人恋しくて 一人も好きで
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2004年09月30日(木) これがラストだ。 satouyaの代打日記

さて、代打の(おそらくは)トリを飾るのは
ゆうさんと同じ市に在住する お気楽兼業主婦 の satouya です。


実は、私とゆうさんは、ちょっぴり「サザエさん」仲間でもあります。
(本人は異議を唱えるかもしれんが・・・・)

だってふたりとも、行き先の場所をはっきり知らなくても
少々道に迷っても、あんまり気にしないタイプなんだもん。(笑)


去年の夏だったか、ふたりでとあるバーゲンに行ったときも・・・

行き先のサンシャインホールに向かうため池袋駅東口に降り立った私たち。
私はだいぶ前に一度行ったことがあるんだけれど…
けっこう歩いたなぁ、という記憶があるだけで道なんてほとんど覚えていないし
たぶんきっと、ゆうしゃんが知ってるから大丈夫よね〜
と、しっかり彼女を当てにして来たんだけれど
ふたりでたらたらと歩く道は何ともおぼつかない。

「ね…、ゆうしゃん、場所知ってるのよね?」 と聞くと
「ううん」(にこにこ) と首を横に振るゆうさん。

・・・・・・・ま、いっか。

という感じで、その時も人に道を尋ねつつようやくたどり着いたのですが
お互い暗黙の了解で、日記のネタにはしないことに。(笑)



いつもにこにこと穏やかなゆうさん。

いつだったか二人でホテルのランチバイキングに行ったときも、
食後に寄ったトイレに私が日傘を忘れたことを、30分も後になってから
ぶらぶらとウィンドーショッピングしている最中に気がついて
大慌てて取りに戻ったら、トイレの洗面所にそのまんま置いてあって
ゆうさん、「よかったねぇ」って喜んでくれたのに

それから1ヵ月ほど後に
買ったばかりの日傘を某デパートのトイレにうっかり置き忘れて
15分後だかに大慌てで戻ってみたら、もうなくなっていたよぉ〜
と泣き泣きメールをくれた ゆうさんなのでした。

どうやら悪運は私のほうが強いみたいだね・・・(たはは)
(単に、ゆうさんの傘のほうが新しくて素敵だったからに違いないが)


とかなんとか云っても、ゆうさんは天然サザエさんの私とは違って
頭がよくてやさしい、とっても聡明で素敵な女性であります。




なーーんて、こんだけ持ち上げておけば
この次会ったとき、なんか奢ってもらえるかなぁ〜〜 うひうひ
(あ、甘いっ!?)





☆☆☆追記

すまんっ。 ちょっと短かったッスか!?

「代打日記は、量でカバー  (≧∇≦)」 って
最初の代打人 にゃんたろう くんも言っておりますが

ちょっと、二男が急に発熱するというアクシデントに見舞われたため
バタバタいたしておりまするの。
あしからず。


ところで、ゆうさん、いつ帰ってくるんだろう!?
全然聞いてないんだけど。

今日?
                             


2004年09月29日(水) やぎママのうんがつく?代打日記

「人恋しくて一人も好きで」ファンの皆様 こんにちは

わたくし やぎママと申します

昨日いきなり代打を頼まれまして。。と言ってもモヘジじゃなくて

何故かみなみさんからメールをいただき この様な運びとなりました



えーと 根が真面目なので面白い事は書けません

頭も。。。。ちょっとなので文学的な事も書けません
 
つーか誤字脱字だし(恥)

お上品さに欠けるので匂い立つような話なら。。。

得意かも えへっ



だけどしっかり改行だけはさせていただきますんで!←おいっ

あっモヘジの代打日記をまだ見てないって方は昨日へどうぞ



※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜



実は私のやぎママ日記なんですが 

まったくもって情けないく

カラスの勘九郎に占領されちゃいました 凸(▼▼メ)



相手は チビのクセに わたくし 押され気味です



事のはじまりは 先日の事



私がなにげに外に出ると カラスと目があっちゃいまして

チッ 今日は日が悪いわ と思ったやいないや



「ばかぁ〜」 とひと鳴き



くぅー カラスにバカにされてるし 自分

にゃろーと石を投げて追っ払ったのでした



そして 翌日のこと



犬小屋の周りにゴミがいっぱい散らかってまして

またもやキタキツネに荒らされたのかと 

今度こそ頭にきて 寅鋏(ワナ)でも仕掛けて 

襟巻きにしてくれるわ!と考えたのです

でもまあ 1度くらいでキツネで騒ぐのも大人げないし

今回は多めに見てやるさ と 私ってほら人間できてるし

ところが 翌日 またもややられてしまいました

こりゃあ 勘弁できん 凸(▼▼メ)

絶対 襟巻きにしてやる!



しかし よくよく考えてみると 犬小屋の周りですよ

散らかした時分 犬達は特に騒いでいなかった

キツネが目の前で悪さしてるのに 吠えないって どうよ

いくら間抜けな犬だって キツネとお友達って事はないだろう

おかしい これは絶対おかしい ←犬バカだから信じてる

さらに翌日 家の前を所用で通りかかったら 

玄関フードの前に黒い影が

なんだ? あれはカラスか?

犬達は吠えもせず ただ黙ってカラスを見ているだけ



なんだよ ワンコども 例えカラスだって 吠えて蹴散らせよな



まったくタダ飯ばかりで ちーとも役に立たない凸(▼▼メ)



そして夕方 家に帰ると  ビックリ仰天な事態に!



なんと 玄関前にうんにょが巻き散らかされてるじゃありませんか

いったい 誰がこんな酷い事を。。。。。

私がいったい何したって言うの? 

人に恨まれるような事なんて 一個もないはず

いや。。。ないと思う ←ちょっと自信ない

もう 泣きながら うんにょを片付けましたわよ (T▽T)

ええ もちろん ワンコのうんにょです

犬小屋の横に袋に入れて溜めておいてたのです ←溜めんなよ



そして翌日 綺麗に片づけてきっちり袋に入れてあったうんにょが

また散らかされているではありませんか。。。

おまけにポット植の花まで引き抜かれてるし

これは もしかしててカラスの仕業?

まさか 私が石を投げた事の 復習?( ̄□ ̄;)!!

ってか ビリビリに破かれたこの犯行状況って

物置のドッグフードの時と酷似。。。

じゃ あれはキツネじゃなく カラスが犯人!

そう言えばワンコの鼻がズル剥けだったのは

カラスにやられたキズだったのか。。。。なんてこった



今や私とカラスは

死闘(知恵比べ)の戦いが続いてるのです



でもね 所詮ただのカラスよ



私が負けるはずありませんてっ <(`^´)>エッヘン






↑文字変え投票ボタン もちろんやぎママには投票されません

つーかさ 私って自分の日記に戻れるのでしょうか(T▽T)



サッサと帰んなさい
((/`´)/。。。(( ><)ー えーん 勘九朗めぇ


2004年09月28日(火) モヘジ@代打です



どうも、今はなきモヘジです。

出張の前日ゆうさんからメールが来て、「明日から海外なのに全然準備ができていない。昼頃、これからスーツケースを買いに行くと人に言ったら、まるでモヘジみたいだって誉められました。えへ」って言ってました。私の悪評がどんどん広がってるようで大変心強いです。そして彼女は、この代打日記依頼と、日記のパスワードと、日記のお題『二番目に大切なもの』と、あろうことか「代打日記が終わったら適当に次の人に頼んで」という無責任な言葉を残してとっとと行ってしまいました。モタモタグズグズしている人間を評して「モヘジみたい」と言いながら、そのモヘジに何を託してるんだと思いました。もちろん、まだ次の代打要員は見つけてません。

