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2003年11月25日(火) EPISODE 4 〜 散策


「東吾へ

慌ただしい午後になりましたが楽しく過ごしました。
今日みたいな過ごし方もまた良いなと思いました。

窓の外はグラデーションがかかった夕焼けでした。
席は指定席で込み合っているのかと思っていましたが、
空席が目立つ車内で隣も居ないのでゆっくりできます(笑)。
貴方の最寄駅にさしかかり
「いってきます」と心の中で挨拶しました。

少しだけ留守にします。行って来ますね

Love.
瑠唯」


2003年11月21日(金) 身支度ゼロ


仕事が終了してほっと一息したのもつかの間
旅行の支度は何もやっていない状態なのです。
早くせねばという気持ちの焦りから
手が追いつかない状態なのです。

天気も良好に変わっているようで
天気には問題ないようだ。
あとは行動次第ってこと。

********

旅行先でデジカメを持って
あちらこちら写真を撮る予定です。
どんな風に映るのか
私としても楽しみな連休になりそうです。

*********

友人から妊娠したというメールを頂きました。
お互い一人の子供がいて、なかなかできないね、
早く出来ないかなと言っていたところだった。
「近く夕飯でも食べようよ」と誘ったところ、
そういう嬉しいメールが来ました。

ただ悪阻がひどいらしくて
外へ出掛けるのも一苦労らしい。
一人目もそうだった、とのことで
なんだかつらそうでした。

私は一人目はつわりはなく、
医者にもらったいざとなったら飲みなさいよと言われた
漢方薬も殆ど使用せず、予定日より1週間遅れの
分娩室にも1時間しかいなかった出産だけに
想像以上の辛さを感じてしまいます。


2003年11月20日(木) 晴れ女の威力


出掛け先で雨を降らしたことがない、といえば
嘘だという人も多いでしょう。
また雨女、雨男には弱いのも
晴れ女の威力です。

というのも以前雨男の会社の先輩と近くの席でした。
彼がお休みかもしくは出張でおらず
空席にもかかわらずその頭上にあたる部分から
会社内に雨が降ってきたのでした。

実際は雨ではありません(笑)
水が垂れてきてしまうので
彼の使っているパソコンに
ビニールで覆い、
天井はビル管理者に連絡する事に相成りました。
しかし散水しているので
雨のように見えました。

結果は配水管から漏れたのだという事ですが
実際それまでに西から出張帰りに大雨や嵐をつれてきたことも
何度もありまして、
「雨をつれてくる男」で有名だった彼は
「いよいよ会社まで雨降らす気だね」で
大笑いされる始末でした。

**********************

雨男、雨女のほうが
運が強い、または威力が大きい気がするのは私だけでしょうか?
晴ればかりですと水は無くなってしまうでしょう?(笑)
水があれば生きていけます。

また一緒にお出かけするとどうも雨が多いです。
晴れになるということは稀な気がします。


今度の逢瀬の予定日が
雨だったにもかかわらず
晴れの予報になりつつあります。
さて威力発揮となることでしょうか。


********************

週末の旅行でバタバタしています。
天気予報と交通手段のスケジュール、
そして手持ちの軍資金、、、これが一番辛いかも(笑)


2003年11月19日(水) 携帯メールは気を遣う


携帯メールは気を遣う。

文字を押す音が
どのようにしたらカチカチ煩くないか、
優先席や使用禁止の車両ではしない。

しかしどうしようもない人もいる訳で
頭が痛い思いをする。

しなければいい、
っていう方も居られるだろうが
電子の文字に取り付かれている私は
やはり気を使い続けていくしかないのだろう。

車内携帯メール禁止令が出ないよう
気をつけようね。


2003年11月18日(火) いい日旅立ち、の為の準備


今週末の連休に関西方面へ
ひとりで出掛けることにしました。

きっかけは家族が夫の実家へ出掛けるので
ゆっくり過ごしなさいなということで
買ったばかりのデジカメをもって出掛けてきます。

パック旅行ではないので
飛行機や宿の手配をするのですが
宿が一番大変でした。
連休ですからどこも一人は空いてないのです。
思い付きで決めたので時間もあまりなく
毎晩パソコンの画面とにらめっこ状態でした。

