2007年07月31日(火)
私だって怒ります。



とても気まずい終わり方をした昨夜のメール

『誰にでもいい顔するんだね すみれは』なんて言われたら
誰だって怒る

そう送った私に対してマツは

『俺がどんな気持ちで送ったかしらないくせに』

わかる訳ないじゃない
言われないとわからないよ

そこからは言葉を選びに選んで送る
そのなんと疲れることか

      そういった意味で 全く考えなくていいめぐ
      ありがたいと思わなくてはいけないかも

このまま終わってもいいと思いながら 妥協しないままメールは終わる
    




今日
おはようと送りあったのはお昼休みになってから
その頃には和らいでいた昨夜の怒り

『すみれを怒らせたから 何て送っていいか分からないや』
『あの言葉は悪かったと思ってる』



その後 勤務を終えたマツから来たメールには
昨夜はなかったハートマークが付いていた





2007年07月30日(月)
来るものが来ないとき。



昨日
めぐは午前中に一度 電話をくれるはずだった
出掛ける用事があって外に出られたのに 一向に鳴らない携帯

マナーモードにしてポケットに入れてあるから
掛かってくればすぐ分かる
なのに取り出しては確認すること数回



今までの心配が払拭されたのは午後1時過ぎ

『いやあゴメンね〜〜!お待たせ』

ほぼ12時間ぶっ通しで仕事だった昨日
遅く帰ったのに朝早く起こされてしまったそうで
用事を済ませてひと眠り・・・と思ったら 爆睡だったらしい

そのときの安堵感は相当なもの
早く早く〜と待ってもいたし









今日の電話でめぐが言う

『握った手を離しちゃダメだよ』





2007年07月29日(日)
雷雨の向こう。



私が電話出来る時間にやってきた 突然の雷雨
どうしよう 
私のワンコールを待っているめぐは それを受けて外に出ることになっている








『待ってたよ』
『全然平気』
『そんなこと気にしちゃダメ 話したくて待ってたんだから』

いつものように優しい声で言ってくれる


『たからもの って言われるのはイヤ?
 すみれはモノじゃないよね』

ううん たからものって言ってくれてすごく嬉しかったんだよ
全然気にならない

『よかった!失礼になっちゃうかと思ってさ』


いまさら何をおっしゃいます(笑)





2007年07月26日(木)
ダメージ回復せよ。



その
保ちたいと願うバランスが微妙に揺れる今日

寝て 起きて 明日になれば
再びめぐに向かうんだろう


今 今だけだよ







2007年07月25日(水)
バランス。



昨日は『休みたい』と思い
今日は『満ち足りている』と感じる




バランスを保て 





2007年07月24日(火)
なんだか。



少し 休みたい










2007年07月22日(日)
一緒だね。



何もかもが一緒だね

ずっと続きますようにと思ってることも

続けるために気をつけなきゃいけないことも

相手を想ってることも

家族構成が似ていることも



好みや考え方も

どうにか電話しようとするところも

でも無理をしないようにしないとね と言い合うところも



これが

どちらかがフリーだったりすると たぶん続かない

ガマンしなきゃいけなかったり

抑えなきゃいけないことが一緒だから


だから いいんだね





2007年07月21日(土)
アセアセ。



昨日の心地よい疲れもあって マツとのメールの途中で寝てしまった私
30分も経ってから返信すると

『寝ちゃったと思ってたよ おやすみ』

いきなりメール終了


私を気遣ってのことなのか
マツの優しさからなのかが分からず フォローのメールをしたけれど
返信は来なかった




そして今朝
やはり待っても来ないメール

『マツ(>_<) 来ないよ』

短く送っておいた
すると

『すみれからメールが来ると思ってたから 待ってたよ』
『当然だよね^^』

やられた・・・
やっぱ私が悪うございました(汗)