まあいいや。まずは日記だ日記。


さて、『二番目に大切なもの』について書くとなると、ここはやはり「コダマ」について語らねばなりますまい。この前の台風18号で私の住む街にはとても強い風が吹き、森といわず公園といわず街路樹といわず、とにかく木という木がなぎ倒されかけ、あるいは実際になぎ倒されました。近所の公園の、いつもその下に男女3人の幽霊をたたえていた立派な柳の木が倒れた時は、悲鳴のようなすすり泣きのような声があたりに響いたといいますが、残念ながら私は聞いてません。きっと風の音にかき消されたのでしょう。

「コダマ」はその公園から少し離れた場所にある神社の境内に現れました。言い伝えどおりぽっくりと。みなさまの住んでいる地域ではどういうか知りませんが、私の地元ではその穴を「コダマ」といいます。樹齢200年をこえるオンコの木が根元からボツリと折れ、そこにぽっかりと穿たれた深く暗い穴。覗き込むと土のにおいと冷たい空気に息が詰まり、どこまでも続く漆黒の闇に眩暈さえ覚えます。もちろん「コダマ」がどれほど深いかは誰もわかりません。私がウワサを聞いて最初に見物に行った時には、小学生くらいの男の子が石を投げ入れようとして、慌てて周りの大人にとめられてました。「だめだだめだ、コダマには自分の二番目に大切なものしか投げちゃだめなんだ」

私を含め、世の中の大多数の人々は、人生に実際「コダマ」が現れることを想定して生きてはいないでしょう。それは非常に不確定なことでもあると同時に、いつも掌にある大切なものを意識していなくてはならないということでもあるからです。雑多で煩雑な人生を送る大人にとって、そういった真似は不可能に近いほど難しい。だから人は「コダマ」を前にすると、どこか不安気で落ち着かなくなるのだろうと私は思います。

ではなぜ「コダマ」には自分の二番目に大切なものしか投げ入れてはいけないのか、一番目、もしくは三番目に大切なものを投入してしまった場合はどうなるかという重要部部についてですが、それは私にはわかりません。わかっているのは、とにかくきっちり二番目に大切なものを投げ入れなければならないこと、一番大切なものでも三番目に大切なものでも七十五番目に大切なものでも、とにかく二番目以外のものを「コダマ」に落としたが最後、その人にとって一番大切なものが永久に失われてしまうということだけです。最後の一ミリグラムまできっちり量りにかけて、自分にとって二番目に大切なものをていねいに抽出し、「コダマ」に投げ入れる。そうするとすばらしい奇跡がおきるのだと、人はいいます。

そんなわけで台風18号が来てから、私は今日までほとんど毎日神社に行って、ぼんやりと「コダマ」を眺めています。「コダマ」の周りには多くの人がやってきて、中を覗き込んだり、何かを投げ入れようとしては躊躇しています。位牌を持ったおばあさんや、分厚く膨らんだ銀行の封筒を手にした中年男性、シャツの中に隠し持ったなにかを何度も取り出しかけてはすぐにしまいこむ女性など、いろんな年齢のいろんな人が現れました。が、今のところ私が見ている限り「コダマ」に何かを投げ入れた人はおりません。小さな子犬を抱いた小学生は、「コダマ」の上に犬を掲げ、手を放さんとしたまさにその瞬間、「キャンキャン」という鳴き声を耳にして思いとどまりました。この一ヶ月近く、私は人の迷いというものをずいぶん見ました。迷っている人間は、例外なく悲しげな顔をしているのだと思いました。

もちろん、私自身も「二番目に大切なもの」についてずっと考え続けています。まだ結論はでていませんが、三日前くらいから「コダマ」が小さくなってきたので、そろそろ閉じてしまうのかもしれません。奇跡を願うなら今日あたりが最後のチャンスでしょう。ですから本当なら、こうしてのんきに代打日記を書いている場合じゃないのですが、そこが私の偉いところとでもいいましょうか、まあほかでもないゆうさんの頼みでもあるし、なにしろお題が『二番目に大切なもの』という今の私にぴったりのものだったので、こうしてせっせと書いておるわけです。とても親切ですね私。すばらしいと思います。見直してほしいです。今まで私を飲んだくれでモタモタダラダラグズグズしているだけの人間だと思っていた方には、これを機にぜひともイメージ修正を頼みたいです。「恩着せがましい」という項目も付け加えるといいかもしれません。


では、これから神社に行ってきます。おそらく私も悲しげな顔をしているのでしょう。手が少し震えています。二番目に大切なものを選んだ手です。それから、さっきこれ書きながら念のために確かめたら、ゆうさんの残したお題は『二番目に大切なもの』ではなく、『今二番目に気になってるもの』でしたが、まあ気づかないことにします。みなさまも気にしてはいけません。さようなら。





2004年09月27日(月) みなみ@代打です、ゆうしゃんファンの皆さまごめんなさい。

◇◆◇◆


今朝のことだった。

起き抜けのぼーっとしたアタマで、ぼんやりと紅茶を飲んでいたら

ゆうしゃんからメールが来た。


「成田に着いた、あーねむい」


ああ、よかったねぇ、無事成田かぁ。みんなと会えたんだね?
なんとかっつう書類も書いたんだね?
あとは飛行機に乗るだけだねぇ、ああよかったよかった。


昨日になってようやくスーツケースを買ったと聞いたときは、
だいじょぶかぁぁぁ!と思わず身を乗り出したものだったが
なんとかなったんだね、ちゃんとパンツも持ったんだね、
と思いつつ先を読み進んだら





「今日の日記書いて」


っていきなりかよ?

どうよ?

昨日の日記
には、誰かに代打を頼んだみたいなこと書いてあったのに、

それって、ワタシだったんすか?

それとも……代打の代打ですかい? ヾ(≧∇≦)〃




紅茶をがぶりと飲んでさらに先を読み進む。




「パスワードは ○○○」


って、コイツ本気らしい。

ほんっとにワタシですかぁぁぁ?
誰かと間違ってませんかぁぁ?

それとも、眠くてどーでもよくなりましたかぁぁ? ヾ(≧∇≦)〃





ということで今日の代打日記は、ワタクシみなみ にゃんたろうがお送りします。


◇◆


さて、ここからが本題。
長い?  ええ、ええ。長いです、ワタシの代打日記は。

代打日記は、量でカバー  (≧∇≦)



