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2004年07月31日(土) 地図がないから


前へ進むこと
それだけを考えていた
毎日少しづつでも進みたい
それだけの気持ち


ふと見上げた空は
早回しの夏の雲が
あっという間に
頭の上を流れていく


すこし焦ってしまうかな
ここに置いていかれたような
そんな気持ちだった


でも大丈夫
地図がない分
自由に生きていける
そして自分を信じて







****1年前のDIARYはこちら


2004年07月30日(金) 空に響く、蝉の声


大きな入道雲が空を支配しているような
そんな感じの空模様。

その下で
蝉が一生懸命鳴いています。

今年の夏は
このときしかないんだ。
そう私に伝えています。



夕暮れの風は
オレンジ色に
輝きますように。


2004年07月29日(木) 私が支配される刹那


食欲も睡眠も満たされたところで
じゃあ次の欲望に手が出せるかどうか
また人によって異なります。


そういわれていれば
「なんで旦那さんは
 奥さんもいるのに襲わないの?」とか
「どうしてそんな尻込みするの?」とか
そんな事を言われてしまうのは
どうやら私の性欲は
あるがままでは出来ないということ
つまり相手に
または環境に委ねられているから。


どちらかというと
性交する前までは
大人しくしているような気がします。
過去の事を考えてみても
男性を押し倒すまでの
欲望に繋がったかどうかの勢いはなく、
性交する前までの経緯を踏まえて
相手の勢いに乗じて
自分の中の情愛をセックスを通して表現する。
そして快感を求めて相手の快感を探求する。
それが私のスタイルに収まりつつあるから。


「きっと女性に求められて拒む人はいないよ」
そんな悪気の無い台詞のボールは
私の気持ちの勢いがなくなってしまう。
セックス前の、男性の緊迫感のある情愛。
それは私が性欲に支配される刹那だから。


2004年07月28日(水) たっぷり睡眠


此処最近暑くて眠れない人
大勢いらっしゃるかと思いますが
私は寒くて眠れません。

というのは
私以外の家族は暑がりでして
何かあるごとに
冷房スイッチオン!と
稼動させるので
最初は気持ちよくても
段々寒くて仕方ありません。


途中でエアコンの電源を切ってしまうのですが
家族はなんのそのでして
私が眠りの淵から落ちた頃に
また入れなおす、そんな攻防が
夏の夜繰り返されています。


夏だけは寝室別にしたい
と密かに想いを抱いています。

睡眠確保が大事ですから、、、。

*********

今日で10000hitになりそうです。


2004年07月27日(火) とりあえず食欲


暑さに負けて食欲が失せる時がありまして
どうしても冷たい飲み物や
食べ物に走ってしまうのでしょうけれどね。

だからといって
食べないのも大きな問題でして
やはり少しでも口に運ぶ事が大事です。


暑いときは冷やし中華のような
色とりどりの料理が並ぶ事が多いですね。
作る側としてもしっかり食べてもらいたい気持ちを
込めているのですが
「素麺がいい」と言われ少しガッカリしてしまいます。


しかし顔には出さず
切り替えて作る毎日です。
元気に夏を乗り越える為に
しっかり食べてほしいな。


2004年07月26日(月) 八月になれば彼女は


この厳夏にどう対処すればいいのだろう
頭では分かっている
けれどどうしようもないこともある。


27時間テレビを見ながら
ぼけっと過ごしてきた週末。
合間にパソコンのメールチェックをしながら
そしてアルコール休憩しながら。


これから楽しい夏がやってくるのだ。


少し疲れた体を横になろう、
眠れば少し頭も軽くなるだろう。
もうすぐ八月がやってくる。


もう少し気合いれてみよう。
くいしばってみよう。
八月になれば
この厳しい環境にも
慣れる私がいると信じて。


2004年07月25日(日) 夏氷


駅に向かう途中
シャシャシャと氷の切る涼しげな音は
私の脳裏に焼きついて離れない。


駅に向かわず
私は氷屋さんの夏氷に舌鼓していた。
シロップが器に入っているところに
削った氷を鎮めて
それをスプーンでシロップの海に
シャリシャリと崩しながら食べる。