『今朝ね 少し怒ってたんだよ
 少しね』
『でもすみれの顔見たら 吹っ飛んじゃった』





2007年07月20日(金)
ゆったりと。



いつもはあっという間なのに
今日は なんてゆったりした時間



回を重ねるごとに めぐの優しさと愛を感じられる






2007年07月18日(水)
『誰を愛しましたか』。



『どう?不安は消えた?』

昨日いろいろ言えたことで 
それまであったモヤモヤが きれいに晴れたよ

『また不安になると思うけどさ
 そうしたら言って』

優しい優しいめぐの言葉は シアワセになれる




『「今までの人生の中で 誰を愛しましたか」と聞かれたとき
 すみれの口から オレの名前が出るようになりたいんだよね』
 
『もっとこっちに来て』


両手を広げて待っている





2007年07月17日(火)
『安心して』。



『ラストラブ』と言う映画のタイトルを喩えに出す
私に対してそうなりたい そうあってほしいと思うと言う

『すみれにとって最後の人になりたい』

『今までの人たちに負けたくない』

『すみれの中の一番でありたい』

そう言ってくれるめぐにぶつける不安は
やはりあの思いから来る
突然消えた あの経験から

『すみれのその不安はわかる
 でも安心して 離れることはないから』

『信じて』

『すみれを不安にさせてしまうのはオレに責任があるってことだから
 いつでも言って』

めぐに不安はないの?

『あるよ 言わないだけで』

なんで?

『「どうして信じてくれないの?」ってすみれは言うと思うんだよ
 そうやって困らせたくないしね』

『でもオレには言ってくれていいんだよ?
 その思いをその都度消してあげるから』

『オレがさ
 「繋がってるよね」とか「ずっとだね」って言うときは
 確認してるのもあるけど 自分に言ってるんだよね』

すみれはずっと側にいてくれるんだから安心しろと 
自分に言い聞かせてると言う


『でも・・・わかるでしょ?
 すみれをこんなにも愛してるんだって言う気持ちが』

うん 言葉に気持ちがものすごくのってるのがわかるよ

『だってホントにそうだから
 どうしようもないくらい愛してる』

今日で 私の中のめぐがもっと大きくなった気がする

『うん もっと大きくして』



今日ほど
めぐの想いを聞いたことはなかったんじゃないかな






2007年07月16日(月)
戻ってきたの。



私の帰省中だった今日までの3日間
普通に話が出来ていた

帰宅した今日

ただいま!帰って来たよ

『おかえり♪
 でも「帰って来た」じゃなくて「戻ってきた」んだよ』

ちょっとしたニュアンスの違いでも 敏感に察知してます

『あ〜 でもよかった
 やっと近くに戻ってきてくれた〜ってカンジ』




祝日である今日も仕事してるひとへ
声を聞かせること3回

元気出してもらえたかな





2007年07月13日(金)
世界で一番。



『この間逢ったばかりなのに・・・
 もう顔が見たいよ』

『逢ったらぎゅーっとする』

どうしようもないくらい好きだと言う


お互い休みだった今日
5回の電話

『もうさ・・「たからもの」だね』




















世 界 で 一 番 愛 し て る





2007年07月11日(水)
お仕置きされちゃった。



『最後にハートつけなかったのはさ
 おしおきしたの 悩ませた罰』


いつもついてるものがないと言うのは 寂しいものです





2007年07月10日(火)
究極。



何日か振りに逢っためぐ
今日はごはん食べるだけ^^

でれでれな顔 真剣な顔が交互にやってくる
私の好きなあの表情も見せてくれた

隙を見て重ねる唇

『キスすると安心するんだよね ずっと重ねていたい』








めぐは
きっと望んでるだろうと思っていた
それが とうとう提案される

『見てみたい』

見せるものではないものを『見せなければならない』と言うものすごい屈辱に 
私はたぶん応えるんだろう

自ら準備をする当日まで 頭の中で葛藤しながら





2007年07月09日(月)
ハートマーク。



その夜のラストメールに
ハートが必ずつくようになったのは いつからだろう


昨夜 届くメールにハートがつくまでが長かったなあ

『バレてたか(汗)
 つけなければ返信来る気がしたから つけなかったのだ
 だってメールしたかったんだもん』


うん 確かにかなーり粘ってたね(笑)







2007年07月08日(日)
愛情表現。



めぐの艶っぽい話は それなんだそうです

どんな話もそっち方面に持っていく
まあ それがめぐなんだけど(笑)

『そうだよね
 すみれはどんなコト言っても 必ず受け入れてくれるから』

きっとね 
私も同じだから・・・だよ



同じと言えば
お互い毎日の電話で 同じ言葉を繰り返してる

『いつも同じこと言っちゃうけどさ
 不思議と「また言ってるよ」にならないんだよね』

時にはお互いの戒めのつもりで
そして
言わずにはいられない ありったけの想いを伝えるために


ラクなんだ 一緒にいると
何も気遣わなくていいから

こういうと嫌われるかも?なんて思ったこともない
思いついたことがすべて言えて 気になったら聞き返して
間違えてたらその場で謝って

お互いが飾らず 気取らず 素での自分でいられる
だからこう言い合う


『出逢えてよかった』





2007年07月07日(土)
たくさんの人の中から。



電池の容量少なすぎ!
肝心なときに減ってしまう

外に出る直前まで 常に充電してないとダメってこと?





