少年期 |
久々に聞くと物凄く懐かしくて、しみじみしてしまった時川です。 「ドラえもん のび太の小宇宙戦争」の主題歌です。小さい頃から好きでしたけど、この歳になって久々に聞くとかなり来るものがあります。『僕はどうして大人になるんだろう』とか『僕はいつ頃大人になるんだろう』とか。 小さい頃はあまりよく分からなかった歌詞が、本当に身に染みます。恐竜〜ネジ巻き都市の間のドラは神懸かっていた気がします。幼稚園の頃は毎日ドラ映画のビデオ見てました。「魔界大冒険」がお気に入りでした。 そんな私は今日の朝から、ドラとテニプリのコラボネタをやるなら、題名は「ドラえもん のび太とテニスの王子様」ではなかろうかと考えていました。劇場版っぽく。尚、『王子様』の部分は『奇人たち』でも可です(コラ)。 一応、氷帝レギュが帰宅中に、空からワームホームに飲み込まれたドラとのび太が宍戸の上に降ってきて〜という感じで妄想中です。パラレル世界から来た不思議存在の二人に、若は目を輝かせてドッキドキです。調査等は跡部に任せ、若が自宅に二人を居候させ、折角なのでテニスをやらせてみる…みたいな感じで展開してます。問題はドラテニでもホモをさせるかどうかです。悩む……(ぇー)。 あとVジャンでの幻水5記事で若き日のゲオルグを見て、ちょっと懐かしかったです。2の20年前辺りでしょうか。この5で、ゲオルグがファレナ女王国を去った理由が分かるんですよね?ね? しかしそれ以上に、そのページの近くにあった桃色の記事が問題でした。「学園祭の王子様」です。アレ、最初に『恋愛したいキャラのいる学校』を選ぶんですね。そりゃ氷帝生や立海生になれるなら、前作の主人公が続投出来ない訳です。益々ドリームですね…。一応、恋愛対象外の子ともイベントが起こるようですが、若はどうなんだー!若ー若ー!若と若愛連合の間にイベントは起こるのかー!?(無理)。 そして現在私は、青学1年トリオの次は氷帝2年トリオでありますようにと念を送っています。いや、と言いますか本当そろそろ若のCDを…。若、試合中に曲名まで叫んでアピールしたのに……。若が出ないとミチルや石田&桜井のも出ないし……。本当に若のCD3枚買いますんで、お願いします……。 最後に『氷帝再び!』。パケの若が美しすぎてどうしようです。更にチョタと隣でどうしよう。加えて侑士さんも黒髪が靡いてて美麗です。おまけに宍戸と隣です。これは宍忍・長若好きの私に対する挑戦と受け取りました。 あのパケの為だけにでも買う価値があります。宍忍で長若なんて、もう何て素敵なパケなんだ! それでは今日のネタ。長若ツッコミとリョ若です。
☆長太郎君と若さん for G289(1) 若「なぁ……」 鳳「なっ、何?えっと、その、違うよ?俺、まだ誤解もさせてないよね;(怯)」 若「いや、そうじゃなくて」 鳳「う、うん」 若「お前、また身長伸びたか?」 鳳「え?」 若「宍戸さんとの身長差が……」 鳳「ああー…」 若「……伸びてないよな?30.5で身長が185cmを超えてるって事はないよな?」 鳳「……うん、多分、大丈夫……かな」 若「…………」 鳳「…………」 若「もう二度と俺に近づくな」 鳳「そんなっ!」 若「来るな!お前といると俺が小さく見えるんだよ!」 鳳「だって若は小さいよ!」 若「小さくない!お前が、お前と樺地がデカ過ぎるんだよ!!」
☆長太郎君と若さん for G289(2) 鳳「俺って、氷帝最強Dだったんだね」 若「忍足&向日ペアに勝った時点でそうだろうな。 向日さんと俺のDでは忍足&向日ペアにも勝てないだろうし」 鳳「でも氷帝の黄金ペアか…。一番って感じがして良いね」 若「けど黄金ペアって実は勝率低(もがもが)」 鳳「駄目だよ。そういう切ない事実は指摘しちゃ駄目なんだよ……(若の口封じ)」
