時川近況

時川近況

申し訳ありません

諸事情でしばらく休んでいた時川です。今後もしばらく休みます。
申し訳ありません。私事で立てこんでおり、現在エゴフリ関連に力を注げない状況になっております。もちろん拍手・メール・掲示板など確認はしておりますが、日記と更新の方は春過ぎまで停滞するかもしれません。
本当に申し訳ありません。閉鎖を考えている訳ではありませんので、長い目で見守って頂けたらと思います。
これからも若萌え暴走したいし、ネタも書きまくりたいので、早く復帰できるよう頑張ります。
思っていた以上にガラスのハートだったみたいです。今物凄く跡部様になりたい…（かなり本気）。
それでは今日のネタ。小ネタです。折角なので「My Funny Velentine」関連です。

☆恋乙女
日吉「それにしてもお前が俺の恋人か……」
リョ「幸せにします！任せて下さいね！」
日吉「そうだな。責任をとって早く俺を幸せにしろ」
リョ「せ、責任って…まさか結婚…//？」
日吉「実はお姫様抱っこが夢だったんだ…//」
リョ「ああ、そっちっすか…」
日吉「とりあえずリョーガさんに代役を頼んでみるか」
リョ「ええぇっ!!!?」

☆悩む
リョ「うーん…」
日吉「チビ助、どうしたんだ？」
リョ「いや、実は将来の事を考えてて…」
日吉「へぇ。どんな事だ？」
リョ「結婚式の招待状、氷帝の人にはどのタイミングで出」
日吉「気が早い!!!!（バキッ）」
リョ「痛っ！……ちょっとした男の夢じゃないっすか、もう…」
日吉「中学生で、しかも恋人としてまだ一週間も経ってない男の見る夢じゃない」
リョ「ちぇっ。……でもあれ？気が早いって事は……いつかは……？」
日吉「…………お前の努力次第だな、バカチビ//」
リョ「えへへへへへへ////」
日吉「気持ち悪い」
リョ「うっ；」

☆将来
日吉「俺もいつかは女に戻らないとな…。まぁ、大学からだな」
リョ「高校からじゃないんすか？」
日吉「聞いてたのか。…だってまだ跡部先輩に下剋上してないし、
　　　高校でも鳳や樺地たちとテニスしていたいからな」
リョ「一体いつになったら、俺は日吉さんを『恋人です！』って紹介出来るんすか？」
日吉「俺の大学入学から」
リョ「まかりませんか？」
日吉「まからないな」
リョ「じゃあ高校から良いんで、二人っきりの時だけは――とか。
　　　ほら、女に戻る練習も必要だと思うんです！」
日吉「ふむ。ならちょっと試してみよう」
リョ「どうぞ」
日吉「……私の為にも早く大きくなって下さいね//」
リョ「！（ボンッ）」
日吉「なーんて……ん？」
リョ「ひよししゃあん……////（昇天）」
日吉「俺以上に練習が必要だな、こいつは；」

短くてすみません。恐らく次もこんな感じに短い小ネタだと思います。とりあえずリョーマは日吉が大好きです。日吉もリョーマが好きなので、この関係が続けば恐らく結婚まで行くと思います。
リョ若以外でも女体化日吉で話書いてみたいですね。既に男同士で結婚＆子育てネタやってますが長若とか赤若とか。リョガ若も楽しそうです。南次郎系の男ですからね、奴は。
でも若＝女と氷帝にはバレてるネタも楽しそうです。若を虐める相手は過保護な父（跡部）と兄（主に宍戸）と自称運命の相手（鳳）と親友（樺地）が許しません。赤也やリョーマは、試合後多分何かしらの罠を仕掛けられてると思います。
そんな感じです。それでは失礼します。

☆拍手レス
・２２日３時にメッセージ下さった方へ
遅れて申し訳ございません。拍手有難うございます。跡若、かなり跡部が鬼畜設定だったのですが、お気に召して頂けて嬉しいです。続きの構想は出来ているので、いずれは文章として公開したいと思っています。今しばらくお待ち下さい。本当に有難うございました。

・２２日６時にメッセージ下さった方へ
遅れて申し訳ございません。拍手有難うございます。「My Funny Velentine」をお気に召して下さったようで嬉しいです。今は時間が取れないので難しいかもしれませんが、いずれはこの設定を使ったリョ若♀を書きたいと思っています。これからも宜しくお願いいたします。

・２２日２１時にメッセージ下さった方へ
遅れて申し訳ございません。拍手有難うございます。女体化日吉の声優ですか。高すぎず低すぎず…なちょい高声希望です。脳内で想像している声がどの声優さんの声に近いか分からないので、抽象的な答えになってしまします。すみません。ご質問、有難うございました。

・２６日１８時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。女体化日吉好き仲間様のようで嬉しいです。リョ若がそれぞれの両親に会うシチュエーションは楽しそうですね。南次郎はひたすらリョーマをからかっていそうです。若にも「こんな生意気小僧のどこが～」などと聞いて、リョーマに怒られそうです。逆に日吉家では、日吉母からは歓迎されているのに日吉父＆兄からは何とも言えない重圧を受けるリョーマが拝めそうです。本当に有難うございました。

2006年02月26日(日)

久々です

チョタ誕も裕誕もそっちのけにしてリョ若♀を選んでしまった時川です。
ここ数日日記を書きに来れなかったのは３割方アレを書く為です。他には諸事情でしばらく忙しくなりそうなので、日記を書く事が出来ないかもしれません。ネタを少なく＆短くすれば良いだけの話なんですけどね；
あとここ数日は漸く聞けたラジプリの若に萌え狂ってます。若はアホの子ですね。その下剋上の発想はなかったわ（cf.ガキ使）。アレはギャグだと分かっていても、若のアホの子っぷりに萌え燃えしてました。大石の天然オチに目を向けがちですが、若も十分に天然です。しかも無自覚なのでかなり悦です。
という訳でまず先週の下剋上。若から「相談がある」と言われた時、宍戸は間違いなく「恋の相談か？まさか俺に告白か!?」と思ったに違いないと感じてしまいました。もう普通に「若」呼びなんですね、宍戸さん。
次に今週の下剋上。若が「お久しぶりです、橘さん。突然ですが」と言い出した時、素で「俺、杏と付き合ってるんです！」とカミングアウトするのかと思ってしまいました。更には大石の「何か賞品ないの？」という台詞には、若が「じゃあ、俺を…//」と言い出すのを期待しました。でもそれだと大石×日吉になってしまうので、慌てて引き返しました。危ない危ない。大石は青学のママ様なんですから。
でも「何か～」の台詞が鳳か赤也かリョーマか天根か他立海などの台詞だったなら、問答無用で爆走していました。生半可な下剋上ではないでしょうから、そりゃあ失敗した時には全身で代償を支払ってもらいます。
本当に可愛いですよね、この子。なのにＣＤはまだ出ないんですよね。若の歌を心底聞きたいです。
あと「My Funny Velentine」。若♀を動かすのが思いの外楽しくて、ちょっと女体化に目覚めてしまいそうでドキドキしています。実は女でした――なんてのが氷帝にバレたら、その瞬間から若の擬似ホスト通い生活が始まりそうで面白そうです。鳳なんて「お前は樺地か！」という勢いで若の荷物を持ちに走るに違いありません。とりあえず「胸は大きさより形だよ！若は美乳だから大丈夫！貧乳なんて気にしないで！」と力説して若に殴られるチョタを目撃したいです（これは男の若でもやってるか）。
若は男でも女でも両性具有でも可愛いし萌え燃えするしで最高の舞姫天女ですよねという話でした。
それでは今日のネタ。小ネタです。

☆疲れてます
　無我のしすぎで披露困憊のリョーマ。
リョ「……（ゼェハァ）」
忍足「ズタボロや…」
リョ「日吉さーん…」
忍足「ん？」
リョ「日吉さん、何で膝枕しに来てくれないんすかぁっ!?（うわぁぁあん）」
周囲（えーーー）
リョ「おっ、俺っ、こんなに日吉さんが好きでっ、ひっ、日吉さんがっ、
　　　日吉さんの事待ってて、なのにっ、ひっ、ひぐっ、うっ、わぁぁああんっ！」
忍足「お前、疲れとったんやないの!?」
リョ「違いますよ。日吉さんが膝枕しに来てくれないので泣いてるんすよ」
宍戸「紛らわしい寝方すんなっ!!」

☆続・疲れてます
リョ「日吉さーん、俺疲れてるんすよ。きついんすよ。虐められたんすよ。
　　　膝枕して、俺の心と体を癒して下さいよー」
日吉「断る」
リョ「お願いします！日吉さんが膝枕してくれたら、俺、即行で勝ちますから！」
日吉「お前に勝たれると困るんだが？」
リョ「じゃあ負けますから膝枕を」
青学「越前!!!!」

☆不可能を可能にする男
フラガ「俺の事か…。参ったね、子猫ちゃん」
跡部「テメェ、誰だよ」

以上、今日のネタでした。上二つは今週の扉のリョーマが、疲れてるというより「日吉さぁーん…」と泣いているように見えたので。リョーマは日吉に膝枕して欲しかったのに叶わなかったから、泣いているに違いないと信じました（ぇ）。これはプリンセス・若をかけた父（跡部）と王子（リョ）の戦いですから、王子には姫の力が必要不可欠なのです。なのでこの勝負、若が先に評価を口にした方が勝ちます。言え、若。「チビ助を甘く～」って。
また若の大ゴマが来ませんかね。若が沢山出てくれば、それだけ沢山若がカードになりますし人気だって上がると思いますし、そうすればきっとＣＤだって出てくれると思うんです。ＣＤ化希望メールはまだまだ募集中だそうなので、私もまだまだ諦めずに頑張ろうと思います。
そして最後のネタ。種ネタです。『不可能を可能にする男』と言えばフラガです。子安キャラがテニにいれば万々歳だったのですが、いないので本人に来てもらいました。デス種では跡部様、フラガの部下だったんですよね。きっとその影響でしょう（待て）。

