人恋しくて 一人も好きで
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2004年01月31日(土) 今日。

新しくなった横浜駅で迷子になった。

みなとみらい線の開通にともなって今日から地下駅になり、
地下通路や出口が迷路のように入り組んでいるため
今どこを歩いているのかワケがわからなくなってしまったのである。

先天性迷子体質の私を困らせようというのか〜!!





『燃えよ剣』『幕末新選組』『新選組始末記』と読み進めてきて、
『竜馬がいく』を読んでいるところ。
でも、坂本竜馬の顔が江口洋介になってしまって、すごく困る。



2004年01月30日(金) ありがとうございます

ご心配をおかけしましたが、体調はやや回復といったところです。
よほどのことがない限り、無理はしませんので大丈夫です。
ていうか、本当に具合悪かったら日記書いている場合じゃないって>オレ

*******


やらなくてはならないこともあるので、今日は会社へ。
ちょうど今、とある課題について調べているのですが、
調べれば調べるほど「この件について追求するのはムダ」
という結論しか出てこない。

それでも、ただ「ダメでした」と報告するのも芸がないので
どうすればうまくいくのか、なんとかいい方法を考えなくては。
と頭をひねっていたら、知恵熱出そうになりました。


*******

ところでこの日記のアクセスカウンタが、本日(金曜日)10万を超えました。

いつも日記を読んでくださっている皆さま、どうもありがとうございます。
拙い日記ではありますが、読者の方にとってプラスになる何かが
伝わればいいなぁ、と思いつつ日々日記を書いております。
(力不足で申し訳ないですが)

それでは今後もよろしくお願いいたします。


2004年01月29日(木) お休み

昨夜から頭痛がひどくて、今朝目覚めたときも
体がだるかったので有休をとることにしました。

早め早めに体を休めておけば、
風邪をこじらせることもないでしょう。
というのが長い一人暮らしから学んだこと。

今は昼寝のし過ぎでアタマイタイ……(苦笑)。



調子が悪いときでも腹は減る。

冷蔵庫も空っぽなので、近所のスーパーへ買出しに行ったら、
平日の真昼間なのに小学生がウロウロしていて不思議。
学校が休みなんだろうか? まさかサボリ?
あ、それとも学級閉鎖かもしれないね。



体調が悪いときでも、自力で歩いて病院に行ったり
スーパーやコンビニで食料を買いに行ったりしてます。
他に頼る人がいないんだから、自分でやるしかないのだ。

数年前に38度超の熱を出したときも、徒歩15分ほど先にある
総合病院まで歩いていったことがあるくらいだしなぁ。

ということを某友人に話したら、
「そういうときはタクシー使わなくちゃダメだよー」
と怒られちゃいました。

うん、最初は途中でタクシーをつかまえるつもりだったのね。
病院へ向かって歩きながらタクシーを探していたんだけど、
空車のタクシーが全然やってこなくて、結局病院まで
歩いていってしまったというワケで。

フラフラになりながら病院に行ったにもかかわらず
「あ、単なる風邪ですね」とお医者様に言われたときには
泣きそうでした。



今日はせいぜい37度くらいしか熱も出ていないので
ちゃんと睡眠をとって暖かくしていれば元気になるでしょう。


ということで今夜はおやすみなさい。


2004年01月28日(水) 男らしさってなんだろう?

現在恋人募集中の友人Aちゃんは、つねづね
「無口で男らしい人が好みなの」と公言しています。
しかし、明るくて頼りがいのある性格が災いして(?)
ナヨナヨした男子にしか言い寄られない、とよく嘆いています。

やはり長女は頼られる運命にあるのね。お互い。




ところで、男らしさって一体なんだろう?
なんてことを、時々ふと考えてみたりする私です。


妻子を養っていけるだけの経済力?
  …いや、別に養ってくれなくていいから。

「黙って俺についてこい」という押しの強い性格?
  なんで後からついて行かないといけないワケ?
  と私なら反発する。確実に。

仕事はバリバリ、でも家事はやらないというタイプ?
  仕事はできるほうがいいけれど、私個人的には
  最低限の家事ができる程度に自立したひとがいいなぁ。

他人に奢りたがる。女性にはお金を出させないという性格?
  最近はふつーワリカンでしょ。



うーーん。世間一般で「男らしい」と考えられている(と思う)資質は
私にはあまり魅力的でないや。


私としては

・自立していること
・自分で自分の人生に責任がとれること

を実現している人が男らしいと思ってます。

いや、違うな。
これは男とか女とかでなくて、人間としてこうありたい、
って私が考えている条件かな。


ていうか、うっかりすると
 ゆうさんって男らしい♪
って言われてしまうのは何故。



2004年01月27日(火) 違います

一月もまもなく終わりますが、
頂きモノのシクラメンの鉢植えも枯らしていないし、
部屋はまだ比較的散らかっていないし (ベッド周りを除く)、
ちゃんと家計簿もつけているし (つけているだけ)、
会社に行く日は毎日お弁当も作っているし、

今年の私は、いつもとは一味違います!


