このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

よくいうところの

2007年04月27日(金)
とりあえずこれまでを振り返ってみる。まるで何かを残しているようにも思えない。とても残念だ。自分で自分に失望する。何故かこの頃よく振り返ってみる。これまであまりにもつまらい時間を生きて来てしまったように思えるというのは、これはよくないだろう。そんな事を考えつつ次へ進む。

腐ってる

2007年04月12日(木)
ここ数日、あぁ世の中は腐ってるなと思う。何故か頭に浮ぶ。
いつもなら、こんな世の中でもまだまだキレイなものだってたくさんあるもんだ。なんて言えちゃうけど、どうも今は思っていても言えない。そう、今の世界は最低だ。そして自分も最低だ。何かしなければ、このままではダメだ。ダメ人間がダメっだって思うくらいだから、とんでもなくダメな状況だ。未来なんかない。

声をかけられた気がした

2007年04月06日(金)
深夜にテレビを垂れ流していたら、知っている人の名が飛び込んできた。最近、見ないよなぁと思っていたところだったから、驚いた。なんか何度か書いていることだけれども、そういった突然の出来事みたいなのが、忘れたころにやってくる。とりあえず、みんな元気なのか?とかそんなことくらいしか思わないような連中だったのかもしれない。わざわざ戻りたいとか思わないくらいの、そんないい昔話でもないけれど、やっぱり「あぁ頑張ってるんだなぁ」なんて思うと、少し懐かしくなる。遊んでばかりの頃を思い出すわけです。ただ、タイミング的に、どう?ちゃんとやれてる?的なメッセージのようにも感じられて、ちょっと最近、迷ってる自分にはうわー何にも家ねーと情けない気持ちがあります。

子供の凱歌

2007年04月03日(火)
小さな子供にハッとさせられる時がある。彼らは、なぜあんなにも美しい心を持っているのかと。よく子供の純粋な心とかいうけれども、あれはそんな簡単に使っていい表現でないと思う。なんか安っぽくなるよ、やめてくれ。もう、そんな次元じゃないだろう。もっと平伏すくらいの威力だろ?
仮に誰もがそれを幼い時に持っていたとするなら、どのような過程を経て失ってしまうのだろうね。そしてその理由とは何だろうね。悲しいよね。やっぱり純粋が故にまわりに影響されやすいというのは、あるのかもしれないと思うんだな。てことはまわりの大人からの影響だ。悲しいね。世界はこんなになってしまっているけれども、まだまだいいところだってあるよ。まだマシさ。

2007年04月02日(月)
三月をなんとか乗り越えたら…乗り越えてみれば、気力はすっかり失せてしまい放心。何もやる気がしない。これはもしかしてもう五月病。いやいや、燃え尽きたんだな。燃え尽きてしまった気がする。年単位でネットの方もやってたし、よく頑張ったと自分で言ってしまおう。まだまだ続きはあるとしても、ここからは自分だけでは、どうにも出来ないようなことになってくるから、あとは流れに任せることしか出来ない。