時川近況

少年期

久々に聞くと物凄く懐かしくて、しみじみしてしまった時川です。
「ドラえもん のび太の小宇宙戦争」の主題歌です。小さい頃から好きでしたけど、この歳になって久々に聞くとかなり来るものがあります。『僕はどうして大人になるんだろう』とか『僕はいつ頃大人になるんだろう』とか。
小さい頃はあまりよく分からなかった歌詞が、本当に身に染みます。恐竜〜ネジ巻き都市の間のドラは神懸かっていた気がします。幼稚園の頃は毎日ドラ映画のビデオ見てました。「魔界大冒険」がお気に入りでした。
そんな私は今日の朝から、ドラとテニプリのコラボネタをやるなら、題名は「ドラえもん のび太とテニスの王子様」ではなかろうかと考えていました。劇場版っぽく。尚、『王子様』の部分は『奇人たち』でも可です(コラ)。
一応、氷帝レギュが帰宅中に、空からワームホームに飲み込まれたドラとのび太が宍戸の上に降ってきて〜という感じで妄想中です。パラレル世界から来た不思議存在の二人に、若は目を輝かせてドッキドキです。調査等は跡部に任せ、若が自宅に二人を居候させ、折角なのでテニスをやらせてみる…みたいな感じで展開してます。問題はドラテニでもホモをさせるかどうかです。悩む……(ぇー)。
あとVジャンでの幻水5記事で若き日のゲオルグを見て、ちょっと懐かしかったです。2の20年前辺りでしょうか。この5で、ゲオルグがファレナ女王国を去った理由が分かるんですよね?ね?
しかしそれ以上に、そのページの近くにあった桃色の記事が問題でした。「学園祭の王子様」です。アレ、最初に『恋愛したいキャラのいる学校』を選ぶんですね。そりゃ氷帝生や立海生になれるなら、前作の主人公が続投出来ない訳です。益々ドリームですね…。一応、恋愛対象外の子ともイベントが起こるようですが、若はどうなんだー!若ー若ー!若と若愛連合の間にイベントは起こるのかー!?(無理)。
そして現在私は、青学1年トリオの次は氷帝2年トリオでありますようにと念を送っています。いや、と言いますか本当そろそろ若のCDを…。若、試合中に曲名まで叫んでアピールしたのに……。若が出ないとミチルや石田&桜井のも出ないし……。本当に若のCD3枚買いますんで、お願いします……。
最後に『氷帝再び!』。パケの若が美しすぎてどうしようです。更にチョタと隣でどうしよう。加えて侑士さんも黒髪が靡いてて美麗です。おまけに宍戸と隣です。これは宍忍・長若好きの私に対する挑戦と受け取りました。
あのパケの為だけにでも買う価値があります。宍忍で長若なんて、もう何て素敵なパケなんだ!
それでは今日のネタ。長若ツッコミとリョ若です。


☆長太郎君と若さん for G289(1)
若「なぁ……」
鳳「なっ、何?えっと、その、違うよ?俺、まだ誤解もさせてないよね;(怯)」
若「いや、そうじゃなくて」
鳳「う、うん」
若「お前、また身長伸びたか?」
鳳「え?」
若「宍戸さんとの身長差が……」
鳳「ああー…」
若「……伸びてないよな?30.5で身長が185cmを超えてるって事はないよな?」
鳳「……うん、多分、大丈夫……かな」
若「…………」
鳳「…………」
若「もう二度と俺に近づくな」
鳳「そんなっ!」
若「来るな!お前といると俺が小さく見えるんだよ!」
鳳「だって若は小さいよ!」
若「小さくない!お前が、お前と樺地がデカ過ぎるんだよ!!」

☆長太郎君と若さん for G289(2)
鳳「俺って、氷帝最強Dだったんだね」
若「忍足&向日ペアに勝った時点でそうだろうな。
  向日さんと俺のDでは忍足&向日ペアにも勝てないだろうし」
鳳「でも氷帝の黄金ペアか…。一番って感じがして良いね」
若「けど黄金ペアって実は勝率低(もがもが)」
鳳「駄目だよ。そういう切ない事実は指摘しちゃ駄目なんだよ……(若の口封じ)」

☆長太郎君と若さん for G289(3)
若「本当の事なのに…。二勝二敗じゃないか、あのペア……」
鳳「だから駄目だよ、そういう事言っちゃ。俺たちまで弱く見えるじゃないか」
若「しかし宍戸さんにしろ黄金ペアにしろ、どうして雨の中でやりたがるんだ?
  あれ程の雨では視界も悪く、地面だって滑りやすい。ケガの元だ。
  つまり宍戸さんの足と菊丸さんのアクロバティックは封じられたも同然。
  それに長時間雨に打たれれば、体調を崩す可能性だってある。
  そんな天候なのに、誰も彼も試合をしたがるなんて……バカなのか?」
鳳「若、率直過ぎ;!!」
若「だがコンディションの良し悪しじゃないだろ」
鳳「けどそう率直だと向こうは余計意地張っちゃうんだよ。
  だから俺みたいにそっと遠回しに宥めないと」
若「そう言うものか」
鳳「うん、だって若が正にそういう感じ」
若「何か言ったか?(睨み)」
鳳「いや、なーんにもv」

☆長太郎君と若さん for G289(4)
鳳「それにしても雨の中も若も綺麗だよねv
  水も滴る良い天女って感じで凄く綺麗v俺、クラクラしちゃうv」
若「お前、熱でもあるのか?」
鳳「俺、若の傘になりたいなぁv」
若「芥川さんと代わるか?」
鳳「351Pの若なんて本当に綺麗で、俺、理性を保つのが大変だったよ。
  ほら見て、この俺の険しい顔。もう少しで若を押し倒」
若「351Pと言えば、負けているのは氷帝なのに『生かしといてやる』という、
  お前、その自信は何処から出てくるんだよという跡部部長の台詞の箇所か」
鳳「……駄目だよ、そんな率直な;」
若「しかしこのコマ割、見ていると今回のオーダーについて考えたくなる」
鳳「そうだね。今回Sだった忍足先輩と同じコマに向日先輩がいて、
  その向日先輩とDだった若は一人。しかも249Pを見る限り、
  向日先輩は速攻で忍足先輩の隣に駆け寄ってるし。
  これじゃ誰と誰がDだったのか分からないなぁ」
若「だから、やはり俺がS3で出た方が良かったんじゃないのか?
  元々俺にはDスキルが無かったんだ。――まぁ、既に過去の話だが」
鳳「それにしても……」
若「何だ?」
鳳「芥川先輩、どんな時でも笑うんだね……;」
若「子供だからな」

☆長太郎君と若さん for G289(5)
鳳「俺、黄金ペアに勝てるのかなぁ」
若「相手が黄金ペアと言う事で微妙になったな。
  ただでさえ勝率が低い黄金ペア。そして立海戦に続き二度目の復帰戦だ。
  これで負けるとなると、黄金が名前だけの看板になってしまう」
鳳「でも俺が勝たないと跡部先輩には回らない」
若「だがオーダー表の変更など、通常なら決して効かない。
  『黄金ペアなら氷帝D1に勝てただろうに』というオチという可能性もある」
鳳「けどそれをやると、不二&河村ペアがWでかませをやらされる事になるよ?」
若「そうなんだよな…。後出しオーダー変更など在り得ないはずなのに、
  今回の副題とオチを見る限り、黄金が来そうなんだよな……」
鳳「いっそ、ここで氷帝戦は終わっても良いんじゃないかな」
若「そうだな。跡部部長vsチビ助は、草試合でも出来るしな」
鳳「……まぁ、ここで考えても仕方ないか。とりあえずお風呂入ろ」
若「そうするか。長雨に打たれて、すっかり体が冷えてしまった」
鳳「若、背中流してv」
若「溺死したいのか?」
鳳「うぅ……」
若「髪くらいは拭いてやる」
鳳「(パァァ…)うん!若、俺、若のこと大好きだよ!」
若「はいはい」

☆若獅子ペア for G289 −タイプ1−
 若が頭を叩いたかどうか、リョーマが把握していた場合。
リョ「日吉さん。どうして、俺の頭を叩いてくれなかったんすか?」
若「誰があんなくだらない真似出来るか」
リョ「俺、日吉さんに頭叩かれる瞬間を今か今かと待ち望んでたのに」
若「だからあんな微妙な表情だったのか」
リョ「そうっすよ。日吉さんに『こいつぅv』って叩いてもらえると思って、
   俺、笑顔と日吉さんに抱きついて押し倒す準備してたんすから」
若「いっそ地面にめり込む程叩いてやれば良かったな」
リョ「さ、今からでも日吉さん。俺にデコピンして下さい」
若「ラケットで叩かれたいんじゃなかったのか?」
リョ「さぁ、早く!俺に『もうチビ助ってばv』ってデコピンして下さい!」
若「嫌だ」
リョ「照れないで下さい!さぁ!さぁどうぞ、日吉さん!さぁ!
   雨に濡れて妖艶144%な日吉さんを押し倒さなかったご褒美に、さぁ!」
若「……」
リョ「お願いします、日吉さん!俺とイチャラブハァハァして下さい!是非俺」
 グシャッ!
若「これで良いか?」
リョ「……ちょ、ちょっと…想像より痛かった……っす;(ぴくぴく)」

☆若獅子ペア for G289 −タイプ2−
 若が頭を叩いたかどうか、リョーマが把握していない場合。
リョ「日吉さんv当然、日吉さんも叩いてくれたんすよねーv」
若「は?何の事だ?」
リョ「とぼけちゃってvラケットで俺の頭を叩いてくれたでしょ?
   愛を感じました。漸く『こいつぅv』ってやってくれたんすねv」
若「してないぞ」
リョ「またまた。照れなくて良いっすよv」
若「本当に知らない」
リョ「え…?……本当っすか?」
若「第一、一度仕舞ったラケットを雨の中わざわざ出さない」
リョ「えぇー……。俺、最後の『ポクッ』は絶対日吉さんだと思ったのに……」
若「何か未練がましく振り返っていると思ったら、
  そんなくだらない事を考えていたのか」
リョ「じゃあ誰なんすか?日吉さんじゃないなら、謝罪と賠償を要求します!」
若「そんなの簡単だ」
リョ「流石日吉さんv天女は名探偵でもあるんすねv」
若「そうじゃない。ただ、お前が叩かれた回数は六発だ」
リョ「はい」
若「そして氷帝はあの場に八人いた」
リョ「はい」
若「つまり、俺と樺地以外の六人が犯人だ。
  雨の中、仕舞ったラケットをわざわざ取り出してまであんな事をするのは、
  俺と樺地以外の六人に違いない。謝罪と賠償は、あの六人に要求しろ」
リョ「分かりました。でもその前に、推理のお礼があります」
若「?何だ?」
リョ「今日こそ俺と結婚して下さい、日吉さぁ〜ん!!!!(抱)」
若「うわぁぁあっ!おいっ、バカッ!何処触っ……これの何処が礼だ//!?」
リョ「テニスのお姫様になれます」
若「なりたくない!!!!」
リョ「ああ、もう、照れないで下さいよ、日吉さぁーんv」
若「ああああ、やっぱり殴っておけば良かったぁあああっっ!!!!(怒)」

とりあえず若が綺麗でした。雨に打たれる若が綺麗で、若の傘になりたくて堪りませんでした(変態)。
しかも351Pの若は、特に右目がセクシィでした。綺麗過ぎてドキドキします。やっぱりこの子あってのテニプリですよ。生ける芸術ですよ。この1コマだけで萌え死ねそうです。萌え燃えします。
間違いなくこの子は女装が似合います。否、どんな衣装でも似合います。むしろ裸体でも構いません。あーもー、可愛いです。本当に可愛いです。妖艶でセクシィで引き込まれそうです。至高の天女です。
今すぐ抱き締めて暖めてやれよ、チョタ!という気になってもう堪りません。
ちょっと憂いがかって見える所がまた愛いです。誘われている錯覚に陥ります。
くそう、何があろうと絶対「氷帝再び!」は大人買うー!でもって今年も若受けまっしぐらに頑張って、来年の若オンリーにはサークル参加するー!……っと、歳がいもなくウキウキしてしまいます。
私、いつか若に萌え殺されそうな気がします。それでは。

「ドラえもん のび太とテニスの王子様(or奇人たち)」、結構本気です。
2005年10月31日(月)

現実逃避

目の前の箱(PC)から逃げてFF1やってた時川です。
おかげでこの週末、一気にマリリス・クラーケン・テリアマットを撃破しました。残るダンジョンはカオス神殿(過去)だけです。やったな、シン・アウル・レイ・スティング。お前らは勇者だ!!
……って、だから原稿やれよ!という話です。昨夜はチョタが若を横取りする話を書く場合、誰を若の恋人役にするのが良いかという議論を一人でやってました。悪く言うと『当て馬』です。慎重に考えなければと、まず範囲を氷帝に絞りました。赤也は既に別ネタで散々『若が好きなのに若は既に別の人を〜』という立場を味わっている上、他校だとチョタの駆け引きが面白くないので他校は除外です。氷帝内でもMr.イノセンスこと樺地は無条件除外です。滝は受けとしか思えないので除外、また私的にノーマルな岳人・ジロも除外。忍足も受けですし、ウチの忍若では若は忍足をむしろ憎悪しているので恋愛不可となり除外。そこで跡部と宍戸で数分間の一騎打ちが始まります。最初から私が若と両想いで書けそうなカプが(三年の中では)跡若と宍若しかない事を考えれば当然の二択です。理由つけて岳人たちを削った意味がまるでありません(遠い目)。
ここで原点に立ち返り、『最終的にチョタが勝つ』事に着眼します。一瞬で帽子が圧勝しました(酷)。
ここまで約十分。こんな事考えてるから寝不足になるんだと思います。
そして宍戸は、言葉は悪いですが便利な位置にいる子だなと思いました。氷帝一家の頼れるお兄さんで激ツッコミで激苦労人で、チョタとも若とも深い関わり(D1やら「よう若」やら)があり、跡部とも仲良いですから。
私、生まれ変わったら宍戸かチョタになります(待て)。若観察します(ストーカー)。
とまぁこんな風に、書くかどうかも分からないネタを妄想するのが私の趣味です。布団に入ってから寝付くまでが長いので、若を色々な目に遇わせております。幸せから不幸まで、艶舞天女・日吉若(何)。
しかし今日の日記はいつにも増して支離滅裂ですな…。大丈夫か、私の頭。
それでは今日のネタ。ヒヨ杏でハロウィンです。


☆trick or lover
 10月31日。氷帝。
杏「お疲れ様」
日吉「杏。お前、どうしてここへ?」
杏「はい、お菓子」
日吉「くれるのか?…………何か願いでもあるのか?(不審)」
杏「何よ、その言い方。でもそうね、一言言ってもらわないとお菓子は渡せないわ」
日吉「何だよ。今度は俺をどうしたいんだ」
杏「どうもしないわよ。ただ『trick or treat』って言って欲しいだけ」
日吉「『trick or treat』?……ああ、ハロウィンか。それで菓子なんだな」
杏「ええ。お菓子をあげないと、私、日吉君に悪戯されちゃうもの」
日吉「誰がするかっ//!してるのはむしろお前のほ……う//」
杏「そうよ。大声を出すと目立つから、静かにしないとね」
日吉「煩い!……ったく、言えば良いんだろ、言えば」
杏「お菓子が欲しければね」
日吉「trick or treat。ほら、これで良いんだろ?」
杏「よく言えました。はい、どうぞ。私の手作りよ」
日吉「杏の……//」
杏「フフ」
日吉「!(ハッ)。ちゃ、ちゃんと食えるんだろうな//?」
杏「素直じゃないんだから。美味しいわよ」
日吉「まぁ、食う前なら何とでも言えるよな。それより」
杏「何?」
日吉「まだ暇か?抹茶パフェでも奢ってやるよ」
杏「本当?嬉しい〜」
日吉「ただし、ハロウィンの菓子代わりだからな」
杏「あら、そうなの?私、日吉君にする悪戯の内容、真剣に考えてきたのに」
日吉「え?」
杏「まぁ、良いわ。日吉君への悪戯は今日でなくても出来るもの」
日吉「待てよ!何でそうなるんだよ!」
杏「嫌なの?」
日吉「嫌に決まってるだろ!……少しは抑えろよ」
杏「考えておくわ」
日吉「あのなぁ……。まぁ良い、好きにしろ。じゃあ行くぞ」
杏「行くって、何処へ?」
日吉「抹茶パフェ食いにだよ。菓子やらないと悪戯されるんだろ?」
杏「……。そうよ、沢山悪戯しちゃうんだから」
日吉「と、その前に言う台詞があるだろ?」
 日吉の言葉に、杏が思い切り笑う。そして彼女は明るく告げた。
杏「trick or treat」

Have a happy HALLOWEEN!

