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2004年04月25日(日) 休暇願いたく


私の住んでいる街はいいお天気となりました。
この爽やかな季節に
お出かけは持って来いという感じです。

特別遠くへ出掛ける予定ではないのですが
4月26日から5月9日までの約2週間
日記自体をお休み致します。

こちらの掲示板などは
大変遅くなるかと思いますが
ご了承願います。

宜しくお願い致します。


春の肌寒い夜にて   瑠唯


再通信:
お休みを頂きまして有難うございます。
明日から少しづつまた日記を更新させて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。

2004.5.9   瑠唯










2004年04月24日(土) 大人気ない、と思うこと........................................★♪


「おとなっておとなって、、、」と
子供が大人のやる事が理解できない為に
そういう台詞のCMがあったが、
おとなでも大人に対して
そう言いたくなる事がある。

  ********

会社の仕事の部署内で
飲み会を今月末にやる事になっていた。
しかしメンバーの半分が都合つかず状態になり、
「これは仕切り直ししよう」
幹事の私は決め、何人かそうお話して了解を得た。
あと一人彼女に伝えなくてはと
会社の昼休み終了前に
仕事の準備していた彼女にその旨伝えた。

彼女「あ、行かない事にしたんだけど」
瑠唯「そういうのじゃなくって日程変更するから、
   その時又返事きかせてもらえれば、、、」
彼女「いや、私○○さんが嫌いだから行かない」
瑠唯「・・・」

彼女は苦手な人がいるのは知っていた。
その苦手な人が今度日程変更したら
来るかどうかも私にはわからない。
会社でそういう発言はいかがなものだろう。

社会人として
そういう事は会社の外で言うものだと思っていた私は
彼女の発言に絶句してしまった。
彼女の苦手な人がどんな人か知らない人も
耳に入ればそういう眼でみてしまう。

30代の女性の賢い発言とは思えない。

    *******

明日の保護者会総会で準備に追われている毎日。
今までの総決算で書面を起こしつつ
引き継ぎの為新担当者数名からの質問の連絡が
自宅や携帯にかかってくる。

夕方一本携帯に連絡が入った。
非通知ではないので即電話してみた。
でたのは聞き覚えのある声だった。
私の顔が引きつったのは
彼には伝わらないだろう。

着信拒否設定した、
以前お付き合いのあった男性だった。
私が何も言わないでいると
空白の時間を埋めるように彼は早い口調で

「メールも電話も届かなくて、
 やっと繋がったよ」
携帯の電話番号を変更して
電話をしてきたのだった。

「ご連絡の用件は何でしょうか?
 申し訳ないんですが今忙しいんですが」
 と返答すると
「仕事中?ごめんごめんまたね」と切れた。
私はすぐ携帯の設定を着信拒否にした。

時間帯とこの今の状況では
出ざるを得なかった。
掛けなきゃよかったと後悔の嵐。
もう仕方ないなと思いつつ、
大きな溜息が出てしまった。
携帯の電話番号の
変更しなくちゃいけないのかな、と
思うまで嫌な気持ちになるのって、、。

お別れを告げられた相手に
何故電話をかけてくるのだろう。
やっとあの日々から遠ざかったと
思ったら、、、。

きっと私に連絡着かずという事に
彼は躍起になってしまっただけ。
彼の言葉や今回の行動は
私への気持ちは微塵も感じなかった。

やはり彼と
お別れしてよかったと再認識した。

***********


2004年04月23日(金) 仕事の事は仕事で返す...........................................♪


久方ぶりに出社というのは
何だか気が気ではない。
家族の看護で大分長い間お休みを頂いた。
理由は正当性はあるが
やはり気を遣わない訳にはいかず、、、。


仕事の穴は仕事で
取り返すしかない。
精一杯誠意を尽くすのみ。


一日やらねばならない事を
こなしているのに
時計の針が思ったより進まなかった。
終業チャイムまで長く感じられた。


日曜は保護者会総会もあり、
気の抜けない週末。
ちゃんと役目を果たして
新年度迎えよう。


2004年04月22日(木) 小さなお尻への意識............................................★♪


好きなタイプというかどうか分かりませんが
出来れば大き目より小さめ、
少し引き締まった男性の方が好きです。
ただそうではなくなったとしても
嫌いになるということはありません、念の為。

