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2003年10月31日(金) いざというとき、声が出ますか?


今朝痴漢を捕まえた女子高生が
改札口まで引っ張って連れて来た場面に
遭遇しました。
彼は往生際悪く「痴漢に間違えられた」と
改札の駅員に文句を言っておりました。

しかしふとした瞬間に
痴漢は女子高生を振り切って
逃げてしまったのです。
「あ」って思った瞬間、大声を出す前に
痴漢は人並みに紛れて
見えなくなってしまいました。

最悪やっぱり逃げたと
彼女は呟いていました。
なんだか複雑な気分の朝でした。


2003年10月30日(木) 無防備



子供とお風呂に入ったときのこと。
ピンポーン♪と玄関のチャイムが鳴った。
この時間に宅配は来ないはずと思いつつ、
玄関のインターホン越しに
「はい、なんでしょうか?」
とお伺いしましたら、
「玄関に鍵が差し込んだままですよ」

子供が鍵を開けるようになったので
出来たねーって言って
そのまま、、、でした。
無防備すぎます。


2003年10月25日(土) 就職活動のピリオド


人生のうち何回就職活動するのでしょう。

やっと長期のお仕事につく事が出来、
内心ほっとしています。
保育園への対応もなんとか叶ったものになったので
日頃悩まされた頭痛も治ってしまいました。

30代半ばの何もとりえの無い私の就職活動は
約2ヶ月かかってしまい
頭を悩ませていたからです。

「次のお子さんは予定ありますか?」
「まだお子さん小さいですしね」
「残業できないのは厳しいですね」
当たり前の事を言われて
落ち込む日々が過ぎていきました。
決まった会社は
面接を受けたその日の夜に採用の電話でした。

また新たな日々が始まります。
終わりがあれば始まるものもあります。


2003年10月24日(金) 章のはじまりを見つめて


次の逢瀬に向かって
新たな日々が始まりました。
確かに場所は距離があるけれど
同じ空の下であることを
忘れてはいけない、と心に誓います。

やっとお互いの心が緩やかになってきました。
ゆっくりとした時間の中
過ごせるようになってきたかと思います。

次の逢瀬はいつもの肌の逢瀬とは違う形ですが
内心ワクワクしています。
そういう逢瀬もありだよね、と
お互い思っている事が
何よりも嬉しいと感じるのです。


2003年10月23日(木) EPISODE 3 〜 心の余裕


いつもより早い時刻に
二人の部屋を出て、お腹が空くので軽食をと
お店に入って注文しました。

もう日は暮れ始めていましたが
外はまだ明るいので
外でのお茶タイムになりました。

大学の時の話に盛り上がってしまって
あっというまにお開きになってしまいました。
もう少し話をしたい、というのが丁度よいのかもしれません。

電車の入り口付近で
「ここでいいかな?」の台詞で
挨拶の口付けをして家路につきます。


彼のペニスを包んだ手の感触と

乳首を指で軽くはじくようにしながら
「乳房どちらが感度良かった?」の彼の声

そして愛撫しながら
私からではなく
初めて彼が自ら私の口に
彼の人差し指を入れた事、

北海道と京都を撮りたいなと言った
彼の横顔を思い出しながら
帰りの電車で思い返します。

「今回はゆっくりできたね、お互いに心に
余裕が出来て時間を楽しめるようになった」
東吾のメールの言葉を噛み締めながら。


2003年10月22日(水) EPISODE 3 〜 求唇


洗面所の前で手をついて後ろから東吾に入れてもらったときには
なんともなかったのに、一度二人が離れてしまった後に
ポタッと赤い液体が落ちてしまいました。

二人で大急ぎで拭いて、続きは再度お風呂場です。
壁に白いマットがありました。
ピンク色のローションはバスの縁に置かれていました。
何故か彼はそのローションの匂いを確かめておられました。
前回は「匂いは無いよ」っておっしゃっていたのに不思議な行動です。
再確認なのでしょうか。

「マットの上でしましょうか」
前回には無かった展開です。あまり興味がないのかと思われましたのに。
場合が場合なのでお風呂場のほうが
都合が良いと二人は頷いてしまいました。