という訳でヒヨ杏でした。一部杏ヒヨな気がしなくもないですが。
誰に何と言われようと、私はヒヨ杏大好きです。何度も言ってますが、SH2でヒヨ杏Dを作って以来私はヒヨ杏にメロメロです。先日、友人にも「何でその二人なの?」と聞かれましたがへこたれません。
だって「行くわよ」「行け!」とか「決めるぜ」「決めちゃって!」って、SH2で二人の会話が繋がった時の感動、そして若が決めた直後の杏ちゃんの「うわぁ、素敵!」という歓声が聞けた時の萌え。最高です。
本当、どうにかして原作でもヒヨ杏に接点が出来ないものか…。嗚呼、無理だ。氷帝と峰の間に友好など在り得ない。杏ちゃんが思いっきり跡部を警戒してしまう。お兄ちゃんがシスコンモードに入ってしまいます。
二人並んでるとあんなに可愛いのになー。早くSH3か最強2が出ませんかね。イベントを考えると最強2でしょうか。ヒヨ杏の新しい絡みが見たいものです。そして早く「若君」って呼ばせたいものです。くぅ。

あと「学園祭の王子様」公式サイトを見て、思わず爆笑してしまいました。薔薇やらフィルターでキラキラしてる中に青学の面々が出てくるのですが、正直似合わない事この上ないです。特に海堂とか大石とか河村とか違和感が凄いです。不二はまぁ……違和感なかった所がまた面白かったです。
あと『真田&仁王』、『跡部&観月』の2ショットが面白かったです。仁王も攻略対象として確定っぽかったです。やはり立海は『真田・赤也・仁王・柳生・ブン太』辺りで決まりですかね。幸村も可能性はありそうですが。
でも公式から『正統派恋愛ADV』は出して欲しくなかったな…。男ゲーマーの事も考えて下さい。公式の夢ゲーはどうも笑いにしないと黙視できません。同人の夢は自分でもたまに考えるんですが、公式にやられるとちょっと……という気分です。間違いなく今回も攻略本で済ますと思います。
買うにしても、数ヵ月後にはベストで出るでしょうしね。早くSH3か最強2が欲しいです。うう。
2005年10月30日(日)

マイナー度

今度大振りを貸すから、カプにするならどれか答えろと言われた時川です。
友人との電話でテニカプを言い合っていたら「お前が何処までマイナーか調べてみたい」と言う事になりまして。鳳は受けで、青学内だけなら塚乾で塚石で不二乾で菊乾でリョ乾だろという話題になった途端そういう事になりました。私が「(若と樺地を除けば)跡鳳で忍鳳で岳鳳でジロ鳳で榊鳳で宍鳳で、まぁ滝に関しては鳳滝かな」と主張したら、長若以外は尽く「待て」と突っ込まれました。彼女は本当にメジャーな子です。
だって彼女が好きなのは黄金で、氷帝では全国D2とD1ですもの(もちろん私とは逆の方です)。
そこで私がどれだけマイナーにハマりやすいかという話になり、私がテニプリでのSSはM上さんからの設定を元に氷帝話を書いたのが最初という話に及んだ時、大振りの話になりました。つまり大振りSSを書けというお達しです。その後何故か鋼に飛び、危うくハボロイやエドロイまで書かされる所でした。
でも今の私にとって『ロイ』と言えば鋼ではなく「Solty Rei」です。ロイのあのツンデレっぷりが堪りません。このアニメは、私に『ツンデレおやじ』というジャンルを開拓してくれました。
ロイが余りにツンデレおやじなので、最近「Solty Rei」のヒロインはロイではないかと思い始めています。下手したら50近いオヤジなのに楽し過ぎです。問題は、ロイがギロロに思えてしまう所ですが。
尚、そんな私は今日の「スパイキッズ3」で『主人公と心を通わすも実は作られた敵』だった桑島キャラにステラを重ねて切なくなり、何か格好良い事言ってきた浪川キャラにチョタを重ねて「お前、チョタのくせに何格好良い事言ってるんだよ!」とある種のチョタへの誉め言葉(え?)を贈っていました。
てかテニ世界で雨が降ってからずっと思ってましたが、やっぱり誰も傘持ってなかったんですね。水も滴る舞姫・若の姿にドキドキです。けど風邪でも引かれたら困るので、私が今すぐ傘を持って行ってやりたい…!
この試合の後、若がチョタの家に体を温めるという名目で強制宿泊させられたら良いのに。ギャグに走ると、チョタが若を家に連れ込めたと思ったら何故か赤也・リョ・天根も風呂に入っていたみたいな。
まぁ、とことん付き合うさという感じのこの頃です。いっそ永遠に雨が止むな(無茶言うな)。
それでは今日のネタ。早いですが、ノマ若とS若姫様と若愛連合のハロウィンです。


☆魔女猫
鳳「去年は魔女っ子☆ワカシだったけど、今年はどうしよう」
赤也「青学の海堂が猫(メイトグッズ)だったし、若も猫で良いんじゃないか」
リョ「そうっすね。俺、日吉さんの猫コスプレみたいっす!」
天根「だが日吉が海堂と同質キャラだからと言って、安易に猫と決めて良いのか?
   包帯&眼帯の合わせ技やサキュバスだって良いんじゃないのか?」
鳳「なるほど。天根の意見ももっともだ。若に喜んでもらえる衣装にしよう」
赤也「そうだな。じゃあ……悪魔っ子とか」
リョ「衣装を変えて、色んな魔女っ子を極めてもらうとかどうっすか?」
天根「ちょうちんブルマだな……」
鳳「ちょうちんブルマ…………良いね」
赤也「そういう魔女っ子もアリだな」
リョ「外道乙女隊みたいな感じっすね」
天根「よく知ってるな、お前」
鳳「よーし、じゃ、早速オーダーメイドし」
 バキドゴガスッ!!
3人「うっ……;」
ノマ若「楽しそうだなv(ゲシッ)」
鳳「がはっ!」
3人「ひっ……;」
ノマ若「誰にちょうちんブルマだって?(ニコッ)」
鳳「……(ぴくぴく)」
3人「あ、あはは、いや、その……」
ノマ若「去年のアレ以上の恥を俺に上塗りするつもりか?(ニコニコ)」
鳳「…………(ぴくぴく)」
3人「恥だなんて……絶対可愛いと思」
ノマ若「消え」
S若「着てやれば良いのに」
ノマ若「うわあっ!」
4人「あ、別世界の若(日吉・さん)v」
ノマ若「何処から湧いてきた!?」
S若「それが自分に言う台詞か?まぁ良い。お前が着ないなら俺が着よう。
   ちょうちんブルマか…。俺の自慢の足が晒せる、良い衣装だ」
ノマ若「ちょっと待て!俺と同じ姿でそんな事許せるか!」
S若「俺は着たいんだ。ステッキの代わりに鞭を振るう魔女……うん、良いv」
ノマ若「良くない!!!!俺は俺がそんな格好をするのは嫌なんだ!」
S若「俺は嫌じゃない。お前らもそうだろ?」
4人「もちろんです、ワカシ様v」
ノマ若「お前ら、裏切ったな!!!!」
S若「裏切るも何も、お前が着ないからだろ。お前は我儘だな。まぁ……」
ノマ若「どっちがだ!とにかく俺は絶対に嫌だ!お前もとっとと自分の世界に帰」
S若「そこが可愛いが(ちゅっ)」
ノマ若「!!!!」
4人「おおっ//!」
ノマ若「おっ、おまっ、お前何をっ!」
S若「簡単な話だ。お前を堕とせば、それだけで俺は魔女になれる。
   そしてお前は俺の猫になれば良い。そうすれば、万事解決だ」
ノマ若「じょっ、冗談じゃ……」
S若「もちろん冗談じゃない。長太郎、切原、チビ助、天根。
   お前らは衣装の手はずをしろ。俺がすぐに、この我儘姫を躾てやる」
4人「え、で、でも……」
 パシッ!
S若「早く行け、犬!ご褒美の鞭が欲しくないのか!?」
ノマ若「行くな、助けろ!お前らの世界の日吉若は俺だぞ!?」
4人「だけど……」
S若「魔女と猫、どちらも見たいだろう?」
4人「それはもちろん……」
S若「じゃあ行け」
ノマ若「行くな!……分かった!猫なら着てやるから!」
4人「本当!?」
ノマ若「ああ、着てやる!」
S若「俺の魔女っ子も許すか?」
ノマ若「それは……」
S若「なら調教続行。どの媚薬が良いだろうな〜♪」
ノマ若「……許せば良いんだろ(ぐすっ)」
S若「最初から素直にそう言えば良いんだ。本当に可愛いな、ワカシv」
鳳「じゃあ、魔女と猫、両方用意して良いんだね!」
S若「当たり前だ。行け!」
4人「はぁーい!!!!」
ノマ若「ああっ!……あぁ……」
S若「お前が俺に勝てるかよ」
・inS若世界。
チョタ「へぇ、良かったね、若!俺も若の魔女っ子、凄く楽しみだよ!」
S若「お前はまた狼だろ?俺の乗り物として、今年も頑張れよ?」
チョタ「うんv若の鞭、ハロウィン仕様に作らせてるから楽しみにしててね」
S若「お前こそ、新しい首輪を楽しみにしていろ」
チョタ「もちろんだよ!若、愛してる!」
S若「本当に――可愛い犬だ、お前は」
・inノマ若世界。
ノマ若「…………」
宍戸「日吉、どうした?」
ノマ若「俺の事、今までと同じ目で見て下さいね」
宍戸「は?」
ノマ若「ハロウィンが過ぎても、今と同じ目で俺を見て下さい……」
宍戸「いや、だから……は?」
ノマ若「はぁ……」

S若の一人勝ちです。若愛連合も勝ち組みですが。ノマ若がひたすら哀れです。合唱。
あと宍若という訳ではないです。でも宍戸は良い兄貴なので、何かと絡ませやすいんです。宍戸は若の事を可愛い弟みたいに思ってるだろうなと思います。跡部は我が子(しかも娘)の様に思っていますけど(コラ)。
とあるサイト様の影響で、どうも最近脳内が宍若方面へ行こうとして困ります。そしてインスパイヤしたくなる程好きなのに、拍手の一つも押せないチキンな自分に凹んでおります。あのポチッが難しい…。
ロムに徹しちゃ駄目だとは分かっているんですが、いざとなると舞い上がって何を言えばいいのかわからなくなります。裏では若にあんな事やっておいて気弱な脆弱チキンです。チョタ、私に勇気を分けてくれー!
……話がそれました。しかし今年のハロウィンはちょうちんブルマな魔女っ子(女王様?)・S若に猫・ノマ若ですか。是非とも行きたいものです。若の為なら幾らでもお菓子用意しますよ。
ですが続きません。明日か明後日にはヒヨ杏ハロウィンをやると思います。
最近、どうもネタがつまり気味です。脳みそ用スッポンが欲しいです。

もうすぐ十月が終わってしまうー…;
2005年10月29日(土)

悲喜交々

今日は本当に悲しみと喜びが交互に来たなぁと思う時川です。
今日は母上の言い付けで銀行振込みに言ってきたのですが(東京への振込みなので私が振り込んだ方が手数料が安い)、その帰りにマグロ丼を食べようと思ったら今日は寿司均一ディで丼は無かったので替わりに鳥カツ丼を食べ、本屋へ寄ってダムA・ZダムA・ゼロサム・Gファンを読み、Zippyでハイジが漸く『和樹こそが自分の護るべき人』と気づいて仲間になってくれた事にウキウキし、年始に発売予定のテニCDに『日吉若』の名前が無かった事に凹み、バレでリボーンのCカラーに千種が居る事に喜び、テニプリの展開に激しく凹み、よりにもよって今週号のWJを買い忘れた事を帰宅後に思い出し、その後はウトウトしていたらケロロと1stガンダムを見逃していました。私の馬鹿やろー!(涙)。
しかし今度もまた若のCDは出ないのか…。手塚や跡部みたいに、ミュの中の人でも良いから若のCDを出してくれと願う所まで来ています。三枚買います。本当三枚買います。だから若の歌を聞かせて下さい。
もう今からでも若が眼鏡キャラになれば良いのにな…。前髪の所為で視力が落ちて……とか言って眼鏡キャラになり、侑士の取って代われば良いんじゃないでしょうか。手塚とは和繋がりで、乾とは対戦経験繋がりで、学年と身長を忘れれば侑士より眼鏡'sに馴染めそ……うでもないか。
そして最近は「聖少女領域(ALI PROJECT)」が好きです。薔薇乙女2のOPです。OP映像には、いつ「絶対運命黙示録」が流れ出してもおかしくないウテナチックの薔薇が登場し、かなりの懐かしさに浸れます。
個人的には「Garnet Lord」の若が歌えば楽しいんじゃないかと思っています。単に『囁いて パパより優しいテノールで 奪う覚悟があるならば』の所で『パパ=跡部』だと思ったからですけど(コラ)。『攫って良い この深い胸の奥底を射抜く勇気があるならば』とか、チョタを挑発しているような感じに妄想してます。
まぁ、挑発された所でチョタは何も出来ませんが。と言うより出番自体が少な(以下、チョタが切ないので削除)。
それではこの辺で今日のネタ。ツン若によるチョタ検証です。


☆ワカシの夏休みR −番外編−
※S若に極太アイスキャンディを食わされたツン若。
 最高の味を持つそのアイスが実は『ほぼ長太郎サイズ』だと言われた彼は、
 本当に長太郎は大きいのかを確かめるべく、長太郎と樺地を風呂に誘った。

 inツン若世界。
鳳「若と混浴出来るなんて幸せだなv」
ツン若「煩い!俺は樺地と一緒に風呂に入りたかったんだ。お前はついでだ!」
鳳「えー…」
ツン若「あ、いや、だから、それでも誘ったんだから良いだろ?
    それに本当はついでじゃなくてその……ああ、もう!
    二年三人の親睦を深める為に誘ったんだ!もうそれで良いだろ!?」
鳳「うんv」
ツン若「じゃ、早速入ろう。湯船にタオルはつけるなよ」
鳳「はーい」
樺地「ウス」
ツン若(本当にあんなに大きいか、よく見ないとな…//)

ツン若「……//(樺地は凄かったな…。でも樺地の見たって仕方ないんだよな…。
    長太郎のを見ないと、この風呂の意味がまるでない……けど//)」
鳳「?若?」
ツン若「なっ、何だ!?」
鳳「どうしたの?さっきからソワソワして、何か見たいテレビでもあるの?」
ツン若「あっ、いや……。それより、その……」
鳳「何?」
ツン若「えっと……」
鳳「うん」
ツン若「あっ、アレ!(指差し)」
鳳「えっ?(指差された方を見る)」
ツン若(今だ!)
鳳「何?若、何があったの?(キョロキョロ)」
ツン若「あ……」
鳳「???」
・その後
ツン若「おい、鎖(S若)!」
S若「何だ、オフホワイト(ツン若)?」
ツン若「お前、俺をからかったんだな!」
S若「何の事だ?と言うか、どれの事だ?」
ツン若「だからアイスキャンディの話だ!ほぼ長太郎サイズだとか言ってただろ!」
S若「ああ、その話か。それがどうかしたのか?」
ツン若「どうかしたから言っている!全然違うじゃないか!」
S若「全然違うって……お前、調べたのか?」
ツン若「う//だ、だって……本当にアレがほぼ長太郎だったら、
    俺はこれから先どうやって長太郎と付き合っていけば良いのか……//
    いや、別に長太郎とどうこうする気がある訳じゃなくて、
    あくまでもし万が一そうなったらという仮定の時に、その……//」
S若「つまり長太郎とヤる時の事を心配したんだな」
ツン若「そう、長太郎と……って何言い出すんだ、この馬鹿!
    俺が長太郎と……そんな、誰があんなバカ犬と!ふざけるな!
    やっ、別に嫌では無いが……いや、違う!そのっ……ああ、もう//!」
S若「それで、何が問題だったんだ?」
ツン若「……大きさだ」
S若「ああ」
ツン若「確かに大きかったけど、あのアイスキャンディ程ではなかった」
S若「おかしいな。住む世界が違っても体格に差異はないはずなんだが」
ツン若「でも実際に見たんだ。樺地の方が近かったぞ」
S若「えっ?3人でヤッたのか?」
ツン若「ヤる訳ないだろ!!!!お前、いい加減にしろよ、もう//!(涙目)」
S若「でも見たんだろ?」
ツン若「ああ!」
S若「ならヤるしかないと思うんだが」
ツン若「だからそんな事するか!一緒に風呂に入っただけだ!」
S若「風呂?――ああ。それは悪かったな。俺のミスだ」
ツン若「だろ?まったく……人をからかうのも程々にしてくれ」
S若「アレは臨戦体勢時の長太郎だ」
ツン若「へっ?臨戦……体勢?」
S若「平静時でも呼吸が苦しくなるんだが、
   臨戦体勢時だと少し頑張らないと口に入りきらない。
   そしてアレは臨戦体勢時の長太郎とほぼ同じ。男なら――分かるだろ?(クス)」
ツン若「――――!」
S若「フフッ。男の癖に鈍いんだな、オフホワイト(クスクス)」
ツン若「あ、ああ、そんな……嘘だ。あんな……長太郎があんな……」
S若「しかし樺地はそんなに大きいのか。それは良い事を聞いた」
ツン若「嘘だ…じゃあ俺は……だって……あんなに大きかったら……」
S若「どうした、オフホワイト?」
ツン若「無理だ」
S若「?」
ツン若「うわぁぁああっ、長太郎のバカ野郎ぉおぉおぉぉっ!!!!(脱兎)」
S若「おっ、おい、オフホワイト!」
 シーン。
S若「アイツ……本当に俺か?」
・更にその後のツン若世界
鳳「宍戸先輩……」
宍戸「何だ、長太郎?」
鳳「最近、若が俺を避けるんです。俺が傍に寄ると俯いて、
  それから『絶対無理だ!』って顔を真っ赤にして逃げていくんです。
  俺、若に何したんでしょう……?(ぐすっ)」
宍戸「えー……;」