とりあえず、１コマでも若がいるのが嬉しいです。驚いてたって事は、若もリョーマを見ていていたという事です。リョ若です。でもチョタも漸くクールダウンから戻ってきましたし、これからはチョタvsリョもやりつつ宍忍です。
ただ、最近波が来ている宍若が思わぬ伏兵になりそうで怖くもありますが。どうしよう、若。

2006年02月21日(火)

氷帝狂想曲

あんまりラプソディってない（どんな日本語だ）よなと悩んでしまう時川です。
今回は通販で買いました。そのおかげか折られていたもののポスターが付いてきて幸せでした。大きな若さんｖしかもリョーマと樺地の間です。萌えるなぁ、もう…と見つめていると、この若さん、胸元をめちゃくちゃ開けています。宍戸さんかよ！という位開けているものですから、「ちょっとそんなに開けて襲われたらどうするんですか！お姉さんが閉めてあげるからこっち来なさい！」という心地になりました。
カードの方は、２パック目まで氷帝ゼロだったので前回の悪夢再びでした。が、その後は順調に出てくれました。侑士と侑士と岳人と跡部と宍戸と侑士と跡部と鳳と樺地と樺地と樺地と滝が。
若カードはほとんどレアでした。しかも三週しか試合してないから、カードが少ないのなんの。けど『演武テニス』『演武テニスＲ』『まだ仕舞っとけ』『動くことのできない球威』は出てくれました。
残るはＲの『日吉若』『下剋上等』『フラットドライブサーブ』『短気決戦型ダブルス』です。
ちなみに私が引き当てた主なＲは『ウォーターフォール』『リバーススネイク』『トルネードスネイク』…。何の嫌がらせだ、お前らー！という青学Ｄ２っぷりです。早く舞姫に会いたいです…。
あと、SCR跡部景吾が出ました。ほぼいつも跡部系SRを引き当てる私の下に遂にSCRで登場ですか、跡部様。と言うのは冗談で、前回に続いてのSCRの存在に恐れおののいています。でも過去SCRの真田やオジィでは全員のチビキャラが出てきたのに、この『跡部景吾』では宍戸・鳳・樺地・岳人・忍足・リョ・手塚です。若とジロがいなくて、何故リョと手塚が…？しかも岳人と樺地がＤ組んでるような構図ですし…。
でもリョ塚は跡部のシャツの中に入ってるんで、そこに若とジロがいたらと考えると凄まじいです。「パパったら、そんなに若を嫁に出したくないんですね」と、どこまでも深読みという名の妄想を爆発させてしまいます。
ともあれ若が綺麗で幸せでした。でも一つだけ切なかったのは、靴が白かった事です。あの子の靴は黒いんです。そして黒靴に白ソックスというこの対の組み合わせが、何とも言えないエロスを醸し出す訳で。
アニプリでも白靴でしたが、まったく、そこん所宜しくお願いします、コ○ミさん！そこも重要なんです！
……うん。今日も相変わらず変態です。
それでは今日は頂いたバトンに答えてみます。連想したキャラの名前を活動ジャンルで答えていくバトンのようなので、もちろんテニプリです。翼さん、有難うございました！

■項目に当てはまる人の名前を入れようバトン
①手を繋ぐなら

若と樺地。
若は手を握るというより掴むで、振り解こうと軽く振っても全然放れなくて、
段々と困っていく様を観察したいと思います。チョタに変身した上でやりたいです。
樺地は、あの大きい手をぎゅってしたらぽわぽわしそうだな～と。

②抱きつくなら

若。ウチのリョーマの様に背後から抱き付いてハァハァと（変態！）。
樺地に抱きつくのも良いですね。あの大きな背中に掴まってみたいです。

③恋人にするなら

若と宍戸とチョタと柳生と裕太（多い）。
若はもちろん嫁です。私が稼ぎますから、家にいて下さい。幸せにします。
ああ、でも若は他の子の下に嫁がせた方が私が楽しいです。
宍戸とチョタと柳生と裕太は、凄く大切にしてくれそうです。
チョタは時々黒そうですが、皆良い子で純情で潔いと思います。

④ペットにするなら

チョタ。
でかわんこですから。
そのつもりがなくても、仲良くしてる内に飼い主とペットになってしまいそうです。
別の意味では若ですね（コラ）。

⑤浮気するなら

若。
絶対浮気に付き合ってくれそうにない子ですが、
この子になら人生狂わされても構いません。
いずれ本気になって昼ドラ展開だと思います。
この子で『浮気』は出来そうにありません。

⑥両親にするなら

バネさん（父）と侑士（母）。サエ（母）も捨てがたい所です。
爽やかで明るい父と天然伊達眼鏡っ子な母。きっと良い家族です。
暖かくて優しい家庭になると思いますが、
ロ○テvsタイガ○ス時はどちらを応援するかで選択を迫られそうです。
手塚パパや柳ママも思い浮かびましたが、真面目すぎてちょっと窮屈そうなので。

⑦兄、姉にするなら

宍戸さん（兄）と優紀ちゃん（姉）。
宍戸さんは兄弟思いの良いお兄さんですよ。激兄ですよ。
若やチョタたちへの接し方を見ても、本当に素敵なお兄さんです。
優紀ちゃんは年上女性を探していたら何となく。
明るくて優しくて行動力のある、楽しいお姉さんになってくれそうです。

⑧子供にするなら

赤也。躾してみたいです。
何だかんだ言って良い子ですし、カッコ可愛いですし。
その時はジャッカルお兄ちゃんも一緒にお願いします（押し付ける気か）。
若に「母上」と呼ばれるのも良いなぁ…。

⑨虐めるなら

若。むしろ日吉若。この子以外に誰を虐めると言うのですか。
物凄く虐めて虐めて虐め抜いて泣かしてみたいです。
でもその後は優しく撫で撫でして慰めて大切にします。
で、泣き止んだらまた虐めます（鬼）。
もちろん愛してるからこそなので、基本は大切に大切に過保護です。

⑩虐められるなら

仁王。
詐欺師に虐められるなら本望です。この子の虐めは巧みかつ愛がありそうです。
まぁ、私を虐める暇があるなら若を――というのが本心ですが。
ツンデレ若にちょっとした悪戯を仕掛けられるのもまた一興。

⑪語るなら

若愛連合と若の魅力について数百時間。
『日吉若は何故あんなにも可愛いのか』とか『日吉若＝天女説について』とか、
色々トークテーマを決めて白熱議論したいです。
若が怒って突入してくるまで、何時間でも語り合います。

⑫甘えるなら

樺地と柳生。
思いっきりベタベタしてみたいです。
樺地に腕枕されてみたい気がします。
柳生から眼鏡取ってみたり、更にそれを自分が付けてみたりしたいです。
この子たちはいつも気遣ってくれそうです。

⑬甘やかすなら

若と樺地。普段甘える機会のない二人を思いっきり甘やかせます。
樺地が荷物を持つ前に私が持ちます。
若は素直に甘えてくれそうにないですが、それでも徹底的に甘やかせます。
たまには甘えるべきです。

⑭敵に回したくないのは

THE GOD OF TENNISこと幸村精市です。
あとは大魔王不二とキング跡部と腹黒狼チョタ。敵に回した瞬間、消されます。
嫌われたくないので、そう言う意味では若もですかね。

⑮デェトするなら

若と宍戸さん。
若を色々な所に連れ回りたいです。
ゲーセンとかカラオケとかファストフードとか色々と。初体験させます。
宍戸には今時の普通の若者風デートを期待します。
ビリヤードを教えてもらって一緒にプレイするのも楽しい一時です。

⑯旅行行くなら

氷帝の皆様ですね。跡部ランドへ行きます（何処だ）。
侑士にお土産どれにするか相談したり、ネクストアイスの友情に和んだり、
樺地の代わりにジローを背負わされる宍戸に和んだり、
ぴょんぴょんする岳人を煽ててもっと飛ばせたり、
跡部を煽ててパシリ免除してもらった挙句、奢ってもらったりします。
滝とマッサージに行くのも良いですね。
夜はカラオケ大会とかやったりして、
持ち歌が（配信されて）ない若が「下剋上だ…」と涙目で呟くのを見守ります。
本家のバレキス歌ってやれ、若。

⑰回す人

・麻上さん
・秋緑様

まだ回っていなければ、如何ですか。
いつもいつも回してしまってすみません。

以上、バトン回答でした。楽しかったです。
しかし若バカですね、私。今なら全ての事象を若中心にして回せそうです。
長々とお付き合い下さり、有難うございました。それでは。

2006年02月16日(木)

