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2004年06月28日(月) テレビ故障中の1週間


テレビが何も映らなくなった。
それは突然やってくる。


保育園の子供と一緒に帰宅した夜のこと。
「きょうはなにを見るの?」
「うーん新聞(紙)をみてからだなー」
「コナンがいいなぁ」
そんな事をいいながら、
テレビの電源を付けたのだが

・・・・・

画面は真っ黒のまま。
電源スイッチランプは点灯。

「つかないねー。パパに聞いてみよう」

主人に電話して聞いてみる。

「アンテナ壊れたかね?」
「ううんそれは完全にイカレたね」

それからテレビのない生活がスタートした。

********
********

家の中は静かだし
見たかったらDVDを見て過ごしていた。


一番テレビっ子だと思っていた私は
案外ストレスもなく過ごせたが
その次の子供は
新しいDVD「ニモ」に夢中で
毎日ぞっこん。

テレビっ子には遠い主人が一番ショックだったようで
電気店まわってみる?
その言葉を待っているかのように
意気揚々と腰を上げた。

液晶・プラズマはパス。
あと5年くらいを見通して
アナログBSが見れるモニターをチョイス。
29型で4万円。
懐は痛いけれど
主人の子供のような笑顔に
ま、いいか。

新しいテレビが眩しい。
サングラス必要なくらい
画面から発する明るさが眩しく感じる。
前のテレビは20年近い選手だったので
暗い画面は当たり前だったね。


2004年06月27日(日) そう思うのは自然


よかった、
そう思えたのは
久方ぶりでした。

東吾と
心と
体と
交わりたいと思うのは。


今すぐ逢いたいとか
そういう事ではないのです。

私はどこかで押し殺していました
ずっと言えなかった気持ちでした。
黙ってるのが当たり前そう思ってました。
けれど、


そう思って自然
当たり前の事なんだ、
そう思ったら
涙が一滴
こぼれ落ちました。


2004年06月25日(金) 雨音の調べの記憶


いつだっかもう忘れるくらいの前
それは月曜日の雨の降る昼間でした。


傘を持って彼の自宅の玄関に入ったとたん
彼がその場で
私の白いシャツのボタンに手をかけた後
あっという間に二人の時間が流れて行きました。

そして
彼とたわいのない話をし
夕刻、私は来た道を戻り家路に着きました。


記憶と言うのはいい加減なものでして、
お別れをした後
その当時の彼の詳細は一切覚えていないのに
あの日の逢瀬の雨音だけが
私の記憶に何年も残っています。


2004年06月23日(水) まどろむ朝


朝方が心地よく過ごせるのは
けだるい体のせいなのか
心が満たされているから
そんな二つの条件を兼ね備えているせい。


朝帰りが好きなのは
朝好きな人と愛し合えたことと
朝ご飯を食べられる事
擬似夫婦をひと時過ごせた充実感。


そんな時の相手の顔をみては
自分の心が多少痛んでしまう。


そんな出来事も今や昔。
早起きした雨降りの朝
ぼんやりと思い出しては
懐かしんだ。


2004年06月22日(火) 子供の頃に戻りたい時


病気または風邪になると
体と一緒に心までも辛くなりますね。
子供の頃に戻りたいのはそんな時です。

*******
*******

子供の頃は優良健康児で
表彰されたぐらい元気でした。
そんな子供の頃でも
何年かに一度起き上がれないような風邪をひきます。

そんな状態の私に
優しい母の姿が目の前に表れます。
いつもは怒ってばかりなのに
そんな姿を見せられてしまうと
勝手なもので
あまり優しくされるのも、と一方では感じつつ
嬉しい私がいるのです。

一日中寝て過ごす
天井へ向けられる視線の世界は
とても静寂な空間。

ドアの開く音が聞こえると
熱々のたまご粥、刻んだ青菜のおしんこう、
がお盆の上に
行儀良く並んで運ばれてきて
ふうふう冷ましながら
あっという間に平らげる私。
病気でも食欲は関係なしのようです。


