| 明日こそ |
…と毎日思っても結局ギリギリまでやらない、意思の弱い時川です。
レポート課題は一ヶ月も前に出てたのに、結局昨日終わらせました。しかも昨日の夜１０時過ぎに書き始めました。当然、今朝は眠くてフラフラでした。授業中、明らかに先生から把握できる位置で爆眠してしまいました。
あと今日は『明智光秀＝天海僧正説』に乗っ取った明智若を妄想し、燃えてました。逆賊の汚名を背負い、全てを失ったかに見えた男が実は真の天下人。かなり燃える話です。頂点を手にして高笑いする明智若の姿が思い浮びました。若、格好良すぎです。私の中では受け攻めを超越する格好良さでした。
あの子は可愛いし格好良いし綺麗だし、どうしてこうも私の心を鷲掴みにしてくるのか分かりません。
嗚呼、駄目だ。ベスト版待ちと決めてるのに、若の為だけに、恐らく若＋若愛連合しか攻略しないくせに、物凄い誘惑に駆られています。と言いますか、明智若の下剋上話、若＆若タコの友情話が私の心を刺激します。
そして昨日に引き続きジロ観に萌えてました。あの些細なゲーム紹介からよくもまぁ……と己に呆れつつ、けど立海×若よりは接点がある事に気づいて切なくなりました。まぁ、裕太と是非とも取り合って頂きたいと思います。裕太一人が恋敵を意識してムキになっていて、ジロは「こいつ、いつも怒鳴ってばっかだなー。カルシウム足りてねぇの？」、観月は「二人とも他所でやって下さい。僕には打倒不二周介という大切な目的が…」と三人ともが激空回りな三角関係希望です。いっそ赤澤も混ざれ（ぇ）。ただしここだけ観月攻め（観赤）です。
更にルドと言えば、『聖ルドルフ（＠氷帝再び！）』カードの野村が可愛くて堪りません。一瞬、裕太×野村に萌えました。しかし「氷帝再び！」で確信しましたが、若と跡部は似ていると思います。間違いなく父子です。
あーでもジロ観は久々に来ました。世間から益々ズレていっていますが、萌えさえすれば全ＯＫです。
それでは今日のネタ。長若ツッコミです。
☆長太郎君と若さん for G293（１）
若「ツッコミ所が多すぎて、どこから突っ込めば良いのか分からない！」
鳳「俺に言われても；！お、俺だって今回ばかりは突っ込みたいよ；」
若「まぁ、とにかく順を追って振り返ろう。まず扉絵。
あのＴシャツは明らかに自作だな」
鳳「そうだね。『菊丸ビーム決めるよ』で、更に『GOLDEN』だしね」
若「更に『俺達にはでかい夢がある。その為にはまだまだ。そし』とある」
鳳「解読したんだ」
若「ああ、かなり頑張った。石版を解読する考古学者の気分だ」
鳳「お疲れ様。やっぱり若は凄いねｖ」
若「ところでお前」
鳳「うん」
若「シャツを『ネオスカッド決めます』『THE DOG』とプリントした物に変」
鳳「俺、何かした；!!!?」
☆長太郎君と若さん for G293（２）
若「宍戸さんはバカだな」
鳳「いきなり悪口から!?」
若「何が『楽勝じゃん』だ！人の事いきなり『若』と呼んできた事と言い、
調子に乗ってるのか!?油断など微塵も無いと言われていたのに、
１５分トラウマを持つあの人が『楽勝じゃん』だぞ!?
というかあの人は青学の試合を知らなさ過ぎる！」
鳳「落ち着いて若！あの時、宍戸さんはちょっと錯乱してたんだよ！」
若「だが冷静に考えろ。黄金ペアは菊丸さんが『一人ダブルス』を覚える以前に、
立海の仁王・柳生ペアから４ゲーム奪っているんだぞ？
それを楽勝と思うと言う事は、自分たちは立海以上だと言っているに等しい」
鳳「そ、それは……」
若「それに今の菊丸さんは一人ダブルスを会得している。
仮に大石さんの手首が動かなくなっても、２対２の構図は変わらないだろう。
大体『最近まで２人でペアを組んで（略）楽勝じゃんと思っていた』だと？」
鳳「う、うん」
若「それは……俺に対する嫌味なのか？（ギッ）」
鳳「えっ；？」
若「向日さんとペアを組んで一週間も経っていない俺に対する、
俺を倒すなど容易い事だと言う嫌味なのかと聞いているんだ!?」
鳳「えっ、いや、そんな！別にそんな意味は……多分……」
若「あの人、俺の事嫌いだろ!?どうせ俺には身長も怪力もない！
なのに瞬間ダッシュを使う事なくテニスをやっているんだ。
あの人には、俺はさぞ弱く見えている事だろうな！」
鳳「違うよ、若！宍戸さんは自分や青学黄金ペアの事を言っているだけだよ！
ちゃんと宍戸さんは若の事大切に思ってるから！だから落ち着いて！
ああ、でも若を一番愛してるのは俺だからね！」
若「別に良い。俺も……あんな人嫌いだ（しゅん）」
鳳「嗚呼、若、そんな寂しい顔しないで〜っ!!（あンの帽子ぃぃぃ!!!!）」