☆長太郎君と若さん for G289(3) 若「本当の事なのに…。二勝二敗じゃないか、あのペア……」 鳳「だから駄目だよ、そういう事言っちゃ。俺たちまで弱く見えるじゃないか」 若「しかし宍戸さんにしろ黄金ペアにしろ、どうして雨の中でやりたがるんだ? あれ程の雨では視界も悪く、地面だって滑りやすい。ケガの元だ。 つまり宍戸さんの足と菊丸さんのアクロバティックは封じられたも同然。 それに長時間雨に打たれれば、体調を崩す可能性だってある。 そんな天候なのに、誰も彼も試合をしたがるなんて……バカなのか?」 鳳「若、率直過ぎ;!!」 若「だがコンディションの良し悪しじゃないだろ」 鳳「けどそう率直だと向こうは余計意地張っちゃうんだよ。 だから俺みたいにそっと遠回しに宥めないと」 若「そう言うものか」 鳳「うん、だって若が正にそういう感じ」 若「何か言ったか?(睨み)」 鳳「いや、なーんにもv」
☆長太郎君と若さん for G289(4) 鳳「それにしても雨の中も若も綺麗だよねv 水も滴る良い天女って感じで凄く綺麗v俺、クラクラしちゃうv」 若「お前、熱でもあるのか?」 鳳「俺、若の傘になりたいなぁv」 若「芥川さんと代わるか?」 鳳「351Pの若なんて本当に綺麗で、俺、理性を保つのが大変だったよ。 ほら見て、この俺の険しい顔。もう少しで若を押し倒」 若「351Pと言えば、負けているのは氷帝なのに『生かしといてやる』という、 お前、その自信は何処から出てくるんだよという跡部部長の台詞の箇所か」 鳳「……駄目だよ、そんな率直な;」 若「しかしこのコマ割、見ていると今回のオーダーについて考えたくなる」 鳳「そうだね。今回Sだった忍足先輩と同じコマに向日先輩がいて、 その向日先輩とDだった若は一人。しかも249Pを見る限り、 向日先輩は速攻で忍足先輩の隣に駆け寄ってるし。 これじゃ誰と誰がDだったのか分からないなぁ」 若「だから、やはり俺がS3で出た方が良かったんじゃないのか? 元々俺にはDスキルが無かったんだ。――まぁ、既に過去の話だが」 鳳「それにしても……」 若「何だ?」 鳳「芥川先輩、どんな時でも笑うんだね……;」 若「子供だからな」
☆長太郎君と若さん for G289(5) 鳳「俺、黄金ペアに勝てるのかなぁ」 若「相手が黄金ペアと言う事で微妙になったな。 ただでさえ勝率が低い黄金ペア。そして立海戦に続き二度目の復帰戦だ。 これで負けるとなると、黄金が名前だけの看板になってしまう」 鳳「でも俺が勝たないと跡部先輩には回らない」 若「だがオーダー表の変更など、通常なら決して効かない。 『黄金ペアなら氷帝D1に勝てただろうに』というオチという可能性もある」 鳳「けどそれをやると、不二&河村ペアがWでかませをやらされる事になるよ?」 若「そうなんだよな…。後出しオーダー変更など在り得ないはずなのに、 今回の副題とオチを見る限り、黄金が来そうなんだよな……」 鳳「いっそ、ここで氷帝戦は終わっても良いんじゃないかな」 若「そうだな。跡部部長vsチビ助は、草試合でも出来るしな」 鳳「……まぁ、ここで考えても仕方ないか。とりあえずお風呂入ろ」 若「そうするか。長雨に打たれて、すっかり体が冷えてしまった」 鳳「若、背中流してv」 若「溺死したいのか?」 鳳「うぅ……」 若「髪くらいは拭いてやる」 鳳「(パァァ…)うん!若、俺、若のこと大好きだよ!」 若「はいはい」