……はっ。ひょっとして、この寒波は私のせい!?



******


今手がけている仕事が、当初の予想よりもはるかに
時間のかかる面倒な作業をしなければならないことが判明。
それでも仕事だからやらねばならないのだけど。
まぁ、最初に作業時間を多目に見積もっておいたから
なんとかなるか。

しかし、こういう気の張る作業をしている時はいつも
飴玉をガリガリと齧りながらでないと仕事をやってられない、
という癖は早く直さないとな〜。太るし(涙)。




2004年01月26日(月) 寒くて痛くて

夜あまりにも寒いのに耐えられなかった軟弱な私は、
ネットで羽毛布団を注文しました。
それが届いたのが土曜の夜。
やはりぬくいです。気持ちいいです。
あぁ、もっと早く手に入れておけばよかった。

しかし、ベッドに入った当初のひんやりとした感触は
相変わらずで、それだったらむしろ布団乾燥機を買って、
寝る前に布団を暖めておけばよかった、という気が
しないでもない。うーみゅ。



今日の夕方も歯医者で前歯の治療をしてもらいました。
麻酔があまり効かなかったのか、すぐ効果がきれたせいなのか、
治療が終わってからジンジンと歯肉が痛くなってしまって。

あんまり痛いので、「痛い痛いいたーい!キーッ!」と
友人にメール。慰めてもらっちゃいました。

他人に愚痴をこぼしたからといって、この痛みが消える
わけではないけれど、いくらかでも気は紛れるのね。
今は鎮痛剤が効いているので、だいぶ楽になりました。




◎あなたの「レバタラ度」はどのくらい?

……0点だったよ。
キッパリした男らしい性格ってことか?>オレ



2004年01月25日(日) 着物とお茶と鉄

今日もお茶のお稽古へ。


お稽古友達のHさんは、今週も着物を着てきました。
前回とは違った紺地の小紋(だと思う)。
お祖母さんやお母さんなどから着物を貰ったそうで
実にうらやましいことです。

先生も「あら、着物いいわね。自分で着たの?」なんて
声をかけてきて、Hさんも「はい、そうです。
あ、でもゆうさんも今度着付けを習うそうですから」
とか答えているし。
いや確かに習いたいとは言っていたけどさぁ。
あぁ、これでもう後には引けないかも。習うしかないか。


ちなみに無料の着付け講習会に申し込んでますが、
応募者多数の場合は抽選になるということなので
現在その結果待ちです。
もう一件、格安の講習会を見つけたけれど(モノを買わされないらしい)
そちらは土日の講習がほとんどなくて、見送りになりそう。


そうそう、今日初めて濃茶のお手前をやりました。
薄茶と所作がかなり違っていて、もう何がなんだか大混乱。
あ、でも、袱紗の扱い方はマスターしたぜ!


******


ところで、私がたびたび利用する某私鉄の某路線の一部が
1月いっぱいで営業停止になることが決まっています。
そのせいかここ最近、カメラを持った人々が大勢、その路線の
ホームをうろうろして駅舎や列車を撮影しまくってます。


これがまたちょうど、私がホームで立っている付近を
バシバシ撮影しているので、なんだか自分が撮られて
いるような気がして、実にうっとうしい。


今日も電車のドアが開いたかと思ったら、我先にと
電車に乗り込み、運転席から見える景色をカメラに
収めたかと思ったら、さっさと電車を降りていった人たちがいて。


別に彼らは悪いことをしているワケではないけれど、
なーんかやだ。
とか思ってしまう私はワガママなんでしょうか?




2004年01月24日(土) 答えは見えている

昼間、買い物の途中で、友人から「ちょっと一緒にお茶飲まない?」
と電話があった。そういえば彼女とは久しぶりだよなぁと思い、
「うんうん。お茶とお喋りしよう」と快諾。


お喋りといっても、もっぱら彼女の恋愛相談を聞いていたのだった。
10人いれば10人とも確実に「そんな男とは手を切れ」と答えるに
違いない内容なので、私も心から「そりゃ手を切るしかないでしょ」
と言ってみた。


友人自身もそうするべきであることはわかっているようなのであるが、
本人を目の前にするとなかなか……、ということらしい。なので、
「じゃまずは徹底的に顔を合わせたり、話をしたりしないことだねぇ」
とアドバイスしたりして。
おぉ、なんだか恋愛の達人みたいだぞ、私。 (←大嘘)


他人に相談をしている人間は、実は心にその答えを持っているのだ。
相談することを通して、誰かに背中をそっと押してもらいたい、
そういうことなんだと思う。



後悔するようなことにならないでね。幸福になってね。
友人に向けて、心からのメッセージ。




2004年01月23日(金) ダイエットと金もうけと出会い系

公開しているメールアドレスに、続々と迷惑メールがやってきます。
内容は「ダイエットと金もうけと出会い系」が95%を占めていると思う。
そのようなメールは、迷惑メール用のフィルタを使って、自動的にごみ箱に
直行させているけれど、さすがに週に100通を超えるとウンザリ。