チョコの日前夜

自分より若が誰にチョコを渡すかばかり考えているアホ時川です。
若は貰う側なのに、去年のチビ若（トレカ）が持つチョコがどうしても跡部へ渡すチョコに見えて仕方がありません。『下剋上』と書かれた箱持って跡部睨んでるからな…。隣で侑士が「おいおい」ってやってるのもあって、どうも。赤也と同じ様に、プレゼントに見せかけたビックリ箱！なオチなんでしょうか。
でもパパに義理チョコを兼ねた果たし状を渡そうとしている説も捨てがたい。
けど渡される側としたら、杏ちゃんからのチョコに激赤面するツンデレ若が見たいです。凄く嬉しいのに、今すぐ開けて喰いたいのに意地張って嫌味を言っちゃう若。最終的に杏ちゃんに「あーんｖ」されて、傍から見たらバカップルをやって欲しいです。杏ヒヨのようなヒヨ杏で。そして二人の背後には兄と神尾が。
華村先生にチョコ貰って浮かれる神城も見てみたいです。自分だけだとドキドキしていたら、梶本や若人にも渡していてズゴーン！というお約束。しかし他の子に渡したのと同じに見えて、神城のだけ隅の方に小さくハートがあるという更なるお約束を通過していって欲しいです。
若人は「梶本ー、俺、こんなに食いきれないからあげる」「え…（ショック）」とさもお裾分けの様に自分からの本命チョコを梶本に渡して欲しいです。梶本が嘆き悲しみつつ「一応…若人からのチョコだしな…」と封を開けたら、ちゃんと若人からの本命チョコだったのでで、梶本は歓喜のあまりエクソシスト並に海老反りながら「若人ー！」とケータイ片手にラブコールするものと思われます（怖）。
梶若が本当に好きなんですが、エゴフリで『若』と書くと真っ先にツンデレ下剋上の姫君様ですからね。そこら辺がややこしいなぁ本当と、若人に対しては当初から思わなくもないです。ヒロシとヒヨシも似てますしね。
しかし……私が大富豪だったら、３００個位『日吉若』宛てにチョコ送るのにな…。そうすれば後に氷帝系ＣＤが出た時、ボーナストラックでちょろっと名前が出てくれると思うのです。
つまるところネクストアイスのバレキスが聞きたいだけなんです。悩むのは、若と樺地、どちらをメインにしようかというだけで。若のバレキスも可愛いでしょうが、樺地のバレキスも物凄くそそられます。
と言うか長太郎。宍戸さんがピンで活躍しようとしている今こそ、若と樺地の方へ来い。むしろ若に来い。キスプリでの台詞が嘘でないのなら、お前から若へ歩み寄って来い。ツンデレに素直さを要求しちゃ駄目だ。
いや、本当……キスプリの若は世間知らずのお姫様だなぁ……。大好きです。
それでは今日のネタ。ヒヨピヨ５のバレンタイン前夜です。

☆ヒヨピヨバレンタイン
　閉店後。
Ｓ若「明日はいよいよバレンタインだな。お前ら、去年はどうだったんだ？」
ノマ若「俺は…あいつらが煩かったから、持ってたポッキーから４本取って投げた」
天然若「へぇ。偶然とは言えチョコ菓子を持ってて助かったな。
　　　　普段は持たないんだろ？運が良かったんだな」
ノマ若「う…//」
最強若「そういう事言ってやるなよ、お前」
ツン若「本当に天然度が高いんだな」
天然若「え？ど、どうしてだ？」
Ｓ若「（クスクス）…で、そのお前は？真田さんに渡したんだろ？」
天然若「…ああ。頑張って、チョコ羊羹を作ったんだ。
　　　　少し失敗したけど、真田さん、凄く喜んでくれたんだ」
ノマ若「そうか…。良かったな。真田さんは立派な人だからな」
天然若「ああ、本当に。あんなに良い人に巡り合えて、俺は幸せだ…」
ツン若「お前は？」
最強若「俺は関係ない。渡す相手もいないしな。長太郎の誕生日を祝うだけだ」
ツン若「厄介な日に生まれたよな、アイツ…」
Ｓ若「何かあったのか？」
ツン若「えっ？あ、いや、別に何も……」
天然若「じゃあ、何も渡さなかったのか？」
ツン若「いや、誕生祝いにブレスレットを…」
天然若「チョコは？」
ツン若「……投げた」
最強若「空色（ノマ若）みたいにか？」
ツン若「……二階の窓から投げたら、粉々になったから……」
ノマ若「え？な、何で二階の窓から？」
ツン若「……//」
Ｓ若「大よそ長太郎が女子から貰いまくっているのを見て、
　　　『男からのチョコなんて！』ってその場の勢いで投げたんだろ。
　　　まぁ、その後ちゃんと長太郎に食ってもらえたとは思うが」
ツン若「なっ、何で知ってるんだ!?去年はまだ出会っていなかったのに!!」
Ｓ若「自分だからな。しかしお前ら、愛の日なんだからもっと情熱的に行けよ」
ノマ若「別に俺は愛してなんか…」
Ｓ若「俺なんてディナーを振舞った後に溶けたチョコを指で救って食わせたり、
　　　俺の体にかけて舐め取らせたりと、文字通り甘～い夜を過ごしたんだぞ。
　　　お前らも『俺がプレゼントｖ』位やってみろ。むしゃぶりついてくるぞ」
４人「「誰がやるか//!!!!」」
Ｓ若「だが真面目な話、今年はどうするんだ？ここでの仕事に没頭して、
　　　チョコを用意出来なかったんじゃないのか？」
天然若「それは…」
Ｓ若「今から一緒に作ってやるから、何か言ってみろ。
　　　簡単なものならここにある材料で作れるはずだ」
ノマ若「そうか…」
最強若「俺は恋人がいないから関係ないんだが……。まぁ、そうだな。
　　　　バースデーケーキでも作ってやるか」
天然若「俺は抹茶やきなこ、餡を作った和風チョコが良いな」
ノマ若「じゃあ俺は棒付きので」
ツン若「……粉々にならないチョコ」
４人「「その前に投げるな」」
ツン若「うぅっ；」

　その後、ツン若は一口チョコミックスを作る事になりました。

和喫茶ヒヨピヨでは、現在バレンタインフェアーを行っております。男性の方にはもれなくチョコ菓子一品が付いてきます。ドリンクのみの方は、ミニチョコ二粒・クッキー二枚・ミニチョコ餅二つから選んで頂きます。フェアー中は他にもチョコレートを使った特別メニューが多数用意してあります。カップルの方、女性の方も是非是非お立ち寄りください。愛を込めて御もてなし致します。
――という和喫茶ヒヨピヨのバレンタインフェアーを夢見ております。とんでもなく萌えます。通い詰めますね、絶対。若の手作りチョコー！愛チョコー!!（落ち着け）。男から貰っても嬉しくないかもしれないので、Ｓ若辺りが女装しておけば完璧だと思います。若はどの子も罪な子ですから。

しかし天然若以外の若からプレゼントを貰える、各々の長太郎が恵まれすぎる…。

2006年02月13日(月)

恐いのですが

SIREN2情報を調べずにいられないアホ時川です。永井と阿部が気になります。
公式サイトを持っている三上（と盲導犬ツカサ）は良いんですが、自衛隊とチンピラが公式サイトを持っている訳もなく。未だにキャラの外見が分からないんですよね。永井も阿部も相当良いキャラらしいので、かなり気になります。外見知らないのに、言動見てるだけで心惹かれていきます。特に永井の「逆切れが一番強えーんだよ!!」にはズキューンきました。阿部もチンピラ設定なのに、三上を見捨てないばかりか目になる始末。愛いです。
ただ三上公式サイトにある写真を見ていると、どうも『夢見がちな跡部景吾』という単語が脳内に浮かんできます。恐らくインサイトな手つきの所為ですが、跡部じゃないならこ○み先生ではないかという雰囲気です。
…とここまで考えて、テニ世界には跡部景吾公式サイトがありそうだなと思いました。氷帝ファンサイトとかもありそうです。交流掲示板などで宍戸長髪派と短髪派が論争交わしてたり、宍戸の断髪理由を勝手に推測してたり、跡部の次のパフォーマンスを予想してたり、樺地の身長がどこまで成長するか予想してたり、氷帝差し入れオフを企画してたりしていそうです。もし私がテニ世界の人間だったなら、きっと私は『２年トリオ（鳳・樺地・日吉）の友情を生温かく見守るスレ』とか立てそうです。ヤフオクにも高値でサイン入りグッズが売られていそうです。
人気に比例してアンチも多いに違いありません。跡部や若はかなり誤解される人種だろうなぁ…。
ちょっとテニ世界に行ってみたくなりました。若グッズ買い漁ってきます。むしろ本人持って帰ってきます（待て）。記者のフリして色々質問するのも良いなぁ…。若が「そんな暇はない」と断るのを、鳳と樺地が「まぁまぁ。ちょっと位良いじゃない」「ウス」と引き入れてくれそうです。あの子、扱い易いですから。
他の子にも『日吉若について』を聞きたいです。宍戸には「何故、"若"と呼ぶようになったのか」も併せて問い質したい所です。ついでに左眉の絆創膏も剥いできます。……ドラえもんの絵本入り込み靴があったらなぁ…。
それではアホ妄想を垂れ流しつつ今日のネタ。周囲に翻弄？される塚日です。

