2002年05月31日(金)
「離れているときでも」。



風邪っぴきなんです、今


でも仕事はたまる一方なので
時々むせて
目に涙いっぱいためながらも
コツコツお仕事


昨夜の就寝22:30
こんなに早い時間に寝られたのは久しぶり
でも目覚めがすっきりしなかったのは
それだけカラダにきてるってことなのかな


  ♪離れいてるときでも
   私のこと忘れないでいてほしいの
   ねェお願い


BSで放送されたビューティフルソングス
アンコールは矢野顕子の「ひとつだけ」
サビの部分のこの歌詞が頭から離れない





2002年05月28日(火)
ヘルプ。



困ったときに開く「ヘルプ」が
私にもあったらな


「ヘルプひとりまわして〜」
だとちょっと困っちゃうけど(笑)


仕事やら何やらで行き詰まった時に
ぽんぽんと肩を叩いてくれるような
そんな「ヘルプ」があったらいいのにな








2002年05月26日(日)
夢の中の彼、そして電話。



彼の夢を見たのはこれで2度目?

なかなか逢えなくなってから
夢に出てくるようになったなんてね


彼の車の中いる
どこかへ行くところなのか
渋滞にはまってる

「あ!まだご挨拶のキスしてなかったよ」
思いついた私が
運転席の彼に寄りかかる

私の頭にのった彼の重さを感じる
それは今でもはっきり思い出せる


淡いキスをした
それもほんの一瞬

彼が
行き先か何かを提案してるみたいだ
でもよく聞き取れない




シーンが変わった
どこかのショッピングモールのよう

ウィンドーショッピングをするふたり
かわいい指輪に目が止まった私は
手にとって見ている
彼もその店に入りなにやら物色中



ここで目が覚めた







夢の中の彼と
必ずキスをしている


彼と初めてキスをしたとき
私はまだそのつもりはなかった

「すみれが硬直するのがわかった」彼は
キスのあとすぐに
「ゴメン」

          私が告げた
          「謝らないで」




手を繋ぐことさえ
あんなに時間がかかったから
まさかキスなんて・・・と驚いたけど
うれしかった
だから謝ることなんてして欲しくなかった


「こんなに気持ちのいいものだったんだね」
キス自体好きではなかったふたりが
同時に
相手に
キスの魔法をかけた


結婚して10年以上たって
それも
「キスが嫌いな」夫とではなく
あの人と一緒に
ステキなキスに出会えたことがうれしい



・・・・・・・

ここまで書き終えて
携帯の着信音が響く

ウィンドウに光る彼の名前



夕方 虹が見えたとき
すかさずメールした
「まだ雨が降っていたけれど
虹見たさに外に出て濡れちゃったよ」
返事が届いた

教えてくれてありがとう と
今夜の彼に日記に書いてあった
もちろん私の名前は
妙なものに置換えられて
(私の仕事の内容から選んでくれたらしいけど
 ・・・不満)

「あの〜、あれはいったい何でしょうか」
メールしたら
返事の代わりにかかって来た



元気そうだった

その妙な名前になるまでの一部始終や
今修理に出している私の車のこと
この前電源切ってあったんだってことや
アリの話やカエルの話(謎)
などなど
かなりのハイテンションでございました


「逢いたいから風邪早く治して〜」

        「うーん、早くと言われてもこればっかりは…」

「ダメ、絶対治して」

        「あ、どんなことに対しても
         『絶対』と言うことはあり得ないから」


あーはいはい(笑)

いつもは
眠くなり始めて反応が鈍くなる彼に対して
哀しい引き伸ばし作戦を展開した結果
自己嫌悪に陥るパターン

なのに今夜は
とても晴れ晴れとした気分で電話を切った
それだけでこんなにうれしい


久々に見ることが出来た虹に
感謝しないとね







2002年05月25日(土)
既婚者である私が。



<<昨日
  「時間とともに変化する私の気持ち」
   と言うタイトルで更新しました
   INDEXにはちゃんと載っているのに
   新着リストなどには反映されてないようです
   よければ昨日の日記を先にお読みください >>



あったあったありました
短いけれどフォローのメールが携帯に

「ゴメンね
 電源切ってあったんだ
 デートはもう少し待ってね」

それを読んでも ふん としか思わないのは
相当ひねくれてしまってるのかな
私は



いくら好きな人のことでも
薄れていくんだね
顔 思い出せないんだ
うっすら浮かぶだけ


忙しいこの頃の中で
記憶の片隅からこぼれ落ちてしまうなんて


あの人に逢いたくなったのは
シングルだからじゃない
気が合うようになって
逢いたくなった人が
たまたまシングルだっただけのこと


だからあの夜
ものすごく悩んだ
既婚の私が逢ってもいいものか

既婚者である私がシングルの彼に逢ってもいいものか







抑えきれなかった


でも
後悔はしてないよ






2002年05月24日(金)
時間とともに変化する私の気持ち。



「明日は休み」
彼の日記に書いてあった

逢えるかも?

