皇帝の日記
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友達に会いに、小田原に行ってきた。 小田原城は二回目か三回目だが、ちゃんと前回以前のことを忘れたので、新鮮に見学した。
小田原城には、象がいる。 サルもいるし、孔雀もいる。 純粋に城を見たい人には、色々言い分があるだろうが、子供遊園地なるものもあり、ミニ汽車に80円で乗れる(しかも二周できる)。 小田原名所の背景を合成した、プリクラまである。 城以外にも、楽しみどころが満載なのだ。
それにしてもあれかね。 小田原城のウサギは、虐待を疑うほど皮膚炎が蔓延しており、鼻を怪我して炎症をおこしていたり、檻の中が不潔と言っていいほど汚い。 寂しいと死んじゃうんだよ、ウサギは。 飼えないなら、飼わなきゃいいのに。
天守閣から見る小田原は、箱根の山と太平洋が一望でき、大変美しかった。 北条小田原最後を語る人形劇も、派手なわりに展開が地味で、良かった。 展示物も、「はっきりとはしません」とか「痛みがひどいです」とか「不明」とか、正直な解説がよろしい。 また、郷土資料は、多くが小田原から出土したものではないと書かれていて、好感が持てた(しかし、それが一体郷土資料として役に立つかどうかは謎)。
さて、行きは休日ダイヤの小田急線でのんびり、帰りは湘南新宿ラインでバシッと帰ってきた。 二日もあれば、鎌倉小田原箱根を満喫できる、東海道の旅。
暇な休日は是非。
ああ、そういえば、謎の書類の記入方が判明した。 父か母のこと二択ではなく、同じ欄に無理やり二人分の情報を詰め込むらしい。 しかも全て大文字で。 細いボールペンを買いましょう。
皇帝

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