「うつ伏せに寝てごらん」言われた通りになりました。同じ格好なのに
ベットでうつ伏せと違って何故か恥ずかしい気持ちになりました。
それを悟られないように私は東吾にオイルマッサージをしたことがあって
とても気持ちよかったんですが、時間制で、、、と話しかけていましたが
彼の手のひらのローションは私の背の隅々まで伸ばされて行きました。

全身に伸びていく東吾の手の温もりが彼の体の温かさに変わりました。
それは彼の全身を使っての愛撫です。
ローションの潤滑油は二人の体を滑らせて行きます。
そして私が仰向けになってそのまま続けました。

彼のペニスが私の中に入ってきたのはいいのですが
どうしても潤滑がつが良過ぎて離れてしまうような気がしました。
セックスはペニスとヴァギナが繋がるだけじゃできません。
そのまわりの腹部、大腿部、小陰部にもローションや
愛液がまとわりついてしまったせいです。

しかし東吾は止めませんでした。白いマットの上は少し寒く感じます。
時々東吾は温かなシャワーをマットの上にかけてくれました。
生理の最中であるからなのか、
子宮全体が彼のペニスを受け取っているようでした。
それは彼にも伝わっていて「気持ちいいよ」という言葉が出ました。

バスから上がり買ってきたお茶を
一口飲み少し落ち着いた雰因気になりました。
体に冷たいものはあまり良くないのでしょうけれど
体に落ち着きを取り戻した気分になります。

買ってきたサラダとお茶、
私が朝持ってきた鶏肉の生姜焼きと玉子焼き
おにぎりで二人のお昼になりました。
皮付きだと呟いたので、思わず嫌いなのかと思いましたら
鶏の皮付きの方が好きなんだと話してくれました。
我が家で作るのも皮付きで料理をするので内心ほっとしました。

衛星中継で野球が始まっていました。
食べながらついつい見てしまいます。
二人とも野球はそれほど好きでもないくせに
「打て!」「走れ走れ」と画面に向かって声援を送りました。

食事が終わって8回の裏から同点のまま展開がなくなってしまいました。
ベットの中で展開を待つかのように二人で入り込みました。
寄り添うと東吾の左の胸の音が聞こえてきます。

顔を近づけて目が逢うとお互いの舌を絡めあいます。
最初にお会いしたときと変わらずのキス。
何度してもまた求めたくなる唇です。

私がペニスをしゃぶりつくのを東吾はカメラに収めてもらいました。
「瑠唯に舐めて貰うとほんとにいってしまうかも」と
呟く東吾の言葉が私の心を歓喜で包みこむのです。

ペニスがやわらかくなってしまっても
再度私の口で、もしくはキスをしながら
手でペニスを包んで愛撫するとみるみる硬くなります。

私のお尻の下にタオルをひいて正常位で交わりました。
本当は枕を腰の下にひいた方が下付の私の感度は上がります。
けれど不要なものになりました。いつもより子宮の感度がよいのか
東吾のペニスが動く度に快感に変わっていくからです。

テレビの中では野球の勝負が決まった瞬間でした。
選手達が顔をくしゃくしゃにして喜んでおりました。
まだ二人は繋がったままです。

注)求唇という言葉はありません。


2003年10月21日(火) EPISODE 3 〜 瞳を閉じて


東吾の愛機が赤とグレーの配色されたディパックから
レンズ3本とともにデジタルカメラを出して見せてもらいました。
「お披露目だよ」とニッコリされて、
彼の愛機を私の手の平の上にを置きました。

旅行先にも愛機を持参されていかれたので
プリントアウトされたアルバムも見せて頂いてました。
それを広げると早秋の風景が目に飛び込んで
彼の心の一片に触れる事が出来ます。

「先にお風呂入ってこようかな」
お部屋に来たとき部屋を探索し浴室を見つけた私は、
U字というより、浅いお皿を真二つに割った断面図のような湾曲のユニットバスに
湯量のセットをしておきました。そろそろお湯が止まった頃です。

「お風呂先に行っておいでよ」と
アルバムに目を落としながら東吾は言ってくれました。
「うんじゃお先に」と返事をしました。
しかしふと思った瞬間一人よりも楽しい方がいいと思って
「一緒にお風呂入ろうか?」と聞いたら、
「いいよ、入ろう」と即答でOKでした。