今朝から気になって仕方がない
休みと言ってもどうせ1日中寝てるんだろうから
メールしないで「逢いたかったなぁ」とひとりで腐るより
トライしてみてダメならそれでいいや
夕方メールしてみよう

でも
たぶん返事は来ない
そう思う
「気がつかなかった」
「マナーモードのままだった」
「電源切ってあった」
過去にもいろいろあったし






予感は見事的中
こんなことは当たって欲しくないのに

夕方
PCメールが届いていた
「まだ風邪が抜けていない」
そうか
携帯のメールが繋がったとしても
結果的に逢えなかったみたい


22時過ぎ
そのPCメールに
とりあえずカンタンな返事を送る
「早く起きて
 22:30過ぎに電話して」
たぶんこれも読まないだろうと思いながら




通じたのかどうかわからないまま
一応待機してみる
あ、お楽しみのFM番組の時間だ
聴きながら洗濯物をたたむ


だんだん気持ちが落ち着いてきた
投げやり、ではないけれど
まいっか
という気になってきた


もうすぐ23:30
やっぱりダメでした




フォローも何もない人なので
たぶん「昨日はゴメンね」もないと思います
フォローがあればいいと言うものではないけど
ないよりはあった方が・・・ね






2002年05月23日(木)
「君」は私、「僕」はあなた、だったけど。



♪僕は
 君を包む風になる♪


例えばこんな歌を聴いたなら
彼が
私に歌ってくれているかのように思い
感情移入してしまう


だから余計に
こういう「愛の歌」が聴きたくなかったのは
いつのことだったかな



置換えることは今でもある
でも聴きたくないとは思わずに
むしろ微笑ましい気持ちになる

微笑ましいとはどういうことなのか
自分でもわからない

ゴスペラーズなんて聴いちゃうと
そんな歌ばかりだから
マヒしちゃったかな


ケミストリーの「君をさがしてた」
これは紛れもなくウェディングソングなんだけど
彼がかぶることは少しもなく
うっとり聴き入ってしまう



かぶらなくなったからこそ
歌に癒されてるんだ
今の私





2002年05月22日(水)
おひさまの効用。



朝から晴れたのは
久しぶりのこと

朝からこんなに気持ちがよかったのも
ホントに久々






おひさまが顔を出したおかげで
こんなにちがうのね





2002年05月20日(月)
見ている人は見ていてくれてる。



eurodanceのサイトを見つけた
昔からこういうのは好き

30分近くのレビューもあったりで
いろいろ聴いてみた

そっ
私には心地よい音があれば
(eurobeatはチキチキばっかだけど)
軽い現実逃避の出来あがり






「すみれさんていつも笑顔で
 ずーっと穏やかにニコニコされてて
 とっても感じのいい人だなぁと思ってた」

大勢の前に立つ私のことを
こう言ってくれる方がいた


何てありがたいことだろう







2002年05月19日(日)
こんなときにこそ。



この土日
彼はメチャメチャ忙しかったらしい
でも
昨日も今日も
何気に送った携帯メールに
ちゃ〜んと返信あり



私の今週
仕事のことでちょっと大変なことになりそう
明日のことがまだ決まってないなんて



こんなに不安を抱えたまま
眠れない












こんなときにこそ

・・・・・・出来たらいいのに







2002年05月17日(金)
毎日の忙しさのなかで。



仕事がメチャメチャ忙しかったせいで
更新がおろそかになってしまいました
毎日毎晩PCのの前に座っているくせにね


思いっきり弱音を吐いて
甘えたい気分
慌しいときこそ
ホントにそう思う


「人」を感じたいんだと思う
「ぬくもり」が欲しいんだと思う




「Real Love」という曲に涙した
イントロのピアノが切なくて
でも哀しくはない
そんなメロディ



よかったら聴いてみて





2002年05月12日(日)
人のこと言えないのかも。



ここんとこデートのお誘いかけても空振りが多いし
PCメールの返信もなければ
携帯メールの返事も来ない日々

いったいどないなっとんねん

関西弁でつぶやいてみたりする私は
すいません東京生まれの東京育ち(爆)

早い時間に更新されてた彼の日記
「今から電話で話せる?」
送ってみた




着信音が響く










何でもワン切りがかなり来るとかで
ムッとして音を消してしまうことがあるらしい

「じゃあ『デートしよ』って送っても
気付かないじゃない」

       「うん、そういうこと」

ってそういうことじゃなくて(笑)



「携帯なんか壊れればいいと壁に投げつけたんだ」
と笑いながら話す彼

「そんなに頻繁にかかってくるの?」

        「3日に1回くらい」

はい?