暑い夏の空の下で黙々と食べる。
地面に落ちる影が益々濃く感じた。


2004年07月23日(金) 好きな人の体に重ねる


ある映画で
洋服のままバスタブに浸かっている夫に
妻が洋服のまま
その夫の上に体をバスタブに沈め
口づけする場面が
とても「愛情」を感じてしまいました。


初めてベットを共にするときに
キスもセックスも愛撫も大事です。
それでもまだ伝えたいときには
その人の体に私の体を乗せることです。


性器を繋ぎあわす事ではなく
気持ちを伝える為に
ただそれだけなのです。
そして口付けをするのです。


ふと体を上に重ねた刹那
自分の世界を
相手に感じさせることが出来ます。
少しでも
言葉にならない思いを
好きな人に伝える為に。


2004年07月22日(木) この人がいるから・・・   /  1年目


仕事でも恋愛でも
そして人生でも
「この人がいるから」と
そう言われたら
私はその人をどんな形であろうとも
大事にしていきたい。


「一人で生きていこう」
そう思った小学校時代
私は可愛くない子供でした。
でも恋人に振られた20才の時
「男の人は心の底では信頼を寄せないぞ」
そう思ったあの雨の日には
とても人というものを
好きになっていた事に
気がつきました。


どんな形で人繋がっているか
時間と言うものと
心の存在次第で
形を変えいきます。
それはそれでいい
そう思うようになりました。


私というものが
私の周りの人、大事な人にとって
どんな風に繋がっているのかよりも

「瑠唯がそこにいてよかった」と

一瞬でもそう思ってくだされば
私にとってこの上ない、幸せな事なのかもしれません。

******************************************

本日で1年を迎える事になりました。
ありがとうございます。

昨年の今日、私はあたふたしていまして
エンピツという場所を紹介してもらって
こちらでお世話になることとなりました。

東吾は
彼は彼なりに頑張っている様子でして
私は遠くから眺めてさせて頂いております。
彼が好きな事ですし、
そういう彼の姿を眺める事ができる事
彼に感謝しております。


この1年の間エンピツさんを通して
色んな方にお世話になったこと
嬉しく思っております。

あっというまの1年でした。
もうすこしゆっくりと過ごしたかった1年
そんな気持ちも添えて
今日から1年前の日記をリンクさせて頂きます。

過去の日記を拝読されている方も
いらっしゃるかと思いますが、
今一度あなたの1年前と重ねて頂ければ
またこちらの場所も違うものとなるかと思います。

今後とも宜しくお願い致します。


1年前のDIARY


2004年07月20日(火) 期限...♪


ここでお借りしている
エンピツさんの有料版の有効期限が迫ってきた。
期限のアラームが鳴るわけではないので
自分で気をつけなければならないのだけれど。



期限という言葉
どこにでもついてくるような気がする。
自分で決められればいいのですが
そうもいってられない「区切り」の言葉。


人に決められてしまうから
嫌な事であって
自分で納得すれば
なんてことはない事柄。


さて私がどんな風に生きていても
限りがあるから
この命の期限は神様じゃないと
わからないもの。
自分に後ろめたさを感じないよう
努力して前へ進むだけ。


2004年07月17日(土) 暑中見舞い申し上げます


扇風機を年中つけて
風鈴が鳴り響く日中になればいいのですが
チリンとも言わない日々を過ごしています。


昨夜子供と一緒に
手持ち花火をしまして
子供より私ははしゃいでしまいました。


なぜってそれは花火だからです。

寂しさも悲しさも今夜は忘れましょう。
そんな気持ちを横において
大きく笑って
おいしいもの食べて
みんなでお酒を飲んでいたせいもあって
私は楽しくって仕方なかったのです。


