人恋しくて 一人も好きで
INDEX過去の日記未来の日記


2003年08月29日(金) 夏はキライ。





今朝、母が亡くなりました。




別れはいつも、夏にやってきます。



2003年08月27日(水) 諸般の事情

今日、やぶ蚊にしたくちびるを刺されました。
マジ腫れあがってます(涙)。
いちおう女の子(え゛?)なのに……。



******


入院中の母親の看病に行くため、
しばらく日記の更新が滞るかもしれません。

いや、ノートパソコンは持っていくつもりなんですけど。



それにしても、つくづく私は看護士にはなれないと実感。


2003年08月26日(火) 自由期間があったなら

実は、昨日の質問には続きがあります。

「お金がいくらでももらえるだなんて、
 そんなウマイ話あるワケないじゃん」とか言わないで、
 もう少しおつきあいくださいませ。



 【質問2】
 次に10年間の「自由期間」が与えられました。
 お金はいくらでも差し上げます。
 ただし、現職には復帰できません。
 いま30歳の方ならば40歳になります。
 あなたは何をしますか?


 【質問3】
 終生「自由期間」が与えられました。
 お金はいくらでも差し上げます。
 ほかに何の制約もありません。
 あなたは何をしますか?



もともとは、自分のキャリアプランニングを考えるために
作られた質問らしいです。  (参照元:ここ )

しかし、1年後のこともロクに考えられない私に
10年後やさらに遠い将来のことまで考えられるんだろうか。
いや、ない (反語)。


実際のところ、【質問3】のように、お金の心配を全くしないで
一生好きなように時間を使えるのなら、今の仕事を辞めて
ぶらぶら好きなことをして過ごす、という人は多いらしいです。
つまり「今の仕事≠本当にやりたい仕事」ということのようです。


私の場合、たとえうなるほどお金があったとしても、
今の会社とは言わないけれど(笑)、今やっている仕事と
同じような仕事を続けていきたいなぁ、と思います。


そのためにも大学でじっくりと勉強し直したり、
英語も喋れるようになりたいなぁ。
もちろん、ぶらぶらと世界各国や日本中を旅したい、
という野望もあるけど。


ところで、一生食べるに困らないお金って、いくらくらいでしょうね?
一ヶ月の生活費が20万円として、あと50年(?)生きるとして、
計算してみると…

  20(万円) × 12(ヶ月) × 50(年) = 1億2000万円



…………う〜ん。
オータムジャンボ宝くじでも買うか。


2003年08月25日(月) 私のやりたいこと

もう少し涼しくなってきたら、何か新しいことを始めたいな。
スクール関係のパンフレットをながめつつ、そんなことを考えています。


*****


とあるサイトで、こんな質問を見つけました。


 【質問】
  あなたに1年間「自由期間」が与えられました。
  お金はいくらでも差し上げます。
  1年後には、いまの職場に現ポジションで復職できます。
  あなたは何をしますか?


1年間、自由に過ごしていいと言われたら、
いったい私は何をするのだろう?
私は何がしたいのだろう?

そんなことをつらつらと考えてみました。


のんびり旅行に行ってみたい。
たっぷりと読書もしてみたい。 (←これは今でもやっているか)
じっくりと勉強もし直してみたい。 (←本当にやるのか…>オレ)


私が一番やりたいこと。
うーん。答えはまだ出せないままです。
一晩考えてみます。


2003年08月24日(日) あらかると

・24時間テレビ

昨日今日とやっているらしいですね。
でも、いっこも見ていません。
ところで毎年毎年、お笑いの人がマラソンをするのは何故?
だれか理由を教えてください。



・高校野球

気付かないうちに終わってた。
自分が住んでいる神奈川県の代表チームも知らなかった私。
いやマジで。

実はいまだに、高校球児は自分より少しお兄さん
という感覚があったりします(爆)。
もうそろそろ、高校球児を子供にもつ同級生もいるってーのに。
あ、優勝チームは知っていますので。常総学院だよね。



・ご披露

早速、昨日買ったサマーセーターを着て、お茶のお稽古に行った。
お茶の先生に「それ、いいわね」と褒められた。うひ。

ちなみに、これが昨日の戦利品。
 ↓
バーゲンの戦利品



・ハマこい

この土日、横浜駅近辺でも「ハマこい」とかいう
よさこい踊りのイベントがあったらしいです。
私自身はよさこいに1ミリメートルも興味がないのですが、
奇妙な格好をした老男若女があちこち歩き回っていて、
なんだかミョーな感じ。

てか、なんか竹の子族を思い出すんだよね。 (参考URL)
(ぼそ)「E気持」……いえいえ、何でもありません。
自称26歳にとっては、「よくわっかんな〜い」ことです。てへ。

しかし、聞けば北は北海道から南は九州まで、
よさこい踊りのイベントが開催されているらしい。
このままでは、よさこいに日本を征服されてしまうのではないか。
といらぬ心配をしてしまう私。

ハマこい?