会社のメールアドレスやサブのメールアドレスにやってくる
迷惑メールも加えたら、ものすごい数になる。カンベンして。


ちなみに迷惑メールは決して決して開封してはいけません。
開封したことで、「このメールアドレスの人はメールを読んでいる」
ということがわかる仕組みが隠されていることもあるので、
メールを開封しただけで次々と迷惑メールが届いてしまうことも
ありうるのですね。
読まずにポイするのが一番です。



****


世の中にはいろいろな人がいるなぁ、と思う今日この頃。


過去に2回結婚したけど現在はまた独身に戻っていて、
会社にはずっと昔から自分を崇拝している男性がいるけれど、
その人には全く目もくれず別の男性とアツアツ(死語)のラブラブ状態で、
でもそのつきあっている男性に本命の彼女がいることが判明してさぁ大変!
という友人の友人の話を聞いて以来、その女性の今後の展開が
気になって仕方がない私です。



しかるに私の周囲では、

「ボク今度、友人の結婚式に招待されたんですけど
 どうしてみんな結婚式とかやるんでしょうねぇ?
 ボクの場合は万に一つもそういう可能性ないですけどねぇ。
 あははは (空虚な笑い)

とか言うヤツばっかりで、あぁまったくもう(涙)。







2004年01月22日(木) ポリシーのようなもの

昨日の日記で、文章を校正するときに気をつけていることを
書いたので、今日は日記を書くときに心がけていることを
ちょっと書いてみようと思います。

いえ、決して書くネタがないからでは……。



 ・読みやすい文章を書く

   いい文章を書くためのノウハウは、調べればすぐ見つかるので省略。
   「誰に」「何を」伝えたいかによっても、文章の書き方は変わってくるしね。

 ・いいかげんなことを書かない

   不確かなことは書かない。辞書などで出来るだけ正確な情報を
   調べてから書く。私の文章を読んで、他の人が間違った知識を
   覚えてしまうのは申し訳ないと思うから。

 ・プライバシーを晒さない

   本名や住所、仕事内容や会社名が特定できるようなことは書かない。
   私がやっている仕事って、かなり狭い業界に関係していたものなので
   下手と「あの会社の人か」とわかる人にはわかってしまうんですよ。
   だから仕事についてはあまり詳しく書いていません。
   同じく、友人のことを書くときも、その友人のプライバシーには
   じゅうぶん気をつけているつもり。

 ・ネガティブなことを書かない

   実は言霊のようなものを信じているので、愚痴や悪口、罵詈雑言、
   その他ネガティブな文章を読むのは苦手です。
   批評的文章と悪意のある文章は、明らかに違うと思うし。
   (ここをはきちがえている文章の多いこと!)
   というか精神衛生上よくないので、書くのも読むのも避けたい。
   芸のある悪口を読むのは好きだけど(笑)、書くほうはなかなか難しくて。
   その点、ナンシー関は本当にエライ。



いやでもね。
努力はしているつもりだけど、なかなか思うようにはいきません。
……はふ。


********


唐突に、子どもの頃ジャンケンをするときに


  ジャンケンほかほか北海道♪
  は寒いよ♪


というかけ声をかけていたことを思い出した。

いや、今日はこの地方もめっちゃ寒いんです。
今も電気ストーブをガンガンつけているのに、寒くてたまりません。
明日の朝、お布団から出られるんだろうか?


2004年01月21日(水) 赤ペン先生は大変なのです

頼まれて、他の人が作成した文書の校正をしていました。



1月18日のReikoさんの日記でも述べられているように、
他人の文章を校正するのはとても大変なことです。

たとえば私は、


 ・誤字や脱字はないか
 ・「ですます調」と「である調」の文章が混在していないか
 ・主語のねじれはないか
 ・「てにをは」や接続詞などが適切に使われているか
 ・一読して意味の通じる文章か
 ・表記が統一されているか
   (たとえば、1と一、コンピュータとコンピューターという表現が混在していないか)
 ・図表番号は正しくふられているか
 ・章番号や項番は正しいか
 ・目次は正確か
 ・句読点の位置や使い方は適切か


くらいのことは、当たり前のようにチェックするので、
ざっと校正するだけでもかなり時間がかかってしまい、
すごーく気疲れしてしまうのです。


商業的メディアに掲載される文章なら、

 ・その出版社の標準となる表記法が使われているか
    (出版社ごとに表記の基準は異なります)

ということもチェックしないといけないし、
また、小説や評論などの創作物ならば、

 ・その表現は作者の意図か誤字か

をも判断しなければなりません。



ちなみに今日読んでいた文書は特許関連の文書だったので、
これがまた独特の言葉遣いで書かれていて、一読するのに
かなり難儀したのでした。へろへろ。




自分で文章を書くときも、出来るだけ上で挙げたような事に
気をつけているつもりだし、一応3回は読み返しているし、
仕事上重要な文書の場合は一晩寝かせてから次の日以降に
見直すようにしてはいるのですよ。


なのに、何回も自分で読み返しているのに
くだらないミスをしょっちゅう見逃してしまうのは不思議。


……って、この日記を読んでいる人にはお見通しですね。
てへ。


2004年01月20日(火) はずかしい質問

はずかしくて他人に訊きにくい/答えにくい質問ってありますよね。

たとえば、こんな質問なのですが……って、
こらこら、変な想像をしてはいけませんよ(笑)。









では、質問です。




 ベッドや布団のシーツは何日おきに洗いますか?
          (何日おきに交換しますか?)