◇◆◇◆


で、本題。


先日のことでした。先日と言っても、約2ヶ月前、8月の第2月曜日のことでした。

第2月曜日と言えば、あれだ、キャッチボール同好会の例会の日だ。

その日もワタシ、いそいそとボールやら何やらを持って、河原まで行きまして、

おっかさん改めオガサワラフミコさんとそこのちゃんと

そしていまはもういないモヘちゃんと、焼き肉をしつつキャッチボールを致しました。


5時になったからもう帰る、というワタシを、河原からちゃんとした道、それも人通り

の多い道、タクシーを拾えるような道にまでわざわざ車で送ってくれたのが、

いまはもういない、モヘちゃんでした。



その道すがら、ワタシはモヘちゃんから深刻な悩みを聞いたのでした。


◇◆


「私さぁ、みなみさん(と彼女は言う、いくらにゃんたろうだよ、と言ってもきかない、
それってどうよ?)に対して冷たいんじゃないかってみんなに言われるの…」

「っはっはっはっはっは〜、モヘちゃんがワタシに冷たいって?誰がそんなこと言うの?」

「みんな」



「っはっはっはっはっはっは〜〜、あ〜〜ハラ痛てぇ、鼻水でるぅ、どこが冷たいの?」


「うーん、わかんない。冷たいかなぁ?私?」



「うーん。わからん。冷たくされた覚えはないけど。モヘちゃん、ワタシに冷たくした?」

「うーん、冷たくした覚えはないけど、みなみさん、私に冷たくされた?」




うーん、うーん、唸ってばかりのばかふたり(笑)
ばかふたりの考察は更に続く。



「あ、あれかな?みなみさんが私になんかくれたとき、いらないって言ったからかな?」

「え?いつ? そんなことあった? 私が、なんかあげた?モヘちゃんに? なにを?」

「いや、いま適当に言った。 ははは」



「えーっとね、モヘちゃん、ペットボトルの蓋が開かないときに開けてくれたよ?」

「それって、親切だよな?」

「うん親切。あ!ワタシがもういらないって残したトウキビをモヘちゃんが食べたからぁ?」

「うーん。 だっていらないって言ったもんね? 取り上げてないもんね?」

「取り上げたように見えたのかも!本当はワタシの食い残しを食ってただけなのに!」



「はっはっは〜〜 ヾ(≧∇≦)〃」
「はっはっは〜〜 ヾ(≧∇≦)〃」


◇◆


ホントのことを言うと、モヘちゃんは最近じゃ、時々ワタシのパシリをしとります。
ああ、気の毒。
先日、ぎっくり腰になったときにも


「もへじぃぃ〜、こしいてぇぇ〜、いま仕事中? 忙しい?」

「うん。仕事中。忙しい。今日締め切り」

「締め切りなんていいからさぁ、ぎっくり腰のときどうしたらいいか、検索してぇぇぇ
早くぅ〜、ああ痛えぇ、動けねぇぇ〜」



「ぎっくり腰? 冷やす、動かさない、安静。とにかく冷やして寝てれ」

「でも、ホンモノのぎっくり腰じゃないかもしれない」

「ふう〜ん、うちの母親がよくなるようなものかな?」

「お母さんよく痛くするの?どうやって治してるか、聞いてきてぇぇ〜 早くぅぅ〜」

「とにかく冷やして、しばるんだって。たぶんさらしかなんかでしばるんだと思う」


「冷やしてみた。冷やしたら、寒いぃぃぃ〜」

「寒いときは、10分冷やして少し休んで、また10分冷やす」

「あとは?」

「うーん、特にないなあ。とにかく安静」

「ありがと、冷やして寝てるよ、じゃ、モヘちゃん、仕事して」




ってもんのすごく身勝手で、ウルサイワタシ(笑)



こういうワタシがモヘちゃんに冷たくされてるという風評が立つなんて、ありえない。
逆じゃないかと思うワタシ。
たぶんモヘちゃんも、密かに逆じゃないかと思ってるんじゃないか、と推測している。


つうか、ワタシに言われたくないだろうけど、















モヘちゃん、アナタ、お人好しすぎ (笑)





↓ごめん、ボタンのいぢり方知らないので、そのままになってます。


2004年09月26日(日) 出発前夜

明日から出張だというのに、今朝の段階でいっこも準備できていません。


ちなみに、27日(月)から30日(木)まで中国に行って来ます。


海外出張は初めてなので、とても緊張しています。
ていうか、いまどき海外旅行自体が初めてなんです。とほほ。
海外といえば、北海道と九州と伊豆大島しか行ったことないし。


どうやって成田空港まで行こうかとか
外貨はどこでどうやって両替すればいいのかとか
入国カードなどはどうやって書くのかとか
もうそういう基本的なことから悩んでます。


ずっと持っていく荷物の量が読めなかったので、
今日の昼間にようやくスーツケースを買ってきました。
出発前日にスーツケースを買っているなんて実にマヌケ。


中国語はもちろん、全く喋れません。
英語も心もとないってのに、現地では英語を喋らないといけません。
ていうか、日本語能力も相当あやしいんだけど>自分


それよりなにより明日の朝、一緒に出張する上司や同僚たちと
ちゃんと会えるんだろうか…。
職場では待ち合わせなんて言葉、一言も出なかったんだけどさ。



出張中はネットにアクセスする時間も精神的余裕もなさそうなので
日記はお休みしますが、その代わりにある方に代打をお願いしました。
帰国してから代打日記を読むのが楽しみです。


ということで、また後日お会いしましょう。


2004年09月25日(土) 待つ身はつらい


ぷはぁ〜〜っ!

労働した後のビールはやっぱりうまいっすね!



今朝は夢見があまりよくなくて、うっかり早起きしてしまいました。
目が覚めたのなら仕方ない、せっかくだからご近所の病院の診察の
予約でもしておこうかと、朝7時から電話をかけたのに、予約の回線は
ずーっと話し中で、15分くらいリダイアルボタンを押しまくってました。

ちなみに受付番号は29番。

結局、診察と薬を受け取るので午前中いっぱいかかりました。
あぁ、これだから病院に行くのってイヤなの。
待ち時間がすごーく長いのに、診察時間はほんの数分だし。
何時ごろから診察してもらえるのか、なかなか時間が読めないし。





その後、夕方から会社で仕事をしてきました。


ちょうど上司も出社していて、「あれ、来たんだねぇ」と
嬉しそうに (なぜ?) 声をかけられました。
…ええ、今週中に仕上げておきたかった仕事が終わらなかったので。


途中から後輩くんも加わってくれて、二人でせっせと仕事をするも
あとたった1個だけのデータが揃わない、というところでタイムアップ。
これ以上遅くなると終電になってしまう、というところで
その仕事を切り上げて帰ってきました。
あとは後輩くんがなんとかしてくれるらしいです。感謝。




土曜日の夜遅い時間となると、電車やバスの本数もぐっと減ってしまい、
乗り継ぎのための待ち時間がものすごく長くなってしまうので
今日はちょっと贅沢にタクシーを使って帰宅。


でもやっぱり、12時近い時間になってしまったけど。


明日の朝はゆっくり寝ることにしようっと。



2004年09月24日(金) 人生ままならない

忙しいとか帰りが遅いだとか、最近愚痴っぽい日記が続いていて、
そんな自分がなんだか情けないっす。



実は月曜日から出張に出かける予定なのだが、いつのまにか私が出張先で
プレゼンテーションをすることに決まっていて、 しかも例のヘルプのお仕事に
時間を取られすぎたせいで今日までいっこも出張の準備に取り掛かれなくて、
半分以上を後輩くんに手伝ってもらってでっちあげたプレゼンテーション用の
データは、案の定上司にガツンとダメ出しされて、 出張先には余計な荷物は
何ひとつ持っていくつもりはなかったのに、「いや、普通持っていくでしょ、
ノートパソコン。向こうでメールも読めるし、仕事もできるし。便利だから
持っていきないさい、ノートパソコン。パソコンがあれば仕事もできるから。
パソコンパソコン」と上司に洗脳説得されて、重いノートパソコンを携行する
ことに決まってしまい、 そして、急遽会社のシステム部で提供している
ノートパソコンのレンタルサービスを申し込んだら、「そんなに急に申し込ま
れて困る」と担当者にブツブツ文句を言われ、 さらには「これもチェック
しておいてね」と、その出張先に関するお仕事ファイルをどさりと渡されて、



……あぁ、本当に人生ってままならないものなのね。



なんて、思わずとめどなく溢れ出す涙をただひたすら堪えている私です。
…ウソだけど。




幾多の困難の大波に押し寄せられ、この身が諾々と流されたとしても、
なんとかしてこの波を乗りこなしてみせるぜ!