暫し眠りに落ちて
目覚めたら大分元気になってきました。
父が「なんか買ってくるか?」と
声かけてくれて
必ずオレンジシャーベット。

「おいしかった。
明日は学校へ行かなくっちゃ。」
子供の私はそう思うと
また夢の世界へ出掛けられるのでした。


*******
*******

今風邪をひくと
おちおち眠っていられない状態なので
頑張ってしまいます。
そんな時ふと風邪の時よくつくってくれた
たまご粥を作りながら
子供に戻りたいな、そう思うのです。


2004年06月15日(火) 携帯に振り回される毎日


最近新しい携帯の操作に
振り回されている毎日です。

先週の土曜日イベントがあるにも関わらず、
その上携帯を購入しようということに
なりまして夫婦で同じ機種D社 Pにしたんです。

電話番号もメールアドレスも
変更したくなかったので、
契約変更して同じ会社のままです。

彼は元々機種を作っているP会社にしたかったらしく、
私の方は今度は新しいPの機種にしたかった理由で
同じになってしまったのですが(笑)
私の携帯は一部プレゼントとなりました。(笑)
実用的なものですし、身につけられるという事で
話し合っていく結果彼の中でそういう
想いが育ったようです。

お互い「同じ機種になるのは嫌だね」
といいつつも、購入したその日子供を寝かせた後
夜中の2時まで取扱説明書片手に宴をするという
ちょっと長い夜になりました。


同じ機種なので分からないところは教えあったり、
逆に操作の新しいモノが出てくると
勝ち誇ったように報告しあっています。
そんなコミュニケーションしています。



昨日も初めてテレビ電話なるものを外で
主人がかけてくれたのですが
ボタンを間違えて普通の電話に。

「あなたそれ意味ないよ(笑)」

今度はこちらからかけてみるよ、
そういって「電話を切る」のボタンを押しました。


2004年06月12日(土) ひと区切り...♪


今日で誕生日という
ひとつの区切りを
迎える事になりました。


私の中では沢山ある人生の道のりの
電車のレールに例えれば
どの辺であるのか
駅にとまっているのか
私自身わかりません。


いくつか区切りについて
考えてみるとしましょう。
ありきたりのことです。


******

先日オフ会に出掛けたときに
初参加だったので、
質問攻めにされてしまいました。
ま、仕方のないこと、
酒の肴になってしまいます(笑)


「どこから来たの?」
「どこで管理人さんと知り合いなの?」
「何歳なの?」

「うん12日の土曜日で○才なんだ〜(笑)」
「バカだな、早く言えばケーキ用意したのに(笑)」
「居酒屋で持ち込みできるのぉぉ?」

誕生日ってなかなか言えないものです。
お祝いしてくれって言ってるようなものじゃないですか。
恥ずかしいでしょ、と心の内では思いました。

「みんなでケーキしてあげたのにーっ」
「祝ってあげられたしさ」

場が盛り上がるか、、、
人を祝うというより
ケーキを食べて盛り上がりたかったのね、
と苦笑するばかり。
でもそれは気恥ずかしいけれど
いいのかな、
と思うようになったこと。