『ホントに出逢えてよかった ありがとう』

ここのところ この言葉を連発するめぐ

この前私を待ってるとき
陸橋の上から横断歩道を眺めていためぐは
これだけたくさんの人がいる世界で 
すみれに出逢えたのはとてもラッキーなことなんだと思ったそうだ

社内の あんなにたくさんの人の中で
ホント自然に近付いていった


この出逢いに 感謝しないと





2007年07月06日(金)
わざと言ってみる。



『ん?もう1回言って』

めぐの声を聞きたいと思う気持ちを 私が抑えられればね
電話しないでいられると思う

『ゴメン
 聞こえてたけどもう一度言わせたくて わざと言ってみた^^』

あんなにはっきりゆっくり言ったのに聞こえなかったのか・・・
と思いながら言ったらこれだよ!


今日の電話はすでに3度
4度目がもうすぐ訪れる


















『終わったよ!
 よかった〜 話せて』

とても遅くなりそうだと言う今夜
もしかしたら話せないかも?という状況になっていたから
めぐの声は喜びいっぱい

聞こえてくる音に まだ社内だとわかる

『うん 着替える前に掛けないと話せない!と思ったからね』

もう1年程見ていない制服姿のめぐが浮かぶ



『お互い何でも言えるようになったね』

もう突っ込みもボケもしまくりなふたりだから
電話も笑いっぱなし

『すみれの話し方がいいんだよね
 すごく優しい気持ちになれる』



私はね 
めぐの あの心からの笑い声が好き





2007年07月05日(木)
控えめTEL 。



寝る寸前に一応は落ち着いたけれど
いつもの思い違い?行き違い?があった昨夜

『ゴメンね』と言う意味の 長い長いメールを打っていたときに
突然表示されたのは マツの名前と電話番号

『よぉ すみれ』

びっくりした!だって今メール打ってたんだよ
昨夜はゴメンって

『えー 気にしてないのに』

じゃあ最後にハートがついてたのはホント?

『うん ホント』
『声が聞きたくなってさ』

仕事中に電話するのもあり?って前に聞かれたことがある
え?仕事中に?と思ったけど ホントに掛けてます

『じゃあ仕事戻るわ』



3分くらいの会話
照れくさかった





2007年07月03日(火)
深くは聞かない。



『すみれはすでに「○○ウィルス』に犯されているな
 ま ボクもひとのこと言えないんだけどね』

Gさんウィルスだそうですよ
聞き返すと もちろんはぐらかされた



追求はしないよ





2007年07月02日(月)
記憶力。



めぐは どんなことでもとても覚えている

『すみれのことだからだよ』

って笑うけど
あ 私が忘れやすいだけか(笑)

『前に言ってた○○の話だけどさ』

何日か経ってから こう来る
後で思い返し ふと疑問に思ったことを私にぶつける


『オレ・・・独占力強いからさ
 すみれが窮屈にならないように気をつけてるんだけど』

強いよね 確かに
でも苦しくなったら言うよ 『少し緩めて』って

『うん そうして
 言ってくれた方がいい』



めぐ曰く『危なっかしい』私に対して
全くと言っていいくらい危なげないめぐ


『すみれがオレを疑わないってことは 信じてくれてるってことだね』





2007年07月01日(日)
数と大きさに注意。



新しい携帯は 電池の容量が小さいらしく
満タンマークになっていたはずが 話し終えるともう赤いの1コ(>_<)
マークの数に限らず 毎日毎日要充電ってコトか

だから 
今日の帰り めぐとの電話では 
いつ切れるかわからないことをあらかじめ言っておく


月が替わり
めぐとの通話もお互い少し安くなる

『ワンコールしてくれれば こっちから掛けるからさ』

ありがとう

『ううん それは違う
 オレが掛けたいんだよ』


更に気持ちが大きくなったように感じられるめぐ
大丈夫なのかな