時川近況

最終葉月

気がつけば葉月が終わろうとしているぜ……な時川です。
盆休みで実家帰郷して、友人たちのヘタ●ア萌えに触れて、一人だけぽつーんとしつつもヘタネタを作って提供して、気がつけば「俺は若が大好きだー!!!!」愛が改めてバーストして、にも関わらず遥かの夢浮橋(DS)に激ハマりし、今日までを過ごしておりました。
東京に戻ってしばらくは「ふたつ星外伝」の最終章書いてたんですけどね。途中で、遥か、が……。恐るべしネオロマ(待て)。
あと、龍君トークイベの招待状が届いて、「いやっほぉぉぉぉぉいっ!!!!」やってました。
つまりアホばかりやってました。
他には、手塚&真田オタクネタでのひよこたんを妄想したり、S受(若)×M攻(鳳)を書いていたり、某後輩が「you」は「白」宍忍の歌だと言ってくれたおかげで、「you」が「白」宍忍と「ふたつ星」長若の歌にしか聞こえなくなったり(長若増えた)してました。
テニプリモバイルの若待ち受けDLしたり。

と言いますか、「you」が本当に長若の歌にしか聞こえなくて困ります。
宍忍にも聞こえますが、私の中で「白」は手を施しちゃいけない完結作品なので、そこは「ふたつ星」の長若かなぁと。
まぁ、たまに「白」の妄想もしているのですが。もし若登場後だったら、鳳は若に「俺たちも宍戸先輩と忍足先輩みたいに〜」的な台詞を結構な確率で言った気がします。
で、若に「別にあの二人みたいにならなくてもいいだろ。俺たちは俺たちで…………幸せになれば(ふいっ)」と返されると。
この辺はただの妄想なので気にしないで下さい。
「you」は、「もう一度あの頃に戻ろう 今度はきっと大丈夫 いつも傍で笑っていよう あなたのすぐ傍で」の部分で、若を病室から連れ出した鳳と、笑って鳳を抱き返した若が思い浮かんで仕方無いです。
とにかく宍忍と長若の歌!って事で良いのではないかと、勝手に思い込んでおります。

では今日のネタ。夏が終わろうとしているこの季節に、初夏ネタな長若です。


☆夏色水歌

in氷帝野外プール。

鳳「…っふぅ。あとは水流すだけだねー」
若「二人だけでも何とか綺麗にできるものだな」
鳳「俺と若がいれば、何だって出来r」
若「早く流すぞ」
鳳「…………うん」
若「…………」→シャワーで流し中
鳳「(折角、若と二人きりなのになー……と、そうだ)えっと、若、暑くない?」
若「そうでもない」
鳳「で、でも、少しは暑いんでしょ?汗かいてるよ」
若「……そうだな。早く終わらせて、かき氷でも食いに」
鳳「えいっ」
 バシャッ!
若「うわっ!?」
鳳「どうせなら、楽しんで掃除した方が良いでしょ。
  元々、濡れること前提で来てるんだから」
若「ちょっ、だからって、長太郎っ、こらっ…!」
鳳「ははっ。涼しくなって良いじゃない」
若「こっ、このッ……バカ犬っ!」
 バシャッ!
鳳「ひゃんっ!?」
若「自業自得だ、このバカ!お前も濡れろ!」
鳳「だっ、わぶっ、だからって、か、顔はっ、顔は止めてよ〜っ」
若「頭を冷やしてやってるんだ、俺は!」
鳳「そ、それなら俺だって……こ、このっ!」
若「ひゃああっ!ど、どこを狙ってるんだ!」
鳳「どこっ…むぐっ、て…ぷはっ、か、顔!」
若「それならちゃんとよく狙え、ノーコンバカ!」
鳳「えっ、ど、どこに当たったの?俺はちゃんと顔を狙って…」
若「俺をどれだけ小さく考えてるん」
鳳「えいっ」
若「ぶっ」
鳳「今度はちゃんと顔にかかったよ!」
若「…………」
鳳「若?」
若「隙アリ!」
鳳「ぎゃんっ!!はっ、鼻っ、鼻入った〜!」
若「煩い!隙を見せた方がバカなんだよ!」
鳳「だったら、俺だって負けないんだから!えぇいっ!」
若「くっ、身長差を利用するとは……」
鳳「ここじゃ若、走れないもんね。俺の優位は揺るがないよ!」
若「犬の浅知恵だ!」
鳳「えー、酷いなぁ」
若「フン」
鳳(あ)
若「何だよ、ニヤニヤして気色悪い」
鳳「何言ってるのさ。若だって、さっきからずっと笑ってるよ」
若「呆れてるんだ」
鳳「笑ってるよー」
若「お前こそ」
鳳「うん。楽しいからね。幸せだから!」
若「……ったく。勝負の最中に何が幸せだよ………バーカ」
鳳「ハハッ!だって本当だから仕方ないじゃない、ねぇ」
若「お前には負けるよ。……フフッ」