ツン若は『ヒヨピヨ5(五人のワカシ)』の中でも1・2を争う純情下剋上です。
ツンデレゆえにすぐ真っ赤になります。否定しては即肯定(本人は誤解されない程度にフォロー入れたつもり)します。そんな姿が愛らしくて、ツン若世界の長太郎は若に何を言われても若を真っ直ぐに愛し続けます。
そして若が長太郎の傍で俯くとそこに何があるかと言うと、アレ(どれ?)です。ツン若は純情ですが、やはりそこは中2の男。ある程度の知識もあれば、自分がどっちで長太郎とどうなりたいかという思いもあります。だから大きさに凄く敏感なのですが、ツン若があそこまで反応するって……どこまで大きいんだ、長太郎……。
しかしS若に『本当に俺か?』とまで言われるツン若、どっちもどっちだと思います。
でも今書きたい裏はS若×鳳かリョ若かニオヒヨかS若×ノマ若か杏ヒヨか華村日吉なんですよね。
特にチョタのを足でアレするS若姫様とか見てみたいです。でもそれ以前に「Garnet Lord」ですが。
本当に色々と申し訳ありません。
2005年10月28日(金)

withドラえもん

もしテニプリの世界にドラがいたら〜妄想をしていた時川です。
案外マッチしていて驚きました。と言いますか、のび太がいれば亜久津はテニスを辞める所か爽やか好青年に、立海は爽やか笑顔で夕陽に向かって砂浜を全力疾走する集団に変わっていたと思います(ぇ)。
のび太なら比嘉も獅子楽も霧里ヶ丘も変えられる。そう信じています。これまでを見る通り、のび太は「xxxholic」に出てきた双子の姉みたいに『自分はドジでマヌケでバカ』という言葉の鎖に捕われているだけで、動体視力や機転の利かせ方は秀逸だと思います。あの子は凄い子です。
でもドラがテニプリ世界に降り立った時点で、あの世界では『ドラえもん>>(ネズミとドラミしか越えられない壁)>>幸村』になりますけどね。ドラはキレると「やろう、ぶっころしてやる!」に変貌しますから。
まぁそんな感じで、岳人やジロがのび太と共謀してドラの道具で悪戯したり、のび太が色々なキャラを熱血化したりする小話を妄想してました。充血赤也にのび太がボロボロになりながら「テニスは人を傷つける道具なんかじゃない!」とか叫んでました。それでも尚のび太を狙おうとするなら、物陰に潜んだドラえもんがドリームガンで赤也を撃ちます。でも赤也はこれ以上のび太を狙えず、ラケットをカシャン……みたいな。
あとのび太は二年生以上には「○○さん」で、一年生には「○○君」が良いなと思います。太一とは即親友になれそうです。でも趣味により氷帝の近くに住まわせます。異世界から来たドラ一行を跡部が援助するとかそういう設定にすれば大丈夫そうです。ドラえもんと樺地の憩いを見てみたいです。ドラえもんは全員に対して「○○君」として、「そうか、樺地君も大変なんだね。ぼくものび太君の無茶にはほとほと困ってるんだよ」「ウス」とか。
周りから見れば危険ですが、私の頭の中は現在とても平和です。
それでは今日のネタ、この勢いで氷帝with秘密道具です。


☆もしもテニ世界にキューピッドの矢があったら
※キューピッドの矢…矢を刺された人間は、矢を刺した人間を愛するようになる
ジロ「これ、誰に試させたら楽しいかなぁ」
向日「そうだな……、ん?丁度良い所に。おーい、鳳ー!」
鳳「はい、何ですか?」
向日「お前、ちょっとこれ持ってみ」
鳳「え?何ですか、これ。何かの玩具ですか?」
ジロ「良いから良いから。でもって……そうだな(キョロキョロ)」
向日「ええと……(キョロキョロ)」
鳳「?」
ジロ「あ、アイツが良いや。鳳、その矢、アイツに投げて」
向日「外すなよ」
鳳「アイツって……え、日吉ですか!?お、怒られますよ」
ジロ「怒られるのはお前だし」
向日「良いからやれって。それに絶対怒られねぇから。……多分」
鳳「ちょっと無責任ですよ、先輩……」
ジロ「とにかく投げろ!日吉が行っちゃうだろ!」
向日「日吉が嫌なら、次に通りかかった奴になるんだぞ!?
   お前、それがもし跡部だったらどうすんだよ!?もっと恐ぇだろ!」
鳳「わ、分かりましたよ……。一球…入…魂!(ゴォッ!)」
ジロ「ちょっ、お前っ;!」
向日「手加減しろよ;!」
 プスッ!
日吉「――!」
鳳「ふぅ。ちゃんと刺さった(安堵)」
ジロ「お前、本当の所どこまでノーコンなんだよ……」
日吉「…………鳳」
鳳「あっ、日吉。えっと、その、これはね、あの、先輩たちが無理やり……」
日吉「……好き」
鳳「そう、好き……え?」
日吉「鳳大好き!愛してる!(抱)」←正面から
鳳「えぇえぇぇっ!?ちょっ、ちょっと日吉!どうしたの!?」
日吉「もう放さない!好き、鳳が好きだ。好き!」
鳳「なっ、何でっ!?日吉、しっかりしてよ!ねぇ、日吉ぃっ!!」
ジロ「おお、すげー…。日吉、目がハートだよ……」
向日「あんな日吉見た事ねー……」
鳳「日吉、ちょっと離れよう?ほら、俺に抱きついたままじゃ暑いよね?」
日吉「暑くない。鳳から離れるなんて考えられない!鳳〜v」
鳳「うわぁぁぁっ!本当どうしちゃったの、日吉ぃ〜っ!!」
ジロ「よし、次行こ、次!もっとドラえもんの道具で遊ぼうぜ!」
向日「そうだな!道具はまだいっぱいあるしな!」
鳳「ああ、ちょっと先輩!もう、日吉どうしたんだよー!」
日吉「鳳、鳳〜v」
・その後
鳳「うわぁあぁんっ!誰か、誰か日吉を助けて下さい〜っ!!」
日吉「鳳、愛してる!早く俺をぎゅっと抱いてぇっ!」
鳳「こんなの日吉じゃない〜!!(うわぁあぁん)」
宍戸「何だ大声で煩……って、あ!」
忍足「お前ら……いつの間にそないな関係に……」
鳳「違いますよ!日吉が何か変になっちゃったんです!」
日吉「鳳、俺だけを見てくれなきゃ嫌だ!」
鳳「ほら、変でしょう!?いつもの冷静でツンデレな日吉じゃないんです!」
宍戸「って言われても……なぁ」
忍足「何かの確変が起こったんかもしれへんし」
宍戸「ほら、日吉って猫っぽいし」
忍足「今、物凄くお前に懐きたい状態なんかもしれん」
鳳「そんなバカな!!だってコレですよ!!!?」
日吉「鳳、好き!愛してる!鳳だけ愛してるぅ!」←コレ
宍戸「だって……俺らにも日吉の心の変化なんて……なぁ」
忍足「日吉みたいなタイプが恋に目覚めると結構激しいもんやて。多分」
鳳「そんな適当な!忍足先輩まで向日先輩みたいな事言うんですから!」
忍足「岳人と?」
鳳「本当、似た者Dですよ!元はと言えば向日先輩と芥川先輩の所為で……!」
宍戸「おい、長太郎!それ、どういう事だ?」
鳳「だから、二人の指示で矢を日吉に投げたら、日吉がこうなったんです!」
忍足「矢?矢って……その日吉の頭にあるやつか?」
鳳「そうですよ」
宍戸「じゃあコレ抜けば良いだけなんじゃねぇの?」
鳳「へっ?」
忍足「ほれ」
 スポッ!
日吉「鳳、もっと俺の傍へ……って、な、何してるんだ、お前!(ドンッ!)」
鳳「うわっ(ドサッ)」
日吉「何、俺にくっついてるんだ!バカじゃないのか!
   ふざけるのもいい加減にしろ!」
鳳「え?そんな、だって日吉から……」
日吉「誰がそんな嘘信じるか!俺からお前に?冗談じゃない!(去)」
鳳「あ、ちょっと日吉!……ああ……」
宍戸「おお、いつもの日吉だ」
忍足「ほんまや。いつもの冷静でツンデレな日吉や」
鳳「……」
宍戸「良かったな、長太郎」
忍足「岳人とジローには、後できつーく言っとくからな」
鳳「う」
宍忍「「う?」」
鳳「うわぁぁあぁんっ!日吉に俺の純情を弄ばれたぁ〜っ!!!!」
宍忍「「はぁ?」」
鳳「俺の事好きだって、愛してるって言ったくせに、なのに、なのにあんなっ!
  うわあぁぁぁん、日吉の嘘つき!恋愛詐欺師ぃ〜!!(号泣)」
宍戸「え、いや。日吉はこの矢の所為で……って、お前困ってたんじゃ;」
鳳「こんなツンデレあんまりだ〜!もっと優しく愛してくれなきゃ嫌だー!!
  もっと照れながら突き放してくれなきゃ嫌だー!!!!(大号泣)」
忍足「……困ってなかったみたいやな;」
宍戸「そう言えばこういう人間なんだよな、コイツ;」
鳳「日吉ぃ〜!もっとツンデレってくれなきゃヤぁダぁー!!!!」
宍忍「「おいおい;」」

以上、困った長若でした。若の性格が変わりすぎですが、この道具は効き目が強すぎるので大丈夫です。大抵性格豹変します。とにかく『好き!好き!大好き!!』状態に陥りますから。
これは同性同士でも効き目は変わらない道具なので、本当はノーマルな長&若でも良いかなと思ったのですが、やっぱりそれじゃエゴフリらしくないなと思ったので長→若で落としてみました。
まぁ、長若というか、ツンデレマニア長太郎なネタでしたが。
そしてその後の岳人&ジロは、『丸井と友達になりたーい!』というジロの願いを叶えるべく『友だちの輪』を持って立海へ走ってると思います。ジロはブン太とラブラブになりたいのではなく、仲良くなって試合や妙技レクチャーやサインや昼寝をしたいだけだと思うので。

しかし、流石ドラえもんです。私の心を一瞬で癒してくれます。もちろん若とのコラボも完璧です。
ええい、22世紀の猫型ロボットは化け物か!(@シャア)。それでは。
2005年10月27日(木)

不運

今日の私を一言で表すなら、この言葉しかないと思った時川です。
突如予定が一時間繰り上げられてたり、私が出かけた後に雨が降ってきたり、何か凄く好ましくない情報が入ってきたり、学食が妙に微温くて微妙だったり、カラオケの部屋が煙草臭かったり、隣の部屋からの騒ぎや合唱が煩かったり、H神がストレートで負けたり、もう散々です。
友人とカラオケ行った事が救いです。「チェリ・ガール」も漸く歌えました。あとサビしか知らないくせに「遠き日」を歌い、これは宍忍の歌だという思いを強めてきました。カラオケのリードとメロディ予測で何とか歌いきりました。有難う、アンダーグラフ。他にもスピグラEDの「BREAK THE COCOON」、シンの「Primal Innocence」、友人のリクエストで跡部のバレキス等を歌ってきました。
彼女は私が「跡部か?忍足か?どっちだ?忍足ならミニコント付きだがどうする?ちなみにコント内容は忘れたから、私のアドリブでやるが?」と確認したら、最初は忍足だと言ったくせに直前で「やっぱ跡部」と言いました。奴は始終笑っていました。私は笑い出して歌えなくなりそうなるのを必死で堪え、「昨日のツンデレ若はチョタの為ならバレキスだって歌えるに違いない」と妄想世界に逃げてました。
チョタの為に顔を真っ赤にしながらも心を込めてバレキスを歌う若。萌え死ねます。
そう言えば、バレキスは元々跡部vs手塚CD対決勝者へのご褒美という設定は何処へ消えたのか…。
まぁそんな感じで、今日は不運ながらも友人に癒され、尚且つ若に萌え狂っておりました。けど最近、私の周囲からテニプリファンが消えつつある気がします。誰か萌え語りさせてくれー!という心地。
良いじゃん、ワカシぃー(ケロロっぽく/本家は「イイじゃん、別にぃー」)。
それでは今日のネタ。帰ってきたワカシの夏休み(ぇ)。


☆ワカシの夏休みR
※夏どころか秋も終わって冬が近づく昨今。海の家ヒヨピヨは移転&新装開店し、
 和喫茶ヒヨピヨへと生まれ変わっていた。

最強若「で、結局空色(ノマ若)の道場修理費はどうなったんだ?」
ノマ若「……まだ全然足りない」
ツン若「まぁ、普通に考えてこの不景気の最中、
    中学生に一夏で道場の修理費が稼ぎきれる訳がなかったよな;」
天然若「真田さん達も沢山来てくれたけど、それだけじゃな」
ノマ若「夏休みが終わった後まで申し訳ない」
最強若「それは良いんだが、何かお前の世界の長太郎を喜ばせている気がする」
ツン若「女物は免れたが、結局長太郎が用意した着物が業務服になっているからな」
天然若「それにしても、鎖(S若)は何処へ行ったんだ?」
S若「呼んだか?」
ノマ若「うわっ!……何でそう突然現れてくるんだよ」
S若「裏で秋の期間限定セットを作っていたんだ。そう言うな」
天然若「限定セット?何だ?(ドキドキ)」
最強若「鎖は料理の腕だけは確かだからな」
S若「だからSMの腕も……まぁ良い。秋の味覚を詰め込んだ定食・秋の彩りだ。
   松茸の釜飯に秋野菜のサラダ、秋刀魚の刺身に松茸と栗の芋の天麩羅、
   秋刀魚のすり身を使った吸い物と松茸の茶碗蒸。デザートに茶巾絞りだ」
ツン若「……本格的だな」
S若「他に単品デザートとして大学芋、芋羊羹に栗羊羹、栗鹿の子にスィートポテト、
   芋と栗のぜんざいとアイスもあるぞ。どれもまだ試作だがな」
天然若「凄い…。どれも輝いて見える…v」
最強若「でも、こんなに芋や栗を使って……大丈夫か?松茸だって……」
S若「野菜は六角から仕入れているから安いぞ。
   松茸だって、俺の長太郎が所有している山から収獲している品で、
   長太郎が自発的に提供してくれているからほぼタダだ」
ツン若「六角仕入れって……ああ、天根か」
天然若「…………」
最強若「しかし天根一人でよくそこまで……」
ノマ若「いや、天根一人に良い顔はさせないと、
    この世界の長太郎、赤也、チビ助も一緒に農業やってるみたいで……」
S若「罪な男だな、空色。魔性さでは俺より上なんじゃないか?」
ノマ若「うぅう、煩い//!」
天然若「…………」
最強若「ところで、さっきから何ぼーっとしてるんだ、黒(天然若)?」
天然若「これ、早く食べないと冷めないか?そしてアイスは溶けないか?」
最強若「え?」
天然若「だって料理は出来たてを食べた方が良いだろ?」
ツン若「お前って奴は……。まぁ、俺もこれは食いたい」
ノマ若「俺達が食っても良いんだよな?」
S若「ああ、もちろんだ。じゃないと、正式なメニューが決まらないだろ?」
天然若「じゃあ早速…」
S若「待った」
天然若「?」
S若「まず『卑しい奴隷に愛をお恵み下さい、ワカシ様』だろ?」
4人「は?」
S若「何だ、お前ら?食う前には『いただきます』だろ」
4人「それは分かるが……」
S若「今のはそれと同じだ」
4人「何処が同じだ!!!?いい加減そういうの止めろよ、このバカ!!!!」
S若「(むっ)じゃあ食うな」
4人「えっ……」
S若「食いたくないなら食わなくて良い」
天然若「そ、そんな……」
S若「フン」
天然若「……あの、卑しい奴」
最強若「バカ、止めろ!一時の食欲に一生を投げ出す気か!?」
天然若「けど言わなきゃ食えないじゃないか!」
ツン若「だからって今の台詞はヤバいだろ!冷静に考えろ!」
ノマ若「ああ、もう同じ俺なんだからもっと鎖も難易度下げろ!」
S若「まったく我儘だな」
3人「どっちがだ!!!?」
天然若(真田さんにも持って行ってあげたいな……)