☆キスを目指して
　in青学。
不二「手塚、日吉とキスしてる？」
手塚「！……な、何をいきなり…」
不二「やっぱりしてないんだ。ダメだよ、ちゃんと態度でも示さないと。
　　　僕は手塚と日吉の仲を応援しているんだから」
手塚「それは分かっている。……と、応援していたのか？」
不二「いけないかな？だっていつも仏頂面で冷静で何事にも固い手塚が、
　　　日吉の事となると動揺したりぼーっとしたりしているからさ。
　　　見ていて楽しいんだ」
手塚「俺たちはお前の見世物ではない」
不二「怒らないでよ。良い事教えてあげるから」
手塚「…何だ？」
不二「手塚がキスをしないのは、眼鏡を外すタイミングが掴めないからだろ？
　　　眼鏡を外せばキスをせがんでいるように思われる。
　　　かといって、日吉も自分からキスをねだる子じゃないしね。どう？」
手塚「……その通りだ」
不二「だから俺が、眼鏡をかけたままでも出来るキスを教えてあげるよ」
手塚「何!?……そのような方法があるのか？」
不二「あるから教えてあげようとしてるんだよ。知りたい？」
手塚「…………頼む」
不二「実演指導で？」
手塚「不二！」
不二「冗談だよ（やっぱり楽しい…）」
・後日
日吉「良い天気ですね、手塚さん…//」
手塚「…そうだな。ところで日吉、その…一つ試したい事があるのだが」
日吉「何でしょう？俺でお役に立てる事なら、何でもします」
手塚「このような事を言うのは大変不躾だと思うのだが、
　　　実は……眼鏡を外さずとも口付けを交わす方法を知ったんだ」
日吉「えっ？…ほ、本当ですか!?本当にそのような方法が!?」
手塚「あ、ああ。だ、だから…その……強引で申し訳ないのだが……」
日吉「…………」
手塚「…日吉？」
日吉「……お願い…します。貴方に求められて……俺は、幸せです」
手塚「……有難う、日吉。愛している」←日吉の頬に手を添える
日吉「俺も手塚さんを愛しています。俺は貴方のものですから」
手塚「そうか……」
日吉「はい……ひゃああっ！」
手塚「っ！ど、どうした、ひよっ……し？」
リョ「もう日吉さんってば。来てたなら、顔見せにきて下さいよ」
日吉「チ、チビ助…いつの間に…；」
リョ「今の間っす。はぁ…本当に日吉さんは抱き心地良いっすねぇｖ
　　　日吉さんの背中、温かくて優しいっす。しかも良い匂いっす」
日吉「ちょっ、ちょっとチビ助、止めろ！バカ、放せ！」
リョ「はーい」
手塚「越前、どうしてここへ来たんだ？」
リョ「日吉さんが来てるって聞きましたから、挨拶をと思って。
　　　これ、どうぞ。お茶とぬれ煎餅持ってきました」
手塚「そ、そうか。すまない」
日吉「だったら早くそれを置いて……って、湯のみが３つ…？」
リョ「そうっすよ」
日吉「だが３つって…」
リョ「だから、日吉さんと手塚部長と」
日吉「ああ」
リョ「俺の分」
日吉「お前の!?お前も一緒に飲む気なのか!?」
リョ「いけませんか？三人で一緒にテニスについて語りましょうよ。
　　　どうです、日吉さん？この後、俺に下剋上試してみませんか？」
日吉「下剋上…（ぐらり）」
リョ「手塚部長も、俺がいても良いですよね？
　　　まさかお茶を持って来た善意の塊のような後輩を追い返しませんよね？」
手塚「……そう、だな」
リョ「ふふっ。よろしくお願いしまーす」
手塚（仕方がない。次の機会を待とう…）
日吉（しかし何でこいつ、いつも手塚さんと俺の前に現れるんだ？偶然か？
　　　それとも俺が偵察に来ているとでも思っているんだろうか…？）
リョ（二人っきりになんてする訳ないじゃん。日吉さんは俺のものなんだからｖ）
不二（本当に楽しいんだよね、あの三角関係…）←遠くから

以上、塚日←リョ＋不二でした。塚日はリョーマが日吉狙いである事を知りません。「いつもリョーマが現れるけど、これは自分たちに恋愛運がないのか、リョーマとの縁があるのか…」と不思議に思う位です。鈍感です。
その鈍感さにリョーマは付け入り、不二は楽しみを得ています。この二人は純粋に悪質です。本人達に自覚がなく、また純粋である分、かなり性質が悪いです。リョーマは本心から「日吉さんラブｖ」ですから。
この４人が絡む塚日では、塚日はとことんリョ＆不二に無自覚に翻弄されていて欲しいです。不二はその内日吉にも何か助言しそうです。リョーマは時々、不二からも若を守らねばなりません。しっかりしろ、手塚。

しかしこれも一つ間違えると、不二が『幸村＋柳』ポジションの真若←赤也になってしまいそうです。ったく、これだから手塚と真田は（責任転嫁）。最大の差が『不二以外の青学メンバーが若と絡まない』になりそうで恐いです。でも南次郎やリョーガやカルピンとは絡んで欲しいです。このネタとは関係ないですが、カルピンの背中に乗って移動するたまひよとか、想像していて凄く可愛いですし。若萌えは本当尽きる事を知りません。
学プリの若人形が手に入ったら良いのにな…。はぁ。

2006年02月12日(日)

ふぐ祭り

…に行く予定で行かなかった時川です。雨降りましたからね。
ふぐ鍋食いたかったなぁ…。さわらのたたきも捨てがたかったなぁ…と思いつつ、ゴロゴロしてました。
でも今はふぐ以上に、夕方出かけたデパート内のある店が行っていた閉店セールです。ドラッチ（ドラえもんウォッチ）が五千円で売られていたんです。ずっと欲しかったものの約二万円するからと我慢していたドラッチが五千円！欲しかったのですが財布の中には四千円…。けどこれが最後のチャンスだと思うので、弟の言葉に背中を押されて買おうと思います。
そして今日、幻水５の主人公の声がチョタ＆リョーマだと知って驚きました。一瞬「え？二人の声を融合させるのか？」と、『何処の宇宙人キャラだ、それは』な想像をしてしまいました。若愛連合・都民組か…。だったらヒロインの中の人は若で（コラ）。ルカ様とクラウスが登場する続編出ないかなー（無理）。
あと今更ながら知ったのですが、全国vol.1のコメンタリーって観月と裕太なんですね。私的には赤澤も混ぜて欲しかったです。その場合、裕観として見れば良いのか、観赤として見れば良いのか、裕赤として見れば良いのか分かりませんが、私は本編そっちのけで萌え燃えしていた予感がします。
今はいつかネクストアイスが出て来てますようにと、未来に祈りを馳せておきます。下剋上等とかゼロ距離踏切７ｍ跳躍とか、その辺りについて中の人のコメントをお聞きしたい所です。
そしてＷＪ。最近、太臓の木嶋を素で「手塚」と呼んでいた私は今後、彼をどう呼ぶべきなのか。早っ！と思いましたが、休載を考えるとそうでもありませんでした。尽くネタにされていく氷帝戦。今後も楽しみにしてます。
次にデスノ。実はジェバンニ大好きだったので、今回の彼の活躍に大喜びです。デスノではニア・メロ・ジェバンニ・マット・ハル・レスターが大好きなんですよね。皆生き残って欲しいです。
最後にテニプリ。やはり立海はドＳ集団だと再確信。それでなくても跡部は愛しの若のパパですからね。跡部さえいなきゃ若はもっと立海に来てくれるのに！という思いを抱く立海にとって、跡部は若との間に立ち塞がる障壁です。まったく、跡部は何で若を連れて行かなかったんだ！（ぇー）。
それでは今日のネタ。久々に長若ツッコミです。

☆長太郎君と若さん for G300（１）
若「記念すべき３００回だ」
鳳「長かったなぁ。１９９９年からここまで７年か。
　　俺たち、いつの間にか２０歳だもん」
若「お前はまだ１９歳だがな」
鳳「もうすぐ２０歳だよ。それで、俺の誕生日と言えばバレンタ…」
若「今は真夏じゃないか。バカだな（爽笑）」
鳳「ええええっ!!!!（逸らされたー；！）」

☆長太郎君と若さん for G300（２）
若「真田さんはラケットを持つとＳになるんだな。火の時だけかと思っていた」
鳳「火を使った後なのかもしれないよ。何せ４－０だし」
若「ちゃんと皇帝だったんだな、真田さん」
鳳「そうだよ。ただの老け顔３７歳じゃなかったんだよ」
若「まぁ、それも過去の栄光の訳だが」
鳳「そんなはっきりと；!!」

☆長太郎君と若さん for G300（３）
若「だがあの試合は、元々真田さん有利の試合だった可能性があるな」
鳳「そうなの？」
若「跡部部長の格好を見るに、あの回想は『G242 氷帝狂想曲』と同日だろう。
　　跡部部長が氷帝の全国行きを知らず、幸村さんが知っていた事を見ても、
　　その可能性が高い。もし違うなら跡部部長は同じ服を連日で着たか、
　　複数所持している事になる。もし同日だとするなら、
　　残存体力の差で、元々真田さん有利の試合だったと言う事になる」
鳳「なるほど。でも持久戦マニアの跡部部長相手に４－０は流石だよ」
若「そうだな。あの人、自他問わず持久戦に持ち込むのが大好きな人だからな」
鳳「だから真田さんはちゃんと皇帝だったんだよ。
　　皇帝としての『フハハハ』笑いもちっとも恥ずかしくない人だから」
若「お前、先にフォローに走ったな」
鳳「最初の『だが』の時点で、何となく予想がついたから…」

☆長太郎君と若さん for G300（４）
若「幸村さんが両手に看護婦だったな」
鳳「あれって立海内に病院があるのかな？それともわざわざ専属なのかな？」
若「専属じゃないか？しかしそこまで不安なら、自宅療養にすれば良いのでは…」
幸村「それじゃ美男子が漁れないじゃないか」
若「えっ？あっ、あれ？……お前、今、何か喋ったか？」
鳳「ううん、何も」
若「おかしいな…」

☆長太郎君と若さん for G300（５）
鳳「幸村さん、ちゃっかり着替えてから来たんだね」
若「しかしネットを踏んで大丈夫なのか？」
鳳「どうして？」
若「公式戦でネットを踏むと、即刻退場処分注意を喰らう可能性がある」
鳳「えぇっ!?それ、厳しすぎるよ！」
若「だがラケットで殴りかかってもコート上で血を流しても無視の審判が、
　　切原のネット蹴りにはあれほど激しく反応したんだぞ!?
　　俺たちの世界では、ネットは人の命よりも重いに違いない！」
鳳「そんな世界ヤダよ、若ぁっ；!!」

☆長太郎君と若さん for G300（６）
若「いつの前に、真田さんと幸村さんは名前で呼び合うようになったんだ？」
鳳「学プリからじゃないかな」
若「……その理由だと男性読者にとって大変理不尽だと思うのだが」
鳳「でも前向きに考えてみようよ。きっと俺たちの世界は今、
　　ファーストネーム呼びが流行っているんだよ。
　　つまり俺と若が原作内で名前で呼び合う日も近」
若「何だか腹が減ってきたな。あの氷柱でカキ氷が作れないか試してみよう」
鳳「無視しないでよぉっ；!!」

