皇帝の日記
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| 2005年02月24日(木) |
イタリア・フィレンツェ2 |
今日も朝からフィレンツェ。 一日自由行動で移動なし。 まずは街の中央にでてから、メディチ家礼拝堂に行く。 他の人とは違う所で、一族は礼拝していたのだ。 なんか、ごっついでかい祭壇がある。 美術学校の子供たちが、像をスケッチしているのを眺めながら、市場に。
いや、「市場」とメモ書いてあるのだが、市場なんか行ったかな?と思っている。 もう記憶にない。 市場? フィレンツェで?
で、その後ヴェッキオ橋を渡る。 橋の両端は高級宝飾店がならんでいるので、入店せずにじっくり眺める。 ピッティ宮にいくと、丁度ヨウジヤマモトの作品展示も行われていた。 チケットを買いに行ったら、そのチケット売り、客もまばらなのに、隣のスタッフと話しこんでいて、ちっとも仕事をしないので、待たされる。 むっかー。 「チケット欲しいんだけど」 というと、「何のチケットが欲しいか言ったら?」と挑戦的な言葉が返ってきた。 そしておしゃべり再開。 お前ら公務員だろー!観光で飯食ってんだろー!!!! と、内心思いながら、「あんたがどんなチケット売ってるのか、言ったら?」と言い返してみる。 「そこの看板に書いてあるから、読んだら?」と大上段のねえちゃん。 むっきー! 自慢じゃないけど皇帝、英語は話せても、読めなくってよ!(威張れない) 「読めないから説明しろ!」というと、その事態が飲み込めなかったらしく、何でもいいから見れる、共通券を出してきた。
ねえちゃん、勤務中の無駄話は慎むんだぜ・・・。
何でも見ながら、うろうろうろうろ。 ヨウジヤマモトの展示品は、私にはよくわからなかったが、美術品の中にちょこちょこ置いてあり、外国人観光客は喜んで写真をばしばし撮っていた。
さて、ここの学芸員は、なんだかぼんやり本を読みながら座っていたり、通路に輪になって話し込んでいたりして、早い話がまあ、邪魔。 ミュージアム内のカフェで昼飯を取ったが、(ホテルの朝食はまずすぎて、食べられたものじゃなかったのだ・・・)ウエイターはなんだか覇気がない。
スペイン人は、全員不幸そうに見えたが、イタリア人は幸せそうな人と不幸そうな人の両方が、半々くらいでいるようだった。 妙なテンションの高さは、躁鬱病なんじゃないかと思うんだが。
夜もふけて来たので、アカデミア美術館へ。 もう美術館だらけ。
道でジェラートを買って、食べながら歩きつつ、夕飯を食べる所を探す。 ジェラートはとても美味しかった。
さて、適当なレストランがない。 というか、やや時間が早すぎて、どこも開いていないのだ。 だがホテルは市街地にあるのでもどっていられないし、観光場所もだいたい閉まっているので、微妙に時間をつぶせない。 まあホテルの付近にも、レストランが何軒かあるという情報を添乗員からもらっているので、バスで郊外プラートのホテルに帰り、そこからレストラン探しの旅にでる。 ホテルの従業員が、適当に地図に丸をつけたところは、本当に適当で、道を一本間違えており、見つけることができなかった。 すっごく歩いてしまった。 負傷した足で。 くっそー。 雨も降ってきた。
その他の、添乗員お勧めの店も、全部閉店。 きー!! 仕方がないので、へとへとになりながらホテルのレストランに入る。 だが・・・・電気も点けてくれない。 メニューも微妙。 時間がないから、食ったらさっさと帰れとのこと。 その上、テーブルチャージ料(イタリアは、サービス料とか、食事以外の料金を、やたら取る。時々、頼んだ商品よりサービス料が高かったりする。)をやたらにとられる。 そしてそして。 まずい。
最悪だ・・・。 部屋で、昨日飲み放題のワインをくすねてきたのを、開けて飲む。 プハー。 ただ酒はうまいなー。
幸せになって寝る。
皇帝

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