侑士(俺、いつ差し入れ持って入ったらええんやろ…;)

☆夏色水歌・その後
若「……何だかんだで綺麗になるものだな」
鳳「思いっきりかけあったからね。方々に飛んじゃうのも当然ッていうか」
若「とにかく、さっさと隅の方を流して切り上げるぞ。
  こうまで全身ずぶ濡れじゃ、流石に体を冷やす」
鳳「うん、そうだ…………ね」
若「?」
鳳「…………//」
若「どうした、長太郎?人の事をジロジロ見て」
鳳「わ、若、早く着替えて!」
若「はぁ?」
鳳「いいから早く!せめて今すぐタオル被って!」
若「な、何を言い出すんだ、急に。着替えるも何も、あと少しで終わるだろ」
鳳「今すぐじゃなきゃ駄目だよ!ああ、もう俺のバカ!
  調子に乗って野外プールだって忘れてたー!」
若「はぁぁ?」
鳳「とにかく、ここは俺に任せて着替えて!若、エロ過ぎるよ!」
若「えっ、えろ…?」
鳳「シャツとショートパンツが濡れた肌に張り付いて、肌の色が透けて見えて、
  髪からはぽたぽた水が滴って、首筋から水が垂れて、
  下手な全裸よりよっっっっっっぽどエロくなってるよ、若!
  こんな所俺以外に見られたら、襲われちゃうよ!大変なんだよ!
  危機だから若、今すぐ俺の言う通りにタオルと着替」
 バゴッッ!!!!
鳳「ふしゅぅ…」
若「早く終わらせるぞ、破廉恥犬」
鳳「本当に危機なのにぃ…」
若「黙れ。ったく、男にえ、え……ろだとか言われても嬉しくない」

侑士「はい、亮。あ〜〜〜んv」
亮「あ〜〜〜んvう〜ん、侑士に食わせてもらうアイスは激美味だぜ!」
侑士「もう、いややわぁ亮。照れる〜v」
亮「でも良かったのか。これ、長太郎と若への差し入れだったんだろ?」
侑士「うん。ええのええの。アイツらはアイツらでよろしくやっとるから」
亮「そっかvなら侑士、侑士にもあ〜〜〜〜んv」
侑士「あ〜〜〜〜〜んv」

特にオチなし。
単に、シャワーかけあってイチャこく長若が書きたかっただけです。
友情でも良かったのですが、やっぱり水濡れ若を描く以上は長若だろう!と。
差し入れを持って行くに行けない、密かにバカップルな長若です。
二人のバカップルぶりに当てられて、侑士も宍戸とイチャこき始めた様子です。
明らかにイチャイチャバカップルするのが宍忍なら、ツンツンツンツンデレな割合なのに傍から見たらツンデレデレバカップルなのが長若です。
宍忍・長若はやはり萌えます。宍忍に八つ当たりする鳳とか、宍忍を羨む鳳に呆れつつ「もう少し優しくしてやった方がいいか?」と思う鳳とか、そんな感じです。

でも良い所まるでなかった財前をよしよししてあげる若とか、幸村に絶望を見せつけられた金太郎をよしよししてあげる若とか、それも楽しそうです。
財若は、たまにはほのぼのなのも良いかなと。
私の鬼畜力が半端なく上がっているので、たまにはほのぼの純愛をやる事で、鬼畜力の暴走を抑えようかなと。鬼畜星5くらいの話も、今の私じゃ「
「甘い甘い」になりそうで;
財前が大阪に買える前日に、「若に俺のピアス選んでほしいんや。そのピアスを若と思って、あないなことやこないなことに可愛がるから」「帰る」「ああ、冗談。冗談やって」とかやって、白玉ぬれ煎餅ぜんざいを食べます(何)。

とにかく、若が好きで好きで仕方がない!!!!と実感した夏でした。



…………セキレイの陸奥さんに浮気しかけてた事は、秘密です。
2008年08月31日(日)

テニミュ氷帝感想!