☆長太郎君と若さん for G300（７）
若「しかし…」
鳳「何？どうしたの、若？」
若「跡部部長が４－０で敗れていたのは、あのフードも一因じゃないか？」
鳳「あ」
若「フードしたままテニスだなんて、視界が狭くなってしょうがない」
鳳「……多分、339Pの『フードから顔を覗かせつつ高笑い』がやりたかったんだよ」
若「ナルシストには困ったものだ」
鳳「それも今の内だけだよ。春には、氷は溶ける運命なんだ…（遠い目）」

☆長太郎君と若さん for G300（８）
鳳「それにしても、今週も若はちっちゃかったねｖ可愛いっｖ」
若「煩い！可愛くない！樺地と忍足さんがデカ過ぎるだけだ！」
鳳「確かに今週の忍足先輩は高かったね。ほぼ樺地だったよ」
若「どうして俺の身長は縮むばかりで、他の奴は伸びてるんだ…!?」
鳳「だから、若がちっちゃ可愛いからだってｖ」
若「小さくない！小さくなんか……くっ、くそっ、チビ助ー!!」
鳳「ごめんなさい、若！謝るから俺の傍から離れちゃヤダぁっ；!!」

☆もし日吉若が同行していたら
　in立海。
若「……」
赤也「俺に会いに来てくれたんだな！ホント可愛いな、若ｖ」
仁王「迷子にならずによぉ来たのぉ。頭撫でちゃろう」
ブン「一緒にケーキバイキング行こうぜ！ずっとお前と行きたかったんだ！」
柳生「日吉君にオススメしたい小説があるのですが、如何ですか？」
ジャ「お前でも飲めそうなコーヒーのブレンドを作ってみたんだ。是非飲んでくれ」
柳「お前に合うトレーニングメニューを作った。今度試すと良い」
真田「お前がいると場の空気が変わる。これからも俺の傍にいてくれると嬉しい」
若「気持ちは嬉しいんですけど、今日は……」
赤也「俺と愛し合いにきたんだろ？俺も愛してるぜ、若！すっげー好き！」
仁王「いい子いい子」
ブン「暑かっただろ？ジュース飲むか？」
柳生「日吉君が興味を持ってくれた小説の映画ＤＶＤもあるんです」
ジャ「コーヒーフロートにするか？ならアイス買ってくるぜ？」
柳「これからも赤也や弦一郎たちを頼む」
真田「ゆっくりしていってくれ。それとも、共に練習をするか？」
若「ですから、あの…」
跡部「……（ぽつん）」
若「俺一人だけじゃないんですけど……；」
跡部「…………（ぽつん）」
幸村「寂しいな、跡部」
跡部「幸村！こ、これはどういう……」
幸村「これこそ真の『氷の世界』。ほうら、心が凍りつくだろう？」
跡部「そ、そんな事は……」
幸村「ウチで人気投票をやると、何度やっても『日吉８票，跡部０票』だよ」
跡部「！！！！」
幸村「ナルシストはどう足掻いても存在スルーには反応すら出来ない」
跡部「…………（カキン）」
幸村「さて、俺も混ざるか。日吉く～んｖ」
若「いや、あのっ、ええっ；!?」

久々の長若ツッコミでした。しかし今の私こそ心が凍てついています。
約一時間かけて書いた最後の『立海×若』ネタ、オチを書いていた時に私のミスで一瞬にして白紙に戻ってしまいました…。あとオチだけだったのに！オチだけだったのに!!……何だよ、もう。気力半減ですよ。
とはいえ気力を愛と萌えで補って頑張りました。久々に立海×若を書いた気がします。やはり立海に愛されている若は良いです。跡部、若も連れて行ってくれたら良かったのになぁ。跡部vs真田時に、若にちょっかいかける立海が見たかったです。樺地も連れていなかった以上は無理でしょうけど。
この時、樺地は氷帝で若や鳳と仲良く練習してたんですよね。この後に宍戸が「よう、若」なんですよね。それまではネクストアイスで仲良く「若はちっちゃいねｖ」「ウス」「小さくない！樺地、お前も同意するな！」とイチャついていたと思うと、何だか胸がぽかぽかします。いっそネクストアイスで結婚して欲しいです（多夫一妻）。

そして忘れない内に以前から思っていた事を。長春が一つ間違えたら「タカヤ」の春人になりそうです。思えば、長春と若菜も若から古武術を習っていますしね。まぁ、長春は春人とは別の意味で既に間違ってなくもないですが。若と若菜の為なら詐欺も拷問も厭わなそうな小学一年生。大変です。

……しかし、本当立海はドＳだなぁ。こっちはこっちで若が大変です。現在、立海×若熱が凄いです。はい。

2006年02月11日(土)

考察

皿洗い中にずっとリョvs若in関東について考えていた時川です。
変換したら一発目から『絞殺』が出て、ちょっと驚きました。何て不穏当なのか。流石はMyパソとしか言い様がありません。でもそんな題の日記は恐すぎるので変換し直しました。内容も変わってしまいますし。
考察のきっかけは、昨日の若の『５－２→５－４』が省かれた事への嘆きです。皿洗いながら「ちゃんと描かれていれば…」と思い、皿洗い後に改めて試合の内容を織ってみようと１８巻を開いて考察してみた訳です。
何だか長くなりそうだったので、今日はそれをメインにします。客観的に若の実力を見、描写や演出に捕われない正統な評価を下してみようという企画です。とは言え若至上主義者のやる事なので、多少は若贔屓をしてしまうと思いますが、底ら辺は見逃して頂けると有難いです。
それでは早速。思い浮かべるだけで幸せになれる日吉若に乾杯です。

☆日吉若（in関東）考察
◆リョ－日吉試合の流れ（灰色は省略箇所）
　１－０→日吉が演武テニス→１－１→リョーマがハイテンション→
　２－１→リョーマがドライブＢ連発→３－１→リョ「あと１００ゲームやる？」→
　５－２（アニプリより）→５－４→６－４

◇実際に描かれたシーンでは「あと１００～」に日吉が愕然とした上、その翌週いきなり決着がついている為、一気にリョーマが勝負を決めたように見える。しかし「あと１００～」発言を受けても尚、日吉はリョーマに喰らいついており、ハイテンションリョーマから３ゲームを奪っている。アニプリの『５－２』も公式として含めるなら、日吉はリョーマから２ゲームを連取し、一旦は流れを手に入れた事になる。含めずとも、日吉がリョーマの勢いを断ち切った事実に変わりはなく、日吉の精神的な強さの証明と見なす事が出来る。またリョーマのドライブＢ連発を見るに、省略された試合の中では日吉がドライブＢを打ち返していた事が推測される。

◆日吉の実力設定
・氷帝次期部長候補。
・（まだ演武テニスに目覚めていない時期の）新人戦で切原といい勝負。
・当時、皇帝だった真田にも実力を認められている
　（「来年の氷帝軍団を率いるのは間違いなく奴だ！」）。
・氷帝のとんでもない切り札。
・Ｓでは鳳に勝利。
・乾の予測を上回る急成長。
・冷静沈着で他人に流されない。神経質な面もあるが常に前向き。
・元々高い潜在能力を秘めていた（ゲーム攻略本より）。
・リョーマが初めて本気を出した相手（20.5巻より）。

◇リョーマの踏み台用設定かと思いきや、試合の流れを見ると正当な評価であった事が分かる。冷静沈着かつ前向きな性格をしていたからこそ、リョーマの「あと１００～」の衝撃を引き摺る事なく、５－４まで喰い下がれたのだろう。この精神力の強さが、鳳よりも頂点に近いという評価がなされている所以だと思われる。上記より日吉の実力は他者からも認められているものであり、彼が抱いている自信も当然のものと言える。

◆結論
日吉は強い。描写に恵まれなかっただけで、絵から受ける印象ほどあっさりとリョーマに敗れた訳ではない。もし試合が省略されていなければ、後のアニプリでの扱い（１３分・乾戦・ケビン戦など）は大きく変わっていた事だろう。今は脳内でしか補完できない事をただ切なく思うばかりである。

◆本音
　こりゃ太郎も宍戸さんじゃなく若の名前呼んでしまいます。と言うか若が宍戸復帰に納得いってなかったのも頷ける話です。やっぱり鳳がレギュ落（自主規制）。ただ若はダブルス適性では鳳に劣る子なので、もし宍若Ｄだったら乾＆海堂Ｄに負けていた可能性が……。二人とも後衛型ですし。
　しかしよく３－１から盛り返したものだ、若…。と言うか、その間ずっと氷帝メンバーは震えっぱなしだったのか。軽く気が散る光景だな…（酷）。でもこの間に鳳や樺地による声援が飛んでいたと思うと萌えいっぱいです。鳳、かなりフェンスに寄ってましたしね。本当、あそこまでフェンスに寄ってたんだから、宍戸に遅れをとるなよ。若の正面をゲットしておきながら…。
　話がそれました。とにかく若は強いって事です。赤也戦で無我リョーマが演武テニスを基本にしたのも頷けます。下剋上等を即行パクッた理由も、若が実力者だと理解していたからでしょう。乾が若の７ｍジャンプを予測出来ていたのも、省略された間に若が高く跳んでいたからかもしれません。もう間違いなく次期部長はこの子です。
　けど唯一心配なのは、実力を認めたのが真田って事です。リョーマ戦以降、急転直下しまくってますからね。最近、幸村の復帰で控えに落とされたのは真田のような気がしてなりません（ぇー）。

