時々日刊たえ新聞
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2006年03月16日(木) ノートパソコン直った!

夏前からACアダプタの差込口がぴったり合わずに上手く接続出来ない日々が続いていました。
1、修理に出したいけれど、どこに持っていったらいい?(保証期限は切れている)
2、修理に出す前に、もしやの時のために大事なものをバックアップせねば!
この二つを考える事が面倒で、行くつくところまで突っ走ろう(^^;)てな気分でした。

数ヶ月前職場で、大容量のデータをパソコン間でやり取りするために、細いカードのようなものをパソコンに挿入しているのを見て「それは何ですか?」と若い同僚に聞いた。「USBメモリー」というものであることを教わって「これだ!」と思った。家に帰って話題にすると娘はUSBメモリーを知っていた。わたし全く知らなかったよ〜(^^;)そんなに便利なものがあったんだ!それからネット検索して少し知識を得た。街に行って買うぞ!と決断をしたのが2月11日。買いましたとも!USBメモリーI・O DATA ToteBag1GB。6,980円。操作はとっても簡単。ノートパソコンのUSBポートに差し込んでちょっとした設定をしてデータを送る、いとも簡単にUSBメモリーにバックアップ出来た!更新したデータの上書きも出来ました。嬉しい。
バックアップの件が解決したので修理に出す決心がついた。しかし、いつどこに持って行こうか?買ったお店に持って行こうか?メーカーに直接持って行こうか?3月11日(土)何気なく、ノートパソコンに付いていた「サポート&サービスのご案内」をペラペラめくる。何と、電話一本でパソコンを引き取りに来て故障を見てくれるサービスがあることを知る。電話してみる。電源差込口が緩んで電源が上手く入らないことを説明すると「申し訳ございません」と言われておやっと思った。メーカーが即座に謝るなんてすごいね、利用者の使い方の問題かもしれないのにね。3月12日(日)の夜、運送屋さんが回収に来て、3月13日(月)夜9時過ぎ、見立てと見積もりのFAXが届いた。すぐにFAXで、修理を依頼したい旨を返信した。3月14日(火)帰宅すると留守電に「修理を承りました。16日にお届けします」との伝言があった。その通りにわたしのパソコンは帰ってきた。
添付されていた報告書には以下の記述があった。「修理処置内容:診断の結果、ご申告の現象を確認致しました。DC−INコネクタを無償にて修復し、復旧致しました。尚、別現象と致しまして、バッテリ不良のため、交換を実施しました。また、診断プログラムによりテストを行い、各部正常に動作することを確認致しました、尚、お客様のACアダプタに異常はございませんでした。」修理に要した金額は12,854円でした。(初心者で困っているかもしれない方の参考になればと詳しく書いてみました)

わたしのパソコンはFMV−BIBLOです。富士通のサポートセンターの誠実で迅速な対応に感謝します。愛機が無事に戻って来て、大変嬉しいです。


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