と、意気込みだけはあるんですがねぇ。えへへ。



とりあえず、出張明けの週末は遊びまくるぞ!
ということを楽しみにもうひとがんばりしまーす。


2004年09月23日(木) I'm not a Workaholic

祝日だけどもちろん仕事です。
いえ、単にうちの会社が出勤日になっているだけなの。


****


それにしても先週から今週にかけて、
普段の3倍くらい働いているような気がする。
なにせ日付が変わる頃に自宅に帰りつく、という状態が
続いているのだから。
でも、ということはつまり普段はあまりガツリと働いていないのでは?
というツッコミは却下します(笑)。





ヘルプのお仕事を持ち込んだ張本人かつ担当者の先輩Mさんが
「明日出荷なんですよ〜。なんとかしてください〜」
と電話攻撃をしかけてくるので、今日も渋々助っ人として働いてきた。



時間がない、時間がないとさんざん言われるけれど、
私だって自分の仕事をゴッソリ抱えているんだけどなぁ(泣)。



いろいろ調べていたら、最低限私がやらねばならない仕事は
ほぼ設定が完了していたことがわかった。
結局、残りの先輩Mさんが確認しなければならないところで
トラブルが起きて、Mさんがパニックに陥ったらしい。
しかし、よく聞いてみたらそれはMさんの設定ミスが原因で…。


これで貴重な○時間費やされたのだから……マジ泣ける。



それでもおかげさまで、ほぼ明日お客様のところに発送できる
メドが立ったようなので、よかったよかった。




しかし、明日の午前中までに作らなければならない資料と、
明日中に完成させなければならないデータ一式と、
あ、まだ他にもやらねばならないことがあったんだよなぁ。
しくしくしく。



2004年09月22日(水) ローカルルール

今日は真夏のように暑かった。
でも、夜になると涼しい風が吹いて、秋を感じさせる。
そろそろキンモクセイの花が香る季節だろうか。


しっかし、9月ももう下旬だというのに蚊にさされてしまった。
かゆい。


****


購読しているメールマガジンに、「全国のじゃんけんのかけ声」という
コーナーがあった。おもしろかったのでここにも転載する。


【全国のいろんなじゃんけん】
皆さんから寄せられた全国のじゃんけんのかけ声を集めてみました!

北海道:じゃんけんしょっ      大阪府:いんじゃんほい
宮城県:じゃんけんち        兵庫県:じゃいけんでほーい
福島県:じゃんけんぽい           しゅっけんほい
    じっけった         京都府:じゃいけんでほーい
秋田県:けーけーきっ            いんじゃんほいっ
石川県:じゃんけんしっ       和歌山県:えれけつほい
富山県:じゃんけんおっ       島根県:やっきっき
新潟県:ぎっちゃんいぇ       鳥取県:おっしゅんちっ
    ちぇーろっえす       広島県:じゃんけんでっほい
    やーやーえす        山口県:すっちゃんほい
長野県:ちっけった         岡山県:じっけった
山梨県:じゃらけつほい           りっちんたっ
東京都:じゃんけんぽん       高知県:じゃんけんでほ〜い
    ちっけった         愛媛県:しーやんえす
茨城県:あいしょんち        長崎県:じょっこいし
    ちーれっぴ             じょすこいちっ
神奈川県:じっけった            どっこいしっ
     じっとんぱ            どすこいちっ
群馬県:ちっかっきゅ        熊本県:なんでんよし
千葉県:ちっけった         福岡県:じゃんけんしー
    ちっけっぴ         沖縄県:じゃんけんしっ
栃木県:ちっけんほい
静岡県:ちっとっせっ
    ちっけった         (海外のじゃんけん)
    ちょいちょい        韓国:かいばいぼ〜
    じっとっぺ         ベトナム:もうはいばい
愛知県:じっちゃほい
    じゃんけーんせっ
    いんちゃんせ
岐阜県:ちっちっぽい
三重県:じゃいけんほい
    ちんやんえす



ちなみに私の子どものころは「ちっけった」と言っていた。
また「じゃんけん ほかほか 北海道★ は 寒いよ★」というのもあった。
(★のところで、実際にじゃんけんをするのである)
…でも何故北海道なんだろう?


そういえば子どものころ、刑事役と泥棒役に分かれて鬼ごっこをする
「けいどろ」という遊びをよくしたものだったけれど、地域によっては
その遊びを「どろけい」と呼ぶのだとも聞いた。
他の地域では、もっと別の名前で呼ばれているのかもしれない。


大学生のときに「大貧民」というカードゲームが大流行していて、
講義をサボってよく同級生や先輩たちと遊んでいたものだが、
あれもたしかローカルルールがいろいろあったと思う。
覚えてないけど(笑)。




意外と、じゃんけんのような単純な遊びのほうが
奥が深いのかもしれない。



2004年09月21日(火) それにつけても○のほしさよ

連休中に15分マッサージの店に行って、みっちりと肩などを
マッサージしてもらったのだけど、あれ、すっごく痛くないですか?
「あいたた…もう少し弱くしてください」
と何度お願いしたことか。

途中でうっとりと眠りの国に誘われそうなくらい気持ちいい、
という話も聞いたことがあるけれど、いったい何が違うんだか。

今度、店を変えてみようかなぁ。


****


どんな短歌の上の句にもつけることのできる、魔法の下の句 (←多分違う)

 「それにつけても金のほしさよ」

という言葉があるけれど、今の私は


 「それにつけても時間のほしさよ」


といったところでしょうか。
先週からのツケが一気にまわってきた感じ。ひーーん!(泣)


2004年09月20日(月) 心底希望。

ご心配をおかけしました。



この3日間、脳みそがくさる寸前まで寝たおして、
おいしいものをがつがつと食べまくって、
のんびりだらだらと時間を過ごしていたら、
ほぼ普段の体調に戻りました。 (←でもヘナチョコ)


……つまり睡眠不足と栄養不足だったってことか!?






料理をする暇も気力もないので、最近はお惣菜を買っている、
という話を先日、職場の後輩にしていたら、


「お惣菜って何ですか? 混ぜご飯のことですか!?」


と真顔で訊かれた。


そうかそうか。
君は自宅から通勤しているんだもんな。
食事の支度は母親任せで、きっとスーパーやデパ地下で
買い物したりなんてことも、したことないんだろうな。

と思ってしまいましたよ。(口には出さなかったけど)



今の職場の上司や同僚たちのほとんどが、私よりも早く出社して、
私より遅くまで残業している人たちばかりなのですが、
よく考えてみれば、徒歩10分以内の独身寮に住んでいるとか、
車で30分以内の場所に住んでいるとか、(つまり終電を気にしなくていい)
母親や奥さんに家のことは任せっぱなしに出来て、
どんなに遅く帰宅しても夕食(というより夜食か)を作ってもらえる、
そーんな人たちが殆どではないですか。


通勤時間は往復2時間半くらいかかって、家事からなにから
全部自分でやらねばならない私が同じ土俵で戦ってはいけないのだよ。
もっとうまく時間の使いこなさないとね。うむ。




こういう状況ですので、ワタクシがココロの底から


 料理の上手い主フがほしい〜!!


と叫んでいるのも無理もない、と思ってくださいまし。



*****



なにがなにやらが終わってしまいました…。

モヘちゃん、長い間楽しい日記を読ませてくれて、本当にありがとう。
でもさびちい。


2004年09月19日(日) 疲労度は移動距離に比例する

ちなみに私の、ここ一週間の食生活は


 朝食 … ヴィダーINゼリー or フルーツ or ヨーグルト (の組み合わせ)
 昼食 … サンドイッチと野菜ジュース
 間食 … (夕方に)おにぎり1個
 夜食 … (コンビニなどで)お惣菜(をちょっと買う)


という、貧相なことこの上ないものでした(恥)。


なので昨日は、久しぶりにちゃんとした美味しいものが食べたいぞ!
と、私のとっておきのお店にランチを食べに行ってきました。


その店は、買い物客で賑わうショッピングタウンにあるとはいえ、
やや奥まった場所にあるせいか、または料理の単価がやや高いせいなのか、
私が行く時間帯はいつもゆったりとくつろいだ気分で食事ができる
穴場的お店なのです。


この日食べたランチも、とっても美味しかったのですが
量がさほど多くないのに食べきれなくて残してしまいました。
ごめんなさい〜。


そして我が家からたった3駅ほど先にある、このお店に行っただけで
もうフラフラになってロクに歩けなくなってしまった。
本当に情けないったら>オレ






ところで、母親の従姉妹は続柄でいうと何と呼べばいいのでしょうか?
やはり「小母さん」?