ちょっと誕生日を
打ち明ける気持ちになりました。
自分だけお祝いされる楽しさより
みんなで楽しもうよ
それだけなんですけれどね。


*****

老いを嘆く人もいらっしゃるでしょう。
年を重ねたから出会えた人々もいる、
そう思うと
これからも色んな人達に
出会えるかもしれません。

去年の誕生日では考えられない「今年の誕生日」では
大切な人により想いを寄せる日になりました。
それは嬉しい事なのです。

祝ってもらう事ばかり考えてしまうと
少しばかり祝ってもらえない事を
悲しく思うと辛くなります。

それは多少寂しいことですが
それよりもお互い先の人生を考えれば
今の状態は
あっという間の短い時間かもしれませんね。


今日はゆっくり私の周りにいる人達に
そして年を重ねてきたから
からこそ出会えた人達に感謝の日、
それが誕生日です。


2004年06月10日(木) 大好きな人に「お別れ」をいった過去........♪


前書きしますが、
東吾とのことではありません。

お別れをいうのは
人生の痛みどころ、かもしれません。

*******

それは短大を卒業した夏の夜、
電話越しで大好きな彼とお別れしました。
電話の向こうからすすり泣く彼の声だけが響いていました。

私達は友人を通してお付き合いをしました。
色々問題もなく過ぎていく
そんなお付き合いだったように思えます。

2年くらいでしたが
逢う時間は1ヶ月あったかな、、、。
それでも幸せな時間を過ごしたのだなと
今は思えますけれど
それはきっと
彼のことが本当に好きだったから。

彼に好かれていたかどうかの謎は
再会までずっと
私の胸に切り刻まれていました。
嫌いなんだろうな、彼は
許してもらえないだろう
そればかり気にしていました。

***

専門学校を卒業して彼は自炊をすることになり
家をでてアパートを借りていました。

合鍵を渡されてはいましたが、
いつ来ていいよ、ではなく電話で行く日を連絡してから
アパートへ遊びにいく、そんな感じだったと記憶してます。

ある梅雨の日の土曜日
一緒にご飯を食べる約束をし、
帰り遅くなるからアパートに行ってていいよの
許しも得て材料を買い込み、アパートへ入ったら
テーブルの上に絵葉書が届いていました。


それも文章の面を上にして。
「Tへ
 こんにちわ、しばらく逢っていないけれど元気?
 (中略)
 じゃ今度スケジュール空いたらこんどデートしようね♪ 
     m」


頭にかーっと血が登りました。
今まで恋人同士といえども
月一度は逢えました。
国家試験の勉学もあり
男友達とも遊びたいだろうし
と私と逢う時間は後回しにしていた彼。

自分のやりたい事をやってたのではないの?

なぐり書きで彼に手紙を書き、
その日はいたたまれずに
実家へ戻ってきました。

あの日の夜、電話もかかってきませんでした。


それからずっと今までの彼との時間を
想い出していました。けれどどうしても
あの1枚の葉書が頭にこびりついて仕方ありません。
生活もままならずの想いを引きずりながら暮らしていました。


1ヶ月経過したある日、
彼の生活の中に私がいなくても
生活は過ぎていくのだと、
私がこんなに悲しんでいても
きっとあの葉書の女の子とデートするだろう。
妄想に近い考えをしていました。



彼にちゃんと聞こう。
本当にどうだったかを。

電話をしたら彼がでました。
声のトーンはいつもと同じ。

私「だいぶ前にアパート出かけたんだけど」
彼「あ、何かあって帰ったと思った」
私「テーブルの上の葉書見たんだけど、、、」
彼「え?」
私「置きっぱなしにしないでくれる?
  私の手紙読んでくれたの?」

何も話さず沈黙しました。
罰がわるいのか
彼は何も言いませんでした。
私は非難ばっかりでてきそう。


こんな辛い思いをするならば
あの女の子の手紙の事も
今までの恋愛もなかったように、
彼もいなくなるように、
お別れしよう、もう彼に付きまとう事はない。
彼の理由を聞く余裕も
あの日はありませんでした。

でも、、、なんて言おうか困りました。
彼が「うんいいよ」という嘘。

私「悪いけれど、私、好きな人がいるの。」
彼「え?」
私「もうこれっきりでお別れしたいの。」

そういった声が妙に震えました。
涙と悲しさが何処までも溢れて溢れて、、、。

そうしたら暫くして
彼も無言の泣き声がしました。

何も言えず
黙って受話器を置き
声を殺してしばし泣き続けました。

****

お別れしてから彼が
私の悪口を言ってたと
友人から聞かされました。
人の痛みを知らずに、とは思いましたが
その時は「大嫌い」になっていましたから
何言われても動じませんでした。

それから3ヶ月も経たないうちに
風の噂で彼は恋人ができたと聞き
私はなんだか
心が晴れた気持ちになりました。

しかしそれは間違いでした。
恋人が出来たからって
彼に許されるわけではなかったから。

***

あの夏の夜の電話が
ずーっと私の記憶に残っています。
彼をそれ以上嫌いにはなりませんでしたが
彼に嘘をついたこと
彼を裏切ったこと
人生の痛みになってしまいました。


