title
"RENEW!" |DiaryINDEXpastwillBBS |rui|MAIL

2003年09月25日(木) 思わぬ再会2


Mさんのお通夜の連絡をしてくれたNくんは
過去に体を合わせた事のある人です。

彼もたまに挨拶メールを送付してくれる事はありましたが
お互い会う機会も無く
そのまま年月が流れていってしまいました。

どこかで逢いたいと思う気持ちが嬉しかっただけで
本当に逢うことはなかなか出来ませんでした。
というか逢ってしまったらという不安もありました。
彼も承知してくれていたのだと思っています。

お通夜に主人といったものの、
その場では彼には逢いませんでした。
主人もNくんやその他の懐かしい人々に逢いたかったのですが
みんな何故かおらず、焼香の場を離れて家路に向かいました。

バスに乗っている途中
主人の携帯電話に連絡が来ました。
なぜ来なかったの?と。いや伺ったけれど
知り合い誰もいなかったよ。と返しました。

聞きましたらお焼香の後大きな会場の2階でみんな居て
Mさんのお話をしていたそうです。
私達は2階に上がらずに帰ってしまったので
みんなに会えずじまい、ということだったのです。

連絡をくれた彼らは車の移動で
私達の家の近くのファミリーレストランで
食事をしました。Nくんも一緒です。

テーブルを挟んで私の前に座ったNくんは、
懐かしさも手伝ってお話はマシンガントークでした。
一生懸命話していて帰り際は少々疲れていましたけれど。

帰り会計は私に任せて主人は先に駐車場へ行ってしまいまして
私とNくんだけが残りました。
「お話している最中、瑠唯ちゃんの瞳見ることができなかったよ」
と笑顔で私を見ました。

「出逢った頃と変わってなくって、ちょっと俺には眩しかった」
そういい残すと、照れたNくんは私をレジに残したまま
お店のドアを開けて秋の夜へ消えてしまいました。


2003年09月24日(水) 思わぬ再会


行きのバスの中で
山口百恵さんの「秋桜」が頭の中で
リピートしていました。


始まりは一本の電話からでした。
丁度お昼ご飯を食べ終えた頃です。
電話を取ると懐かしい声がしました。
「元気だった?」とN君からでした。
一番最初の会社で主人や
他のメンバーとよく遊びに行った仲間です。

「元気だよ、どうしたの?もしや結婚?」と聞くと
「いやその反対。Mさんが亡くなったんだ、先週」

営業のお仕事を退職した後、
私が居た会社に入社されました。
私の父と同じくらいの年齢なのに低姿勢で
そして責任の強い方でした。

同じ年代の人より若い人と飲みにいくのが好きで
主人と飲み友達でした。
Mさんと主人は楽しいお酒だったのか、
午前様になることが多かったのです。
けれどMさんのお人柄を知っていた私は
帰宅が遅くなっても
旦那を咎める事もありませんでした。

そんなことが頭を過ぎりました。
今夜御通夜ということで支度をし
子供は実家に預け、喪服に身を包み
主人と二人で出かけました。

お通夜の場所は、最寄からバスで行きました。
主人はいつもより言葉少ないまま、行く先を見つめ
私はMさんの事を思い出してました。

もう何年か前
カラオケに連れてって頂いた際にMさんが
「瑠唯さんにお願いしてもいいですか?
 「秋桜」歌ってほしいんだけど」
とリクエストされました。
念の為申し上げますが、
私はあまりカラオケは上手ではありません。
それでも目を閉じて聞いてくれました。
Mさんの思い出の曲なんだろうか、
そう聞くことは出来なくなってしまいました。