と言う訳で言ってきました!な時川です。私の諭吉が飛んでいく…。

いやぁ、氷帝がギリで見切れかけたサイドシートだったのですが、めっちゃくちゃ楽しかったです。5A良いよ5A!!!!ってなテンションになったのに、DVDは『4A』&『東京凱旋4A』が収録で、特典映像として5Bという事のようで……しょぼーんです。
まぁ、その特典の為に速攻でDVD2種予約してきた訳ですが。ぼ、ボーナス直前&二ヶ月後だから、ま、まだ何とか……してみせるよ!!!!(血涙)
5A良かったのになぁ…。5Aのリョ若がちょっと可愛いかったです。
今回、リョーマは跡部と戦ったのに、S3前とアンコールで降りてきた時にちょっと若と接触してて……萌えました。
いや、一番萌えたのは若受け関係じゃなくて氷帝ミニペア(岳ジロ)&侑士争奪戦なのですが。
そんな訳で、萌えに燃えまくったテニミュ感想を。
帰宅後、爆睡してしまったので、結構記憶が飛んだ感じではありますが、記憶と萌えの限り。


☆テニミュ氷帝感想(昼)
※実際の流れと前後している個所があります。
※比嘉の台詞は、標準語ナイズしてあります。実際は「●●さー」な琉球系です。

・いきなり氷帝。いきなり私がDVD購入を決意。歌詞に「強くなり過ぎた」とか「無敵」とか入ってて、うっかり『嘘みたいだろ…。ここまで強気に歌っておいて、負けるんだぜ、こいつら…』とタ●チ風に切なくなる。
・締めの歌詞はここでも「氷のエンペラー」。でもって全員でインサイトポーズ。相変わらず高圧的。素敵。
・歌の前に『氷帝が一回戦圧勝。次は青学だ』的な会話。
・青学の歌。
・一年トリオがわいのわいの自己紹介。その後、本日の日替わりゲスト『凛&裕次郎』登場。ビビリまくる一年トリオ。「〜ってこの二人が言ってました!」とカツオとカチローを前へ押し出すテニス歴二年。
・比嘉が去ると「まだいたんだ…」「やっぱり手塚部長の試合が気になるんだよ」と言った感じの会話。
・そして試合へ。氷帝vs青学。氷帝は下手側。左から若・岳人(階段に座る)・ジロ(お立ち台(違)の上に座る)・鳳・宍戸&跡部(ベンチに座る)・跡部の順に位置。侑士は既にコートの方へ。
・まずはS3、侑士vs桃城。試合前にVSな歌。
・いきなり宍戸さんが前へ出る。妻の試合前に一番の動く彼は、流石は侑士の旦那様です。
・二番?に入り、いきなりセンターへ動く若。同じくセンターへ来ていたリョーマと睨み合う。リョ若。というか、やはり主人公と試合はしとくものだ…。
・仲が良すぎる岳人&ジロ。たまに&鳳。
・小石に当ててきた桃城を見て、岳人&ジロ&鳳は人差し指と親指で「これくらいの小石だよな」と言わんばかりにCを作って、互いに顔を見合ってました。
・侑士の千の技は、岳人・ジロ・若が略さず技名&説明をそれぞれ。
・跡部と宍戸の座り方が全く同じポーズに(偶然?)。
・ガコーンと怪我する桃城。血のりが本当に滴っていて、途中から「SIRENの屍人」みたいな垂れ具合に。
・持久力戦マニア・跡部景吾。
・侑士の試合が終わりそうな頃、岳人に「そろそろ試合の準備したら?」とばかりに話しかける動作のジロ。
・ジロに話しかけられ、「そうだな」とジャージを脱ぎ出す岳人。岳人から受け取ったジャージを、いそいそと畳むジロ。
・D2開始。侑士は跡部と宍戸の間に座り、ここに跡部vs宍戸の侑士争奪戦開始。
・短期決戦の歌。センター前で踊る氷帝D2に合わせて、お立ち台の上でジロもメガホン片手に踊る。しかもフルで踊りっぱなし。
・応援団長・芥川慈郎。
・ウォーターフォール。スピードガンで測る樺地。
・途中からよろめき始める氷帝D2。ゼハゼハ苦しそうな若に嗜虐欲をそそられる。
・軽く弱い者いじめな位にスタミナ切れてフラフラな氷帝D2。若を今すg(規制)。