ただ女性の「小さなお尻」を求愛する人を
彼に逢うまで知りませんでした。

「ツンとした瑠唯さんのお尻って、凄く魅力的だよね」
そういう風に食事中に目の前に女性がいるにも
かかわらず堂々と言われると返事に困るものです。
何て答えていいのか分からず彼の話を聞き流しました。

どちらかと言えば
男の方ってどっしりしっかり安産型で
腰が括れて、、、そういう女性が好きな
イメージがあるのですが

「みんなが言ってたんだよね。
 ふっくらした女性も魅力だけど
 多少スポーツやっていて
 小さなお尻は見た目格好良い」

男性でも十人十色というものなんだ
でもそういう風にお話しているのって
女性として認めていられてない、、、かもね。(笑)

そんな事を考えながら食事は終了、
家まで送ってもらいました。
その時は彼と数年したら結婚するとは
思っていない頃で、
まだ先輩後輩っていう仕事関係でした。


ボーイティッシュと言えば格好良いですが
小さい胸を気にするように
小さなお尻というのは「未熟」のイメージです。
あの頃はお尻は特に幅はないけれど、
厚みがあるそんな特徴を持っていました。
腰骨が少々出っ張っていて
恥ずかしいなと思っていたのです。


しかし結婚してその後
主人と同じような趣向の人が現われました。

「そうかお尻が上がっているから
 足は長く見えてジーンズもパンツも似合うし
 いいね。」

別に彼は私と肌逢わせをした事はありません。
しかし男の人って見ない様で見ているのだな
そう意識し始めたのはこの頃でしょうか。

「男性の尻は全く違うし面白くないし
 胸みたいに掌に包んで上げられる位でも
 女の人のお尻って魅力的です」

そう言った彼は性交中でも性交の合間にも
女性のお尻を掴んだり、触ったりするのが
女性の感度を上げる為ではなく
自分自身の気持ちの上で安堵感を齎すというのです。

お尻を見ることで
あれこれ想像するというのは
男の人らしい発想だなと思いつつ(苦笑)
形に拘るのは女性だけではないのだな
とそう感じたものでした。

「小さなお尻」が懐かしく
いつか取り戻したいと思う私は諦め悪いですね。(苦笑)

************

■アイス珈琲がなかなか美味しく頂ける季節。
 ん?まだ早すぎます(笑)


2004年04月21日(水) 恥じらいを忘れたくない              ★


人が生きていく上で
素の自分の姿を見られて
世の中の方は恥らうのは
どんな時でしょうか?

恥じらいはいくつか頭に浮かびます。
人に紅を差すのを思わず見られたり
肌合わせや下心を見られた時
あとはこういうのはいかがでしょうか?

満員電車でお化粧をする人や
食べ物を食べていたり
人に迷惑かけるという
反面教師に出会うときです。

きっと私に何かを訴えてる、
相手側に立っていない
つまり「恥じらい」を忘れているせいで、
「これだけはしちゃいけないな」
そう固く決意させて頂いています。

恥じらいはその人にスパイスされて
魅力が新たに加わって素敵に見える側面があり、
そしてギュッと抱きしめたくなる
そういうのが恥じらいの魅力だと私は思っています。

ただずっと恥ずかしいばかり言ってられません。
やはり大事な人には素を見せることも大切です。
自分の事をもっと知ってほしいから。

素を見せるのは
相手の気持ちも大事だからこそ、
自分の中にある「恥じらい」を忘れたくないのです。

***************

結婚して何年経過しても
「それだけは勘弁して」と思うのは
主人が洗濯物の畳む事です。
特に下着は、、ね。

彼は気にすることなく
「手伝うよ〜」というのですが、
毎回言い訳がましく私は

「ありがとう。 悪いけれど私のは後でするので
 置いといて、お願い」

そういうのが精一杯なのですよ、御主人様。


2004年04月20日(火) 素直になれない、、、これ損してる。 ♪


あるある大辞典で
「愛情を取り戻す方程式」を
興味深く拝見しました。


愛情が無いわけではないのですよ。
かといって
人前でベタベタして周りにというより
互いに信頼している夫婦であることは
確信しているのに
こういう番組が気になるのは
主人に素直になれないそんなところ。