今日は生理の5日目でした。
1日目は午後からの開始でしたから少しずれ込んでいました。
いつもであればもう血液の量は減るはずなのに
少量ながらもまだ終わりません。
今回はタンポンを使用してお風呂に入りました。

今回は逢瀬をすることも躊躇いました。
「気にすることは無いよ」と今迄のイメージの東吾ですと
そう答えてくれそうですが一応逢瀬の前に確認すると、
「臨機応変に対処して時間をゆっくり過ごしましょうよ」でした。

生理中の腹痛も頭痛、体のだるさはありませんでした。
女性一人一人状況や環境によって体調は異なります。
全く生理中も大丈夫という方もいますし、
逆に生活するのが困難という方もいます。
そんなに極端ではありませんが、やはりその辺のところを
私事情をお話しなければ逢瀬は難しいです。

その上生理中の性交は私としてはあまり好きではありませんでした。
ベットもあまり汚したくありませんし、独特の血の匂いもあります。
お風呂を汚すのと、何よりも彼のペニスを自分の血に染まってしまうのが
悪い気もしていたのですが東吾の「大丈夫」の一言に
助けられて今日の逢瀬は叶った形になりました。

変わったお風呂は二人で両端へそれぞれ体をお風呂に入れて
底面から空気が出るブロアバスにスイッチを押してみました。
「何の意味があるのかな、ジェットバスもあまり好きじゃないんだよね」
お風呂好きのイメージが東吾にはありましたが
そういう機能はあまり好まないことを知りました。

変形U字の中心に腰掛けるスペースがあります。
「このスペースは抱き合いの空間だね」と彼は呟きました。
しばし時間をあけた後そこに腰掛けたので
私はそそりたつペニスを口に含んでしまいました。

そして東吾に体を持ち上げてもらい
二人は対面で抱き合いました。
バスの室内の空気がひんやり冷たかったのに
抱き合った瞬間気にも留めることもなくなってしまうから不思議です。
唇を重ねて離してはお互いの体にキスをしました。

東吾の右手が私のお尻から股間に伸びたとき
しばし彼の手が動きがゆっくりになりました。
たぶんタンポンの紐を見つけてしまったせいでしょう。
「化粧室行ってくるね」私はそう言い残してバスを出ました。

化粧室から戻ってきてバスにて対面座位のセックスしました。
2度目の逢瀬でとても感度の良かったセックスで、
その後夢で何度か東吾と交わりました。

「鏡の前でしたいって言ってたよね」
お風呂に入る前に二人でしたかった形のセックス。
彼を鏡越しでみられるのと同時に自分の姿も見えます。
鏡の部屋はないので洗面所の前でスタンドセックスです。

最初は洗面所から離れたところから抱き合っていた二人なのに
段々と鏡に近づくにつれ、激しさが増します。
本当は違う角度の東吾の性交の顔を鏡を通して覗いて見たかったのに
見開いく事が出来ぬまま、彼と繋がった感覚を
瞳を閉じて味わってしまったのでした。


2003年10月20日(月) EPISODE 3 〜 鼓動


「電車が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした」と
低い男性の声で車内放送が何度か繰り返されておりました。
人々は電車から降りると改札口へ物凄い勢いで吸い込まれてしまいました。
車両には残りほんの僅かな人が乗り合わせていました。

あといくつかの駅で逢瀬の最寄の駅に到着するという車内で
東吾から携帯メールが着信されました。
「瑠唯との逢瀬の朝はわくわくしております、これから家を出ます」
私はそのメールにドキドキも加わりますと付け加えて返信しました。

何故ドキドキしたかはいくつかあるのですが、そのドキドキ感を
あえてここでは落ち着かせようと思い、待ち合わせのコーヒーショップで
ゆっくりとチーズケーキとアメリカンコーヒーに舌鼓を打っていました。

ケーキが無くなりそのお皿だけ下げて頂いたあとに
スケジュール帳を広げていましたら
ディパックを肩から提げた東吾がやってきました。
アイスコーヒーを頼んで私の目の前に腰を下ろしました。

