時川近況

雨と傘と掃除の日

傘を外に干してたの忘れて、一日中雨ざらしにしていた時川です。
おかげで傘がびっしょびしょですよ。そりゃそうだ。一日中雨ざらしにしてたんだから、数時間で乾くはずがない。アホです。さっき「あれ?傘ないな。どこにやったっけ…………ああっ!!」ですから。
明朝までに乾いてくれないと困る〜;ってなものです。
そして今週は23日にスイーツバイキング、26日に焼肉バイキングと二回もバイキングに行かねばならない事になり、今日からダイエットが必死ダイエットにランクアップです。
フィレオフィッシュと月見バーガーがぁ〜!今月限定のシブーストがぁ〜!
まさかいきなり23日のスイーツバイキングに行けることになるとは…。おかげで3万貯金の予定が2万貯金になってしまいそうです。まぁ、来月の予算に回しとけば良いのですが。
龍君と若と友達には散在してしまいます。いや、最後の友達だけなら美談にならなくもないのですが。
でも良いです。龍君なら友達優先したことを誉めてくれるさ、きっと。
こんな自己正当化を、龍君の下敷き見つめながら自己暗示しています。
そんな私は、来週のひだまり最終回とマクロス最終回が悲しくて堪りません。
地獄少女三鼎は楽しみですが。今度こそ地獄少年・ジル様(声:謙也)が復活してくれますように。
というか、ひだまりは宮子最愛です。あのマイペースを体現した声が愛しくて愛しくて。いつも沢山食べてる姿も愛らしい。ひだまりはまったりほのぼの楽しめるから大好きです。3期も期待。
そしてマクロスは、とにかくアルシェリED来てくれー!!です。
シェリル愛が燃えたぎってます。いつも強がって気丈に振舞う彼女が、素直にアルトに甘えられるようになればなぁ…と。アルト被弾に歌えなくなって、ぽかんとして、機体炎上を見て「アルトー!!」って叫んだ姿が泣けます。
アルシェリが幸せにくっついてくれたら、もうそれだけで私は満足です。

あと若にシェリルコスさせてみたい。シェリル若が「俺の歌を聞けぇー!」と、射手座やノーザンや妖精歌ったら、萌え死ねます。
ノーザンや妖精はGLの若が歌うと似合いそう。射手座はニオヒヨですかねぇ。


そんな感じで、今日のお知らせ。
今日はネタがないので、ここからサイズ2です。すみません。


激久々に『1-P-S』を更新しました。S受×M攻な長若です。S姫様な若が飼い犬・長太郎を責めちゃってるお話です。
珍しく鬼畜星が1〜2位の話……だと自分では思っていますが、どうなんでしょう。
最近は、かつて『鬼畜星5』だった話が3〜4位に思えてくるぐらいアレな事になってるので。
ともあれ、こんな感じで少しずつ話増やしていきたいです。『1-P-S』、更新連絡対象にしとけば良かった(コラ)

日記ネタとはいえ若愛連合をコンプした今、色んな若受けネタに手を出していこうと思います(既に財若や金太郎&若やってますが)。
次は立海か裕若辺りですかね。数週前のジャンプ読み返して、1巻コメンタリーの財前たちの会話が楽しかったので、やっぱり財若かもしれませんが。
財前と神尾のやり取り見て、財前と若は結構似た者同士だような〜と思いました。
コメンタリー目当てに、今からでも決勝1買おうかなー。2も忍足従兄弟ですしねぇ。

ではでは、今夜は失礼いたします。


☆拍手ネタ
・17日23:18にメッセージ下さった方へ
拍手ありがとうございます。リョ若、喜んで頂けたようで光栄です。近未来リョ若だったので、色々言葉遣いとか態度とか考えながら書いたのですが、そのように温かい言葉を頂けるととても嬉しいです。
今後もリョ若に限らず、若愛連合からエゴフリでしか見られないようなマイナーカプまで書いていきたいと思います。
ご声援、誠にありがとうございました!
2008年09月21日(日)

月がとっても丸いから

ほんのり赤く大きくまあるい月に目を奪われながら帰宅した時川です。
何かの前触れかって位に赤みがかって、大きくて、綺麗で。流石は中秋の名月二日後の月です(ぇ)
この月を龍君も見ていると良いなぁと思います。とても綺麗なのですから。

さてさてコナミのテニプリモバイル。
新たに有料ゲームサイトが出来ました。何ですかアレは。最近のコナミは若祭り中なのですか。
ドキサバモバイル版、いきなり若配信ってどういう事ですか。リョーマに海堂に若に赤也って。何この若を巡るドキドキムネムネなサバイバルは(乙女ゲーですよ?)。
しかもサイトのコンテンツバナーの左右にある画像。跡忍に始まり、チョタヒヨに終わっているではないですか。
『跡部 NEWS 侑士』な配置ですよ。『鳳 PASSWORD 若』な配置ですよ。
これはもう、公式が『チョタのパートナーは若だ』と宣言して下さっているということで宜しいですか?宜しいですね?宜しくなくても、にっこりチョタの隣に無表情若がいるというだけで、もうチョタヒヨー!!!!な気分です。
先日の妄想電波若を引きずっているので、恐らくあの無表情若の心中は「鳳が俺の隣に…鳳が、鳳が俺の隣に…!どっ、どうしよう。俺の顔、にやけてないよな?赤くなってないよな?ああ、鳳……。って、だ、ダメだ。ちゃんと前を向かないと視線がバレる。でも、でも鳳が近くて、鳳をずっと見ていられたら……だ、ダメだ。気づかれたら…………!鳳っ、お前はっ、お前は俺をどうしたいんだ!!!?」なのだと思って萌えております。
チョタが好き過ぎて「お前は俺をどうしたいんだ!!!?」とある種の逆ギレをする若は大変可愛いです。
内心デレッデレな若も可愛いなぁと、最近は更に色々な若を妄想しております。

若はツンツンでもツンデレでもクーデレでもツンクールでもデレデレでも天然でもS姫でも、もう何でも可愛いですよ。というか、あらゆる属性を包みこめる若はやはり天女です。奇跡の存在です。

ツン期を超えて、デレッデレになった若も書いてみたいですね。他校三年相手だと結構デレデレなので、ここは二年&リョーマ相手に。リョーマ相手にも、和花だとデレデレですけど。
つまりですね、超絶スタミナの持ち主・海堂に「き、昨日はしっかり休んできたから……お前の気の済むまで、……してもいいぞ」と顔真っ赤にしながらもたれかかったり、打倒兄貴に燃える裕太に「俺はそういうお前が好きなんだが……今は俺だけを見て、俺だけを呼べよ。俺だけがいればいいだろ?」と顔真っ赤にしながらぎゅっと抱きしめたりする若に萌え燃えする訳です。

