人恋しくて 一人も好きで
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2003年06月30日(月) タイカレー

会社から帰る途中、なんだか疲れてしまって
夕食を作る気力がなかったので、
お弁当屋さんで何か買って帰ることにしました。


「角煮どんぶりにしようかな? それともカレーかな?」
と悩んでいる私のすぐ後ろで、

「ねぇねぇ〜。○○くぅ〜ん。どれにするぅ?
 カレーがいい? カレー、3種類あるけどぉ〜、どれがいい?
 ほらぁ、早く決めないとなくなっちゃうよぉ〜」

というクネクネした声が聞こえてきたので思わず
「エビカレーください」
と店員さんに言ってしまったのは、別に他意はありません。
ありませんってば。


ちなみに、エビ入りグリーンカレーでした。
ココナツミルク入りでおいしかったです。
最後の一個だったし (悪魔笑)。



*****



今日で6月も終わり。
もう今年も半分過ぎちゃったんだな。


2003年06月29日(日) 本と星と猫

昨日の夜、BK1で注文した本2冊がもう届いてました。
仕事早いっ!


いつもなら本はAmazonで注文するのですが、
Amazonでは在庫切れだったので。
つーか、「本減らそう」とか考えているそばからこのテイタラク。


あぁ、でも2900円の本は仕事の役に立つ本だし、
『プラネタリウムを作りました。 7畳間で生まれた410万の星のほうは、
(卓上プラネタリウム ペーパークラフト付き!)
昨日見に行ったプラネタリウム「メガスター」の製作者である
大平さんの書いた本ということで大いに興味があったし。


小学生のころ、星空に魅せられた少年が、20年もの年月を重ねて
スーパー・プラネタリウム装置を作り上げたというのは
とてもロマンあふれる素敵なことではないかと思うのです。

てか、こういう話を聞くと、理系の血がむらむらと騒ぐのよ(笑)。



******




実家のほうにちょろりと顔を出した。

飼い猫の顔を見たとたん、
「みいちゃ〜ん、お元気でしゅか〜?」
とクネクネしながら声をかける自分自身に気が付き、愕然。

「ちょっと遊ぶのにつきあって〜」と抱き上げたら、
思い切りメイワクそうな顔をして、腕の中から逃げられてしまいました。

…くすん。
飼い主の愛情って、なかなか伝わらないものなのね。


うちのコ
 ↑
うちの実家の猫はこんなコです。
めんこい。(←猫ばか)


2003年06月28日(土) でえと

今日はさとうやさんとあれちゃさんと、でえとです。




駅近くのイタリア〜ンなお店でランチを食べてきました。
この店でランチを食べるまでには、いろいろなハプニングが
あったのですが、諸事情により割愛(笑)。

そうそう、3人でランチを食べながら楽しくお喋りしていたところ、
なんと私の大学時代の先輩がお店に入ってきたのでビックリ。

その先輩(♂)を見かけたのは久しぶりだったので
よほど声をかけようかと思いましたが、
女性の連れがいらっしゃったので遠慮しておきました。
近々顔を合わせる機会があったら、
この件でコッソリとつついてあげようかと思います。
ふふ。




お店を出た後で、さとうやさんと別れて
あれちゃさんと東急文化会館に行きました。
3時30分からのプラネタリウム投影を見に行くためです。

朝9時から整理券を配ると聞いていたので
8時半くらいに会場に着くように出向いたのですが、
もうすでに長蛇の列ができていました。
この時点で300人以上並んでいたのではないかな?
まったくみんなヒマなんだから。
つまり、それだけプラネタリウムの閉鎖を惜しむ人が多いってことだ。

入場が始まって席に着き、
さぁ上映を見るぞ〜と意気込んでいたのですが、
上映中にあちこちからボソボソと話し声が聞こえてきて
プラネタリウムに集中できなかったのがツラかったです。
お願い、黙って鑑賞してくれ〜。


このイベントも6月いっぱいで終わり、東急文化会館は解体され、
営団地下鉄13号線の工事ヤード(作業基地)に利用されることが
決まっているそうです。


ちょっとさびしいな。


2003年06月27日(金) そして私は途方にくれる

何日か前のニュースで、

「日本人の3人に1人は全く本を読んでいない」

という報告 (PDFファイルです) が、文化庁から発表されました。


字が書いてあれば何でも読まずにはいられない
真性活字中毒の私にはどうにも信じられないことです。
あと、個人的には本棚のない家も考えられない。


だけど、ちょっとだけ「そういうのもありかなぁ…」と思い直しています。


というのも、ここ最近、部屋の片隅に積み上げている
ダンボール箱を少しづつ整理しているのですが、
ざくざくざくざくと本が出るわ出るわ。


読みかけの本、まるで手をつけていない本、
買ったことすら忘れてしまった本の山を前に
ただボーゼンと途方にくれている状態です。


てか、いつのまにこんなに本を買っていたんだ>オレ


あぁ、二度と読まない本は処分しなくちゃ。
でもなぁ、読まない本を選び出すのも一苦労なんです。
当時は読みたくて買った本ばかりだもんなぁ。


…なんとかしないと本にうずもれてしまう (切実)


****


八百屋さんで少量パックを売っていたので、
買ってきた佐藤錦を今食べています。
ウマー!


