よるの迷走日記
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2004年09月29日(水) 毎週温泉。

母とお出かけ。私ってお母さん子だなー。何だかなー。
お店でチキンオムライスを食べる。
中身はマッシュルーム、そしてチキン(←当たり前)。ご飯は
ケチャップ風味のバターライス。こってりこてこて。
自分の作った奴の方が好みだなぁ。胃が重くなりました。
食後に『アイ、ロボット』を鑑賞。
うちのママは映画館のキャラメルポップコーンが大好きなのだが、
さすがに今日はお腹が重かったらしく、買わないでくれました。
ウィル・スミスってこんなマッチョだったっけ?
なかなかナイスバディーでした。ストーリーもテンポが速くて楽しめました。
ついついサニーに感情移入してしまったわ。
いーなー未来。私も欲しいぞロボット。そして部屋の掃除と本の整理と
蔵書録の作成をしてほしい……。
ていうか店番に欲しい。レジ打ちも間違えないだろうし。

隣接する日帰り温泉施設にも行ったのですが、えらく空いておりました。
貸しきり気分♪しかしカランやシャワーが故障中のまま放置されていたりして、
だ、大丈夫なのかここ。施設もまだまだ新しいのに。
もう経営難なのか?といらぬ心配をしてしまいました。

どうでもいいが子供の頃よく行った某温泉の露天風呂に関する超怖ーい噂を
聞いてしまい、何とも妙な気分です。マムシ……。怖いよう。


2004年09月28日(火) 人のものとは思えない、声

『永遠のマリア・カラス』を観る。
主演女優は『八人の女たち』で奔放な妹役だった人ですな。
私はマリア・カラスと言う人をよくは知らないのですが、
全盛期のレコードをかけて夜な夜な嘆く場面とか、
「いろんな国に住んだけれど、どの言語も正確には話せない。
私は何者なの?」
という呟きに孤独がにじみ出ていて切なかったです。

音楽のことなんか何もわかりませんが、劇中で流れていた、
たぶんカラス本人のものと思われる美声は確かに凄かった。
美しいだけじゃなくて、豊かなんです。

彼女の復活に尽力する敏腕プロデューサーの奮闘には、
きっと今はもう亡きマリア・カラスを悼み、数々の伝説が
美化されたものではなく、目の当たりにした人々に本当に
大きな衝撃や感動を与えたために生まれたのだ、と伝えたい
監督の気持ちが投影されているんじゃないかと思いました。

蛇足ですがさっきまで報道陣に囲まれていたプロデューサー氏が
知り合ったばかりの補聴器つけた青年画家を車で送るわ荷物も
運んであげるわ、いきなり随分フレンドリーで親切だと思ったら
ナンパだったのには正直驚きました。


2004年09月27日(月) 空想する食欲

夜中にオムライスが食べたくなる。
まず薄焼き卵を作っておく。
小さめのひと口大に切った鶏肉をかりっと焼いて、
荒みじんにしたタマネギとニンジン、ピーマンを炒める。
更にご飯を投入。塩コショウとケチャップで味を調える。
お皿にチキンライスを盛って、卵をかぶせて上にケチャップを
かける。あー食べたい。
翌日はインスタントの塩ラーメンが食べたくなる。
キャベツともやしを麺と一緒に茹でて、卵はかき玉風にしてもいいし
そのままポトンと落として半熟に仕上げるのもいい。
仕上げにごまと刻みネギ。バターをプラスするのもいい。
ぐー。
我、我慢だ。


2004年09月22日(水) 芸術、食欲、運動、も一回食欲で秋満喫

延期さんとデート。まず美術館へ。「勝井三雄デザイン展」を見る。
デザインに特に興味があるわけでなく延期さんのコネによる入館。
なんてデジタルで幾何学的でカラフルで隙のない空間!
本気で酔ってしまった。悪い意味で。
常設展示にほっとしました。絵画はやっぱりアナログがいいです〜。
ただで見といて何だが。