2004年06月09日(水) 思わぬ故障はツライネ


「あれ?まわらないなぁ」

オフ会が終了し帰宅した夜
お湯を沸かしてアイスティーを飲もうと
ガス台にヤカンをのせ火をつけたが
その後換気扇のスイッチを押しても
まったく動かず。

朝になり再度スイッチ押しても
換気扇はうんともすんとも言わず。

「故障だねぇ。」

我が家は賃貸であるが故に
すぐ管理会社へ連絡です。
ところが連絡した日は管理会社もお休み。

別の日にやっと
管理会社に連絡がついてお願いした。
「土曜日無理!?」
応対した主人の顔が曇り、
私の顔を伺っている。

私が仕事休むしかないらしい。
「金曜日なら大丈夫だってさ」
はぁ、業者さんを待機ですね、、。


業者さんがくるまで
毎回料理をする場合は
窓を全開にしなければ
ならなくなってしまいました。


冬の時期でなくってよかったが
料理中は蒸し暑く
これから梅雨の時期
とても辛いです。


2004年06月08日(火) WEB OFF MEETING........♪


今年の抱負の一つ叶えられ、
昔からの人達と逢う事が出来た、先日の休日。


何回か開催されていたのですが
このオフ会初参加だったので
管理人さんめちゃくちゃ気を使って頂き
逆に恐縮してしまいました(笑)


私自身オフ会は暫くぶりで、
誰に気兼ねする事もないのに。
旦那に恐る恐る尋ねたら
一つ返事で「OK」。


そこのサイトの管理人さんも
長いお付き合いでしたが
今回初顔合わせで
お互い「へんな感じだよね」
と笑い合って。
知っているようで
知らない人なんですよね。


集まったメンバーも20人
年代は私より少し上の40代の人が大半、
男女比50:50で大騒ぎの宴になりました。
ハプニングはつきものですが
楽しい宴で時間が過ぎていきました。


2004年06月07日(月) 「大好き」と「大嫌い」の間......♪


恋人の中には
好きな部分と嫌いな部分があって
どちらも彼の中には見えるけれど
素直に君に言えただろうか?
そう考えると
嫌いな部分は彼には
好きより嫌いを告げる前に
音信不通してしまったね。


それは「こんな事が嫌い」と
恋人に言えなくなった時、
そして彼に嫌われたくない
そんな気持ちが
私の心で働いたとき、
恋愛をしていけば
好きと嫌いの間に陥っていく。



彼だって
私の気に入らない部分はあるだろう。
それは私だって薄々は気付いている。


彼も私も
好きと嫌いの間


私は
君に素直になりたい。
この気持ちを
ちゃんと伝えようと思う。

お互いがそうなるのは
たぶんもう少し
時間が要ること。


*******
*******



君は私ではない。
だからキライな部分があっていいんだよ。
私というものを
受け入れなくなった理由は
その辺に付随しているのだろう。


君にどんな事を言われても
君が傷つく事はあっても
君を嫌いにはなれない。

あの時もそう、
こんな今の状況でも変わりはない。

沈黙してる理由が
分かってるから
君に何も言わず見守っていられる。
そして私はここにいるんだ。


嫌いな理由は
好きより数える程あるのに

キライ
キライ
なのに
アイシテル


2004年06月05日(土) chat tool 's ”okite”.......♪


私がのめり込んだのは
もう10年近く前だと思います。
夜な夜なやっている姿に
家族も遠目で怪訝そうな顔、顔、顔。

今も昔もモノは使い方次第、
そこに居る人達の中で
問題が渦巻いているのだなと感じました。
私なりの掟をお話したいと思います。

無料アダルトサイトでのコンテンツが
私の初体験でした(笑)
しかし話題の内容は
全く性の話題もなく進行した日もあります。
また話題は広がって、
ある意味健全でしたけれどね(苦笑)

そこに集まる人達がちゃんと
ルールを守っていたから、
居心地がよいとまた人は集まります。

大体使う前には掟を置くサイトが多いです。
事前に読む事をお勧めします。
しかし読まない人が多いのでしょうね。
困ったちゃんが多くみうけらるのも
大体読まない人が問題児になります。

文字を打つ前に「ちょっと待て」をしよう

匿名性が強いので
何言っても構わないという気持ちを
我侭な人格に変えることがあります。
人を傷つける言葉は
暴挙ですからそれはやはり「退場」です。
自分がそう思っていなくても
相手には辛い言葉もあります。
打つのが早いからって言って
言葉を入れるのに夢中で相手の