しかしこんなラブ甘妄想を「truth」流しながらするものではないですね。
ドラマ「魔王」、私の中では久々の大ヒットだったのです。最終回はほぼ泣きっぱなしでした。
「truth」テーマに、復讐に走るダークヒーローな話も楽しそうです。
ベネチアングラスの仁王さんの続きを、ちょこっと設定変えて書くと、この曲が合いそうだなと思います。
テニバトも良いですね。鳳(若)と仁王(柳生)を対比させて、跡部とか乾とか赤也とか。

それでは今日のネタ。身長が同じになった近未来リョ若です。


☆same sight

いつか追いつく。いつか追い越す。
大好きなあの人を想いながら、飲みきれないほどの牛乳を飲んで、食べきれないほどの小魚を食べて、限界無視して体動かして、溺れるほどに眠り続けた。

だから、これは当然の結果。
とりあえずは第一関門突破。

「へへっ」
「わ、笑うな」
「笑わずにいられないっすよ」
「それでも笑うな」

目の前には不機嫌な日吉さん。顔が赤い日吉さん。
視線の高さが一緒だ。
俺は堪らず日吉さんを抱き寄せた。
昔は、腰にしか抱きつけなかった。
今はあえて腰に腕を回している。

「いいもんっすね、同じ身長って」
「今だけだ。すぐに差をつけてやる」
「もちろん。俺、もっと伸びるつもりなんで」
「違う、伸びるのは俺だ」

口では負けじと言い返すものの、日吉さんは大人しく俺の腕に収まっている。
久しぶりの再会だからかな。
驚きの方が強いのかもしれない。
この人の記憶の中の俺は、きっと151cmの『チビ助』だったと思うから。

「無理だと思いますよ。俺、まだまだ伸び続けてますから。日吉さんは、あれからいくら伸びたんすか?」
「…………クッ」
「もう、可愛いなぁ」
「うっ」

俺は、日吉さんの頬にキスをした。
ああ、こんなにも彼が近い。
背伸びしたって届かなかった彼の目と唇が、こんなにも近くに。
もっともっと伸びる予定だけど、この距離が遠ざかるのはちょっと惜しいかな。

「チビ助、調子に乗り過ぎだ」
「そろそろ、リョーマで良いんじゃないっすか?」
「…………俺の方が年上だ」

悔しそうに言って、日吉さんが顔を背ける。
耳が赤い。
背けられても、俺には日吉さんの顔がよく見える。

「なら、今は『チビ助』で我慢します」
「今は、じゃない。ずっとだ」
「いいえ。その内、『リョーマ』って呼ばせてみせます」
「あり得ない」
「出来ますよ」

俺は日吉さんの頬に手を添えた。
少し力を込めるだけで、再び、俺と日吉さんの視線が真っ直ぐに重なる。

「俺なら出来ます。日吉さんとの未来の為なら、俺は何だって出来るんすよ」
「相変わらず、だな。何も変わっていない」
「変わらない方が良い事もあるっすよ。まぁでも、外見はもっと変えていきますが」

表情を隠せない、無防備な日吉さん。
この人は、今までずっとこんな顔をしていたんだな。
やっと、日吉さんの表情が見れた。

「その内、日吉さんをすっぽり包めるくらい大きくなるっす」
「冗談じゃない」
「はい。冗談じゃないっす」
「言葉の綾だ」
「でも、実現させます。俺は日吉さんが大好きだから」
「へらず口を」
「日吉さんも」

だけど、やっぱり惜しいな。
そんな事を想いながら、俺は唇を、今度は日吉さんの唇へと近づけた。
かすかに舌うちが聞こえて、そして、次の瞬間には俺たちの唇は重なっていた。
俺の腕の中で、俺の腕に手を添えて、日吉さんからも唇を寄せてくれたから。
日吉さんの腕が、体に対して垂直に伸びて、俺の背に回される。
昔は、この人の手は俺の肩にしか居場所がなかった。
二人の前髪が、どちらともなく重なっていく。
昔は違う世界にいた。
同じものを見ていても、俺と彼は違う世界の住人だった。
今は違う。
同じものを同じ高さで、同じ視点で受け止められる。

(やっぱり、惜しい)

凄く自然に触れ合える唇が心地よい。
もうしばらくは、このままでいいかもしれない。
もうしばらくだけは、この世界にいたいかも。

「……もう一度キスしてみたくなる位、簡単だったでしょ?」
「……そうだな」

ただ抱き寄せるだけでキス出来る。
ただ正面を向くだけであなたが見つかる。
あなたと同じ世界にいられる。
今、世界は一つしかない。

「背筋が、曲がらなくていい」
「こちらこそ、胸倉掴む必要がなくなって嬉しいっす」

この一時の幸せを、俺は決して忘れない。
見上げて並んで、いつか見下ろす日が来ても。

「愛してますよ、日吉さん」
「当然だ」

俺は、過去と未来を繋ぐこの世界を愛し続ける。

同じ身長でいちゃつくリョ若です。
久々の再会設定です。久しぶりにリョーマが海外から帰ってきて、再会してみたらあらびっくり。なんと、1cmしか伸びてない若に対して、リョーマは22cmも伸びていたのでした――なネタです。
この後、更にリョーマは伸びて、遂に若の顔が肩にナチュナルに埋まる位になるのでしたとさ。

同じものを同じ高さ、角度、視点で見ることが出来るというのは、今まで見上げる事しかできなかったリョーマにはとても嬉しいことではないかと思うのです。
見上げる事しかできなかった若を、正面から真っ直ぐ見据える事が出来るんです。布団の中でも足を絡める事が出来るんです。
今まではぐいっと不意打ちか、若からでないと出来なかったキスが、ただ抱き寄せるだけで出来るんです。
やはり王子としては、姫にエスコートされっぱなしは切ないでしょうから。

リョ若は、身長下剋上が可能なカプだから楽しいです。

キリヒヨはほとんど同じですから、リョ若ほど下剋上!!!!って感じがないですしね。
若の悔しさが半端ないのはリョ若です、はい。

とはいえ、若から背伸びしなきゃいけない樺若・チョタヒヨ・ダビ若・真若なども萌えますけども。
とにかく若が大好きだって事です。それでは!


☆拍手レス
・16日11:09にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます!電波妄想な若を受け入れて頂けて嬉しいです!流石に暴走させすぎたかと密かにビクビクしておりましたので、一気に「ああ、これで良いんだ」と安堵できました(コラ)。
チョタヒヨは可愛いですよね。二人でいちゃこらしてくれるだけで和みます。
いつかは、若の電波妄想通りにラブラブなれたチョタヒヨを描いてみたいものです。
本当にありがとうございました。これからも頑張ります!
2008年09月16日(火)

うっかりドッキリ

4年前のノートにぴよたんのチャートが載っていて戦慄した時川です。
そうだ、私、もうそんなに昔から企画立ててたんだ…。GBAのポケモン金銀か!って位、製作が遅れているではないですか(GBAポケモン金銀は、発表を受けて弟が予約→数カ月経っても発売日未定→店から予約取り消してもいいかの連絡が来る…な流れを経た位、発売日が遅れたのです)。本当……申し訳ないです。
しかし授業中にフローチャート作ってた自分は、まぁ、お約束なので良いとして、幸ヒヨ・ブンヒヨ・樺若・宍若・跡若のルートも作ろうとしていた無謀な自分にめまいがします。
絶望的なまでに、己のキャパを理解できていない……!!!!
と、とりあえず頑張ります。ゲームやりつつ(コラ!)