Mさんの気持ちが理解できなくとも
今日だけは感謝の気持ちを込めて
秋桜を何回か心の中で歌ってしまいました。

大好きなお酒を
天国で嗜んでいることでしょう。
本当に有難うございました、Mさん。


2003年09月23日(火) 爽やかな秋の空


気持ちいいぞというくらい
雲が無い秋の空は高くて遠いところにある。

人がいないせいだろうか
なんとなく空気も澄んでいる気がした。

たぶん寝坊している人が多いせいなのだろう
生活音も車の音もしない

こんな朝もたまにはいいかなと思いながら
遅まきの朝の珈琲ブレイク


********************************

秋刀魚の塩焼きに大根おろし、
厚焼き玉子と納豆
ご飯と味噌汁
幸せな晩ごはんのひとときを送っています。

毎日でも秋刀魚は安くて
飽きないのですが
大根が高いので毎晩は無理です。


2003年09月20日(土) 一度だけでいいから


逢瀬の時間は大体6時間位でしょうか。
明るいうちにお会いして
日が暮れかけた頃にお別れを惜しむ
そんな時間がとても大事です

逢瀬の時間を反芻しながら
次の逢瀬の待つ時間
逢いたいと一人で呟いては
見えない文字として君への手紙に託します

一度だけでいいから
時間を気にせず
一緒の夜を過ごしてみたい
一緒に眠りたい

今の環境では難易が高いことでしょうけれど
これから幾つかの季節を越えて
逢瀬を重ねる事が出来るならば
いつか一緒の夜を過ごしましょう


2003年09月19日(金) 幻影


逢瀬から1週間くらいは
体に強烈な記憶として東吾の仕草が
残るようです。

特に就寝しようと寝床に入り横たわった瞬間
体の上にまたがるように
彼がいるのです。

ドキドキしながら瞼を閉じて
眠りへ落ちていく。
そんな夜が毎夜繰り返されています。

遠くの夜空の下の東吾は
どんな夢をみているのでしょうか。


2003年09月18日(木) タイミングはずれの、キス


帰り際
キスをするんだって
意識するともう駄目
周りを気にする私は
君にとても
迷惑かけてしまった

ちょうど人と目があってしまって
君の気持ちは
すぐ受け取れなかった
ごめん、というのが精一杯

さりげなく
そして好意を唇から伝えます
「君が好きだよ」
人の気配の無い処で

今度こそ
タイミング外さないように
私がキスするから
もう一度キスをするから


2003年09月17日(水) EPISODE2 〜 新たな快感


お昼の時間になりました。
朝待ち合わせした後購入した御寿司のお弁当を
二人で食べました。
寝坊しなかったら私のお弁当をたべていたのに。

「やっぱりそうだったんだ。」と東吾は察していたよう。
また次があるからと言わんばかりあまり気にしない様子でした。
最後好きな穴子をとっておいたら東吾も同じパターン。
「へぇ〜」って顔を見合わせてしまいました。

食後広いお部屋のテレビの横に、珈琲サーバーがあるのに気づきました。
珈琲がサーバーに落ちるまで少々時間がかかりました。
お話をした後、私の下着姿を撮影しましょうということになりました。

玄関を入ると右は大きな柱が2本ありました。
その後ろにダブルベットと冷蔵庫などの備品があり、大きな窓があります。
窓際のところで撮影してみましたが
どうしても下着の不透明さがうまく写らないようです。

キャミソールを伸ばしてみたり、
お尻を突き出してみたり、
ベットのコーナーに腰掛けてみたり、そんなポーズをしました。
巧く写れば、乳房やパンティが見えるはずなのですけれど。

再度お互いを求め合うように
東吾がベットの端、つまり横たわると左下にあたる端に
腰掛けて愛撫した時のこと。
東吾の膝の上に腰掛けたくなります。

最初はお互い同じ方向、東吾に腰掛けるように
私も腰掛けている姿で交わりました。
床に足が着いている状態はまだいいのですが、
床から足を離した状態で乳房や股間を手で弄られると
どうもお互いの結合部分の感度が上がります。

そのあと東吾はベットに腰掛けたまま
私が向きを変えたので、お互い向き合って交わりました。
私の両足は正座が崩れたようにベットの上にあり、
両手は東吾の首の後ろで交差する形です。

体全体が東吾に結合したような感覚に襲われました。
バックより体全体を使ってのセックスです。
冷房は結構効きすぎていたのにお互い汗かいておりましたし、
ベットの上はお互いが上下に動作したので
トランポリン感覚に思えました。

「交わるというより溶けて一つになっているみたい」
私はどうも喘ぎ声より言葉にしてしまう事が多いようです。
自分の喘ぎ声はなんていってるのか記憶にないのです。

上下に交わる東吾自身もそうですが
東吾の体も一緒に感じることが感度を高めた要因です。
その上挿入する角度も人によって違うとも聞いています。
東吾との座位は私には刺激のある角度なのかもしれません。

今までお付き合いしていた人の中では
あまり感じなかった座位は
東吾と交わると気持ちがとても良い、
そういう事を発見してしまいました。

「瑠唯が僕の上に乗る瞬間がとてもいいんだ」
バスタブの中で東吾はそう言ってくれましたが、
バスタブの乗る瞬間より、向き合って座位をしたあの瞬間を
思い出した私はとても淫らでした。