少々時間がかかると2回目の携帯メールには書かれてありましたが
スムーズに交通手段を乗りこなしたことと、私に会えたことで
東吾の表情は晴れ晴れとしていました。

少しお話させて頂いてから、近くのスーパーで
サラダを2種類と飲み物を買い込み「二人の部屋」へ向かいました。
いつも逢瀬の時には快晴になって
青い空の下を東吾と二人で歩くことができます。
あれから1ヶ月という時間が過ぎ、涼しさが増していました。
それは爽秋の秋が二人を包んでくれるような気分になりました。

8階のお部屋は二つ空いていました。
どちらかを選択するのに少し変わっている方を選択して
エレベータに乗り込みました。エレベータでは隣の東吾の顔を見られません。
息を止めて階数表示されているドアの上を
二人言葉少なめに見つめるばかりです。

ダブルベットとソファの場所は入った玄関のフロアより数段階段があって
高くなっており、お部屋が仕切られた形になっています。
先日のお部屋の広さよりやや狭いのですが
別空間という印象があって逆に居心地の良いものでした。

明るい緑のソファに腰を下ろし、右隣の東吾の視線が合ったとたん
「二人が逢えて良かった」を確認するように
ディープキスを繰り返してしまいました。
下半身も反応しているのですがまだ着衣のままです。

「レースのカーテン閉めてあるから、外から見えないよね」と東吾は何気なく呟きました。
白い薄いレースのカーテンから明るい空を望むことができます。
しかし明るい空からは
部屋の中の二人の姿を見ることは出来ないでしょう。


2003年10月19日(日) サンドイッチを買って自転車で出掛ましょう


朝起きて朝ご飯が落ち着いた頃、
「パンを外で食べたい」と息子が言い出した。
「お店で食べるということ?」
「ちがう、パンを外で食べるの」
「お店で買って、外で食べるということ?」
「そう、外で食べるの」

主人が珍しく「サンドイッチ買うならB店だよな」と
えらく乗り気だ。いつもなら午前中は眠くて駄目だ!というのに。
このチャンスを逃してはいけない。
急いで支度をし、暖かいウーロン茶をポットに淹れた。
サンドイッチ、クロックムッシュ、サラダ、ワイン、ビール
ソフトドリンクを買い込んで自転車の籠に入れた。

先日保育園の運動会が終わった後
保育園の同級生の女の子の家族に誘われて
3家族でサンドイッチやピザやワインを買い込んで
川の土手にて遅いランチをした。
その日は快晴で夏が少し戻ってきたように暑かった。
その後男達は野球に、女達はおしゃべりに
日が暮れるまで興じた。

目的地についてランチをしたあと、
子供と主人は持ってきたボールでサッカーをして遊び始めた。
しばし私は目の前で行っていたテニスの練習を
何も考えず眺めていた。
どのくらい時間が経過したのだろうか
「Aちゃん居ないねぇ。」息子が声をかけてきた。
先日サンドイッチ・ランチをした同級生の女の子の名前である。

その子に会いたかったの?と声をかけたら
くるりと背を向け主人のいる場所へと戻っていってしまった。
キッカケはそれだったのか、とやっと理由がわかった。


2003年10月18日(土) また朝がやってくる


子供と一緒に寝たものの、
夜の12時には目が覚めた。
即座に疲労感と睡魔が襲ってきたが、
起きなければいけない気がしたからだ。

居間の部屋の明かりが点いていたせいもある。
トイレに行った後居間を覗くと
主人がつくね鍋とビールの缶がテーブルの上に放置されていた。
夜も遅いからと暖かい烏龍茶を二つ淹れて
主人はパソコンに向かいながら二人で
近所の電車事故の話やヤンキーズ勝利の話をした。

11月に入ってから1週間位海外出張になりそうだと
主人がぼそっと呟いた。11月8日は一の酉の日。
その日には日本に帰ってきているといいのだが。
出張は来週の打ち合わせが鍵になっているらしい。
今宵は週末の夜。明日からの為に主人は眠りについた。

目が覚めてしまった私は
24(TWENTY FOUR)というアメリカのドラマの
テレビ宣伝番組を見てそのサイト、
そのあと全国一斉IQテストのサイト、
普段ブックマークしているサイトへアクセスした。
時計は5時近くを示していた。

