皇帝の日記
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2005年02月16日(水) スペイン・グラナダ・バレンシア

白い海岸、と呼ばれるアリカンテまでバスで移動。
冬のヨーロッパだというのに、今の所晴れ。
しかも結構暖かい。

海岸で、ホテルの朝バイキングでくすねたパンと、ハムとチーズでお昼を済ませる。
バレンシアが近いので、むきになって絞りたてオレンジを摂取していたが、実はぬるくて、水っぽくてあんまり美味しくない。
季節外れだったのだろうか。
でもオレンジそのものは美味しい。

ゆで卵を砂浜の上で食べて、その殻を美しく砂の上に飾って写真撮影。
何かが海に帰ったような映像が得られた。

その後、バレンシアへ向けてひたすらバスに揺られる。
到着は夜。
まだ火祭り博物館が開いていたので、ホテルから抜け出して行ってみる。

火祭りとは。
バレンシアで伝統的に行われている祭り。
紙でリアルな人形を大量に作り、いっせいに燃やすという、野蛮な祭りである。
毎年燃やす前に人気投票をし、一番人気のあった人形だけは燃やされずに博物館に展示されているのだ。
それが火祭り博物館。

あまり人がいなかった。
「日本」という題名の作品は、京劇のメイクと衣装を着た女性が見得を切っていた。

夕飯はパエリア。
行きたかったレストランは21:00オープン。
空腹に耐え切れず、どうでもいい店に入る。
ビールを飲む。

毎日飲んでいる。


皇帝