・「まだ諦めるんじゃねぇ…!」で思いっきり、岳人を踏みつけて飛ぶ若。流石に7mも飛んでませんでした(当たり前だ)。
・ちなみにその時の岳人は orz みたいな感じでした。まぁ、流石にワイヤーなしには…。
・背後の画面に、乾の台詞に合わせて『100%』と表示されてました(0からパパパパッと100までカウントアップ)。
・試合終了。階段に足を投げ出し、お立ち台の上に仰向けに倒れる岳人。階段に座り、頭からタオルを被った若(ちと見切れる)。
・ゼェゼェ言ってる岳人を仰いだり、メガホンで突っついたり、メガホンで何かを話しかけてたり(息吹きかけてた?)と、介抱してあげてるジロ。
・S2。跡部が樺地自慢を飛ばしまくる。
・比嘉が現れ、手塚のイップス&獅子学に苦しめられた説明。他キャスとお立ち台撤去。
・手塚ソロ。歌詞に幾度も出てくる「あの子」。背後に『ミユキとのテニスの日々、そこへ現れた獅子学、手塚苦戦、飛んでいく飛行機を見上げるミユキ』の手塚九州編ダイジェストが流れる。
・リアルに手塚がロリコンに見える(禁句)。
・あまりに手塚が『あの子のように』と歌うので、塚ミユに転びかける。
・このソロの三分の一でも、南手塚に分けてあげられたら……とふと思う。
・回想終わり。百錬自得対決。若も立ち上がって復活。
・「一雨来るな…」「まさかそんな」「いや、桃が言うんだから」と雨フラグ。
・土砂降り。
・「逃げんの?」と言いかけ、菊丸にラケットで小突かれるリョーマ。若にポンってやって欲しかった…!
・手塚とスミレ。「一組だけいるかもしれません」…の背後、濡れ濡れになりながら頑張る大石。
・本当に大量の水が降り続ける。全身ずぶ濡れになり、服から肌が透けていながらもラケット振って頑張る大石。大石がラケット振ると、水も綺麗に飛んでました。
・背後から現れる菊丸。雨の中、二人で特訓する黄金……と思いきや、雨が降っているのは大石の上だけ。全く濡れない菊丸。大石の上にだけ超局地的豪雨。
・「あっ、雨」な動作の若が可愛い。
・首にかけたタオルを頭にかけようかどうか悩んで、止めたような動作の若が愛しい。
・いそいそと帰り仕度をする若を持ち帰りたい。
・前半終了ー。
・後半開始。一年トリオによるアンブレラダンス。そこへ比嘉。いきなり琉球語でブチ切れる比嘉。解読不可能の世界に。
・凛がキレ、その後、裕次郎がキレていたのですが、裕次郎が最後に自分で「しゃらーっぷ!(だったと思うのですが)」と叫び、台詞を取られたらしい凛が驚く。去っていく裕次郎に「え?え?」とキョロキョロしつつ、自分も去る。
・応援席交替。今度の氷帝は上手側。位置は前半と一緒。
・氷帝D1出陣。
・オーストラリアンフォーメーション封じ発動。横から見ると……本当に何のこっちゃなフォーメーションに見えるから困る。
・鳳サーブ時、大石が真ん中に。それを見たジロがちょと強気に笑う。
・ネオスカッド発動。樺地がスピードガンで測り、スピードを言い続ける。
・余りに鳳に銃を向けるので、「狙い撃ち☆」と言うか、「スナイパー樺地」と言うか〜な感じ。
・ジロが岳人に一々ちょっかいかける。岳人もそれに応じ、二人で楽しそう。
・何をやってるんだろうとミニペア愛からついついガン見。すると角度的に正面だった為、指で双眼鏡を作ったジロを正面から見てしまい、一瞬ディオ様に「貴様、見ているなっ!」をされたジョセフのようにビクゥッとなる私。
・すみませんすみません。9列目だったのに双眼鏡で若とミニペアと跡忍&宍忍と樺地をガン見してました。だって若は表情一つ逃したくなくt(激自意識過剰)。
・しかしガン見は止められない。氷帝ガン見続行です。
・黄金の反省会回想。コンテナの上で誓い合い。暗くなった内に急いでハシゴ昇り降りする黄金。
・シンクロ発動&歌。
