2003年03月31日(月)
お疲れさま。



3月末はメチャメチャ忙しいと言っていたとおり
メールの返事は来ない
でもそれを知ってて送ってるんだもの
いいんだ 別に




とりあえず 生きてますか?





2003年03月28日(金)
あなたのおかげ。



いよいよ明日が私の大仕事と言う夜
準備に煮詰ったとき
彼にメールを送った

「うわぁ〜〜ん!(泣)」と ひとことだけ

やっぱり返事は来ない
彼こそ煮詰まって きっつきつなんだろうな


当日朝6時起床
何気にメールチェックしてみたら
彼 ちゃんと送ってくれてたんだ
それも割とすぐに


だったら声が聞けたかもしれないのに!!
悔しくてたまりません

おりょ?
メール受信音が鳴る
時計を見ると7時

彼でした

「いちにち頑張りや
 今日過ぎればゆっくり出来るんだからね
 もう準備は済んだ?」
あとは彼なりの注意点がいくつか

だってほら 
彼は 私がしようとしてる「仕事」の
プロフェッショナルだから

思いがけないメールにパワーが沸き
順調に終わったのは
言うまでもありません


今日
「無事に終わりました」と
昨夜送ったメールの返事が来た

またもや注意点を指摘され…
はいはい ソツなくこなしておりますですわよ


ありがとう あなたのおかげ





2003年03月24日(月)
想いは廻る。



流れてく夜


何かにつけて
思い出すのはあなたのこと

キャベツを刻みながら
あの湖を思い出したのは何故なんだろう
なーんの繋がりもないのに

「そっか もう手繋げるんだったよね」

雨上がりの真夜中
霧に霞む道
車に着くまでのちょっとの時間
暖かい手の温もり


この頃はまだキスだなんて思ってもいなかった
手を握ることでさえ緊張してたっけ
お互いにね

あなたの心音を初めて聞いたのは
この帰りのSAで だったと思う
あれ?違ったかな?


こんなふうに想いを廻らせている
ちょっとブルーな私


雨音が心地いいよ
あなたは今 どこにいる?






2003年03月22日(土)
ふと浮かんだコト。



彼とひとつになれたあの夜から
まだ逢ってないんだなぁ

電話では何度か話しているけれどね

そんなこと
彼は考えもしないんだろうな
気にしない人だし

今 それを伝えたとしても
「へっ?そうだっけ?」
きっとこのひとことで終わり


珍しく早寝をした昨夜
これまた珍しく彼からのPCメールが届いてた

短い短いメール
「疲れ切ってる・・・より」
そう結んであった





2003年03月19日(水)
月、そして声。



「東の空にまん丸の月が見えてさぁ」

今夜が満月であることを
彼がメールで教えてくれた

それだけで
こんなに幸せな気持ち


声が聞きたくなった
23時50分
「もし起きてるなら話せる?」
送ってみた

小さ〜〜〜く鳴る着信音





「起きてた?」
               「布団に入ったとこ(笑)」
「あ、じゃあいいよ
 そのまま寝て」

と言う私に彼は答える
「なんで?」

いや 
なんで?と言われても…(爆)


今夜はさっき帰ってきたらしく
来週後半が大爆発=思いきり忙しい日々だって


彼が近所で見かけた桜の話になった
もちろんソメイヨシノではない

「名前わかったの?」
               「うん やっと見つけた
                メールで送ろうか」
「写真撮ったの?
 でもいいよ
 もうこんな時間だし」
               「もうPC起動させた」




しばらく話が続いたあとで

「声で元気付けることだけは出来るから
 よかったら電話してね」
思いっきりカワユく言ったらば!

「今 作ったでしょ?(笑)」
案の定吹き出されちった


何だか今夜はお茶目な受け答えが多くて
笑ってばかりの私
「なんで笑うの?」
それは あなたの言い方のせいですってば


昨夜あたりからね
声が聞きたかったんだ
逢えないことはわかってるから
声だけでも…って思ってた

願いが叶って嬉しいよ



今夜の月とあなたの声
私の元気の源





2003年03月16日(日)
深読みしすぎ?



日記は日記
個人宛のメールじゃない

それに
彼の言ってることは一般論
誰だって言ったり言われたりすることだよ


「ふ〜ん そんなふうに言われちゃったワケねェ〜」って
軽く読み流せばいいものを
しっかりど真ん中で受け止めちゃってる私


今のこの戸惑いを彼に言ったとしたら
「何言ってるの」
って一笑される



私が読むことを知っていながら書くのか…
ううん
そんなことまで考える彼じゃないよ

ただそう言われちゃったから
ネタのひとつにしただけ

きっとそう





2003年03月14日(金)
都合のいい思いこみ。



左人差し指の指輪
そしてブレスレット

彼との
ここ何回かのデートにしていったというそれだけで
まるで彼からの贈り物のように
いそいそとに身につける私


たぶん彼の目には留まらないと思うから
自分から言ったんだ
「最近するようになったんだよ」と


指輪はかぶれてしまうからしばらく避けていた
でもやっぱり何か「色」が欲しくなり
安いものを見つけてみた


今度逢ったとき
この指輪にキスしてもらおうかな




命を吹き込んでもらうように





2003年03月08日(土)
彼は主治医?



