皇帝の日記
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2005年02月25日(金) イタリア・ローマ1

ローマに行った。
行った先で、ホテルに入り、そっから即自由行動。
地下鉄は危ないと言われつつ、金がないので他に交通手段も無く、テルミニ駅から出発。

昼ごはんを、ホテルから失敬したかったが、イタリアのパンの、余りのまずさに断念。
本当に、イタリアのパンはまずい!
バターもイースト菌も入ってないのか、というくらい、何かが足りないパンなのだ。

ローマ国立博物館に行く。
円盤投げをする人の像がある。
有名なやつだ。
その近くに、胸があって、女の人の像なのに、男の人でもあるという、変な像もある。
ヨーロッパでは結構ありがちなモチーフらしく、この後行くパリの美術館でも目撃した。
美術誌に載るときは、背中からのショットが多いので、わからないかもしれない。
ポストカードも背後から撮影されていた。
ここの入り口には猫がいて、なんとなく餌をもらっているようだった。
そして、自由に館内に入って、受付のとこにちょこんと座っているのだ。
愛らしい。

そこから、サンタマッジョーレ教会に行く。
散々この旅でカトリック教会を見まくっているが、さすが神の国ローマの教会。
どこの教会も、それなりの古さと、コレクションの充実。

そっからテクテク歩いて、サンピエトロ・イン・ヴィゴリ教会へ。
ちょっと高台に有るこの教会は、あんまり日本人観光客はこないのだが、ミケランジェロの三大彫刻のひとつ、モーセがいるのだ。
それだけだ。
あと、骸骨とかもある。

この辺から、かねてからもわ〜っと痛かった靴擦れが、かなりひどくなってきた。
もわ〜。
足を引きずりながら、再び地下鉄に乗り込む。
カップルの周りは、なんとなく空間ができるので、スリ対策に、カップルの近くに乗る。

ローマといえばこれ。
コロッセオに到着。
けっこう郊外にある。
コロッセオには、猫が沢山いる。
ぶくぶくと太っている。
なぜなら、どこからとも無く猫婆が出てきて、餌をやっているからなのだ。
観光客もなんとなく、猫婆にお金を置いたりしている。

とにかく足が痛くなり、夜遅くホテルに撤収。
赤ワインを飲んで寝る。


皇帝