皇帝の日記
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アバクロの日本通販見てたら、ひどいのでは10倍の値段がついてるのが有った。 アメリカンイーグルとか、別にそんなにまで良いブランドじゃないですよ。 悪くはないけど、普通。 確かにカッティングも良いし、生地も柔らかいけど。 あとは好みの問題だけど。 ジーンズに100ドル以上は出せねえ、おら。
さて、今回の滞在中、最も力を入れているのが、ロッキーのハートをゲット大作戦。
毎日ブラッシング大作戦をしているが、そもそも本犬がブラッシング嫌いなので、これは点数にならず。 ロッキーの毛の掃除に悩まされていた、お手伝いさん達には喜ばれている。
おやつ大作戦。 おやつは穫れた毛と交換にあげている。 これでブラッシングでマイナスになった皇帝の印象が、プラスマイナスゼロに。
そもそも犬を飼った事のない皇帝は、どうしたら犬の気持ちをゲットできるのか、よくわかっていない。 犬好きの友達には、「犬は甘やかしているだけではなく、時々ぴしっとしつけないと、駄目。犬も飼い主も混乱してしまう」と教えてもらったのだが、猫しか面倒見た事ないから、どうしても甘やかす一方。 これでは犬との信頼関係は築けない。 というか、ロッキーはすでに、皇帝をジャバさんの新しいペットか何かだと思っている。
そこで、お散歩大作戦。 義父母は膝が悪いので、山道を散歩できないため、ロッキーはもっぱら家の敷地内を散歩しているだけなのだ。 これを、外に連れ出してみる。 毎日小一時間、長くて二時間くらい山道を連れ回す。
ロッキーはハスキー。 元々アラスカやシベリアで、そりを引ける犬なのである。 だから冒険は大好き。 毎日耳としっぽをクリクリさせながら、皇帝を引っ張っていく(引っ張っちゃ駄目なんだけど。。。) これでだいぶ、ロッキーの中で皇帝のポイントは上がったんじゃないだろうか。
この犬の習性として、真っすぐ行ったら行きっぱなしというのがある。 なぜなら、冒険に帰り道はいらないから。 だから、家に向かって引き返そうとすると、「なんで?」という顔をする。 そこで、家から誰かが車を出すタイミングを見計らって出発し、一本道の山を下っていくと、やがて下界で用事を済ませた車が、逆に山を登って戻ってくるので、乗せてもらって帰る事にした。
こんなに心砕いて世話をしているのに、彼の頭の中で、そりを引くチームの、後ろの方の犬、とか思われてたら悲しい。
今日は、こないだクルージングの運転をしてくれたキャプテンが 「前は海が荒れてて悪かったね!お詫びに今度は俺の大きな船に乗せてあげるよ!」 と言ってくれたので、朝から海に出ていた。 3階立て屋上付き、9ベッドルームの船で、全く揺れなかったが、実は皇帝は前回も船酔いしてないのだ。 お詫びしてもらえるべき人は皆旅立ってしまったのだよ。
皇帝

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