「今度のお休み、皆で出掛けようよ。」
「ちょっと手伝うよ」
そんな気持ちが言葉に出ると嬉しいのに
二人になるとどうも
ギコチナクナッテシマウ。


私は結婚する前の恋人のときも
いや夫婦になっても
ベタベタするのが苦手です。
照れてる場合じゃないのに。


彼はくっつくのが好き。
ただくっつき方が変だと私は思う。
朝台所に立って支度をしてると
私に「おはよう」と声かけた、、、と
ふと手元に眼を落とそうとすると
背後から腰元を擽る。

「もうやめてよ」と大声でいうと
「スキンシップじゃん、、、」と
しょぼんと子供と席に着く。
し、、、しまった。またやっちゃった。
と朝から心の隅で落ち込んでます。

多少は素直にならないと
本当に愛想疲れて
一番悲しくなるのは
私、なのだから。

********

あまり素直になりすぎて
気持ちを押し付けると
「束縛されてるから」と
思われたら大変です。

人の心って難しいです、ほんと。
でもそれは
大事にしたいからこそ、
そう日々思う。


2004年04月19日(月) 何もしない日                   ♪♪


子供の風邪が
悪化してしまい静養中。
つまり私も余儀なく
「休業中」となり1週間になる。


普段は仕事が多忙になると
「明日ちょっと休んでしまおうかな」
そう思いがちだが
本当に不意に休みとなると、、、。


仕事のことも
少し離れられて
要らぬ事も考えない
そんな日があればいいのにね。


何もしない日が続くと
何かをしたくなる日
必ずやってくるから。


2004年04月18日(日) 小さくなる後姿



段々遠くなって行く
終いには
見えなくなってしまう
あの人の姿


いつもは
見送ってもらっているから
今日は
私が見送ってあげる


受け入れてくれた
小さくなる後姿
顔を思い出せなくなっても
ずっと そして
きっと
私の心のアルバムに
忍ばせておくから

************

お別れをすると
段々顔が思い浮かばなくなってきます。
声も段々色褪せてきてしまって
しかし何故か
後姿だけはずっと
セピア色にならずに
記憶に残ります。


2004年04月17日(土) 春の渇き


喉の渇きといい
この肌の感触から
春雨がこんなに少ない年は
ないような気がする。

人の心の渇きも
これ以上乾燥しないよう
願うのみ、、、、。

******************

何年も抱えている
心の傷というものは
誰にしろ大小に
関わらずあるものだろう。


私も小さな傷を抱えている。
もう何年になるのだろう。
傷つけられた傷ではなく
傷つけた傷だから
自分自身で
余計に深く傷を
しているのかもしれない。


愛する人を慈しむ事
周りにいる人々を大事にする事
そして
自分自身を信じる事
それは明日の自分自身への糧になると
心の底から思っている。


だからあまり御自分を責めないで
そう心から思っています。
どうか少しでも伝わって欲しいと
願うしかありません。

**************

何でカウントが回っているの?と
首を傾げたらタイトルが不味かったのね、、、。

ソソル意味で
そう読めるのですね、、、
期待させてすみませんでした。


2004年04月16日(金) コンプレックスじゃなくなった、、、唇 ♪


昨夜お手紙を頂いて
もう少し日記に貼った写真を
置こうかと思う今日この頃です。

これは2月のセルフポートから
写真の挿絵を入れたもので
顔全体より一部で私を感じて頂ければ
そんな軽い気持ちだったのですが。


ふとお手紙を拝読させて頂いているうちに
「唇へのコンプレックス」なくなったのだなと
感じました。

幼少の頃顔のバランスからして
唇がぽってりとした女の子でした。
その当時「口裂き女」という妖怪?も
流行っていたせっもあり
男の子達がからかっていたのが
とても悲しくて唇を
真正面から見ることもできませんでした。

化粧が出来るようになる年頃でも
口紅を塗ることすら暫くは拒否して
リップクリームオンリー。

唇のしわも大きさも
何もかもが嫌いになっていました。
笑うことすら少し我慢していました。

いつしかそんなコンプレックスも
落ち着いたのはいつだったんだろう?