私の場合、平日は仕事があるし普通の洗濯で手一杯なので、
シーツを洗うのは1~2週に一度です。
それに普通の洗濯物を干したら、シーツを干すスペースがないし。


……これって、すっごく不潔? じゃないですよね? (どきどき)
世間一般の標準とかけ離れていたらどうしよう、
ものすごいナマケモノでモノグサだと思われたら恥ずかしい、
とずっと心配していたんですよ。
(いや、確かにモノグサなんですが)



ちなみにこのサイトでの標準値は「一ヶ月以上」なんだそうです。


え!? 世の中の人ってそうなの?
ちょっと、そこの奥さん!(って誰?) どうよ?



2004年01月19日(月) 撒き餌は撒かない。

先日、友人とお喋りしていたところ、
「そういえばもうすぐバレンタインだよね。誰かにチョコレートあげないの?」
と訊かれて、「いや、あげる人いないし」と即答した私です。


「ええ〜!誰にもあげないの!? ダメだよー。あちこち配っておかなくちゃ。
 将来どうなるかわからないんだしさ」
と言われたのですが、世の中ってそういうものか?


てか、友人よ。
仕事関係でお世話になった人に、気持ちばかりのチョコをあげたら
その後その男性に無理矢理迫られて、エライ目にあったのではなかったのか?



チョコレートに感謝の気持ちを込めて送ることは否定しないけれど、
たまーに「こいつはオレのことが好きなんだな」なんて
誤解しやがる男性がいたりするところが困ったものであります。





だからね。私、バレンタインにチョコレートは配りません。

というのは多分言い訳(苦笑)。



2004年01月18日(日) 日々是勉強

今年こそ大河ドラマを見るぞ!と決心したのはいいのだが、
新撰組のことは全くと言っていいほど知らない私。
もっと正確に言えば、日本の歴史にはうといです。
だからと言って、もちろん世界史に詳しい訳ではないですが。

まずはとりあえず『燃えよ剣』を買ってきました。
他にオススメの本があったら教えてください。



ところで最近少々こっている風水によると、
2004年は9年周期でめぐる運気のスタートの年で、
何か新しいことを始めるのに最適なんだそうです。


だからという訳ではないのですが、着付けもできるようになりたいし、
着物や日本文化についてももっと知りたいと思うし、
あぁ、英語の文章もスラスラ読めるようになりたいやねぇ…。



なので、ちまちまと英単語の勉強をしながら
ネットで安い着物を物色していた一日でした。


2004年01月17日(土) 一日中新年会

「ねぇねぇ、お芝居を見に行かない?」とこの方に誘われたので、
行く行く! と元気よくお返事した私。


会場が築地本願寺ということなので、では築地でお昼を食べましょうと
にごちゃんと3人で待ち合わせ。
場外市場で美味しいまぐろ丼をいただいてきました。



お芝居は、ミュージシャンや作家などの夢を持った
若い青年達がある日突然とある事件に巻き込まれて…という内容。
純粋に楽しめるテンポのいいお芝居でした。



途中から湘南Ωさん、たけぞさん、ぴろちゃんとも次々と合流して
回転寿司→居酒屋→焼き鳥のお店、と次々に移動。



なんだかずーーーーーっと飲んでいたような一日(爆)。



そうそう、来月以降の遊びの予定を入れました。
たっぷり遊ぶために、仕事とか家のこととか
がんばりますか!


2004年01月16日(金) 朝から夜まで

寝坊した。


どういう訳か今日は土曜日だと勘違いしていまして、
「あぁ、まだあと30分は眠れる…」とお布団の中で
ぬくぬくしていたところ、「…はっ! 今日はまだ金曜だった!!」
と気が付いて、あわててベッドから飛び出しました。



卒業式の司会を仰せつかった中学校の先生が、
「これから卒業式を開始いたします」と言おうとして
うっかり「これから卒業式を終了いたします」と
言い間違えてしまうことがあったよなぁ。
あれは心理学的にみて、早く卒業式を終わらせたい、
という気持ちが先生にあったからだよなぁ。

してみると、金曜日を土曜日と勘違いしたのは
早く金曜日が終わってほしいという心理のせいなのか?

