皇帝の日記
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ローマに行った。 行った先で、ホテルに入り、そっから即自由行動。 地下鉄は危ないと言われつつ、金がないので他に交通手段も無く、テルミニ駅から出発。
昼ごはんを、ホテルから失敬したかったが、イタリアのパンの、余りのまずさに断念。 本当に、イタリアのパンはまずい! バターもイースト菌も入ってないのか、というくらい、何かが足りないパンなのだ。
ローマ国立博物館に行く。 円盤投げをする人の像がある。 有名なやつだ。 その近くに、胸があって、女の人の像なのに、男の人でもあるという、変な像もある。 ヨーロッパでは結構ありがちなモチーフらしく、この後行くパリの美術館でも目撃した。 美術誌に載るときは、背中からのショットが多いので、わからないかもしれない。 ポストカードも背後から撮影されていた。 ここの入り口には猫がいて、なんとなく餌をもらっているようだった。 そして、自由に館内に入って、受付のとこにちょこんと座っているのだ。 愛らしい。
そこから、サンタマッジョーレ教会に行く。 散々この旅でカトリック教会を見まくっているが、さすが神の国ローマの教会。 どこの教会も、それなりの古さと、コレクションの充実。
そっからテクテク歩いて、サンピエトロ・イン・ヴィゴリ教会へ。 ちょっと高台に有るこの教会は、あんまり日本人観光客はこないのだが、ミケランジェロの三大彫刻のひとつ、モーセがいるのだ。 それだけだ。 あと、骸骨とかもある。
この辺から、かねてからもわ〜っと痛かった靴擦れが、かなりひどくなってきた。 もわ〜。 足を引きずりながら、再び地下鉄に乗り込む。 カップルの周りは、なんとなく空間ができるので、スリ対策に、カップルの近くに乗る。
ローマといえばこれ。 コロッセオに到着。 けっこう郊外にある。 コロッセオには、猫が沢山いる。 ぶくぶくと太っている。 なぜなら、どこからとも無く猫婆が出てきて、餌をやっているからなのだ。 観光客もなんとなく、猫婆にお金を置いたりしている。
とにかく足が痛くなり、夜遅くホテルに撤収。 赤ワインを飲んで寝る。
皇帝

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