彼にあのメールを送ったのは 確か一昨日
その返事が来たのは今夜(笑)

それだけ いっぱいいっぱいなんでしょ

イヤホンの向こうで
かすかに聞こえたメール受信音
彼からもらったCDを久々に聴いていたから
「彼だったらいいなぁ」
と思いながら見ると…あたり!

22時過ぎてる
仕事終わったのかな
電話でちょっとツッコミたい気分だわ






出た
「今話しても大丈夫?」
                   「大丈夫だよ」
この声で一気に和む私


お互いの生死の確認終えたところで
ちょっと聞いてみた
「実は私 昨夜から胃が痛いんだ」と

胃関係に関しては 彼はもうプロの域(笑)
ここ何年も胃痛と付き合っている
原因はと言えば ストレス以外の何者でもないんだけど

「ストレスじゃないの?」
あーあー彼に言われちゃったわ
「そう言うときはね…」
名医のアドバイスをいただく

バリウムの話や胃カメラの話
聞いてるだけで胃が痛くなるぅ(笑)


今月末に私に振りかかる「大仕事」がある
彼はその道のプロ
(すご〜い!プロが2つも)

「アドバイスならいくらでも出来るから」

                    「本番は○日なんだけど」

「あ その日休みだ(笑)」

                    「やたっ!!」

「何が『やった』なんだよ(笑)
 手伝いに行けないよ?」

                    「ちがうよ〜
                     『無事に終わりました』って
                     報告出来るでしょ?」

大丈夫よ
間違っても手伝いの要請はしないから


私は最近 古くなったものを少しづつ買い換えている
例えばキッチン用品
何でも100円ショップで揃う時代だけど
「これでいいか」ではなく
自分の納得行くものを買っている

彼がそう言う人なんだ
こだわりまでは行かないけど
納得出来るものが見つかるまでトコトン探す人
その探す作業ですら 楽しんでしまう人

「そうやって見つけたモノの方が
 大切に使うから
 結局は安上がりなんだよね」

おっしゃるとおりです
私の今回の作業は 特に急ぐことではないから
楽しみながらじっくり探してます




彼のメールが来る少し前
ベランダに出たら 星がきれいだった
久々に見上げた星
木星があんな位置にあるのか
季節が変わり始めてるんだ

「あ…どうしてるかなぁ」

思い出して
それまで聴いていた80'sをやめて
彼のCDに取替えた

彼に送ったメールには
お互いが好きな80'sのことを書いたんだ
まさに さっきまで聴いていたヤツ

                「ところで 
                 さっきのメールは
                 いったいいつ送ったメールの返事?」

「す、すみません!」

                「んじゃ胃痛の特効薬もらおうかな(笑)」

「特効薬?…あ!」

何でそこで吹き出すのよ〜(泣)                  

「うーん、でも今からじゃ自分がツライなぁ」

もう23時をまわってた
この時間じゃ OKが出ないのはわかってるよ
ダメもとで言ってみただけ


名医のアドバイスをありがたく頂戴します と伝えた後に

「ホントは特効薬がいいんだけどなぁ」

                  「特効薬じゃないかもしれないよ?」

「それは患者さんの方が判断することだから
 お医者さんが言うことでないわ(笑)」

                  「あ そっか」

「でもさ
 なくなったからって すぐにはもらえないんだよねェ」

                  「うーん そうだねェ…」


この電話でもらえたパワー
持続させてみせる






2003年03月04日(火)
安定。



出張続きの風から電話がなくても
彼に送ったメールに返事が来なくても
こんなに気持ちがゆったりしてるのは
何のせい?


片付けをしていて
足元に落ちていたビニール袋に気がついた
誰のだろう…

車のメーカーがずらりと書かれている
きっと彼から何かをもらった時の袋だ


いつもそうだもんね
何かを渡されるときに入れてある袋類は
たいてい車やバイク関係


決して捨てられないもの





2003年03月01日(土)
よく出来ました。



「眩暈」が流れ始めた頃
届いたメールの相手が彼だったのは
なんて優しい偶然

あ 間違えないで
1日中あのCDを聴いてるワケではないのよ(笑)


昨夜の電話の意味
彼はちゃんとわかっていただけたようで
ついたちメールがしっかり届きました


それだけで ほくほくな私