だだ争論

だだの日記

2005年11月30日(水) 新入会員

今月から、とある組織に入会した。
一番最初の活動に参加したとき、さすがに緊張したのだが、
いつか僕が大学のサークルに入ろうとしたときと同じ緊張感であったし、
これからの予感というものを感じさせてくれた。
すごく居心地がよかった。

なおかつ、手作り感というか、
誰かが段取りしてくれてそれに従ってるのではなく、
みんなで作り上げていくのが伝わってきて
それがすごいうれしかった。

これから、これらの活動に参加していくことを
想像しているとすごくわくわくしてくる。

自分においての新たな広がりを感じている。



2005年11月25日(金) マンマ・ミーア

僕がロンドン滞在中に惚れたミュージカル。
それがマンマ・ミーアだ。
一度劇場に足を運び、言葉が分からないにも関わらず感動。
サントラを買ってホームステイ先で聞き込んでいた。
二度目は女性を誘って行き、これまた感動の一夜を過ごす。
※女性って言ってもみっぽだけどね。
だから、今でもこのサントラを聞くと
ロンドンでの生活を思い出す。

2年ほど前に東京でロングランしており、観に行こうかと思っていたほど。
それが、大阪でも今年の1月から公演が行われることになり、
観たい観たいと切に願っていた。
年末年始なら会社も休みだろうと思い、
この時期のチケットが販売された5月に即効手に入れた。
(もちろんそれなりにいい席をゲット!)

が、あろうことか、自分が幹事をするサークルの忘年会と重なってしまった!
最初僕は公演を理由に12月28-29日を望んでいたのだが、
結局29-30日プランに決定。
(よく考えると、僕も28日は仕事なのかもしれない)

こっちも行きたい、忘年会にも参加したい。
ああ、どうすればいいものか。
代わりの日のチケットが手に入るのなら、
30日の分は売りさばいてしまおうか。
前々からすっごい楽しみにしていたのに、
なんたることか。
例年この時期特に予定がなかったのにー。
早め早めのチケット購入が裏目に出た。
ああ、なんとかならないものか。

まさに、マンマ・ミーア!(意味:なんてこった)



2005年11月19日(土) 音速漂流歌劇団

先週の日曜、一つお芝居を観た。
とても印象に残っていて、ぜひもう一度、
千秋楽の明日に観に行きたいと思ってた。
だが、明日は仕事…。

DVDが出るのは当分先だよなーと思ってたところ、
ふとサントラがあることを思い出した。

時計を見るともう22時。
確か、今日の夜公演が終わったとこ。
終わりたてなら物品が買えるかもしれない。

すぐに劇団に電話して、サントラだけを買いに行った。


それが、デス電所「音速漂流歌劇団」。
前々から名前だけは知っていたのだが、観るのは初めて。
はっきり言っておもしろかった。
お笑い要素はもちろん、ダンスあり、歌あり、音楽ありと
僕のお気に入りのポイントが詰まっていて見応え充分。
話の筋自体はよく分からなかったのだが、
もうそんなの重要じゃない。
劇場内で過ごす空間としての価値はすごい高かった。


サントラもっていうか、音楽がかなりよくて、
お芝居を観ている時のおもしろさがよみがえってくるようだった。
音楽の専門の人も劇団メンバーらしい。
音楽にも力を入れてる劇団も僕の知る限りそうそうない。

今もこのサントラを聞きながら書いている。
DVDが待てない。


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