母親の従姉妹であるところの、小母さんの旦那さん(って殆ど他人かも)
亡くなった、という連絡が土曜日に入りました。


その小母さんには、母親が入院していたときにいろいろお世話になったので、
本来なら新幹線で駆けつけて葬儀に参列しなければならないのですが、
こんなヘナチョコな体力では、とても新幹線に乗れる状況ではないので、
申し訳ないと思いつつ、現金書留でお香典を送るだけにさせていただきました。


もう少し落ち着いてから、お線香をあげに行かせていただこうと思います。



嗚呼。そんなこんなで、自分がすごーく情けない三連休の中日。



2004年09月18日(土) 何と呼ばれるか

よく考えてみたら、世の中には寝る時間も食事をとる時間も
満足にとれないまま激務をこなしている人もいるのだから、
あの程度のことで悲鳴をあげている私なんて、甘いったらありゃしない。

そもそも日記を書くくらいの余裕はあるワケだしねぇ。えへ。


でもせめて、睡眠時間5時間は死守したい。


***


書店で通販生活最新号の表紙を見て、思わず笑ってしまった。


ところで外国人のタレントを「ベッカム様」だの「ヨン様」だの
「様」をつけて呼ぶのが、私には不思議でならない。

やっぱり、「ペ様」ではダメなんだろうなぁ(笑)。




そういえば、最近『世間の目』という本を読んでいる。


 ○ひとりだけ別メニューを頼めない日本人
 ○記者会見がたいてい「世間を騒がせて申し訳ない」ではじまるワケ
 ○お中元とお歳暮と義理チョコは絶対になくならない
 ○首相ですら過労死する国・ニッポン、長期休暇はあいかわらず職場の非常識
 ○取調べ室で「お手数おかけしました」とカンタンに自白する被疑者たち
 ○もらいものをしたら必ずお返しをしなければならない、と思ってしまう
 ○子どもの犯罪に親が責任を取って自殺してしまう国
 ○事故機の乗客名簿を一刻も早く発表したがるのは日本人だけ
 ○ウサマ・ビンラディンは氏づけでウサマ・ビンラディン氏、ではなぜ明石家さんまは呼び捨てで平気なのか


などなど、日本人なら「あるある」と思い当たることを
「世間学」を提唱しつつ、解説している本で、なかなか面白い。



要するに、日本の「世間の掟」から言えば、犯罪の容疑者には
敬称をつけないのだけど、ガイジンであるウサマ・ビンラディン氏に
対しては、マスコミが敬称をつけている、という内容だったと思う。


つまり、日本人のタレントには普通敬称をつけないけれど
ガイジンであるところのベッカムやペ・ヨンジュン (で正しいっけ?)
には「様」がつけられているのかもしれない。
(実際には、それだけではないと思うけど)




ちなみに、私自身はいつも「さん」付けで呼ばれる。

もういいトシでもあるし、公私ともにお姉さん的立場にいるので
皆、「さん」付けのほうが呼びやすいのだろう。
おそらく性格的にも「さん」が似合うキャラでもあるのだろうし。


それでもたまに、友達から「ちゃん」付けで呼ばれると
妙にくすぐったくて嬉しい気分になるのが不思議。
実は甘えたさん?


2004年09月17日(金) いつもココロに太陽を

本当なら今週中にヘルプのお仕事を片付けるつもりだったのですが、
まだ終わりません(涙)。 思いのほか難航しています。
でも、ほぼ終わりは見えたので、あと一息!


****


せっぱつまった状況になっても、あまり焦ったり、
パニックに陥ったりしたりしないで笑っているせいか、

「ゆうさんって、落ち着いているというか
 飄々としていて怒ったりしなさそう」

なんてことを他人からしばしば言われたりするのですが、
いえいえ。そんなことはないんですよ。


もちろん辛いことも苦しいことも腹が立つことも、たくさんありますってば。


ただ、私は、言葉に言霊というものがあるように、
ココロの持ちようにもプラスマイナスの法則がある
となんてことを考えているんですよね。


ネガティブなことばかり考えたり口に出していたりすれば
自分の運勢もどんどん悪くなっていくような気がするし、
ポジティブなことを考えたり、前向きな発言を繰り返していれば
いい運勢が開けていくような気がするのです。



私は、いつもココロに穏やかな太陽が輝いているような人になりたいと
思っているだけなのです。




それにしても、真剣に集中して仕事をしようとしているときに
他人に横からじっと観察されているのは、
すごーく集中力をそがれてしまうものですね。(私だけ?)


今日も、ここが佳境だ、というトラブル解決に追われていた様子を
先輩のMさんから、じーーーっと観察されてしまったので、
なんとなく落ち着かなくて気分もイライラしてしまいました(反省)。



だからその後で
「オレも最近すごく疲れやすくなってさ。朝も早起きできないんだ」
と先輩のMさんが世間話をしてきたときに、

「あっ、それはトシだからですねー」

とバッサリ言ってしまったのは、イライラがなせるワザというものでしょう。
(でも、この件では反省する気がない私。笑)


2004年09月16日(木) ごめんなさい

件のヘルプのお仕事につきましては、蝸牛の歩みのごとく遅々と、
しかし確実に進歩しております。
でもそろそろ本業に腰を入れたいよぅ…(泣)。



****



「遅くまで働いてもらって悪いね〜」と言いながら、
先輩のMさんが缶コーヒーをおごってくれました。


しかーし、一番安い豆ばかり買っているとはいえ、
ここ最近ドトールで挽いてもらったばかりのコーヒー豆を
ペーパードリップで淹れたコーヒーを飲んでいる私としては、
缶コーヒーはイマイチ口に合わないのです。


せっかくの好意なのにごめんなさい。
どうせおごってもらえるのなら、缶ビールのほうがいいです。


でも、実を言うと、缶コーヒーを飲んでいる暇もないくらい
働いていたんですけどね。



****


切り花をときどき買って帰るのですが、すぐ花を傷めてしまいます。
こまめに水を取り替えたり、水揚げしたりするのがいいとは
よーくわかっているけれど、こうバタバタした日々が続くと
それもなかなかままならなくて。


先日買ったトルコキキョウも、また枯らしてしまいました。
お花さん、ごめんなさい。



2004年09月15日(水) ご想像にお任せします

もちろん、弊社にも「水曜日が定時退社日」という決まりごとはあります。


でもね、同僚は誰も定時で帰ったりなぞしないのですよ。
上司も率先して夜遅くまで働いているしね。


仕事が期日までに終わりそうにないから、率先して残業しますけれどね。
ただ、毎日毎日、夜遅くまで働いているのがフツー、というのは
なにか違うのではないかと。



****



今日も昨日一昨日に引き続き、ヘルプのお仕事をしていたのですが、
この仕事ができるだけ早く終わるようにと、事前に某後輩くんに
根回しを頼んでおいた件が
「あ、それやってません。だって…」
の一言でチャラになってしまい、ちとガックリきています。


……あぁ、またこれで、半日時間をムダになってしまった。しくしく。
もっと先回りして、第2、第3の手を打っておかないとダメなのね。



日本人は「働きバチ」だとよく言われているけれど、
それは外国人と比べて働き過ぎると言うよりも
日本人がメリハリなくダラダラと働いているせいだ、

という話を最近なにかの本で読んだなぁ、なんてことを
ふと思い出してしまいました。




ちなみに、その後輩くんに対しては、

「例の件(※)は今どうなっているの?」
 (※) 「21世紀中に彼女を作ってしやわせになるぞ」計画 by 後輩くん

というイジワルな質問をしていぢめてあげました。




そしたら

「ご想像にお任せします」

という面白くも何ともない答が返ってきたので、今度会ったときには
山田君に頼んで、座布団を5枚くらい取り上げてあげようと思います。



2004年09月14日(火) モテたいですか?

