カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年02月21日(土) 未来予測。 別天荒人「マルキュウ!」1巻、山田J太「犀生国際大学A棟302号」1巻

今「未来予測TV」を見てますが、すごい予測が色々出ております。
去年もやってましたね。
宇宙エレベーターって、簡単に言うけど、色々問題が有りそうな気がするんですけど。
そもそも人間が乗って宇宙までいけるのかな?
いろんな疑問が残るけど、それをムリだと諦めないで実現に近づけようとするところが凄いなぁ。



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「プラネテス」最後はいつも・・・
今日はフォンブラウン号試験が中心でした。
デブリ課、無くならなくて良かった〜。
ハチマキはますますとんがって来ております。
チェンシンが「押し付けの友情なんざいらねぇよ!」といわれてぎくりとなったのは、そう思っていたからなのかな。それだったらちょっと悲しい。
記念受験に腹を立てるハチマキの気持ちも分からんでもないが、やっぱり自分の状況を考えると仕事と両天秤にかけてしまうのはしょうがないことなんだと思うけどなぁ。
ハチマキはそれでどっちも、って出来なくてフォンブラウン!って取ってしまったんですね。
フォンブラウンを取るならばタナベもいらなくなったのかなぁ・・・ちょっと悲しい。

+++漫画レビュー+++
■マルキュウ! 1巻/別天荒人/ぺんぎん書房SEED!コミックス
作者つながりで買ったんですけど、これは結構奇妙な物語です。
彼女にふられたばかりのキュウとその友達が押入れから見つけた妙なロボットは、世紀末に訪れて世界を救済するハズだった、と語ったのだった。
世紀末に来たはいいが、キュウにキャッチされずに墜落して何年か眠っていたという、結構間抜けなロボットです。
そのロボットに限らず、妙な生物が出てきます。
つーか、見事に元カノに振り回されてるなキュウ。

■ICS犀生国際大学A棟302号 1巻/山田J太&真山柚子/新書館ウィングスコミックス
横浜にある犀生国際学校(ICS)の民俗学の講座に集まる面々のドラマかな?
実験的にICSに学ぶことになった天才小学生もいるし、変な呪いマニアもいるし、風水マニアもいるしで、色々面白い漫画です。
一番普通っぽい江戸っ子青年と対比すると、変さが際立つという(ヲイ)。
でもそれでいてほんわかさせてくれるのがすごいですね〜。
民俗学の講師の子供も何か問題があるようで、いろいろありますしね。
民俗学といっても、結構特殊な分野の話みたいです。


2003年02月21日(金) あたりまえ。 荒川弘「鋼の錬金術師」4巻
2002年02月21日(木) 新課長登場。

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