皇帝の日記
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2009年03月08日(日) 我慢大会

痛みの果てに、何かあるんじゃないか。
というか、痛いけど、更に上を行く痛さがこの世にあるんじゃないか。
そんな求道者的な考えが、判断力を鈍らせている気がする。

6日に、ベッドから起き上がって歩くように言われたのだが、これがとてつもなく痛かった。
これが噂に聞く、開腹手術後初歩きか。
いてー。
本当にこんなに痛くて、大丈夫なんだろうか。
いや、皆が痛いって言うんだから、このくらい痛くて当然だ。
我慢しよう。

というわけで、また我慢してしまったのだが、なんとこの前に痛み止めの点滴を抜いた事をナースがすっかり忘れていて、痛み止めの経口薬を皇帝に渡していなかったのだ。
痛み止めなしで、トイレにまで行ってしまった。
死ぬんじゃないかと思ったけど、我慢していた。

ばかばかばか!
もう我慢なんてしない。

というわけで、ナースに痛みのレベル(1−10)を聞かれるたびに、
「もうレベル8くらいの痛さっすね!」
と、張り切って答えていたら、やたら強い痛み止めをがんがん飲まされて、しばらく眠りから覚めなくなってしまった。

昨日今日、ようやく薬を半分にしてもらったので、1時間くらいぶっ続けで起きていられるようになった。
でも眠い。

個人部屋で、術後すぐに赤ちゃんと同じ部屋に閉じ込められたので、イサムさんと好きなだけ引っ付いていられるのは良かった。
おむつ替えと授乳は、ジャバ夫さんがやっている。

今朝は横浜のじじも来てくれたので、イサムさんお披露目。

明日は退院できるもよう。
本当にこんなラリラリで退院しても良いのだろうか。
眠い。


皇帝