・つながり

毎週1回、お花を買いに行くお花屋さんで、そのとき来ていた
お客さんを紹介してもらいました。

私が山本文緒ファンであることは、ここの日記で何回も
カミングアウトしていますが、昨日紹介してもらった方も
文緒さんファンなんだそうです。

「最初に『そして私は一人になった』を読んで、
 これ、私のことが書いてある〜、と思って
 ハマったんですよ〜」
「私も! 私もその本でハマったんです〜」

と意気投合。
今度、本の貸し借りをすることになりました。
いろいろなところで、人とのつながりが出来ることが
なんだか楽しい。

で、今回買ったバラの花。
フリンジっぽい花びらが可愛い。

バラの花


2003年08月23日(土) 遊びたおす。

・8月22日(金) 晴れ 久しぶりの太陽


麻布十番納涼まつりに出かけてきました。


「おまつりに行くなんて、すごい久しぶり〜♪」
と大張り切りで、会社を早退した私(笑)。

麻布十番駅を出たら、そこは人人人人人。
ここまで大きなおまつりとは知らなかった。びっくり。

場所柄か、世界各国料理の屋台もたくさん出ていました。
韓国、中国、トルコ、スペイン、ドイツ、ブラジル、
フランス、タイ、インド、…。

シシカバブやたこ焼きやタンシチューなどを口にしつつ
ぶらぶら歩いていたら、あっという間にお腹いっぱい。
でも、目はまだおいしそうな食べ物を探している(爆)。
焼きそば、岩魚の塩焼き、サザエの壷焼、etc。
……くぅ。

でも晴れてよかった。
自称晴れ女なので、雨の心配はしていなかったけれど、
暑さがもどってきたからビールがおいしかったこと!

帰り道、六本木ヒルズの横を通る。
「ほほ〜、ここが六本木ヒルズかぁ、初めて見た〜」
と口々に叫ぶ私たち。誰がどう見てもおのぼりさん。

あ、「今日はあまり飲んでないわぁ」とか言っていたけれど、
あなた、見るたび違うビール飲んでいたからね。めぐっち



・8月23日(土) 晴れ この夏一番の暑さ


バーゲンに出かけてきました。


この方と一緒に、バーゲン会場の池袋のサンシャイン文化会館に
向かったのですが、(以下検閲削除)。


なんていったって、70%OFFなんだから!!


ということで、お買い物モード全開で、あれこれ物色。
ジャケットやらシャツやらサマーセーターやらを買ってきました。

2時間くらい(?)バーゲン会場を歩き回って疲れたので、
休憩するために入ったカフェでケーキセットを食べた後、
「やっぱりダイエットしなくちゃね」と誓い合う二人。

あぁ、それにしても安いからって買いすぎたかも?
また来週からがっつり働かなくちゃ。


2003年08月22日(金) そろそろ

夏休みも大詰めですね。


宿題が終わらない〜、と泣いているお子さんはいませんか?
そして「何故もっと早く宿題をやらないのっ!」と小言を言いながら
お子さんの宿題を手伝っているお父さんお母さんはいませんか?


…という前フリの日記を書こうと思っていたのに、
最近の小学生は、夏休みの宿題がないって本当?


私が子どもの頃は、夏休みの友やら絵日記やら漢字の書き取りやら
読書感想文やらお習字やら自由研究やら、結構な量の宿題が
出ていたのになぁ。ナットクいかん。


私の場合、学習ドリルの類はさっさと片付けていたのですが、
何より苦手だったのが、自由研究と読書感想文でした。
いったい何を研究したらいいのか、さっぱりわからなかったです。


でも最近は便利になりましたね。
ネットで自由研究のネタを探すことができるのですから。

<参考>
 ・今年こそ!! 早め早めの宿題&自由研究2003<前編>
 ・今年こそ!! 早め早めの宿題&自由研究2003<後編>


そういえば、私の子どもの頃は「カビの研究」や「雲の研究」を
自由研究として提出している子が、毎年クラスに一人はいたなぁ。
きっとあれも、ネタ本か何かがあったんでしょうね。




2003年08月21日(木) 長距離通勤者の孤独

私の通勤時間は、だいたい片道1時間20分くらいですが、
うちの会社は会社の近くに住んでいる人が多いので、
「えっ! そんな遠くに住んでいるの? 通勤大変じゃない!?」
とよく言われます。

いや、某駅から会社までのバスの時間が
なかなか読めないから時間がかかるだけなんだけど。


しかし、後輩のYくんはさらに上手です。
通勤に片道2時間以上かかります。
もともと彼は会社の近くのアパートで、ひとり暮らしして
いたのですが、給料が大幅に下がって懐具合を直撃したので、
先月から実家から通ってきているそうです。


八王子の某T駅が最寄駅だそうですが、そこは私にとって
地の果てと言ってもいいくらい遠い。(スマン、Yくん)
さらに最寄駅から自宅までバスで20分かかるらしいし、
最終バスは10時ということらしいです。
話を聞いているだけで実に大変そうであります。



今日もYくんと世間話していたときのことです。

Yくん「ボク、シンデレラだから今日も早く帰らないと」
私  「え、何? 早く帰らないと魔法がとけちゃうの? (笑)」
Yくん「ほら、いろいろ疲れちゃっているから、これから帰りの電車の中で

    死ンデレラ〜♪

私  「ゴン★」 (←モニタに頭をぶつけた音)













……すみません。
ちょっと殴りにいって
いいですか?


