皇帝の日記
目次もくもく|ぶらり過去旅|ぶらり未来旅
今15センチ程度ではないかと思われる赤子。
どうだろう、このぐらいで、母親に気がつかれぬうちに産まれて、自力でお腹の外の袋に入り、袋の中のお乳を飲んで、成長するのだ。 ある程度大きくなって来たら、時々袋から顔を出して、観光客にちやほやされれば良い。 やがて袋が狭くなって来たら、自力で母の背中にはい出して、首につまっていれば良い。 母は両手が自由に使えるので、優雅にユーカリを食べて、授乳で失われた栄養素を補給するのだ。
父は暇と土地さえあれば、ユーカリを植樹する。 ボーナスはすべて、ユーカリの苗木を購入する資金になるのだ。
やがて地上は緑に覆われ、二酸化炭素も激減し、温暖化も緩和し、北極の氷も厚くなり、海岸線も下がる。
人間は有袋類になるべきだ。 というか、コアラになったら良い。
と、昨日食欲のない時に考えていた。
今日は豆腐のみそ汁作ったよ。
皇帝

|