しかし来年のアニプリカレンダー。若出ますかねぇ。去年は若がリョーマたちと一緒の月に出たー!だったのに、他の月みたいな交流絵ではなく、それぞれの絵を重ねた様な感じで……嬉しかったものの、ちと、しょぼーん…としてしまったものです。
今年こそは、今年こそは王子様たちとラブラブな若を!なるべくでっかく若を!!
芋食べてる若やチョタと氷上追いかけっこしてる若には、本気で萌えまくりましたよ。
是非とも若愛連合を!!!!というか、リョーマと!!記憶復活させたのだから!!と思ってやみません。発売が楽しみだ〜!!

ってとこで今日のネタ。学園祭の王子様設定をふと思い出したので。


☆たこ焼き王子
若「ふうっ。我ながら完璧なたこ焼きだ。これなら下剋上を…」
金太郎「若ー!」
若「ん?ああ、金太郎じゃないか。来てくれたのか」
金太郎「たこ焼きある所、遠山金太郎ありや!なぁなぁ、若、腹減った〜」
若「こら、カウンターから身を乗り出すな!屋台が倒れる!」
金太郎「若、ここのたこ焼き全部〜」
若「聞け!というか、金あるのか!?」
金太郎「ない!」
若「……だろうな」
財前「ホンマに困ったやっちゃなぁ、日吉(ぎゅっ)」
若「……何故、勝手に店内に入ってきてるんだ、財前」
財前「相変わらずええ躰やな、日吉。エプロン姿がめっちゃ可愛ぇわ。
   日吉が俺の奥さんなったら、毎日こんなん出来るんやなぁ」
若「そろそろ殴るぞ」
財前「金ならあるで?」
若「だから?」
財前「この店のたこ焼き、全部買ったるっちゅう事や」
若「えっ」
金太郎「じゃあワイが全部喰ってええんか?財前、おおk」
財前「皆で食う分や。ま、部長に言いつけられてもええんなら好きにし」
金太郎「うぅ〜」
若「……この形崩れした失敗作なら、全て食べて良いぞ」
金太郎「おお、若、おおきに!やっぱ若はめちゃええ人や〜!」
若「ばっ、バカ、飛びついてこなくていい!屋台が崩れる!
  というか鉄板と材料が汚れ……ひゃぁああっ!!」
財前「さっすが、日吉。感度ええなぁ…」
若「ざ、ざざ財ぜ…」
財前「いや、日吉が俺を無視するから。
   折角、俺が日吉の下剋上を手伝ったろうっちゅーのに」
若「ま、まさか……」
財前「そ。俺らが全部買えば、当然、日吉の勝利や。日吉は下剋上達成」
若「下剋上…(ぐらり)」
財前「ああ、下剋上や。開始早々、日吉は勝てるんや。
   あとは俺らと一緒に来てくれるだけで」
金太郎「若、これ、美味いわ〜」
若「下剋上……(金太郎の口をふきふき)」
財前「な。ええ話やろ。ただ……ちょっとサービスして欲しいけどな」
若「サービス?」
財前「たこ焼き作り尽くしたら、俺らと一緒に来て、酌して欲しいんや」
若「酌…」
財前「それだけで勝てるなんて、めっちゃ得な話や。な、ええやろ」
若「た、確かに、金を払う以上は客だ。断る理由は…」
財前「なら」
若「しかし…」
財前「固いこと言いっこなしや。な、日吉……」
若「あっ、ちょっ、ざ、財前…こ、このっ…」
財前「遅いわ、日吉。下剋上にくらんどる時に、手錠かけてもーたし」
若「俺としたことが…!!」
財前「美味そうや…」
金太郎「?二人も喰いたいん?若だけやったらええわ。ほい、若ー」
若「いやっ、俺はっ……あっ。やっ、止めろ!金太郎、財前をどうにか…」
財前「俺は早よ日吉と成功作を喰いたいわぁ」
若「誰かっ!はっ、離せぇぇぇぇぇーーー!!!!」

岳人「俺らの店はいつからキャバクラになったんだ…?」
侑士「傍観してへんで、さっさと日吉助ける!」

ネタは温め過ぎるとオチを見失うので、いっそ切り捨てた方が良いという好例。
学園祭の若のたこ焼き屋台に四天が訪ねたら、というネタのはずだったのですが、気がつけばこんなグダグダセクハラネタに。

でも金太郎&若と財若はとても楽しいです。
「若ー。食わせてぇなー」と大口を開ける金太郎にやれやれと食べさせてやる若とか、エプロン姿なところを財前にセクハラされて身じろぐものの逃れられない若とか。
酌だけとは言いますが、確実にオオカミの群れにウサギです。
何せ西の破壊神がいらっしゃるのですから。

白石×若とか財若とか謙若とか、白石たちのそそのかされての金太郎×若とか、妄想とても楽しいです。というか、そんな感じの四天×若ネタも妄想してたりします。
レンタル麗奴vol.2でもう一度、各学校×若もいいですね。その前に、そそのかされて若とアレなことになる金太郎も良いですが。若は催眠術かけられて、全ての問いを肯定することしか出来ない状態になっていると良いです。
「は、はい、気持ち良いです…(違うっ!違う、こんなっ!)」という精神プレイ。
もちろんその場合、リョ若前提ですよ!!!!(ぐぐぐっ)

しかしふと思ったのですが、リョーマが二年後にはリョーガ姿になるという事は、金太郎も二年後には長身青年になったりするのでしょうか。
本当にターザンになりそうですな。
でも体は大きくなってもゴンタクレな金太郎に、やれやれと呆れつつ付き合う若も萌えかもしれません。
「若、腹減った〜」「こら、のしかかってくるな!!重い!!」「若が軽すぎるんや〜」とか。

たまにはほのぼの愛な財若も良いですね。幸せ同棲生活。
肉じゃが作ってるエプロン若を背後から食べちゃえばいいです、財前。

四天×若も楽しいですよ。若愛連合×若と違って、究極にオンリーですけど。
エゴフリは、とにもかくにも萌えの向うままレッツらゴー!です。

次こそは、ちゃんとオチのあるネタを書けると信じて……!!(ソードマスター風に)
おやすみなさいませ!!
2008年09月15日(月)

燃え尽きた

龍君のトークイベントに一愛入魂して、見事に燃え尽きた時川です。
諸君、私は龍君が好きだ!!!!のテンションです。この日の為にプレゼント・ラッピング・手紙・散髪・アクセサリー購入・とっておきのワンピース用意……と、痛いくらいに気合い入れて頑張ったのです。
おかげで1.5mくらいの所に龍君がいて、「近い近い近い近い〜!!!!」なテンションで幸せを堪能できました。龍君、私は今とても幸せです。これからも、こんな風に龍君と握手したりハイタッチしたり出来る機会があれば良いのですが。
龍君はまた必ずと言ってくれてますが、そのイベントに私が参加できるかは分かりませんしね。今回のイベントだって抽選だった訳ですから。
「いつかの君へ」イベントだって、チケット終了で行けませんでしたし(ただ行った人の話によると、そこそこ余ってたんじゃないかという人数らしいですが)。
龍君は罪な人です。あの人が望むなら、私にできる限りのことをしたいと思える人です。
出会えて良かったと本当に思います。愛してるぜ、龍君!!!!