・とても熱い戦いなのに、脳内にかつて描いた「ストテニ+」のネタを思い出してしまい、真面目に見れませんでした(黄金が「ニョホホホホホ」笑ったり、鳳が超やる気なさそうに「死んでも止めますー。来ーい」とか言ったり、宍戸が物凄くツッコミに苦労したり)。
・氷帝D1の勝利に、「二勝二敗ー!」とダブルピースで喜ぶジロ。うっかりデリ學・沖田を思い出す。
・S1。ジロがハイテンションに降りてきて「俺、試したい新技があるんだよね〜」とラケットを構える。「ぴろろろろろ〜♪」と効果音を自ら口にしつつ、若の目の前で 演武テニス の構えをするジロ。
・直後、ラケットを日本刀のように振るう若によって、切り捨てられる。
・ジロを切り終えた後、ちゃんとラケットを鞘にしまうように腰にやる若。
・跡部に怒られ、定位置へ戻っていくジロ。階段を上がると中、背を向けていた若のズボンを下ろそうと引っ張る(セクハラ)。慌てて、ズボンを押さえる若。
・肩にかけたジャージを投げようとして、リョーマに先を押される跡部。樺地がずいっとネット前へ出て、リョーマと対峙。
・が、すぐに左肩に引っかかっている跡部のジャージを見て、「あっ」と慌ててバサァァッと跡部からジャージを取る。
・キンキンッと音と照明によって表現される氷の世界が素敵。
・「負けたら坊主だぞ!」「嫌なこと思い出させないでよ」という青学とリョーマの会話あり。
・ごろ〜んと横になるジロ。でも結構すぐ起きる。
・跡部がいないのをいいことに、侑士の隣に座るジロ。ジロ・侑・宍戸な並びのベンチ。
・跡部がいないのを(略)、侑士に膝枕してもらうジロ。ごろんと侑士の上に横たわる。
・侑士、そんなジロの頭をぽんぽんと優しくあやすママっぷりを披露。
・相変わらず仲が良い岳人と鳳。後半は岳人が座る段が一段?上がったので、顔の高さが鳳と同じに。なので岳人は相方無視して鳳と顔を見合わせ合って、跡部の試合を観戦してました。
・リョーマの演武テニスに「俺の下剋上等かよっ!!」と驚く若。そんな若に「取られちゃったな〜」なリアクションの氷帝。
・休憩。樺地がジロの襟足を掴み、強制撤去。跡部が侑士の隣を取り戻す。
・跡部にペットボトルを渡し、肩を揉む樺地。
・跡部は水を飲み終えると、ペットボトルをジロに渡す。受け取ったジロは、ペットボトルを振ったり引っくり返したりと空なのを確認し、「えー…」と不満そうにそれを台に置いてました。
・リョーマが手塚ゾーン発動。「また俺の前に立ちはだかるのか、手塚ぁー!!!!」と、明らかに『手塚>リョ』な跡部。
・本当に照明が落ちてきた。
・跡部とリョーマのタイブレーク。延々とプレイし続ける二人へ、各部員がささげる歌。
・一番は青学はリョーマを、氷帝は跡部を評していました。その時、出てきて歌ったのが氷帝3年メンバーで、跡部の後ろに氷帝3年4人が並んだ時は、同学年である彼らの絆が感じられて、何だかじーんと来ました。
・二番は、一番の時に出て来なかった各校の部員が歌います。青学は跡部を、氷帝2年トリオはリョーマを。リョ若。
・若の「部長ー!」が熱かったです。若愛い。
・ちゃんと先輩全員から学んでいたリョーマ。良かった、「何だっけ?」とか言われる先輩はいなかった…。
・気絶する跡部。そして響く「ゲームセット!ウォンバイ越前!」の声。
・気絶したままの跡部を置いて、青学だけでなく、 氷 帝 レギュラーまでもが去っていく。
・侑士一人だけ残ったから、何か跡忍的な事が起こるのかと思ったら、何もせずに去っていったぜ!
・その後、バリカン片手に戻ってくるリョーマ。
・軽快なステップで跡部に近づいたところで暗転。「ちょっと、樺地、約束が違うじゃん!」というリョーマの台詞があるので、寸での所で樺地が何かしたらしい。
・比嘉二人。うちなーに帰って、頑張るかーという会話の中で、