文字の表現を変えてみよう

また文字にすると
声などによるニュアンスが伝わりにくくなります。
なので頭で少しひねってみて
文字にするといいですよ。

「バカ!」と言っても嫌な印象受けますけれど
「バ〜カ!(笑)」とすると
ちょっと愛嬌のある言葉文字として印象受けます
二つは違いますでしょ?
顔文字を使ったりすると
また相手には違う印象を受けますしね。

ちょっとの嫌がらせは大人の物腰で

嫌がらせをまともに受けないのも
得策かもしれませんね。
悪質な人達は反応を見て
また悪質な行動に出ます。
軽い嫌な言葉は大人として
もしくはこちらが大きな心で受け止め
流せる事は流してしまいましょう。

苛められっぱなしではなく、行動に出よう

それでもどうしてもダメな場合
一緒に入っている人に助けを求めたり
管理者に通告する事、頭におきましょう。

パスワードを使うものや
個室と言われるのもあるでしょうが
公開のchatは
他の多数の人が覗いている場合もあります。
助けを求めるのも手です。
それはロム(見ているだけ)の人が
助けてくれる為に
忠告で入ってくる事もありますからね。

そんなところでしょうか、、、。


相手が自分の素性を知らないという事が
ある断面では救われる場合もあります。
しかしいつまでも
「知らない人」「わからない人」では
居られなくなる時がやってきますから
ルールを守って
楽しいお話のひとときを過ごしましょう。


2004年06月04日(金) 待ち合わせ


待ち合わせする人が居る事は
幸せな事だと思いますよ。

愛があれば遅刻なんて…恋人なら30分待てます
それだけしか待てないのか
そんなに待たなくていいのかどう思われますか?

これは夕刊フジの記事として
インターネットで掲載されていました。
セイコーが「時の記念日」にちなんで、
遅刻の許容時間について調べたところ、
恋人同士が最も寛大という結果が出たらしい。
そういうものなんでしょうか。



携帯電話を持っていなかった頃のお話。
映画館の前で恋人を1時間半待って
自宅に帰った事があります。
真直ぐ帰らず本屋によって映画を観て
満喫して自宅へ帰りました。

原因は「寝坊」だったのです。
電話の向こうは
部屋の床に頭をこすり付けて
謝っている彼の声が聞こえました。

友人に話しましたら
恋人であろうとも10分待ったら
もう帰ると応えた人もいますし
30分ぐらいならなんとか色々です。



相手が遅刻して嫌な理由としたら
相手と連絡が取れない事、
その場から動けないのが辛い、
待ち合わせ場所の相違、
相手が何処まで来たか分からない不安、
そんな事があげられます。

待ち合わせの場所を考える事も重要です。
真昼の夏や真夜中の冬の
屋外を指定するのはナンセンスですし
説明して分かりにくいところ
または人が沢山集まるところは
避けるべきです。

それでも遅れる人は毎回遅れるし
待っている人は10分前には到着してる
人の内面が見え隠れする「待ち合わせ」。


待ち合わせの場所で一番好きなのは
風景の見える座る席です。
2階の喫茶店の窓側の席、
席じゃなくても
本屋や展望台のような
時間を感じさせない場所が好きです。

待ち合わせに行く前に
忘れてはいけないものは、
1冊文庫本を持参するか
もしくはポストカードを持って
「手紙の時間」にしています。
これも「待ち時間」を楽しむ魔法の道具。



携帯を持つようになって
多少待ち合わせの環境を考えなくても
済む様になりましたけれど、
やはり遅刻はしないように
出掛ける事を心がけましょう。

待ち合わせの後が
本当の楽しい時間ですからね。


2004年06月03日(木) 昼寝の必要性


これから暑くなると
どうしても足りなくなるのは睡眠。
そして昼寝があるかないかで
大きな差が出てくるのではないだろうか。


水泳をやっていた学生時代
食べ物もよく食べたけれど
帰宅して夕食までの間
昼寝をしていた。
緊張した脳も疲れた体にも
とてもリラックスできる時間。
体力的な疲労回復の為にも
少しの時間が有れば
横になる事をお勧め。