2003年06月26日(木) あれやこれや

しんと静まりかえった午後のオフィスで
突然高らかに響き渡る


 「魔女っ子メグちゃん」のテーマソング。


……私のPHSのメール着信音でした(笑)。


北のあの人が「それ変」とか言っていたこの着信音、
やっぱり変えておこうかな。
そろそろ6月も終わるしね。



****


「2003蛍観察」というキーワードで検索してきてくれたあなた、
何の役にも立たない日記でごめんなさい。


****


■「完璧な紅茶」の入れ方を教示──英王立化学会



英国人って、ミルクティーを淹れるときは「紅茶が先か、ミルクが先か」って
何百年も大マジメに議論しているって聞いたことがあるけれど、
化学的見地からは「ミルクが先」のほうがいいらしいです。

でも私は紅茶の水色(すいしょく)が見たいから、
「ミルクは後」派だな。

あ、手鍋にミルクと紅茶の茶葉を入れて煮出した
なんちゃってロイヤルミルクティーも好きです。


ちなみにフランス式の紅茶(サロン・ド・テ)では、
紅茶にミルクは入れません。ストレートで飲みます。



ま、どんな方法で紅茶を入れたとしても
ゆったりとくつろいだ気分でいただくのが
一番おいしいよね。


2003年06月25日(水) カッコが大切

今月頭に受けた定期健康診断の結果が届きました。


結果は、「ほぼ正常」。
特に心配することはないそうです。
ちなみに体重以外の検査値は低目安定(爆)。
(あ、でも体重も標準値ですよ!)


それにしても、検査結果をつらつら見ていると
ヘマクリットだのGOTだのトリグリセライドだの
こ難しい専門用語が多くて何がなにやらよくわかりません。
なので、こんなサイトを見て己が身を振り返ってます。


見慣れないMCVとかMCHとかの検査値が、標準よりもやや低めでした。
で、調べてみたら、MCVが赤血球1個の大きさ、
MCHが赤血球1個に含まれるヘモグロビンの量に相当するらしいです。


えーと、つまり、やや貧血気味ってこと?
そういえば、総コレステロール値も限りなく低いんですよね、私。
てか、食事がいつも粗食気味なので、栄養が足りないってことかしらん?


……ま、給料も入ったことだし、
週末においしいものでも食べに行こうかな。



******



今日の日記のタイトル。

うっかりカッコを入れ忘れていたので、
あやうくバグつきのまま製品を納入するところでした。
いやー、あぶないあぶない。
今日中にミスに気がついてよかった。


2003年06月24日(火) 一病息災

会社の後輩Aくんは病弱です。
しょっちゅう「風邪引いた」と言っては、会社を休んでいます。



別に体調が悪いときに会社を休むことは、全然構いません。
早目に治して早く復調してくれたほうが、こちらとしてもありがたいし、
余計な心配をしなくてすむので安心できます。



そのAくん、昨日もジンマシンができたと言って
会社の近所の皮膚科に行ってきたそうですが、

「僕、内科とか整形外科とか眼科とか歯医者とか耳鼻科とか
 ここらへんのありとあらゆる種類の医者に
 通ったことがあるって自慢できますよ」

とかほざいてました。



…………ソレは自慢できることなのか?



あと行ってないのは泌尿器科くらいなんだろうか。
でもさすがに産婦人科には行けないだろう。
ていうか、行ってみやがれ(笑)。


*******



昔は「無病息災」が良いと言われていたけれど、
最近は「一病息災」くらいがちょうどいいそうです。


全くの健康体という人が、自身の健康を過信して
突然倒れてしまうほうが危ないようで。
むしろ、ちょっとした病気を抱えている人のほうが
自分の体の状態に気をつかいながら日々を過ごすので、
かえって「細く長く」生きていく、ということらしい。


何事も無理しちゃいけませんね。無理しちゃ。





2003年06月23日(月) 闇夜と星空

昨夜は家じゅうの電気を消して、キャンドルの火だけ灯してみました。

こうして暗い部屋の中にいると、
いつも私たちはまぶしい光のもとで暮らしているんだな、
ということをしみじみ実感します。

キャンドルの火がゆらゆら。
なんとなく、ホッと落ち着いた気分。

でも、あっという間に
「えーい。本が読めないじゃないかっ!」
とブツブツ文句を言い始める私。

ほかにやることないんか?