Rは『リターンズ』のRです(セラムン方式)。えらい懐かしくてすみません。
どうしてもツン若による『本当に長太郎のものはほぼS若作のアイスキャンディなのか』検証をやりたかったので、今更ながら復活させました。氷帝ロビンソンも放置のくせに私ってば…(遠い目)。
相変わらず若5人は仲良しにわいわいやっておりました。海の家から和喫茶。何気にグレードアップしている気がしなくもないです。こんな喫茶店があったら即常連になります。朝昼晩と通い詰めます。四方八方ワカシって良いものですよ。若の手料理が食えるとなれば更にハァハァです。若愛連合+S若世界のチョタは間違いなく毎日通いつめてるでしょう。カウンターでニマニマしてそうです。
そしてS若姫様は相変わらずSM好きです。アレ、多分チョタに言わせてますね(コラ)。
しかし普通の人にしてみれば、何か気が触れてるようなネタだ……。
2005年10月26日(水)

そんな幸せそうな

顔して笑う君は見た事がない――と友人に言われた時川です。
学食で昼食を食べてる時に「やっとコレ(Next Generation)買ったよー」と氷帝トリオ部分の写メを見せ、「良いよね、これーv」とうっとりしていたら友人から言われました。
いやいや、そんな事はないはずです。過去にももっと幸せそうに笑ってたはずです。例えば一発でチビ若レア(バレンタイン)を出した時とか、若受オンリーで四方八方を若に囲まれていた時とか(全て若絡みかよ!)。
もちろん互いに冗談ですけどね。その後「私に作らせろ!」と言われたので「嫌じゃ!」と断りを入れておきました。しかし若可愛いなーじゃれあってるネクストアイス可愛いなー。樺若が困ってるのに、それを無視して二人を抱き寄せるチョタの猪突猛進っぷりがまた愛いです。そして色白な若がまた素敵です。間違いなく女装が似合います、この子。いや、三人纏めて喰っちまいたいです。幸村様、カモン(コラ)。
しかしそろそろ真面目にCD-RWドライブを買わねばなりません。パソのメモリ残量が真剣にヤバいです。でも今日安い店を捜しに行ったら、まず店が見つかりませんでした。他の店じゃ7千円超しますからね……。
でも店探しの最中に見つけたプラモ店では歴代ガンダム紹介PVを流しており、それを見て物凄く懐かしい気分に浸りました。Gガンは唐突に見せられると恥ずかしいですね。やはり『石破ラブラブ天驚拳』は最強だと思いました。WとXも懐かしかったです。Wでは「女子の人気も獲得した〜」とナレーションが入っており、これまたちと恥ずかしかったです。ヒイロの自爆も久々に見ました。トレーズ様もエレガントです。
手塚が薔薇風呂に入って「物事はエレガントに」とか言ってたと想像すると、別の意味で笑えて来ます。トレーズ様以外では「お前を殺す」「命なんて軽いものさ。特に俺のはな」「死ぬ程痛いぞ」が未だに印象深いです。
十年経っても内容や台詞が残ってるって凄い作品だよなぁ……と、昔の作品に思いを馳せた一日でした。
それでは今日のネタ。鳳の若愛に巻き込まれた宍戸の悲劇?です。


☆嗚呼、ツンデレアイドルへの道
 in部室。
鳳「宍戸先輩、俺にも若のライバルが出来ませんかねぇ?」
宍戸「は?」
鳳「今週のタカヤを読んだんですけど、『俺の事が好き!』って言う子が現れれば、
  意地っ張りな若も素直に俺への愛を叫んでくれると思うんですv」
宍戸「ああ、そういう事か。俺、ついにお前の言語能力がおかしくなったのかと」
鳳「それで、手っ取り早く樺地に頼もうかと」
宍戸「ちょっと待て!明らかに樺地は違うだろ!」
鳳「そうですか?俺たち仲良いし、このフリルだって樺地なら着こなしてくれますよ」
宍戸「着こなすレベルの問題じゃねぇよ!つか、樺地なら日吉も気づくだろ!」
鳳「ああ、そうか…。樺地じゃ嘘もつけそうにありませんしね」
宍戸「そうだよ。それにどーせなら日吉と接点ねぇ奴が良いって。
   Jr選抜で知り合った奴とかどうだ?」
鳳「そうですね。じゃあ、華村監督に頼」
宍戸「待て!!!!」
鳳「何か問題でも?」
宍戸「『何か問題でも?』じゃねぇよ!
   お前、そのミニスカフリルを華村監督を着せる気か?まず着ねぇよ!
   仮に着てくれたとしても日吉は監督を恋敵だなんてか思わねぇよ!
   逆にそのチャレンジ精神を称えて終わりだよ!
   いくら何でも年齢的に無理がある!!!!」
鳳「そんなに駄目ですか?」
宍戸「新城が喜ぶかもなだけだ」
鳳「うーん、じゃあ……」
宍戸「ほら、青学の女子とか橘の妹とか」
鳳「真田さんとか」
宍戸「在り得ねぇ!!!!よりにもよって何でそこだ!?」
鳳「若と接点が少ないかなと思いまして」
宍戸「少なきゃ良いってもんじゃねぇよ!
   接点の多少よりもまずそのフリルが似合う相手かどうかを考えろ」
鳳「じゃあ、俺は一体どうすれば……」
宍戸「俺、そんな難題突きつけたか?」
鳳「宍戸先輩が長髪だったなら、考えたかもしれませんけどね」
宍戸「俺が女装してお前に『好き』って?止めろよ、吐き気がする」
鳳「俺もそう思ったんで、考えた瞬間切り捨てました。
  心が一つだなんて、流石『信頼関係』カードに選ばれるDですね、俺達」
宍戸「互いに『吐き気がする』で一つになったDにも信頼関係ってあるのか?」
鳳「じゃあ、宍戸先輩は吐き気しないんですか?」
宍戸「するよ」
鳳「なら心は一つじゃないですか。看板に偽りなしのDです」
宍戸「お前のポジティブさ見てると、この世の全てがバカらしくなってくるな」
鳳「有難うございます」
宍戸「誉めてねぇよ」
鳳「結局、若の恋敵役は見つからなかったなぁ……」
宍戸「当たり前だ」
鳳「っはぁ……」
 ガチャ。
若「おい、長太郎」
鳳「!はぁ〜い、若〜v何〜v」
宍戸(変わり身早っ!)
鳳「どうしたの、若?」
若「家庭科の授業でカップケーキ作ったんだが、食うか?」
鳳「本当?良いの?俺、嬉しいv」
若「調子に乗るな!これはただの余り物で……そ、そう、在庫処理だ。
  別にお前に作ったとか残したとか……そうじゃないんだからな//。
  在庫を押し付けられて喜ぶなんて……本当、お前位だぞ//?」
鳳「それでも嬉しいv若、向こうで一緒に食べよvあーんvしてv」
若「誰がするか!ったく、だからお前になんてやりたく…ああ、いや…うー……//」
鳳「えへへへv」
 バタン。……シーン。
宍戸「……アイツ、暴れるだけ暴れて去って行ったな……」

 この日、宍戸は二度と長若に関わらない事を決めた。

ツッコミキング宍戸さん。以前も同じ事書きましたが、バカップルでない宍戸さんはボケ集団・氷帝唯一のツッコミです。若もツッコミですが、若は天然が入っている所為でツッコミ自体がボケたりズレたりしているので微妙に違います。天然ツッコミ若。何の事やら。
しかし樺地や華村先生のミニスカフリルは似合うと思うんですけどね。まぁ、樺地にはピンクハウスかなと思いますが。むしろネクストアイス全員にピンクハウスを着せて観賞したいです。萌え地獄。
けど自分の前に恋敵が現れたら、若だってアイドル対決をやってくれるはずです。きっとバレキスだって歌います。チョタの為ならメイド服で「ご主人様//」だってやってのける恋する下剋上です。はい。
それにしても、今日も今日とて不憫な宍戸さんですな。

あと昨日のネタ。仁王だけ見事にテニスじゃありませんでしたね。でも仁王って、変装を解いてから一体何をしたのか思い出せな(削除)。いや、変装だって重要なテニス戦術ですね!仁王さん、すみませんでした!
そして雨中テニス。私が高校の時は、小雨がパラついただけで「はい、撤収ー」になったんですけどね。確かボールかガットのどちらかが、水に濡れるともう二度と使い物にならなくなると言われた覚えがあります。
まぁ、津波がきても火柱が立っても頭を強打しても終わらない試合ですから、雨なんて飾りですよね。
2005年10月25日(火)

うおー…

精神的にも肉体的にもだれている感じの時川です。
私の体調を気遣って下さるメールを受け取ったばかりなのに、早速体調を崩してしまいました。どうも昨日のバイトがちょっとたたったみたいです。激短期なのでちとキツめだったのがアレだったのかもしれません。
朝起きた時に襲いくる吐き気が半端なく、今日は学校を休んでしまいました。出席日数大丈夫でしょうか。必修ばかりなので、単位もらえないとかなり困るのですが……今日でもう4回目だしなぁ;もう一度も休めません;
でも今は大丈夫です。オレンジジュース飲んでゆっくり寝たら落ち着きました。
その時「Garnet〜」の次話の流れを思い返していたら、自分的に納得の行く流れでなかったので、どうしたら無理なくスムーズに行く流れになるか、シーンの順序を組替えたり、そのシーンを挿入するのに無理のない会話を考えたりしてました。こういう時、なかなか寝付けない体質は困ります。
しかし昨日は遂に念願の「Next Generation」買いました。池袋メイトから消えていたので(スノボ若や立海習字はまだ残ってたのに)、慌てて通販した次第です。何度見ても良いものです。若が愛くるしいです。萌えです。
早速写メってみました。ビニール越しだったのでちと反射がありますが、中々綺麗に撮れました。
そして最近は木曜の「Rozen Maiden トロイメント」「Solty Rei」、金曜の「ケロロ」「1stガンダム」の流れが楽しみです。人形と機械とカエルと戦争です。物凄く繋がりが分かりませんが、まぁ好きです。
あとは「地獄少女」も今後が気になってますが、今の所感想が言いづらいです。怨まれた者を地獄へ流すとうシリアスな物語なのに、その地獄流しが『コスプレお仕置き』としか言い様がなく。『「呪い殺す」しか選択肢のない30分スカイハイ』みたいなものなので、一話で全部やると話が薄くなるなー……と。
とは言え、一目連が好きです。骨女も輪入道もイイ感じです。あの藁人形どもが。くそう。
それでは他ジャンルを語ってみたところで今日のネタ。長若ツッコミです。


☆長太郎君と若さん for G288(1)
若「…………(ズゥン)」
鳳「…………;(オロオロ)」
若「…………なぁ」
鳳「う、うん!」
若「俺、もうネクストアイス抜ける」
鳳「えええっ!?やっ、ダメだよ!嫌だよ!」
若「煩いな!もう嫌なんだよ!もう良いだろ?俺の何処が次期部長候補だ!」
鳳「いややや。若こそ次期部長候補だよ!むしろ次期部長だよ!」
若「お前か樺地がやれよ!俺は不動峰へ行く!」
鳳「嫌だ!若がいなきゃ嫌だぁっ!!」
若「聞き飽きた!俺がいなくたってお前には宍戸さん、
  樺地には跡部部長がいるじゃないか!俺なんか……俺なんか消えてしまえ!!」
鳳「そんな事自分で言わないで!俺には、俺達には若が必要なんだよ!」
若「じゃあっ……じゃあ何で俺の試合は悲惨なものばかりなんだ!?
  樺地は負けたが手塚さんをあそこまで追いつめたんだぞ!?
  おまけにお前は勝つじゃないか!また勝つじゃないかぁっ!!(涙目)」
鳳「それはっ……」
若「どうして俺ばかり……割を食わなきゃいけないんだ!?俺はっ……うぅっ」
鳳「若…」←抱き締めてよしよし
若「長太郎……」
鳳「何、若?」
若「むしろお前がネクストアイスを抜けろ」
鳳「ひぃぃっ;!!!!」

☆長太郎君と若さん for G288(2)
鳳「若、元気出して!椿川と獅子楽には、若は勝ってるんだから!
  青学には負けてるだけで、相手が立海だったら若は絶対勝ってたよ!」
若「そ……そうか?」
鳳「そうだよ!だって丸井さんは前でボレー打つだけで、
  桑原さんは後ろで走り回るだけで、柳生さんはレーザービームだけで、
  仁王さんは変装するだけだったじゃないか!間違いなく若が勝つね!」
若「……お前、そんな風に思ってたのか;」
鳳「?」
若(後で立海に詫びに行かせるべきだろうか……?)

☆長太郎君と若さん for G288(3)
若「まぁ、俺は前向き設定の人間だ。立ち直ってやろうじゃないか」
鳳「よっ、若!世界一!いや、宇宙一!」
若「恥ずかしいから止めろ//」
鳳「いひゃいいひゃい。わひゃ、いひゃい〜(頬引っ張られ)」
若「それにしても、相変わらず樺地が可哀想だったな」
鳳「正々堂々と戦っていたのに、青学からは悪役扱いだったしね」
若「経験の差にしても、樺地だって何年もテニスをしてきたはずなんだがな。
  少なくとも中学に入ってからの一年半は間違いない。
  大体手塚さんだって、ケガやリハビリによるブランクが長いと思うんだが」
鳳「まぁ、その辺が祟って7−6の辛勝だったんじゃないかな?」
若「それにしても10分の間に5−0から5−6はないだろ。
  雨が降らなかったらどうする気だったんだ?
  それとも、手塚さんはゾーンであの雨すらも呼び寄せたというのか?」
鳳「えっと……」
若「樺地も、手塚さんの雨中での打ち方をコピーすれば良かったんだ」
鳳「ま、まぁ、あの豪雨の中じゃ仕方ないよ;」
若「と言うか、あの豪雨だと普通試合は中断されるんだが」
鳳「…………ほら、だって船が沈没する最中でも続行しちゃう世界だし;」
若「アニメでの立海戦(一週間延期)より酷い雨だと思うんだけどな……」
鳳「アハハハ……;」

☆長太郎君と若さん for G288(4)
鳳「それにしても結構掲載順が落ちたね。テコ入れの氷帝戦なのに大丈夫かな?」
若「来週(WJ48)はもっと落ちているようだ。テニプリ史上初の低順位らしい」
鳳「確か八週前のアンケートが反映されるんだっけ?
  来週はG289だから、八週前はG281か。どんな内容だったっけ?」
若「G280が俺の試合が終わった話で、G281が樺地の試合が始まった話だ」
鳳「……えぇっと」
若「やっぱり俺、ネクストアイス抜けようかな……」
鳳「……!(涙目)」←裾を掴んで首フルフル

☆長太郎君と若さん for G288(5)
若「結局、この世は人気順か。次はお前が勝つんだろうしな」
鳳「……でもほら、案外、次で跡部先輩が来るかもしれないし」
若「なら青学が勝利するには不二・越前ペアか?チビ助はDに来ないだろ」
鳳「でも氷帝のチビ助こと若が」
若「ん?(睨)」
鳳「氷帝の若君様(王子様)こと若がDに来たんだし、大丈夫だよ」
若「すると跡部・宍戸vs不二・越前か……。それは楽しそうだ」
鳳「あ、俺が外れるんだ;」
若「個人的には宍戸・芥川vs河村・不二も見てみたい」
鳳「どの道、俺が外れるんだ;」
若「お前はまだ二年なんだから、三年の芥川さんに譲ってやれ」
鳳「はぁい……」
若「まぁ、ここの願望は大抵外れるんだがな」