以上、日吉考察でした。リョーマvs若は、読み返せば読み返す程に若の喰い下がりっぷりに涙が出ます。
しかし若の事を考えている時間は本当に楽しいです。若がちゃんと強かった事も（自分の中では）証明された気がしますし、これからも若の強さを信じて突っ走れそうです。頑張れ、テニスの姫君様！

もうすぐバレンタインがやってきます。何一つネタを用意してないですよ。カプさえ決まりません。今の気分だったら長若か裕日か塚日かリョガ若か…。バレンタインよりアンケート作りたいんですけどね…。
そして今日の日記、書き始めてからここまで４時間かかっている事は秘密です。アホか。

2006年02月09日(木)

あさりパニック

デザート時、弟に「死ぬな、生きろー！」とコントをやった時川です。
夕食のデザート時、母が弟に「今日の炊き込みご飯どうやった？」と質問したんです。弟は「わざわざそんな質問するという事は今夜のご飯は姉が作ったに違いない」と予想し、私の反応を見つつ「不味かったよ」と答えました。しかし反応を見せると思っていた私に何の反応も生じないので「？」と思っていた所、母が「実はアサリが入っとったんやけど」と教えたのです。直後弟は「うぅっ！」と『サスペンス恒例"毒を飲まされた人"』の反応を見せました。よって私が「死ぬな、生きろー！○○ー！」とコントに乗ってやった訳です。奴は貝類が大嫌いですからね。貝＆野菜嫌いの男が、よくああもデカく育ったものだと思います。
あと今日は「SIREN」シナリオの復習をしていて、ふと「若を３倍偉そうにしたら美耶子じゃないか？」と思いました。何せ美耶子はほぼ初対面の恭也に向かって「早くつれてけ！」「ゆっくり歩け、ヘタクソ！」「一人じゃ登れない（＝引き上げろ）」「手（＝引き上げろ）」と言っちゃうツンツン少女ですから。
でもそんな美耶子が恭也に次第に心を開いていく様が可愛いんですよね。実質２７時間弱しか過ごしていないのに、最終的に「あたしはいつも恭也の傍にいるよ」というデレっぷりです。恭也の方も、美耶子との約束を果たす事に全てを懸けるべく決意するという一途さです。愛を越えた二人の絆が本当に切ないです。
そして恭也は鳳が良いです。あのエンディングが鳳には似合いそうです。ジェノサイダー・チョタ。
という事でテニキャラを当てはめると『オカルト好き高校生・恭也＝鳳，盲目の美少女・美耶子＝若，ヘタレ求導師・牧野＝柳生，冷徹な医者・宮田＝仁王，大学教授・竹内＝井上，竹内大好き女子大生・安野＝芝，優しい小学教師・高遠＝華村，小学生・春海＝桜乃，慈愛に満ちた求導女だが実は…な八尾＝幸村』です。
とりあえず思いついた所だけ。こうすると２８が双子の兄弟で柳生が幸村さんコンプレックスで若と桜乃が数日前に出会った友達――等々になります。何だかSIRENにもテニプリにも申し訳ない（ならやるな）。
なのに他キャラは誰にするか考えてしまうのはアホの本能です。後に屍人になる子らがいるからなぁ…。
それでは今日のネタ。本当は日曜に書く予定だった小ネタを今更です。

☆東レ・パンパシフィック決勝
忍足「５－２か…。これはもうデ○メンティエワのストレート勝ちやな」
日吉「まだ分かりませんよ。俺なんてハイテンションのチビ助相手に、
　　　５－２から２ゲーム連取しましたからね」
跡部「結局６－４で負けたけどな」
　間
日吉「…うっ、ぐすっ……ううっ……」
鳳「わっ、若、泣かないでっ；！若は強い子だから！ねっ！」
宍戸「折角塞がったトラウマ抉って楽しいのかよ、テメェはよ；!?」
跡部「楽しくはないが心が躍る」
忍足「それを『楽しい』って言うんやっ；!!」

☆アニプリ版全国へ向けて
リョ「ま、ヒ○ーイットにすら勝った俺に、
　　　そこらの中学生が何を挑んでくるのかって話ですけどね」
若「お前…；」

☆３２巻の噂
若「忍足さん、試合前に桃城を見て『またお前か』って言ってるよな」
鳳「うん」
若「でも桃城を倒さないと頂点へ行けないと思ってたんだよな？」
鳳「うん」
若「なら試合前の忍足さんは『またお前か』と言いつつ、
　　内心では桃城との再戦に物凄く歓喜していたという事か？」
鳳「あ」
・
跡部「忍足、お前はただでさえ『黒髪・長髪・眼鏡・関西弁・天才』と、
　　　人気オプション持ってんだから、ツンデレまで狙うのはよせ。
　　　いくら流行だからって、日吉の専売特許まで奪うな。な？」
忍足「えっ？何の話；？」

☆紅茶
若「お前、紅茶に砂糖を五杯も入れるんだってな」
裕太「だって砂糖入れないとだと苦くないか？しかも渋いし」
若「俺ですら無糖のままで飲めるのに…」
裕太「仕方ないだろ。俺は甘いのが好きなんだ」
若「ならジョルジとかどうだ？甘い味が特徴になっている紅茶だから、
　　無糖でも飲めるかもしれない」
裕太「え？マジで？もっと詳しく」
若「……（ごくごく）」
裕太「……日吉？」
若「ん（ちょいちょい）」←指招き
裕太「ん？」
若「ん（ぐいっ）」
裕太「！！！？――――//（ごくっ）」
若「……な？甘いだろ？」
裕太「いや、甘いとか渋いとか以前に味が分かんねっつーか不意打ちは止めてくれ」
若「空いたカップがなかったから、つい」
裕太「それだけの理由で口移しすんなよ！」
若「……すまない」
裕太「あ、いや、その……次からも宜しくお願いします//」
若「？」

５－２と見ると、未だに「若はここから５－４に持ち込んだよな…。省かれたけど、物凄く粘ったんだよな…。見たかったなぁ…」と思ってしまいます。あそこを省いたから、若はしばらく雑魚扱いされる羽目に。いと哀れ。
ああ、でもだから全国ではメンバー登録してもらえたんでしょうか。この子、頑張りましたよ。
３つ目のネタは３２巻を読んでいて、ふと。冷静を装いつつあの時「よっしゃ、桃城来たでー!!」だったとしたら…!?と、井上さん風に気づいてみたんです。でもエゴフリ侑士も、跡忍や初期宍忍だとツンデレっぽい。
とは言え公式（アニメやゲーム）でもツンデレ描写をされた若に敵う者なしでしょう。乾に認められた途端、握手に応じる若なんてツンデレ以外の何者でもありません。最強の救世主イベントでも良いツンデレでした。
そして裕日。裕日の若は恋愛に無頓着なの希望です。キスと口移しとは別物、あーんｖはただ味見させているだけ、耳掃除は裕太自身では取れない所があるだろうから親切で――みたいに考えている天然清楚さんな若。
これらを素でやって、裕太をアタフタさせて欲しいです。素なので裕太の激しい動揺に「？」となる若さん。「お前だって昔、親にしてもらっただろ？俺相手に遠慮するな」と見当違いなフォローを言います。裕太一人が慌てふためきつつ、最後には若の好意に甘えます。
なのに若はキスや腕組みなど、恋人同士でしかしない行為には滅茶苦茶赤面します。若の中では線引きはハッキリしているんですが、裕太はいつも若にドキドキさせられっぱなしです。
けどいざという時には裕太に男らしく堂々と決めて欲しいです。顔真っ赤にしつつも「幸せにしてやる！俺について来い！」と恥ずかしい宣言かましてくれれば言う事なしです。純情裕日萌えです。
SIRENと裕日萌えを叫びつつ今日はこの辺で失礼します。
……って、昨日は叶パパの誕生日でした；ごめん、叶パパ＆司。と言うか鴛枝家。それでは。

☆拍手レス
・６日２時にメッセージ下さった方へ
返事が遅れてしまってすみません。拍手有難うございます。こちらこそ、そう思って頂けて嬉しいです。手塚は本当にプレゼントに御守り選んでも違和感のない子なので助かりました。若も、それで引いたりしない良い子ですし。この和カプは妄想するだけで和みます。これからも塚日も宜しくお願いします。本当に有難うございました。

・７日２３時にメッセージ下さった方へ
返事が遅くなってしまい、すみません。拍手有難うございました。かなり昔の話ですのに、ご感想下さって有難うございます。キャラの位置付けやカプなど、どう続けていくかが悩む所なのですが、楽しんで頂けて本当に光栄です。ご期待に沿えるよう、今後も頑張っていきたいと思います。本当に有難うございました。

2006年02月08日(水)

加速装置

長い前髪で顔の片側隠してる子には何故かコレ持ちが多いなと思った時川です。
地獄少女の一目連まで加速装置持ちだったとは…。ならソルティの事業部長もその内加速を見せてくれるだろうか（無理）。事業部長好きなのに、予想に違わず悪役一直線ですからね。切なすぎです。
今週は練馬大根を見逃したり、地獄少女の冒頭を見逃したり、ソルティのウィルが死んだりとちょっと切なかったです。まぁ、地獄少女のもっくんとハジメちゃんが格好良かったので癒されました。うえだ声が素敵です。
あと最近、サイレンが気になっています。正確にはSIREN2＆サイレン。公式サイトの闇人見ただけで怖くなって眠れなくなった人間なのでプレイはしませんが、今回はどういうストーリーとオチなのかが大変気になります。
早速、三上（小説家設定のゲームキャラ）の公式サイトが作られましたし、こういった仕掛けはキャラが実在しているようで楽しいです。ただ身神の盲導犬の名がツカサ、幼い頃姉の様に慕っていた少女の名がカナエなので、どうも脳裏にあの子の姿がちらつきます。もうすぐ叶パパの誕生日だしな…。
ただ１の『どうあがいても、絶望』を思うと、２もモヤモヤするエンドになるんだろうなとは思います。老いるのに永遠に死ねないのは辛すぎます。白羊の彼なんか特に。素直に死ねた宮田が一番の勝ち組な気がします。
ホラーってどうして完全ハッピーエンドが少ないんでしょうか。エンドのその後を考える性質なので、『恐怖は終わらないエンド』だと登場人物たちが切なくてモヤモヤしっぱなしです。やはりホラーは苦手です…。
それではテニ話を全くしないままに今日のネタ。キヨヒヨ完結編です。

