だだ争論

だだの日記

2004年01月31日(土) ポテンシャルの低さに嘆く日々

最近つとに思うのだが、

仕事柄、いろんな人と話すことが多いのだが、
せっかく聞いた話を右から左へ、すぐに忘れてしまう。
自分って吸収能力が低いのかな?
読んだ本も、観た映画もそう。
旅のことも。
記憶がごっちゃになって、細部は忘れてしまうし、
思い出は美化してしまうし。

どうせ忘れてしまうのなら、
その瞬間、瞬間だけでも楽しくいよう! と思った。



読んだ本メモ。
1/1 森博嗣『今はもうない』(講談社文庫)
1/2 城山三郎『辛酸』(角川文庫)
1/3 中沢新一『愛と経済のロゴス』(講談社選書メチエ)
1/17 小原由紀子『銀行革命・勝ち残るのは誰か』(講談社現代新書)



観たビデオメモ。
「ホワイトアウト」
「マレーナ」
「ターミネータ−3」

1月になって近所のレンタルビデオの会員になったので、
これから積極的に観ようと思ったりする。
とりあえず、T3はダメだな。
中途半端。
続編というだけがおもしろくて、
それ以外は続編の壁を越えられなかった。
気付いたら終盤にさしかかっていて、
何の盛り上がりもなく、
結末もピリッとしない。



2004年01月30日(金) 不思議な休日のつくりかた

1月12日
日本一大きなお墓へ。
帰りになんばパークス寄って、おなかいっぱい食べた。
「麺だらけ」はよいね。

「がんばっていきまっしょい」を見た。
専門用語満載の楽しい映画。
一般の人はわかるのか、と心配になりながらも。



1月18日
仕事。
FAの電話たくさんかける。



1月25日
劇団☆世界一団見に行く。
「空飛ぶ遊園地」
近年観た中で最高の出来。
谷川俊太郎さんのナレーションが
後半になるにつれていい味出てくる。
幻想的。うっとりしてしまった。
素晴らしい、素晴らしい。

過去の公演ビデオを買って帰ったよ。



2004年01月13日(火) ハンバーガーさん、ごめんなさい

いわゆるファーストフード系は敬遠しているボク。
ジャンキーな食べ物は好きではありません。

当然ハンバーガーなんて年に1、2回、口にすればいいほう。
そう、「ハンバーガーなんて」って思ってました。
でも、エルマガ(関西の有名な情報誌)を読んでてマクドやモスとは違う
ちゃんとしたハンバーガーを食べてみたくて近所の
お店に行ってきました。

出てきた「チーズバーガー950円」は
バンズとハンバーグ、ピクルス、レタスやトマトが別々にのってて
ボリューム満点(まあ、値段も高めではあるが)。
そして、食べた…。

ちょっとハンバーガーに対する認識が変わりました。
マクドなんかのとは違ってハンバーグに肉厚があって実にジューシー。
ちゃんとしたハンバーガーはこんなに美味しいものなのかって思いました。
今までハンバーガーをバカにしすぎた。
イングランド(イギリスではない。一応ね(^^;))で食べた
ブレックファーストメニューみたいな感じ。
多分、いろいろ発掘すれば、もっとおいしいハンバーグに出合えるハズ。

エルマガを片手にこれから回ってみたいと思っている。



2004年01月07日(水) 勉強になった

仕事の一環で高級フレンチと串カツの店に入った(ハシゴ)。
普段、280円の弁当で満足している身としては
1人10000円とかのディナーを出す店は縁がない。
こういう他人の金でないとまず来れないだろう。

まあ、行ってみて思ったのだが、
うまい料理って本当にうまいなあと思った。
高級料理を出す店、一流の(教育の行き届いた)サービスを
してくれる店。
今まで知らなかった世界を垣間見ることができて勉強になった。
(あんまりおいしい料理には興味ないけど、本当に勉強になりました)

しかし、一人でフレンチ食べ行くのってけっこう気まずい。
慣れてないだけ? 
メニュー見ながら必至でメモして、
前菜とデザートだけ食べて領収書を切ってもらうって
ちょっと怪しいなぁ。

* * *

今年は昨年より頻繁に更新しようと思う。


だだ





2004年01月03日(土) 無題(今年もよろしく)

帰ってきた。
今回は高校の部活の面々と会ってきたり、
有意義な帰省であった。

にしても、地元は実に田舎なところだった。
空気がのんびりすぎやね。
刺激がなさすぎやね。

帰宅してすぐに仕事に取り掛からねばいかんのに、
うだうだとなかなか取り掛かれず。
そろそろしなければ。


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