やっと宿も決まり今度はデジカメやら滞在費の捻出、
またその方面の知り合いに連絡したりして
バタバタしてしまいました。

指折り数えて楽しみが出来ると
仕事も楽しくなるから不思議です。


人との出会いもあるでしょうか。

        **************

朝ご飯の時間が楽しく過ごせると
1日無事平穏な日を過ごせるのですが、
少し怒ったり泣いたりがあると
あとあと尾をひきづってしまいます。

慌しいけれど
気持ちよく過ごしたい朝の時間です。

        *************

太陽が活躍する時間が段々短くなってきました。
世間でも咳のコホコホ音が聞こえてきました。
体調には十分気をつけたいと思っています。


2003年11月17日(月) クリスマスがやってくる


薄暗くなる夕暮れ時に
チカチカと家の前ややお店の電飾が点灯され、
夜がやってくるなという気持ちが沸きあがってきます。

ここ最近はクリスマスツリーに見立てられている電飾や
お店の中の赤や緑の飾りつけを見る度に
クリスマスへの過ごし方を考える日々です。

昨日公園に出掛けて主人と
「クリスマスはいつにしようか」
「子供のプレゼントは何にする?」という話がでて
年末も段々迫ってきた感じがします。

東吾とはクリスマスの時期は
一緒に過ごせない可能性が大ですが
心を込めての何か伝えられたらと思っています。

**************

元来12月24日に大事な人と過ごすという経験をしなかった為
逢えばというか一緒に過ごせれば、
「クリスマス」になるんだと思っています。

お付き合いした方と
お互い24日がお休みになる可能性がなかったせいもあり、
他の日にしてお互いゆっくり寛げる方を
大事としていました。

あなたのクリスマスは何日ですか?
どのようにお過ごしになりますか?


2003年11月14日(金) 最高の贅沢は若さ、ですか?


聞の広告を見てうーんと唸る文句です。

若さだけでは生きていけないからなのだと
思う事がありまして、
確かに若さは体力的には欲しいものですが
精神的にはいかがなものなんでしょうね


10代は興味の、
20代は勢いの、
セックスを経験しただけに
30代になってやっとセックスが楽しめるという感覚を
持てる様になった事が
私にとっては成長したような気がしています。


だからと言って無理は禁物ですよ。(笑)

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ある方の日記を拝読して、
苦い思い出を繰り返してはいけないと
新たに心を改めました。

私がその人だけにと教えた日記の存在を
誰でも彼でも教えてしまうという
苦い経験をしているからです。

先を考えずに現実に知っている人だからと
不用意に人に教えたり書き込んだり
その人の非難や中傷、
悪戯目的に日記検索したりするのは
やめて欲しいと心の底から思います。

日記を引っ越して
やっとウエブ日記の楽しさも
味わえるようになった今日この頃です。


2003年11月13日(木) もしや、もがいている?


仕事が少し見えかけてくると
自分の事務処理の仕方や仕事のやり方に
なんだか腑に落ちなくって
悶々とした日々を
今週は送っている。

日常から逃避行しようと
思っている旅を
交通は確保したものの
宿泊先が決まらず苛々しているのが
自分でよくわかっている。

まだ日々増す空気の冷たさや
子供の様子がみられるのが
少しはマシだと思っているのだが
これからが勝負なのだ。

メールを送る量が段々減って来たのを
感じ取って東吾に伺っているあたり、
少し弱腰になっている。
違う視点で見るよう、心掛けよう。


週末まであと2日。
あと2日、、、だから。

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浅夢で

誰かから手書きのお手紙が届いた。

懐かしく親しい人のようで

長々と書いているのだが

要は私が何がやりたいのかわからない

ということだった。

ちょっと朝から夢見悪いです。


2003年11月11日(火) 自宅待機の携帯電話


携帯していても留守番電話になっているのですが、
今朝は慌ててうっかり電話を自宅へ置いてきてしまいました。
時計代わりに使っていたため
なんとなくポッカリ心に穴があいたような
この気持ちはなんでしょうね。

携帯電話が無いと生きていけないというわけではないのですが、
保育園の連絡先であったり、
夫婦のコミュニケーションのひとつになったり、
電子のお手紙を何度も何度も読む毎日を暮らしていると
存在がないと歯車が狂うようです。

仕事始まってまだ1ヶ月も経たず、
だから仕方ないと諦めて黙々とやっておりますが
今日は少しへこんでしまう雨の日の午後でした。

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昔お付き合いのある人の
昔の手紙、メールを削除していましたら

「今度会いましたら 
 生、、、、しましょうね」

きっとエッチな言葉だったのでしょう。
削除した後
なんていう言葉が入ったのか
考えが浮かばずやめてしまいました。
お付き合いしている間は
お互い通じてしまうものなのでしょうけれどね。

心が離れたのを実感したのでした。


2003年11月09日(日) 体調不良


私ではなく
東吾が体調不良になってしまいました。
ここ最近やりたいと思っていた事が
成し遂げた後のお疲れのからと思っています。

彼にもご家族がいらっしゃっているので
心配は無用なのです。
けれど誰にもみられないところで
早く回復して欲しいと願ってします。

「単なる疲労かと思っていたら
 いわゆる「風邪でしょう」という症状が出てきて、
 昼食時に服薬して午後は静かにしておりました。

 ということで、
 しばらく病床に臥せることになりますのでよろしく(苦笑)。

 ま、軽いから心配しなくていいよ、
 ほんと。ただ寝たいだけ」

体が休みたいって訴えているんですね。

東吾の言葉がどれだけ私の心の糧になっているかは
薄々は感じていらっしゃるかと思うけれど
私にはとても大事なものの一つなのです。

貴方を待ってますね。


2003年11月06日(木) 久しぶりのスカート


先日就職の際に
必要だろうとスーツを購入しました。
上着とスカートと、ズボンの3点セットで
安価だったので購入してみた。

会社では只今制服から私服へのシフトチェンジを
行っております。
入った当初から私服なので
このまま来年まで過ごしてみようと
思って購入しました。

今までパンツスタイルで通っていましたが
朝主人に子供を保育園までおくってもらっているし、
帰りは一度自宅へ戻るので、
その時に履き替えてもいいかと
スカートで久方でかけてみました。

