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2004年01月31日(土) 遠足前日


明日は遠足、
そんな日は眠れずにワクワクして
あれこれと思いを巡らせているうちに
眠りの淵からこぼれおちていく。

大人の遠足は何になるんだろう。

今回の場合は雪山。
初めて子供と
雪で遊んでこようと企んでいます。

どんな顔をするんだろう、
そう思うとワクワクしてしまいます。
お弁当を作る手にも力が入ります。





2004年01月30日(金) 平日の余暇


ドクンドクン脈打つのがわかる。

別に前もってお休みをとっていた訳だから
ビクビクして家に居る必要はないのだけれど
こういう余暇は慣れないものだなぁと苦笑した。

休み前はあれもしよう、
これもしようと思っていたのに
実際当日になったら
毎日の雑務に半日終わり、
そうそう週末の準備、、、
一息つくと日が暮れ始めた。

こんなはずはなかったのにと思いつつ、
いつもの平日と異なる日を過ごせて
どこか充実感が広がった。

次回の休みには
自分の好きな事に精をだせるよう
毎日の努力と計画をしっかり立てねば。


2004年01月29日(木) いつも通りはもう飽きた 


彼がそう漏らした言葉は、
いつも二人は毎回
同じような行動を繰り返していたのだろうか。

「デートはご飯食べて、セックスして、
 お茶でいつも終了。いつも通りはもう飽きたよ、
 どう思う?」

男友達が私にそう切り出した。
私は彼の彼女じゃないし尋ねられても困るばかり。
彼は彼女の元から離れたいのかな?そう思えてしまう。

時間の過ごし方は、
恋人の数だけあると思う。

映画へ行ったり、買い物に付き合ったり、食事をしたり、
撮影しあったり、仕事の出張についていったりという事もあった。
またセックス抜きもありのデートも歓迎だった。

いつでも恋が燃え上がって居る事はないから、
しばし一人の時間がほっとする時もあるだろう。
自分を取り戻せるという事に繋がっているような気がする。

話し合って解決することもあるだろうけれど
嫌いになったわけじゃないのなら
距離を置くのも一つの方法だ。

彼の気持ちを伝えたら、
きっと彼女は動揺するだろう。
自分を責めてしまうのは眼に見えている。

しかし彼が言わなくても
体を重ねて、もしくは言葉を交わして
そういうものを察知してしまうのも
男性より女性のほうが鋭いから。

「いつもと違うことを提案するか、
 しばし会うのやめてみたらどう?」

居なくなって気付く、
彼女の良さも浮かんでくるのでしょうから。


2004年01月28日(水) 男の人の縁がきれても、下着は捨てられない


去年の冬、下着を新調しました。
新しい縁を感じて、
ブラジャーとパンティなど買い込んで
会う日に備えた日が懐かしい。

東吾より随分前にお付き合いした人で
その人と会わなくなってから
箪笥の奥の方に縮みこんでいる下着を
整理していた際に発見して
しばらく下着と向かい合っていました。

彼はどうしているのか、
よりも下着を着なくなった事への
罪悪感がつのってしまいました。
そうなると
まだ下着を捨てる気分にはなれません。

お別れの際には
あれこれ悩んだりしたけれど
怒ったり泣いたりせずに居られる事で
「区切り」がついたのだと気付きました。


2004年01月27日(火) 眠る前の儀式


なんとなく寝る前にやることをやらないと
眠りに付けない場合がある。

鍵の点検だったり、
ガス栓の確認だったり。

そういう事を気にしすぎだよと
主人に言われたけれど
でもとても大事な事だと思うのです。

それはぐっすり眠って
明日「おはよう」が気持ちよく言える
おまじないみたいなものだから。


2004年01月26日(月) 寄りかかっていいよ


昨日の夜から少々頭痛がしました。
悪い予感はあったものの、朝起きたらズキンズキンして、
熱はないようなので、頑張って会社にいかなくてはならない、と
朝ご飯はなんとか食べ終えた。
長い時間かかったような気がしてなりませんでした。

「今日送っていくよ」と子供の保育園の送り役を
主人が代わってくれた。素直に甘えてお願いしました。


結婚当初はあまり彼にお願いすることなんてありませんでした。
やらなきゃいけない、出来なきゃいけない
そればかり頭にあって「完璧な人」になろうともがいてました。

けれど少しお願いをすることによって
出来ない自分を責めることが少なくなりました。
一生懸命やっても時間がかかってしまうこともあるし、
性分的に無理な場合があります。



