皇帝の日記
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友達がサンタバーバラで「アバクロ(Abercrombie & fitch)有った!」と大興奮だったので、日本で人気があるらしいアバクロを見に行ってみた。 7分丈のジーンズが、日本人の足の長さにぴったり(普通丈として。。。)との事だったので、履いてみたら、確かにぴったり。。。。
それと、パーカーも試着してみたが、袖がやけに長く、三回も折り返さなければならなかった。 誰に着せる事を想定してるんだ!(皇帝ではないのは確か)
でもって、試着してたら、義母が買ってくれると言ったので、ダメージ加工のそのジーンズを買ってもらった。 日本からの友達も数名、同じのを買ってたから、帰国したらお揃いですね。 ふふふ。
で、家に帰って早速履いたら、義父に「新しいパンツは無いのか」とか、ホームドラマみたいな事聞かれた。 このパンツは始めっから穴があいてて、それがお洒落なの!と、これまたホームドラマみたいな返事をしてみた。
そういえば、友達とアメリカの結婚事情を話していて、以下のことに気がついたのだが。
アメリカの家庭は結構激しく崩壊しているので、ロスに来てからルームメイトでも友達でも、まだまともに両親そろって家族を続けている人にあったことない。 元の両親が仲良しなのは、ジャバ家だけ。 こうなって来ると、確率としてすごい。 多くのの家庭が憎しみあい、傷つけ合い、崩壊に導かれている感じ。 アメリカ社会は、本当に根元から駄目になっているのが、よくわかる。 そして、それを追う日本。
だから、お洒落だから、欧米で流行だから、気軽に結婚、離婚、再婚しちゃえってのは、間違っていると思う。 それは自由だが、誰も本当に離婚再婚を気軽にはしていないし、その現象の下では、お互い苦しんでいるわけだ。
結婚しないで子供を産み育てるフランススタイルも、実際やってる人の子供が、実母と父親の新しい恋人の間で、激しく混乱しているのを見ると、自由万歳!とは言い難いもんがある。 病気になっても、誰に言ったら良いかわからないなんて、責任者出てこい!と思った。 そして病気の子供を、「今日は父側で面倒見る日だから」とか言って、車で搬送して来る母親に絶句。
離婚しなかったから良い家庭かというと、そうでもなく。 実際、取り返しがつかないほどいがみ合っている夫婦間の子供(成人後)も、妙に悲観主義だったり、自暴自棄だったり。 その不幸感満タンな子供たちが、更に結婚し、今やアメリカは3、4世代負のスパイラルに入ってきている様相。 皆良い人で、明るいのに、やけに打たれ弱かったりするのだ。
だから、愛情とは何かってところを、もっと真剣に考える時が有っても良いんじゃないかな、と思う。 家族間だけでなく、夫婦間でも。
皇帝

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