その後氷見うどんのお店へ。セルフで茹でて、具も好きなのを取るお店。
ずらーっと並んでるのを見回して。えーっと。揚げ物以外ないんですかー(泣)。
いなりとか卵もあるにはありましたが、できれば小鉢に入った山菜とか
大根おろしとか用意してもらえないものかしらー。
これだけ並んでると、選ばなきゃいけないような気になってしまい、
結局まいたけの天ぷらをチョイス。それと油揚げ。
だしがあっさりの関西風でうまかったです。
おばちゃんが「たっぷりかけてくださいねー。」
と言うのはつまり、ごくごく飲めちゃう上に丼が小ぶりだからなのであった。

腹ごしらえをしたところで市内のスポーツ施設へ。
とても公共の施設とは思えない豪華なつくり。金かかってんなー。
初めてスポーツマシンと言うものに触りました。
職員さんもたくさん配置されていて、見てると飛んできて
「やってみますかー?」
とセットしてくれる。親切。
いろいろチャレンジできました。面白かった。
他にバランスボール・トランポリン・ウォーキング・瞑想・
腹式呼吸などを試した終え、お次はプール。
十二年ぶり位に水着を着ました、ほほほ。
泳ぎは豚の川流れって感じでしたが、水中で歩いたり浮かんだりが楽しい。
バーデゾーンと言って温泉のところもあります。温まります。
もちろん裸で入る部分もあって、露天風呂もサウナもあり。
最高ですなこりゃ。2歳児(もうすぐ3歳)のかいと君
に懐かれました。「お姉ちゃん」と呼ばれてほっとした。
一緒に来てたおばあちゃん若々しかったし、ママと同年代もしくは年上でも
全然おかしくないんだよね、もう。キャー。

和んだところで家庭料理バイキングへ。動いた分しっかり取り戻して
しまいました。だって美味しかったんだもの。
いやー楽しい休日でした。素晴らしかった。


2004年09月21日(火) 歩いてみると

ちゃんと運動してる方&車通勤じゃない方には怒られそうですが、
暇を見て1日10分は歩くようにしています。
それでもできない日があるんだから運動不足にも程がありますね。
近所の銀行とか郵便局や本屋さんに徒歩や自転車で行ってみる。
と、意外と短時間で着いちゃうのでびっくりします。
駐車場でもたつかない分早いかもしれん。
そして如何に自分が亡犬をギャクタイしていたのかが
わかって切なくなるのであります。一人散歩は止まらないからね。
考えていた以上に歩いてた距離は短かったということです。
ごめんよう。姉ちゃんを許してくれい。


2004年09月18日(土) たくさんの本当の中に嘘を混ぜる

録画した『カメレオンズ・リップ』を観る。
これ、6月にWOWOWでやってたのを日付の勘違いで逃し、
今回運良く再放送に気づいたのだ。良かった良かった。
うちの妹は『恋のチカラ』とかいうドラマが好きで、
その主演コンビの舞台。お盆の帰省の時は何とか誤魔化せたが
正月にはこれで責められずに済む(笑)。
演出はケラリーノ・サンドロヴィッチ。よく知らないけど
三谷さんのエッセイに何度か名前が出てきたような気もするから
すごい人なんでしょう。アバウト。

嘘つきな姉の死後詐欺師になった男が、姉そっくりの使用人と
暮らす谷底の山荘。そこに姉の学友・元夫とその愛人・
謎の女社長・奇妙な軍人が訪れて……。
とまあ一種毒のあるコメディなんでしょうか。面白かったです。
登場人物が皆個性的で嘘つきで。うきうき見ました。

作品とは全く関係ないが、深津絵里、細。
高さのあるセットだからか余計そう思いました。
化粧の濃さ(まぁ舞台だからね)より驚いたぞ。
そしてある恐ろしい事実に気づいた私。
「テレビは太って見える。」
これジョーシキですが、女優が細けりゃ男優だって本当は細いのね。
主演俳優氏のプロフィールを検索してショックを受けた私であります。
兄さんそんな軽いんすか……そしてそんなお方に軽々抱え上げられてる
深津さん……何キロなんですか……。
ふっとわが身を振り返り、あまりの衝撃に減量を決意した私であります。