あるタレントさんが大きな口を開けて
屈託なく笑うのをみてから
「もしかしたら悪い所じゃなくって
 良い所なのかもしれない」
そう思ってから
好きな人の唇を重ねることに
抵抗なくなった気がします。


2004年04月15日(木) お酒と恋 ♪


お酒と恋に溺れると大変な事になる
そんな言葉を聞いたか聞いてないかもううろ覚えです。
どちらも「酔う」というものがあって
溺れると止まることも出来ないのも共通点ですね。


「お酒を飲みすぎてはいけませんよ」
よく若い時分言われていた言葉で、
その時は今よりお酒を飲むことはできなかったから
あまり言葉を重んじることはなかったのですが
ここ数年この言葉が身に染めない日はないのです。
年を段々とっていくせいか
酔い加減も少しづつ変化して体にも影響が出てきます。
体の自己管理も特に必要かな、、と。


ただ恋愛に関しては「恋をしすぎてはいけませんよ」
そう聞いたことはないし、
諭された事も記憶の中にはありません。

しかし恋に夢中になりすぎて
相手や周りの状況が
見えなくなったりすることもある。
自己管理が必要なものと思えます。
特に精神状態の自己管理。

かといって
そんなに管理管理としていても
思わず恋は
相手を理由もなく好きになってしまったりするもの。

お酒も程ほどに
お話をしながら時間を過ごしていく
恋の媚薬としてお酒を嗜めればいいですね。

*****************

実家へ行ったときに
母校からのダイレクトメールが届いており
ふと何気なくニュースをみたら
先輩の訃報が流れていた。

声にならない
そういうのはこのことだ。

かといって親しくしていた
わけではないのだが
先生方がその人が受賞した時の事を
とても喜んでいたのがとても印象的だったので
その人の名前はとても記憶に残っていたのだ。

もっと貴方を知りたかった。
ご冥福をお祈りしています。


2004年04月14日(水) だいせんじがけだらなよさ       ♪


ある人の文章を読んで思い出した漢詩がありました。

勧君金屈巵 
満酌不須辞 
花発多風雨 
人生足別離


最後の一行だけ聞くと
聞き覚えの方はいらっしゃるでしょう。
今日の題名を逆さに読むと訳が分かるでしょう。
上記の訳で有名な一句です。


別離の傷心は深くて
いつも私達は惜別の情の中に生きている
そう読むことも出来るのですが、、、。


相手が発とうとするときには
やはり私は快く送り出したいものです。
やはり相手の盃に溢れる寸前まで注ぎ
例え相手が困難な事をやろうと言う時にも
快く送り出してあげたい、
例えもう逢えなくとしても、、、。

そんな風に解釈したものですが
唐の于武陵氏はどのような想いで
詠んだのだろう。

**********

■さよならだけじゃないよ、人生は。
 そうだよね?


2004年04月13日(火) 究極の総合職とは


関西テレビ製作の新作ドラマアットホーム・ダッド
番組宣伝が新聞に掲載されていた。
その文章の中の役者さんの台詞に注目した。

「主婦にはいろいろな能力が必要。
 究極の総合職」

洗濯や掃除、料理、お金の管理。
その辺は主婦じゃなくても
やっている事であろうともやっているし、
近所づきあいや子育て、
家の環境によっても異なる。

ただ主婦の方が一番大変なのは
もう生活の一番近い所に
やらなければいけない環境が
あるという事だろう。

仕事なら仕事を離れれば
または変わればということも出来るだろうし、
切り替えができる。

しかし主婦の方の場合
家の中にいや生活全体が
役割を果たさなければならないことだから
逃げることも出来ないだろうし
自分がやらないとという気持ちが
とても強い立場ではないかと思える。

私は専業から逃れたので
専業されている女性には
尊敬の眼差しを向けている。


人間はあらゆる情報を
駆使して生きる生き物です。
女性の主婦の歴史も古く
遺伝子にも刻み込まれているけれど
男性の専業主夫はいかがなものか
ドラマを通して考察したいと思っている。