・
宍戸「――ハッ！長太郎から殺意の波動が飛んできた。ピキーン来た」
忍足「アイツら、何で俺らを巻き込もうとすんのやろ……；」
☆長太郎君と若さん for G293（３）
鳳「ほら、若。ぬれ煎餅と煎茶だよ？七不思議もあるよ〜？」
若「……すまない」
鳳「落ち着いた？」
若「ああ。俺とした事が冷静さを欠いてしまうとは。本当にすまない」
鳳「良いんだよ。それで次だけど」
若「……そうだな。では長太郎、一つ聞く」
鳳「俺は若を愛してるよｖ」
若「そうじゃない！……同調って何だ？」
鳳「……全身からオーラが湧き出て汗も引き、
相手に『ああ、もう勝てないや』と思わせる技――かな？」
若「大石さんだけは、まだ普通の人間だと思っていたのに……」
鳳「これは宍戸さんの足が『○≡○≡○』なギャグ走りになる日も近いね」
若「と言うか、無我も百錬自得もオーラも笑ってスルーした跡部部長が驚く位だ。
きっと何か、信じられない世界が繰り広げられるに決まっている」
鳳「俺、やっぱり負けちゃうのかな……」
若「敗北か、関東と同じく試合に勝って勝負に負けるか――だな。間違いない」
鳳「こんな事なら、いっそ４週でサクッと終わって欲しかったよ……（グスッ）」
若「泣くな、長太郎」
鳳「だって、これじゃ真綿絞殺だよ……」
若「よしよし……（撫で撫で）」
鳳「若、愛してる……（ぎゅっ）」
若「分かっている」
☆長太郎君と若さん for G293（４）
若「あとはどうでも良い話だが」
鳳「うん」
若「お前のジャージ、時々丈がバカみたいに長いよな」
鳳「それは隙あらば若に『彼氏のＴシャツちょっと大きいのｖ』をやろうと思」
バキッ！
若「それと102Pでは宍戸さんが左手でドロップショットを打っている。
俺もＤ２時に同じ事をしたが、まさかあの人まで途中で両利きに変わるとは」
鳳「まぁ、その辺は深く突っ込んじゃ駄目だよ」
若「そうか。じゃあ今日はこの辺で……」
鳳「えっ？」
若「何だ、まだあるのか？」
鳳「いや、俺と宍戸さんが精神会話してた事は……」
若「ギャグ漫画ではお約束だ。今更、その程度を気にしてどうする」
鳳「それなら……良いんだけど。うん。えっと、
一応デザートバイキングの準備がしてあったんだけど……来る？」
若「何か腑に落ちない誘われ方だが――まぁ良い。行く」
☆長太郎君と若さん for G293（５）
鳳「それにしても若、さっきは有難う。若に頭撫でてもらったら元気になったよ」
若「良かったな」
鳳「それに若に応援してもらったから、元気１４４％ｖ」
若「えっ？」
鳳「『でも粘ってきますよ、多分……』の『……』には、
『だから頑張れよ、長太郎ｖ』って熱い想いが篭められているんでしょ？」
若「違う//！」
鳳「またまたｖやっぱり若は俺が好きｖ」
若「だから違う//！どうしてそう前向きなんだ、お前は！
俺はただ警告しただけで、アレは決して応援などではない//！」
鳳「えへっｖ」
若「違うって言ってるだろ！ったく、もう……このバカッ//!!」
鳳「えへへへへへ……ｖ」
「粉雪」を聞きつつ突っ込んでみました。聞いていると『幸せそうに笑う若（回想っぽい演出）』と『粉雪の降る中、一人で風に吹かれる長太郎』が思い浮んできます。若は笑顔なのに、長太郎の表情は物憂げで。けれど最後には空を見上げて満面の笑みを返す長太郎。何か「ふたつ星」を思い出してしまいました。長太郎から若へのラブソングっぽいです。「それでも一億人から君を見つけたよ」とか「そこでもう一度会おう」とか「永遠を前にあまりに脆く」とか。「分かり合いたいなんて（略）繋がってたのに」の件も最高です。長太郎、本当にこう思ってそうで。冬生まれだからか、長若には雪が似合います。
歌詞は『tp://www.utamap.com/』にも載ってます。基本的に音楽番組の録画で我慢する人間なので、フル歌詞を載せているサイトは重宝します。面白い題や歌詞に出会えると、曲を知らなくてもネタにしたくなります。
キャラソンもＴＶで流してくれたらな……（未だに真田や宍戸のＣＤを買っていない上、ラジオすら用意していないので；）。テレ東辺り、年末アニメ歌合戦とかやってくれませんかね（無茶言うな）。
千種と骸が心配でオロオロしっぱなしです。千種ぁあぁぁぁっ！（涙）。
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2005年11月29日(火)
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