「極端なんだよねーあなたは」

         「え〜そうかなぁ」

気付いてないトコがオソロシイ(笑)

決して短気じゃないのよね
許せないだけなんだと思う
曲がったことキライな人だし



トータルで見ると
ちょっと変わってる人かもしれない
これは逢う前から
メル友の段階ですでに思っていたこと


縛られずに自由気ままに生きていて
何があってもまず自分優先
(ひどい意味じゃなくてね)
あまり融通がきかないし


じゃあ彼のどこが好きなの?
って考えたら・・・

着眼点が人とは違うところ

かも(笑)



具体的に挙げよと言われてもすぐには思いつかないけれど
ここがかなりおもしろい部分

そんな彼に私
以前こう言われました

「ここまで考え方が似ていて
共鳴し合える人に
今まで出会ったことがない」って



私も・・・・・・・・・・・・
変わってるのかしら(笑)






2002年05月10日(金)
デートの返事が来ないまま見た夢は。



かなりへこみ中の私

「今から逢える?」
ひとことだけのメールを打つ




返事は来ない





なのに
彼と3回キスする夢を見た
たった数秒の夢
場所もわからない



夢なのか

願望なのか





2002年05月09日(木)
「こんなに好きと言わせたくせに」という思いをしていたなら。



♪こんなに好きと言わせたくせに
 あんなに好きと言ってたくせに


「こんな恋したよね」
この歌を聴いた友人が言う

考えてみたら
私はこういう思いをしないまま
結婚したんだ


”想いが届かずに泣いて泣いて
思いっきり引きずりながら毎日を過ごして
そのうち新しい恋を見つける”

結婚前に
こういうことを何度か繰り返していたなら
「切なさ」に対しての免疫がもっと出来ていたはずだし
何がいけなかったのかとか
あの時こうすればよかったんだなどと
自分の欠点を見つめることが出来るんだろうね




何でこんなことを今更考えるんだ?

その歌を聴いて
切なくなってしまったから







2002年05月06日(月)
教えてよ YES or NO。 



果たして今夜
デートは成立するのか!
実況中継しようかと思いましたら
エディタを開く前に結果が出ましたようで

どうやらダメのようです
「仕事が終わらない〜(泣)」
だって



昨日
「今夜か明日どちらか逢える?」
メールしたのに返事が来なかった
YES or NO だけでも知らせて欲しかったのに
それすらなかった


これじゃ寝るに寝られない
「どうなの?」なんていうメールは
しつこい気がして出来ないし

仕事中なのかな
何かあったのかな
それともメールが届いてないのかな



そしたらよ
23時過ぎに彼の日記が更新されてるじゃないの!
家にいるんじゃん
なのにうんともすんとも言ってこないわけ?


そういう人なんだよなぁ
全然マメじゃないんだよね彼は


その部分をわかってるはずなのに
別にマメになって欲しいと期待してるわけじゃないけど
待って待って墜とされる
この繰り返し
どうも慣れません

尋ねられたときは
お願いだから返事をして

昨日はホントにそう思った




自分では
「逢えないの?あっそ」
くらいになれたと思う

逢えなかった今だって引きずってはいないよ
今夜はちゃんと返事が来たしね








2002年05月05日(日)
『君が好きな僕が好き』でありたい。



詩がたくさん載っているHPで見つけたこの言葉

『君が好きな僕が好き』

こういう気持ちを持って
毎日を生きていけたら




彼にも似たようなことを言われたんだ

「すみれが好き
 といってる自分も好き(笑)」

確かこんなカンジ
「自分を好きにならないと人を好きになんてなれないでしょ」
そう続いてたような気もする











最近お会い出来ない^^さまへ
GWあと1日ですね
体もってますか?
また「言葉」で何かあったの?

会える日を楽しみにしてます






2002年05月03日(金)
メールに書かれているメール。



あるゲームソフトのキャラが
毎日一言ずつ送ってくるメールがある


時々かなりするどい
「○○(彼の名前)とキスはした?」
意外にもドキッとしたりして


私はそのキャラが好き
彼もそれを知っているから
メールのことを教えたら
彼もすかさず登録


登録すると
いくつかデータを入力する

自分をどう読んで欲しい?
友達の名前は?
よく行く場所は?
などなど




あるときそのメールの話になった

聞いていくうちに彼は
友達の名前として
私の名前を登録したみたいだということがわかった


そのとき私は友達の名前に誰を?
純粋に近所の仲良しの友達を入力(笑)


そういうときにそういう気がまわらないのが
この私

慌てて彼の名にしましたとさ




今夜の彼のメール
「忘れた頃にお届けしてます」
ホントです

そのキャラメールに今夜は私が出てきて
ツボにはまって大爆笑したらしく
内輪ウケ丸だし


そのキャラも言ってたけど
「秘密のメール」
だもんね






2002年05月01日(水)
平穏。



今までの
逢いたくても逢えなかった日々のおかげで
冷静になることを知った気がする


おととい逢うことが出来て
その翌日である昨日
特に浮かれることも
調子に乗ることもなく
なんて平穏な日




1週間に2度も3度も逢っていた時期

あのころは
抱きしめる力に込められた彼の気持ちを
覚えておくことが出来なかった
またすぐに逢えるから、と
もらったパワーをあっという間に使い果たしていたんだ



それが
前々回あたりからは違う
以前よりも長く覚えていられた
小出しにして少しづつ使っていけた

気に入らないことが起きて
ここでぶちまけた夜も
朝になれば戻っていた
以前のように
「なぜ?」「どうして?」
引きずることもなく



私のお守り