2003年08月20日(水) タクシー料金の謎

もしかして珍しいと言われるかもしれませんが、
ワタクシ、生まれてこの方、車というものに
あまり乗ったことがありません。


そんな私がここ最近、タクシーにたて続けに乗ったのですが、
どうも納得がいかないことがあります。
同じ場所、同じ距離を走っているのに、
そのたびタクシー料金が違うのは何故か。


ちょっと調べてみたら、タクシー料金は時間距離併用制という
制度を導入しているからなのですね。
つまり、基本的には距離に応じてタクシー料金は決まるけれど、
タクシーが一定の速度より遅くなると、メーターは時間に応じて
上がるようになっている、と。


でも近距離を走っていて、信号待ちのたびにメーターが
カチカチ上がるのは、やっぱり納得いかないし、
そもそもバスは時間がかかっても、料金は上がらないぞ?



というより、目の前でタクシーメーターがじりじりと
上がっていくのが心臓に悪いだけかもしれないです。
ま、要するに、ミミッチイ人間なのだね(笑)>私



2003年08月19日(火) 女性だから?

今日、女性SEの良いところ,悪いところというコラムを読みました。



女性は仕事にプライベートを持ち込みやすい?

という話題だったんだけど、本当にそうかなぁ?
プライベートを優先する男性社員だっているでしょう?
その場合、「男性はプライベートを優先する」なんて
言う人はいないと思うんだけど。
「○○さんは仕事よりプライベートを優先する」と言われないで、
「女性は仕事よりプライベートを優先する」と言われるのは、
なんとなく不本意。


これは男性・女性というよりも、
その人が社会人として仕事に対する責任感があるかないか、
というだけのことだと思うなぁ。


少なくとも私の周囲の女性エンジニアは、
プライベートの予定よりも仕事のほうを選んでいますね。
(彼女たち、仕事が忙しくて飲み会のドタキャンが多いのだ)
というか、この業界、仕事帰りにデートの約束をするのは無謀では? (苦笑)
ちなみに私の場合、むかーしむかし、急に入った仕事が
なかなか終わらなくて、泣く泣く残業してデートに大幅に
遅刻したことがあります。いやー、つらかった (仕事が)。



ただ、良きにつけ悪しきにつけ、職場での女性の言動は目立ってしまう、
というのは確か。まだまだ人数は少ないからね。
だからうかつに足を引っ張られるような行動をしないほうがいい。
というのは私の処世術。


私も新入社員研修中、紅一点で研修を受けているとき、
ぐーすか居眠りしていたことをいまだにからかわれるし(爆)。



ちなみにこのコラムの名前、女性SE IT業界“さばいばる”日記というのだけど、
なぜ “サバイバル” でなくて “さばいばる” なのだろう。
女性が書くコラムだから、ひらがなでやわらかい雰囲気を出そう、
なんて意図だったとしたら、そっちのほうが「変」と思う私は
考えすぎなのかしらん?


2003年08月18日(月) お姫様になりたい?

偶然たどりついた異性の心理マーケティングというサイトの
お姫様タイプチェックをやってみました。








ワタクシ、人魚姫でございました。





でもね、18問中たった3問だけが Yes だったんです。
どういうことだーーっ!



だいたい私、ドアは自分で開けるし、重い荷物は自分で持つし、
エスコートなんてしてもらったことあったっけ?
そうそう、それから高価なプレゼントももらった記憶がないです。
そもそも高価っていくら以上なの? 1万円? 2万円?
高価なプレゼントって、何? 国産マツタケ? キャビア? ふぐちり?
どれも食べたことないぞーっ!!
食べさせろーっ!!!!



……はぁはぁ、失礼しました。


たしかに女性は、お姫様扱いされると嬉しかったりしますよね。
というより、お姫様のように大切な存在だと思われたいのかな。
そんな気持ちは、私の中にもちょっぴりあると思う。


だけど、おとぎ話のお姫様は、一方的に王子様に選ばれる存在。
冒険もしないし、ただ与えられるものに満足している存在、
女性としてあるべき姿でいることに何の疑問ももたない存在。


私がなりたいのは、そういう人間じゃない。
ほしいものは自分の手で取りに行くし、自分の道は自分で選びたい。
動きにくいドレスを脱いで、冒険しに行きたいと思う。



だから「お姫様になりたい?」と聞かれたら、多分
「謹んでご遠慮申し上げます」って答えるのでしょう。きっと。



ちなみに人魚姫は、もっとおねだりをしたほうがいいんだそうです。
えーっとね、私、おニューのパソコンがほしいなぁ。 (←誰に言っているんだ>オレ)