子供達は空き地で跳んだり跳ねたりして
大人達は幼子にかえったように
花火に興じて


それぞれの顔には
花火の放った光が
色とりどり映って華やかでした。





今年の夏はどんな夏になるでしょうか。
やらねばならない夏
こえなければいけない夏
楽しい夏涼しい夏

そして
健康で過ごせますよう
この空から願っています


2004年夏


2004年07月16日(金) 夕立


会社から帰宅途中
電車の窓を覗いたら


「あ、降ってきた」


そう思ったら大雨、
雷が大きな声で吼えたかと思うと
青空が笑っていて


しかし雨が止む事はなく
最寄り駅の
タクシー待ちの行列で
夏の夕立の風景を
しばし眺めていました



「ほら濡れちゃうわよ」



幼稚園ぐらいの男の子が
じっとしてられなくって
段々大雨の中へ飛び出していき


遠足帰りと思われる
背中の青いリュックは
男の子と一緒に
雨に打たれて涼しげに見えました。



「もうすぐ止むと思ったんですがね」



年配のタクシーのおじさんは
運転席からガラス越しに覗き込んで
空を見上げて呟いて


雨粒はしっかりと
タクシーの窓にしがみついたまま
私と一緒に子供のお迎えです。


2004年07月15日(木) 落ちてゆく夢


「ここ数年寝ている時に
 騒がなくなってきたよね?」
そう主人に言われてしまうのですが
寝ている間は私は何と応えたら良いのでしょうか。

布団に入って夢の中におちていく瞬間
他の方もそうなのかもしれませんが
私の場合足が「ピクン」と動いて
しばししてから寝息を立てるようなのです。

それから時間が経つと
「こわい」「やめて」「おちる」
そんな感じで叫んでいて
(何の夢を見てるんだろう)と
彼は首を傾げるばかりだったそうです。



夢の世界というのは
毎日日記を付けていないからわかりませんが
起きてからも記憶に残るもの
そんな夢はあなたに
どんな意味をもたらすのでしょうか?


眠りながら叫んでいたあの頃、
私はよく「どこからか落ちていく夢」を見ていました。
軽いものであれば落とし穴に落ちたり
階段から滑ったり
はたまたビルから足を踏み外したり
なんて映画のようなワンシーンの夢。
でも地面にはなかなか到達できないんです。
その瞬間が怖くって覚えていないのかもしれません。


夢占いによると
追い立てられたり不安な要素を持っていたりするのが
原因なんだそうです。

頭の中で結婚していても「独立していない」気持ちになったり
自分の中で人に対して「不安」を持っていたり
「自信」がなかったり色々考えは浮かぶのですが
決定的な事が想い浮かんできません。



それほど忘れたかった事だったのか
「落ちてゆく夢」が
今では思い出せないくらいに
ゆっくり眠る事が出来、
体調はいまのところ順調です。


2004年07月14日(水) 夏本番


天気予報にて空の状態は
もう梅雨があけているよう、とのこと。
連日の猛暑にただただ
体が重くなるような気がしてなりません。
冷房と外気の温度差は
ますます広がっていくばかりです。


外出すると眩しいくらいの
太陽が燦燦と輝いて
肌が痛く感じるほど
焼き付けています。
なんだか
夏を忘れて欲しくない
そんな意識が太陽にあるように。


先日購入した水着を
いつ着ようかな
夏休みを迎える子供の気分の私ですが、
今年も大型夏休みは返上予定です。


2004年07月12日(月) 心で手を繋ぎ合う事........♪


長い人の時間を考えると
一人で生きていく
そう考えると
難しいのかもしれませんね。


私にはそんな人はいません、
そういう人でもよく考えれば
どんな形でも繋がる糸が見えてくるはずです。


それは
人から愛されるアンテナも鈍っていますが
同じく
人を愛する電波も弱くなっています。


もう少し自分の心の奥底を覗いてみましょうか。


どんな理由があっても
人は繋ぎ合って生きていくものです。
親子、家族、友達、恋人、
あなたにはどんな繋がりがありますか?


恨めしくても憎らしくても
辛くても寂しくても
その人がこの世に生きているというだけで
心温かくなるのは何故なんでしょうね。


ひとりじゃない、ただそれだけ。
離れていても
心で手を繋ぎあう事ができる。
それだけ私は信じて生きているから。
これからもずっとそう生きていくから。


いつ私が死んでしまうか、検討がつきません。
愛する人も私も同じく限りがあります。


ただ限りがある命なら
生きる域が違っていたとしても
情を交わしながら
お互いの生を見つめていけたら
この上ありません。


====================
INFO

"RENEW”にて使用しています
LIVEDOORの更新が出来ない状況に陥ってます。
朝早く起きてやってますが
時間がただただ経過するのみです。

更新したよ、が出来ないのが残念。
引越しが頭の中で点灯中、とほほ。

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夕方なんとか更新って
それじゃ意味なし(苦笑)


2004年07月07日(水) 年に1度の逢瀬.....♪


私の住んでいる街の七夕の今夜の晴れの確率は
30パーセントということをテレビで知りました。
それは確率低い気がしますがいかがなものでしょうか?


