皇帝の日記
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駄菓子屋でよっちゃんいかを買ったら、「あたり」が出たので、もう一個もらいに行かなければ。 初めてよっちゃんが当たった。
さて、アプリケーションの書類は、思った以上に難問だった。 色々な落とし穴があり、どこがどう特別に難しいと言うことはできないが、全体的に不明確で不明瞭で困る。 これは、枠と記入欄の作り方があいまいで悪いんだと思う。 そして、英語だということが、更に皇帝の疑問を確信に至らしめることを、阻んでいる。
果たして、父親の名を入れて欲しい欄なのか、母親の旧姓を入れて欲しい欄なのか、あいまいなのだ。 その下の欄もまた、父のことか母のことかが選択可になっており、どうでもいいからどちらのことか、ずばり決めちゃってくださいよ、と言う気持ちになる。 きっと世界には母親の姓を名乗る人々も多くいるだろうし、過去に父親が数回変わっている人も、大勢いるだろう。 そういう事情の人は、欄外に特記事項で書いて置いてください。 こういうところで外国人に、自由の国を主張しないでください。
そして、政令指定都市に住む者達のさだめ、住所欄に住所が入りきらない。 これは、県と市と区と町を書き込まなければならないからだ。 横浜線の定期券購入の書類も、市と区を同時に書くことができないので、いらいらさせられる。 話はそれたが、そもそも日本語の地名と言うのは、一々母音が入るから、アルファベットにすると長いのだ。 ああ長い。 二行にまたがって良いのかな。
それはそれとして、過去五年の間に働いた会社を書かせるのに、いつまで働いていたのか書く欄が、デフォルトで「現在まで」となっているのは、いかがしたものか。 プータローは結婚できないのですか。 社会の敵ですか。 そうですか。
他にも、簡単なのに「えーどうしよう」と思わせる罠が一杯。 そういう思いをしたくない人が、ビザ専門の弁護士を雇って、代行してもらうのだろう。 弁護士に仕事をやるために、わざとひねっているのか(と、人格まで変わる面倒くささだ)。
「名前の表記に、アルファベットを使ってない国の人は、自国のアルファベットで、もう一度名前書いてください」という欄があるのだが、漢字はアルファベットと言って良いのか。 ひらがなで書くべきなのか。
えーどうしよう。
皇帝

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