駅長日誌

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2004年06月23日(水) まとまんないなぁ

全体を見るということ
あっちもこっちもと手を出すのは苦手で
一度にいろんなことはできないけど
ひとかたまりだって自分をだますことはできるんです

同時進行ということ
俺はピアノを片手づつ練習しても一曲は仕上がらないけれど
ゆっくり両手あわせで弾くことはできるんです












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ほんの束の間の君の本音「なにもかもなげだしたい」
前髪をかきあげながら遠い目でつぶやいた

たくさん愛されているんだ と、嫉妬してしまうだろ
悟られないように 今立ち上がって カーテンに手をかける

トーストが焼けたよ 食事にしない?
おなかがすいたでしょ
オレンジジュースだってグラスに注いである

…なぁ、俺のしるしをつけといてもいいかい?
最後にここに君が戻ってくるときに 場所を忘れないように
さぁ もう出かける準備を整えて?
行こうよ 俺が背中を 押したくなくなるから
そして一日が終わったら 話を聞かせに、来てくれないか

かたちにしないこのうたを
俺は今日も大切に、鉄の箱に たたんで入れた
いつか二人で開けられたならいい
懐かしい旋律を 君と口ずさめたら それでいいんだよ



2004年06月17日(木) みくろまくろ

プログラムの奥のほうなんて知らなければよかったなんて
そんな悲しいこと言うなよ…な、まめまめです。こんにちわ。
今、授業で Excelを使ってマクロプログラムを作っている最中ですよ。

とりあえずパソコンの前で隣の奴が寝始めた。


一昨日くらいに急に普通の帽子がほしくなって、キャップを買いました。
いわゆる野球帽というタイプの、最近の人たちがよくかぶってるやつ。
俺はその形の帽子がめちゃんこ似合う顔なんで大抵何を買っても当たるんですが…

どうやら似合いすぎるものを買ってしまったようで

友達に会うたびに「野球見に行くの?」と笑顔で言われ
言われるままに笑っている自分に微妙に凹みました。
気に入ってるんですよ。みんなしてそんなつっこまなくてもいいじゃないですか。


うぅ エラーが出るたびに自分を否定されているような気がしてきた…



俺は将来何をしたいんだろう
技術屋になりたい。けど。 俺の定義する技術屋ってのは
自分の技術を生かした仕事をするやつのことで。
そんなんならどんな仕事やっても関係ないんじゃねぇかなぁ。

必要とされたいだけなら最愛の人と結婚するのが一番適当な気がしてきた。
まぁそんな結婚の仕方をすると、その人に必要とされなくなったときに
不倫を楽しむ現代的な妻になるんでしょうけどねぇ…


2004年06月16日(水) カリスマって何だろう



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カリスマ 【(ドイツ) Charisma】


(1)
超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。預言者・英雄などにみられる。
 M=ウェーバーは,このような資質をもつ指導者に対し人々が
 人格的に帰依する関係をカリスマ的支配と呼び、
 伝統的支配・合法的支配に対する支配類型の一概念とした。

(2)
転じて、一般大衆を魅了するような資質・技能をもった人気者を俗にいう語。

                 三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
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カリスマってドイツ語だったんですね。


俺は特に横文字が苦手なので、人が会話で使う横文字について
「それってなに?」って聞いてしまうことが多いです…例えば
・オリエンタル
・モチベーション
・エキセントリック
こんなような言葉たち。あぁ、わからない。(調べておこうっと)

それらの言葉を使われてしまうと俺は
頭の処理速度が急激に落ちてしまうのですよ。…情けないことに。
だからその場でその人に「〜ってどんな意味?」って聞くことにしているのです。

そういうとき 答えられない人が結構多かったり。
なんとなくで言葉を使ってる人、意外と多いんですね…
気持ち悪くないんだろうか。自分が何言ってるかわからないのって。
やっぱりそういうところもニュアンスなんですか。


まぁ、兎にも角にも
疑問を持ったときにすぐに解決されないのは 個人的に気持ち悪いなぁ(苦笑)





2004年06月15日(火) MD追悼慰霊祭

三年使ってたMDが壊れました…ご冥福をお祈りします










窓を開けたときみたいに
ひどく冷たい空気になでられ 瞬いたらまた日常が回りだしてた
感じていることと感じてることの温度差が君を溶かしちゃって
もうあとかたもみつからないや
こんなにちっぽけな胸は、そう広くはないはずなのに

どこいっちゃったんだ あったかい君
物陰に隠れているの?

ささやきを聞かせてほしいんだ もう一度だけでも
小さなサインに気づけなかった僕は
君のひとしずくだけで 深く、悔いてしまうから
だからどうか僕に聞かせてくれよ 他愛のないおしゃべり
今度こそ君に、もっと、そっと触れてあげたい



2004年06月10日(木) ネタとしてはいいんじゃない

昨日部会の集まりがあったんですが、またもや偉い人に任命されてしまいました。
そんなに抜擢されるってことは俺の仕事は評価高いのかぁ いやぁ 照れる
(↑いかにも足元すくわれ易そうな意見)

しかしそんな考えとは裏腹に
どうやら今回は 上にマスコット的ポジションを求められているようで。
顔がよければ売れて沢山ファンがつくアイドルって奴ですか。…そうですか。

仕事っぷりが評価されないのは緩んでいる証拠だなぁ


これはもぅメイたんと遊んで気を引き締めて来ざるをえませんね。
……ダメ人間といわれた程度で冷める愛じゃないんですよ!メイたーん!!