☆長太郎君と若さん for G288(6)
若「しかし、樺地は何処までコピー出来るんだろう?」
鳳「今度、越前と戦ってみてもらう?スタンドもコピー出来るかも」
若「その場合、侍なのか?それともウチの誰かに似た帝王なのか?」
鳳「俺だと若だよv」
若「今から樺地に聞いてくる」
鳳「ああっ、スルーしないでよぉっ!」
若「もしかしたら、テニス以外もコピー出来るかもしれないな」
鳳「え?若、俺にプレイのリクエストが有」
若「消えろ」
鳳「うわぁあん、ごめんなさぁーい!!!!」

以上、長若ツッコミでした。本当はまだまだ有りますが、毒づいてしまいそうなので止めます。
でも本当にツッコミ所の多い試合だったなぁ…。果たして九州回想に意味があったのか……。
こういうアレな省き方やら何やらをするから、掲載順が危なくなったんじゃ……と思ってしまいます。リョーマにとって(南次郎を除けば)ラスボスである手塚が7−6、しかも雨が降らなければ負けてたかも……と見える試合結果じゃ、何か益々順位が落ちるんじゃないかと心配さえしてしまいます。再来週で順位が浮上しないと、このままでは次々々期かその次辺りの打ち切り候補に上がってしまいそうです。
若のCD発売の報せが一向に入らないまま打ち切られないで下さい。まぁ、商業での利益が見込める現段階では大丈夫だと思いますけどね。実写映画やDVDも決まっている訳ですし。
恐らくそのプッシュが始まる時期に四天宝寺戦が始まると予想。でもこのハイペースだと氷帝戦は年内に終了する予感。跡部vsリョに時間割く為にD1は結構端折られる気がします。比嘉D1みたいな事にはならないと思いますが、そう言い切れないのが我らがTK。
でも私は若を愛して一直線です。来年の若オンリー、絶対新刊引っさげて出てやるー!
出来ればカプアンケートなどを取ってみたいと思いますので、その時はお力を貸ししてやって下さいませ。多分「禁断遊戯vol.2」か表短編集だと思います。長若は絶対書こうとは思ってます。
あくまで予定ですけど、やはり自分の本命は長若なんだなぁ……と思う事が多いです、最近。
何かバカですみません。熱の所為だと大目に見てやって下さい。それでは。
2005年10月24日(月)

また地震でした

今度は弟と電話中に地震に遭った時川です。思わず地震実況をしてました。
弟とは昨今の芸人について話していました。最近の芸人は外見や高いテンションだけで中身がないだの、女を意識した女芸人が増えてきただの、毒づきつつも日本の笑いについて真面目に議論してました。
時川姉弟は政治から時事から芸能まで、何でもかんでも無駄に真面目に議論します。
そして今日は「若オンリーって、S若×若をやるのに最高のイベントじゃないか?」とひらめいていました。S若×ノマ若。現在S若萌えの大波が来ており、脳内はS若×鳳――と言うかS若×若愛連合だったり他の攻めさんだったりしてます。実を言うと夏に『S若×ノマ若』を書いたんですが、思いの外長編になりそうだったので、現在出来ている所までを『1-P-S』に載せるか、それともそれなりに書ききってから「麗属天女」形式で載せるかを未だに決めかねています。とは言え今の所『1-P-S』1本分しか書き進んでないんですけどね。
しかしS若は良いと思うんです。素敵です。けど男なので一つ間違えると本当に『攻め』になってしまうので大変です。S若×リョになった日は、体格差の問題からS若が攻めとしか思えません。でもS若が寝技かけながら、
「おい、こんな事されて感じてるのか?なら窒息するまで絞めてやろうか?本当の天国へ行けるぞ?」とか「お前は俺の可愛い玩具なんだ。だからこうして、もっともっと可愛がってやるよ」とか「お前、発情する事しか出来ないのか?動物以下だな」とか「股割られてるくせに気持ち良さそうだな。二度と足腰立たないようにして欲しいのか?」とか言ってくれるのを切に希望しております。
あの子はMでも可愛いけどSでも可愛い。本当もう全てが可愛いですから。
これで若が女かフタナリだったら、M攻め役のアレにアレ突っ込む事が可能だったんですけどね……。
ああでも、じっくり若を調教していく話も書いてみたい心境です。腸内洗浄的なものとかやって、急がず焦らずでやっていく調教物が。でもそれだと余り若が泣き叫ばないんですよねー……。
調教物を書くなら、長若・立海×若・杏ヒヨ(華村×若)辺りが良いなとか思ってます。他には以前妄想した「淫サイトスレイヴ・若」を真面目に書くとか。まぁ、それ以上にやらなければならないものがあるので、後回しですが。本当エロ全開ですみません。
そして今日は早寝しなければならないので、ネタはありません。ご理解下さい。すみません。それでは。
2005年10月22日(土)

青い奴等

久々にドロロが喋っているのを見て歓喜した時川です。
三週間ぶりの出番です。中の人が舞台中で忙しい所為だと思いますが、かなり嬉しかったです。もうドロロの全てが可愛いです。新EDも、前半はドロロが主役ですからね。でもケロロ小隊は全員愛しいです。
個人的には、若とドロロとドラえもんが仲良くしてたら物凄く幸せです。皆青いです(若は水色に近いですが)。このトリオなら、若も高身長に見えてご機嫌です。おやつは心茶(ドロロ)とドラ焼き(ドラ)とぬれ煎餅(若)で決まりです。この取り合わせだけで時川は通常の3倍逝けます。
しかも全員名台詞持ちですから。ドロロは「ケロロくぅ〜ん(哀)」「トイヤッ」「左手は添えるだけ」、ドラは「ぼく、ドラえもん」「良いなぁ、皆にはママがいて」「ドラミがどう思おうと、ぼくはドラミのお兄ちゃんだからね!(号泣)」、若は「下剋上だ」「チビ助」「下剋上等っ!!」です。名台詞というか、私が好きな台詞です。
本当、ドラのシスコンぶりは最強です。そりゃ某エロゲー(キャラ名やポジがドラパロ)に採用されるわ!という、長春に軽く勝てる最強ぶりです。何せドラは嫉妬の余り地球を破壊しようとした激情家ですから。
……また話が飛んだ。とにかく、若とドラとドロロは時川的最強タッグです。愛。
あと最近は絵をよく描いています。タッチを変えてみたり、色々なチビ絵を描いてみたり。今年の若受けオンリーでスケブを頼まれた時にお断りしてしまったので、来年の若オンリーでは受けれるようにと思いまして。友人に「本人に描いてもらったって事が重要なんだから、(絵が下手とか)気にしなくて良いのに」と言われた事もあり、バカみたいに自意識過剰やってます。時川は結構人の言葉を左右されます。単純です。バカです。
それでは今日のネタ。二日遅れですが柳生ハピバです。


☆紳士の誕生日(1)
幸村「おめでとう、柳生」
柳生「!(ビクッ)……ど、どうも」
幸村「何、その反応?怒るよ?(ニコッ)」
柳生「申し訳ございません……」
幸村「今日は柳生の誕生日だから、プレゼントがあるんだ」
柳生「プレゼントですか?有難うございます」
幸村「うんうん。もっと感謝してくれ」
柳生「……有難うございます;」
幸村「それじゃ、これ(包み渡し)」
柳生「これは?(受取)」
幸村「眼鏡が大好物の食眼鏡植物」
柳生「そんなの聞いた事ありませんよ!!!!嫌がらせですか!」

☆紳士の誕生日(2)
日吉「柳生さん、お誕生日おめでとうございます」
柳生「日吉君!覚えていてくれたんですね!」
日吉「もちろんです。柳生さんにはいつもお世話になっていますから」
柳生「日吉君……(感涙)」
日吉「これ、俺からの誕生日祝いです」
柳生「すみません、気を使わせてしまって」
日吉「良いんです。受け取って下さい」
仁王「プレゼントは俺自身ですv」
柳生「そうですか、日吉君自し……って仁王君!一体何処から!?」
仁王「え?だってヒヨが柳生に会いに来ちょるって言うから。普通邪魔するじゃろ」
柳生「しませんよ!!!!」
仁王「ヒヨ、柳生はこう見えて狼じゃからね。騙されんよぉ、気ぃつけ」
日吉「何を言うんですか!仁王さん、ふざけないで下さい!」
仁王「俺はいつだって大真面目にからかっちょるよ(真顔)」
日吉「余計性質が悪いです!!!!」
柳生「そうですよ、仁王君!向こうへ行って下さい!」
仁王「えー」
柳生「『えー』じゃありませんよ!さぁ、早く!」
仁王「まったく柳生は恐いのう。ヒヨ、俺はいつでも大歓迎じゃからなv」
日吉「いい加減にして下さい!」
柳生「あの、すみません、日吉君……」
日吉「いえ、気にしないで下さい。では改めて、どうぞ」
柳生「有難うございます。これは……」
日吉「ところ天にぬれ煎餅を絡めてみました。新食感ですよ」
柳生「…………うっ」
日吉「えっ?ど、どうしたんですか?」
柳生「日吉君の食べられる事が嬉しくて……本当、有難うございます……(感涙)」
日吉「柳生さん……//俺の作った料理で良ければ、いつでも作りますから」
柳生「日吉君……私は」
仁王「それはプロポーズじゃな、ヒヨ」
 間
柳生「仁王君!!!!」
仁王「はっはっは。詐欺師は神出鬼没なんじゃ」
柳生「もういい加減にして下さい!二度と戻ってこないで下さいよ!?」
日吉「でも俺はプロポーズでも構いませんけど……//(ぽ)」
柳生「えっ//?」
日吉「俺、貴方の事好」
ブン「食い物の匂いー!(抱っ)」
柳生「うわぁあぁっ!!!!」
日吉「そ、それでは//!(去)」
柳生「ああっ、ちょっ、日吉君っ!……有難う……ございます//」
ブン「なぁなぁコレ食って良い?なぁなぁ」
柳生「駄目です!(守護)」

以上、柳生ハピバでした。おめでたい。正直すっかり忘れてました;本当申し訳ないです。
しかし最近以前ほどネタが浮かんでこず、ちょっと困ってます。浮かぶネタ浮かぶネタ、ほとんど裏ネタで、何か溜まってるものがあるのだろうかと考えてしまいます。友人にも心配?されましたし。
とは言え来週になればまた長若ツッコミなどでネタが書けると思います。なのに骸×千種に逃げたらすみません。結局、帽子と千種の会話は無いまま終わるんでしょうか。千種、骸&M・Mとしか会話してないよ。
まぁでも、リョガ若に楽勝で燃えまくっている現状を思えば、一緒に写真に写った挙句脱獄仲間の帽子×千種に燃える事など呼吸と同様に容易い事です。骸×千種と帽子×千種の本出来ませんかね。

しかしそれ以上に、私は近づきつつある記念日に備えなければ……。でもGarnetも円パニも、書かなきゃいけないネタが沢山あるからな…。レポートもあるし、そろそろスパッとネトサ断ちしなければと思います。
2005年10月21日(金)

地震だ!

…と風呂の中で一瞬慌てふためいた時川です。最近東京は地震が多いです。
今回は入浴中の地震だったので、一瞬「ヤベ!」と思いました。もし震度5以上の大地震だったら、最速だとタオル一枚、次に速くてパジャマでの避難ですからね。無理です。てか嫌です。この寒い季節にパジャマなんていう薄着で避難出来るか!来るなら私が万全の体制を迎えている時に来い!(その前に逃げろ)。
そして今日は『風雲若伝』様へのリンクを貼りました。一応参加の方向で考えています。今度は製本完了がイベント当日なんて事にならないよう、ちゃんと予定を立てて本作りをしたいと思います。
しかし『風雲○○』と聞くと真っ先に『風雲ドラえもん城』を、次に『風雲たけし城』を思い出す私は一体どんな属性になるんでしょうか。『風雲ドラえもん城』は「竜の騎士」で地底人と戦う為にドラえもんが篭城用に作った城です。最近、実はこの世で最も強いキャラはドラえもんかのび太ではないかと考えています。ドラえもんは道具とシビアとも言える冷静な思考力、のび太は10歳にして射撃・あやとり・早寝の名人、敵さえも信じて思いやる優しさ、どんな状況に陥っても立ち上がる強さ、潜った修羅場の多さが武器だと思います。
のび太の前では、どんなボディアタッカーも涙流して改心しますよ。宍戸復帰直後の荒れる若の心さえ癒します。もしドラえもんがテニ世界にいたら、若は限界を超えて頑張る熱血キャラに変貌してただろうな……。
――って、これ以上語ると止まらなくなるので、ドラ談義はここで終了します。本当、大山ドラは最強です。
あと昨日と今日は長若エロ書いてました。上手く波に乗れたらしく、久々に『1-P-S』に二本ほど更新しました。若が嫌いで仕方ないチョタは初めてなので、なかなか新鮮な気持ちで書けました。
鬼畜は良いですね。若が泣いてるとゾクゾクします。純愛も好きですが、やはり鬼畜は燃えます。悦。
それでは今日のネタ。長若ツッコミ番外編です。


☆長太郎君と若さん for WJ47(1)
鳳「今週は休載だったね」
若「予告なし休載は久々だな」
鳳「でも俺、ちょっと若に聞いて欲しい事があるんだ」
若「何だ?」
鳳「今週の太臓で、若と向日先輩の試合から」
若「俺は含むな」
鳳「向日先輩の試合のからパロディがあったじゃない?」
若「ムーンサルト殺法がどうかしたのか?」
鳳「いや、アレさ、乾って名前のキャラに使われてたじゃない」
若「ああ」
鳳「犬から取った名前だから乾で、テニプリからのパロディでも何でもないって、
  そういう事はちゃんと分かってるんだけどさ」
若「ああ」
鳳「『乾が止まらねー!』って台詞だけ聞くと」
若「ああ」
鳳「下半身丸出しで海岸を駆け抜ける乾(貞治)さんの姿が思い浮んで……」
若「あぁ……」
鳳「ど、どうしよう俺!?頭の中で乾さんがどんどん露出狂の変態になっていくんだ!
  下半身丸出しで両手に妙な液体の入ったコップ持って、
  笑いながら千葉の海岸を豪快に駆け抜ける乾さんが頭から離れないんだ!!」
若「そんなにか!?」
鳳「お、俺の中でも乾さんが止まらないよぅ……(苦悩)」
若「どうしてくれるんだ、俺の中でも駆け抜け始めたじゃないか……;(苦悩)」

☆長太郎君と若さん for WJ47(2)
若「それにしても、H×Hのタコは格好良かったな」
鳳「『仲間は売れねぇ』の時から漢らしかったけど、今週もまた漢らしかったしね」
若「しかし今後『イカルゴ』という名前で呼んでもらえる日が来るんだろうか」
鳳「レメオロンがいるし、大丈夫じゃないかな?」
若「そうか、そうだな。でも巻頭飾った翌週に来週休載だからな。
  一体いつになったら合流出来るのやら……」
鳳「まぁ、俺たちの試合が終わる頃には合流してるよ」
若「だと良いな。じゃ、たこ焼きでも食いに行くか」
鳳「そうだね……って、え?たこ焼きで良いの?」
若「嫌いか、たこ焼き?」
鳳「いや、好きだけど……たこ……焼きで良いの?」
若「変な奴だな。早く行くぞ」
鳳「あ、ちょっと待ってよ、若ー!」

以上、WJ一部感想でした。今週はタコとノヴと太臓でした。
ノヴ、好きだったのにあんな事に…。こっそりモラウ×ノヴってどーよとか思ってたのに、ああ……(凹)。殺されなかっただけ良いのかもしれませんが、物凄く切ないです。でもタコが癒してくれました。
タコ、良い具合に二足歩行ですが、歩行に使ってる足って千切れてるんですよね。この先、ちゃんと生えてくるんでしょうか。生え揃う前に死んだら嫌です。私の好きなキャラばかり命の危機は嫌だー!
そして太臓、やっぱりツッコミ入りますよね。『殺す方法』と書いて『殺法』ですもん…。でもアレ、岳人は自分が殺され(略)。むしろ仲間の日吉を殺(略)。……樺若Dが見たかったなぁー……(遠い目)。
ネクストアイスから鳳を削りたい程、鳳と樺若の間にある差が切ないです。くそっ。
しかし上であんなネタに使いましたが、てか私の頭の中でフリチン乾が駆け抜けてますが、乾は私の中で受けですから。塚乾が好きで、そっちの乾は純情さんですから。でも一方で乾→柳のギャグ乾がいるんです。
まぁ、乾を愛しているが故の暴走です、多分。

しかし今回、講D社の動きは速かったなー。やはりパクられ側の力で差が出るんでしょうね。公式サイトには『著作権者の 皆 様 』とあるのに、ニュースではE上先生の事しか報道されてませんし。まぁ、揉み消されなかっただけ良かったとは思います。
2005年10月19日(水)

寝てました!