――と、龍君への愛を語ってみました。

実は若ネタもたっぷり妄想してたんですけどね。
二人とも173cmなリョ若(若も1cm伸びたよ!)なネタとか、猟奇エロなパラレル若姫ネタとか、赤也を手当てしてから決勝に送り出す若とか、決勝後に赤也を手当てしつつ慰める若とか、書きかけ放置していた作品についてとか、色々。
とりあえずエロは、肉体的な鬼畜度を少し落とす方向で禁欲中でし(ぇ)。肉体的にも精神的にも星が10行っちゃいかねないエロは我慢して、その代わり、『肉体的には星は5以下だが精神的には星は10』な精神攻めで行こうかと。
まぁ、考えようによっては肉体的に直接いたぶるよりよっぽど鬼畜でエグいのですが。
今書きたい鬼畜エロは、真若前提の幸ヒヨです。穏やか笑顔で若を脅して、病院まで奉仕にこさせる破壊神のお話。
あとは、完結間近でプロット自体は完成してるのに放置してしまった「嫌いな奴」を完結させるべく。

表の方は、とりあえず「ふたつ星外伝7」を完成させたいです。少し端折った感じではありますが、今の所、長太郎のその後の話は8割出来ています。
もう書きあがるか不安になったのでバラしますが、外伝2は『薬に侵されていく証である若の悪夢の内容と、長太郎が自分から離れていく若の不安』、外伝3は『失踪した若が、その先で無自覚に死を繰り返した後、老夫婦に助けられて、彼らとの生活で心を癒し、やがて長太郎に会おうと決意する話』、外伝4は『若を自分の足で探そうと、時間と作っては勘を頼りに各地を探しにいく長太郎の話(若が世話になっているお婆さんとの遭遇アリ)』、外伝5は『出会えた長若の喜びと直後の絶望と、それでも今度こそは――という想いを綴ったポエム的なもの』の予定でした。
外伝3と4で二人はニアミスしてて、だからこそ本編5で二人は再会出来て、偶然でも幸運でもなく必然だったんだという構成にしようとして、途中で自分が鬱になって脱落したというオチです。
外伝2・3はプロットの段階で鬱になりかけました。
特に3で老夫婦に助けられる前の若は、正に『死にたくても死ねないので、若は考えることを止めた』状態だったので。しかし、プロットと脳内構成が完成した段階で満足して、書きあげてない状態で次のネタに移行してしまうのは私の悪い癖です。すみません。

「Garnet Lord」も、第一部どころか第二部・最終章までプロット自体は出来ているのですが……戦闘シーンや敵の動き方がどうにもヌルアマかつ幼稚なご都合主義で、納得いかない感じです。
そんな簡単にやっつけられてて良いのかな〜とか、このタイミングでこれってお約束過ぎるけど良いのかな〜とか。言っておきますが、仮に第二部に突入した場合、第二部は王道とお約束しか詰まっていません!!!!

あと若はカラオケ苦手ですが、歌姫な若も良いなぁ〜とか思っています。
つまりですね、私はマクロスFのシェリルが大好きなんです。まだアルシェリEDを諦めていないのです。
「妖精」を若が歌ってくれたら……。

そんな感じです。今は書きかけのネタをちょっとずつ見直すことから、始めて行こうと思います。
そして今年こそ、ぴよたんを完成させる…!プログラムだけ、プログラムだけ…!!

では今日のネタ。長←若で、妄想144%な若さん。かなり電波です。


☆妄想ブレイク

俺は、鳳が好きだ。
この一ヶ月ろくに寝ずに考え、否定し続けたのだが、結論は変わらなかった。
俺は、このへたれで間抜けでサーブしか取り柄がなく甘い考えを吐きながら笑い続けて頼りない、大型犬のようなあの男が好きなんだ。

このまま想いを抱き続けることは、胸が苦しくて堪らない。
寝不足も二ヶ月目に突入すると、テニスに影響が出てしまう。
ならば告白……すべきだろうか。

(俺が、俺から、鳳に、す、す、す……好きだ、と)

告白するとして、どうする。
手紙は……駄目だ。俺の名を騙った悪戯だと思われる。
電話は……顔を見なければ、冗談だと思われる、か?
そもそも電話では……逃げ道がある。鳳の声を聞いたら、咄嗟に切ってしまうかもしれない。

やはり直接伝えるしかない。
鳳を呼び出して、伝えるしか。

だが想いを伝えれば、俺は楽になるのだろうか。

もし伝えて、否定されたらどうする。
というか、普通は否定される確率の方が高い。
俺は男で、鳳も男だ。
男が男を好きだなんて異常だ。
あのお人よしな鳳も、きっと

「え?日吉が俺を?ちょっと止めてよ。冗談でも気持ち悪いよ。ホモの相手探したいなら、二丁目にでも行ってよ。とにかく俺、そんな気ないから。今後は俺を見たり、傍に寄ったりしないでよね。気持ち悪いから!」

なんて…………涙出てきた。
そんな事を鳳に言われたら、俺はもうその場で死んでしまかもしれない。

それは駄目だな。
ああ、でもこの想いを抱え続けるのも駄目だ。
いや、だが、鳳は他人の好意を無碍にするような酷い男ではない。
だから俺はアイツの事を……。
と、とりあえず、前向きに考えてみよう。
もしかしたら、意外と検討してもらえるかもしれない。
例えば、

「本当!?実は俺も日吉が好きだったんだよ!日吉、ううん、若、大好きだよ!俺は若を世界で一番愛してる!ほら、若も俺を長太郎って呼んでよ!それで今すぐデートに行こう!そして今週末には俺の両親に会ってくれないかな!もちろん、若の両親にも会いに行くよ!幸せになろうね、俺たち!!」

なんてなんてなんてなんて!!!!
いっ、いや、長太郎、いきなり両親に会ってくれだなんて!
俺にも心の準備が……そ、それに日本はまだ同性婚が認められいないし……。
俺はただ、長太郎が傍にいてくれるならそれだけで……!!