2003年09月16日(火) EPISODE2 〜 つつむ


下着姿の撮影をしてから、と思っていたのが
どうやらそれより先にお互いの肌の体温が高まってしまったようでした。

愛撫されるよりも早く交わりたい気持ちが
一人でシャワーを浴びているだけなのに
愛液が太腿の内側に流れて出ておりました。
部屋に戻ったときは何食わぬ顔をして東吾の傍に座りました。

東吾はベットの上で溢れている愛液を手を入れたり出したりして
わざと濡れている音を静かな部屋に響き聞かせているようでした。
自分自身にも私自身にも暗示をかけるように
「この音いい音だよね」と呟きました。東吾の手の動きに
「とってもいい音」と返事を返すのがやっとなのです。

「東吾に舐めてもらってもいい?」
クリトリスを舐めあげたり、小陰唇全体を吸引してみたりしてくれました。
昨夜陰毛を剃り残したのが私にとっては後悔が残りました。
彼の唇の感触がもっと体の中に入ってくるのではないでしょうか。

正常位で東吾が入ってくると、首の周りに手を
足はお尻の近くで絡ませたくなります。
男性はきっと動かしにくいような気がしますが
私の体の場合抜けやすいような気がして絡ませたくなります。
東吾に負担がかかりますから、長い時間は出来ませんね。

彼自身が私の体の中に入った状態は
どのような感じ方をしているのかわかりません。

体全体ではきっと東吾は私を包んでセックスをしているのでしょうけれど
手や足を彼の体に巻きつけると
私が彼を包んでいるような気分になれます。
もっと膣の中はまとわりついているのかなと想像だけ膨らみます。

そして私をうつ伏せにさせると、東吾自身を私の背面から挿入させます。
右の肩越しに彼の顔があってキスをしました。
下の口も繋がっている状態でキスをすると
一瞬東吾自身を感じて私の中で締め付けるのです。

東吾のピストン運動が始まりました。
奥まで入れて頂いている事が嬉しかったのです。
彼の体温とたまに落ちてくる汗の粒。
そして東吾の精液を背中で受け取りました。

二人でまどろむのが好きです。
髪を撫でると言うより、ふと髪を少なくつまんでは離す
そんな動作を繰り返して
東吾の体に寄りかかっている時が
とても大事に思えるのです。

さてお茶しましょうか。


2003年09月15日(月) EPISODE2 〜 再確認


寝坊をしてしまいました。
彼にプレゼントをしようと企てたことが出来なくなってしまいました。
通常の生活リズムであれば特に問題は無かったのですが、
今日やってはいけない事なのに頭が痛い思いがしました。

待ち合わせの時間には間に合いました。
前回と同じ場所でしたが、あれから大分時間が経過しているのに、
暑さは変わりないってどういうことでしょうか。残暑は厳しいのです。

あまりにも暑かった事と朝のご飯が中途半端も手伝って
近くの珈琲店へ足が進んでしまいました。
携帯電話のメールで連絡を取っているものだから
つい甘えてしまいました。
「瑠唯は珈琲店にいますので。」とメール送信しました。

東吾は朝の用事を済ませてから待ち合わせにくると
聴いていました。
「もうすぐそちらに到着します」
と着信されてました。これで安心してアイス珈琲が飲めます。

「あれ?僕のアイス珈琲頼まなかったの?」
東吾のオーダーメールはまだ届いておりませんでした。
アイス珈琲片手に笑顔で向かいの席に腰を落としました。

今度仕事仲間と温泉旅行へ行く話をしてお茶を飲んだ後
「今日はご飯物にしようか」とお互い意見が合って
お寿司を購入し、「二人の部屋」へ向かいました。

初逢瀬の時にはそこまで手を繋いだけれど、今日はありません。
2度目は更に安堵感があるからでしょうか。
しかし胸の鼓動は同じように大きく感じられました。

建物の7階以上は6階以下のお部屋より
大きなサイズのお部屋と初めて東吾に逢った時に話は聴いていました。
今日は1つ空いていたので、そちらで二人で過ごすことになりました。

お互いシャワーを浴びて、喉を潤す為大きな黒いソファに腰掛けました。
右隣の東吾と目が合った時には東吾の肩に頭を預けていました。
唇を重ねたとたん、思い出しました。
「下着姿の撮影どうする?」そう東吾に尋ねました。