昨日は疲労から、帰宅と同時に爆睡してしまった時川です。
昨日はS道橋から靖K神社まで歩き、更にそこから市ヶ谷駅まで歩き、メトロで池袋へ行き、デザートバイキングを堪能し、池袋をウロウロ歩き、夕方から大降りになった雨に打たれつつ帰宅したら、九時過ぎの記憶がなくなってました。目覚めた時に始まっていたCDTVに手塚がランクインしている所と、その後のランク王国を見た後、再び就寝いたしました。昨日が侑士の誕生日だと思い出したのは、今日の朝の事でした。
侑士、ごめんなさい。でも侑士の誕生日は、何故か覚える事が出来ません。いつも『10月17日』だと思ってしまいます。でも柳生の誕生日を問われても『10月17日』って答えそうになってしまいます。
もういい加減にしろよ、眼鏡's!……いや、すみません。本当、全部私が悪いです。侑士、ごめんー!
そして侑士と言えば、昨日友人とも話していたんですが、某国映画「私の頭の中のイレイザー(要和訳)」のCMを聞いてると「白」を思い出して仕方ありません。あの男のナレーションが宍戸の声に思えて…。
私がその話を降ろうとしたら、先に友人から「そう言えば〜」と話を降ってきたので、この辺脳内リンクです(そうか?)。まぁ、映画は「pure soul」の向こう版リメイクで、こちらは後書きにもある通りそのドラマの影響を受けているので、元が同じなら似てもくるよな……という話です。影響受けただけなので、当然内容は違います。
しかしTV着けてるとよく流れるので、すっかり「遠き日(アンダーグラフ)」の虜になってしまいました(曲の方かよ)。ネット配信のみの発売と知って切ながってたんですが、次シングルに収録されるとの事で、今はそれを待ち遠しくしています。それまでは試聴で我慢ですが、その試聴で流れるサビがまた素敵で、エンドレスで試聴しています。これで宍忍をと思いつつ、聞いていると脳内は「白」PVな宍忍一色になってしまい、それ以外の宍忍が湧いてこずに困っています。毎度の台詞ですが、歌詞が良いですよね。『悴んだ手重ねた日々 変わらない記憶の中で 約束を破った僕は今も 君の海を泳いでいた』とか、ちょっと宍戸さんに歌って欲しいです(コラ)。
とは言え完結した「白」をどうこう言うより、外伝が残っている「ふたつ星」ですが。プロットを眺めていると、いっそこの箇条書きで良いんじゃないかという気がしてきます。まったく宍忍・長若って奴ぁ…(何)。
それでは今日はこの辺で。一日遅れですが、侑士おめでとう。


☆ハッピィ
鳳「忍足先輩、お誕生日おめでとうございます」
樺地「ウス…」
若「これ、俺たちからのプレゼントです。忍足さんが見たがっていた、
  ラブロマンス映画のペアチケットですよ」
忍足「サンキューな、三人とも。良い後輩を持てて、俺は幸せ者やや」
跡部(こいつら、俺の誕生日には肩叩き券とぬれ煎餅だったくせに…)
ジロ「俺からもプレゼント!これ、取って置きの安眠ポプリな」
岳人「俺からはTUT∀YAの割引券と、バースデーベアだぜ。
   それと先週貸した金、今月は勘弁してやるから来月こそ金返せよ」
忍足「大事にするわ。ホンマありがとな、ミニペア」
ジロ岳「「誰が『ミニ』だよ!?」」
忍足「ジローと岳人。当然やろ?」
ジロ岳「「そんな事言うなら、来年はもう祝わねぇからな!」」
忍足「ハハッ、すまんすまん。……所で」
滝「はい、俺からはこれ。蜜柑シャンプー&コンディショナーね」
忍足「ああ、ども」
跡部「俺様からはこ」
忍足「なぁ、鳳。亮知らん?」
鳳「宍戸先輩ですか?若、知ってる?」
若「知る訳ないだろ」
跡部「いや、宍戸より先に俺様のプレゼントも受け取」
忍足「亮……俺の事嫌いになったんかな……(しゅん)」
ジロ「え?朝、あんだけバカップルしておいてそれ;?」
岳人「どこをどう見たら、そんな気弱な発言が出るんだよ;」
跡部「宍戸ならすぐに連れて来てやるから、まず俺様の祝」
忍足「亮……(ぐすっ)」
 ドドドドド!!!!
樺地「?」
??『誰だー!俺の侑士を泣かした奴はー!!!?』
滝「この声は……」
宍戸「簀巻きにしちまうぞ、ゴラァーっ!!!!」
忍足「亮v」
宍戸「侑士、大丈夫か?誰に苛められたんだ?」
忍足「アホ。亮が傍にいてくれんからやん。寂しかったんやからな」
宍戸「侑士……。ごめんな!悪かった、侑士!俺、もう離さねぇよ!!」
忍足「亮〜vv」
跡部「宍戸が来たんなら、バカップルする前に俺様のプレゼントを受」
忍足「亮、早よ祝って。あとは亮だけなんやから」
宍戸「分かった。――(スゥ…)――侑士、誕生日おめでとう!激めでてぇな!」
忍足「有難う、亮!俺、すっごく嬉しい!!」
宍戸「遅れてごめんな。この指輪を取りに行ってたもんだから……」
忍足「指輪?」
宍戸「ああ。世界に一つしかないペアリングだぜ!」
忍足「亮……(感涙)」
跡部「感動の所悪ぃが、俺様がまだ渡」
宍戸「左手の薬指につけてくれるよな?」
忍足「もちろんや、亮!世界で一番愛してる〜vv(抱)」
宍戸「よし、じゃあ早速パーティだ。激ダッシュで帰るぜ、侑士!(姫抱っこ)」
忍足「俺、いっぱい料理作るからなv」
宍戸「バカだな、お前が主役だろv」
忍足「そやけど、亮と一緒に作りたいんよv」
跡部「あのさ、だから」
宍戸「しっかり掴まってろよ!行くぜー!!(ドドドド……!)」
忍足「流石、亮!めっちゃ速い〜v」
跡部「えぇ……」
鳳「やっぱり、忍足先輩の笑顔は宍戸先輩にしか作れませんね」
若「呆れるほど仲が良いからな」
鳳「若もそうなってくれると嬉」
若「樺地、俺たちも行くか。早くしないとバイキングに間に合わない」
樺地「ウス」
鳳「あああ、待ってよ、若、樺地ー!(タタタ)」
ジロ「んじゃ、俺もコンビニ寄って帰ろ」
岳人「待てよ、ジロー。俺もコンビニ寄るから、一緒に行こうぜ」
跡部「ちょっ、おい、お前ら!えっ?何だ、えっ?」
滝「俺も帰ろっと」 
跡部「いややや、ちょっと待てよ!何だ、この総無視!苛めか?俺様苛めか!?」
 ぽつーん。
跡部「えぇー……」
・その後
跡部「俺、何か気に障る事でもしたのか……?」
司「そんな事俺に言われても困るって言うか、ほら、俺は今一緒にいるからさ。
  忍足が宍戸しか眼中にないのは今更なんだから、元気出せって」
跡部「そうだな…。……とりあえず司、今夜一杯付き合ってくれ……」
司「じゃ、俺、特農リンゴジュースね」

無理やり落とす。何故か不幸続きの帝王・跡部景吾(15)。バカップルだけでギャグを構成できそうに無かったので、跡部も不憫な目に合わせてみました。最後の司だけが目下跡部の救いです。
でも司はバンダナ外させて遠くから見たら侑士に似てない事もない設定なので、一歩間違えたら途中からとんでもない事になりそうです(そうか?)。そんな私は宍忍がラブラブならそれで幸せです(前にも言った気がする)。
基本的に氷帝の鉄板カプは宍忍&長若だと思い込んで妄想しております。ネタや前提カプによって変わりますが、宍忍と長若が同時に成立している氷帝ネタが大好きです。が、切ない事に自給自足の日々です。
マイナー(宍忍)×マイナー(長若)だとこんなものでしょうが、まず宍忍自体がマイナー(宍戸攻め)×マイナー(忍足受け)ですからね。宍忍&長若ネタは、オフでは絶対に出来ないネタだろうなと思います。
折角キンコーズのカード作ったんだから、もっとオフ本作りたいなぁと思う時川でした。

最後に。侑士、本当にお誕生日おめでとうございました!それでは。
2005年10月16日(日)

二千円かよ!

30.5の値段に、ちょっと購入を考えてしまう時川です。
二千円……。ただでさえ「氷帝再び!」を大人買いし、鋼&ストプラの新刊限定版を買おうかと迷い、「春麗&さくら」ピンキーを予約中の私に、それは辛い。だってデータブックじゃなくてイラスト集ですし。
データブックなら氷帝vs椿川、氷帝vs獅子楽の結果目当てに買ったと思うんですが、イラスト集じゃ……若が不安です。いや、本当試合のデータは載せて欲しいです。岳人&若が乾&海堂対策のペアなら、他の試合ではきっと樺若か長若か樺鳳のDがあるはずだと、そっちに一縷の望みをかけてるんですから。
40.5を待つか(コラ)。しかし40.5とSH3or最強2は、どちらが早いですかね?お願いですからテニスゲームを出して下さい。何で公式から女性向が連発されるんですか。四天宝寺が出るまで待てという事ですか。
くそー。そんな事になったら、ブリアクの白帝チームに浮気するぞー!……って、届く訳がないんですが。ブリザードアクセル、サンデー作品なんですが激好きです。ライパクやウル赤の鈴木先生の作品です。
まぁ、浮気しませんけどね。しても千種です(コラ)。あとドロロです。
でも今は若が一番です。暇な時は若妄想してます。暇じゃない時も若妄想してます。
それでは今日のネタ。昨日に引き続き、リョーマを振り回す若です。


☆ナチュラル
リョ「あの、日吉さん」
若「何だ、チビ助?」
リョ「この前の昼のアレ、俺や鳳さん以外にもしてたんすか?」
若「いや、お前と長太郎だけだ。俺と長太郎は幼馴染だからな」
リョ「あ、そうだったんすか」
若「ああ。昔から、俺と長太郎は一緒だった。兄弟の様に育ったんだ」
リョ「へぇ」
若「幼い頃は長太郎が本当にししゃもの真偽を見抜けているのか試そうと、
  ししゃも(本物)を偽物に摩り替えてみたり、
  覚えた技をかたっぱしからアイツの体にかけたり、
  金づちだったアイツを無理やり中学生用プールに突き落としたり、
  アイツにも古武術を習わせようと無理やり押し倒して着替えさせたり、
  アイツの嫌いなピーマンを無理やり口移しで食わせたり、
  アイツとは本当に色々やったものだ」
リョ「え?」
若「思えば、長太郎は昔から泣き虫だった……」
リョ(いや、それ泣き虫って言うか日吉さんが泣かせてるって言うか。
   この人本当に受けなのかな;?)

☆ナチュラル2
リョ「はぁ…。俺もいつか日吉さんをお姫様抱っこしたいなぁ……。
   でも二年後には俺もリョーガみたいになるし、問題ないか。二年の我慢っと」
若「リョーマ、待ったか?」
リョ「日吉さん!いいえ、全然待ってないっすv」
若「それなら良いが」
リョ「あ、そうだ。日吉さんは、俺の何処を好きになってくれたんすか?」
若「え?お前の好きな所か?」
リョ「はい」
若「そうだな……」
リョ「……(ドキドキ)」
若「小さい所」
リョ「えっ?」
若「俺は小さいものが好きなんだ。お前は小動物を連想させるからな」
リョ「えーと……」
若「どうした?」
リョ(二年後、俺もしかして捨てられるのかな……;)
若「リョーマ?」
リョ「あの、俺、実はお姫様抱っこを夢見てたんすけど……」
若「なんだ。そういう事なら早く言え」
リョ「でも今は身長的に、俺、無理っすから。だから…その……」
若「気にするな。今度俺がお前にしてやる」
リョ「本当っすか?今度日吉さんが俺に……って、え!?」
若「良かったな、夢が叶うぞ」
リョ「いややや、そういう事じゃないっすよぉっ;!!!!」

リョーマを振り回す若でした。念の為言っておきますが、リョ若です。
勝手に幼馴染なチョタも昔から振り回されてたみたいです。無理やり押し倒されて、口唇奪われて、傍から見たら若はSの襲い受ですよ。S若姫様じゃないので、↑の若はあくまで親切&友情だと思ってやってますけどね。S若姫様なら、もれなく高笑いと鞭と踏みつけが付いてきます。
また新たな若を見つけてしまった気分なので、別カプでも振り回し若をやってみたいです。まぁ、若愛連合+ケビン位にしか出来ないと思いますが。でもはっちゃけ気味な天然若なら、きっと仁王まではOKです、はい。


☆拍手レス
・13日にメッセージを下さったM様へ
お忙しいにも関わらず、来て下さって有難うございます。リョ若、お気に召して頂けて嬉しいです。もちろん、いくらでも貰ってやって下さい。あんなに長々としたものだったのに、速攻読みに来て下さったばかりか、メッセージまで残してもらえて、こちらこそ本当に感謝のし通しです。バトンも回して下さって、有難うございます。楽しく回答する事が出来ました。これからもよろしくお願い致します!それでは。
2005年10月14日(金)

占い

最近、どうも占いって実はかなり当たるんじゃ……と思っている時川です。
今日の細木K子の番組を見た所為もあるんですが、どうも私の性格やら精神についての占いって、どれも同じ結果が出ているんですよね。と言っても、7月4日のバースデーブックと動物占いと六星占術だけですが。
私は蟹座でA型で狼で火星人(−)な訳ですが、そのどれもで『マイペースな変人奇人型』と言われております。動物占いだと『マイペースで変わり者な一匹狼』とか言われ、六星占術だと『マイペース・フィーリング重視・変人奇人』。確かに周囲からもマイペースだとか変わり者だとか言われているし、自分でも自分って変わってるなーと思う事もあるんで、余計に当たりだなと思う訳です。
しかも火星人は水と相性が良いそうなのですが、蟹座も水のエレメントを持つ星座なので水と相性が良いですし。そう考え出すと、何だか全て当たっているような気がしてくるから不思議です。
中でも一番はバースデーブックだと思います。周囲が「その通り!」と太鼓判押した位ですから。私の胃腸が弱いのも当ててましたしね(『消化器官が弱いので気をつけましょう』みたいな感じで)。
とは言えもちろん、嫌な占いは信じません。なので良い占いと、自分でも当たってると思うもだけ信じております。だから色々な占いで同じ事言われると「うおー;」と思う訳です。恐ろしい……。
そんなに変人かなぁ……(様々な裏ネタ思い出し中)……変人だ。ごめん、若(ぇ)。
それでは今日のネタ。「Lovers」傾向なリョ若です。


☆昼食
 in公園。
リョ「日吉さんとランチ出来るなんて幸せっすv(バクバク)」
若「そんなに急いで食うと、喉を詰まらせるぞ」
リョ「だって日吉さんが隣にいると、凄く美味しいんですv(バクバク)」
若「そんなものか?……あ」
リョ「はい?」
若「口に米粒が付いてるぞ(ちゅ)」
リョ「!!!!」
若「本当にガキだな、お前は」
リョ「あ、えっ?って、え?ちょ、えっ?……あ、あの」
若「何だ?」
リョ「あの、い、今、今キス……」
若「は?」
リョ「今だって俺の口に口で触れて、それで…!」
若「口の端に付いた米粒を取っただけだろ。人工呼吸と大差ない」
リョ「ありますよ!!!!心臓止まるかと思ったじゃないっすか!!」
若「意外と小心者だな。それじゃ長太郎と同じだぞ」
リョ「小心者とかそう言う……って、何でそこで鳳さんが?」
若「以前、長太郎もお前の様に飛び上がったからだ」
リョ「……まさか、今と同じ事を?」
若「同じじゃないぞ?お前は米粒だったが、長太郎は玉子だった」
リョ「そんな事関係ないっすよ!!ちょっ、ええっ!?駄目っすよ、そんな事しちゃ!!」
若「どうしてだ?もしかして今の米粒、自分で食うつも」
リョ「そうじゃなくて!!とにかく駄目っす!口でも指でも、
   もう俺以外の奴にはそんな事やっちゃ駄目っす!!俺だけですからね!!!!」
若「リョーマ……」
リョ「お願いします!!!!」
若「……分かった。何だかよく分からないが、お前がそう言うなら、そうする」
リョ「良かった……(ほっ)」
若「けど亭主関白なんだな、お前。俺以外にやると嫌われるぞ」
リョ(そういう事じゃないんだけどなー……;)