尚、この文章の中にはひとつだけ嘘があります。嘘です。


2004年09月15日(水) Tears Wednesday

涙腺
『ラストプレゼント』が最終回。母とティッシュの争奪合戦。
ああ……これで毎週水曜日に泣かされずに済む。
先週なんか映画館に来てから
「野球の延長あったら予約録画できてないかも!」
と騒ぎ、母の同僚に電話して撮ってもらったのだった。てへ。
ドラマ終盤はもうパプロフ状態で、マッキーの主題歌を
聞くだけでじんわり来るようになっててしまっており、
運悪く店のBGMでかかると本当に慌てた。大変だった。


2004年09月14日(火) 歌い間違う ありがち編

 
あとはー 哀しみをー もて余す 未亡人♪


現実には国際恋愛の破局より夫に先立たれる頻度のほうが
高そうである。そういう歌詞じゃないのわかってるけど。


2004年09月13日(月) 最悪の場合スト決行

あまりの劣悪な労働条件にキレてる娘ここにあり。


2004年09月12日(日) マギーちゃんと呼んだら怒られそう

『HERO』を観る。普通、「○○のスタッフが贈る次回作●●」
と宣伝される場合、前作の方がより高く評価されるものですが……。
家のTVで観るのと映画館で観るのとでは全然違うとは言え、
あれー?面白いのこれ?って感じでした(笑)。
妙に話が禅問答っぽいし。
いろんなパターンの話を登場人物の衣装の色を変えて表現しているのは
きれいでわかりやすくて面白いな、と思いましたが。
アクションがワイヤーばりばりというかうそくさいというか……。
もったいぶった話より、わかりやすいのが好き。
さらさらした衣装より織物の方が好み。
ということで個人的には『LOVERS』に軍配を上げたい。
エピソードによって雇い主を男としてみるか尊敬の眼差しで
見るか、という大きな違いがある点では脇役とは言えチャン・ツィイーが
一番大変だったんじゃないかなーって、なんか身贔屓のようですが。

中国演劇界に関心がなかったので全然プロフィールなどわからないのですが
マギー・チャンさんは、おきれいですがわりとベテランの方なのかしら?
藤村志保さんの若い頃にちょっと似てるかなー。それと野際陽子さん。
きつくて冷たい感じの美人という事で。誉めてます。
怒らせたら怖そう。


2004年09月10日(金) メイキング of 謀

『LOVERS 外伝』のDVDを観る。
小説版もぱらぱら立ち読みした結果、どうもこの映画には
アニタ・ムイという女優さんが亡くなって出られなかったことが
かなり影響している模様。彼女が出ていたら物語にもっと
奥行きが出ていたのかもしれません。

雄大な中国の山河だと思っていたアレは竹林以外はウクライナだと
いうことが判明。ぷちショック(笑)。
野原も森もいくらでも中国国内にありそうなもんだけどな?
チャン・イーモウ監督が並々ならぬこだわりを持っていた花畑。
まさかあんな秘密があったとは。SARSの被害がこんなところ
にまで出ていたとは知りませんでしたー。

チャン・ツィイーって、しかし造作は素でかわいいですが
予想以上に化粧栄えする顔立ちだということが判明。
携帯持って演技のお稽古来てる映像なんか結構普通の女の子です。
でも、自分を見出してくれた監督に向かって
「盲目の役なんてありきたりだわ。」
と言い切っちゃうあたり、やっぱりスターなのかしら。

しかし、映画公開中にDVDでメイキングを出すというのも
まあ戦略の一つなのでしょうが(乗せられてるし)、
日本だと宣伝の一環でTV放映したり、DVDの特典でつく程度の
内容です。監督の映画に対する並々ならぬ熱意は伝わりますが。
わざわざ新作料金払ってまでレンタルするほどでもなかったな。
中国人は商売上手だ。


