快賊日記「funnyface」

2002年03月15日(金) 太陽に焼かれて花になる

公演が終わって、気がついたらもう二週間経ってました。
いやー、早いなぁ。この二週間何してたんだろう?
あんまり覚えてません。ってか、舞台本番の事もあんまり
思い出せない感じ…何でだろう?わりといつもこんな感じです。
まだ二週間…でももう二週間…記憶をたどれば、あの緊張感に
鳥肌が立つというのに、白濁色の夢のようにも思える…。
えーっと、どんな台詞喋ったっけ?何て思い出してみても
ろれつがうまく回りません!いいのかな?
それなのに、態度や口調が離れてくれない。
何だかいかんともしがたい事になってる、今日この頃です。
やらなくちゃいけない事たくさんあるのにね。
早くHPも更新したいっす、マジで。けどちょっとばかり旅人でして。
頭も心も、そして体も。なので、次なるこの日記の連載は暫しお待ちを。
焦燥感も今はひとまず無視をして、新しい種をまきに行って来ます。
季節は春。すべての草木が芽吹く時。
次お会いする時はこの場所にも新しい何かを咲かせましょう。



2002年03月06日(水) 「明日」を越えて、船は明日を行く

皆様。お久しぶりです。
やっと帰ってまいりました、現実社会に。
…いや、まだ半分は戦場を走り回ってる感じですが…。
ああ、でも彼らの悲惨な争いはやっと終わったんだったな。
これからは傷つけ合う戦いではなく、立て直すための闘いが
待っている。うーん、まだまだ疲れそうだ。
悲しんでる暇もへこたれてる暇もなさそう。
でもきっとタフな奴らの事。乗り越えて行ける事でしょう。
さて、彼らと決別したうちらの行き先は…。
もちろん次なる大海原へGOです。
でもまだ今は少しだけ、後ほんの少しだけ、彼らと一緒にいたい
気もする。彼らの未来を、彼らの勇姿をしっかりこの目に焼き付けたい。
そして少し思い出話でもしてみたいな…。
だから今は少しだけ、次の航海のための休息を
彼らと共に過ごしてます。
ほんの少し翼を休めて、そうしてうちらはまた旅に出ます。
皆さんに会うために、また大きな翼を広げて飛び立ちます。
それまで少々お待ち下さい。次は海もはしゃぐ季節!
澄んだ空気が導く、初夏の海で会いましょう。
…そう、海が騒げば僕らの出番。次の旅立ちまで、後少し…。


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