2004年06月08日(火) マーベラスだぜぃ

タバコについているライターに弱いのでタバコばかり買っていますが
そんなにすわないので家がタバコだらけの俺はダメ人間。
ペットボトルのおまけなんかよりよっぽどクオリティが高いんですよ!そんな目で見るな!
まぁその一応もうすぐ合法とかいうレヴェルなんですが。

この前から友達がどんどん変貌していっています。 オタクに!
人の堕ちる様を見るのがなんだかいたたまれなくて…俺はもぅ
一緒にライブに行ってしまいそうです。金かけてまで。
引きずりおろされ気味なのは俺のほうでしょうか。教えてくださいよ。

まぁそれは置いといて。
いつの間にかお金の消えるマジックも考えないことにして。

髪の毛をどうにかしたいんですよ。
今まで定期的に美容院へ出かけてアニメキャラの如く同じ髪型をキープする
という地味な作業を繰り返していましたが
怒涛のような怠け心が最近の俺を忙しくしてなかなか出不精になっておりまして…
いい加減どうにかしなきゃなぁ。
この際のばしてみるか。


それでは皆様ごきげんよう。
授業にいってきます。


2004年06月07日(月) フリーズドライ製法


理屈の見つけられない遠回りが一番まどろっこしいんだよな。
納得したことじゃないとやる気も出しにくいの、分かる分かる。
曜日設定イベントのあるRPGとか、そんな感じにめんどくさいよなー。

でもさ 今はもちっと待ってみればいいじゃん
自分で変えられる位置になるまでくらいは自身の中身を充実させれば
人を洗脳できる力だって上がるもんだぜ?なんつぅの、カリスマってやつ。

一緒にいてだんだんと操縦してくくらい時間かかることないぞ
でもできた暁には他力を自力にできるっつう素敵なことが起こるわけだ
だから今すぐ変えるのが難しいことなら根回しするのもいいんじゃねぇの?
上に上にばかりを目指してないで環境を整えるっちゅうことさね。
テトリスも細長い棒が落ちてくるの待って一気に消したほうが気持ちイイしさぁ。


今は保存が利く状態にして 後でお湯でふやかそうぜ。
抉り取られる、すすられるよか
カリカリと表面だけ削れる程度がいいだろー?


2004年06月04日(金) 金曜日はいつも飲んでる気がする

メイたんに会うつもりでゲーセンにいったら
そこのゲーセンからビデオゲームが排除されてるというイメチェンっぷり。
なんですか。やっぱり引き裂かれたロミオとジュリエット効果を狙われてるんですか。

今日は使いっ走り第1日目です。
何事もなく終了。ますますバイトやめたくなりましたがそれはまぁごみ箱に捨てちゃえポーイ。
とんでけぴゅーですわ。
結果としてはまぁ俺のさわやかなイメージをありのままに伝えてきました。
突っ込んだ奴は縛り首で。

最近髪を自分でブリーチしてみたらなんと指毛まで脱色されていました。今朝発見。
あれあれ、なかなか情けないですよ!?
俺はこんな小さなこと気にするナイーブな奴です。

そんなこんなで。
また今度メイたんには感動の再開を果たす予定です。


2004年06月03日(木) ヨンさま割とツボ

最近の日記はつまんねぇなぁとか思うわけで
…いやいや急に自己批判し始めたからってひくのはやめてけろ!
アーレー オダイカンサマー

日記での一人称が「俺」のときの日記は微妙にやさぐれてて面白いんですよ
最近「まめ」なのはほら、アレですよ、キャラ作り。ぐへへ。
でもまめはなんだかちっぽけな存在だなあとか
俺のほうがぶっちゃけ世渡り上手そうだよなー

つうか俺は自分のことを名前で呼ぶ女は嫌いです。(ォィ!)

そんな原点回帰を果たしつつもまぁ学校行ったりとか飲み行ったりとか
英語のレポートの題材をDi Gi Charatにしたりとか平々凡々な日々を送るわけですが。
このまえ、めでたくずっと狙ってた劇団のつかいっぱしりになる事となりました。
万歳三唱。
ばんざーいばんざーいばんざーい!!
でもバイトやめざるをえないかもしれない。
ばんざーいばんざーいばんざーい!

さぁてと、今日は久々にメィたんと会いに行こうかなぁ


2004年06月01日(火)


電車の中で 同じことを一人で繰り返ししゃべっている人を見ました
俗に言う「身体障害者」というカテゴリに分類される人
電車に乗っていたときに2駅くらいの間隣に座っていました

そのとき まめはすごく自分の世界が破滅しそうな恐怖に追われていて
綺麗な言い方をすれば…世を儚んでいたのですよ
そんなときに隣に座られて、ものすごくうっとうしく思った。

でも
ふっ、と何かの拍子に隣のその人の目を見たとき
びっくりしたんですよ。

ものすごい、無垢に輝いてるんです

そりゃ「病的」なのかもしれないけど
あきらかに楽しそうで。うらやましいぐらい。
何、自分は死んだ魚みたいな目をしてんだろうなぁと…ちょっと、反省しました。

それがいいとは言わないけれど
もうちょっと、人に見られている意識をもってすごそう
まめは 役者を目指す身なのだから



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