また新しい日がやってきたと思う瞬間。
今年の春の土曜日はこの時間には起きて
仕事の準備をしていた時間帯だ。
今や就職活動をする立場。早い1年を感じた。
そろそろ年末の話も、ちらほら聞こえてきた。


2003年10月14日(火) クヤシ涙


子供の検診から帰ってきたときの事。
小雨が降る中自転車で帰ってきたものだから
途中で買ってきた肉マンが寒い部屋の中で湯気を揺らし
とてもあたたかく感じて美味しかった。

急遽検診に行ったのは来週から派遣が決まっていて
最初の1ヶ月は子供の為に休むことは無理だろう、
暇な時にこういう事は済ませたほうがいいよねと
保育園を午後休んで雨の中出かけたのだった。

雨が激しくなった夕方、自宅に一本の電話が鳴った。
決まっていた派遣元の担当者からで
雨の中最寄の駅まで呼び出された。
急な事なので説明しにくるというので
子供の同伴の承諾を得た上での
コーヒーショップでの話であった。

来週始まるスタート日の待ち合わせの場所まで指定されたのに
そのポジションに正社員が担当することになったと
本日連絡があったらしい。何度か派遣をやらせて頂いているが
そういう派遣先の事情は初めてだ。

子供の前にはマロンケーキとオレンジジュースが出されたが
いつものように彼は全部食べることは無かった。
窓の外の電車を見ては大人の会話に入らず、
先日行われた、うんどうかいの歌を歌い続けていた。

担当者の姿が見えなくなると
即座に子供は「早く家へ帰ろう」と小さく私に言った。
コーヒーショップのテーブルに私は何粒かクヤシ涙がこぼれた。
担当者の折り詰め菓子が、やけに荷物に思えた雨の夜であった。


2003年10月13日(月) 函館


今朝の朝の番組で函館のロケをやっていた。
もうしっかりとした厚手の上着を
身に包んでアナウンサーは中継を続けていた。

函館を主人と9年前に出かけたことがある。
主人の実家に近い札幌や留寿都以外の土地へ
行こうという事になり出かけた。

11月初めの旅行で市場も町も楽しく過ごした。
小さな町で海と山が楽しめるところだ。
最後に函館山を登ろうとしたらストップが
かかってしまった。それは
登る前日、例年より早い雪が降り道路が凍結して
車は立ち入り禁止となってしまったから。
ロープウェイも止まってしまったというから
叶わぬ夢となってしまった。

リベンジで行きたい場所で一番の、函館。
テレビで見る夜景は、私のものにまだなっていない。


2003年10月12日(日) 秋の雨の夜


夜中雨の音で目が覚めてしまいました。
主人と子供は昨日の土手で遊んだので
すっかり夢の国へ出かけていました。

時計は12時超えてしまいました。
夕食で食べたかった鰯を
グリルで焼きました。

外からはまだまだ雨の音が止まないようです。
彼にメールを入れてみようか迷いましたが
彼ももう眠ってしまっているような気がして
私の思いは保存メールに残したままです。

しっとりとした秋の雨の夜は
少し肌寒いけれど
安堵感のある夜でした。


2003年10月02日(木) 思わぬ再会3


頼まれた書類を渡しに指定された駅へ出かけました。
しかし飛行機が遅れて、待ち合わせした時刻に
間に合いそうにもないという事でした。

仕方なく近くにあるコーヒーショップで
時間を潰していました。2杯目のカフェオレを飲んで
居る場所を携帯メールを送りお茶をしていましたら
やっと待ち人は到着しました。

食事はまだということで
場所を変えてご飯を食べましょうということになり
レジへ向かったときのこと。

支払いを済ませ外へ出ようとしたとたん
レジの女性が
「私の事思い出せない?」と聞かれました。
え、誰だろう。。。
おー、高校の同級生だった女性でした。

色々と話もしたかったのですが
高校とは関わりのない人を外で待たせているので
話も早々に引き上げ店を出ました。
彼女は結婚したようで苗字も表情も変わっていましたが
私は苗字は変わったものの、表面は少しも変わりないのだなと
苦笑いしてしまいました。


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