……って、落ち着け俺。下剋上下剋上。

さっ、流石にっ、ないな。流石にここまでの急展開はないな。
どちらかといえばあり得るのは、

「えっ?ひ、日吉、それ……本気?」
「ああ」
「そっか……。ごめん、俺、何か混乱しちゃって……」
「無理もない。だが、その……本気である事は、受け入れて欲しい」
「…………分かった。あっ、で、でも」
「答えは必要ない。俺はただ、お前に伝えたかっただけだから」
「待って。考えるよ。よく分からないけど、でも、考える」
「鳳……」

だな。
鳳なら、きっと、ちゃんと考えて答えを出してくれるに違いない。
少しは、鳳も俺との交際を考えてくれるだろうか。
確かに俺たちは男だが、俺は、自分で言うのも何だが、そう見目は悪くない……はずだ。
体だって、幼い頃から鍛錬しているんだ。無駄な脂肪などついていない。

(ん?でも、待てよ)

男同士の場合って、どう契るんだ?
いや、契り方は知っている。知っているが……俺と鳳、どちらが女役をやるんだ?
これは重要な問題だ。
俺は男だ。当然、抱かれるよりは抱く方がいい。
しかし鳳も男だ。俺と同じように思うに違いない。
鳳が前向きに俺との交際を検討してくれたとしても、「俺が女役なんて冗談じゃない!やっぱり日吉とは付き合えない!」となりかねない。
では、俺が女役?この俺が?
この俺が自ら告白した挙句、抱かれる側?

(じょ、冗談じゃない!何で俺がそこまで……!)

……しなくちゃ、いけないんだよな。
俺が惚れた側なんだから。
俺は想いを告げてやる立場じゃない。想いを受け入れてもらう立場なんだ。
アドバンテージは鳳にある。俺はただ、鳳に従うだけ。
鳳の愛を乞い、願い、祈り、ただ審判が下されるのを待つだけ。

それに、自分が抱く側だと分かった方が、鳳だって安心して俺との交際を検討できるかもしれない。
もしかしたら「良かった。俺が抱く側だったら、日吉と付き合ってもいいかなって思ってたんだ」と考えてるかもしれないし。
あ、だが、もし

「でも付き合う前に、俺が日吉に欲情できるか試したいな。脱いでくれる?」
「えっ?こっ、ここで…か?」
「ここで、だよ。恥ずかしい?」
「当たり前……だろう。ここは学校だし、何より、お前の前で……」
「だけど、脱いでよ。俺、こうでもしないと欲情できないんだ。日吉だって、本気なら出来るよね」
「あ、ああ…。わ、分かった……。じゃ、あ…見てて…くれ」
「震えてるね、日吉。なら、俺が手伝ってあげるよ……」
「おお…と……り」

――――!!!!
そっ、そそ、そ、そっ、そ、そそっ、そんな!
ああっ、だが、それで鳳が俺の想いを受け入れてくれるなら、俺は、俺は……。
鳳、俺は、お前の為なら何だって出来る。
痛いのも恥ずかしいのも全部、お前の為なら我慢する。平気だ。
例え校内ストリップでもえすえむでも、お前が望むなら、俺は、俺は――

「鳳ぃぃぃぃっ!!!!」
俺は何だって出k
「何、日吉?呼んだ?」
「!!!!」
「?」
「おっ、おおっ、おおっとっ、とりっ?」
「うん」
「…………」
「どうしたの、日吉?金魚の真似?」
「…………」
「日吉?」
「おお、おおおおおおとおとおおとり」
「え?えっ、あっ、う、うん?」
「すっ、すすすす、す、すす、すす」
「す?」

い、今だ。もうこの勢いで今言うんだ。
鳳が望むなら、ストリップだろうがえすえむだろうが何だってこなしてやる。
蝋燭だって縄だって鞭だって、この俺に出来ない事なんてない。
鳳が望むなら、鳳に愛されるなら、俺は出来る。
鳳を愛しているから、だから俺は言うんだ。鳳にこの想いを。
素直に。素直に。素直に。すな……


「って、言えるか!鳳の色情狂ぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」
「えぇぇぇぇぇえっ!!!!?」


この後しばらく、俺と鳳の間に気まずい空気が続いたことは言うまでもない。

こんなネタじゃなかった気がする(ぇ)。
私はただ、鳳が好き過ぎて妄想爆発電波な恋する下剋上・若が書きたかっただけなのに。
多分、若の妄想の中では若は鳳に縛られたり色々悪戯されたりしてますね。
抱かれるより抱く側が良いとか言いながら、速攻鳳にあれこれされる妄想に辿り着く辺り、元から抱かれる側を選んでいる乙女です。

しかし校内ストリップ&震える若を手伝う鳳ネタは、意外とエロくて良い感じです。
これを裏でやるのも楽しそうです。
脱いでいるのか、脱がされているのか。耳元で鳳のエロい声の囁き攻撃を受けながら、頭が真っ白になっていく若さん。気づいた時には全裸でその場に立っている訳です。
そのまま、いつまで自力で立っていられるか実験されてしまえば良いのです。
「あっ、も、もうっ、だ、め……だ。我慢っ…出来なっ……!」とへたりこんで、鳳に「ふふっ。でも初めてにしては我慢した方だよ。頑張ったね」と頭撫でられて、けど設定タイムより早かったからお仕置き――とか。

やっぱり私は長若が好きなんだなぁと実感します。
色々な若受けを愛し、萌え、妄想していますが、一番妄想しやすいと言うか、友情にせよ愛情にせよ絡めて楽しいです、長若。
そりゃ同じ学校の二年生なんだから、赤也やリョーマや天根よりアドバンテージがあるのも仕方ないのですが。とはいえリョガ若・海若・裕若・財前若・立海×若・四天×若も萌え燃えです。
マイナーだろうとオンリーだろうと萌えたもん勝ちです。

つまるところ、私は若が大好きなんです。

以上!ではでは失礼いたします。
2008年09月14日(日)

疲労体質

書こうっていった側からプチ放置してしまったアホ時川です。
どうしたのかと言われれば、21時過ぎたあたりから急に眠気に襲われて……です。
21時過ぎてウトウト→中途半端な時間にタイムスリップ→眠れずウダウダ→寝不足→21時過ぎてウトウト→タイムスr(略)という、時をかける時川を繰り返しておりました。
めちゃいけも「ターミナル」も見逃しちまったぜ!ってなものです(20時から寝とるがな)。
アレです。
歳を取ると早い時間に眠たくなるんです。歳なんです。
そんな昨今、水曜からセキレイの陸奥さん愛がじわじわし、金曜からバーストしまくって仕方ありません。陸奥さんが、陸奥さんが…!なテンションです。
今は若と陸奥さんさえいれば、乗り越えられる……!!
色々ありましたが、やっぱり私には若と陸奥さんしかいないんだー!!!!(うわぁぁぁぁん)な結論です。紆余曲折ありましたけど、まぁ、これで良いよねーと。
その割にはSQ最高ー!とばかりに、ジャンプスクエア読み耽ってますが。今はSQとヤンガンとサンデーとマガジンがあれば。
っていうか、絶チル・ハヤテ・金剛番長・純情カレン・絶望・ツバサ・零・ネウロ・バクマン・トリコ・鋼練がSQに移籍してくれれば……!
成年誌加えても可なら、SBR・セキレイ・すもも・ライアー・薔薇乙女・太陽の黙示録も是非に。
今一番、読むもの多いのがSQなのです。SQ良いです。
最愛萌キャラが若と陸奥さんなのは揺るぎませんけどね。何であんなに愛おしいんだ、二人とも…!