2004年04月12日(月) 葉桜                          ♪


少し赤みががった葉だけの木を
遠くから眺めると
2,3日前まではあんなに綺麗だったのに
もうその姿はなくなっていた。

今年は桜が咲いていた時期は
例年より長いらしく
ここ数年では珍しいとか。

それでも
今年はお花見は一回やっと出来ましたけれど
もう少し眺めていたかったなぁ。

そろそろ
春雨がやってくる頃です。




2004年04月11日(日) BLOG                    ♪


何年も放り出している
健全なサイトを
再度やろうかと思い始めたときに
無料のBLOGサイトに登録しなおし
本や映画に纏わる思いを
やってみようかと思っている。

結局は「日記」だが
私のようなWEBをいじる事が出来ないものは
結局何でも簡単無料サイトに身を委ねれば
すぐ公開することが出来る。

しかし自分の中に拘る気持ちが
少しずつ芽生えると
プログラムをやろうかなと
三日坊主の思いを起こすことが
たまにキズである。


2004年04月10日(土) 想い出に浸る旅                   ♪


今年はかなりの大型連休になるので
どこへいこうかと主人も大張り切り。
いつもでしたら「何処へ行く?」の主人なのですが
珍しく「青森へ行きたい」というのです。


「どうして行きたいの?」と聞きましたら
学生時代の修学旅行で出掛けた場所に
もう一度行きたいとのこと。
地図を広げ彼の話が始まった。


東北行くついでに私は岩手に行きたい、と
いう話になった。
過去に花巻で生誕100周年で宮沢賢治の催しがあって
友人と出掛けたことがある。記念館をまわり冷麺を食べました。
あの頃は夏でしたが行けたらいいなと思っています。
日本三大鍾乳洞「龍泉洞」も綺麗だったし。


ま、あまりあちこちいけないかもしれませんが
想い出に浸る旅も悪くはないでしょう。


2004年04月09日(金) 色素沈着                       ★


ある女性との会話でセックスした台詞を思い出しました。
「経験している数はあるのに
 ラビアなど綺麗な色をしているね」
そういわれて「自分のモノの色」を意識したように思えます。


体を重ねることによって数ある色んな発見に出会います。
息遣いや肌の感触、または体位の感度など
言葉して表現できるものは東吾に伝えていました。
彼もそういう伝えるということに関して
心配りをしていたのを私なりに感じていました。

より知って欲しい、
またはより伝えたいという気持ちが
お互い強かったのだと振り返ることが出来ます。

東吾は体の色の部分を卑下に扱う発言はありません。
しかし世の中には、
異性経験やまたはその人が持つ体の部分の色を認めず、
「色素沈着」の言葉で心の傷を作り
心を痛めていらっしゃる方も多いようです。


自分の体の部分の色を知っている事は
素晴らしい事だと思います。
それはやはりいくつかの体験を超えて
そう言えるのかもしれません。
また誰も彼にも自分を好きになってもらうことではなく
本当に好きな人に受け入れてもらえた事で
自分の色がどうとか気にしなくなったのも事実です。

体の色がどうとかそういう言われ方を
気にしなくなったのは
自分の色もみとめるようになったし
そんなの気にせずにもセックスが出来るよという事を
自ら学んだ結果だからでしょうね。


アダルトサイトを回るうちに
体の外側を気にする人が多いのに気付くようになりました。
特に女性。よく目につくのは乳首の色を気にする女性達です。
その次はラビアでしょうか。
少数意見では唇などもありますよね。


映像から入れた情報では、
乳首を取り上げると綺麗なピンク色が基本だそうでしょうし
考えても人それぞれの「綺麗なピンク」があるですし、
口紅を塗るように皆乳首が同じ色をするとは限りません。
ピーリングという手法をとれば多少綺麗な色になるのでしょうけれど
綺麗なピンクになるかどうかは判断出来かねません。

何故かイメージでは
「ピンク=清純なイメージ」が出てきます。
私自身は最初はそう思わなかったのですが
今までの少ない男性の言葉や
アダルトサイトの掲示板や
昔チャットなどで男性の言葉を
交わす言葉を思い返してみても
経験を思い浮かぶような色、
または体を重ねた時に興ざめする色は
あまり好まないということなのでしょうか。


ラビアの方は経験を重ねる事に色素沈着し
赤黒くなるという事を聞いています。
実際どうなるものなのか結果を見たことはありません。
ただ内臓のようにまたは手術をするように
血の色が鮮明に出る体の部分ですから
摩擦などによって色素沈着するものかなと想像はしています。


人の体の色は同じ人種でも良く見ると異なります。
それは十人十色というようにその人の個性だと思っています。
純真無垢を受け入れる嬉しい気持ちも理解は出来ますが
それだけではなく目の前の人の過去も受け入れて欲しいですよね。