今日も500万年前にやった仕事のヘルプ作業です。


そしてやはり、今日も先輩のMさんが古い設定ファイルを上書きして
くださいやがりました。歴史は繰り返すってか。

もっとも今回は、あらかじめ「バックアップをとってくださいっ!」と
口をすっぱくして先輩のMさんに命令お願いしておいたので、
時間のロスは半日程度で済みました。
なんとか明日中に作業を終わらせたいものです。はぁ…。


*****


「理系の男はなぜモテないのか」というテーマでblogを書いたのですが、
理系女性である私は、

 「そもそもモテるってどういうことよ? その定義は?」

ということから問題にしてみたいワケです(笑)。


いみじくも高遠馨さんがエンピツで
「どうすればもてるのか」ではなく「どうやったら口説き落とせるのか」を考えよう
という文章を書かれているではないですか。(←勝手リンクすみません)


モテたいというのは、不特定多数の異性から言い寄られたいのか。
それとも、自分の好みの異性と親密になりたいのか。

それによって、今後どう対応すればいいのかが違ってくるのですから。


とはいえ、大多数の人が
「モテたい」=「自分の好みの異性と親密になりたい」と
漠然と考えているのではないかと思います。




前に書いたかもしれないけれど、私も後輩の理系男子くんたちから
彼女ができない相談を受けることがあるワケです。
彼らいわく、


 「好みのタイプは…とにかく普通の人がいいです」とか

…普通の人がいいと言われても困るんだけどなぁ。
つまり、女性なら誰でもいいってこと? 

 「普通の女の子はどういうデートすればいいと思う?」とか

…普通の女の子のことを私に訊くな(笑)。それはデートの相手が何を好きかによるだろう。



こういうセリフを口にするということは、どうやら彼らは、
女性ひとりひとりにそれぞれ個性や好みがある、ということを認識していないで、
女性というものをひとかたまりの属性と考えているのではないだろうか。
そして方程式の解のように、女性を喜ばせることができる唯一絶対の答がある
と考えているのではないか、と疑わざるを得ないフシがあるのです。



まずは自分がどういう異性が好みなのか、よく考えてみなさい。
そして好みのタイプの異性は何が好きで何がキライなのか
よく観察して相手の喜ぶことをしなさい。

とアドバイスしているのですが、なかなか彼らには理解してもらえません。
やれやれ。



でも、私に言わせれば、モテないとボヤいている彼らは
仕事がとても忙しいのと日々自分の趣味で充足しているので、
実は心の奥底では彼女なんていなくてもいい、
と思っているのではないかとも訝っているのであります。



……ていうか、これ全部自分に跳ね返ってきるんですけど。あはは。


2004年09月13日(月) 前途多難

今日から、500年前に手がけた仕事のヘルプをするはずだったのだけど、
仕事の依頼をしてきた先輩のMさんが、作業予定のサーバマシンに
古い設定ファイルを上書きしてくださいやがりましたので、
サーバがうんともすんとも起動しなくなってしまいました。
結局、メーカのサポートの方に復旧していただくことになりましたので
私の作業は明日以降におあずけとなりました。



……そういえば思い出したよ。

500年前にそのプロジェクト担当になったときも、納入されたばかりの
そのサーバマシンがいきなり故障してしまい(CPU不良だった)、
サポートの方に泣きついて大至急修理をしてもらったんだった。


それ以外にも、出張先に向かう途中で新幹線が地震で立ち往生したとか、
納入先のお客様が何の相談もなく設定を変更してしまったとか、
半月ほど客先でカンヅメになっていたとか、疲労がたまっていた上に
風邪をこじらせて声が全くでなくなってしまったとか、ハプニング続出で
あのプロジェクトの仕事は一筋縄ではいかなかったのだった。


あまりの忙しさでテンパってしまった私や同僚は、同時大流行していた
「だんご三兄弟」の替え歌、「残業三兄弟」を脳内再生させながら
延々と作業していたものでした(遠い目)。



いや、でも後がつかえているから、サクっとヘルプの仕事は終わらせるぞ!






ちなみにこの先輩のMさん、基本的にはいい方なんですけどね。
うっかりしたところのある、ちょっと困ったちゃんで。

以前にも「仕事をがんばってくれたから、何か奢るよ」と
居酒屋に連れて行ってもらったのは有難かったのですが、
ドジョウの柳川鍋をMさんが注文したのにもかかわらず
「え? よくそんなの食べるよねぇ。オレはダメなんだよ、こういうの。
 なんだかドジョウの目がこっちにらんでいるみたいだろ?」
とか言ってくださいやがりまして。

自分が注文していないものを食べさせられる上に、
追い討ちをかけるかのようなこのセリフ。

あぁ、そういえばMさんの後始末をするという点では
これもそれも同じかもねぇ。
……はぁ。


2004年09月12日(日) まず形から入る

今日も10時過ぎまで布団の中で気絶。


午後からはお茶のお稽古へ。
今日もがんばって単の着物で出かけてきました!


そうそう、10月最後の日曜日に開催される大寄せ茶会で、
お運びさんをすることを先生方から正式にお願いされました。
さすがにまだ私が亭主となってお茶席で薄茶を点てることまでは
安心して任せられないみたいです(笑)。


お運びさん係は、私たち午後の部のお稽古仲間から5名、午前中の部から5名。
水屋でせっせと陰点てをしたり、三客以下の方々に次々お茶を運んだりと
裏方仕事はなかなか大変そうだけど、楽しみだなぁ。



一緒にお運びさんを頼まれたAさんなどは
「どうしよう…。みなさん着物着るんですよね? 持ってない…」と心配顔。
実家に行けば何かしら着物があるらしいけれど、自分で着たことはないそうな。

「大丈夫!着物さえあれば私たちが協力して着付けてあげるから!」
と励ましていたのは、同じくお運びさんをやる予定のHさん。
ちなみに彼女は今着付け教室で「他人に着物を着付ける」レッスンを
受けているとか。お稽古熱心なHさんらしい言葉です。

「先生は別に洋服でもいいって言っていたよ」と私が声をかけると、
「ええ、そうなんですけど。やっぱり着物も着たいし。
 私、まず形から入るタイプなので」と答えるAさん。

そうか。そうだよね。オンナゴコロとしては、着物、着てみたいよね。




よし、任せとけ!私が着物を着付けてあげましょう!

と胸を叩けるほど着付けができるワケではないけれど、
(というか未だに着付けに1時間以上かかるし。よく見ると着崩れているし)
私ができる範囲のことは協力いたしましょう!
目指せ!みんなで着物美人よっ。

…なんつって。





話は変わるけど、私は「まず形から入る」人はイヤじゃない。

誰かのエッセイで、「ただ着物が着たいがためだけに、お茶を習ったり
歌舞伎を見に行ったりするのは、お茶の先生にも役者さんにも失礼だ」
と書いてあったけれど、それはどうかなぁ? と思う。

きっかけは「着物が着たい」ということでも、その後お茶が好きになったり、
本格的に歌舞伎にハマったりすることは、充分あり得るだろうし。

というか、そういうミーハーな人をも惹きつけてこそ、お茶の先生なり
役者さんなりに真の魅力があるってことじゃないのかなぁ?


なーんて、「お茶のお稽古に着物が着て行きたい!」というミーハーな
理由だけで着付けを習っていた私が言うことではないかもしれないけどね。





2004年09月11日(土) その一言が

午前中いっぱい、布団の中で気絶していた。



お昼近くになってようやく起き上がることができたので、
デパートの化粧品売り場に買い物に行ってきた。


某メーカのカウンターで
「化粧水が切れそうなので新しいのをください」
と美容部員の方に声をかけたら、
「化粧水だけでよろしいですか? 乳液はまだありますか?」
と訊き返された。
「乳液は残量が見えないのでよくわかりません」
と答えたら、
「まぁ、それもそうですよね〜」
とあっさり明るく返されてしまった。


会計の後で、美容液のサンプル引換券をもらった。
「こちらは来月発売になるんですけど、
 スーパー デイケア クリーム っていうんですよ。
 いったい何がスーパーなんでしょうねぇ。あははは〜」
と、美容部員にあるまじきセリフとともに(笑)。



えーと、今回担当してくださったササキ(仮名)さん、
ひょっとしたら今までに「黙っていれば美人なのに」とか
「一言多い」とか言われたことはありませんでしたか?