******



週末、五島プラネタリウムに行ってきました。
東急文化会館閉館イベントのひとつとして開催されているものです。

ここで使われているメガスターというプラネタリウム投影装置は、
大平貴之さんという個人がコツコツと作り上げたもの。
なんと410万個もの星々を映し出すことができるそうです。

星好きな一青年が、メーカーの製品を遥かに凌駕したプラネタリウムを
こうして完成させてしまう、その情熱と努力に素直に感動。


投影が始まると、深い深い星空がどこまでも続いていくように見えます。

大きな星。小さな星。
明るい星。暗い星。
星雲。天の川。

まるで星々の光が自分めがけて、キラキラと降り注いでくるよう。


あぁ、そういえば、こんな風に夜空を
ゆっくりと見上げることなんてなかったな。
もっともこのあたりでは、夜空を眺めていても
一等星かニ等星くらいしか見えないんだろうけど。


心安らぐ30分でした。



******


なんとなく気分が下降気味。
季節のせいもあるだろうけれど
仕事が思うように進まないせいなんだろうと思う。


これは自分自身で解決しなければならない問題だね。
うーん、オトナって厳しいのぉ(泣)。


2003年06月22日(日) 危険

今日も暑いですね。

だいたい今くらいの時期はいつも
「あー、もう何もしたくなーい」
という落とし穴に陥ってしまう私です。


それから、
「どうして人間は、毎日毎日食事をしなくてはならないのか?
 どうせまた、お腹がすいてモノを食べないといけないのに」
という疑問でいっぱいになってしまうことはありませんか?
食事をするのが面倒になったりしませんか?

ないですか。そうですか。



*****



今日は夏至。

各地で100万人のキャンドルナイトというイベントがあるそうです。
 (20:00〜22:00の間、電気を消してローソクの灯りの下で過ごそう、という企画)
私も部屋の電気を消して、キャンドルを灯して
Nora JonesのCDを聞きながらまったりとした夜を過ごしています。
テレビはつけていません。


でもこうやって、ネットに接続して日記を書いているんだから、
意味があるんだかないんだか。
えへ。


2003年06月21日(土) 宣伝部長

今日は暑かったですね。
最高気温が30度を超えていたようです。
こんな日は、こんなところに行ってみたくなります。
あぁ、うまそう…。



ご近所の花屋さんに行って
お店の方と世間話をあれこれしてきました。
ちょっとお花を買うだけのつもりだったのに、
かなり長居してしまったので
立ちっぱなしの足がだるいです。


最近読んでいる本の話が出てきたので、
たまたま手元にあった、i comic
「これ、おもしろいよ〜」と言っておしつけて貸してきました。
ちょうどBOOK OFFで売られていたのを
救済してきたばかりだったのだよ。
うふふ。


そうそう、私の好きな作家、

山本文緒さん原作の
「ブルーもしくはブルー」
6月23日からドラマになります。
NHK総合で月曜から木曜の
夜11時〜11時15分放映です。

これもついでに宣伝してきたりして(笑)。




あんまり暑いので、夏らしく
ひまわりの花を買って帰りました。

「私、暑いのは苦手なのよねぇ。
 早く涼しくならないかしら」
と、花屋さん。

いや、まだ夏は始まったばかりですが。


2003年06月20日(金) 不審メールふたたび

昨日の日記で、
(というか投票ボタンで)

 不審なメールを見分ける方法はだ。

と書きましたが、これではちょっと不親切かと思いますので、
私がどういう基準で不要なメールを削除しているかを
ちょっと書いてみることにします。



 ・差出人が「まゆみ」とか「あゆ」とか、ひらがなの名前の場合、
  アダルトサイトの案内メールだから、ごみ箱行き
 ・ちょっと馴れ馴れし過ぎる題名もメールもごみ箱行き
 ・「お金がもうかります」系のメールもごみ箱行き
 ・件名に「※未承諾広告」とついているメールはごみ箱行き
 ・知らない人から来た添付ファイルつきメールはごみ箱行き
 ・英語のメールは、基本的にごみ箱行き (笑)



ただこれ、かなり乱暴な条件なので、
ときには必要なメールも削除してしまうかもしれません。
きっちりと普通のメールと不審なメールを見分ける方法は、
うーん、でもやっぱり勘としかいいようがない…。


あとは、添付ファイルを自動実行しないことですね。
Outlook Expressでの設定方法は、このあたりを参考にしてみてください。
あいにく私自身はOutlook Expressを使っていないので
これ以上詳しいことはわかりません。
だって私、AL-mail使いなんだもーん。



ええ、まだまだ不審なメールは続々と届いてます。
そしてとうとう海外の方から「ウィルスメールを送るな!」という
苦情メールまで受けとってしてしまいましたよ。
それはまぁ仕方ないとして、問題は
「それはすみません。でも私は無実なんです」という返事を
英文で返信しなくてはならないということです。

英作文は大の苦手なのにー。
しくしく。


2003年06月19日(木) こまっちゃうな。

そう。困っているんです。




ここ2、3日、HomePageと日記の連絡先にしているメールアドレスに
続々と不審なメールが届くんです。何十通も。

そもそも全然知らない人から届くメールだし、
しかも添付ファイルもついているし、
なぜか送信日時不明だったりするので、
そのテの不審メールが届くたびに、ちぎっては投げちぎっては投げ、
…あ、間違えた、ザクザクとゴミ箱行きにしています。