……いやいや、そんなこと考えている場合じゃなくて。
早く会社に行けってば、私。
と自分にツッコミを入れながら大急ぎで身支度。



結局1時間近く寝過ごしたようです。
それでも忘れずお弁当を作って会社に行った私を
どうかエライやつだとほめてやってください。






夜は部の新年会でした。
幹事でなかったら有休をとっていたかもしれないなぁ。
なんてね。


会場の居酒屋では会費を集めたり出欠をとったり、
管理職の誰に乾杯の音頭や一本締めのかけ声を
かけてもらうかに頭を悩ませていたり、
お酒の注文をとったり、幹事っていろいろと大変なのだ。


早く帰るつもりだったのに、うっかり二次会のカラオケにも参加。


「先輩の命令だっ。シブガキ隊の歌を歌えーっ」と、後輩に命令する。
あぁ、命令するのって、たのちいなぁ(笑)。


最後に全員で「世界で一つだけの花」と合唱。
こうして皆で歌ってみると、SMAPって歌が下手^H^H (以下検閲削除)



2004年01月15日(木) つれづれ。

エンピツには簡易アクセス解析機能があるのですが、そのログを見たら
昨日、「おばさんと やりたい」という検索キーワードで
この日記に辿り着いた方がいらっしゃたようです。


あ゛〜、え、え、えっと、そのぅ、あうあうあう。……おばちゃんフェチの人ですか?


*****


普段は全くといっていいほどテレビを見ない私でありますが、
今日は「エースをねらえ!」を見るためだけに
残業を早めに終わらせてきました。

…まぁ頑張っているほうですかねぇ。
比較的原作に忠実に作っている感じです。
俳優の顔を見なければなんとか。

そうそう、大河ドラマも見ましたよ。
でも「プライド」は、もう二度と見ない。


*****

部署は違うけれど、一緒に仕事をしている後輩Yくんが
3月に結婚することを小耳にはさんだ。
今度会ったときには、忘れずに冷やかしてあげなくては(笑)。


…もう、後輩男子が先に結婚しようが気にならなくなってきた。
ええ、ならないってば!


*****


年末年始のお休み中に、いい気になって食べ過ぎていたら
バッチリ太った。

しくしくしく。
体重を減らすいい方法教えてください。



2004年01月14日(水) わかっていたつもりだったのに

ここ最近、「あれ? あの本買ったはずなのに見つからない…」と
あちらこちらを探し回ったあげくに、同じ本を何回も
買ってしまうことが多い私です。


ずっと読み返したいと思っていた、とある本などは
すでに絶版だし古本屋を探しても見つからないしで、
どうやって再入手しようか…トホホ、と嘆いていたのであります。


ところで昨夜、ふとベッドの横に置いてあるダンボール箱に
目が止まり、ゴソゴソと中を開けてみたら出るわ出るわ。
買ったまま忘れていた本が数冊。
もちろん、その探していた本も入っていました。


多分、一昨年の大掃除のときに、一時的にそのダンボール箱に
本やらなにやらを詰めたまま忘れてしまったものと思われます。


しかーし、毎晩毎晩そのダンボール箱を目にしていたはずなのに、
どうしてそれに気がつかなかったんだか。私のバカバカバカバカ。



モノを見るということと、そのモノを認識するということは
全く次元の異なることなのですね。




今夜も寒いからキムチ鍋。辛ー!ウマー!


2004年01月13日(火) 寒いから遅刻しないようにしないと

寒いです。


朝、バス停で立っているときも
ブルブル震えながらバスを待っていました。
しかし、こういう時に限ってバスはなかなかやって来ないのだ。
しくしくしく。

今日はバス停もタクシー乗り場も長蛇の列でした。
いつも雨の日はバスが遅れがちだけど
今日は特にひどいなぁ、と思っていたら、
どうやらどこぞで電信柱が倒れて道路をふさいでしまい
交通が大混乱に陥った、という噂が。あらら。


それでもフレックス勤務なので、遅刻はしませんでしたよ。




遅刻といえば、出社時間ギリギリに会社に滑り込む人もいるけれど、
やはり私は余裕をもって出勤したいと思ってます。

たとえば、勤務時間が9時から5時までだったら、
9時5分前には席について、始業ベルとともに仕事を始めたい。

終業5分前になると、机の上を片付けて帰宅する準備をはじめて
ベルが鳴るとともに会社を飛び出していく人にもなりたくないな。


とは言え毎朝、「まずはコーヒーを淹れてからね」と
仕事を始める時間を先延ばしにしている私です。てへ。



2004年01月12日(月) ややこしくて難しい。

なんだか街中に振袖姿の女の子がゾロゾロ歩いているなぁ、
と思っていたら、今日は成人の日だったのですね。

ハッピーマンデーとかなんとか言われても
いまだに全くピンときません。

例のフェイクファーのショールは今も健在のようで。
あれを肩にかけていると、鼻がムズムズするんだよね。

あ、それから、新成人のお嬢さんたち、
せっかく綺麗な振袖を着ているのだから
外股でスタスタ歩くのはやめてくださいな。
その歩き方じゃ着物が勿体ないよ〜。


******


電車で3駅ほど先にある神社へ行って来ました。


喪中ですから、当然初詣はしないのですが、
去年(!)の注連飾りとか古いお札などを
神社に納めたいと思いまして。

いくら紙で出来ているとはいえ、お札や注連飾りを
燃えるゴミと一緒に出す訳にもいかないしねぇ。


神社ではお参りこそしなかったものの、
喪中でもおみくじを引いてもだいじょうぶかしらん?
としばらく悩んでしまいました。
で、結局おみくじを引いたら「末吉」。
去年はいろいろ大変だったけれど、今年は少しよくなるそうです。