少し肩をかしてあげることでお互い心温かになれる。
そんな人づきあいしていきたいと思う。


いつも見守ってくれてありがとう。


2004年01月24日(土) 眼のチカラ


眼の大きさに女性は関心があると
新聞に掲載されていました。
というのも長く濃く見せるマスカラの売れ行きで
大きく眼を見せたいという女心が働いているようです。


一番最初の会社で化粧も殆どしていない私に
先輩の男性社員が
「いっつも見開いて話しているよね」
ちょっと意地悪く私に言って
その場を去ってしまいました。

眼が飛び出しているわけではないのですが、
顔の構造的に眼が大きく見え、
顔のバランスと奥二重も
大きく見える要因だったように思えます。

眼が大きいことで年齢より若く見られると言う
コンプレックスもその当時抱えていました。
それ以来ビューラーやマスカラはあまり使わなくなり
益々化粧嫌いに拍車がかかっていきました。

しかし段々歳を重ねるごとに眼は小さくなって
見えるようになり、
ここ最近ビューラーはやっていまして
そんな自分に「綺麗に見えたい」
自分が潜んでいるのだなと感じています。


眼を見て相手とお話しすることは勇気が要ります。
あまりに眼を見ていると睨み付けてしまうように
受け止められがちですが、
片方に相手を好意持っていると
思わぬ方向へ人生が動き出すこともあります。

その時の言葉の伝え方にも寄るのでしょう、
気持ちが自分のほうへ向いている
そう思われてしまうようです。

何しろ眼の大きさも大切ですが
表情に富んだ女性でありたいと
鏡に向かう毎日です。

追伸:
ちなみに会社の先輩は
たまに家族ぐるみでお逢いすると
「相変わらず眼が大きく見えるな」
とおっしゃってくれるのですが
彼は何をそんなに眼に拘るかな?と思いつつ、
今は良い意味として受け取っています。


2004年01月23日(金) 銀世界への想い


来月頭にスキー場へ行こうと話が進んだのは、
スタットレスタイヤを購入してからの事です。

子供が生まれてからスキーへは出掛けていませんから
大分長い時間やっていないことになります。
子供は雪遊びも初めてに近いので、
服や長靴、帽子をネットのあちらこちらで眺めては
主人は楽しそうです。

今回は「雪に慣れる」事が第一目標。
私も子供と遊んで
スキーは二の次で遊んでこようと思っています。

結婚前は金曜日の夜仕事終えて夕飯食べて
彼の車に飛び乗るように出掛けて行きました。
夜中は走りっぱなしで、
早朝少し眠ってそして一日中滑っていました。

彼は雪国の生まれなので難なく滑っていましたが
私は雪とは無縁の生活でしたから
彼に泣き泣き教わったのも今ではいい思い出です。

若い頃のスキーはできませんけれど、
ゆっくり楽しむスキー、それが一番でしょうし、
子供がスキーを覚えるまでは、
夫婦二人では恋人のように
滑るのはまだまだ時間がかかりそうです。


2004年01月22日(木) もう少し居たかった


お店に入った瞬間
タイムスリップしてしまうくらいの
昭和初期を思わせる雰因気が
漂う珈琲店がありました。
お店の人が一人で経営していたようです。

お湯を沸かす音だけが店内に響いていて
お客さんもお話声が
ヒソヒソ話になってしまう程
静かな店内です。

店の入り口のガラス越しに
京都見物のお客さんが
お店の存在も無いように
通り過ぎていってしまいます。
外は冷たい風が吹き付けていました。


大勢賑わうカフェも
美味しい珈琲店も好きなんですが
もう少しここに居たかった、そんな珈琲店は
片道3時間かかるところにあります。


2004年01月21日(水) 吸い付くような肌の持ち主


お付き合いした人は誰も特色があるもので、
背が高かったり、体力があったり、
繊細な指使いであったり
色んな人がいるのだなと思います。

印象深かった人は、赤ちゃんのような
きめ細かな肌を持つ男性でした。
彼のフォローをするわけではありませんが
体格もがっしりしていますし
仕事はテキパキとこなし、
性交渉はサド系の入った人でした。