今日はオーストラリアのドメインの人から (…オーストラリア??)
「あのー、私にメールを出してくれました?
 あなたが出したメールが、私のパソコンのウィルス検知ソフトに
 ひっかかったんだけど、ひょっとしてあなたのパソコン、
 ウィルスに感染していません?」
というメールまで届いてしまいました。 (もちろん英語)

別のめーるでもんさんからは、
「あなた様から hogehoge@foo.bar.jp 宛メールに
 ウィルスを検知しました (W32.Yaha.F@mm.enc)」
と文句をつけられる始末。




こう言っては何ですが、私のパソコンはいつも
最新のウィルス検知ソフトとパターンファイルを導入しているし、
メールソフトは添付ファイルを自動的に開かない設定にしているし、
そもそも添付ファイルは極力実行しないように心がけているし、
あやしいメールは読まないで削除しているし、
電子メール経由でウィルスに感染するようなことは
ほとんど考えられないのですよ。


念のため、Norton AntiVirusでパソコンのハードディスクに
ウィルスが入り込んでいないか調査してみたり、
さらにウィルスバスターオンラインスキャンでも調べてみたりしましたが、
ウィルスは発見されず。うーみゅ。


そもそも最近のウィルスは、電子メールのアドレス帳や
最近見たホームページなどから適当にメールアドレスを拾い出して、
メールの送信アドレスを偽装する機能を持っているから、
「メールの差出人=ウィルス感染者」
ということにはならないのですよね。

うーん。やっぱりこれは放置しておくしかないのかなぁ。


ですから、もし、もし、万が一、
私のメールアドレスから添付ファイルつきの不審なメールが届いたら
ウィルスつきのメールかも? と疑ってくださいな。



2003年06月18日(水) 女たるもの

朝、目が覚めたら、いつもの起床時間を1時間も過ぎてい(以下省略)。


 ****


昨日の続き。


私は、化粧は常識じゃなくて身だしなみのひとつだと思っているけれど、
世の中には、「女たるもの、化粧して美しくならなくちゃ」と考えて
いる人も多いらしい。

いや、私、キレイな女の人は大好きだし、
お化粧したい人はどんどんお化粧してくれて構わないけれど、
それを全ての女性にあてはめようとするのだけはカンベンしてほしい。

他人に不快感を抱かせない程度に、
清潔感のある身だしなみをしていればいいじゃない。
あとはTPOに合わせていれば。


それよりも、「女性なんだから、美しく装わないともったいない」
という考えのほうが不思議。
もったいってどういうことだ?
積極的に美しく装わないということは
なにかを無駄遣いしているってことか?
価値が減るってことか?


なぜ女性だけに美という属性を求められるのか。
なぜ化粧をしないことが、女性性の欠落のように言われるのか。
化粧よりも仕事や趣味のプライオリティが高いことは
非難されるほどのことなのか。



あぁ、こんなこと考えていると
また眠れなくなっちゃう〜。


2003年06月17日(火) お化粧は必要?

朝、目が覚めたら、いつもの起床時間を1時間も過ぎていました。
「ぎゃーーーー!」と叫びだしたいのをこらえて、
大急ぎでシャワーを浴びて、大急ぎで身支度をして、
大急ぎで家を飛び出しました。
でも、なんとか始業時間 (フレックスだけど) に間に合ったのでよかった。


*****


某掲示板で 「ノーメイクは非常識か?」 という話題を見かけた。
その掲示板では、圧倒的多数の女性が
「お化粧は常識」と発言しているのにはビックリ。

「社会人の身だしなみとして、化粧はしたほうがいい」
という意見なら、まだ理解できる。
でも、「ノーメイクは公害に近い」とまで言うか?


さすがに私には、「お見苦しいものをお見せしまして…。うへへ」
という気持ちがあるので、
ファンデーションをつけて眉を描くくらいはするけれど、
マスカラつけたり、キレイにマニュキア塗ったりなんてことは、
余裕がなくて無理。


デパートの店員や受付嬢のような接客業だったら
ある程度しっかりとメイクしたほうがいいだろうと思う。
あと、営業などでお客様と顔を合わせる場合とか。


しかし、ずっとオフィス内で仕事をしているなら
それほどメイクしなくてもいいのではないだろうか。
要は清潔感があって、他人が不快に思わなければいいのでは?


私の友人のように、化粧品アレルギーでメイクできない人間もあるし、
うちの職場のように、ちょっとフルメイクしただけで
「○○さんはケバイね」と陰で言われることもあるし。
かと思えば、宴会のとき隣の課長に
「ゆうさんももっと真っ赤な口紅とかつけたらどう?」
とか言われたりするし。


どうしろっちゅーねん!!!