冠婚葬祭関連は、本当にややこしくて難しいものです。
地域や宗派、それぞれのイエごとに違っているものだから
どれが正解でどれが不作法なのか、頭を悩ませてしまいます。

たとえば喪中なら初詣を控える、ということは一般的に認知されて
いると思うけれど、喪中は神社の鳥居をくぐってはいけない、
という地方もあるらしい。


亡き母の通夜や葬儀の際に、たくさんのお香典を頂いたのは
とてもありがたかったのですが、結構「御仏前」と書かれた
不祝儀袋がありまして、「まだ仏になってないんだけどなぁ」
と心の中でつぶやいていました。

  仏教では四十九日までは「御霊前」、それ以降は「御仏前」と
  表書きを書くのが一般的。しかし、浄土真宗では「御仏前」と
  書くらしいです。


また、二人ほどお香典を新札でくださった方がいまして、
やや複雑な気持ちでそれを受け取っていたのですが、
最近ではお香典を新札で渡すのも失礼でなくなりつつある、
という話も聞きました。

  お香典を新札で渡すと、この日のために新札をとっておいた
  と思われるため、新札は避けましょう、と私は聞いていたので。




何が常識かだなんて、そう簡単に決められるものではないようです。
数式ならスッパリ答えが出てくるんだけどねぇ。


2004年01月11日(日) はじめての

お茶の初稽古の日。



新年最初のお茶菓子は花びら餅と決まっています。
本当なら今日は濃茶のお手前を教えてもらうはずだったのですが、
午前中のお稽古が長引いて時間が足りなくなったため
また次回ということになりました。ちょっと残念。


年も改まったので、袱紗を新調しました。
パリッと生地に張りのある袱紗を使うだけで
気持ちもひきしまるというものです。
そのわりにはまた足運びが悪いと怒られましたが…。てへ。


お稽古仲間が二人、今日は着物姿で登場です。
そういえば彼女たちは着付けを習っているんだっけ、
と気が付いて、着物のことなどをあれこれ質問しました。
Hさんによると、習い始めて4ヶ月でひとりでなんとか
着付けられるようになったんだって。すんばらしい。


そういえば市の広報誌に無料着付け教室の案内が出ていたっけ。
帯だの小物だのをを売りつけられやしないか心配だけど
どうしよう? 資料請求だけしてみようかなぁ。悩む。




夜は初めて豆乳鍋に挑戦。
レシピがよくわからなかったので、豆乳と出汁を半々で
試してみました。普通においしかったです。
明日は余った豆乳でくみあげ湯葉でも作るか!?


2004年01月10日(土) コンサートと買い物

新年恒例の、クラシックコンサートに行って来ました。
といっても、去年から始めたばかりのイベントですが。


 サンクトペテルブルグ室内合奏団ウィンナー・ワルツと
 ニューイヤー名曲セレクション


という内容のコンサートでした。Bunkamuraオーチャードホールにて。

軽やかで明るいワルツの調べは、春に似つかわしいですね。
演奏を聴いていると、心が浮き立ちます。

スケーターズワルツは幼稚園の頃にオルガンで弾いたので、
♪ミソララ〜 と音譜が頭の中を駆け巡ってしまって、
ちょっと困った(笑)。





コンサートの後は、お買い物へ。

年末に大掃除をしていたら、押し入れの段ボール箱の奥から
大昔に積み立てていた某Iデパートの商品券が出てきたので、
さっそく大喜びでブーツを買ってきました。
前々からブーツ欲しかったのさ〜!

いやー、真面目に掃除なんかしたりすると
やっぱりいいことがあるのねぇ、なんて思ったりして。へへ。

にしても、商品券の積み立てをしていたのって
いつのことだったかなぁ?
…10年前くらい?

てことは、押し入れの段ボールも
ある種のタイムカプセルかも? (←違います)



2004年01月09日(金) ハチ公

やはり休み明けの週は疲れる。
休み前に比べて、仕事がゴッソリ増えているせいだと思うけど。



帰りがけに、本屋で某作家の新刊を見つけたので即購入。
この新刊、シリーズ物の前後編なんだけど、
前作が出版されたのが9年前なのだ。
新作が出るの遅すぎ。

いや、ファンだから、渋谷のハチ公のように
おとなしく気長に待っていたけどね。

でもさすがにそろそろ、コ○ルト文庫を買うのは
こっぱずかしいなぁ。



2004年01月08日(木) おばさん?