濃紺の地に水色の薔薇の刺繍のある下着を着用していました。
「あとでゆっくり撮影しよう」
再度下着の上から右の乳房に東吾はキスをしました。


2003年09月12日(金) 楽しみは後で


先日息子と一緒に実家へお泊まりに行った
次の日は土曜日でした。
母が毎朝仕事が早い為、BSにて
NHK連続朝ドラマ「こころ」を1週間まとめて
休みの土曜日見ているらしく
何気なく母と一緒に見ていました。

なぜかその後の話が気になりまして、
それから毎週土曜日の朝まとめて見るのが
習慣となり、先日いいところなのに
珍しく朝起きた主人が横槍で
「この人は何者?」「これからどうなるの?」
って聴いてきます。
終わるまで待っていてほしいな。って
思いつつも説明しました。へぇって顔して
興味はその場で終わったようでした。

しかしその次の週、海外出張で出かけて
主人が帰って来たときのことです。
早い帰宅だったので夕食をとりながら
家族水入らずの時を過ごしました。
出張先のホテルでちょうどそのドラマ「こころ」が
主人の出張ライフスタイルにタイミングが合っていたようで
思わず毎日見てしまった、と鼻息荒く話してくれました。

彼は毎日見ていたのでお話の先が分かっています。
「でも瑠唯は週末楽しみにしているんだよね」
と言いつつも彼は話したくって話したくって
仕方がない様子でした。そんなお話されても困ります。

毎朝15分、6日分で1時間半、とっておきの楽しみです。
もう少しだけお話は我慢して下さいな、ご主人様。


2003年09月11日(木) 夜中の囁きメール


昨夜は東吾が待ちぼうけ
今夜は東吾が夢の中へ
先に行ってしまった様で
すれ違いしてしまいました。

明日こそはと思いつつ
君の夢の中に
忍び込んでしまうのだろうか?
それも嫌いではないのだけれど。





君と今夜の中秋の名月
火星と共に輝く
一緒に空を見上げ
そして僕の傍で包まれて

君の頬に口付けをし
君の寝息に耳も傾け
君の耳元で愛の言葉を囁き
君と共に眠りの淵へ落ちてゆきたい

君の傍に
誰よりも近くにいるのは分かっているのに
もっと近くに行きたくなるのは
満月、そのせいだろうか

静かに輝く夜に
思いは溢れて行き場を失っている


2003年09月10日(水) ヤラレタ!


面接の後、駐輪場へ自転車をとりに来ました。

時間は午後1時45分。炎天下の昼間でした。
時間貸しの駐輪場は、
駐輪番号を押し駐輪代を支払うと
「鍵が開きました。5分以内に自転車を移動して下さい」
と案内アナウンスが流れます。

通常のように自転車を移動させようとしましたら
ロックしていて自転車が外れません。
3度位強く引いてみたものの、
ロックが外れることはありませんでした。

支払機の緊急ボタンを押し、サービスセンターの女性と
何度かやり取りをしても外れず
サービスマンが来るまで待ちぼうけしました。
その上駐輪の機械分解作業まで見る羽目になりました。

あの彼も自転車が外れなかったのですね。


2003年09月09日(火) 君と一緒に


満月とはいかないのかもしれないけれど、
雲ひとつない夜空に
月がとても綺麗だった。

ね、見とれてしまうくらい
月が綺麗だよって
傍にいない君に語りかけてみる。

君はなんていうだろうか。

肩を並べて味わいたかった夜。

ずっとという時間は
要らない。

今と言う時間を
君と一緒に居たい。

*********************

東吾からメールが来て、
「月と火星が綺麗でしたね」
月の下にオレンジ色の小さな小さな光。

同じ事を考えていたという幸せが込み上げます。


2003年09月08日(月) もうお祭り


お祭りの季節がやってくるので
息子の甚平を出したら
お腹は見えるし、
ちょっと格好が良くなかった。

息子と一緒に甚平を探しに行く。
あちらこちらに赤と白の提灯が下がっていた。
「つくね、つくね」
彼はどうも食い地が張っているらしい。


2003年09月07日(日) 天高く馬肥ゆる秋


秋刀魚が安かったと買い込んで
塩焼きにしてみました。

香ばしい匂いが食欲をそそります。
家族みんなで秋を味わいました。
冷たいビールも枝豆もよかった。

美味しい秋がやってきたのはいいけれど、
太る秋にはしたくはありません。


2003年09月06日(土) 電子の手紙


君の文字に触れなければ
君に恋することもなかった

君の文字に触れなければ
君の心に触れることもなかった

そして
君自身に逢うこともなかった

沢山の文字と沢山の思い
リアルな君の一部であるから
とてもとても大事な君の文字

僕の心に触れる
君の僕の想い

今日も1通の電子の手紙で
僕は歓喜に包まれる
ただ1通の手紙は
君の僕への思いの表れ


2003年09月05日(金) 苦手なんです、、、


「生理の日の逢瀬というのは 
 気にしませんか?」

東吾にそう尋ねたら
「気にしませんよ。」と返事が返ってきました。
気にせずセックスしますということでは無いのです。
時間は状況に見合わせて、言葉を交わして
二人の時間を過ごしましょう、と
彼の気持ちの表し方でした。