 裕次郎「いつか俺たちの時代が来る!(バンザイガッツポーズ)」
 凛「いつかって…適当だな」
 裕次郎「って、永四郎が言ってた」

 みたいなやりとり。そして凛に「ストリートダンス出来たよな」とムチャぶる裕次郎。焦る凛。誤魔化そうとしてダイゴの「ウィッシュ!」をやる凛。結局、何かしらのダンスをさせられる凛。
・が、裕次郎に「そんなもんで拍手が起こるか!」とキレられ、「いや、起きたさ〜!」と言い返すものの置いて行かれる。
・取り残された凛が舞台端でぽつんとしていると、背後を単発跡部様が通過。
・凛、「跡部…。短髪?銀髪。金髪(自分の髪いじりつつ)……ほうら、凍った!」と言い残して退場。
・全員で歌って踊る。制服or私服orトレーニングウェアで登場。若と鳳はトレーニングウェア。若のシャツと鳳のズボンの色合い&デザインがとても似ているので、『服の上下を取り換えた』かのように錯覚出来るチョタヒヨっぷり。
・ただしそうすると鳳は上下真っ白な服だった事になるので、単なる時川妄想です。
・カーテンコール。跡部(髪は元通り)がこけかける。
・跡部パパの手招きで氷帝集合。青学は、リョーマが皆おいでよーな感じで手招き。
・全員でてきて、全員で手をつないでバンザイ。上手側の端から若・鳳・樺地のネクストアイス。
・その状態で手をウェーブで下していくキャスト。下りていく幕とともに各自、手を振る。若のお辞儀がとても綺麗。
・アンコール。若が降りてきてくれました!!!!
・ただ、3〜5メートル位先の、隣の通路に。
・でも今までで一番近くで若を見れて、感激です。
・ちなみに私の最も近くにいたのは、振り向けば海堂の海堂でした。
・降りてきたキャスで演武テニスっぽいポーズ取ってくれて、楽しかったです。
・その後、降りてきたキャストが更に移動。後ろへ移動していく若。その時、リョーマとすれ違う前に二人で見つめ合って、ラケットていっと交差させてました。リョ若…と言い張る。
・舞台から見ると、奥から跡部・リョ・若という私的に燃える並びだったのだなぁ…とこの時気づく。
・その時の私は、振り向けば裕次郎。
・更にキャストが移動。若が私とは反対の通路へ(逆だったら、振り向けば若だったのに)。
・その時の私は、振り向けば岳人。
・今回の公演で、ミニペアへの愛が異様なほど高まっていたので嬉しかったです。……まぁ、こっち向いてくれなかったので、顔ほとんど見えませんでしたが。ただ「デカッ!岳人デカッ!」と思いました。
・降りていく幕。若や凛がしゃがつつ手を振り続けてくれてました。
・その後、DVDを予約しに向かう私の姿がありましたとさ。


●ここから、順番が余りにもはっきりしない部分&今思いだした部分

・序盤の方。裕次郎の帽子を取ろうとする凛。それを防ぎ、お返しに凛のジャージを引っ張ろうとする裕次郎。裕次郎の手を振り払い、「何するの!?」と言わんばかりに腕を交差させ、胸を隠す凛。
・跡部、噛む(もう一人、明確に噛んだ人がいたのですが…失念)。
・前半。「近い近い!チョタヒヨ近いぃぃぃ!!!!」とドキドキしつつ焦る。
・その後「近い近い!樺若近いぃぃぃぃ!!!!」とドキドk(略)シーンも。
・前半「そのまま手を繋げそうだな、宍忍」とか萌える。
・後半。メガホンで若の腕をちょいちょいとちょっかいかける岳人。それを振り払う若。ちょっかいかける岳人。振り払う若。ちょっかい(略)岳人。振り(略)若――なシーンがありました。
・S1。樺地が興奮気味に「ウスッ!」と感情こめて言う事2回。
・不二のソロ。
・不二・ジロ・凛のトリオダンス。
・とにかく何かちょっかいかけあって、にこにこ笑ってる仲良し岳ジロ。
・物凄くフレンドリーに青学ベンチにいる比嘉2人。
・最後の歌の時、チョタヒヨが同時に出てきた気がする。