オトコの人は、髪がボサボサでも、無精髭ぼうぼうでも、
シャツがよれよれでも、ズボンに穴が空いていても、
あれこれ言われないのにねぇ。



2003年06月16日(月) アンニュイ

別に「Blue Monday」というワケでもないのに、
なんとなく調子の出ない月曜日。


朝、ロッカーで
「なんかだるいよねー」
「月曜は午後から出勤したいですよねー」
と先輩とお喋り。



まぁ、日曜の夜はいつもいつも
寝つきがすごく悪いせいなんだけど。
昨夜も眠くなったのは2時だっけ? 3時だっけ?
ひょっとして出社拒否気味か?>オレ
いや、仕事自体は苦痛でも何でもなくて、
好きなんだけど。



夕方、後輩女子からメールが届く。
いろいろあるので今月いっぱいで退社する由。
仕事ができる人、好ましい人ほど
次々と会社を辞めていくような気がする。

彼女の将来がよきものであれ、
と祈りをこめてメールの返事を書く。
また一緒にご飯でも食べに行こう。



梅雨はまだまだ続く。


2003年06月15日(日) 家族

休日出勤する必要がなくなったので、
なんとなく時間を持て余してしまい、
ご近所の古本屋をぶらぶらして本を何冊か買ってきました。


萩尾望都の『イグアナの娘』とか、
藤原智美の『家族を「する」家』とか4冊ほど。


『イグアナの娘』は、実の娘を可愛がることができない母親と
そんな母親に育てられて自分自身をイグアナと思い込んでしまう娘の話。
母と娘の確執があっても、あまり陰惨になっていないのが救い。
イグアナ可愛いし。


『家族を「する」家』は、一見マイホームの本かと思いきや、
実は家族問題の本。今の時代、
「夫をする」「妻をする」「父親をする」「母親をする」という
自覚と覚悟がないと、「家族をする」ことが出来なくなるのでは?
という内容。

ただ、結婚して一緒に生活していれば自然と家族になれる、
という時代は終わったというのが著者の主張。

でもまだまだ、一緒にいること=家族のしるし、
と考えている人は多いと思うよ。
面倒くさいと言って、パートナーときちんと向き合うことができない人は、
まだまだたくさんいるって感じるもんね。




くしくも「親子」「家族」を考える本を読んでいた一日でした。

そういえば、今日は父の日。


2003年06月14日(土) ケロケロ

なんだか蒸し暑い。



土曜日はいつもいつも、昼近くまでぐーすか寝てしまう私。
毎土曜日の「不燃ゴミを捨てるぞ選手権」には、ずっと負けっぱなしだ。
でも、ここのサイトによると、

夜更かし朝寝坊には幸運がこない

んだそうだ。そうか…そうなのか。



それでもごそごそと起き出して、ご近所をふらふらと散歩する。
歩き疲れたころに、いい感じのお店を見つけたので
紅茶とロールケーキで休憩。
ケーキがおいしうございました。

最近オープンしたお店なのかなぁ、と思って店員さんに聞いてみたら
「平成12年5月から営業しています」
って即効で答えられてしまった。
あらら、私が今まで気が付かなかっただけなのね。




最近、PHSの着信メロディーを変えました。
でも、どこをどうすれば「魔女っ子メグちゃん」「けろっこデメタン」
間違えるのか、いくら考えてもわかりません。

ていうか、こんな話だったのか。「けろっこデメタン」って。




2003年06月13日(金) 出張

久しぶりに出張してきました。



とはいえ、通勤時間はいつもの1/3くらいの場所だし、
終わった後、会社には戻らなくてもいいし、
最先端のテクノロジーをじっくりと調査してくればいいだけなので、
かなり楽といえば楽な出張なのでした。

あ、でも、スーツとパンプス姿で行ってきたので
すごく疲れた〜!!


そもそも毎日、シャツとジーンズとローヒールの靴で
通勤しているから、スーツを着るのって1年に3〜4回なのです。
あぁ、これでも私、一応、いっちょまえの会社員。



お昼は出張先の会場近くのお気に入りのお店へ。
そうしょっちゅう行っているわけではないのに
お店のスタッフの方にすっかり顔を覚えられていて、
「あっ、こんにちは。お久しぶりですね」
って挨拶してもらっちゃいました。

その店は接客態度も気持ちいいし、
料理もすごくおいしいし、
(私が行く時間帯は) いつも静かで落ち着けるし、
何より紅茶がおいしいのが嬉しいのです。 (←ここんとこ大事!)

今日はフォーのランチセット。
デザートの抹茶のパウンドケーキもたいそう美味でした♪



出張先でも、残してきた仕事のことが
ふと気にかかってしまう私。

「何か問題があったら、自宅にメールしてね」
と後輩くんに書き置きしておいたけれど、
さて、一体どうなっているのかな?
と自宅に戻ってメールボックスを開けてみると
あっ、後輩くんからメールがっ!