気持ちが良いとか、
そういう事よりも
多分血の色と匂いに私自身
血の気が引いてしまうのです。

女性には笑われるかもしれません。
毎月生理と付き合っているのに。
献血の血さえも正面向いて
凝視することが出来ないのです。

切り傷とか擦り傷などは大丈夫なのに
大量の血が駄目なようです。
多分閉経まで仲良くなれないのでしょうね。

この場で告白させて頂きます。


2003年09月04日(木) 夕月


暑い日とばかり昼間出かけましたら、
思ったより過ごしやすい日になりました。

子供達はまだ水泳の時間があるようで
朝の荷物に水泳道具を持参しての登校風景、
授業後を想像するとこちらまで
寒さを感じてしまいそうです。

帰宅後の楽しみはアイス珈琲。
涼感を味わえる点でしょうか。
日が暮れれば、冷たいビールが待っています。
夕飯の支度も気合が入ります。

晴れ渡った空に月が輝いていました。


2003年09月03日(水) ひとつの器


体の調子が少し狂うと
心の調子も少し狂うようです。

心から出てくる言葉も、
体からでてくる情も、
どちらかだけでは存在しえない。

不思議なもので
心と体は一つの器に入っているのですね。


2003年09月02日(火) 菊月/失ってはいけないもの


今日から9月です。
始業式ということで気持ちの入れ替えも
しなくてはなりませんね。

今朝は涼風が吹いて
すっかり秋の気配を漂わせていました。
トンボを草むらで発見しました。

実家から桃をもらって食べたのですが
甘さが足りず、
夏の寂しい思いを表しているようでした。


----+----+----+----+----+----+----+----+

20030902
失ってはいけないもの
---+---+---+---+++---+---+---+---
しばし体調を崩して東吾に
連絡できずになっていました。

案の定心配していて
急いでメールをしましたら
曇った心が晴れやかになったようでした。

失ってはいけないものが理解できれば、
どうしたらいいのか
考えることが出来ると思います。

「受け入れてもらう為には
 行動しなくてはいけない」
大事なものを失うのは
とても辛いことですから。


2003年09月01日(月) 4th 〜 月と火星のランデブーの9月


体調崩しがちの月だったかもしれません。
今月の逢瀬は生理にあたりそうで、
東吾に伺ってみたら
「気にしませんから心配しないで」
と返答頂きました。少しほっとしました。

月の下にオレンジの小さな光が見えた夜
「月と火星が綺麗でしたね」
と東吾からお手紙が来ました。
同じ星空を見ていたなぁと思うと
感慨深い夜になりました。

夜中の囁きメールは、
1日違いですれ違いしてしまった。


2度目の逢瀬は寝坊をしてしまい、
計画していた「プレゼント」が出来ませんでした。

お互いシャワーを浴びた後唇を重ねました。
「そうそう下着撮影どうしようか?」
そう彼に伺ったら、
「撮影は後にしよう」そういうと下着の上から
右乳房に東吾は愛撫しました。

セックス後のベットの上の時間が
前回よりとても大事なものになりました。

食事後撮影をしました。
結構色んなポーズをしました。
その後の座位のセックスが
初めて感じられてしまって
「溶けてしまいそう」
と東吾に囁いてしまいました。

帰り際のキスは少し恥ずかしがってしまった為に
「そんなことをしたらこっちも恥ずかしいでしょ」
と言われてしまいました。ごめんね。


前の会社でお世話になった方が無くなったのは
秋桜の咲くこの時期でした。
思わぬ人とも再会しました。昔お付き合いした人でした。
「出会った頃と変わらなくって眩しかった」
彼はそういって夜の街へ消えてしまいました。


"RENEW!" |DiaryINDEXpastwillBBS |rui|

My追加
エンピツ マイ日記登録はこちら
日記才人に参加してます
ご感想をどうぞ。
COPYRIGHT(C)2003-2004 RUI K ALL RESERVED.