そんな感じで今日のネタ。今日はダビ若(成年)ネタです。


☆一世一代(1)
天根(きょ、今日こそ、日吉に俺の決意を……)
若「どうしたんだ、天根?ぼーっとして」
天根「あ、あの、ひ、ひひひよひよひよひよ日吉!」
若「?」
天根「俺のダジャレを毎日聞いてくれ//!!!!」
若「毎日は嫌だな」
 間
天根「…………(ズゥン…)」
若「え?今のプロポーズだったのか?え?本当に?」

☆一世一代(2)
若「なんて分かりづらいんだ…」
天根「だって、だって、これが一番俺らしいかなって……」
若「味噌汁作ったり下着洗うのとは訳が違ったからな。
  毎日、お前のダジャレがモーニングコールになるのは嫌だなぁと」
天根「うぅっ」
若「ダジャレを言うのは、黒羽さんにした方がいいな」
天根「うううぅっ」
若「そ、その代わり……」
天根「う?」
若「蹴られた後の手当ては、毎日してやっても………いいぞ」
天根「えっ?そ、それって…………」
若「今日はケーキでも買って帰るか。お前のおごりだぞ」
天根「日吉、待ってくれ!それって、天根若になってくれるって事か!?」
若「お前は日吉ヒカルが良いのか?」
天根「……!あっ、いや、違うっ!日吉……じゃない、若!」
若「うわっ!こ、こら、急に抱きつくな!重い!!」
天根「若、好きだ!俺、明日から毎日バネさんにダジャレ言いに行く!!」
若「あれはものの例えだぞ!?この歳になってまで迷惑かけるな!!」
天根「若、ずっとずっとずーーーっと幸せでいような!!!!」
若「聞け!ああ、もうっ……幸せなのは当然だ、このバカ!」
天根「うん!!」

☆オマケのその後
天根「今から、ダビさんに言うダジャレ365個考えるぞー!!」
若「だからあれは言葉のあやだ!!!!」

何となく、天根のプロポーズは「毎日、俺のダジャレを聞いてくれ」かなと思い付いた故のネタ。
既に六角のメンバーは毎日聞いてると思いますが、そこら辺はこの際置いといて〜です。
良いんです。天根だから良いんです。ダビ若はそんなほのぼのな二人なんです。
他の若愛連合があれやこれやと手の込んだ迫り方をする中、天根はひたすらドストレートに迫ると良いと思います。変化球の中のド直球。これが、策略では他三人に劣る天根の最大の武器です。

関係ないですが、ダビ若に子供が出来たとしたら女の子の気がします。姉妹と言いますか。
リョ若も女の子っぽい。で、南次郎が超溺愛してテニスラケット持たせようとする、と。南次郎が余りに「流石はこの俺の孫!天才だな〜」と溺愛して独占しようとするものだから、パパ・リョーマは「俺の娘だから天才なんだよ!」と嫉妬全開で我が娘を溺愛です。

今の所、確定してるのは長若の『長春・若菜双子』とキリヒヨの『汐亜』ですけどね。
リョーマにしろ天根にしろ、赤也以外は自分の子供を溺愛する姿が浮かびます。
キリヒヨは、若を巡る父子対決だから仕方ないのですが、仲の良い切原家も見てみたい気はします。

あと更にリョ若ネタ。
リョーマの二年後外見がリョーガなのは許斐先生公認な訳です。
つまりリョーマはいずれ若を超える訳です(背丈な意味で)。
とすると、その途中、リョ若が同身長になる時期がある訳です。

「へへっ、日吉さんと同じ目線」
「すっ、すぐに俺が差をつける。調子に乗るな」

――なんて、リョーマが正面から若の腰を抱きよせて、顔近づけて笑いかける図がある訳です。
若は顔真っ赤にして悔しがりながら、少しも伸びない自分の背を怨み、けどその一方で大人っぽく成長していくリョーマに不覚にもドキドキしてしまうと良いと思います。
で、結局リョーマに抜かれて差をつけられて、「下剋上の王子様」な感じになるのです。

そんな感じで、妄想力だけはたくましい限りです。

そして更にどうでもいい事。
今週(先週?)マガジンで連載が始まった「純情カレンな俺たちだ!」の沖縄っ子が、ちょっと赤也に似てると思いました。あのワカメヘアーがとても。

でもってセキレイで陸奥&秋津とか夏朗×陸奥とか書きたくなってたり(ぇー)。
もちろん、妄想だけで終わるんですけどね。けど陸奥さん大好きです。
次号は絶対ヤンガン買うぞー!!!!


☆拍手レス
・9月5日0:42にメッセージ下さった方へ
拍手&ご指摘有難うございます!日記だけでも楽しいとのお言葉、とても嬉しかったです。遅筆が更に進行してしまい、今後もネタを続けられるかは分かりませんが、それでも頑張っていきたいと思います。
そして「GarnetLord」のリンクも修正しておりました。管理人でありながら長い間気付けず、大変申し訳ありませんでした。
本当にありがとうございます。これからも一層精進していこうと思います!

・9月7日19:51にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます!若への妄想だけなら四六時中しまくってますので、お任せ下さいです。ネタと愛と妄想と、出来る限り書き綴っていこうと思います。
こうやって少しずつ日記を更新していって、少しずつサイト更新のペースも以前の調子を取り戻していこうと思います。
微力ながら頑張ります。ご声援、本当にありがとうございました。
2008年09月07日(日)

例えネタが書けずとも

日記はちゃんと書いていこうと方今転換考え中の時川です。
ネタが浮かばないor纏まらないor書きたくても時間がない(自業自得)のどれかで、今までのように日記が飛び飛びになるよりは、mixiみたいにアホ垂れ流すだけでも書くのが良いかなと。
このまま自然消滅してしまうのも自分的に嫌ですし。
その所為か、既にmixiの方が更新が疎かになりかk(規制)。

……まぁ、この前置き自体が既に「今日はネタ無いんですよー。ネタあったのに、だらけまくって弟と電話しまくってたら就寝時間来ちゃったんですよー」なオチの前振りになっているのですが。
本当は今日は夏の終りに初夏っぽいネタ第三弾「My funny Summer Vacation」を書きたいなーと思っていたのです。「My funny〜」とくればリョ若♀。
正直、ネタの構成を考えると日記ネタより小説一本向けなので、そっちに回すかもしれませんが。
内容は、恋人になって初夏休みなリョ若♀。そんなリョーマが、恥ずかしがる乙女・和花の為にひと気の少ない絶景ビーチを探し出し、日焼け止め他夏グッズを用意し、小学生の時の水着しか持っていない和花の為に、一緒に水着を買いにいくネタです。