※8月19日はBBSのメンテナンスのためアクセスできません。
 何か一言言いたい! という方、ゲストブックにお願いしますね。


2003年08月17日(日) 無題

なんとなくだるくて、一日中ウトウトしていました。
寒いので、毛布を引っ張り出してベッドで丸まって眠る私。
すっかりダメダメモード。
スーパーにも買い物に行かなかったし。
でも2週間はひきこもれるくらいの食料備蓄があるから大丈夫さっ。
てか、夕食の時間まで飲まず食わずで寝くさっていたんだけど。

****

遅くなりましたが、8月11日の日記で書いた
全国各地の銘菓についての解答です。
(わかる範囲でリンクもはっておきました)

 白い恋人 … 北海道
 とうきびチョコ … 北海道
 ままどおる … 福島
 生八つ橋 … 京都
 マカダミアナッツチョコレート … ハワイ
 バター飴 … 北海道
 かるかん … 鹿児島
 ひよ子 … 博多もしくは東京 (参考:銘菓ひよ子に関する考察
 萩の月 … 仙台
 ちんすこう … 沖縄
 かすたどん … 鹿児島
 鴎の玉子 … 岩手
 なると金時 … 徳島
 ういろう … 名古屋
 もみじ饅頭 … 広島
 わかさいも … 北海道
 柴船 … 金沢
 羽二重餅 … 福井
 信玄餅 … 甲府
 一六タルト … 松山(愛媛)


もちろん全て一気食いしたワケではないです。
長い会社員生活のタマモノでございます。

****

昼寝の途中で、ねこの夢を見ました。
実家の飼い猫が我が家に遊びに来た夢。
うろうろと部屋中を歩きまわっていました。

ねこ触りに行きたいなー。


2003年08月16日(土) 納涼、そして追記

昨夜、といっても日付は今日の深夜だったのですが、
ケータイメールが1通届いているのに気付きました。
8月14日付けの日記の件での、担当者くんからメールでした(涙)。


そのメール、昨日の夜9時ごろ送信されたらしいのですが、
ついうっかり (ホントだって!) 気が付くのが遅くなってしまったので、
今朝、といっても10時過ぎに担当者くんに電話をしました。


なんとか自力で不具合を修正したそうです。
よかったよかった。
でも、眠そうな声だったけど、さっきまで寝ていたの?>担当者くん



******



今夜は狂言を観にいきます。
納涼茂山狂言祭という公演だけど、
こんなに寒くっちゃ納涼なんてとんでもない、という気分です。
でも楽しんできます!


夜9時過ぎにはヒマになると思うんだけど…。
って、誰に向かって言っているんだ?(笑)>オレ


もしかしたら夜に追記します。


<追記>

今夜の演目は、京極夏彦原作の「狐狗狸話(こくりばなし)」「豆腐小僧」、
そしてファンのリクエストによる「首引」でした。

狂言とは要するに喜劇なのですね。
上演中はもうずっと笑いっぱなし。
というより、シロートの私に言わせれば、「どうしてここで皆笑うの?」と
聞きたくなるくらい、お客さんたちが笑う笑う。


「首引」でシテを演じた茂山宗彦さんは、可愛い顔をしてました。
狂言の役者さんとは思えないくらい(笑)。
「豆腐小僧」役の茂山千之丞さんは、とてもラブリーな演技で素敵でした。


で、「狐狗狸話」と「豆腐小僧」は、物語の構造が京極風だなぁと思ったり。




話は変わって、終演後、某駅地下のセルフサービスのお店で
軽く夕食を食べて帰ったんですけど、
私が座っていたカウンターの隅のほうで
アロナルファで瞬間接着したんじゃないか? というくらい
ピッタリと抱き合っていたりチューをしたりしている
カップルがいました。

男性のほうはイマドキに若者風でしたが、
女性のほうは後ろ姿から察するにわりと地味系。

いったい二人はいつになったら離れるのか、
そしてこの女性はどんな顔をしているのか、
もう気になって気になって。

パスタをのんびりのんびり食べながら
かれこれ30分近くねばっていたのですが、
この二人、一向に離れる気配なし。
いい加減、私も諦めてその店を出ました。


二人はあれからちゃんとおうちに帰ったんでしょうか?
おねーさんは心配です。
ま、野次馬ともいうけど(笑)。



2003年08月15日(金) 冷え冷え

最高気温が20度って、何事?


今日は涼しい、というよりむしろ寒かったです。
やっぱり夏は夏らしくカーッと暑い太陽が照り付けてほしい。
そのときはそのときで、「暑い!」って文句を言うんだろうけど。



夜、家に帰ったら某出版社からの手紙が届いてました。

  読者のみなさま
  暑い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしですか。


って挨拶状が入っていたけれど、いや、全然暑くないから(笑)。

手紙の中には、その出版社が発行している某雑誌のアンケートに
回答したお礼の粗品(足爽快シート)が入ってました。
…てか、アンケートに答えたことすら覚えてないんですけど、私。
でも早速大喜びで、足の裏に足爽快シートを貼ってみました。
冷え冷えで気持ちいいです。



