駅長日誌

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2004年07月27日(火) 火遊びが過ぎましたかね?

明日やるイベントで友達と二人きり、ひとネタやらなくてはならなくなりました。
コントっぽいものを一本書こう!
と、さっくり立ち上がっては見たものの これがなかなか…

これからどうしたらいいんだろ?
まずはじめは?女がやっても面白いネタって?
つなぎは?
オチは?
これおもしろいかも!
いや 引くか…

「小心者」で「気にしぃ」のまめですから、
ついついゴチャゴチャになってしまうわけです。とほほ。
面白いことって漠然というけれど面白いことってなんなんでしょうかね?
まめがどんな風に見えたら格好よくて、どんな動きをしたら笑っちゃうのかな。

これってつまりは 洞察力と観察力?
そしてそれを自分に反映させる力…それと回数なんだぁ…


面白いこと考えたり馬鹿なことやったりするのって
頭がよくないとだめなんだなあっておもってしまいました。
もっともっと上にいる人たちはすごい人なんだなあ。




2004年07月23日(金) テストも終わったことだし

そろそろ夏仕様にトップを変えなくては

今回のテストは久しぶりに手ごたえがありです。
大学のテストってほんとに一夜漬けで何とかできるからすごいや・・・。


さて、夏休みのことでも少しばかりお話しましょうか。

今年の夏は 「映画とって 劇団のお手伝いをして 映画とって」
まさに芸術学部らしい夏をすごす予定。

[仮所属させていただいている劇団の公演が8月28日から始まります。
 (公式HP http://tppc.hp.infoseek.co.jp/)遊びに来てください。
 まめが惚れに惚れぬいた人たち。俺の目指す場所はここにある!]

毎年行っていたキャンプや バイトも 今年はやめることにしました。
やりたいことをやれる夏にしたいから。
やれることだけやってただけの19歳なんて、まっぴらごめんです。


いつもの夏より 予定の数は減らして
いつもの夏より ほんの少し多く汗をかこうっと


2004年07月21日(水) Do it!

かっこよくなりたいだとか
動き出すときかもしれないだとか
気づいちゃいるけど…って
そう喋っているだけの自分が 恥ずかしい存在なんだなって思った。

気づいているのに、なぜやらない?

漠然とした意思が焦燥感をかきたてる…そこまでできて
その先が苦しいのを見越して 口だけになっている俺がいる。
「現状と自分のやりたいことがはっきりしているのなら
 どうして筋道を立てて やりたいことへの道を具体的に探らないのか?」
俺は誰かに前にこんなことを言ったけど、それをしていないのは俺自身だ。

わかっててやらないなんて
悪いけど 最悪だな。
最悪だな。


…どうしてやらないんだろう。
「甘えているから」 …この答えはすぐにでる。

じゃあ、どうして甘えるんだろう。
…出したくない答えだ。俺はそんなの 認めたくない けど
「事実 俺は夢に関してなぁなぁで 本気でない」


なるようになって ほどほどに幸せにすごすことが
俺の望みではない。
はずなのに




かなえたい夢がある。 そのために
やってみなくちゃ。


2004年07月12日(月) バイト切ろう


誰かに頼ってばかりの自分が嫌いだけど
頼るのが気持ちいい
気持ちいいことは大好き  こんな、矛盾を誰もが抱えていると思う。

戦い続けろと勇気づけあって 前に進む快感を知り
堕落の甘い空気よりそちらを選ぶように、世の中は動いていて
そんななか 立ち止まってしまったら
ぶつかって倒れてふまれて、立ち上がるのがひどく難しくなるよな。

僕は立ち止まってしまった
実は…起きるのが、億劫だ。
このまま踏まれていればのたれ死ねるんだろうか。とか 思いながら
目だけを動かしてまわりを見たりしてる。

僕の隣で踏まれてた奴と ふと目が合う。

あんなに顔が汚れているというのに奴は幸せそうだった。
踏まれながら 僕の想像どおりの口調で ほざく
「今充電中。ここからの這い上がり方を考えながら、のんびりしてる」





ああ、そっか

考えることまでやめることはないんだ…




新しかったので とりあえず奴のまねをしてみることにした
這い上がる方法を、のんびり ここで 探そう。




2004年07月07日(水) Over my self

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【涵養】かんよう

(名)

[「涵」はひたす意]水が自然にしみこむように、少しずつ養い育てること。
「徳性を―する」

                  三省堂提供「大辞林 第二版」より
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素敵な響きの日本語に出会うとどきどきするんだよな。
「春水」なんかも好き。






昨日は劇団の稽古に行ってきた。
まだまだ見習いだからこそ、自分の体を空けておきたいのに…
正直なところバイトや部会が煩わしくってしょうがない毎日。

本役はもらえないものの代役のチャンスをもらって少し浮かれたけれど
それは「その劇団の世界に足を踏み入れた」ことを
意味しているのであって、自分が偉くなったわけではないはず。

そいつらのプライド(劇団)の客観的価値を左右するところへ直列で繋がる事。
まだ信用に値するだけの時を共有していない俺にここまでしてくれる人達に
今の俺以上の、技術と根性と誠意で応えるにはどうしたらいい?

クォリティを下げさせなんてしない。
俺が入っただけでこんなにも変わるってことを 思い知らせてやるんだ。




2004年07月06日(火) トマトはもう一生食べたくないです。


このたび俺ことまめまめは 黒髪にいたしました。

賭けに負けて。

日本人だから似合わないことはないんですが
幼さが3割増しになっております。(当社比)
かわいさ増量中。
…嬉しくない。

腹いせに小学生料金で電車に乗ってやろうか。

ちくしょう。




2004年07月01日(木) わすれもの


あふれ出す気持ちにばかり目を向けて暮らしていた僕は
僕の中身を知ることはできなかった
誰かの中をのぞこうとしてはじめて知った ときわいろの雨
のどの下が焼け付くようにひりひりした

「太陽に当たったらきっと枯れてしまう」と
誰かに掘られつづけている自分の根元を せっせと埋める
埋めて 埋めて 埋めて 埋め、疲れて
君はぐっしょりと汗をかくのか

いつまでも咲けない 可哀想な紫の花
鮮やかなその色さえ今はわからずに
足の下に埋まっている不安を隠すように伸び続けて
そんなに高いところから いったい何を見るの?
そんなに遠いところから いったい何を、歌うの…?

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長年探していたCDを購入。
PEPPERLAND ORANGE というバンドのアルバムです。

すごく好きな感じの音楽ですげぇ満足。
そういう時ってうれしいですよね。


まめまめ |MAIL