年に1度の逢瀬というのは
やはり恋人同士にしたら逢う時間が少なくって
寂しい悲しい出来事なのかもしれませんね。
時間があれば逢いたいし
話もしたいし、相手を感じたいから
1日という時間は短いというのもよく理解できます。


でもこの世にうま何度も経験している恋愛は
三十数年生きていますが
一つの恋が百年も続くわけがないと
頭の隅では考えていても
しかし「長く太くお付き合いしたい」相手と
出会ってしまえば
出来る限り誠意を尽くしたい
そう思うのも人だからでしょう。


年一度の逢瀬の恋人を持ったことはありません。
だから狭い考えの中で
年一度といえば正月の年賀状と誕生日のメールしか
思い浮かばないのです。

そういうお付き合いできる人は
いつその人が年賀状をくれなくなっても
たとえ誕生日を忘れたとしても
恋愛を超えて人の繋がりを
大事に出来る人ではないだろうか
どこかで街でバッタリあっても
少しお話して
気持ちよく「また逢おうね」
そう言える人なのではないだろうか。


織姫様と彦星様は
よい距離をもって交際しているのかしら、
今夜は出会ってほしいな、そう願っています。


2004年07月06日(火) 短冊への想い 


保育園から短冊を持って
子供と帰ってきました。
さて何をお願いするか悩みどころです。


お願い事は一つ。
オレンジ色の短冊を目の前に
色々考えました。


健やかで大きく育ちますように
君の笑顔が益々輝きますように
これからの人生を謳歌できますように
そうだ、これにしようと記して
子供に持たせ


そして


仕事帰りに見たときには
笹の葉といっしょにオレンジの短冊は
ゆうやけこやけを歌っていました。


2004年07月05日(月) あたふた週末....♪


週末がこんなにもあっという間の時間だと
感じることは久しぶりでした。


週末出掛けるモードにしたのは
体が調子が良くなると気付いたのと
子供が機嫌が良いということでした。
「きょうは晴れたから何処へいく?」
目が輝く子供を見て
私も元気になります。


梅雨だと言うのに
お天気が私に味方してくれますので、
週末は何処へいっても楽しい。


困ってしまうのは
ただ日焼けして
後で肌の手入れが大変だということ。
しかしお休みの間は楽しんでしまうのが一番
そう思うのは心が
とても至福に包まれているからなのです。


2004年07月03日(土) 1日が始まる夏の早朝...♪


シャワーを浴びて
タオルを頭に巻いて
冷たい水を飲み干す、
朝日がやっと登る頃の
夏の早朝の時間が好き


これから
はじまろうとしようとしている
外のの空気が
私をワクワクさせてしまう


空を見上げて
雨の心配は無し
今日も暑くなりそうだ
日傘が必要かな
今日の予報を私なりに考えて


朝ご飯の支度に入る前に
またもの思いにふけるこの時間
家族は
そして皆も
まだ夢の国に出掛けている


2004年07月02日(金) 待ち遠しい、シャワータイム


蒸し暑い日々を乗り越えるには
シャワーが一番いい
この時期待ち遠しい時間です。


自宅から離れたとたん
照りつける太陽
地面から放出される熱によって
額や鼻の頭に感じる汗
背中に張り付く綿のシャツ
そして独特の蒸し暑さ。


帰宅すると脱衣所に
服は脱ぎっぱなし状態で
少し冷たい水を
思いっきり体に
叩き込むように
浴びるのが一番。
そんな夏の
心身爽快できるシャワー。


珍しく涼しい今朝は
布団の上で無意識に体を丸めて
毛布にくるまって
眠ってしまっていました。
それでも目が覚めたら
バスルームへ向かう季節が
もう始まっています。


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