最近右手が痛くて、「仕事のしすぎで腱鞘炎?」と思っていたけれど、
もしかしたらこんな本を読んでいるせいかもしれない。
漬物石のように重いし。
なので、右手首にもサロンパスを貼ってます。
もう全身メントール臭だらけ(笑)。


2003年08月14日(木) ツケ

昨日飲んだくれていたツケが、早速まわってきました。



夏休み明け早々に、大至急!の仕事が入ってしまって、
でも昨日は、ゼッタイ送別会に行くから!と、仕事を担当者くんに
押し付けてきた
無理矢理終わらせてきたのでした。
もちろん、その時点でやれるだけのことはやってきたんですけどね。


でも、朝イチで「うまくいきませんでした〜。手伝ってくださ〜い」と
その担当者くんから電話が。
はいはいはいはい、なんとかしましょう。


しかも私、所用により明日有休をとることになっていたので、
なんとか今日中にその仕事を終わらせようと、もう必死でした。
夜までかかって、うまく動かない箇所を見つけ出し、無事修正終了。
……ええ、基本的に私のミスだったのですが(恥)。


お盆明けの18日に、担当者くんが完成品をお客さまのところへ
持っていくことになっています。今日頑張った結果が、お客さまに
満足してもらえると嬉しいのですが。



それにしても、昨日今日と深夜帰宅で疲れた…。
あっ、そうだ!
でも、明日は7時代の新幹線に乗らなくちゃいけないんだった!
果たしてちゃんと起きられるのか? 私。


2003年08月13日(水) 送別会と同棲

会社の後輩Yちゃんの送別会でした。


Yちゃんは確か入社4年目。
先日会ったときには「先行きが不安ということもあって、
いろいろ考えてしまって」転職を決意した、と言ってました。


そういえば、入社3〜4年目くらいのときって、
「私はこの会社のこの仕事をしていてもいいのだろうか?」
「もっと他に向いていることがあるんじゃないのか?」
なんて迷いが出てくる頃でもありますね。
多分、Yちゃんにもそんな気持ちがあったのではないかな?
とか考えたりもして。



送別会の最後にYちゃんが、
「これから彼氏と一緒に住むこととなりました。
そのうち遊びに来てくださいね」と挨拶してました。

そういえば最近の若い子(爆)は、同棲していることを
かなりオープンにしているような気がします。
SちゃんもTちゃんもNちゃんも同棲中だし、
AちゃんとIちゃんは同棲を経て結婚したし。 (←全員会社の後輩)


いやー、時代は変わったんですね。
(「神田川」とか言っている場合じゃないって。←古っ)



ちなみに今日の送別会会場の居酒屋、
小洒落た男の子が大勢、かいがいしく働いていたので
「この店のバイトの採用基準って何だろう?」
と真剣に考え込んでいた私です。


2003年08月12日(火) 幸せになるために

最近、同年代の友人知人からの「結婚が決まりました♪」という
連絡をたて続けに受け取り、微妙に凹んでいるところです。



昨夜は2歳年上の男性から「結納をすませました」というメールが。
あ、そういえば後輩男子たちにも彼女ができたとかいう噂があったな。




……ふっ、ふーーん、
うらやましいんじゃないもーーーん!




もちろんお祝いをする気持ちはあります。
でもなんだか私ひとり取り残されたような寂しい気分になるのは何故?
残り少ない独身仲間が減っていくからかしらん。
今、ひとりの生活には満足しているし後悔もしていないけれど、
ときどきポッカリ空しくなるのも正直なところ。


あぁ、何故人はみな結婚してしまうのでしょうか?


…幸せになりたいからだよねぇ。
そんなの当たり前。


あぁ、私のしやわせはいまいずこに?
あ、せめて、あなた(って誰)はもう少し独身仲間でいてくださいね。 (←身勝手)



本当は自棄酒でも飲みたい気分なのだけど、
ここ数日ずっとハラの調子が悪いので、
そんなことをしたら確実にトイレの住人になりそうで断念。
泣ける。



2003年08月11日(月) 休み明け

世間はお盆休みでも、うちの会社は今日から仕事です。
しくしく。


午前中いっぱいはイマイチ調子がでないので、
たまったメールの処理などしていました。
午後からようやく調子が戻ってきた感じ。
でも、体はまだまだお休みモードでだるだる。


ところで休み明けといえば、白い恋人とか
とうきびチョコとかままどおるとか生八つ橋とか
マカダミアナッツチョコレートとかバター飴とか
かるかんとかひよ子とか萩の月とかちんすこうとか
かすたどんとか鴎の玉子とかなると金時とか
ういろうとかもみじ饅頭とかわかさいもとか柴船とか
羽二重餅とか信玄餅とか一六タルトとか
全国銘菓のお土産をどっさりいただいたものですが、
ここ最近はめっきりそういうこともなくなりました。
不景気でどこにも出かけなくなったのか、
それとも今の職場の人たちにはお土産を買う習慣がないのか。


いや、別にお菓子が食べたいわけじゃありませんって (笑)。
でもここに書いたお菓子は全部食べたことある……。



それはサテオキ、休み明け早々「問題が起きたんです〜」と
一緒に仕事している担当者くんから電話が入ったのでした。
いやいや、でもまぁ、なんとかなるでしょ (楽天的)
てか、なんとかするさ。


