たとえば君を褒めなければ
世界が消失するとして
そういうときに嘘をつくことは
どれだけつらいことだろうか

腹の中にたまってく小さな針金
僕の心にいつか、
その切っ先で小さな穴を開けるんだろう
空気が漏れてしぼむ音が
きっと体の中だけに響く

後ろを向いてしまえば
君は絶対に追いすがるけれど
いつか来るかもしれないそのときへの
不安ではちきれさせたくないんだよ
なくなることへの道筋なんかは
僕にとってはどうでもいいことだから
いまこうして君とふれあって、
笑いあって、テレビでもみていたい

結局のところ
愛されることと求められることは
求めることと愛すことは
別物で。
それを理由にするのは言い訳でしかない。

人は愛するがゆえに求めるのであって
求めるものを愛すわけではないのだ。

まめはそこらへんを取り違えていたんじゃないだろうか
求められることが愛されることとイコールで結ばれるならいいのに


どうして、こんなに貪欲に愛されたいとまめは願うのだろう
人を　堕とす方法を知ってしまっている自分自身に嫌気がさす
何がこんなにいらつくのか　きっと神様だって知りはしないんだろう
何度も見つめてきた自分の特性がこんなにも卑しいと感じてしまうんだよ。


こんな　弱い精神で　乗り切れるんだろうか

最近、タバコを吸うようになりました

高校のときまめはタバコが大嫌いだったんですよ。
食事しに行ったときとか横で吸われたり目の前で歩きタバコをされると
「あー…もぉ　なんで嫌いな人が居るってわかんないかなぁ」って
眉間にしわを寄せっぱなしな子でした。まるで小姑。

初めて吸ったのは大学一年の春かな…よく覚えてないけどその辺のような気がします。
たぶん　赤マル。んで、もらいタバコ。
（この辺が情けないなあ。自分で始めたんじゃないところが）

まずいとは思わなかったんで
そこからタバコにどんどん寛容になっていきまして。
んで、今に至ると。

そう考えるとこの一年でずいぶん変わったんですね、まめ。
なんだか感慨深いような気が…って、そんな年でもないのにね
”やけに年老いた気持ちになる”ってやつですか。


ちなみに今タバコ好きですよ。
重いタバコは吸わないし
確定のタバコも今のとこ、無いんですけどね。

ひとりきりで起きる朝はまぶたが重いの
だから今夜は、眠りたくないな
スタンドライトと私いつまでもお喋りして
ゆっくり過ぎる時計の針と
終わりのないあやとりをしましょ

隅の方へうずくまってあけた
あなたの場所がこんなにも　いとおしい

めぐるシーンは温かいのにどうして
ひたすらに現実だけ感じちゃうんだろう
目を閉じたら　会えますか？
苦いコーヒーを飲み干しているみたい
手を置いた胸の底が締め付けられそう
あなたは今　なにしているのかな


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うぅ　オチがない…
平井堅とアイコに触発されて
こんなん、かいてみました。

ツタヤが半額セールということなので久しぶりに行ってきました。
結果…

ブルーハーツ　GO!GO!7188　トミーフェブラリー　ミスチル
T.M.Revolution　リリコ　KICK THE CAN CRUE

たくさん借りてしまったようです。借りすぎかしら？

まめの頭の中は確実に曲のストックが多くなってます
新曲は入ってきにくいけど。

観察して　学ぼうとするか
観賞して　楽しむか

観賞するほうが製作者に礼儀を尽くしている気がして
なるべく楽しくいろんなことを受け止めようとしてたんですけど

…これじゃ自分が成長しないかも！

おんなじな毎日でも気をつけていれば
あふれるように色がついたりするんです。知ってました？
まめは忘れてました。

意識を高めていかなきゃ　上にはあがれないんだ
おぼえることはたくさん転がっているんだよ
さぁ　今、立ち上がらなくて　どうするの！

昨日　まめの友達がなんとなく泊まりに来ました。
そして「泊まり賃」といってまめの部屋をぴかぴかに掃除していきました。

気持ちのいい部屋になったとはいえ
なんだか自分の部屋じゃないみたいだ
これにこりて　ちゃんと掃除をするようにしてみるか。



まめは精神的に荒れていると部屋が散らかっていくみたいです。
もしかすると逆に
部屋が散らかっていると精神的に荒れ始めるのかもしれないけど。
たまごとにわとり。

…まぁつまるところ
なにもかも投げ出したくなっちゃうときにほんとに投げ出しちゃう人
ってことなんでしょう。

根性なしともいうのかな。
「持つのが重くなるような荷物ならいらない」と格好ばかり気にして


でも本当、面倒くさいのは大嫌いなんです。
（好きな人は、いないと思うけど）

これはただの我侭?
それとも信条として掲げていい程度、意味を持つ事?