他には、久々にたまひよ絵を描いたりしてました。
髪型が以前よりほんのりき●こっぽく切り揃えられたヒヨになってました。「アニヒヨ:原作初期ヒヨ=6.5:3.5」みたいな(難解)。けど、私的には可愛く丸っこく描けたかなと思いました。
結局、消しましたけど。落書きしちゃいけない紙に描いちゃったので。大体、そんな時に限って普段の自分よりかは上手く描けるものです。ただし時川比なので、実際にはそんなに上手くないです。
早い所、氷帝編を完成させないとなとは思うのですが。発情期突入ヒヨです(何)。

あとたまひよと言えば、何かが更に間違って『ヒヨ時の精神年齢が外見にも反映され、猫耳尻尾のショタヒヨ』になるネタも浮かびました。「みゅ?にゅう?」と小首を傾げる、幼いショタ猫・ヒヨ。
いつものヒヨと違って、口以外もつk(有害規制)。

大体、こんな感じです。結局いつもアホな事ばかり考えてます。
若と龍君さえいれば今は幸せ。そんなテンション。頑張って生きています。

折角なのでどうでも良い小ネタ。


☆タイプ別
佐伯「最近、国や県をネタにした話って多いよね」
黒羽「そういやそうだな。国民性とか県民性とかをネタにしてて、
   抱いてたイメージに近かったり遠かったりで、結構面白いよな」
佐伯「そうそう。この国だったらこんなタイプ、この県だったらそんなタイプ。
   実際そこの奴じゃなくても、お前●●人っぽい!とか言って」
黒羽「あるある」
佐伯「それって、つまり機械占いとか寿司占いと同じようなものだよね」
黒羽「!!!!」

☆タイプ別2
黒羽「いや、違うと思うぞ。例えば国だとキャラ化してるし。
   そもそもこの機械や寿司はこんな性格っぽいとかねぇし」
佐伯「玉子は通とか、海老フライ巻は名古屋人とか、
   アボカドロールは日本文化をちょっと勘違いしてるアメリカンとか」
黒羽「寿司にキャラ付けされても」
佐伯「最初は弱かったけど徐々に味方を付けて下剋上したブルーレイとか、
   活発元気な期待の新星Wiiとか、知的リーマンなモバイルパソコンとか」
黒羽「誰が機械にキャラ付けしろといった」
佐伯「国擬人化の次は寿司擬人化で行けないかな」
黒羽「既に擬人化されつくされてると思うぞ。炭ですらされてるんだから」

☆理想の国
佐伯「ハルはどんな国に旅行してみたい?」
黒羽「俺か?あー、やっぱハワイとかヨーロッパとかか?」
佐伯「まったく。ハルはイメージ貧困だなぁ」
黒羽「じゃあサエはどこなんだよ」
佐伯「一年中、夏のキリギリスのように楽しく笑って好き勝手に歌って
   騒いで遊んで、一生仕事しなくても衣食住しっかり保障された
   生活が出来る天国」
黒羽(真顔!!!!)

周囲が揃いも揃ってへ●りあハマッて寂しいこの頃。
日本人だからこそ寿司擬人化なぞどうでしょう。っていうか、無駄に流行りましたよね、占い。
寿司もそうですが、山手線も擬人化してみたら楽しいかもしれません。
「電子機器ならおまかせ!オタクなハーフ・秋葉原」とか「流行弾けるJK。だけど本当は名家のお嬢様・渋谷」とか「生粋のアナログテレビっ子。高い所大好き浜松町」とか。
いっそ東京メトロ擬人化とか(キャラ多っ!!)

そんな私は、へたで後輩に「本田菊受けはまりませんか」と言われ続けた結果、「私たちの代表がキモオタだなんて許せない!」「二次元より三次元が良いって教えてあげる!」とドSな大和撫子にいぢめられるS女×M男ネタに辿り着きました。
最終的に、自ら集めたグッズや自ら描いた原稿などを、自らの手で穢す羽目になると言う最上級オタク苛めネタです。

まぁ、そこから「ひ、ひよこたーん!」な手塚&真田ネタに到達しましたが。
ひよこたんに軽くいぢめられる夢を見てしまって、一気にボルテージが上がったオタク二人です。

ま、こんな感じで。
ちなみにここまで3時間かかってます(かかり過ぎ)。


☆拍手レス
・9月2日22:39にメッセージ下さった方へ
メッセージ有難うございます!かなり久々の更新だったのですが、見捨てずおつき合い頂けていて、本当に感激しております。アイスなキリヒヨは、自分でも楽しく波に乗って書けた小話ですので、お気に召してもらえて嬉しいです。
少しは中2っぽさが出ていると良いのですが。
これからも、少しずつ更新頻度を回復させていけるよう頑張ります。
ご声援、誠に有難うございました!!
2008年09月02日(火)

葉月始まり

ハンバーグとカレーとケーキが食べたくて堪らない時川です。
まだ夏なのにいきなり食欲全開、しかしダイエット中というこのジレンマ。
カレーは、近くのカレーバイキングが少しお気に入り。質素で少しわびしい感じで、路地裏にある所為かお客さんも……な感じなのですが、レギュラーメニューのチキンカレーが素敵なのです。
チキンがごろっごろしてるのです。具が大きいどころじゃないのです。ほろほろ柔らかい、大きいチキンがごろっごろ。バイキングだから注ぎ放題。挙句に焼きたてナンが噛めば噛むほど甘みが広がって、まぁ、美味い。辛いカレーと一緒に食べると幸せになれます。
メニューはライス&ナン以外にはサラダ&カレー三種と少ない感じなのですが、カレーバイキングというよりカレーセットと思うと良い感じ。880円ですしね。
本当は新宿まで行けば、似たような値段でもっと種類多くて軽食やデザート付きのカレーバイキング店があるのですが、わざわざ新宿まで行く気力とお金がないのです。
マンスリースイーツと龍君へのプレゼントを求めて、来週末は池袋へ行く予定故に(我儘)。
しかし、いくら路地裏の簡素な店だからって、女が一人でバイキング……。寂し過ぎるっちゅーねん!!(涙)でも、流石に池袋の焼肉バイキングには一人で入る勇気がないのです。ふぅ。
どなたか!90分1,680円の焼肉バイキング!ご一緒しませんか!in池袋です!!(必死)

って、何の話だこれは。
あと、そうだ。サイレンの夢を見ました。サイレン知識がある状態で、サイレン世界に巻き込まれた時川家族他。私は何とかして家族を守ろうと、自身は屍人の攻撃を受け、もう二度と元の世界へ戻れない覚悟を固め、必死で屍人を倒しまくってました。
夢の中とはいえ、視界ジャックも経験できましたよ。
大量の屍人が、私たちが隠れている体育館に迫ってきたので、急いで地下へ避難した所で夢終了。どうも私たちの場所が分かったと言うより、その場所が屍人の巣建設地に選ばれたって感じでしたが。

……って、だから何の話だこれは。
とにかく時川さんは、一緒に池袋で焼肉バイキングしてくれる方を募集中です(ぇー)。11月にテニミュ氷帝の当日券狙いで池袋行きますから、その時とかどうですか?(コラ)
本当、もう一回、龍君若を見たかったよぅ…!