2004年09月08日(水)

中華料理でお腹を一杯にした後(あれ?確か先週の水曜も中華だったぞ)、
『LOVERS』観てきました。
映像が美しかったです。ワダエミの衣装も役者も
きらびやかな遊郭、竹林などの背景も素晴らしかった。
アクションもすごかったし、チャン・ツィイーの舞踊も眼福。
物語は結構単純ですが、誰がどんな謀(はかりごと)をしてるのか、
と身構えながら観るのは結構楽しかったです。

以下ネタばれ↓(本格的にばらしちゃってるので反転してお楽しみください)

小妹が盲目ってのは絶対嘘だなーと思っていたので案の定。
上手に演じてたとは思うが林の中を疾走したり馬で駆けたり、
相当難しい筈。実際やったら痣だらけになるんじゃないかなー。

アンディ・ラウと恋仲というのもまあ。三角関係の話だし。
金城がまず最初に嘘ついて、次が小妹、とくればわかりますわね。
もう一ひねりあるかと思ったのですが、そこがちょっと残念かな。

雪の中の死闘。すごい迫力でした。
が、ちょっと待て。ついさっきあんたらここらでラブシーンしてなかったか。
寒くなかったのか?燃えてたからいいのか(^_^;)。
金城のもとに向かおうとしてラウの剣に倒れるチャン・ツィイー。
雪が彼女の上に容赦なく降り積もる。
戻ってきた男の腕の中で意識を取り戻すツィイ―。しぶてー!
あんな雪の中あんな傷でじっとしてて何故凍死しない?
さらにけが人ほっといて男達の戦いは続く。一方が不利と見るや
立ち上がって援護に回るツィイー。
しぶとすぎるわ君っ!!


2004年09月07日(火) 防災の日から一週間

台風で、店外の備品がいろいろ壊れました。怖かった。
防災グッズの購入を真剣に考えました。


2004年09月06日(月) 自分にやさしく

結論から言うと布ナプキン、気に入りました(笑)。
勤務時間も長いし、買い置きもまだいっぱい残ってるし、
紙と並行していくことにはなると思いますが。
やっぱり肌にやさしい気がする……ので。
つけた直後は厚ぼったいですが、そのうち肌に馴染んできちゃう。
この感覚は紙とは正反対ですな。

洗濯は、やっぱり浸け置きの水を流す時にギョッとしますが……
ざっとすすいで洗濯機に放り込んでおけばほぼ落ちました。
意外とすぐ乾きます。
やっぱり浸け置きに時間がかかるので、もっと枚数が
必要みたい。これから色々試そうと思ってます。


2004年09月05日(日) 白うさぎ

私が買ったのは一番安くて人気があった「白うさぎ」というやつ。
柔らかいけど思ったよりしっかりした生地です。吸うのか?
もしタオル地みたいのだったらもれないのか?と思ったでしょうが。
洗濯機で予洗いをして、じっくり手にとって見る。
Sは二つ折り、Mは三つ折りで使うということは、布がそれぞれ四枚、
六枚重ねになるわけです。これは「貫通もれ」などという
恐ろしい事態は大丈夫かも。ただし、モコモコしそう。
あと、冬場や梅雨時の洗濯は大丈夫なのかな?乾燥機かけると
毛羽立っちゃいそうだし。ファ○リーズ?


