皇帝の日記
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2009年02月23日(月) 線香スキル

背中ペキペキ。

歩いていると痛みがマシなので、日曜日はジャバ夫さんとマリーナデルレイ散策。
家の前の道をまっすぐ歩いたら、思ったよりすぐに海に出たので、そのまま海沿いをぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶら。
なんと四時間ぐらい歩き回っていた。
歩いている間は平気だったのに、喫茶店に入って座った途端、背中痛。
家に戻ったらヒーターで温湿布。
はあ。

布が有るんだか無いんだかわからないような、ほとんど紐みたいなビキニばかり着ている西海岸の皆さんだが、今年はどうやら久々にワンピースの水着が流行ってるらしく、お店にも色んなデザインのワンピース水着が並んでいた。
今残念ながらワンピース水着は試着できないのだが、数ヶ月後には流行が終わっていたらどうしよう。
去年は全然ワンピースの水着が売っていなかったのだ。
試着なしで買っておくか?
いや、そんなギャンブルはどうだろう。
いやしかし、と逡巡。

さて、仏壇のある生活二日目。
お線香をあげるにも、経験と訓練が必要であるという事がわかった。

まず、ジャバ夫さんにお線香のあげ方の基本を言っておいたのだが(宗派:皇帝派の場合)
1)あげたくなったらあげる。
2)ロウソクに火をつけて、そこへお線香を。
3)火は吹き消してはいけない。
それだけ。

火を吹き消してはいけないのは、仏様に向かって息を吹きかけるのは失礼だから。
と、信じて疑わなかったが、これ、違う。
いや、火を吹き消してはいかんのだ。
本当に。

ジャバ夫さんがお線香をあげるのを見ていたら、お線香の火を消すのが慣れてないので、なかなかできない。
ブンブン振っても、消えない・・・。
そうよね、息でふっと消せば簡単なのよね。
慣れれば一振りで消せると思うけど。

えいや!とようやく消す頃には、達成感で色んな事を忘れてしまったのだろう。
灰にお線香を立てて、手を合わせて、それからジャバ夫さん、うっかりふっとロウソクを吹き消してしまった!
ああ!!

なんということでしょう。
香炉の灰が、ぼほわーっと舞い上がり、仏壇の中にもわわわわわ〜と幻想的な世界が。

そうか、確かに仏様に向かって息を吹きかけてはいけないな。
なるほどな、と思っていたら、ジャバ夫さんあわてていたのか、ぱっと仏壇に向かって手を伸ばし。
ああ!!
駄目だ!そのアクションはいかん!!
と、止める間もなくお線香の先で手をじゅーっと焼いてしまった。
ぎゃー!

ああ。
そういえば、子供の頃何回かお線香で手を焼いたもんだ。

幼い頃から経験を積み重ねて、ようやくスムーズにお線香はあげられるのであった。

ジャバ夫さん、これに懲りないで、またお線香をあげてくださいね。


皇帝