何だかリョーマの方が苦労しているリョ若です。普段は若が振り回されている分、たまには若が振り回す側というのも良いものです。でも若はちゃんとリョーマが好きなので、リョーマは幸せ者だと思います。最後の台詞にしても、若はリョーマが亭主関白ぶっても受け入れると言っている様なものですから。うん、羨ましい。
でも元々若は『冷静沈着』設定持ちですから、これが正しいような気がします。エゴフリではそんな設定、忘れている訳ではないですが、何処にも見当たりませんから。けどその原作で、若はかなり激情家な所も見せてるんですけどね。キスプリを始めとしたゲームでは、若は『単純・天然・すぐ感情を出す・知らない人にもついて行く』をやらかしてますし……。
まぁ、若ならどんな若でもOKなんですけどね。それでは。
2005年10月13日(木)

母上帰郷

週末上京してきた母上を今日見送ってきた時川です。
別れた後に泣いてしまいました。昨晩も布団の中でこっそり泣いてしまった辺り、私は大変一人暮らしに向いていない性格だなと思いました。二十過ぎの女が「一人は嫌だ〜」って布団濡らしてればな…。
つくづく、『両親、特に母親からは離れられない』と書かれた7月4日のバースデーブックは当たってるよなと思いました。服着る時も、頭通した後に腕通してますしね……。また今日から頑張ります。
それでWJ感想ですが、千種受けに目覚めました。骸×千種とか犬×千種ってどーよの心境です。時折反応を見せるものの、基本は声を噛み殺して無表情に徹しようとする千種とか、かなり良いのではないかと。
でも千種が手当てされてて良かったです。あのまま放置されてたらどうしようかと思ってました。手当てされてたばかりかベッドに寝かされていて、なのに帽子は取られていない千種に愛を感じました。ただ同時に、今度は犬の様子が不安になった訳ですが。まぁ、あれ位の縛りならすぐ縄抜けてくれると思います。
しかし、やはり彼らの今後が心配です。脱獄した死刑囚って……。これで掴まったら、『黒曜組のその後は一切描写なしED』か『監視を殺して再び脱獄ED』しかないのでは……。掴まったままなら死刑、逃げたところで死刑囚は死刑囚……う〜〜〜ん……;
けど凶悪なマフィア&その監獄の看守を皆殺しにして脱獄してきた彼らを、さほど重い怪我もなく倒した獄寺や山本って一体……。獄寺はともかく、山本って……。やはりコイツ、本当は全て分かってる上で「(この程度、俺にしてみれば)マフィアごっこ」と言っているジャパニーズマフィアなんじゃないかと思ってしまいます。黒曜編が終わった後、山本編が始まっても多分私は驚きません。
あと黒曜の帽子の彼が気になります。顔の傷が、写真の骸と同じなんですよね。影武者なんでしょうか。正直、帽子×千種も良いかなと思ってみたり。このままだと骸×千種、帽子×千種を書いてしまいそうです(待て)。
それでは今日のネタ。長若ペアが突っ込みます。


☆長太郎君と若さん for G287(1)
鳳「若、まだ座ってたんだね」
若「疲れてるんだよ」
鳳「それは分かってるんだけど、どうして俺の隣(足元)に座ってくれないの?」
若「お前が嫌いだから」
鳳「ええぇっ!?そ、そんな……」
若「と言うのは冗談で、実際は俺が先にコートを出たからな。
  向日さんのスペースの為に奥に座ったまでだ」
鳳「そうなんだ。心底安心したよ、若ぁ〜vところでさ」
若「何だ?」
鳳「向日さんを排除したら、俺と若の2ショットが完成する?」
若「黒い事言うな!それに立っているお前(185cm)と座っている俺では、
  物凄く大きいコマにするか、顔が書き込まれない程小さくなるかの、
  そのどちらにするしかないと思うんだが……」
鳳「そうなんだけどさ……」
若「俺はむしろ、336Pの氷帝のコマ割りがオーダー表に見えてならない」
鳳「…………でもほら、案外宍戸先輩と俺が分かれるからこそ、
  サービス的な感じでさ……。最終ページに一応芥川先輩いるし」
若「と言うか、お前はいつの間にジャージのファスナーを上げたんだ?」
鳳「あれ?」

☆長太郎君と若さん for G287(2)
若「同じ球種で倍返し……か」
鳳「凄いね、百錬自得の極みって」
若「仮に150km/hのストロークを打った場合、300km/hだ。
  お前のスカッド(200km/h超)に対応した場合、400km/h超か」
鳳「あ……」
若「来週は『200km/h→400km/h→800km/h→1600km/h』の応酬だな。
  もうどんなに動体視力が良くても見えないな。審判は大変だな」
鳳「……まぁ、ほら……そこは突っ込まない方向で……ね;」

☆長太郎君と若さん for G287(3)
若「しかし今日はあまり冴えないな、俺」
鳳「え?そう?十分禁断の領域に踏み込んでると思うけど;」
若「この程度がか?……まぁいい。それより気になっている事が二つあるんだ」
鳳「何?俺の気持ち?それなら俺はいつも若を愛し」
若「(遮って)『今まで散々他の選手の技を吸収してきた報いか』というのは、
  一体誰の台詞なんだ?」
鳳「誰のって……流れ的に河村さんじゃないかな」
若「そうか……。で、報いって何だ?」
鳳「え?」
若「技を吸収する事は罪か?なら、誰も何も打てなくなるな。
  それに吸収された相手は、その技を使えなくなった訳じゃないだろ。
  H×Hの世界じゃないんだぞ?他人の技を自分のものに、なんて普通だろ」
鳳「えっと、あの……若?」
若「他人の技を使用したら報いを受けるというなら、
  それをまず自分の後輩に言え!!無我使い全員に言って回って来い!!!!
  その考え方で行くと、真っ先に報いを受けるのはチビ助だろ!
  だがアイツが報いを受けたか?報いどころか今では皇帝を倒した男だ!
  伊武や不二や亜久津の技はまだ使おうとして使えるから良い。俺なんて、
  幼少の頃から古武術に慣れ親しんできたが故に生まれた演武テニスを、
  古武術のこの字も体験した事がないだろうチビ助に使われたんだぞ!!!?」
鳳「わっ、若、落ち着いて!」
若「大体、あの人自身が波動球を石田から取ってるじゃないか!!!!」
鳳「ごめんなさい!もう俺が謝るから落ち着いてよ、若ぁっ!!!!」
若「かっ、樺地が……樺地が可哀想で……見てられない……っ(ぐすぐす)」
鳳「大丈夫だから。大丈夫だからね、若」←若を抱き締めてよしよし
若「ううっ、樺地……」

☆長太郎君と若さん for G287(4)
鳳「落ち着いた、若?」
若「ああ…。もう大丈夫だ。心配をかけたな」
鳳「ううん、気にしないで。ところで若、もう一つの気になってる事って何?」
若「ああ、それはな」
鳳「うん」
若「お前のペンダント、何処に行ったんだ?」
鳳「え?」
若「だからお前のクロスモチーフのペンダントだよ」
鳳「あ。それなら、あそこだよ」
若「あそこ?ポケットにでも仕舞ってるのか?」
鳳「うん。ここの……」
若「ちょっ、長太郎!何で俺のポケットに手を突っ込」
鳳「若のポケットにこっそり入れておいたんだv」
若「へっ?い、いつの間に!?そんな暇なかったはずだ!!」
鳳「へっへーv名づけて長太郎マジック。縮めてチョタックでーすv」
若「お前……単純に凄いな」
鳳「これでクリスマス会の出し物は決まりだねv若、俺の助手ねv」
若「そうだな。一人で出し物を考えるのもやるのも面倒だ。任せる」
鳳「じゃ、早速バニーの衣装を発注してくるよv」
若「待て!!!!」

大体こんな感じです。樺地の扱いがあまりに切ないのは、やはり41位vs4位の試合だからでしょうか。樺地も樺地で「凄い!」とか「強い!」とか言われていますし、無我や百錬自得をコピーするという描写をされてはいるんですが、相手が相手なだけに拭いきれないかませ臭が……。
切な過ぎます、ネクストアイス(−鳳)。チョタは良いなぁ。お前、正真正銘の勝ち犬だよ。てか氷帝の勝ち組が『跡部・宍戸・忍足・鳳』の4人ですからね。そりゃ活躍と勝利が約束されてるはずですよ。
跡部は今回に限り負けるでしょうが、グッズではリョーマ・手塚と並ぶ優遇っぷりですからね。グッズの優遇度は『リョ・塚・跡>>他校勝ち組(宍戸・鳳・幸村・仁王・千石etc)>>>(越えられそうで越えられない壁)>>>人気他校生(氷帝や立海レギュ)>>>(無我っても越えられない壁)>>>他校負け組』という印象です。
トレカ・ブロマイド・グッズ等を見ていると、大体こんなもんだと思います。
てか本当、若はCD出さないかなぁ……。他の子の新曲(2曲目以降)とかアルバムとか出す前に、まず若やミチル、桜井&石田のCDを出して欲しいです。何で9月期の桃城で止まって、10月期以降の若のCDが出ないんだー!?この際シングルカットでなくても良いんで、若の書き下ろしイラスト付き氷帝アルバムを希望します。いや、本当、若をお願いします。

しかし樺地が百錬自得ったタイミングで次週休載か……。長いな……。
2005年10月10日(月)

週めくりの誘惑

値段が千円前後なら、テニカレンダー(原作)買ったかもな……な時川です。
週めくり、若は中盤に『キャチコン結果発表時』の氷帝全員集合絵と、12月3〜9日に「お前にとっての下剋上はここには無いんだよ」の原作コピの2枚でした。チョタや宍戸は原作コピで2枚、立海はカラーもあって数枚っぽい感じです。羨ましい……。でも若の絵が若の誕生日の週にあった事は嬉しかったです。あと仁王と若の名前が隣り合っていて、個人的にはニオヒヨでした(文字の並びだけでか)。
しかし、いくら私でも使い回し2枚の為に2千円は使えず、代わりにピンキー『不知火舞&朝宮アテナ』を買ってきました。何だか塗りが荒く、選ぶのに凄く時間が掛かってしまいました。でも舞の強気な表情が若に使えそうだったので、必死に選んできました。しかしウテナの附属アイテムであるチビケンスウが物凄く可愛かったです。私の造型技術さえあれば、チビチョタにしたものを……。
あと舞の『日本一』大扇子を、『下剋上』に書き換えたいとも思いましたが、思っただけです。私の技術はまだパテを扱う所まで行ってないので。今月末には出るであろう『春麗&さくら』も楽しみです。
やはりオナゴは良いですね。ああ、でもタチコマも良いです。可愛ければ何でもありです。そしてその中でも現在究極に可愛いのが若です。加えて千種も可愛いです。私の中ではヒヨコ柿こそプリキュアと言っても過言ではありません。あの中2ペアの可愛さは犯罪的すぎます。ヒヨコ柿大好きだー!!!!
それでは日記の序盤で萌えを叫んだ時川(@EVA)は、次はバトンに答えてみます。


☆携帯バトン
※携帯の予測変換機能を書いていくバトンらしいですが、
 まだ買って二週間しか経っていない新ケータイでは出てこない文字があります。
 ご容赦下さい。尚、旧ケータイには予測変換機能は付いておりません。


あ⇒会える(友人に「いつ会える?」と尋ねたからかと)
い⇒今(友人に「今24見てるか?」と尋ね(略))
う⇒うん(相槌)
え⇒×(『え』から始まる文章はまだ打ってませんでした)
お⇒遅く(返信が遅くなった時に使います)

か⇒柿(柿ピーの事ではなく、好きな果物を聞かれた時の返答)
き⇒君に(友人に「君に会えなくて寂しいよ」的な事を送ったからかと)
く⇒下さい(敬語を使った模様)
け⇒ケータイ(新ケータイに慣れない悩みを友人に送っ(略))
こ⇒これじゃ(何が言いたかったのか)

さ⇒最近(友人に「最近、遅れてきた五月病かも」と送(略))
し⇒支度(朝の支度は面倒です)
す⇒水曜(ウェンズデー)
せ⇒×(打ってませんでした)
そ⇒それが(どうした)

た⇒立ち直れるよう(友人に「頑張る」と送(略))
ち⇒×(打ってませんでした)
つ⇒つまんない。(友人に「君と遊べなくて〜」と送(略))
て⇒てか、(二番目は『て』、三番目は『帝』でした)
と⇒登校拒否(……え;?)

な⇒なのに、(なのに……何?)
に⇒人間(『駄目人間』の駄目と人間を分けてしまった結果)
ぬ⇒×(打ってませんでした)
ね⇒ね(え?)
の⇒の(え?え?ちなみに他には『ので、』しかありませんでした)

は⇒は(発音的には『わ』の方の『は』です)
ひ⇒日(ちなみに『氷』、『日吉』と続き、そこで終わっていました)
ふ⇒×(打ってませんでした)
へ⇒×(同上)
ほ⇒放課後(友人に「放課後会える?」と送(略))

ま⇒前(何かがあった?)
み⇒みたい(まるで○○の様だ〜の『みたい』です)
む⇒×(打ってませんでした)
め⇒メール(You got a mail.)
も⇒木曜(サースデー)

や⇒山口(時川の出身県)
ゆ⇒×(打ってませんでした)
よ⇒よ(気軽な挨拶)

ら⇒×(打ってませんでした)
り⇒りあ(何の事か自分でも分かりません;りあ…?)
る⇒るんだけどね(用例:○○して『るんだけどね』)
れ⇒レイ(デス種の被害者。FF1の白魔術士の名前でもある)
ろ⇒×(打ってませんでした)

わ⇒私も(同意に使います)
を⇒×(打ってませんでした)
ん⇒×(打ってませんでした)

面白みの無い回答ですみません。ちなみに上に出てくる友人は、全て同一人物です。上の回答は、友人に送った5通のメールとFF1のパーティメンバー命名から成り立っています。
もし前のケータイに予測変換機能が着いていたら、若・氷帝・六角・立夏・忍び足・侑士あたりが出てくるのではないかと(辞書機能も無かった為、『立海=立夏−夏+海』、『忍足=忍び足−び』で出す)。
ケータイメールは打つの遅いので、あまり好きじゃないんですよね。相手を待たせてしまうので、急ぎのメールだったりすると本当申し訳なさでいっぱいになります。パソ打ちは早い方みたいですけど(友人談)。
なので私は電話の方が好きです。流石に最初数回は緊張から変な人になってしまいますが、楽ですから。けど通話料の問題が立ちはだかる訳で。相手が掴まるとも限りませんからね。切ない限りです。
でもバトン、楽しかったです。海瞳様、本当に有難うございました!!
さて問題は、バトンを渡す相手です。麻上さんしか思い浮ばないのですが、麻上さん、あの……いかがでしょうか?体調が悪い時にすみません。体調が回復した時、もし差し支えなければ宜しくお願い致します。
私がアンカーで構いませんので、無理せず体を癒して頂けたらと思います。

それでは今日はこの辺で。お休みなさいませ。
2005年10月06日(木)

特番vs特番

世にも奇妙な笑ってはいけない高校状態だった時川です。
最初はガキ使見てたのに、途中からずっと世にきも見てました。まぁ、ガキ使は録画してたから別にリアルタイムで見れなくても良かったんですけどね。ただチャンネル変えつつ見てたので、今年の世にきもは恐くなかったです。恐くなりそうな気配がしたら、即ガキ使ですから。だって恐いの見たら、夜眠れなくなるんですよ。一人暮らしの身にホラーは禁物です。いや、本当ホラーは駄目なんです。
でもホラーは駄目ですが、エログロは絵柄や見せ方によっては燃え範囲というズレっぷりです。
そしてテニス!遂に来ましたよ!遂にテニトレカで来ましたよ!!我らが若、久々のカードデビューの予感です!!今から貯金です、節約です。久々に大人買いの予感です!!悲しいけど嬉しいです!若ー!!!!
という訳で11月24日、トレカvol.15『氷帝再び!!』が発売です。時期的に若は間違いありません。
何となく『向日岳人&日吉若』カードとか登場しそうですが、若単体カードもきっと来るはずです。何といっても氷帝再びですから。氷帝再びは恐らくS3〜S2、行ってD1途中までの収録でしょうね。
あと若カードが来るかは微妙ですが、ブースターvol.4『RUSH&DREAM』とブロマイドvol.6〜雪〜が12月に発売するようです。ブロマイドは、恐らく氷帝からは跡部・宍戸・忍足・鳳だと思われます。
久々に若来ませんかね。去年の夏しか、若はブロマに出てないですし……。樺地も外されたのに、若復活はないですかね?以前は跡部の隣は樺地だったのに、今じゃ侑士ですから、それは難しいんでしょうが……。
それと昨日の日記に書いた番組。番組内で紹介された同人誌は、作家さんに許可を取ったものもあれば無許可だったものもあったそうです。しかも無許可で紹介された方は生ものジャンルだった事もあり、同人から手を引く決心をされたらしいです。人づてに聞いた情報なので、らしいとしか言えませんが。
てかあの番組、わざわざ同人本屋にまで行ったのか。店員も「これは銀魂の〜」とか紹介するなよ。知った途端、当事者でもないのにビクビクしっぱなしですよ。見なくて良かったのか、見た方が良かったのかもう分かりません。日テレはオタク潰しがしたいのかー…かー…(エコー)。
とりあえず、一刻も早く電車ブームが去ってくれる事を祈るのみです。ナムナム。
それでは今日のネタ。跡部様おめでとうございます?