●ここから、全体
・若の動作は全てビシッビシッと一つ一つが美しく決まっていて、とても素敵。
・新しい跡忍による氷帝ですが、すんなり入り込めました。5代目も良かったです。だからこそ、DVDは5Aも見てみたかったなーと心から思います。
・跡部・侑士・宍戸が同じベンチにいて、とても近いという事にひたすら萌え燃えしっぱなしでした。
・ミニペアへの愛も高まりっぱなしです。何、あの可愛い子たち…!
・そして膝枕侑士は、何度思い出しても萌えます。あのジロへの手付きが、眼差しが。
・始まる前は、公演数やら公演場所やらキャスト問題で色々不安はありましたが、やっぱり見れば面白いです。氷帝格好良い。
・マベの姿勢はあまり好ましいものではないですが、ちゃんと決勝まではやって欲しいなぁ…と思いました。
・このままいけば、次回は四天宝寺。財前に、財前に救いの手を!光を!
・というか、「ワシの波動球は百八式まであるぞ」をぉぉぉぉ!!!!
・タカさんvs銀さん戦をこの目で直接見るまでは、死ねません!!(ぇ)
・もうとにかく氷帝愛。若愛です。ぼられていると分かっても、若にじっと見つめられているだけで(カメラ目線なだけ)……ふらふらとグッズを買ってしまいます。
・DVDしっかり予約しましたし、11月と2月が楽しみだー!!!!

・その前に東京凱旋。パンフと跡忍写真が欲しいです。池袋に行かねば…。私の戦いはこれからだ!!!!

――と、うやむやに打ち切ったところで今日はこの辺で。
三時間くらい、書き綴っていた気がします。日が変わってしまいました。

とにもかくにも、やっぱり私はテニプリが好きなんだなぁーと自覚しました。
こう、ぽっかり空いていた穴を埋めてもらったと言いますか。
浮かんでくる言葉はただ一つ。

「愛してるぜ、若!!!!」

です。
この子に出会えて、本当に良かった。
この作品に出会えて、この作品を愛せて、本当に良かった。

許斐先生、ありがとうございます!!!!
新連載、楽しみにしています!


ではでは。


追伸。
1.
ファンキーモンキーベイビーズの「告白」は、歌い出しを聞いた瞬間からチョタヒヨ歌としか思えません。初めてMステで聞いた瞬間から、チョタから若への歌にしか思えず、脳内で長若が繰り広げられていました。
特にサビの「大好きだ。大好きなんだ。それ以上の言葉をもっと上手に届けたいけど」なんて、チョタが顔を真っ赤にしながらも必死で若へと想いを訴える姿がありありと浮かびあがって、堪らなくチョタにキュンッと来ました。
若が驚き、次第に顔を赤くし、困ったように悔しがるように表情を崩し、そんな自分を見られたくなくて思わず俯く姿まで、私には見えましたよ(病気)。

ただその後、「告白」企画として、この歌で各若受け小説を書くのはどうかというのも浮かびました。こんな不器用な告白が当てはまるのは、長若・キリヒヨ・リョ若・ダビ若の若愛連合組かなと思います。
裕太×若や海若も会いそうだなぁ。

2.
セキレイの「セキレイ」は、氷帝レギュが歌う氷帝ソングに勝手に認定し、脳内でMAD化させて萌えています。
ミュージカルっぽい、盛り上がりのある歌なのです。氷帝抜きでもとても好きなアニソン。

『誓いの詞が(勝つのは氷帝) キセキを起こすよ(全国出場決定)』
『打ちのめされても ひとりぼっちじゃない』
『重なる縁が 導く果てまで(このメンバーでテニス出来る日まで)』
『たどりつけるよ 君となら!(このメンバーなら)』
『飛び立てる 願い遥か高く(全国制覇) 厚い雲の向こう(ライバル青学)』

こんなイメージ解釈で。

今は、セキレイと金剛番長にはまってます。ハヤテと絶チルと太陽の黙示録も好きです。
オススメです。





では今度こそ。
あと11日から一週間ほど帰郷します。
実家ではネット出来ないかもしれないので、またしばらく潜るかもです。
まぁ、今までも散々潜ってたじゃねぇか!って話で大変申し訳ないのですが。
それでは失礼いたします。
2008年08月09日(土)

時川近況 / 時川ミナ