――と、無駄にぐだぐだしてきたところで今日のネタ。
夏の終わりに初夏っぽいネタ第二弾。キリヒヨ小話です。たまにはツンクールな若さん。


☆Ice Game

「暑い゛ー死ぬ゛ー死ぬなら若の胸で死ぬ゛ー」
「…………」
「暑い゛ー死ぬ゛ー死ぬなら若の胸で死ぬ゛ー」
「…………」
「暑い゛ー死」
「煩い!」
ピシャリ、若が隣をかろうじて歩く赤也へ怒鳴る。
赤也は呆けきった顔をして、だら〜んと腕も肩も垂らしていた。
足取りもふらふらとだらけきっている。
「外にいる間ずっとそれ繰り返す気か、お前」
「だって暑いんだもんよー」
「夏は暑いものだ」
「限度があるっての。ほら、えっと、あれ。いじょーきしょー」
「習いたての言葉を嬉々として使う子供か、お前は」
ふぅ……と若は呆れて息を吐く。
若も暑いことは暑いのだが、赤也を見ていると暑がる気も失せてしまう。
「とにかく暑いんだよ。暑くて許されるのは、若を抱き枕に出来た夜だぎゃっ!」
パシンと若の手の甲が赤也の額を打つ。
「うーーー」
「ったく。……少し待ってろ。待て、だ。待て。分かるな?」
「それ位は分かる…」
「なら大人しく待ってろ」
「?」
それから若はその場を離れると、近くにあったコンビニへと入って行った。
赤也が大人しく待っていると、前言通り、すぐに若が戻ってくる。
「どしたの、若?」
「口開けろ」
「え?」
「口開けて顔上げろ」
「注文増えてるし」
ペリペリと、音が聞こえる。
若が何かを開ける所作をしている。
「若…?」
背を曲げたまま、しかしだるい頭を持ち上げて、何をしているのかと若を見上げる。
直後、
「うぬむっ」
だらしなく開けっ放しにされていた口に、何かが突っ込まれる。
口内に甘い果汁と、心地よい冷気が広がっていく。
スイカ味のアイスキャンディ。
「……んあ」
「多少はマシになったか?」
伺う若の目を見返しながら、口に突っ込まれたアイスキャンディに舌を這わす。
「……こふぇ、おれのひゃめに?」
「ずっと隣で呆けられても困るからな」
「……つめひゃい」
「でなければ何の為のアイスだ」
「ん…」
アイスキャンディを根本から舌で舐め上ると、赤也が一旦、それから口を離す。
舌と顔の動きに伴って、曲がっていた背筋も伸びる。
いささか蘇ったようだ。
「若も舐めねぇの?」
言いつつ、赤也は舌先でペロペロとアイスキャンディを舐める。
若は汁が自らの手へ垂れてこないよう、注意を払って棒を握る。
「要らない。さっさと食え」
「良いじゃん。若も一緒に舐めようぜ」
赤也は、若から目を離さないまま上機嫌に笑う。
「大丈夫だって。一本のアイスを一緒に舐めてる内に偶然二人の唇が触れ合って、そこから互いを貪り合うようにディープキスして、アイスが手から落ちて、でもキスは止まんなくて、アイスはこの後、アリさんが美味しく頂きました〜な、真田副部長的オヤジ発想を狙ったりはしねぇから」
「お前、真田さんに斬られるぞ」
若が呆れても、赤也はへへっと笑うばかりだ。
それでも汁が若の手を汚さないよう、器用に無駄なくアイスキャンディを舐めていく。
「あー、やっぱ若に食わせてもらうアイスキャンディって最っっ高!」
「やっぱりも何も、初めてだ」
「若なら何でも良いんだよ」
「随分と安いな」
「誉めてんのに」
「…くだらない」
また、若が息をつく。
しかし赤也を見つめることも、赤也へ差し出したアイスキャンディを引っ込めることもしない。
若は赤也が幸せそうにアイスキャンディを舐めていくのを見守るだけだ。
「ん?やっぱ食いたい?」
「違う」
「んじゃあ、アイスを舐めるみたいに自分を舐めて欲しいとか?主に夜うぐぐぅんっ」
ただし、赤也のセクハラ発言には手を押し込むことでやり返す。
堪らず赤也は身を引いた。
「冗談なのに」
「日ごろの行いが悪い所為だ」
「俺、いっつも全力で若愛してんじゃん」
「それとこれとは話が違う」
「ちぇー」
ぼやきつつ、赤也が再びアイスキャンディに舌を這わす。
ペロペロペロと心地良さそうに、赤也はどんどんアイスキャンディを溶かしていく。
もうすぐ、棒に達するだろう。
「……餌付けみたいだ」
「何?若、俺を若のモンにしてくれんの?」
若の目をじっと覗いて、赤也が訊く。
若は静かに答える。
「単なる感想だ」
赤也が返す。
「俺は若のモンになっても良いよ。つぅか、若のペットなら大歓迎」
ぱくりと、赤也がアイスキャンディを咥える。
最後の一滴まで取り込もうとするように。
「お前が俺のペットか。躾に苦労しそうだ」
「まさか。ご主人様に尽くしまくるぜ」
「やりたいようにやるに決まっている」
「俺がやりたいようにやることが、若に尽くしまくるってことなんだよ」
「…………くだらない」
「の割に、少し考えた」
「フン」
若が、赤也から手を引く。
「立ち話は終わりだ。さっさと行くぞ」
若が手にするのは、既にただの棒。
若はくるりと体の向きを変え、ダストボックスへ向かおうとした。
ともすれば、赤也の追及をかわすようにも見える動作。
けれど、
「待った」
「なっ」
棒を摘まんでいた方の若の手首を、赤也が両手で捕える。
己の肩越しに、若は赤也の顔を見た。
にっこりと、幸せそうに意地悪そうに、満面に赤也は笑顔を浮かべていた。
若の目が感情で揺らぐ。

「これ、当たり」
「ッ……」

to the round 2...

ラブっぽいのか、素っ気ないのか分からないキリヒヨ。
赤也が所々セクハラ発言かましてますが、何だかんだでその後の夜に、若はそのセクハラ通りの事をやられてそうで怖くもあり、楽しくもあり。
2本目のアイスキャンディは、果たして誰の体内に溶けていくのか。
第2ラウンドなので、赤也が再び舐めても良し、今度は若が食べさせてもらうも良しです。
とにかく、たまにはこんな距離感のキリヒヨも良いなぁと。というかツンクールな若も良いなぁと。
ツンデレだけが若じゃないぜ!みたいな。

S若が挑発するような目つきと舌使いで、ほぼ長太郎サイズのアイスミルクキャンディを舐めてくれても良いですが。
しかもその足が、若お気に入りのM奴隷へと伸ばされていたら、もう堪らんです。
自分は誘い、挑発するようにアイスミルクキャンディを舐めながら、足でM奴隷を愛でるS若様。
エロイ絵だ〜〜〜!!燃える!!!!

そんな感じで。
ではでは睡魔が襲ってきたので失礼します。
2008年09月01日(月)

時川近況 / 時川ミナ