☆跡部部長とネクストアイス
 in部室。
跡部「おい、鳳。今日が何の日か分かってんだろうな?」
鳳「え?」
跡部「10月4日は何の日だって聞いてんだよ」
鳳「…………ああ。えーと、あ、これ、プレゼントです。宍戸さんのCD」
跡部「それ俺も五日前に貰ったよ。てか開封してねぇのかよ。
   Dやった仲なんだから、せめて一度くらい聞いてやれよ」
鳳「じゃあ肩叩き券作るんで、ちょっと待ってて下さい」
跡部「母の日プレゼントに困る子供か、テメェは」
鳳「父の日や敬老の日でも使えますよ」
跡部「そういう事じゃねぇよ。つか、部長の誕生日くらい覚えろよ」
鳳「でも2百人の部ですから。それに同じ部の人間だからって、
  一々誕生日プレゼントを贈らなきゃいけないなんて事ないっすよ。
  『おめでとう』の一言で十分じゃないですか。物より気持ちです」
跡部「テメェにはその気持ちすら感じられねぇよ」
鳳「最近は、意思疎通能力の欠落が叫ばれてる時代ですからね」
跡部「そういう事でもねぇよ」
鳳「細かい事を気にしているようじゃ、血圧が上がりますよ」
跡部「あのなぁっ!!」
若「どうしたんですか、跡部部長?」
跡部「日吉」
若「鳳、跡部部長と何かあったのか?」
鳳「ううんー。ただ跡部先輩が一人で浮かれてるだけ」
跡部(こいつ…;)
若「……あ。そう言えば跡部部長、今日が誕生日でしたよね。
  お誕生日おめでとうございます」
跡部「日吉……」
若「これ、プレゼントのぬれ煎餅(一枚)です。どうぞ」
跡部「お前もか!!」
若「はい?」
跡部「お前も今即行で用意しただろ!忘れてただろ!?」
若「何を言うんですか?俺にとってぬれ煎餅は、とても貴重な存在で……」
跡部「俺の目を見て言ってみろ!!!!」
若「……お、美味しいじゃないですか。美味しいんだから良いじゃないですか!
  問題は気持ちです!ぬれ煎餅一枚で、一体どれだけの命が救わ」
跡部「そういう問題じゃねけだろ!本当似た者カップルだな、お前らは!!」
若「か、カップルじゃないですよ!だ、誰と誰がカップルなんですか!」
鳳「もちろん、若と俺だよねv」
跡部「お前は入ってくんな!お前は肩叩き券だけ作ってろ!!」
樺地「あ……跡部部長……」
跡部「樺地!(そうだ、こいつなら……)」
樺地「お誕生日おめでとうございます……。これ、ケーキです……」
跡部「樺地……やはり、俺様にはお前だけ」
若「美味しそうなケーキだな。一口くれ(パクッ)」
跡部「だ……って、あー!!!!(俺様のケーキー!!!!)」
若「うん、美味い。流石だな樺地。お前の作るケーキは最高だ!」
樺地「日吉……嬉しい……です//」
若「もっと食べて良いか?」
樺地「はい、沢山……食べて下さい……。何なら、今から……作りましょうか//?」
跡部「え?あ、いや。俺様のケーキじゃ……?」
若「良いのか?じゃあ俺、モンブランが食いたい!」
樺地「分かりました!で、では日吉……今から……自分の家に……//」
鳳「あー、樺地、ずるい!抜け駆け禁止!!」
樺地「べっ、別に……抜け駆けとか……そういう事じゃ……//」
若「こら、鳳!樺地が困ってるだろ」
跡部「いや、だから、元は俺様の誕生日ケーキだろ?」
樺地「あの、じゃあ……鳳も……一緒にどうぞ……」
鳳「もちろん行くよ。そうだ。なら俺もケーキ作って、若を喜ばせるよ!」
若「お前も?樺地に迷惑かけるような事言うなよ」
樺地「自分は大丈夫……です。では三人……で」
若「そうだな。三人で作るか」
跡部「いや、あの、ちょっ、おい!お前ら!!」
若「それでは跡部部長、失礼します」
鳳「あ、これ、肩叩き券です。三回分ありますから、大切に使って下さいね」
樺地「ケーキ……また、後日作ります……。それでは……」
跡部「ああっ、おいっ!」
 バタン。
跡部「えぇー……」
・その後
忍足「跡部、誕生日おめでとー」
宍戸「祝ってやるんだから、しばらくは我儘やんなよ……って」
跡部「…………(ズゥゥゥン)」
岳人「どうしたんだ、お前;」
ジロ「何?ちょっと早いハロウィン?」
跡部「良いんだ。どうせ3年より2年なんだ……どうせどうせ……;(ズゥゥゥン)」
滝「俺たちがいるからさ、元気だしなよ、跡部」
・樺地家
若「このケーキも美味いな、樺地」
樺地「有難う……ございます//」
鳳「若、次は俺の作ったケーキだよ!絶対美味しいんだから!」

跡部の誕生日を祝うと見せかけてネクストアイスです。ネクストアイスと言うよりは、鳳→若←樺地のラブトライアングルな気がしなくもないですが。長若で樺若。かなり萌えな展開です。
チョタと樺地が互いにヤキモチ妬いても、ドロドロとしたものなんて無いアオハルチックなものだと思うんです。むしろ「自分は若が好きだけど、アイツはどうなんだろう」みたいな恋敵関係です。
燃えに走ると、長若と樺若が同時に成立している友情恋愛裏展開です。三人で仲良くアレです(どれ?)。
――とネクストアイスを語ってきましたが、今日の主役は跡部です。
ネクストアイス相手には切ない跡部でしたが、彼には三年の仲間がいるので万事OKです。跡部には忍足・宍戸・岳人・ジロ・滝がいて、これからも六人の友情は永遠です。もちろん、ネクストアイスも跡部が嫌いな訳ではなく、むしろ好きなんですけどね。何分、天然集団なものですから。
跡部様、本当にお誕生日おめでとうございます。これからも俺様でいて下さい。でもそろそろ樺地から独立して下さい。貴方の命令に従い続けると、また今回も負けか棄権になりそうなんです。
こんな感じに跡部様を祝福しつつ、今日はこの辺で。それでは。
2005年10月04日(火)

痛々しい…

恐らく関東ローカルの「先端研」を見て、背筋が凍る思いがした時川です。
何故って、テーマが『やおい』だったんですもの。アンガールズとかその辺の芸能人がやおいについて学ぶというテーマで色々やってたみたいです。頑張りましたが、五分も見ていられなかったので多分そうです。
スタジオ背景に同人誌がずらっと並んでおり、更にはキャプ翼のパラレル本が読まれてました。よりによってパラレル本出すかよ!みたいな。周囲も「これ、全然サッカー関係ないじゃないですか」とか突っ込んでました。
しかも『腐女子』とか『やおい穴』とか解説されてて、かなり困りました。数十分前には同局の別番組でアキバ系扱ってましたからね。何、このオタク潰し?と思いました。しかも解説役のオタク文化に詳しいライターさんからして「理解できない。興味もない」って…。何でこの企画が通ったんだよー!と身悶えてしまいました。
てか『やおい穴』って、どんなのかよく分からないんですよね;いや、どういう物かは分かるんですが、定義が結構バラついてると言いますか。単純に腸内洗浄の必要がないアレなものから、「ふたなり設定ですか?」なアレなものまであるようですし。でも腸内洗浄が必要ないとか、括約筋が伸びきる心配がないとか、そういうのは男性向エロでも普通にあるしなぁ〜と。普通の穴と何が違うのかさっぱりです。
今日は華村×日吉とか妄想してたので、尚更そう思った訳です。華村様は素敵でしたよ。男としてのプライドを全て砕かれる若って可愛いです(鬼)。男が相手でも粉々ですが、女だと一層粉々です。いと哀れ。
それでは、エロを撒き散らしつつ今日のネタ。ネクストアイスです。


☆頑張るネクストアイス for G286
手塚「お前の能力、充分見させて貰った。……だが、それだけでは俺に勝てない!
   次はこっちの……」
若「聞いたか、樺地!?あの人、『所詮コピーはオリジナルには勝てない』とか言って、
  お前を叩きのめすつもりだぞ!敗北させる気なんだ!!」
樺地「日吉…」
若「ああ、可哀想な樺地!コピーがオリジナルに勝っては駄目だと、
  一体誰が決めたと言うんだ!跡部部長に逆らえない純粋なお前を相手に、
  あんな怒りに満ちた言葉を放つなんて!お前はただ一生懸命なだけなのに!!」
樺地「すみません、日吉…。自分に人気がないばかりに……」
若「そんな事ないぞ、樺地!例え人気がなくとも俺はお前が好きだ!
  大体、人気を笠に着てお前を叩きのめそうとする方が悪いんだ!
  お前は何も悪くない。そもそも、俺が勝てなかったから、こんな……!」
樺地「日吉こそ悪くありません!日吉だって、人気の壁に立ち向かおうと、
   運命を打ち砕こうと一生懸命頑張っていました!」
若「ありがとう、樺地……!だがこんなのって……人気で全てが決まるなんて、
  そんなのないよな?いつの間にか、お前はコピーしか出来ないとか、
  相手の技をそのまま返すしか出来ないとかいう設定を付けられて、
  それでコピーだからオリジナルに負ける運命だなんて……そんな事っ」
樺地「日吉……泣かないで下さい」
若「だってチビ助はコピーで勝ってるじゃないか!
  チビ助は、コピーでオリジナルに勝ってるじゃないか!!なのにこんなっ……!」
樺地「日吉……!(抱)」
若「ああっ、樺地ぃっ!(抱)」
鳳「手塚さん!貴方は、こんなに一生懸命な二人の涙と友情を見せ付けられても、
  それでも樺地を倒そうと言うんですか!?樺地と若は今泣いているんですよ!?
  だったら貴方は鬼だ!悪魔だ!!頭の上に模倣品を被ったアデランスだ!!!!
  俺は貴方を心底軽蔑しますよ!!このリーブ21!!!!(涙)」
手塚「――!(ガーン)」

跡部「ネクストアイスが、手塚に心理戦を仕掛けてやがる!!!!」
宍戸「ええっ;!?あれ、心理戦なのか!!!?」

天然集団・ネクストアイス。勝つ為に手段は選びません。心理戦だって(本人達の中では)お手の物です。
心理戦ゆえの友情芝居(友情は本物ですが)なので、樺若ではありません。でも一番手塚にダメージを与えているのは、チョタの極一部の言葉だと思います。途中から、一部の人のみに痛い言葉を吐いてますからね。この辺りは、チョタが天然ゆえにうっかり発動してしまった黒さでしょう。
でも『コピーでオリジナルに勝利した主人公』がいるんですから、樺地が手塚に勝ったって……問題ありませんよね?これで手塚が勝った日には、若がリョーマにぐりぐり攻撃ですよ(リョーマ喜ぶんじゃないか、それ;)。
以上、樺地の勝利を祈ってのネクストアイスネタでした。
それにしてもネクストアイス、いつの間にか跡部にまで認知されていますね。まぁ、跡部にしてみればネクストアイスは可愛い愛娘たち(三姉妹)なので、当然と言えば当然なのですが。
多分、ネクストアイスが「パパぁ、全国のトロフィーが欲しいv」とか言ったら、どんな手を使ってでも手に入れると思います。それこそ、表から裏から跡部グループの力をこう……。
でも本当にそんな事した日には、長女(若)から「そんな卑怯な事をしてまで欲しいとは思いません!俺は、貴方を軽蔑します!」とか言われて、跡部パパは暗がりで号泣する羽目になりますが(コラ)。
それではこの辺で。頑張れ、樺地!頑張れ、ネクストアイス!!
2005年10月03日(月)

おい、青空侍

デス種に連れて行かれた魂をクレヨンしんちゃんに救われた時川です。
戦国はいつ見ても泣ける映画です。どこぞの回想とバンクと総集編とキララク絶対正義描写だらけの某アニメとは違いますね。戦争の悲しさとか人の命の大切さとか凄く伝わってきて、結末知っているくせに後半1時間は泣きっぱなしでした。しんちゃんの「逃げるな!」が胸に来ます。
今週は結構泣いた気がします。ミルモでうるっと来て、攻殻のタチコマ合唱特攻で号泣して、クレしん映画で大号泣して。私もこういう、人の心に何かを残せる作品を生み出したいものです。
そして戦国を見ながら思い出したのですが、「Garnet〜」。真若と長若のどっちで決着つけるか悩んでいた頃は、チョタが若の腕の中で戦死するEDも候補にあったんですよね。他のネタで同じシチュがあった等々の理由で没になりましたけど。戦国を見て、今更ながら身分違いの恋って切ないな…と思いました。録画しとけば良かったです。良い映画です。戦国と大人帝国は昭和生まれには来ます。
本当にクレしんには救われました。デス種、監督夫妻以外のキャスト&スタッフ様はお疲れ様でした。あと鈴村さん、シンの演技、大好きでした。アンチレターに負けず、これからも頑張って下さい。応援してます。
しかしクレしんの所為でリョ若が進まなかった事が何とも切ないです;
それでは今日のネタ。今日もネクストアイスが頑張ります。


☆天然素材
鳳「俺たち、もっと友情を深めた方が良いと思うんだ」
若「今でも十分仲は良いと思うが」
樺地「ウス」
鳳「足りないよ!もっと、三人でマイムマイムやっちゃう位じゃないと!」
若「三人でマイムマイムだと!?」
樺地「……広がる時と近づく時……急がないとぶつかります……」
鳳「だからこそ友情が試されるんだよ!」
若「なるほど……って、納得しても良いのか?」
樺地「でも……協調性が必要なのは……確か……です」
鳳「という訳で、早速シンクロを始めます。俺たちウォーターボーイズ!」
若「じゃあ水着を用意してくる」
樺地「ウス」
鳳「ああ、いいよいいよ。プールも水着もウチに用意してあるからさ」

宍戸「友情からマイムマイム行って、最後にはシンクロに辿り着いてるぞ」
忍足「ツッコミがおらんからなぁ、あの中」
ジロ「一応日吉が突っ込めるけど、アイツ天然入ってるしなぁ」
岳人「結局、鳳がかなり厄介なんだよな」

鳳「それじゃ泳ぎ出す前に、まずツイスターゲームから」
若「じゃあまず長太郎。右手が赤で左手が黄色だ」
樺地「楽しい……です」

☆結婚
チョタ「若、結婚しよう!」
ヒヨ「長太郎……//嬉しいっ!(抱)」
チョタ「俺も嬉しいよ、若!じゃあ早速、誓いのキスを……」
ヒヨ「長太郎ぉ〜v」
 バキッ!!!!
鳳「……痛いよ、若。どうしたの?」
若「それはこっちの台詞だ!何だ、今の気持ち悪い一人芝居は!?」
鳳「チョタットヒヨットによるラブラブ劇場だよ。一人芝居じゃないよ。
  ダメだよ、若。中の人はいないんだから」
若「何の話だ!?……ったく、こんな人形まで作るな。本当どうしようもないな」
鳳「えへへへv」
若「誉めてない!!」

☆サエ
黒羽「サエ、誕生日おめでとな」
佐伯「ハル、ありがとうv」
黒羽「じゃあ、焼きウニでも食いに行くか。貯金してたからな、奢ってやるよ」
佐伯「嬉しいな。でも、もう一つ良いかな?」
黒羽「何か欲しい物でもあるのか?良いぜ、言えよ」
佐伯「このドリルの答えを教」
黒羽「俺ちょっと旅出てくるわ」

すみません、ネタがありませんでした。即行で作ってみたのですが、見事に落ちてません;
でもネクストアイスは天然過ぎてどうしようかと思っています。可愛いので良いのですが、流石に若が天然すぎて…。樺地も樺地で何気に天然度増量ですしね。とは言えやはり、天然ネクストアイスも可愛いので良しとします。
それでは今日は短めですがこの辺で。サエさん、誕生日おめでとうございました。
2005年10月01日(土)

時川近況 / 時川ミナ