肌を重ね合う様になってから
自分の肌が毎度恥ずかしくなってしまいます。
肌荒れというわけではありませんが
彼と比べるとがさついた気分になります。

その反面
彼の肌に吸いつけられてしまうのです。
服などで触り心地がいいと
どうしても頬をすり寄せませんか?
いつまでも撫でてしまいたくなる、、、。

**********

子供の肌はつるつるピカピカで
いつもくっついていても気持ちがいい。
お風呂場でゴシゴシ洗って
肌が水玉のように弾いてしまう。
とても羨ましく
体を洗う手に力が入ります。

好きな人が擦り寄ってくるような、
そんな肌を目指して
凍みコンニャクスポンジで肌を磨く毎日です。


2004年01月20日(火) やさしくしてね 〜 整体の巻


この時期になると持病がでます。

尾骶骨の周辺の筋肉が硬くなってしまうのです。
痛さがお尻や尾骶骨、そして終いには腰にくるのです。
整体院へ予約し診察して頂くと
案の定左足が妙に短くなってしまうようです。

そのままにすると生活に支障がでてくる為
やはり治療をします。
体を暖かくして低周波治療を受けた後
尾骶骨周辺をマッサージしてもらいます。
尾骶骨周辺、腰骨の位置を調整し、
左の筋肉を伸ばす方法を教えて頂きます。

しばし通院しなくては、、、。

しかしマッサージや位置調整は痛くて痛くて。
瞬間に痛いのではないので、
「止めてください」と心の中では叫んでしまいました。

やはり、やさしく、、、は出来ませんよね?先生。


2004年01月19日(月) お菓子が怖い


会社に行って何が怖いかというと
「お菓子」が怖いんです。

笑われるかも知れませんね。
一日明けずに「お菓子」が私の元に訪れます。

幸せな風景を思い描く方もいらっしゃるのでしょうけれど、
たまに「お菓子」を頂くのはとても嬉しいのですが、
毎日お菓子はとても辛いのです。
私にとっては拷問です。憂鬱になります。

朝の一口チョコ、ガム等は良いとしましょう。
昼のご飯のあとのスナック、
旅行のお土産、3時のオヤツ、
お客様の手持ち、
みんな、なんでそんなに好きなの???

一口の幸せが良いのであって
日常茶飯事じゃ嬉しくも楽しくもありません。
どちらかというと食べ物の中で
重視しない分類かもしれません。

お菓子は要らない、
お腹が一杯だよっていうと
女の人はどうして
「瑠唯さん、ダイエットしてるの?」
と必ず言われてしまうのは
ある意味、脅されている気がするんですけれど。

我が家を見回しても、お菓子のストック箱がございません。
ピーナッツ、アーモンド、小魚等の乾き肴、
御煎餅があれば主人共々
「今日はなんだかお菓子一杯ある!」という始末です。

先日会社を休んで次の日、
驚いたことに会社の一つの浅めの引き出しに
お土産やら可愛らしいお菓子が半分占めていました。
ひと目見て、思わず引き出しを閉めてしまいました。

「居ないときにはお菓子は要りません!」

勘弁してもらえないでしょうか。
「お菓子が怖い為」で会社退職もありうるかも。
そんな想像したくありません。


2004年01月18日(日) 主人の笑顔の源


今年に入って主人が
やたらキッチンを掃除するようになりました。
掃除する彼を横で眺めていたら
「なんだかとっても気持ちよいでしょ?」っと
ニコニコ笑顔で答えられてしまいました。

最初は何かあったのかしら?と首を傾げていたものの、
ここ数週間続いていまして
隅々まで綺麗なキッチンを見ると
余計に料理を頑張らなくてはと思う次第です。

*****


雪がちらついて、積もりそうな勢いのある日、
「スタットレスタイヤ見てみようか」
とふと私が漏らした一言で
主人の瞳が輝いていました。
彼は車の運転が好きなのです。

一人で運転するというのはせず、
家族を乗せてどこかへ行きたいという人で、
冬になると毎年スキーへ行こうよって言われ
それに必要なのは
「スタットレスタイヤ購入しようよ」
と何度も言われていたのです。

まだまだ小さいから今度ねって言い続けていたのですが、
子供もやっと大きくなってきたし
雪山デビューもいいかなって思っていたので
お店に出掛けてきました。

案の定、
「スキー場はこちら方面へ出掛けてって決めてあるんだ。」
「ウェアどうしよう!?中古でもいいかな」
「子供のソリはレンタルしようよ」
もう購入した後は彼の頭の中は雪山へ飛んでいるようで
再来週位に行く用意をしております。

