2004年07月28日(水)
メニューと消化不良。



休みだったキミは
今日の出来事を報告してくれる

ランチメニューの中にあったと言う一品をあげて

「これはすみれに教えな!と思った」

というそれは
確かに作り甲斐がありそう





メッセの終わりがけに

「なんだか」

                   「ん?」

「消化不良や」

「今日が休みやったし
 昨夜も話してないからかな」

今まであれだけ一方的に話しておいて
まだ足りないの?(笑)

そこがとてもキミらしいんだけど





2004年07月27日(火)
ドロドロにはなりません。



共通の友人であるKさんが
どうやら泥沼に片足ならぬ
両足を突っ込んだ模様

そのKさんを目の当たりにしているキミ

「なあ どう思う?」

わかってるよ
キミが一番避けたいパターンだもんね




「すみれさーん 気をつけてよ〜」

深みにはまらない程度の両思いでいようと
キミの言葉が表している





2004年07月26日(月)
嘘はウソ。



キミにわかってしまった小さな嘘

昨夜のこと

隠し通すことを選んだばかりに
今頃になって発覚した嘘

強い口調で言うキミ
泣きながら聞く私

すみれを失うことを覚悟の上で言った とキミが今日教えてくれた
確かに
自分から消えたほうがいいのかもしれないと
感じたほどだった

信用をなくした
自分がまいた種とは言え
こんなに悲しい

一応は
また一から始めよう と終えたメッセ
でもきっとキミは納得いってないだろう




そして今日

キミが
やっぱりまだ復活できないと伝えた後で
仕事中にも関わらず掛けてきてくれた電話
払拭したかったのかな
いろんなことを

短時間でも
内容はとても濃く 前向きでもある
終えた後に届いたメールは「もう大丈夫」

帰る前の3度目の電話では いつもどおりに話せた

キミが言う
これでまた より太く長い付き合いが始まるよ と





2004年07月24日(土)
今年も熱い夏がやってきた。



その「熱さ」に飛び込んでいる彼から来た電話
今週は2度も話したことになる

この前の電話は何度かめのメールの後
今夜は前触れもなく突然
サブウィンドウに小さく表示される彼の名前は
顔を緩ませるのに充分

散歩中だったらしく
車やバイクの音が賑やかに聞こえる

今日の予選の結果や
いかに暑いかと言う話や
食料を買いに行くのも一苦労という話などなど
来年は折りたたみ自転車必須だな(爆)

彼の声を初めて聞いた時のことを思い出す
今日と同じ場所から届いたその声を聞くまでに
すごーーく勇気が要ったんだっけ



今年で何度目の夏になるんだろう

と考えていたら
「Is This Love?」が流れてきた





2004年07月20日(火)
彼の声。



久々のメールのあとに掛けてくれた
あれ以来の声


あの笑い方
あの話し方

なんてことのない話題の中の
彼らしいエピソード
いま思い出しても笑えるよ



あ そうだ
この前の夢のこと 言えばよかった

歩く前方で 
私を見つめて微笑んでいるあなたと目が合った
ただそれだけの夢

何か会話をしたはずなのに
目覚めたら忘れていたけど





2004年07月13日(火)
気持ちは同じ。



「すみれと仲良くなれてよかったと思ってる」

「あーメールしたいなぁと思うと
 すみれから来るよ」

「すみれとはホント素で話せるわ
 他の人ともそうだけど
 すみれとは違うなー」

おんなじよ 私も
今までの人とは何かが違うキミに
同じことを感じてる
思ってる






2004年07月08日(木)
私の方こそ。



「ホント すみれには感謝してる」

何のことだろう
キミに感謝されるようなこと した?




メッセでキミが言う

「何でも話してくれるやろ
 そんなヤツ なかなかおらんで」

それは私だって思ってる

「ありがとう」
と言うとキミは
「なんで?オレは毒舌なだけやで」
って言うけど
感謝してるってキミの気持ちと同じなのよ





2004年07月07日(水)
これ以上泣かせないで。



「また山が来るだろうけど
 オレが越えさせたるわ」



「お疲れさん よくがんばったな」








2004年07月03日(土)
アホか。



キミとのメール時間は昨日までと同じなのに
なぜか今日はとてもつまらない

そう送るとキミは
「ちまらないのかよー(T_T)」
しまった・・・へこませた?

「責めてるんじゃないからね」

                 「わかってるけど・・・」

「ちょっと言ってみただけなの
 もう『つまらない』なんて言いません」

                 「アホか!
                  思ったんやったらガンガン言えー」

キミの「アホか」は妙に心地いい




「だって 言ったからへこんだんでしょうが!」

                 「かまへん」

「へこますようなこと言うな! って思わない?」

                 「遠慮する仲ちゃうやろ
                  言うの我慢してたらパンクするで
   
                  それにへこむのはその時だけやん
                  言わないで我慢はずっとやで」

「だって私のひとことで仲壊したくないもん」

                 「そんなんで仲悪くなるかい!
                  黙られる方が嫌やわ」

確かにそうでございます




私の中でのキミの存在は                  
何とも言いようのないものになってる





2004年07月01日(木)
まさか ね。



もしかしたら と思っていた
でもまさかな・・・ とも思っていた

7月1日
まさか彼の方からメールが来るなんて






















いつものように
キミとやり取りしていたお昼休み

当然キミだと思って開けたメール
彼の名前
驚きで読み進めることが出来ない

     送ってくれたんだ
     ついたちメールを
     彼の方から送ってくれたんだ

この前と同じように一旦携帯を閉じ
心を落ち着けてからもう一度読む

     どう返信しよう
     この1ヶ月の思いを伝える?
     それとも軽く返す?
     「メル友」として

色々考えて 軽い方を選ぶ
その後 体は大丈夫?と
さらっと返した


数時間後 再び受信
2通目まで届くなんてね

ひとつき振りのメールでも
以前ほどの喜びはなくなっている私

それだけ
風やキミに傾いている ってことだ

あんなに好きだった彼に対して
こんなに冷静でいられてる



「ちょっと話でも と思って」
夜 キミが電話をくれる
この方が嬉しかった

変われば変わるんだ