でも面白いので、今度化粧品を買いに行くときには、
ササキ(仮名)さんにまた担当してもらおうと決意した私。


所詮、デパートの化粧品カウンターって、美容部員さんと
気持ちよくコミュニケーションできるかどうかが第一、
だと思っているしね。





……しっかし、ササキ(仮名)さんのキャラクターって
誰かに似ているんだけど思い出せないや。


2004年09月10日(金) ちょっとお疲れ

今夜は後輩女子のAちゃんの送別会に出席するつもりだったのだけど、
そろそろ仕事のほうがシャレにならない状況になってきているので
泣く泣く直前でキャンセルさせてもらった。
幹事のTちゃん、ごめんね。



私なぞは、遅くまで残業した後はもうヘロヘロになってしまうのだけど、
後輩のKくんは「これからちょっと○○くんを誘ってラーメンでも
食べに行って来ますよ〜」とか言ってるし。タフだなぁ。

ていうか、こんな夜遅くにガッツリと食事するからハラが出るのでは?>Kくんたち
(とまでは本人に言わないけどさ)
さらに私の予想では、Kくんたちはラーメン屋の後で吉野家にでも入って
丼飯を食べて帰ると思われ。



でもよく考えてみたら、私も自宅に帰ってから夜中にパクパクちょこちょこ
夜食を食べているんだった。うーむ。これじゃ痩せないはずだよ。


あぁ、それにしても温泉に行きたい…。


2004年09月09日(木) こんなこともあろうかと

どうも体のだるさが抜けない。
残業した後で夕食を作る気力がないので、
途中で野菜スープを買って帰った。ハンガリアン・グーラッシュ。
温かいスープが美味しい季節に変わりつつあるなぁ。



****



前の前の職場の先輩から要請された、ヘルプの仕事について
いろいろ下準備をしておいた。


多分、正式にそのヘルプの仕事に取り組むのは来週になるだろうけれど、
大昔に私がその仕事をしていたときと現在とでは、かなり状況も変わって
きているので、最新の情報を集めておかないといけないのだ。


当時、大枚をはたいて買い込んだ資料本もゴッソリ会社に持ち込んだ。
しばらく前に「そろそろ処分しようかなぁ」と思っていたのだけど、
あのとき古本屋に売りとばしてしまわなくてよかった。
…今になってまた役に立つとは思わなかったよ。


昔作った資料やデータは、皆ファイルサーバが壊れたときに
ふっとんでしまったそうだけれど、デスクの引き出しを漁ってみたら
「こんなこともあろうかと」個人所有のMOにバックアップをとって
おいたデータが発掘された。ラッキー♪



どちらかといえばモノを捨てるのが苦手で、なんでも取っておいて
しまうこの性格も、たまには役に立つものですねぇ。


いえいえ。もちろん「こんなこともあろうかと」先のことを予想して
ちゃーーんと保存しておいたんですのよ。
なんつって。ほほ。



2004年09月08日(水) もう慣れた。

tamaさんのところで紹介されていた性格診断をやってみた。


すると1回目はISTP型、2回目はINTP型という結果が出た。
なんでも一度は試したがる、うわのそらの大学教授タイプらしい。 (…って、どんな性格や)

いくつか性格の特徴をピックアップしてみたら、こんな感じになってしまった。



  ISTP型の女性も、伝統的に男の活動とされているものが得意で
  満足感も大きいが、実際にやると、おてんばと見られてしまう。

  観察力が優れているので、気になることがあると、手順を踏んだり
  手引書を読まなければいけないなどとは思わずに、すぐに取りかかって
  しまう。

  だから、仕事好きで、結果がうまくいくと、やり遂げた満足感が大きい。

  割り当てられた仕事がつまらない、退屈、実際的ではないと思うと、
  その仕事より自分の関心事を優先させる。

  自分のやりたいことに熱中するあまり、ほかのやるべきことを
  −無視したり忘れるわけではないが−二の次にしてしまう。



  論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました
  情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータ
  を発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。

  その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場に
  なって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。

  これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくに
  J型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。


  完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、
  あら探しをする。

  完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、
  かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。




……たしかに思い当たるところはあるような気がする。

いろいろとデータや資料を集めて、あれこれ考え込むのは大好きだし。
仕事なり趣味なりに熱中すると、それ以外のことは後回しにしてしまうし。
これで案外、完璧主義だし。
そして完璧になれない自分に、しょっちゅううんざりしているし。



どちらにしても、熟考型で理屈っぽいのには変わりないらしい。
そしてやはり「男らしい」性格と診断されてしまったようだ。



いいの。もう慣れたから。
一昨日にも、某友人に「ゆうさんってオトコマエだから」って言われたけどさ。
ふんふん。


2004年09月07日(火) 思うがまま。

最近、何かとお座敷がかかることが多い。



今日は前の職場で一緒に仕事をしていたYくんから
「○○の仕事の件で質問があるんですけど」と電話があった。
1年ほど前に私が手がけていたプロジェクトについての質問だったのだが
見事に当時自分がやってきたことを忘れてしまっていた(笑)。
ていうか、私は過去を振り返らない女なのだよ。


Yくんは「じゃ、もう少し自分で勉強してみます」と言ってくれたので
次の連絡がくるまではこちらは放置しておくことに決めた。Yくん、すまぬ。




そして、先日の日記であんなことを書いたせいか、前の前の職場の先輩
Mさんから正式に仕事のヘルプ要請がきてしまった。


去年のこともろくに覚えていないのに、500年前にやった仕事のことなんて
そう簡単に思い出せるワケもない。 (←いばってどうする)
本日、Mさんと事前打合せをしていたときに、

「お客さんのところからこのマシンを引き取ってきたんだけど
 ○○○って操作をすると、ほら、エラーが出るでしょ?
 なんだかよくわからないけど、マシンがうまく動いてないんだよ」

と実際にMさんが動作確認するのを見て、



……え、えーと。エラーメッセージにエラーの内容が出ていますが。

……コマンドの操作ミスだって書いてありますが(英語でだけど)。

……正しいコマンドを入力したら……ほら、うまくいきましたが。

……ていうか、エラーメッセージくらい、ちゃんと読みやがれ。

……もひとつ言わせていただければ、今の動作確認方法は
  テレビがうまく映らないからと言って、ビデオデッキの設定を
  あちこちいじっているのと同じくらい的外れなんですが。


と遠慮なくツッコませていただきました。(もっとソフトな表現で)



やはりMさんに仕事をお任せするよりも、私が作業をしたほうが
はるかに作業時間は短くなるし、精神衛生上もよくなりそう。
つまり、最初に私が望んだ通りになったといえば、なったワケで。


あぁもう、世の中は私の思うがままね(涙)。


2004年09月06日(月) 夏をあきらめて

今日の午前中は、そこはかとなく虚脱していた。
ちょうど夏休みの午後、プールで泳いだ後のような
心地よくも気だるい気分に似ている。



****



前夜の宴が名残惜しくて、日曜日、遠方からはるばるやってきた皆様を
羽田空港まで見送りに行ってきた。


朝から「今電車に乗った」「じゃぁ○時に××駅改札で」
「ごめ〜ん、ちょっと遅れる」「今どこ〜?」「もうすぐ羽田」
「そこまで来てるの? じゃここで待ってる」
などなど、ケータイメールが大量に飛び交っていまして。
当日まで何の約束もしていないのに、混雑していた空港ロビーで
しっかり皆と会えたのもケータイのおかげ。
いやいや、実に便利な世の中になったことよ。


早くおうちに帰りたそうだったみなみしゃんとやぎママが去り、
新幹線で帰るダーマ母さんが去り、その後合流したモヘちん、
ヤギさん、未森さんも去り、最後ににごちゃんたち3人、
いつまでもロビーで見送っていた。



楽しかったひとときはいつか終わってしまう。
そして皆、家族が待つ家に帰っていってしまう。
わかってはいることだけど、やっぱり……ね。



にごちゃんたちとも別れて、ひとり、電車で帰った。
もう夏も終わってしまう。


2004年09月05日(日) 北から南から

昨夜ののねがまよにて研究会こと都内某所での大宴会はすごかった。



モヘちん、ヤギさんを筆頭に、みなみしゃん、やぎママダーマ母さん、未森さんなど
北は北海道から南は九州まではるばるやってきた人がいたと思えば、
あの大雨と雷の中をやってきたsatouyaさん、おゆみさん、ゆみなおやびん、店主
みにむりん、カマチン、まゆちゃん、ABZ勝田ミホちゃん、清太郎さん、カオリン、
湘南Ωさん、ゆららさん、そこのちゃん、CHARADEさん、ジンチロくん、S御夫妻などなど
なんて大人数の宴会参加者よ!