昨日の日記を書いた後で、こんな記事を発見しました。


 おばさん30歳、おじさんは40歳から 新成人調査


女性のほうが平均寿命が長いのに、なんだか不公平な気がします。


そういえば、二十歳の頃、見ず知らずの小学生男子に
「おばさん」って呼ばれたことあったなぁ。
確かに幼い人から見れば、10歳の年齢差は「おばさん」と
呼ばせるだけの理由があるのかもしれないですけどね。


……でもね、10年後をみていらっしゃい。
くすくすくす。



しかし、よくよく自分のことを考えてみるに、
色気というものはさっぱり持ち合わせていないし、
夕飯時にはビールで晩酌〜♪とか言っているし、
たくさんの男性社員に入り混じって違和感なく働いているし、
きれいなおねえさんは大好きだし、

もしかして私、おばさんというよりもおじさんかもしれない……。



******



職場の幹事役なので、今日は新年会の準備に奔走。

「出席可能な日を教えてください」と部員にメールで依頼した〆切が
昨日だったのに、何人もが返事を寄越してくれなくて困るったら。

さらに、○○日は部長が出席できなくて、××日は
△△さんの都合が悪いから、と日程の調整に頭を悩ませ、
うちの部は大人数だから全員が入れる個室のある居酒屋を
探さなくてはいけなくて(しかも料理はそこそこおいしいお店)、

でもまぁ、なんとか来週の金曜日にお店の予約を入れました。
こういうメンドーなことは早めに片付けるに限る。



2004年01月07日(水) 年相応

先日、テレビ(あるある大辞典?)を見ていて、ちょっとビックリしました。


私と同い年の女性がその番組に出ていたのだけど、
その番組がダイエット特集なのはさておいて、
またその女性に18歳の娘がいたことはどうでもよくて、
パッと見、その同い年の女性が自分より10歳くらい
年上に見えたことに驚いたのでした。



実は私、年齢不詳なオンナを目指しているのですが、
やはり他人から見たら年相応に老けているんでしょうかねぇ…。
気持ちは20代半ばと変わっていないんですが。 (←え?)
いや、精神年齢は中学生レベルという話もあるし。 (←あ゛)
要するに、自分はあまり進歩していないような気がしているので。



話は変わるけれど、日本は年齢許容度がとても低い国だ、
という文章をどこかで読んだことがあります。

○歳までには結婚しなくては、とか
△歳までに子どもを産んでおかないと、とか
□歳までにこれだけはやっておきたい、とか。ね。
女性ファッション雑誌も、20代用や30代用など細かく分かれているし。


年齢にしばられて自分のやりたいことを諦めるのは
つまらないことだと思っているし、ていうか
私の場合やりたいことにはガンガン手を出しているし、
日々、年齢を気にしながら過ごしている訳ではないけれど、
そういえば最近ちょっと疲れやすいみたい。
やはりトシはトシなのかしらん。しくしく。



でも、自分で自分のことを「おばさん」と言うのはいいけれど、
他人に「おばさん」と呼ばれるのはガマンなりません(笑)。

あぁ、微妙で複雑なオンナゴコロ。



2004年01月06日(火) きもの

このお正月はずっと、幸田文の『きもの』を読んでいました。
買ってしばらく積ん読状態だった本なのですが、
読み始めたらこれがなかなか面白い。



主人公は東京下町に生まれたるつ子。
着心地の悪い着物が大嫌いで、嫌な着物を着せられた日には
その着物の片袖をビリビリと破いて捨てるくらい利かん気の少女です。


そんなるつ子が、着物を通して、様々なたしなみや人付き合いや
他人に対する思いやりなどを学んでいく、そういうお話なのですが、
何と言ってもるつ子のお祖母さんがとても素敵な人であることが
物語の大きな魅力になっています。


人情の機微にも詳しく、聡明かつ実際家で、
いいことはいい、悪いことは悪い、とスッパリ言い、
凛と背筋を伸ばして生きているという感じの
年をとったらこうありたい! と思わせるお祖母さんなのです。


ただ、主人公の新婚初夜の場面で物語が中断したままなので、
この続きが気になって仕方ありません(笑)。



ちなみに、『幸田文の箪笥の引き出し』という本に載っている
着物の文様などがとても素敵で、ときどき本棚から取り出しては
うっとり眺めています。
この本は思い出したように少しづつ味わって読んでいるところ。



ここ3年ほど、細々とお茶を習っているので、
やはりいつかは着物を着てお茶を点てたい、という野望を
持っているのですが、どんな着物を着れば良いのか、
まだまだ迷っている最中で。

