だだ争論

だだの日記

2007年02月28日(水) 季節替わり

季節替わりということで、気分一新。
けじめをつけなきゃいけない時期かもね、なんてね。

明日から3月ですよー。



2007年02月23日(金) 謎はすべて解けた

先週土曜の山登りでのお恥ずかしい話で恐縮だが、
駆け込み乗車する高校生のモノマネをしていたら
むちうちになってしまった!

直後は少し筋を痛めたかなと思った程度。
でも、その日の夜から朝にかけてどんどんひどくなり、
しまいには首がまったく回らない状態に。
仰向けになった体勢から起き上がることすらできない。
オーマイガッ!!

3日間シップを貼って少しは痛みがやわらいだのだが、
根本的に直る見込みがなかったので、
意を決して、会社の人に紹介された整体に行ってきた。

最初は、マッサージで施術してくれるのかと思ってたけど、
そうじゃなくて首を少しずつ傾けて静止させるだけ。
なのに、たったそれだけなのに、
痛みがだいぶよくなった!
正直たまげたね。

ほかにもいろんな部位を見てもらった。
なかでも特に気になってたのが膝。
10年ほど前より、自転車乗ったり山に行ったりした時に
たびたび痛くなって難儀していた箇所だ。

何度か接骨院やほかの整形外科などで診てもらったことがあるのだが、
いずれも、左右の足のバランスが悪いとか、
筋肉が人より硬いからとか、そんな説明を受けてきた。
で、そうなんだよなと納得しつつも、
日常生活にはなんの支障もないだけに、
なんとなくなあなあになってしまっていた。

しかし、今回膝を診てもらった時、
体を触りながら先生は別の見解を述べられていた。
ももが収縮したままになっているのが原因では、と。
「ここは、足を蹴るのに使う筋肉で…」と話された時、
すぐにピンときた。

高校生の時ボート部だった僕にとって、一番使っていた筋肉だ。
(競技としてのボートとは、手で漕ぐものではなく
 足で蹴るものなのです)
その頃から筋肉が収縮したままになっていて、
それが結果として膝に負担をかけていたのだそう。
ボートを漕ぐ時の筋肉の動き方を自分で思い出しながら、
すごく合点のいく説明だと思った。

それで、先生がまた体をちょちょいと触って、
筋肉の収縮をリセット。
これでもう、膝の痛みはなくなるのだそうだ。
半信半疑だったけど、原因が理屈で分かっただけに
目から鱗な感じだ。

僕がボート部だったことを明かしておかげで、
今回、むちうちになってしまった原因も判明した。
同じように高校生の時から
首の筋肉がダメージを受けたままになっており、
駆け込み乗車してぜぇぜぇしている時に
○▲×◎□◆だったのだ。
(言葉で説明するのがめんどいので省略)


そんなこんなで1時間コースが終了。
最初は料金5000円って高いなとか思ってたけど、
いやー全然安いね。
長年疑問に思ってたことや泣き所がすべて解決したし。
禍を転じて福となすとはまさにこのこと。
毎月でも通いたいくらいです。



2007年02月17日(土) 無氷の三峰山

霧氷で有名な三峰山へ。
といっても、暖冬で無氷でしたが。

雪もなく、さくさくと登頂。
むちうちになるというハプニングもありましたが、
なんてことはない一日でした。


(上)登り
ウィックロンのロンT
インナーフリース

   下り
  +
白いシャツ
フリース
カッパ


(下)
パンツ
ブレスサーモ


奈良市内気温
最高6.4
最低-2.1

それでも、登りは暑かった。
帰りは雨が降ってたこともあり、着込んだけど。



2007年02月12日(月) 穏やかな一日

久しぶりに予定のない一日。
そんな日に必ず行くスタバがあるのだが、
今日は朝と夕方と2回も行ってきた。
合わせて8時間くらいの滞在かな。
とても有意義だった。


午後は前から行ってみたかった司馬遼太郎記念館へ。
先日、山のお友達に勧められたこともあって、
今日になってようやく実現。

僕自身、特に熱心な読者でもないのだけど
(歴史小説とか苦手なんで)、
それでも、司馬さんにはとても敬意を感じている。

書斎を見ることができたり、膨大な資料に圧倒されたりと
なかなかおもしろかったよ。

偶然にも今日2月12日は司馬さんの命日。
「菜の花忌」というだけあって、
庭には菜の花がいっぱい咲いていた。
この前「竜馬がゆく」を借りてきたので、
近いうちに読もうと思う。


普段、休日はバタバタと遊びに行くことが多いのだが、
たまにこんな日があってもいいかな。
特にすることがなくても、いい時間を過ごせた。
青空が気持ちよく、のんびりとした穏やかな一日だった。



2007年02月03日(土) 追い出し雑感

(恐らく最後であろう)追い出しランに参加した。
OB5回生の僕なんかが参加しても、という思いはなきにしもあらずだが、
仲のいい後輩もいることだしと決意する。

そもそも、2年前の追い出しが転機だった。
自分が4回生の時の1回生が卒業するという時。
それまで仕事などで2年連続で参加できず、
今年で最後だろうからと思い切って静岡に向かった。
それも当日14時に!

この時の夕食で隣り合った某後輩とすっかり意気投合してしまい、
それから何回か現役生の集いに呼ばれ
ずるずると顔を出すようになってしまった。

自分にとってのサークルは、もはや現在進行形ではないので、
楽しみ方がなかなか難しい。
どっぷり浸かる(深く入りこむ)ことのないように、と気を遣うし、
どうしても「懐かしい」というキーワードが浮かびがちになる。

個人で北山を走ったり、旧友と遊んだりするのはいいんだけど、
現役のサークル活動に関わるのは、また違うのである。

それに卒業して5年経てば
面識のある現役生も少なくなり、
どういうテンションで臨めばいいのか難しいし、
なかなかかまってもらいにくい。

そんな複雑な想いも抱えていたが、
久しぶりに再会するメンバーも多く、
そういった点で有意義な時間を過ごせた。
特に、北海道のMくんと九州のNくんと会えたのはよかった。


宴会では、余興がすごいことになっていた。
だけど、学生時代の楽しい一面を見せられて、
少し寂しい気分にもなったのも事実。
失ってしまった時間への哀愁。
学生時代はもう過去のものになってしまったのだよ。

前を向いて歩かなければ。

(上)
ウィックロンのロンT
インナーフリース
白いシャツ

走ってる時はこれくらいで充分。
下りなどでフリース・カッパを着込むくらい。

(下)
パンツ
ブレスサーモ


京都市内気温
最高9.6
最低-0.8


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