2003年08月10日(日) 最後の一日

今日で夏休みもおしまい。悲しい。


アイスコーヒーを飲みたくて、ドトールに行った。
隣の席の大学生らしきカップルの会話が耳に入る。
Javaが難しいとかポインタの配列がどうとか構造体がなんとか。
「えーっと、もしもし、プログラミングで何かお困りで?
 よろしかったらご相談にのりましょうか?」
と、声をかけたくなってしまった。
かけないけど。


午後からお茶のお稽古。


夕方からご近所のお友達とお喋り。
松本潤似の年下の彼氏がいる、彼女の友人の話で盛り上がる。
「私と電話していたとき、突然その子が大声で笑い出したの。
 一体どうしたの? って聞いたら、彼氏が全裸になって
 目の前で踊っているっていうの。なんか構ってほしかったらしくて。
 おばかよね〜、ってその友達は嬉しそうにノロケていたけど」
わはははは。いいよねぇ、おばかな彼氏。
あ、別に全裸になる彼氏がうらやましいワケではないからねっ。
で、松本潤って誰? (爆)


夜にはスイカを食べる。夏はやっぱりスイカ。
スーパーには1/6カットのスイカしかなかったので、
やっぱり食べきれない。
こういうときだけは、ひとり暮らしは不便。



こんな一日でした。


2003年08月09日(土) おうちがいちばん

帰ってきました。



たとえ10数年生まれ育った実家といっても、
もう10年以上も実家を離れているものだから、
まるでよそのおうちに行くような気分です。
いや、昔よく遊びに行った親戚のうちに行くような気分かな。


たしかに懐かしい家なのだけれど、微妙に居心地が悪い。
なんだか見覚えの無い家具は増えているし、
米や味噌の置く位置は全然わからないし、
少なくとも自分の家だという気はしない。
でも最大の理由は、このくそ蒸し暑いのにエアコンが壊れているからだと思う。
早く修理してくれ(懇願)。


窓を開けたくても台風が近づいているし無用心だし、
ということで、グッタリしながら一晩中テレビの台風情報を見ていました。
普段テレビは見ないのに、台風情報はつい見入ってしまう私。


あとは本を読んでいたり、ネコじゃらしでネコと遊んだり。
特にやることもないので早々に布団に入ったけれど、
丑三つ時にパッカンと缶詰を開けるように目が覚めてしまいました。
だって、かゆいのー。
なぜ、左足親指なんで場所を蚊に刺されなきゃいけないんだー。


夜中から午前中にかけて、雨も風も激しく吹き荒れていたけれど、
夕方になってからは、雨も止んできました。
おかげで、昨日今日とほとんど傘は使わずにすんでしまった。
上りの新幹線も、遅れることなく無事到着。


てなワケでもう自宅に戻っています。
やれやれ。疲れたー。
結局、ここの自宅が一番落ち着くんだなぁ。
別に何があるという訳でもないのにね。


でもやっぱりおうちがいちばん。


2003年08月08日(金) いってきます。

朝イチで本屋さんに行き、『陰摩羅鬼の瑕』を買ってきました。
京極夏彦氏の新刊です。



その本屋さんでは、2週間以上前から
 「『陰摩羅鬼の瑕』発売まであと×日」
という張り紙がしてあって、
これはもう発売日初日に買うしかないでしょう!
なんて個人的にずっと盛り上がっていました。


しかし、相変わらず厚い。750ページくらい。
そしてお値段も1500円。高い。新書サイズなのに。


今日これから、実家に行く新幹線の中で読みます。
わくわく。


あ、でも台風近づいているんですよねぇ。
明日新幹線止まったらどうしよう。
帰れなくなっちゃうよ。
ま、晴れ女だからなんとかなるでしょう。 (←無根拠かつ楽天的)


では、いってきます。


2003年08月07日(木) メロメロ

買い物している途中で、会社の後輩からケータイメールが届いた。


  今、両親と○○温泉に来ています。
  温泉最高!!


…って、30代独身男子なら、両親と温泉旅行と言わないで、
彼女作って二人で旅行でもしたらどうでしょう。


とはモチロン返事しませんでした。
夏休みというのに、ひとりでふらふらと買い物に出かけている
自分の首を自分でしめそうで(笑)。


ま、ともかく親孝行はいいことだ。
親孝行したいときには親はなし、って言うしね。


ちなみに別の男性知人は、来週末お台場方面で開催される
某イベントの準備で大忙しだというし。
てか、そちらのほうがアレだろう。なんとなく。


****


女性誌CREA9月号のネコ大特集を見て、もうメロメロ。
さらに125ページのにくきうハンコを見て、さらにメロメロ。


ほしい〜!!!