昨日、後輩くんがいない間に
私が見つけた新しいバグの修正に追われて、
今日はずっと忙しかったとか。で、
明日もし問題が起きたら、日曜日に来てください。

だって。




なので運が悪いと、日曜日も仕事です。
しくしくしく。


2003年06月12日(木) キッチン

実は、よそのおうちにお邪魔して、
家の中の様子を見せてもらうのが好きです。


私が一番興味があるのが、その家の本棚と台所。

本棚に並んでいる本を眺めていると
その人の芯となっている部分が見えてくるような気がするし、
台所は命の源である料理を作り出す場所だから。




ところで今、『TOKYO DINING』という本を読んでいます。

この本は、33人のクリエイター達の自宅の
キッチン&ダイニングの取材の記録。
そのクリエイター達が自宅のキッチンで作った料理の写真、
作った料理を食べている写真などが載っています。

オーダーメイドのキッチン、
ごく普通のアパートの狭いキッチン、
モデルのキッチン、デザイナーのキッチン、
フードコーディネイターのキッチン、
いろいろなキッチン(&ダイニング)でいっぱいです。


つらつらと様々なキッチンの写真を眺めていると、
私は整然とモノが整理されたピカピカのキッチンよりも
調味料や鍋などが雑然と並んでいるキッチンのほうが
ずっと安心して見ていられることに気が付きました。


これはやっぱり、自宅のキッチンがゴタゴタしているから? (汗)
いや、やっぱり実家のキッチンも矢鱈とモノが多いからに違いない。
きっと原体験ってやつね。



ところで

「私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う」

と言ったのは桜井みかげだったっけ?


2003年06月11日(水) ささくれ

朝っぱらから小皿を一枚割ってしまったので、微妙に凹む。

これまで26年間生きてきて、お皿やコップなどを割ったのは
両手の指に足りないくらいなのに。
お気に入りの食器を割ったのでないだけ、まだマシなのかな。

*

軽い口内炎ができたらしい。
ちょっといたい。

*

「あの〜。またプログラムがうまく動かないんですけどぉ〜」
と後輩からヘルプ要請。

だからね、あと0.1デシリットルだけ脳みそを動かしてくれないかな?
どこがどうおかしいのか、自分は何が原因だと思うのか、
もう少し自力で考えてほしいのね。

いや、それよりも、28歳男子がその甘えた口調をやめれ (涙目)。

*

今日読んでいた雑誌の内容。

「一ヶ月に1kg体重を減らすためには、
 1日240kcal分ずつ、エネルギーを減らせばよい」

あぁ、そんな地道な努力ができるものなら
もうとっくに。

しくしく。

*

【鯖を読む】
〔サバはいたみやすいので、数えるとき急いで飛ばして数えて
 実数をごまかすことが多いからという〕自分の利益になるように、
 数をごまかす。
 (goo国語辞典より)


鯖については、小さいことですので気にしないでください。
うへへ。


2003年06月10日(火) 梅雨入りしたらしい

そういえば、昨日、舞台が終わった後で
国立劇場のロビーをぐるぐる歩き回っていたら、
土産物店も喫茶室もことごとく店じまいしていたことに気づいた。

おいおい、いったい経営努力しているんかい?
Reikoさんに一言いわれるんじゃないかと思った次第(笑)。


*****


最近、暑くなってきたので冷奴にハマっています。
近くの駅ビルに入っているお豆腐やさんの豆腐を買ってみたら
これがすんごくおいしいったら!!


こう言っては何だけど、スーパーマーケットで買うお豆腐とは
まるで比べ物にならない。
(お高いですけどね…。絹ごし一丁170円とか)


今日の夕食も冷奴でした。
納豆とネギをぶっかけて食べました。
ウマー。
満足満足。

あぁ、でもショボい夕食だなんて言わないでね。


2003年06月09日(月) 歌舞伎四百年

今日はこれから、会社をサボって休みを取って、
歌舞伎を観に行ってきまーす。
はじめてだから楽しみ楽しみ。

詳しくはまた夜にでも。


*****


なんでいきなり歌舞伎?

と思う方もいるかもしれませんが、
お茶を習いだしてから俄に和モノに興味が出てきたのです。

たまたま本日分の安いチケットが手に入ったのと、
6月は祝祭日がないので、1日くらい有休をとりたかったのとで
サクサク国立劇場に行って参りました。



本日の演目は「与話情浮名横櫛」 (よわなさけうきなのよこぐし)。

 ♪死んだはずだよ お富さん〜♪

で有名な世話物 (間の題を劇にしたもの) です。
……って、古いね、私も。


  木更津の親分の囲われ者であるお富と
  江戸の小間物商の若旦那与三郎が互いに恋に落ちて、
  密かに逢引をしているところを親分衆に見つかって、
  与三郎は半死半生の目に遭わされ、お富は海に身を投げます。