女性側も男性に受け入れることばかり考えて
綺麗な体の部分に拘らない様にしてほしいと思います。
それが故に男性も綺麗な部分を気にするような人を増やして
自分自身よりも体の部分を気にする女性を
自ら増やしているようなものです。

卑下する奴らもいるかもしれません。
そんな奴に対しては
「これが私の色なのよ」
そう胸を張ってもいいような気がします。
もう少し自分の色に
自信を持ってほしいと思いますよ。


2004年04月08日(木) 友達のような親子関係はいらない        ♪


街中をみますと年齢より
遥かに若く作っている女性と
娘の姿を見受けることがあります。

後姿は友達のようですが
前を見ると娘は若さ一杯に対し
うーんと見たくない光景もあります(苦笑)

たまにテレビでも拝見致しますが
果たしてそんな親子でいいのかどうか
実際生活の中でどんな関係を築いているのだろうと
首を傾げることがあります。


娘と母との関係は
息子と父との関係よりフレンドリーな印象を受けます。
娘が成長し大人同士の付き合いが出来る様になれば、
食事や映画、旅行も出掛ける事が多いのは
母親の影響が大きいと思われます。

私の周りでも小さな女の子がいると
「将来あちこち出かけたい」という女性が
少なからずいるということです。
男の子は大きくなったら
母親と連れ立って歩かないだろうという
将来が見えているせいなのです。

まわりを見ても女性の友人達が
娘として母との付き合い方・関係をしているのを
聞いていると私と実母との付き合い方が
相当異なるので驚愕します。

女性の友人の一人は
結婚してからというもの
毎週、酷いときには毎晩
母親に電話をしているようです。
母親からも電話がかかってきたとのこと。
月に一度や二度は逢ってお茶をしたりするようで
その時旦那様は何をしているの?
と聞いてしまう位なのです。

私の場合は結婚しても電話掛けることなど
殆どありませんでした。
電車で一本、車でも1時間かからないところに
お互い住んでいましたが
月に1度実家へ行く位で大体主人も
一緒に遊びに行っていました。

小さい頃からある意味一人の人として
私を扱ってくれたせいなのだと思います。
つかず離れず、そんな家族の関係がいいよと
生活の中で教えてくれたのも母のような気がします。

そんな母を見て育ってきたのですから
それが基本となって母になっているのです。



娘から見た母の存在感が
友人達は親友のように
私は他の家族と同じように付き合っていました。

昔から心配の裏返しで口うるさかったけれど
母に対しては私にとってはこれからもずっと
「尊敬」する人で居てほしいなと思っています。

つかず離れずの距離の母娘でありたいです。


2004年04月07日(水) やっと眠れる                     ♪


一番ほしいものは
楽曲を一度覚えたら忘れない記憶力。

先日テレビを拝見していましたら、
ヤクルトタフマンのCM曲として
懐かしい曲がかかっていました。

それはアレンジし
ウィーン少年合唱団が歌っているのです。
「知っている曲なの?」と子供に尋ねられて
そうだよ、そのまま話が続きませんでした。
女性だったような気はするんだけど、、、。

タイトルが呼び起こす事ができず
その日はたわいもなく過ぎたが
連日CMがかかるので
毎晩ココロにどうしてもひっかかり
インターネットに検索掛けてみたら
楽曲名とアーティストがヒットしました。

the BANGLES "ETERNAL FRAME"

