皇帝の日記
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サンディエゴのシーワールドに行って、海洋生物を見ていた。 シャチはええ語でシャムーって言います。 猫の種類みたいだ。
さて、極東の舞姫(誰も言ってない)皇帝です。 リハーサルの次の日は本番。 午後から御式なれど、色々とすることがある。
まず、日本のように出席者の出欠が事前に知らされていないので(何故・・・)当日改めて、誰が来て誰が来ないのかがわかったりする。 この日確定したゲストの名をカードに打ち出し、デコレートして、席を決めてプリントしないといけない。 花嫁が「自分でやる!」と言っていたが、もちろん自分は当日忙しいので、皇帝と花嫁の妹がせっせとやることになった。 そう、花嫁は予定を入れてはいけないのであった。
服を着替えて、おしゃれをして待っていると、バスが迎えに来てくれて、セレモニー会場へ。 リハーサルと同じことをするのだが、アクシデントはつき物で、むしろそれはしかたがないから笑って済ませるよろし。 花嫁の長いベールが階段の石に引っ付いて離れないとか。 計算より西日が高かったので、ジャバさんはもちろん、グルームメン全員が、タキシードなのに直撃を受けて汗だくとか。 ブライドメイドはむしろ影に入ってしまって、うっすら暗いとか。
同じプランナーを我々も来年使うので、雇われている写真屋さんが、ジャバさんと皇帝のツーショットを盗み撮り(?)せんと、しょっちゅう付いて回ってくる。 使えるツーショット写真が欲しいらしい。
海沿いのおしゃれな一軒家を一日借りて会場にしていたので、そのまま庭の別の部分に移動して、レセプション晩餐。 昨日よりちょっとフォーマルなコース料理を食べながら、バンドが懐かしい感じのロックをアレンジして演奏。
はじめに花嫁と花婿がファーストダンスを披露して、食事開始。 自由に撮れるフォトブース(プリクラみたいなの)が設置してあり、友達同士和気藹々と写真を撮ったりする。 ベストマン(ジャバさん)がスピーチをし、メイドオブオーナー(花嫁妹)がスピーチをし。 なんか適当な人が指名されてスピーチをし。 やがて皆で踊りだすのだが、また、フロアに穴を空けるわけに行かないので、ジャバさんと皇帝はなつかしロックで踊るのであった・・・。
そして、ちょっと曲調が変わり、花嫁のパパと花嫁のダンス。 花婿のママと花婿のダンスがあり、しばらく見守ってから、皆でそれを囲んで静かに踊る。
ずっと出ずっぱりで踊っていたのだが、途中でツイストがかかり、ジャバさんも皇帝も膝を「ばきーん!!」と鳴らしてしまい、ちょっと退場。 再び踊りまくり、汗だくになる。
とっぷり夜も更けると、グルームメンがいたずらした車(映画とかで、缶がガラガラ付いてるやつ)に二人を乗り込ませ、送り出し、終了。 ちなみに、二人の泊まるホテルの部屋は、午前中にブライドメイドが花びらを撒いたりしてデコレーションしているのだ。
で、皆でバスに乗って退場。
こんなに踊った結婚式は初めてだった。 しかしよくよく思い返してみれば、どの結婚式でも皆バンドの前で踊っていた。 皇帝は踊るより食べに専念していただけだったのだ。 膝さえ鳴らさなければ、踊ったほうが楽しいので、これからはちょっと踊ってみようと思った。
皇帝

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