皇帝の日記
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2005年02月17日(木) スペイン・バレンシア・バルセロナ

朝からバスに乗り込み、バルセロナへ向けて出発。
そろそろ、バスに飽きてきた・・・。
バスの中では、添乗員さんの好意で、スペイン語講座が開かれているので、眠れそうで眠れない。
あと、日が当たっていると暑い。

バルセロナといえば、ガウディ。
ガウディの変な建物が、あっちこっちにある。
その中でも、モンジュイックの丘にはガウディの作品が目白押し。
はるちゃんのお父さんは建築家なので、興味深く見学する。
本当に、建ってるのが不思議なくらい変な建物ばっかりなのだ。

まねをしているのか、ガウディチックの変な建物がひょこひょこあるのだが、やっぱり曲線の調和ぶりが甘いのか、ガウディじゃないということだけはすぐにわかってしまうのだ。
で、誰の作品だかはわからない。

もちろんサクラダファミリアに入る。
ツアーの学生の中で、バスから降りた途端「えー工事中じゃーん」と言った人がいて、びっくりしましたよ、私は・・・。
工事中だよ。
むしろそれが売りなんだ・・・。

町の中心で自由行動。
カテドラルに行こうと思っていたのだが、よくわからない教会に迷い込んでしまった。
小さくて無名な感じの教会なのだが、中でダリ展を開いていた。
さらに、12世紀の教会美術品が所狭しと飾られている。

大事な所が描かれていない、キリストの絵が(でもヌード)飾ってあって、微妙な気持ちになった。
あるべきところに無いと言うのは、変に人の注視を集めてしまう。

スペインの夜は遅い。
かなり遅い時間だが、ピカソ美術館はまだ開いていたので、迷路のような道を行きつ戻りつしながら、美術館に何とかたどり着く。
ピカソは作品が多いので、ヨーロッパのあっちこっちに美術館がある。
ありがたみもやや薄い、が、皇女の肖像画を変形させた一連の作品は面白かった。
それと、ここバルセロナのピカソ美術館は、ピカソ以前のピカソシリーズが充実していることで有名で、青の時代以前の、普通の絵を書いていた頃のものが沢山あるのだ。
母親が捨てがたくて、とっておいたものなど。

夜、昨日スーパーで2ユーロで買っておいたCAVAというワインを飲む。
もう腹をくくった。
飲む旅行なのだ。


皇帝