☆若獅子ペア for G289 −タイプ1− 若が頭を叩いたかどうか、リョーマが把握していた場合。 リョ「日吉さん。どうして、俺の頭を叩いてくれなかったんすか?」 若「誰があんなくだらない真似出来るか」 リョ「俺、日吉さんに頭叩かれる瞬間を今か今かと待ち望んでたのに」 若「だからあんな微妙な表情だったのか」 リョ「そうっすよ。日吉さんに『こいつぅv』って叩いてもらえると思って、 俺、笑顔と日吉さんに抱きついて押し倒す準備してたんすから」 若「いっそ地面にめり込む程叩いてやれば良かったな」 リョ「さ、今からでも日吉さん。俺にデコピンして下さい」 若「ラケットで叩かれたいんじゃなかったのか?」 リョ「さぁ、早く!俺に『もうチビ助ってばv』ってデコピンして下さい!」 若「嫌だ」 リョ「照れないで下さい!さぁ!さぁどうぞ、日吉さん!さぁ! 雨に濡れて妖艶144%な日吉さんを押し倒さなかったご褒美に、さぁ!」 若「……」 リョ「お願いします、日吉さん!俺とイチャラブハァハァして下さい!是非俺」 グシャッ! 若「これで良いか?」 リョ「……ちょ、ちょっと…想像より痛かった……っす;(ぴくぴく)」
☆若獅子ペア for G289 −タイプ2− 若が頭を叩いたかどうか、リョーマが把握していない場合。 リョ「日吉さんv当然、日吉さんも叩いてくれたんすよねーv」 若「は?何の事だ?」 リョ「とぼけちゃってvラケットで俺の頭を叩いてくれたでしょ? 愛を感じました。漸く『こいつぅv』ってやってくれたんすねv」 若「してないぞ」 リョ「またまた。照れなくて良いっすよv」 若「本当に知らない」 リョ「え…?……本当っすか?」 若「第一、一度仕舞ったラケットを雨の中わざわざ出さない」 リョ「えぇー……。俺、最後の『ポクッ』は絶対日吉さんだと思ったのに……」 若「何か未練がましく振り返っていると思ったら、 そんなくだらない事を考えていたのか」 リョ「じゃあ誰なんすか?日吉さんじゃないなら、謝罪と賠償を要求します!」 若「そんなの簡単だ」 リョ「流石日吉さんv天女は名探偵でもあるんすねv」 若「そうじゃない。ただ、お前が叩かれた回数は六発だ」 リョ「はい」 若「そして氷帝はあの場に八人いた」 リョ「はい」 若「つまり、俺と樺地以外の六人が犯人だ。 雨の中、仕舞ったラケットをわざわざ取り出してまであんな事をするのは、 俺と樺地以外の六人に違いない。謝罪と賠償は、あの六人に要求しろ」 リョ「分かりました。でもその前に、推理のお礼があります」 若「?何だ?」 リョ「今日こそ俺と結婚して下さい、日吉さぁ〜ん!!!!(抱)」 若「うわぁぁあっ!おいっ、バカッ!何処触っ……これの何処が礼だ//!?」 リョ「テニスのお姫様になれます」 若「なりたくない!!!!」 リョ「ああ、もう、照れないで下さいよ、日吉さぁーんv」 若「ああああ、やっぱり殴っておけば良かったぁあああっっ!!!!(怒)」
とりあえず若が綺麗でした。雨に打たれる若が綺麗で、若の傘になりたくて堪りませんでした(変態)。 しかも351Pの若は、特に右目がセクシィでした。綺麗過ぎてドキドキします。やっぱりこの子あってのテニプリですよ。生ける芸術ですよ。この1コマだけで萌え死ねそうです。萌え燃えします。 間違いなくこの子は女装が似合います。否、どんな衣装でも似合います。むしろ裸体でも構いません。あーもー、可愛いです。本当に可愛いです。妖艶でセクシィで引き込まれそうです。至高の天女です。 今すぐ抱き締めて暖めてやれよ、チョタ!という気になってもう堪りません。 ちょっと憂いがかって見える所がまた愛いです。誘われている錯覚に陥ります。 くそう、何があろうと絶対「氷帝再び!」は大人買うー!でもって今年も若受けまっしぐらに頑張って、来年の若オンリーにはサークル参加するー!……っと、歳がいもなくウキウキしてしまいます。 私、いつか若に萌え殺されそうな気がします。それでは。
「ドラえもん のび太とテニスの王子様(or奇人たち)」、結構本気です。
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2005年10月31日(月)
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