失敗したのはタイトスカートでしたので
駅までの自転車がとても辛かった事でした。
膝丈まである丈ですが
漕ぐとなぜかスリットから
ガーターが見えないか
少々不安な気持ちで駅から
自宅までの自転車往復の時間を過ごしました。


2003年11月05日(水) ソロ活動


1年に何回か家族が出掛けていく機会があり
一人の夜を過ごすことがあります。
そういう日は家の片づけをしたり、
逢瀬にあてたり、友人と飲んだりしています。

何故か私は独身貴族と呼んでいたのですが
東吾は「ソロ活動」と表現していました。
まだ彼はそういう境遇には至っていないようですが
段々そういうこともあるのかもしれない
というニュアンスを伝えてくれました。

そうなると実現したら
「ソロデビュー」なのでしょうか?(笑)
音楽もやっていた彼だからこそ
そういう言葉が出てきたのかもしれません。

今月後半に私は何度目かの
「ソロ活動」を迎えます。


2003年11月04日(火) 恋人でも譲れない事、ありますか?


東吾と話していて
お互いお付き合いの中で
譲れないものが出てきます。
自分の好きなことだったり
家庭環境であったりします。

時間が経つにつれて
様々な問題も出て
寒々とした関係になったり、
益々暖かさが増す関係になったりします。

何がその人にとって大事なことなのか
それが分かるか分からないかで
雲泥の差が出てくるのではないでしょうか。

そして
益々暖かい気持ちで見守っていく
体制が出来てしまうから不思議です。

お付き合いの時間もとても大事です
しかし一人の人として大事なものを持っていると
更に人として素敵な人になっていく様を
お付き合いを通して感じられるのが
とても嬉しく思えるのです。

*********

「君ならわかってくれると、そう僕も思っています。
 
 全ては二人の今後のために、
 心の片隅に情報として置いておいて、
 相互理解の糧となることを願っています。」


2003年11月03日(月) もう待っているだけの恋はもういい


長い睡眠をとると朝方に夢を見てしまいます。
皆さんは如何ですか?
いろんな想いが浅夢に込められているようで
起きた瞬間生活へ戻るのに時間がかかります。

小学校の初恋と違って
中学の恋はまた一歩先へ進みたくなるものなんですね。

中学2年から同じクラスだったK君は
野球が好きで勉強も出来る方に入っていました。

彼を意識したのは3年生の頃。
ふと見ると彼の視線が突き刺さるのを
感じた瞬間に恋に落ちたようなものでした。

彼に気持ちを伝えたわけではないのに
運動会の競技の順番が前日まで居なかった
彼が私の後ろの順番になったり、
地区の大会に選考会を通過して一緒に選手になったり、
視線があうと笑顔で答えてくれていました。

しかし秋が過ぎ去った頃から彼の対応が変わりました。
受験シーズンのせいと思っていましたが、
本当の理由は
卒業してから他所の場所へ引越しをするということが
分かったのは、春が訪れる頃でした。

今朝見た夢は学校で課外授業へ出かけるのですが
彼を見つめて一言も話せない私がいました。
視線を合わせばお互い笑い合えているのに
声は掛け合えない仲のようです。

もう待っているだけは嫌です。
「好きです」の一言がいえなくって
せつなくってどうしようないところまで来て
目が覚めました。

いつまでも届かないラブレターでした。


2003年11月02日(日) もうひとつの、声がだせますか/声がだせますか、について


もうひとつの、声がだせますか
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なかなか声が出ないというのは
セックスの間の声というものも
同じのような気がします。


今は感じたことも声や言葉に出して
言うことも出来るようになりましたが
やはりセックス覚えたての頃は
出来ませんでしたね。
そのうえ自分からも動けない状態でした。


セックスを自分の快楽に出来なかったから
だったように振り返ってしまうのです。
普段自分自身で愛撫するときに
声を出すのもいいかもしれませんね。
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2003年11月02日(日)
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東吾から
「声にまつわるふたつのお話。
 ふと、自転車置き場にいた青年のことを書かれていた以前の
 日記を思い出しました。瞬間に思っても言葉や行動にでない
 ということはよくあります。
 そういう意味では、普段から心がけて
 それこそ「練習」するのも大切なんでしょうね。」

とのメッセージを頂きました。


なぜか日記のカウントが微妙に増えていまして
吃驚致しましたが、
彼から日記の感想がくるというところでは、
見えない誰かのカウントの数が
反応するのもわかる気がします。


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