  三年後、ならず者に身を落とした与三郎が
  ある大店の番頭さんに命を救われていたお富と
  偶然再会します。


  ……その白化けか黒塀に格子造りの囲い者、
  死んだと思ったお富たァ、
  お釈迦様でも気が付くめぇ。


というセリフをいう与三郎。
うーーん。そういう話だったのね。


舞台の最初では、歌舞伎鑑賞教室をしていただきました。
というか、今日歌舞伎を観にいった目的のひとつが
これなのです。

歌舞伎の舞台の仕組みや、音声効果についての解説を
若い役者さんがやさしく説明してくれました。

パソコンを使った歌舞伎の歴史の説明もおもしろかったですよ。
ていうか、歌舞伎とパソコンって
微妙にミスマッチな気がしておかしかった。


それにしても、女形の人はやっぱりとても色っぽかったですね。
湯上りに手ぬぐいを使う姿とか
化粧をする姿とか
オイラとうてい太刀打ちできませんわ(爆)。



今日は平日の昼間ということで
他の人をお誘いすることはありませんでしたが、
興味のある方、今度は一緒に行ってみません?



******


全然関係ない話。
ここ、肉球好きにはたまらんページです。
うけけ。
 ↓
MeatQ


2003年06月08日(日) 蛍観察記録

題名「北の蛍のかんさつきろく」


1. 日時 6月6日 夜
2. 場所 下北沢の某所
3. 内容

 ・せっせとビールを消費していました。
 ・「もう2日も斎藤くんと会ってないの〜」とクネクネしていました。
 ・あきばちゃんからのメールを読んでもクネクネしていました。
 ・ヤギさんの話では、あまりクネクネしていなかったです。
 ・ケータイの着メロは、脱力系の「天才バカボン」でした。好きなのか?
 ・「おしっこしたい」と叫んでいました。2回も。
 ・まゆちゃんが食べていたご飯を、横からパクパク食ってました。
 ・「誰が何と言おうと、にゃんたというのは許せん!」と力説していました。
 ・でもかなり静かに飲んでいたような気がします。
 ・私が帰った後で、傍若無人していたのでしょうか?






ひさしぶりに美容院に行ってきました。
最近、体調が悪いのと予定がつまっていたのとで
もう3ヶ月くらい髪を切っていなかったので
ずっと頭伸びっぱなしのボサボサ状態だったのです。


だからといって、「髪が多いですねぇ」と感嘆したり、
「ほら、こんなに髪を切りましたよ」と切った髪の山を
見せ付けないでほしいの>美容師のにーちゃん


髪が多すぎるってのも、コンプレックスなんだよ〜。



2003年06月07日(土) 親不孝

今日は母親のところに顔を見せに行ってきました。
新幹線を使って。
しかも日帰りで。



実はうちの母親、水曜日から
実家近くの病院に検査入院をしているのです。
まぁ、検査目的なので、手術をするとか突然倒れたとか
そういう緊急を要する状況ではないのが
ほんのぽっちり安心かも。



本当のところ、病院に行くのは心が重い。
病院の殺風景さと、
独特の空気と、
あえて見ないようにしてきたものを
目の当たりにしなくてはならないために
しくしく胸が痛むから。


ただ、今母親が入院している病棟は
改築したばかりということで、
クリーム色を基調とした病室に
壁に淡いピンクのアクセントがあって、
かなりあたたかな雰囲気になっていました。
おかげでとても気が楽。



でも、母親とは年に数回しか顔を合わさないので、
会うたびに母親の体が小さくなっていって、
顔つきもどんどん祖母(母親の母親)にそっくりになっていって、
「老い」というものがじわじわとしのびよっている様が
手にとるようにわかるのが、少し、つらい。



大学に入学したときから、ずっと実家を飛び出したままだし、
母親の望むような「いい娘」にもなれなくて、
ホントに私、親不孝モノじゃないかと思う。


親不孝でごめん。
でも、そうでもしなければ
私が私でいられなかったと思うの。



帰り際に乗ったタクシーの運転手さんが、
み○もんたにすごいソックリだったんですが、
「電車に間に合う? 急いで駅に行かなくても平気?」
とか、いろいろ気を配ってくれるいい人でした。
み○もんたなのに(笑)。



2003年06月06日(金) 金曜日。

なんだかここ最近、金曜の夜は某所に飲みに行っているような。

まぁ、今の時期、仕事も比較的少ないし、
やるべきことはきっちりやっているからいいのさ。
ていうか、誰かいいと言って(笑)。


仕事でトラブルが起きたとき、
あれやこれやと調査して
原因がわかっていく過程が楽しい。

今日もトラブル解決のために奔走していましたが、
なんとかいい対策が立てられそうです。




しっかし。
北の蛍は(麦の)お水がよっぽど好きなのねぇ。





ちなみに、6月6日はかわいいコックさんの日。
あ、違った、コックさんの日です。


2003年06月05日(木) 果報は寝て待て?