2004年09月04日(土) 幽玄、夢幻、幻滅

休憩時間にテレビをつけたらBSでお能をやっていた。
途中からだったので筋がわからず、
幽玄の世界から夢幻の世界へダイブ(つまり寝た)。
目が覚めたら今度は居合ショーみたいのをやっている。
字幕に新選組の文字が出たような気もするけど……。
何だ?どこかの前衛舞台か?
新聞によるとタイトルは「アボルタージュ 接舷攻撃」。
そのまま見ていると上戸彩、小池栄子、高島礼子、
寺島しのぶ、阿木燿子 佐藤江梨子、松田美由紀 、新山千春
石川さゆりにホンジャマカの恵、体操の池谷、ロッカーの内田裕也、
監督の三池さん、ボクシングの畑山……。
今をときめく女優からわりと過去の人っぽい芸能人まで、
とりあえず知名度だけは層々たる顔ぶれの着物ショーになった。
何だこれは。男性陣は新選組っぽい衣装で統一。
サトエリなんかもろに太夫みたいなメイク。
おお、すげえ。
しかしその後彼女達が何かするわけではなく
哀川翔(土方らしい。)と山本未来の踊りがあったり
子供達の群舞があったり終わりの方に宮古湾の海戦らしきものがあり、
その頃にはもうまた夢幻の世界に行ったり来たりしていたのですが、
後で調べたところによるとこれ
山本寛斎プロデュースによるスーパーショーだったよう。
そう言えば娘婿も出てたような。

世界歴史上初めての「海戦」といわれる宮古湾海戦で土方歳三らが
挑戦した接舷攻撃。<当時ではまったく新しい戦術で戦うという発想に
共鳴>しちゃったんだそうです。構想三十年だとか。
生舞台を見れば迫力があって面白かったかもしれません。
ガトリング砲を模した水鉄砲もすごい勢いだったようです。
(よくは覚えてない)。
新しいことは新しいけど、失敗しちゃってるんですけどね、接舷攻撃。
山本センセイは結果より発想を大事にされていらっしゃるらしい。


2004年09月03日(金) 東京湾系

父の代わりにうちのお店の子を連れて、東京出張。
完全日帰り、会場との往復だったが、病気で高齢の
お父さんがいる彼女にとっても気分転換になったのでは
と思ったりもする。
しかし、いつもは行けば本社の担当者が飛んでくるのだが、
今回は他のオーナーを優先され、ちょっと挨拶した程度。
あんな態度のでかいおっさん(だからか)でも優遇されてるんだなーと
感じました。まあいいけど。


2004年09月02日(木) 布ナプキンを買ってみた

布ナプキンの値段は300円前後から2000円くらい。
サイズも様々。
高いといえば高い。私が一番使ってるそれこそ
特売2袋パックお徳用、みたいのの値段を考えると
使い捨てじゃないとは言え躊躇はする。
サニタリーショーツの値段で考えればそんなものか、
という気もするけど。
こんな田舎に住んでると通販じゃないとまず手に入らないし、
送料もかかっちゃうしね。

国内のは自然派の通販サイトで取り扱ってるのが多く、
オーガニックコットンとか草木染めのとか。
人気があるのはオーストラリアのwemoonとかいうの。
デザインが豊富で、薄いのに吸収力も良いらしい。
ただし、何とか言う法律で「市販の生理用品は漂白した白」
とかいうくだらないことが決まってるらしいので、
これらは「生理用」とは宣伝できないらしい。変なの。
ついでに市販されてる生理用ナプキンというのは
石油素材からできてるケミカルな物だそうな。

うー……。決めた!騙されたと思って買ってみよう!


2004年09月01日(水) ばあちゃん

三日に東京出張があるのだが、こんな直前になって
父が行きたくないと言い出した。祖母の転院が堪えたらしい。
おかげで飛行機のキャンセルの手続きなどにおおわらわ。
早割のチケットだったのですごいキャンセル料を取られた。

夜、祖母の見舞いに行く。
思ったより容態は良いようだ。やつれてないし。
元々肌の弱い人なので、痒いらしく手の届く範囲でお腹を
掻き毟っていた(笑)。まだまだ元気はあるみたい。
良かった。

正直、色々な事情があって子供の頃はあまり会えず、
母方に比べると父方の祖母との思い出は少ない。
でも、だからこそ大切な記憶だ。最近受験前に祖母がくれた
はがきが見つかって、懐かしく読み返している。


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