2003年08月06日(水) 悪い女でいこう

8月3日の日記の続き。というか補足。

ありがたいことにReikoさんの日記で紹介していただいたので、
もう少しだけ言葉を補ってみようかと思います。


*****


先日、たまたま手にとった日経WOMAN8月号の特集記事
 「してみる?結婚
  やめとく?結婚」
での56ページの読者アンケート「シングルが考える "結婚後の仕事"」
の結果が8月3日の日記で紹介したものです。


さらに、既婚者に対してのアンケートで、
 ・結婚によって仕事が変わった …… 63.5%
 ・結婚によって仕事が変わらない …… 36.5%

"結婚によって仕事が変わった" と回答した人のうち、
「どのように仕事が変わったか」については、以下の通り。

 ・同じ職場でより重要な仕事に就くようになった … 3.0%
 ・同じ職場で仕事内容を以前より軽くし、
  家事と両立できるようにした … 3.8%
 ・転職した … 14.9%
 ・仕事の形態を正社員から派遣社員、SOHOなどに変えた … 11.5%
 ・勤務時間を短くした … 6.9%
 ・専業主婦になったが再就職した … 24.6%
 ・その他(辞めたも含む) … 35.3%


つまり、このアンケートによると、
結婚後も結婚前と同じように働くつもり/働いている女性は1/3強で、
残りの女性の殆どは、結婚後に仕事をペースダウンするつもり/した、
もしくは一度仕事を辞めているということになります。


でも、なぜ?


と思ってしまったワケですよ。私は。
「日経WOMAN」を購読するような女性読者は、
キャリアを追及するか定年まで仕事を続けることを
目標としているのかと思っていたので。


出産や育児がとても大変だというのは、
先輩女性や同僚の姿を見ていればわかります。
(もちろん経験がないから実感はできないけれど)


でも、結婚しながら働くのってそんなに大変?
「仕事の家庭の両立は難しい」って思い込んで
自分から仕事をセーブしようとしているのではないの?
それって、もったいなくない?


というのが私の考えなのです。
結婚していた当時、家事をサボりまくった私が
言うのもナニですが(恥)。


家事をカンペキにこなす「良き妻、良き母」を目指したい、
ということかもしれません。でも、働くときは家のことをキッパリ忘れる
「悪い妻、悪い母」でいないと、いい仕事はできないと思うのです。



結婚で仕事をペースダウンするなんてやめようよ、
家事をおろそかにする悪い妻と呼ばれたっていいじゃない、
頑張れるだけ仕事を頑張ってみようよ、

と考える私が変なのかしらん?




…あっ!そうか。
ということは私って「悪女」なのね。
にやり。


2003年08月05日(火) 映画 『デブラ・ウィンガーを探して』

せっかくの平日休みなので、映画を観にいってきました。
Bunkamuraで上映中の『デブラ・ウィンガーを探して』


私は映画とか俳優とかには全く詳しくないので、
「デブラ・ウィンガーって、いったい誰?」と思っていたのですが、
『愛と青春の旅立ち』でヒロイン役を演じていた女優だったのですね。


監督のロザンナ・アークェット(『マドンナのスーザンを探して』『グラン・ブルー』に
出演の女優)が34人のハリウッド女優にインタビューする、
ただそれだけの作品です。


そう、ただそれだけなんだけれど。

子育てと仕事をどうやって両立させるか悩んでいたり、
40代になるといい仕事がこないと嘆いたり、
(ハリウッド映画の主役は若い女優ばかりだから)
加齢にどうやって向き合っていくのか迷ったり、
スタジオの幹部からセクシャルな対象と見られることへのいらだち、

つまり働く女性に共通の悩みや迷いが
率直に辛辣に赤裸々に語られている、
というのがこの映画の最大のポイントだと思います。



えぇっ!
メグ・ライアンやシャロン・ストーンも
私と同じことを考えているの?


なんてことを知って、びっくりしたり共感したり。
いや、もちろん顔もスタイルもキャリアも何もかも違うけどさ。
わっはっは。



そんな訳で、もう自分が若くないと感じている女性、
仕事と家庭(育児)の両立に悩んでいる女性に
「一度見てみたらどうでしょう?」
とオススメしたい映画なのでした。



本当は8月3日の日記の追記を書くつもりでしたが
長くなりそうだったので、こちらは後ほどまた。



2003年08月04日(月) 疲れた。

暑い一日でした。
屋外に5分も立っていたら、そのまま
バッタリ倒れるんじゃないかと思うくらい暑かったです。


さて、一部で心配をおかけしたようですが、
私、ただ今夏休みの真っ最中です。

先週、いきなり降ってわいたトラブルも、金曜の午前中の時点で
できるだけの対策はうっておきました。
今日までに会社から呼び出しが来ていないので
おそらくこのまま夏休みをとってもだいじょうぶでしょう(笑)。



そんなワケでせっかくの平日休み、
銀行やら郵便局やらをまわる用事をすませてきました。 (←ショボイ)
もう2年くらい放ったらかし通帳にようやく記帳したり、
浮世の義理などでしぶしぶ作った口座や、
引越ししてもう使わなくなった銀行口座を解約したりなどなど。
しかし、

 大和銀行 → りそな銀行
 富士銀行 → みずほ銀行
 三和銀行 → UFJ銀行

のように、今日解約した通帳に書いてある銀行名と
現在の銀行名がことごとく違うというのも、なんだかすごい。




思ったより早く用事が終わってしまったので、
夕方から美容院でカットとカラーリングをしてきました。

それにしても、なんで美容院って
こんなに時間がかかるものなのでしょうか。
かれこれ3時間くらいかかってしまいました。
ていうか、今日は一番これが疲れた。


はふ。
あー、頭いたい。 (←カラーリングのせい。多分)


2003年08月03日(日) やっぱり人と違うのか?

