私が金八のクラスに入ったら、どうなるんだろう、と考えておりました。
正直先生の目に留まりたくないかも（汗）。
て、何考えてんだよ自分（ツッコミ）。
つか、熱血先生とは相性が合わないです自分。
大声も出せないし、はきはきしてないし、大声でも笑えない。
それで結構言われたもんだよ昔。
おっとっと。

眠くて眠くてたまりません。

今「模倣犯」を読んでおります。
映画は見たことありません。首ちょんぱシーンがあるとか、変な情報だけだったんで、とりあえず本から行ってみます。
てか太いなこりゃ。


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＋＋＋漫画レビュー＋＋＋

■ＰＬＵＴＯ　１巻/手塚治虫×浦沢直樹/小学館ビッグコミックス
えー、原作は読んだことないです。
後から知ったんですが、コレの豪華版は、原作も付いていたそうですね〜。
早く知りたかったよ。もういまさらですが。
あいかわらず浦沢節が炸裂ですね〜コレ。
手塚漫画から生まれたとは思えないです。
手塚氏は、結構色々景気良く出してきてくれるので、びっくりしまくりな印象があるのですが、浦沢氏は対称的で、謎はかなり後に知らされ、それまではじりじりと謎が増えて伸ばすだけ伸ばされるという印象です。
どっちがいいとは言いませんが、どっちのバージョンも読むと面白そうですね。
でも、手塚氏の原作を読むと多分ネタバレになるんでしょうね。
だから読むの迷ってます。
つか、アトムなんかも普通の少年のデザインで驚いてます。
まぁ、浦沢氏の漫画で外見バレバレのあのアトムが出たら面白くないんでしょうけどね〜。
そもそも主人公の彼も動作から分かっていって、最後にダメ押しに主人公に「私はロボットです」と言わせるっていう手法ですもんね。
だから浦沢氏のアトムの表現はこれからどうしていくのか、気になりますです。

■ＯＺ　ＤＯＲＯＴＨＹ　全２巻/宗田朋＋柊ゆたか/ぺんぎん書房ＳＥＥＤ！コミックス
なんつーか、読む気はあまりなかったんですけど、何気に手にとってしまった作品でございます。
オズとかドロシーとかライオンとか出てきますけど、ソレはあまり「オズの魔法使い」とは関係ないです。まったく。
哀しくも美しい愛の物語です。これは。
すんごいダークなんです。
でも最後は、ちょっといい話で終わります。
ドロシーは、苦しんだだけ幸せになれたんだろうな〜と思うです。

2004年02月18日(水)　手伝い。　岸本聖史「６６６サタン」６巻、平野耕太「ヘルシング」６巻
2003年02月18日(火)　心の友よ！　幸村誠「プラネテス」3巻
2002年02月18日(月)　トコロテン式記憶法（ダメやん）