体力だけではなく
月経前頃日中眠気を
感じる方もいらっしゃる人。
そういった眠気と
どう付き合っていくか
大事になってくる。

ただもう少し眠たいなと思うのは
昼寝にはあまり向いていない。
あと少しの昼寝が
あともう少しとなるばかりか、
そういった長時間の昼寝は
逆効果になりうることもあり
昼寝をとっても寝たりず
辛くなる事もしばしばである。
さらに夕方近くであれば
夜は眠つけない事も
おこってくるからやっかいだ。

頭にいいのは
午後3時以前の30分以内の昼寝で
リフレッシュできるとのこと。
実際できるのは休日のみで
平日そんな事をやってしまうと
職場でも世間でも悪徳とされてしまうから
出来ないのも仕方ないか、、、。


休日は子供の付き添い寝で
昼ごはん食べた後1時間ほど
昼寝として眠る習慣がついてしまってから
子育てでは体力的に
気分的に楽になった気がする。

子供はそのまま夢の中であるが
私としては家での静かな時間を
読書や自分の時間を
ゆっくり過ごす事も出来るので
「三食昼寝付」聞こえは悪いが
昼寝は止められそうにない。


*******
*******

ちなみに私は眠ってしまうと
何が起こっても動じないらしい。
朝方凄い地震が来たね、と
仕事場の同僚の話題は入っていけませんでした。


2004年06月02日(水) 無意識な存在の臓器


3日前激しい頭痛を伴いつつ買い物をしました。
1時間ぐらい我慢すれば大丈夫かな、、と
思っていたら1日中、、、困ったものです。

色々と原因を考えていたのですが
これはやはり検査しないとわからないところ
まで来てしまったようです。
今は毎日痛みと戦っているわけではないから
それが幸いです。



何年か前真夏の日差しの下
蹲ってしまいました。
遠くに蝉の声が聞こえました。
頭痛という可愛いものではなく
激痛する意識の中立つ事ができず
誰かに声掛けられるまで。

その頃に知り合った人に
電話越しでこう言われました。

「脳というのは骨髄液で
 浮かんでいるものだから
 一度検査した方がいいよ。
 痛いというのは頭の中で
 何か起きているのかもしれない。
 検査して何もなければそれでいい。

 痛いというのは
 体の中に臓器が存在していると主張する。

 健康であれば無意識に体の中に
 存在するものだ。

 自分の体大切にしないとダメだよ」

その後病院に検査をしたけれど
何も異常はありませんでした。


体が痛み出すと
そんな言葉が思い出されます。


2004年06月01日(火) 携帯を手放す日.......♪


先日営業用の携帯を
やっと解約しに腰を上げました。
手元に2台あり、その営業用は秋から
殆ど使用しなかった為
子供と二人で散歩がてら
ゆっくり時間をかけて。

お店に行くと
薄利多売の携帯ショップと違って
お店の人も多いのですが
家族連れの人、
恋人や友達同士同士で賑わうばかり。
小さな子供が遊ぶスペースもあったり、
待ち時間を過ごすテレビ観覧スペースも
確保されておりました。

今や携帯もなくてはならない
ツールになってしまいました。
子供も欲しいという位
外へ出掛けると誰も彼も持参して
話している光景を目にします。

そんなことを書いている私もその一人。
一台営業の手放したけれども
もう一台は結局手放せないでいます。
携帯番号に拘っていたりする事
新しい機種に目を輝かせていたりしてます。

そしてもう一方では
大した進歩していないのに
なくても大丈夫な気もするのに。
そう思う自分もいるのです。

そして取り残されたくない自分。
主人や子供、恋人や友人達の
コミュニケーションから
一度便利なコミュニケーションを得ると
手放せないもの。


携帯より
きっともっと便利なものが出来た際に
手放す日がやってくる、
それもそんなに
遠い日ではないのかもしれません。


*********
*********

解約した携帯は
子供の玩具と化しています。
「やっと本物」と遊んでおり
しかしどこか違うなぁと
首を傾げています。
そうそう通信できないんだよね(苦笑)

*********
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本日からFOMAが定額制スタートしましたね。
定額制で使いたい放題は魅力ですが
条件と兼ねて月額1万円は手が出ません。

パソコンもそんな時代もあったのですから
もう少し様子見ましょうか、、、。


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