朝起きるとき、なかなか爽やかに目覚めることができません。
とくに木曜の朝はつらい。
途中でふらふらと倒れるんじゃないかと思うくらい、体がしんどくて。
午後になったら元気になるんだけどね。



まぁ、そんな状態でも、がっつり仕事はしなくてはなりません。
今、数年前から興味を覚えていて、いつかやってみたいな、
と思っていた仕事ができるかも? という状況なので
ちょっとワクワクしています。


「果報は寝て待て」じゃないけれど、
私がやりたいと思っていたことは、あせらずじっくりと待っていると
ポン!とそれができる状況が降ってくる、
ということがままあります。



チャンスの神様には前髪しかないんだっけ?
つまり後頭部はつるっぱげということ?
なんとかうまく今のチャンスをモノにしたいなぁ。

いや、きっとモノにするぞ。
って考えないとダメね。




ところで、これに行ってみたい、という人いない?



2003年06月04日(水) うっとりです

私、おせんべいが大好きなので、
こんなサイトを見かけると
もうウットリもので見とれてしまいます。あぁ。



パリパリと薄いサラダせんべいも
噛むほどに甘い瓦せんべいも
歌舞伎揚のような揚げせんべいも
それなりに好きですが、


やっぱり醤油味がこってりからんだ
堅焼せんべいが一番!!



おせんべいは堅めに限ります。
そして醤油二度づけせんべいのように
濃い目の味つけが好みです。


なので私にとって、ぬれせんべいは邪道です(笑)。



先日、実家から宅配便が送られてきたのですが、
野菜や果物やお茶と一緒に
おせんべい一袋が入ってました。


さすが家族だよなぁ。
私が好きなもの、わかっているったら。
えへへ。


2003年06月03日(火) 水分補給

会社の定期健康診断の日でした。



先日、おうちのデジタル・ヘルスメータの電池が切れたのをいいことに
ずーーっと体重を量らないままでいたのですが、






………体重減らそう。




そうかたくかたく決意しましたです。



そうそう、胃のレントゲン撮影もしたので、前日夜から飲食禁止でした。
それだけでもツライのに、さらに寝不足のまま
いつもより早く出社しなければならなかったので、もうフラフラ。
こっちのほうが体に悪いんじゃないかしらん。




内科検診のときに、最近気になる症状を相談できるとのことなので、
「このごろ寝付きがすごく悪いんです」
と先生に言ったら、
「あら、少し運動したほうがいいわね」
だって。それだけかい!!



昔よりずいぶん飲みやすくなったとはいえ、
バリウムを飲むのはやっぱり大変。
先に発泡剤を飲んでおいて、ゲップをガマンするのも大変だけど、
一口バリウムを飲んだだけで
「もうおなかいっぱいです。何も入りません」
という状態になってしまいます。

さらには検査台の上で、上を向いたり下を向いたり横向いたり
グルグルグルグル回転しているうちに
目がまわりそうになってしまうし。




そんなワケで、今日はたっぷりと水分を補給しなければなりません。
砂糖の入った飲み物は苦手なので、
ペットボトルのウーロン茶をひたすら飲む。飲む。飲む。

そしてなぜか市販の緑茶ドリンクを飲むと胃が痛くなるので
これもあまり飲めなかったりします。
やっっぱり自分で暖かいお茶を淹れるに限るみたい。



さて、寝る前にもう少し水分をとろうっと。


2003年06月02日(月) 転職

3月で会社を辞めた元同僚Aから、
「新しい就職先が決まりました」
というメールが届いた。


先日、別の元同僚Bからも再就職先が決まったという
メールを受け取っていたから、よかったよかった。一安心。
ちょっと心配していたんだ。



就職活動をはじめてから2ヶ月くらいで就職先が見つかった、
という話を職安の人に言ったら、ものすごく珍しがられたらしい。

でもまぁ、二人ともまだ30代だしね。
エンジニアとして10年以上働いてきたキャリアもあるしね。

何よりも「自分はこういう仕事がしたい」
という目的がはっきりしていたのがよかったそうだ。



彼らがいうことには、

・手持ちの札は多いほうがいい。
 少しでも経験したことは自分のスキルにしてしまえ。(笑)

・都心での就職はかなり厳しい。(少し地方に行くほうが有利)

・30代からはマネジメントの経験が必須

なんだそうだ。



う〜む。
今のところ転職する予定はないけれど、
チャンスがなくて、これまでマネジメント関連の仕事は
やったことないのだ。


今度彼らと顔を合わせるまでに、一度、私自身の
スキルの棚卸しをやっておこうかなぁ。



2003年06月01日(日) 禁断の

あぁ。

これに手を出すのはやめておこうと思ったのに。
つい、魔が差してしまって…。






えーと。

いきなりですが、今
『ガラスの仮面』
最初から読み返してます。


ちょうど今13巻にさしかかったところ。
「奇跡の人」の舞台が終わって
アカデミー芸術大賞の授賞式のシーンのあたり。


……一気に読むか!? 全41巻。






川上弘美は会社をずる休みして、『ガラスの仮面』を
全巻一気読みしたら「仕事スランプ」が治った、
エッセイに書いていたような気がする。


でもさすがに明日会社を休むわけにはいかないしねぇ。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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