こう生き生きと間近でされてしまうと
嫌ともいえず彼の横顔をじっと見てしまいます。
少し独身時代に戻った気分かしら。

現実はお財布の紐を益々引き締めなくてはなりませんけれど
彼が笑顔が溢れる事は応援してもいいかな、
そう思うようになりました。


2004年01月17日(土) やっと自分に、「今週もごくろうさま!」って言える


今週は連休があり
早く週末を迎える予定だったが
仕事が思うようにいかず
休前日で仕事がなんとか終わって
ほっとしています。

仕事が今年に入って多くなって
職場に新しい人が入り、
今までの倍の数になってしまったので
名前を覚えるのも
仕事の流れも時間がかかってしまうのです。

こんなはずじゃなかった、より、
なんとか仕事が片付いた!
の方が精神的によく休めるような気がします。

喉も少しガラガラしていますし
今日は早く寝るとします。

******

喉がガラガラするのは、
夜更かしをしてしまったせいでしょうか。
何ヵ月か振りにウェブの上で懐かしい人にあって、
ここ何日か続けてチャットをして
一杯お話して、一杯笑った。

あまりにも冷え込んでガスヒーターをいれた。
コンパクトでかっこいいのだけれど、
楽しみがなくなってしまいました。

大きいストーブの上でお湯を湧かしたり、
お芋を蒸かしたりそんな光景を思いながら、
ホットミルクで暖まりました。


2004年01月16日(金) メールで辛かった過去を乗り越えたい


東吾に会ってからというもの薄れていた過去で、
「文字で過去に辛い別れした事があるんだ」
と東吾にメールしたことはありましたが
詳しくは話してはいませんでした。

******

私はその時は心底セックスレスに悩んでいた頃でした。
毎晩主人は夜中や午前様までかかり
プログラムの仕事に奔走していて土日も殆どない状態でした。
彼の体はきっと疲れていてセックスに残る体力もなく
お休みの日は就寝中の看板を
部屋の入り口に掛けるくらいの睡眠の勢いでした。

年下の彼、朋哉(仮名)と出会ったのはその頃でした。
私は彼とあるきっかけで「契約」をしました。
恋愛も金銭関係もない、体のお付き合いでした。

それでもお互いの悩みや問題を
親友のように感じアドバイスして、
そんなお付き合いを2年位続いていました。
「女性でそういうこと話す人はいなかったよ」

ある時彼からメールがなかなか来なくなりました。
多忙であればいつもなら
律儀に「忙しいからごめんね」
と断りのメールがくるはずなのに。
体でも崩したのかな、心配でたまらなくなりました。

何度か私からメールをした後でしょうか。
「暫く忙しいのでメール送るのを
 待ってくれませんか?」
大人しく何日かしてから待っていたメールがきました。
「最後のメール」として送られて
それ以降はメールは出していません。

そのメールの意味を
何度か繰り返して読んだのですが
涙だけしか出てこなかったのです。

「最後のメール」から1週間後、
幸いな事になかなか決まらなかった派遣の仕事が舞い込み、
仕事に打ち込むことでその事を忘れようとしました。
しかし夏が来る度に
「最後のメール」の事や彼を思い出します。

あの時の彼に負担のかかる何かを
私はやってしまったのだという思い。
何年も拭いきれませんでした。
いや、これからもきっとずっと抱えていく思い。
答えの出ない、私の事を許してもらう事も出来ない、
締め付けられる思いはずっと圧し掛かっているのでしょう。