そして忘れちゃいけない名幹事のにごちゃん。
みなさん本当におつかれさまでした。





お誕生日プレゼントに、きちー付きのハンコを貰ったモヘちゃんは喜んで(?)
ありとあらゆる人の腕にハンコを押しまくってました。

私はネコの付け耳をプレゼントして微妙にいやがられた上に
「みなみさんに『にゃん♪』なんてメールを出すんじゃない!」
とモヘちゃんに怒られてしまいました。うへへへへ。 (←嬉しいらしい)


先日の日記で某ベストセラー本を読む気がしない、と書いたら
皆に「ちゃんと読めばおもしろい」「あの本は作者の世界観がきっちりと
作りこまれていて実に興味深い」などなど、認識を改めるよう説得されました。
それならシリーズの最初から本を読んでみるのもいいか、
と思い直したけれど、今更あの本を買うのもなんだかなぁ、とも思っているので
どうか誰か貸してくださいませ>『ハリー・タッパー』シリーズ



終電があるからと一足お先に帰った私たちの後で、ものすごいことがあったと
小耳にはさんだけれど、きっと誰かが日記に書いてくれるのでしょう。
とりあえず「おやびん命」とか何とか思い切り寄せ書きされていた
ヤギさんの白いTシャツは見せてもらいました。







前に「あなたたちは年齢も性別も何もかもバラバラな集まりなのに
こんな風に集まって仲良く飲んでいるなんて不思議だねぇ」と
言われたことがあるけれど、そう言われて見れば不思議かもしれません。


年齢も性別も住所も職業も趣味もなにもかも超えて、ただ
「モヘジさんと会って一緒に飲みたい!」
というだけで、これだけの大人数が一同に会してしまう不思議。


こんな楽しい出会いをありがとう!
と、モヘちん、および皆さまに改めて御礼を言いたいと思います。
また一緒に飲みましょうね。


2004年09月04日(土) 名残の夏の思い出に

休日だけど、早起きして不燃ゴミを出して、宅配便を受け取って、
洗濯して、掃除して、アイロンかけして、買い物をして、と
朝から大車輪のように働きまわる。


私はどうやら逆変温動物らしく、気温が30度を超えると
すっかり何もやりたくなくなってしまうのだ。
さすがにここ最近はかなり涼しくなってきたので、
あれやこれやと家の中のことをやる気力がでてきたのである。


…単なるサボりの言い訳ともいいますが(苦笑)。


夜は研究会に出席の予定。
北から、ちっちゃいけれどビッグなゲストがやってくるので楽しみ♪


ではこれからいってきます。


2004年09月03日(金) 分身の術が使えたらいいのに

前の前の職場で一緒に仕事をしていた先輩のMさんから、
久しぶりにメールが来た。


かれこれ500万年ほど前に私たちが手がけた仕事の件で、
最近、かなり深刻なトラブルが起きたらしい。
で、その解決方法について、私以外の人はさっぱりわからないと
いうことで、急遽アドバイスを求められたという次第。


いちおう言い訳をさせてもらうならば、私がその仕事を終えた時点で
資料をいろいろ作成しておいたし、設定データなどもファイルサーバに
置いておいて、後任の人が困らないようにしておいたつもりだった。
しかし、後輩のOくんにそれとなく聞いてみたら

「あのサーバのハードディスクが先日ふっとんでしまって、
 データが全部なくなってしまったんですよ〜」

とのこと。なんてこった!弱り目にたたり目とはこういうこと?



なにせ21世紀以前に、ほんの短い期間だけやった仕事なので
忘却という名の地層の奥深くに埋もれた記憶を掘り起こすだけで
私には精一杯。個人で使っているパソコンのディスクから、
大昔に作成した文書を見つけたので、早速Mさんにメールで送っておいた。


早々にMさんから、「なんとかこれで頑張ってみます。後日改めてまた
アドバイスをいただくかもしれません」とお礼のメールが届いた。
どうやらMさん直々にトラブルの対応にあたるらしい。



……だいじょうぶかなぁ。


こう言っては何だが、おそらくトラブル対応にはかなりの知識と
スキルが必要となるし、パニックに陥りやすくて何度もサーバを
破壊しそうになるのを見たことがあるMさんが、どこまで冷静に
トラブル対応できるのだろうか。あぁ、心配だ。
せめて後輩のOくんになら、安心して作業を任せられるのだけど。



かと言って、私も今の仕事から手が離せないし、昔、その仕事を
していたころの記憶を取り戻すのには時間がかかるだろうし。
それに私自身、部署を異動してしまったので、そう簡単に他部署の
仕事に取り掛かるワケにはいかないし。


あぁ、分身の術が使いたい。
それなら、分身の私が現場に飛んでいってトラブル対応できるのに!



2004年09月02日(木) スーツがほしい!

先日から休みの日になると、デパートをうろつきまわって
スーツを物色しているのですが、どうも気に入るものがありません。


OggiやDomaniのようなキャリア系女性ファッション雑誌に載っている
最新流行の服を着ていくと、明らかに浮きまくるような職場なので、
安心してTシャツとジーンズといった服装で通勤しているのだけれど
さすがにそろそろ、そうも言っていられない状況になりそうなので。


ちなみに一番最近スーツを買ったのは、かれこれ5〜6年前です(爆)。
このスーツはかなり若作りなデザインで、サイズも合わない気がするので
近いうちに買い換えたいんですよね。


私が欲しいのは、シンプルなテイラードカラーのスーツ。
いざ探してみると、なかなか好みのタイプのデザインが見つかりません。
それとも、ただ単に私の探し方が悪いのか……。



スーツで出勤している女性の方々、一体どういった店で、
あるいはどんなブランドのスーツを購入していますか?
いい年して情けないですが、よろしければアドバイスをくださいませ。



2004年09月01日(水) 本、読みません

朝、某駅のコンコースで、とんがり帽子をかぶったおねーさんが
声を張り上げて何か売っていると思ったら……、今日は
『ハリー・ポッター・シリーズ』の最新刊の発売日だったんですね。


本好きを自認している割には、『ハリー・ポッター・シリーズ』の本を
一冊たりとも手にとったことがない私ですが、で、結局のところ
あのシリーズって面白いですか? 本当のところ、どうよ?

(実は『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』は、以前
ペーパーバック版で半分まで読んだところで投げ出したのだった)




天邪鬼な性格のせいか、100万部を突破したようなベストセラー本は
どうも読む気が起きません。だから『バカの壁』も『世界の中心で愛を叫ぶ』も、
(『セカチュー』なんて呼び方、認めませんことよ!)
『声に出して読みたい日本語』も『金持ち父さん貧乏父さん』も
『話を聞かない男、地図が読めない女』も『五体不満足』も、どれひとつとして
読んだことがないのであります。



おそらくベストセラー本にありがちな「あざとさ」が好きではない、
と感じているのだけれど、いわゆる通好みの本や作家が好きだというところが、
自分がスノッブで性格がイヤなヤツだよなぁ、という自覚もある。つもり。





『ハリー・ポッター・シリーズ』は、主人公のハリーが、現実社会では
いじめられっこだったのに、実は親からの才能を受け継いだ生まれながらの
偉大な魔法使い、という設定がどうにも受け入れられませんでした。


それ以前に、上下巻セットで4200円(だっけ?)というのは高すぎない?



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