80年代のガールズロックバンドでした。
胸の痞えがとれた気分で眠りにつくことができました。

問題なのは自分の記憶力、、、悲しいことです。
生きていくには仕方の無いことなのですが。






2004年04月06日(火) 洗いざらしの白いシャツに包まれて       ♪


今朝ベージュのパンツを履き
白い長袖シャツ、黒のパンプス、
白のハーフコートを羽織って出掛けた。


散りつつ花がある町の風景を通り抜けていく。


素肌に綿は気持ちがいい。
例えるなら
ベットの上でシーツに包まれる心地よさを
身に着けて街の中を彷徨い歩ける。


誰も居ないとき家で寛ぐには
長袖シャツに下着だけ。
暖かい部屋であるならばこの季節はこれで充分。


色気より何より肌の気持ち良さはやめられない。


*********

■ 満月を見つめたら
  窮屈にしているウサギ発見。

  綺麗でとても輝いて見とれてしまいました。


2004年04月05日(月) 1分あれば                       ♪


友人との何気ない会話から
ふとそんな質問を投げていた。
「一分あれば好きな人と何する?」
お酒なんぞ入っていないのに
素面でよく言えた質問を投げてしまいました。

そうしたらその友人は
「んーそうしたら濃厚なキスが味わえるね」
自称キス好きな私にとっては幸せなことだから
恋人がそう思えば大変嬉しいこと。

「決してエッチじゃないんだからね!」と
赤面しながら友人は言っていました。
その友人の恋人が羨ましいな(笑)

何が羨ましいというのかというと
それほど凝縮した好意を示す人なんて、
、、、そう考えていたら
「旦那さまと熱々なんだね」って
逆に冷やかされてしまいました。

思い出したのは
「じゃまたね」の長いようで短いキス。

桜ひとひらが
珈琲カップを握る手の傍に
舞い込んで来ました。


********

■ほんのりお酒の香りするキスだったでしょうね。
 お酒の味とあなたの唇でダブルで酔っちゃいそうです。

 そう友人の彼氏の発言。こちらが参りました。 


2004年04月04日(日) 春の宴  〜  ママ達の宴            ♪


保育園のお母さん達と
初めて飲みに出掛けました。

桜が舞い散る下のお店で
創作料理なんていうものを
つまみながらの宴会だった。


勉強や習い事
学校の方針に頭を悩ませながらも
子供の成長を願うのは
どの親も同じなんだなと想った。


子供の籠を装着した自転車を引きながら
子供達の待つ家に戻りながら
それぞれ母の顔に戻っていった。

**********

2軒行って5千円は安かった。ありがたいです。


2004年04月03日(土) 離れる刹那


恋人と一緒の時間を過ごした後は
お別れの時間がやってきて
後ろ髪をひかれる想いで
自分の住む家に帰っていきます。

明日も明後日も逢える恋人達でも
何ヶ月か逢えない恋人同士でも
離れる刹那は、
また恋をしています。

また逢えることを祈って
また相手の事を考察しながら
長い夜を過ごすのです。

***********

■冬のソナタ見そびれました、、、
 まだどんな話なのか知らない私。

■私の待っていたドラマが始まって、
 毎週楽しみです。


2004年04月02日(金) 酔う女は嫌いですか?


ここ最近お酒を飲みたいという気持ちが
高まっていくのを感じます。
暖かな陽気と人を高揚させる何かを
春は持っているようです。


もしかしたら
ガンガン飲むイメージがあるかもしれませんが
実際の私は
お酒がめっぽう強い訳ではありませんよ。絶対に(強調)


お酒を嗜む人は
ある意味独りで心が寂しくなっているから
と過去にお付き合いした人が言っていました。
お前、お酒に飲まれるなよ、と冗談ぽく笑いながら
彼はそう言っていつの間にか私の前を去っていきました。


そう言われて
私は独りでも飲みに行く方になってしまいました。
それは独りより二人の方が嬉しいけれど


でも独りじゃあまり飲めないんです。
けれど独りじゃないんですよ。
家族の事をゆっくりと
または文庫本に目を落として
ある時はお店の人とお話したり
そんな時間を過ごすのが好き。

そう思う酔う女は
あなたはお嫌いですか?

*****************

昔より顔がアルコールによって
赤く染まる事が多くなりました。
昔は素面だったのに(笑)

「今度飲みに行こうな」
そんな主人の一言で
恋気分になれる。


2004年04月01日(木) さくら便り                       ♪


曇り空の下、電車で過ごす時間が長く
本日は読書日和となりました。
乗車時間はなんと6時間、
1冊の文庫本を何度読んだのか
分からなくなったのも仕方の無いことですね。


訪問先の会社の帰り道、
本を読んでふと見上げると
降りかかるような桜がありまして、
歓喜極まって
私の手を添えて撮影し
東吾にお手紙として送付しました。


保育園の帰り一度家に立ち寄ったものの
仕事の続きがあったので
子供をつれての電車の旅に再度出発、
帰宅したのは21時近くでした。


いつものメールチェックをしたら
東吾からの「桜便り」が届いておりました。
一緒に花見をしたようで
胸が熱くなりました。


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