とある雑誌が買いたかったので、本屋さんへ行ってきました。



で、そこの女性誌コーナーで偶然見つけました。
創刊したばかりらしい、30代独身女性のための雑誌。
(タイトル忘れました。ごめんなさい)

興味を覚えてパラパラと立ち読みしてみたら、
なに、これ?
メイン記事は恋愛と結婚なワケ?
私のように恋愛や結婚に興味が薄い人間には
読むところがないじゃないかー!
と個人的にはツッコミどころ満載。

でも知人の独身女性にその雑誌を見せると、
「あー、これー、思い当たることがいっぱいあるー!」
だって。そういうモノなの?
たしかに、「こんなダメ男には気をつけろ!」って記事は
ちょっとおもしろかったけど。


ちなみに私、恋愛や結婚に「興味がない」じゃなくて
「興味が薄い」ですから、そこんとこヨロシク。




そういえば、日経WOMANの8月号の読者アンケートで、

 ・結婚後も今のまま(仕事を)続けたい …… 35.0%
 ・両立しやすい職場に異動するか、転職して続けたい …… 17.7%
 ・パートなどして家計を助ける程度に働きたい …… 13.6%
 ・結婚、出産したら(仕事を)辞めるが、
  一段落したら社会復帰したい …… 11.5%
 ・結婚、出産したら仕事を辞め、SOHO、
  フリーランスなどの形で働きたい …… 10.5%
 ・その他(辞めるも含む) …… 11.7%

なんて結果が載っていました。

私、日経WOMANを読むような人は、結婚後も
バリバリ働き続けるような人ばかりと思ってたんだけど。
世間の働く女性って、そういうものなのかな?



…つーか、私が一般人と違うってこと?
うっそーん。


2003年08月02日(土) 不思議な光景

花火大会があちらこちらで開催されているからなのか、
それとも実は流行しているせいなのか、
このごろ浴衣姿の女の子をよく見かけます。



しかし、膝丈の浴衣を着ている女の子とか、
浴衣にズック靴を履いている女の子とか、
それはないんじゃない?
という女の子の姿もちらほら見受けられて。
うーむ。

おかげで今夜見かけた、浴衣にスリッパみたいな
サンダル姿の女の子が普通に見えました。



でもやはり浴衣は昔風にきちんと着付けてほしいと思います。
もちろん足元は草履か下駄でね。


*****


今夜は「そろそろ飲みに行きたいっ」と叫んでいた
清楚な奥様の鶴の一声で決まったらしい飲み会に参加。



めぐっちが「無人島に3つだけ持って行くとしたら何がいいか」
という話をふってくる。
多分、本を一冊持っていくだろうと思うけれど、
どの本を持っていくべきか真剣に悩む私。


「自分のパソコンに名前をつけるとしたら?」という会話に対して、
「ぬいぐるみには名前を付けてる。 やまねのぬいぐるみは、
 "やまね1号"と"やまね2号"ね」
と答えたら、「それは名前じゃないだろう」とブーイングが。
なぜ。
わかりやすくていいじゃないか。


ちなみに私のパソコンの名前は「真田さん」にしました。
多分男の子でエンジニア系だから。


今夜はみんな終電前に解散しました。
オトナだからね。


2003年08月01日(金) まだ明けない。

どうやら関東地方の梅雨明けはまだのようですね。
それでも今日は、夕方から会社の納涼祭がありました。


私の直属の上司のように、「会社の飲み会に出席したくないから
会社を休む」人もいるようですが、普段お話しできない人と
お喋りできる機会でもありますので、私は出席するようにしています。
今日は、会社を退職した元女子社員も遊びに来るしね。


3月に退職したKさん。
「今6ヶ月なの」と、ふんわりした笑顔でやってきました。
おめでとう。幸せそうでよかったよかった。


元総合職の先輩Sさん。
「えー、まだ頑張って働いているんだー。よくやるねぇ」
なんて、何かから降りてしまって清々した口調で話しかけてきて、
なんだかちょっとさびしい気分になりました。




今日は会社行きたくないー!とか、
もうこんな仕事やってられない!とか、
そんなことをしょっちゅう考えるけれど、
なんだかんだ言っても結局、私は仕事が好きなのですよ。
それに毎朝顔を洗うのと同じくらい、
働き続けるのは当たり前のことなのですよ。
だから「仕事していて気の毒ね」なんて目で見られても
どうもピンとこないのです。


それに、ひとり暮らししているんですもん、
働かないとご飯は食べられないし、
友達と飲みにも行けないじゃないですか(笑)。



あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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