☆キヨヒヨサーガ３－氷の鼓動は愛－
　in新婚家庭（アパート）。
千石「いやぁ、一時はどうなるかと思ったね」
若「ウチの人間がすみません」
千石「責めてる訳じゃないよ。今はこうやって無事に新婚生活を送ってるんだから」
若「……そうですね」
千石「それより早くご飯にしよう。手に持ってるそれは何？」
若「肉じゃがです。母上に習って、今日初めて作ってみたんです。
　　口に合うかどうかは分かりませんが」
千石「絶対美味しいよ」
若「まだ食べてないじゃないですか」
千石「なら早く食べたいから、せーの（パンッ）」
夫婦「「いただきます」」
千石「じゃ、早速（パクッ）」
若「……」
千石「んー（モグモグ）」
若「どう…ですか？」
千石「うん、美味しい」
若「本当ですか!?」
千石「嘘なんてつかないよ。この顔見れば分かるでしょ？
　　　んー、愛情たっぷりでラッキー♪」
若「良かった…。千石さんにそう言ってもらえて、俺…」
千石「違う」
若「えっ？」
千石「結婚したんだから、『千石さん』じゃないでしょ？」
若「あっ」
千石「君も既に千石なんだよ、ワカシ君」
若「……ごめんなさい、清純さん」
千石「ワカシ君」
若「…何ですか、清純さん？」
千石「愛してる」
若「俺も……愛しています」
千石「じゃ、ワカシ君。あーんｖ（口開）」
若「……どうぞ、清純さん」
千石「あー」
　ピンポーン♪ピンポーン♪ドンドンドン！
千石「あ…」
若「こ、こんな時間に誰が…。俺、行ってきます」
千石「……良い所だったのになぁ」
若「はい、どちら様ですか？（ガチャ）」
宍戸「若、チーズサンドとミントガムとぬれ煎餅持って来たぜ！」
鳳「俺はししゃも（本物）とビーフカッセロールとぬれ煎餅だよ！」
若「宍戸さん!?それに長太郎も!?」
宍戸「俺たち隣に引っ越してきたんだ！」
鳳「だから一緒に晩ご飯食べようと思って！何たってご近所だから！」
若「隣って……一緒に住むんですか？」
宍戸「んな訳ねぇだろ。俺は若から見て右隣の部屋な」
鳳「俺は若から見て左隣の部屋だよ」
若「えぇー…」
Ｄ１「「これからも末永くよろしくな（ね）、若！」」
若「えぇぇぇー……」
Ｄ１（（若は俺のものなんだ……！））
・
跡部「どうだ、忍足？俺らも他の部屋借り切って住まねぇか？
　　　費用なら俺様が出してやるぜ？なぁ、樺地」
樺地「ウス」
忍足「お前……一体どこまで読んどるん；？」

☆その後
千石「――で、結局今日の夕食は肉じゃがと漬物に加えて、
　　　チーズサンドとミントガムとししゃも（本物）とビーフカッセロール、
　　　でもってぬれ煎餅（大量）なんだ……」
若「すみません……」
宍戸「うーんｖ若の肉じゃがが食える日が来るなんて……激幸せだぜｖ」
鳳「甘辛くて絶品だよ、若ｖ若の手料理は最高だなーｖ」
若「少しは控えて下さいよっ!!」
宍戸「あー、人参も美味いわーｖ」
鳳「漬物もパリポリと歯ごたえが良いよ。本当幸せｖ」
若「……うぅ」
千石「と、とりあえず俺たちも食べよう？それにほら……賑やかで良いよ。ね？」
若「折角の新婚生活だったのに……」
Ｄ１「「だからだよ」」
若「とっとと出ていけ!!!!」

Ｄ１の求愛迷惑行為はまだまだ続くそうでしたとさ。めでたしめでたし。いや、ちっともめでたくはないですが、書いている私は楽しいです。相変わらず厄介な帝王様でしたしね。もっと強く止めてやれ、侑士。
千石が追い出せよという気がしなくもないですが、嫁の家族に気を使う婿養子と似た様な立場にある為、Ｄ１に対して強く出れないんです。跡部が越してきたら、一層強く婿養子気分を味わうでしょうね。アンラッキー千石。
でも両隣にＤ１が住んでいたんじゃ、若はいつまでも子作り出来そうにないです（そもそも男です）。
ちなみに私は過去書いた宍忍←跡部＆長若の団地妻ネタでも、跡部・宍忍・長若と隣同士に住まわせました。こういうネタで隣同士ご近所はお約束です。私はあらゆるネタでお約束を遵守する人間ですから。
昨日のGarnet～話でも何度友人と「お約束だろ？」「ホント、お約束だよ」という会話を交わしたか分かりません。そもそも姫と騎士の恋だって政略結婚から芽生える信頼だってお約束ですからね。はい。
そんな感じの今日でした。

☆拍手レス
・１０時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。千日の裏は甘々になりそうですよね。千石にはずっと若を気遣って可愛がってくれそうなイメージがあります。ナンパな彼もいざって時には格好良く決めてくれると思うので、若も素直に身を任せてくれそうです。良いですよね、この二人。本当に有難うございました。

・１１時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。千石×若（♀）も楽しそうです。千石は若が女の子と知った途端、若を見る目を変えてナンパしまくりそうですね。きっと毎日偵察と称して若に会いにくると思います。若に殴られても幸せそうに笑うんじゃないかと妄想すると、本当楽しいカプだと事に気づきました。これからも宜しくお願い致します。それでは。

2006年02月04日(土)

節分です

今日は家で友人と遊んだ時川です。学プリ攻略本とかイラスト集とか見せました。
最近テニプリから離れつつある友人だったのですが、「四天宝寺戦からＷＪ読むよ」と言われました。謙也にときめいた様子です。名を聞かれた時はまず「忍足さん」と苗字だけ教えました。その後フルで教えました。
そんな彼女はジローと千石とリョーガが大好きです。更にメジャーカプが大好きです。
「跡部には忍足だよな」「そうそう、跡忍」「忍跡だよ」という会話を過去幾度も繰り返したものです。が、そんな彼女も学プリ侑士を見た時には「ああ、受けだね。これは跡忍だ」と納得してくれました。やはり学プリ侑士は乙女です。ついでに学プリの手塚が幸村の変装である事にも納得してくれました（待て）。
あとは氷帝、ローゼン、ガルマ、シンステ、カミフォウ、「Garnet Lord」について語ってました。今出来てるチョタ外伝の短編（完成・未完成問わず）を読みたいというので見せ、Garnet～の内容全部話して「どうよ？」みたいな会話を結構な時間してました。「文章でも読みたい」といわれましたが、まさか第一部前編で半年以上詰まってますとは言えず、そこは笑って誤魔化しました。通しで内容を語ると簡単なのに、執筆だと詰まってしまうのは何故なのか。私がアホだからに他ならないのですが、どうも切ないです。
あとケロロ次回予告のタママが良かったです。バレンタインなんですよね…。でもあのタママを若がやったら楽しいかもしれないと思ってしまいました。しかし「長太郎～ｖ俺の愛を……受け取りやがれ、ゴラァッ!!!!」みたいな鳳←←←若は如何なものか。そんな若も好きですけどね。萌え。
でも結構な時間語り合ったのに、友人が一番笑ったのは、私がスピグラ前半を表して発した「今日の変人さん、いらっしゃ～い（手真似付き）」でなかろうかと思います。関東人は椅子こけまでなのに、「いらっしゃ～い」をやる辺りが君は関西人だと言われてしまいました。他の関東人、関西人の方もそうなんでしょうか。けど関西と言っても、私は山口だしな…。まぁ、かなり充実した一日でした。楽しかったです。
それでは今日のネタ。節分小ネタです。

☆今年の恵方
千石「南ちゃん・南ちゃん・東方と覚えよう♪」
南「逆に覚えにくくないか、それ…；」

☆立海式
赤也「副部長～、豆３７粒持ってき」
真田「そのネタは去年やっただろうがっ!!」
仁王「柳生、ところ天の…」
柳生「それも過去やりました！」
仁王「えっ、やったか？ところ天製のお面」
柳生「お面ー!!!?」
仁王「ほれっ（べちゃっ）」
柳生「ひぃぃっ！ぬるぬるしてるー!!!?」
ブン「……（もぐもぐ）」
ジャ「普段より少しだけ静かだと思ったら、恵方巻き食ってたのか」
柳「あと３時間は静かだぞ」
ジャ「え？」
柳「ブン太の恵方巻きだけ４ｍにしておいた」
ジャ「長っ!!!!……でもありがとな、柳」
ブン（美味ぇーｖ）←もぐもぐ
赤也「あれ？そういえば部長は？」
・
幸村「えへへへへへｖ」
ノマ若「幸村さん、お待たせしました。今日限定の節分定食です」
幸村「悪いね、閉店間近に駆け込んじゃって（手握り）」
ノマ若「あ、いえ、別に…」
幸村「そっちの日吉君たちも有難うねｖえへっｖ」
天然若「いえ。お気遣い有難うございます」
幸村「フフフフフフフフッｖ（誰から食べようｖ）」
Ｓ若（食い終わる前に長太郎たちを呼んだ方が良いな……；）