いつも近道を探してしまう
進んでいる道がつまらないと感じたら、すぐに。
判断が早すぎて失敗することが多くても
それ以上に　道を変えるときの自己陶酔に囚われて
また、ふらりふらりと歩いていく。


腰をすえることに　怯えているのかもね。




”毎日がとても　つまらなくて
　いつだって　負けそうになるよ
　恋をしていても　遊んでても
　なんだか先が見えないね

　手をつないだら
　すぐ魔法みたいに
　幸せが訪れるといいよね
　
　たまには近道をしたい　だめかしら？
　常識なんて誰かが決めたこと
　たまには近道をしたい　だめかしら？
　運命なんて誰かが決めたこと”

まずはお詫びちっくな発言から

前回の日記、見事に３月１４日「おはようございまーす」と矛盾してますね
アップしてから気づいてしまいました。
でも訂正するのもなんだかシャクなのでそのまま…
二つともまめではあるのですから。


さて。


昨日まではずっとバイトな日々でした。
まめはとある居酒屋のキッチンで働いているのですが
＜…宣伝しちゃえ。”釣船茶屋ざうお”お魚釣りのできる居酒屋です＞
そこでちょっとしたアクシデントが起こりまして。

社員の人がケアレスミスで
出刃包丁を自分の腕にクリティカルヒットさせちゃったんですね。
目撃者によると骨が見えてたとか…おぉ、怖。

全治一ヵ月半。
その間は腕が片方使えないので料理は到底無理だと。
そんなこんなでまめのバイトが増やされてしまったわけなんですよ。

まぁ、それはしょうがないとしましょう。

でも
でもでも！
そこにはものっそぃ罠が隠されていたのですよ。

その社員さんが受け持っていたのは「引き」
つまり下ろされたお魚の身を刺身サイズにカットする役目だったのです。
そこが足りなくなるということは…


あららびっくり
調理師学校にも通ってないまめがお刺身つくるのにまわされちゃうよ…？


とゆうわけでただいま刺身包丁とともに必死に修行中。
でもヒラメなんてまだ下ろせないよ！もちょっと待てよ！



…以上、生臭い手のまめからの必死の叫びをLIVEでお届けしました。
スタジオに返しますよー？（涙）

暗中模索
なにもかもに魅力を感じなくなることだって、ある。

でもね

だからといって、剥き出しの心を相手にいきなり突きつけてしまったら
びっくりされちゃうよ？


包み隠しなさい、なんて　大仰なことをいうつもりはないけれど
やっぱりあなたもきみも笑顔でいたほうが素敵だから
まめの我儘に耳を傾けるだけの気力が
ほんの少しだけ残っているならば、笑っていてほしいんです。

泣きたいときは　甘えていいの
とげとげしてしまうときは体を預けにいらっしゃい
悲しいときは　声を聞かせて
いらいらしてしまうなら涙を流してしまいなさい



まめは疲れているときでも　甘えてくれる人がいるのなら
人に頼られている自分に可能性を見出せるような気がしちゃう


だから
甘えることを怖れないで

見かえりを求めてしまうのは　あまりよろしいことではないけれど
正直、やっぱり期待してしまうとこがあるもんです。


「あなたのために　嫌がることはしないの

　だからあなたも　わたしをこまらせないでちょうだい」



「私はこんなに我慢してるのに

　どうしてあなたはわかってくれないの」



わかってもらうことを期待して我慢。
誉められたくて我慢。
最初は　君への優しい気持ちだけだったのにね。

初心　忘れるべからず

まめまめ ｜MAIL