******

メールのやりとりはお互いの調子が良いとツーカーと伝わるものですが
心のバランスを崩してしまうと、
お互いの気持ちが見えなくなってしまいました。

東吾に「しばらく冷却期間置きましょうか?」と言われた時には
その過去の事が脳裏を過ぎりました。
昔の私であれば長いメールを送付していたかもしれません。

携帯やパソコンのメールは控える事に同意しました。
無理してまた辛い過去の経験を繰り返ししたくない。
私は短いメールで気持ちを伝えました。

「この先も東吾と繋がって居たい」

そう伝えたら彼も同じ気持ちでいて、
安堵のある暖かい涙が止まらなくなりました。

・・・この空の下で、私達は繋がっています。
彼が見守ってくれる。


2004年01月15日(木) 凍りつくような、満天の星の下


日が暮れてからというもの、
気温が寒さが厳しく
自転車の保育園のお迎えが辛い

ペダルを踏む足が
止まるのは交差点
ふと見上げると
満点の星空の一部が見え隠れする

星の合間にふと寂しげな
君の横顔を思い出しては
胸を締め付けられて

けれどきっと君は
どこかで私と繋がっている

さあ行こう、冬の夜の中を


2004年01月14日(水) デジカメ壊れる


年の瀬が迫った頃、ふとみたらデジカメの上の部分が
少し浮いているのに気がついた。

特に落とした事は思い当たらず
購入してそんなに時間がたっていないのに
ショックでそのまま年を越してしまいました。


今日こそ購入店へ持込しようと思っていたのですが
肝心な保証書を忘れてしまって
再度出直ししなくてはなりません。

どこかぬけています。
正月気分まだ抜けていないのかもしれません。

******

鏡開きやっと終えました。

雑煮や焼き餅にもしたのですが
角切りした餅に練り梅、大葉、豚肉、海苔を巻いて
衣をつけて低温の油で揚げたものが好評でした。

お正月そろそろお開きにしなくては、です。


2004年01月13日(火) ツヨガル オンナ


ナキムシ デ ヨワイ コト

ヒッシニ ナッテ カクシテ

ツヨガル オンナ ガ 

ココ ニ ヒトリ


ツキ ト フタリッキリ


*******



東吾と来月以降お逢いするのが
残念なことに未定になってしまいました。

私の事を好きではなくなった、とか
他の人が好きになったわけではないんです。
こちらでは書けませんが
彼なりの「理由」を私に教えてくれました。

彼がどんな気持があるとしても
彼を待っている気持ち、
好きな気持ちに変わりはないんです。
その気持ちは彼に伝わってほしいな。

明日は元気とりもどせるよう願いつつ
眠りに就くことにします。

おやすみなさい。



2004年01月12日(月) 紅を引く


お休みで何処へ行くあてもないのに
今朝は目が覚めてしまった。
寝るにももったいないから
いそいそと支度をして
最後に紅を引くとお出かけ準備完了。
ひとりで徒歩10分のスターバックスへ向かい
朝の寒い空気の中を足早に出掛けた。

まだ開店まもなくの店内は
人気(ひとけ)の無い静かな空気が存在している。
私は壁側のソファに深く腰をおろした。
珈琲が飲めるようになって1年。
珈琲ショップは寛ぐ時間と変化した。

珈琲カップに口紅がべったり付着するのが嫌いで
親指ですかさず拭い取ったりしてしまう。
女という証が媚びてしまっているようで
化粧が嫌で、あるときは面倒くさい時期もあった。

紅を引くという動作が
オトナへの背伸びではなくなったことを
鏡の向こうの自分を見て思った事。

カッコよくなることを努力するのも大切、
それより素直な自分を伝えたい相手に表現する事が
大事なことと確認するように
毎朝鏡の私と向かいあっている。


2004年01月11日(日) 髪型を変えて


今日は美容室に行って
思いっきりばっさり切って髪形かえました。

女性らしい髪形にしたかったのですが
なんとなく飛んでる女性っぽい感じです。
ミディアムカットなのですが
襟足が少々長めで髪の流れを作るので
美容室の担当の方に
「ハードワックスつけてね、頑張ってね」
と苦笑されてしまいました。

私が簡単お手入れがいいというのは
彼は長年のお付き合いで知っています。
「育児に振り回されているだけじゃ、もったいないでしょ」
彼の言うのはもっともなので
何も言えなくなってしまいました。

結婚してから彼に担当してもらって
髪の歴史を知っていているからこそ
「おまかせ」できるのです。

切った髪が鋏の音をたてて床におちていく度に
自分の要らない部分を削ぎ落としていく様で心地よい作業です。

店を出て冬の風の冷たさが体を通り過ぎて行きました。


2004年01月10日(土) 叶えられないから、願望


エッチな願望というのは誰にでもあるでしょう。
貴方はどんな願望がありますでしょうか?
私はひとつだけあります。
複数の男性の方と一つのベットで交わりたいという、願望です。


昔むかしその当時お付き合いをしていた彼の部屋の
ビデオカセットの引き出しの隅に
タイトルテープの貼られていないVTRが何本かありました。

成人向きのビデオでした。なぜその場に彼がいなかったのか
今にしたら思い出せないくらい、ドキドキしてしまってその
事しか覚えていません。

設定はパーティ帰りの男二人に女が一人。
かなり酔っ払った勢いというかんじでした。
珍しく男女の結合部分はクローズアップはなく、
男女の表情と動きがとてもよかったのが印象的でした。


実際にいざ自分がとなると絵にならないような気がするし、
そういう相手を一度に二人は調達できないものですから
やはり永遠の願望になりそうです。

それでもたまに両方の口を塞がれている想像をしながら
自慰を行う私ってかなり願望が強い気がします。


2004年01月09日(金) 耳掻きはするのもされるのも気持ち良いか?