☆犬猫豆
　ピンッ。ピンッ。
鳳「あっ。……？」
若「フフッ」
鳳「若。豆鉄砲なんて持ってどうしたの？っていう事は、今のは豆？」
若「今日は節分だからな。鬼に豆を当てる日だ（パシュッ）」
鳳「俺……鬼？（ピンッ）」
若「鬼」
鳳「宍戸先輩じゃなく？」
若「お前」
鳳「本当に宍戸先輩じゃなく？」
若「そんなに痛かったか？」
鳳「全然」
若「なら良いじゃないか」
鳳「俺が鬼って言うのが切なくて…。皆から投げられるのは嫌だな…」
若「俺だけが当てるんだから問題ないだろ」
鳳「え？若だけ？」
若「俺だけ」
鳳「若だけが俺をパシュパシュ？」
若「そうだ（パシュッ）」
鳳「…………えへっｖ」
若「？」
鳳「だったら良いよｖ俺が鬼ｖ」
若「じゃあ逃げ回れ。アハハッ」
鳳「わーいｖ（トテトテ）」
・
宍戸「あれはどういう儀式なんだろうか…；？」
忍足「ただイチャついとるだけやろ」

節分に合わせてみたのですが、今日も普通に電波です。幸村はどうしても美男子狩りネタにしたかったので、ヒヨピヨ５をゲスト出演させてみました。幸村に食われないよう、ちゃんとＳ若がボディガードを手配してくれたので大丈夫です。赤也に伝われば、必然的に立海全員が来ますから。
Ｓ若はああ見えて実は貞操観念が強く、自分の世界の長太郎だけに操を立てている健気っ子なのです。ＳＭフレンドに望むのも足踏む・鞭打ち・緊縛・ロウソク――と、性交渉とはズレているものですし。
ヒヨピヨ５は、何だかんだいって皆純情なのだと思います。というかそれ希望です。
あと真田年齢詐称疑惑・柳生へのところ天苛め・ブン太の恵方巻きは、普通に私的立海ネタのお約束です。でも去年の節分は真若だった覚えがあるので、本当はここは天然若の世界じゃないといけないんですけどね。
でもどうしても幸村をヒヨピヨ５と絡めたかったんです。すみません。だけど楽しかったです。

☆拍手レス
・２日１２時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。塚日をお気に召して下さった事、感謝申し上げます。あの二人は純情一直線のカプなので、そう言って頂けて嬉しいです。これを機に塚日も生産していきたいと思います。恐らく日記ネタからだと思いますが、宜しくお願い致します。それでは。

・２日１３時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。その塚日、かなり面白そうですね。塚日が二人の世界に入ってる所を、若の背後から抱き付いてその世界をぶち壊すリョーマの図が思い浮かびました。不二は不二で手塚に（好意ながら）更に世間ズレした知識を教え、更に塚日の進展を遅らせそうです。ご感想、本当に有難うございました。

・３日１７時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。千日同志様のようで嬉しいです。千日はこれからも機会があれば書いていきたいと思います。今の所千日＋氷帝Ｄ１だけですが、もう少し妨害者を増やすのも萌えですね。誰を増やすか、色々考えてみます。本当に有難うございました。

・３日１７時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。千日へのご感想を頂けて、本当に光栄に思っています。千日は全て成立済みのネタばかりなので、成立するまでの話を妄想するのも萌えますね。個人的には千石→若だと楽しいです。若を掻っ攫われる運命のＤ１を思うと少し切ないですけど（オイ）。それでは失礼します。

2006年02月03日(金)

地震雨

帰宅してから地震があった事を知った時川です。帰宅３分前の出来事でした。
エレベーター乗る前に体がぐらっと来たんですが、普通に眩暈だと思ってスルーしてました。気絶までは行きませんが、立ちくらみ程度なら普通に起こしてるので。アホだな、自分。本当にアホです。
今日は漸くヒヨハピ五本目・塚日を更新しました。初塚日です。塚←日っぽいギャグを書いた事はありますが、あれは塚日というより移り気若ギャグなので、ちゃんとした恋愛（両想い）話としてはこれが初です。
残る二本も頑張って書いていきます。一つは初執筆にする予定だったカプで、もう一つは少し長めの話としては初というカプです。七本と決めた以上はやり抜こうと思いますが、塚日が元々一月初旬に更新する予定だった事を思うと……何だかなぁ；です。遅筆ですみません。
てかバレキス、今日発売だったんですね。普通に忘れてました。新しく出すなら、いっそ『with氷帝学園中』の中身を変えても…というか、若を…と思わなくもないです。桃城までのラジプリＥＤの発売ペースだったら、去年の正月前後に若ＣＤが出る流れだと思っていたのに…。新キャラソン出すのに不満はないですが、出来てる曲を出さずに他のキャラソンを――っていうのは切ないです。
ＣＤに着いてくるアンケハガキで、バカみたいに『日吉若のＣＤを！』って訴えてるのになぁ……。
それでは切ない流れで今日のネタ。昨日の続きの千日です。何だかんだで結婚式。

☆キヨヒヨサーガ２－恋人たち－
　in教会。
日吉「どう…ですか、千石さん？」
千石「綺麗だよ、日吉君。とても綺麗だ」
日吉「……有難うございます」
千石「本当に…君は可愛いね」
日吉「…………千石さんも…格好良いです…」
千石「幸せになろうね」
日吉「…はい」
樺地「では、誓いの言葉を……」
日吉「あ、ああ。頼む」
樺地「汝、千石清純は病める時も健やかなる時も（略）事を誓いますか…？」
千石「誓います」
樺地「汝、日吉若は（更に略）」
日吉「……誓」
　ドンドンドン！ドンドンドン！
一同「!?」
日吉「こ、この音は？」
千石「あっ、あれ！誰かが教会の窓を叩いてる！」
日吉「えっ？だ、誰がそんな映画染みた…」
　ガッシャァァァン！
Ｄ１「「ちょぉっと待ったぁ!!!!」」
日吉「ええぇっ!?」
宍戸「若の不幸が分かってんのに、この結婚を見過ごす訳にはいかねぇ！」
鳳「若の心を惑わす奴は、このフェニックスムーンが犬に代わって成敗します！」
日吉「ちょっと宍戸さん、長太郎！何やってるんですか!?」
宍戸「お前を救いにきた」
鳳「卒の業ってヤツだよ、若」
日吉「そんな事誰も頼んで…」
Ｄ１「「よっ（ヒョイ）」」←若抱え上げ
日吉「へっ？」←抱え上げられ
宍戸「さっ、行くぞ、若！」
鳳「俺が幸せにするからね！」
日吉「いやっ、だからっ」
Ｄ１「「若は貰ったぁあぁぁあぁあっ!!!!（脱兎）」」
日吉「ああっ、ちょっ、せっ、千石さぁぁぁぁんっ!!!!」
宍戸「撒きビシ撒きビシミントガム（噛済）」
鳳「撒きビシ撒きビシ生ししゃも（偽物）」
　バタン！……シーン。
千石「……ハッ！えっ？え、ええっ？え？」
跡部「地味に嫌な物撒いてったな」
千石「あ、跡部君。これって何の……」
跡部「演出じゃねぇぞ」
千石「ま、またまた。ドッキリか何かなんだよね？」
跡部「ノータッチ」
千石「本当に？」
跡部「本当に」
千石「ホントに本当に？」
跡部「ホントに本当に」
千石「じゃあ…本当に……」
跡部「花嫁強奪だな」
千石「大変だっ！ひ、日吉くーんっ!!!!（追跡）」
　バタバタバタ！…バタン！
跡部「流石に回り道して行ったか。ああ見えて冷静だな」
忍足「評価しとる場合か！何や大変な事になってもうて……どないすんの？」
跡部「おい、樺地」
忍足「ああ、良かった。自分らも探しに…」
跡部「上空待機させてたヘリ、ちゃんとカメラ回してんだろうな？」
樺地「ウス」
跡部「良し、じゃあ俺らもヘリで追いかけるぞ！面白くなってきたぜ!!」
忍足（こいつ、最初から全部読んどったな……）

花嫁誘拐されるの巻（何）。Ｄ１は本当アホですが若への愛は本物です。恋敵同士なのですが、当面の敵（千石）がいる間は仲良しＤです。二人で仲良く若に求愛します。でも二人とも若の運命の相手は自分だと信じています。
だからってミントガム（噛済）とししゃも（偽物）まで撒くなという話です。掃除が大変です。
しかし跡部は本当に性質の悪い帝王様です。一番楽しんでいるのは間違いなくこの方です。俺様プロデュースの結果の一つが『神父＝樺地』ですから。忍足が止めようにも厳しい方です、本当。
ただ次回がＤ１vs千日かというとそうでもなく、普通に新婚生活です。千石が若をどうラッキーに奪還したか、Ｄ１がどうアホに立ちはだかったか、跡部がどう我儘に撮影したかは、全て想像にお任せします（オイ！）。
と言うか今時卒業ネタもどーよな気がしますが、そこはＤ１がアホだという訳で宜しくお願いします。

☆拍手レス
・４時にメッセージ下さったＴさんへ
今晩は！お気遣い有難うございます。お言葉に甘えて、適度にゆっくり休ませてもらっています。本当に、若を表紙で拝みたいですよね。ポスターやキャチコン関連だけでは足りませんよ。でもＴさんの仰る通り、望みを強く抱き、若愛で乗り切っていこうと思います。
そして千日ネタ（と黒いＤ１）をお気に召して頂けて嬉しいです。今回もＤ１はアホ黒かったですが、如何でしたでしょうか？ただ跡部は、敵でないかわりに味方でもない厄介な帝王なので、千石はある意味アンラッキーかもしれません（苦笑）。
お心遣い、本当に嬉しかったです。お互い無事に本を発行し、当日に出会えたら良いですね。Ｔさんもお体にはお気をつけ下さい。それでは。

2006年02月01日(水)