天上天下唯我独尊

2020年04月20日(月) 武漢肺炎が教えてくれた事

・中国は信用ならない
・今の国連もWHOも信用に値しない
今朝偶々NHK-BSで「SARSと闘った男〜医師ウルバニ 27日間の記録〜」という番組を見た。
今年既に3回位放送されているという、初回放送は16年前のNHKスペシャルだが、今回の武漢肺炎と重なる所が多過ぎてぞっとした。
そして当時のWHOはちゃんと機能していたのだなあと。
取り敢えずテドロス死ね。

・正体がわかっていない未知のものに対しては、最悪の事態を想定して万全の態勢を取るべし
春節前に中国からの入国を許して、その後も人の出入りを止めない日本政府は無能なのかなと思うよね。
そのための法律が無いと言うならちゃんと作って欲しい、法律を作れるのは国会議員しかいないのだから。
そして、新種のウイルスなのに、ヒト−ヒト感染の報告はまだ無いから大丈夫とか、人の動きを止めたら経済が回らなくなるから中国人の締め出しイクナイとか言ってたWHOは実に碌でもなかった。
そもそも経済はお前らが心配する事じゃないから。まず人々の健康を守れよと。
やっぱりテドロス死ね。

・蓄えは大事
・大黒柱が安定した仕事に就いているって有り難い
日本人は貯蓄し過ぎ!もっとお金使って経済回して!と海外と比較されてよく批判されるが、日本人の貯蓄傾向って実は大事なんだなと思った。
いざという時のために準備しておけって、キリストも言ってた筈だが。備え無き者は滅びよ、だっけ。

・世界は無駄で出来ている
少なくとも我が家では、旅行しなくても、外食しなくても、家の中に閉じこもっていても別に平気。
世界の経済がこれまで潤っていたのは、色んな人が色んなところで無駄遣いしてくれていたからで、皆が皆ドケチだったらお金は回らないんだなと思った。



2020年02月22日(土) 負けず嫌い同士

今週も子守に行って来た。
初日は昼過ぎに着いて、掃除をして買い出しをして妹親子の帰宅を待つのがいつものパターンなのだが、今週は私と入れ替わりだった義弟が掃除も洗濯もやっておいてくれたので、家の中は結構綺麗だった。
暇なので、妹に電話してみると、だったら先に子供を迎えに行ってピアノの練習させておいて〜と言われたので、歩いて甥っ子を迎えに行った。
お母さんがお迎えが良かった……と甥っ子は文句タラタラだったが、何とか言い包めて、一緒に帰る事に。
おうちで一緒にピアノの練習しようねと言ったのだが、甥っ子は「おかあさんとするからいい」と。じゃあ何のための早お迎えだったのか……。
「みてみて、スキップできるようになったよ!」
と得意げな甥っ子。そういやこの前まで全然出来なかったんだよな、付きっ切りで教えたのに。
「こうえんまでスキップできょうそうね!」
と勝手に違う方向にスキップして行ってしまった……結構な速さで。
序でなのでパン屋さんに寄って甥っ子の好きなパンを買い、じゃあ帰ろうかと手を繋ごうとしたら、今度は、
「しんごうまできょうそうね! せーのーしーで!」
えっ、駆けっこの合図はよーいドンでは……と突っ込む暇も無く、甥っ子は歩道を駆け出してしまった。
5歳児に負けるのも癪なので、私も必死の形相で走る。
交通量の多い道路沿いなので、何だあの人……と運転者達に見られるのは恥ずかしい気もしたが、負けられない戦いなので全力で走った。
そしたら軽々と甥っ子を抜かしてしまったので、調整しながら走ってやる。
一瞬私の方が早かったのだが、甥っ子的には同時ゴールだったらしい。
私はいつまでもゼエゼエ言って息が上がったままだったが、甥っ子は1分もしないうちに平気な顔で普通に喋っていた。子供の回復力凄いな!

翌日は筋肉痛で起きられないかと思ったが、意外と平気であった。
というのも、最近始めたリングフィットアドベンチャーのお蔭かと。
ネットで評判を見て、主人にねだって買って貰ったのだ。
運動嫌いだけど、頑張って続けてみようかなと思う。


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