とりあえず今年の目標のひとつは、着付けを習いにいくことかな。



2004年01月05日(月) 年頭の挨拶

仕事始めの日です。



今日は朝イチで社長の年頭の挨拶があるのですが、
うっかり確信犯的に遅刻してしまったので
今年も社長の挨拶を聞けませんでした。
不良社員の私。

もっともイントラネットのwebでも
社長の挨拶を読むことができるから平気だと思うけど。
毎年毎年、社長、似たようなことを言っているし。




エライ人の挨拶って、話が長いうえにツマラナイことが多いです。

こう見えて実は芸人体質の私は、人前で話をするときには
「一回はみんなを笑わせなくては」「ウケをとらなくては」
という意識が常に頭を離れないのですが(苦笑)、
やはり上意下達というか訓話というか、
そういう話を聞いても楽しいワケはありません。

ま、年頭の挨拶なんて、社員を楽しませるための話ではない、
とはわかってはいるつもりですが。



ちなみに、今までで一番感動したエライ人のスピーチは、
高校の校長先生の朝礼かなにかでの挨拶でした。

「長々と話をしても仕方ないでしょうから」

と、20秒くらいで校長先生はスピーチを終わらせてしまいました。
それを聞いた生徒全員、あまりの短さに感激して拍手喝采。




スピーチとスカートは短いほどいい、って諺があったっけ?
その割には、私の日記、ダラダラと長いような気もします。てへ。


2004年01月04日(日) 花いっぱい運動

今、我が家にはお花がいっぱいあります。
頂きものの鉢植えやら買ってきた切り花などなど、
花に囲まれてなんだか幸せ気分です。


これは、昨日いただいたお花です。
 ↓
花束


ここ半年ほど、風水に興味がわいていまして、
といっても、西に黄色い置物や東には赤いモノを置いて、
というほど凝っているワケではなくて、せいぜい
なるべく部屋を散らかさないようにしたり、
お花を飾ったりしている程度なのです。

占いにしろ風水にしろ、あまりハマりすぎるのはどうかと
思いますが、部屋がキレイになって過ごしやすくなる程度なら
ま、いいかと考えている次第であります。


ちなみにDr.コパは好きではありません。
あの人本出しすぎじゃない?




しかし、花いっぱい運動とか言っているわりには、
ミリオンバンブーを枯らしかけてしまいました…(泣)。
「水のあげすぎじゃない?」と言われたので、
黄変した茎をカットして水も少なめにしてしばらく様子見です。



年末年始休暇も今日でおしまい。
明日から仕事か…。


2004年01月03日(土) 独身女子二人

新年早々、こんなニュースを読んで、
いや他人事じゃないぞと思いました(爆)。
もし今ここで大地震が起きたら、本棚の上から
本やCDが頭の上にどかどか降ってくるだろうし。


そういえば、「本が増えすぎたから、マンション買っちゃったよ」
と豪語していた先輩がいたなぁ。
かの先輩宅では、まだ本は増え続けているのだろうか…。


******


今夜はご近所のひとり暮らしの友人を夕食に招待しました。


「そういえば私、最近肉食べてない」と、
ビンボー男子大学生のようなことをその友人が言っていたので、
「あぁもう、どーんと肉喰っていけ!」
と、すっかりおかんモードになった私です。


そして、独身女子二人が集うとなれば、会話の内容はアレしかありません。



やたらに嫉妬したり、
また嫉妬されることを強要したり、
いつもいつも構ってもらえることを期待したり、
そんな男の人はイヤだよねぇ、
ということで、お互いに意見が一致。


「仕事しているときは仕事に集中しているもの。
 そんなとき彼氏のことは考えたりしないし、
 あと、しょっちゅう電話やメールで連絡を取り合ったり、
 ということは考えられない。うっとうしくなりそうで」

「私もそうだよ。でも他の女の子は違うみたい。
 ていうか、そういう性格って男性的なんだって」



え……そうなの?
自分がふつーだと思っていたんだけど。
違うの?


2004年01月02日(金) この2日間

新幹線の中では駅弁食べて居眠りして、
100年間ほとんど変わり映えしないだろう新春のテレビ番組を見て、
だらだらと昼寝して、
カニ食べて、
お寿司も食べて、
実家の猫に「お正月だから特別ね」と、お刺身を食べさせたり、(←甘やかしてます)
わざわざ足を運んでくれた親戚の人と挨拶をしたり、
「お前ら、今年こそ結婚しろよ」と叔父さんに説教されたり、
(しかし大晦日にフィリピンパブで遊んでいた独身の叔父さんに
 言われる筋合いはないと思われ)

駅前で南京玉すだれや獅子舞の実演を見て、
お神酒のふるまい酒もいただいちゃったりして、



なんというか、そんな2日間でした。


2004年01月01日(木) いってきます。

2004年ですね。



元旦から日記書いている私ってどうよ?
とか思いつつも、まぁ一年の計は元旦にあることですし。


今日明日と実家に顔を出してきます。
新幹線があまり込んでいないといいのですが。
なんか実家に行くと、カニが待っているらしいです。
カニカニ。カニ食ってきます。



どうか穏やかなお正月になりますように。





喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただいています。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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