 文章を書く出だしが決まるとスラスラと筆が進むことが
多い私。それが出来ないと気分転換に日記登録されている
人のところへ遊びに出掛けたり、逆に日記登録した方の日
記を拝読させて頂いています。本日心にヒットしたのは、

「耳掻きさせてくれる女性と浮気するぞ!」

でありました。
拝読したとたん即座に思ったのは、

「主人の耳掻きもしたいけれど、自分の耳掻きもしたい」

私なのでこれは駄目でしょうね、きっと浮気されます(笑)
それがなくなると私の楽しみがなくなりますから。

 主人の耳垢は乾燥状態なので掃除しやすく、毎日より2週間
から1ヶ月あったほうが収穫も得られるのです。カサカサ状態
なので、何かの拍子にどこかへ落ちてしまうのではないかと毎
日気が気ではないのです。それでもちゃんと耳の中にあるのは
凄いなあと感心してしまいます。

 まてよ、耳垢が乾燥じゃない人はどうなるんだろう。そうい
う方の耳掻きをした事が経験がありません。ちょっと気になる
事柄。かといって見ず知らずの人に「耳掻きさせて下さい!」
とも言えないし、知り合いなら尚更のことです。

 でも耳掻きをしてあげる仕草って色気がありますよね。膝に
密着しているからでしょうか。耳の奥を見るという行為は誰に
も見せられないからでしょうか。 

 なんだか耳の奥がムズムズしてきた気がして耳掻きがとても
したくなりました。


2004年01月05日(月) 今年の抱負?


年初めに決めるものですが、少々遅くなりました。

家族がみんなが健康で楽しく過ごる生活
恋人とより深いところで絆を強化(笑)
ペーパードライバーを卒業
自分のサイトを形にする
ネットで仲良くなった日記書き手さん達とオフ会
カメラと一緒に旅に出る
子供がもう一人授かる

これが全部出来なくてもおちこまず
一つだけ達成しても満足せず
少しづつやってみましょう。





2004年01月04日(日) 新年メール


彼から新年メールがきました。

その時私は家族と外出の最中でしたので
携帯に着信のメール、それも件数だけ確認したら十数件!
なんでそんな事になったのか理由もわからず
帰宅するまで疑問符が頭の上につくばかりでした。

その中に彼の誤送付メールが半分占めていましたが
なんだか嬉しく感じました。

「明けましておめでとう」

お正月ゆっくりした事、
そして今年の抱負が記載されていました。

私の今年の抱負は
まだ掲げることが出来ない状態です。




2004年01月03日(土) 日々の積み重ね





彼と私の心に積み重ねているものを信じて
また今年も新たに少しづつ積み重ねて行きたいと願って
日々過ごして行きます。


2004年01月02日(金) 私だって、落ち込むこともあるぞ


 年末から年始にかけてお休みでウキウキされる方が
多いのでしょうね。毎年どうしても体調が崩れたりす
る時期がこの時期になってしまいます。仕事や生活の
疲れが一気にきてしまうせいでしょうか。

 「イライラ多いよね」と主人にぼそって言われました。
そりゃそうです。体調不具合な上に生理前、重ねて家族
と一番長く生活する時期だから、どうもリズムが狂いま
す。一番辛くて、歪む言葉、流したつもり。

 生理のリズムが頭にない男性の代表格の旦那様。相当
一緒に住んでいても彼の生活には入らないのは、とても
寂しいことです。セックスレス生活には影響の無い事だ
から、とふと頭の中を過ぎってしまいます。いかん、い
かん、考えはイケナイ方向へ行くのはやめましょう。

今年の正月も何もないまま時間だけ過ぎていきます。


2004年01月01日(木) 元旦


今年も始まりました。

窓を開けると冷たい空気が
体の中に入り込んできます。

先程彼に
「明けましておめでとう」
のお手紙を出し、少しほっとしました。

今日も彼に挨拶できたことが嬉しい。



日記をご覧の皆様、
本年もお願い申し上げます。



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