夜は深く

RUNT STARのワンマンライブに行ってきた。
行ってきたと言うと随分簡単に聞こえるが
実は会場が東京なのだ。簡単にいける場所ではない。
そもそもの事の発端は去年、初めてRUNTのライブに行った際に
Drの岡田さんに「ワンマンがあれば東京でも行っちゃいますよ!」と
言ってしまったことが今回の話に繋がった。
男に二言は無いと言ってしまえば聞こえは良いが
実のところ、「ワンマンがあれば〜」というのは紛れも無い本音で
RUNTのワンマンは都合が合えば是非とも行ってみたかったのだ。
幸いスケジュール的にも恵まれていたので行くことにしたのだが、
如何せん会場が渋谷なのである。そう渋谷…
大阪市内に住んでいるとは言えやはり地方の田舎物である私にとって
「渋谷」などという場所は遠い夢物語に出てくるような地名で
若者が溢れる欲望と虚飾にまみれた恐ろしいイメージがあるため
行く前からすっかりビビってしまっていたのである。
そこで私は一計を案じた。
どうせ若者の街に行くのであれば、ある程度免疫をつけとこうと思い
同じ若者の街でも少しは馴染めそうな感じのする「下北沢」へ
QUIPマガジンのバックナンバーを買いに行こうと。
この作戦が見事に当たった。下北沢は活気はあるが大都会のような
冷たさをあまり感じない、言わば生活観のある暖かさを内包した
良い雰囲気の街であった。これで少し落ち着いたので渋谷へ。
さすがは首都東京でも娯楽に溢れた街である。人が多い。
歩いている人がみんなお洒落だ。いや、そんなことはどうでもいい
RUNTのワンマンの話だった。とりあえずセットリストから
1.Free
2.Daylight
3.Walk Alone
4.Call Me
5.陽のあたる場所へ
6.Sunny
7.こだましている
8.舗道物語
9.星に願いを(アコースティックセット)
10. Forest(アコースティックセット)
11.今のふたりには(アコースティックセット)
12. ここにいて(新曲)
13.Days(新曲)
14.夜空のかたすみ
15. 午後の街へ
16. 落陽とファンファーレ
17. Birds
18. 今を生きる
アンコール1
19. 夢のつづき
20. 力をくれた
アンコール2
21. Free
と実に21曲も堪能できるのは贅沢すぎるとしか言い様が無い。
普段のイベントだと5〜6曲しか聴けないから、
この曲数だけでも卒倒ものだが、眩暈の原因はそれだけではない。
1曲目のFreeというのにも驚いたが、続いてDaylight、Walk Aloneと
キラーチューンが続くのだから反則である。おまけに普段は聴けないような
6〜8曲目の流れからアコースティックセットまでワンマンだからこそ
楽しめる構成にクラクラと。そして今回一番グッときたのは
夜空のかたすみから午後の街へに移る一連の流れが美しすぎて。
元々アルバムでもこの2曲の流れは素晴らしいものがあったが
実際にライブで夜空のかたすみのアウトロから午後の街へのイントロへ
一度も切らずにスムーズに移る演奏は前々から聴いてみたいと
密かに思っていただけに鳥肌が立ってしまった。
近いうちに大阪でも見ることが出来れば良いのだが。
2004年11月26日(金)

私たるんでます

たるんでいる。残念ながらお腹ではない。
気がたるんでいるのである。
昨日はウダウダしてたら朝5時を回っていた。
終わらすものをちゃっちゃと終えて早く寝れば良いものを
ダラダラしてるから授業中にフォーリンスリープしてしまうのだ。
オマケにここのところ初回動作が遅すぎる。
何か事を始めようとすると動くまでに間隔が空いてしまう。
故に遅刻だの寝過ごすだのという迷惑をかけてしまい
人間としては最低の部類に仲間入りしかけているのが事実だ。
メールの返信が遅いのも実はその為である。
いや、メールに関して言えば乗った電車がたまたま携帯が
使えない車両であったり、授業中だったり、
時間が空いたら深夜だったりというタイミングの悪さもあるんだが…。
そんな訳なので自分を引き締めるためにも見知らぬ土地へ向かい
気を張って行動するように努めてきます。
なので明日は更新ありません。あしからず。
2004年11月25日(木)

得手不得手

とある事情で英語の文献を訳してまとめなければならなくなった。
しかし私は英語に関しては恐ろしいまでに才能が無い。
何せ英語だけ出来ないので一年浪人した上に志望校に入れなかったくらいだ。
その昔、正岡子規が「語学さえなければ恐れるに足りない」
というようなことを言っていたが、そのことを知った時に
自分の思っていたことをよくぞ代弁してくれたと拍手してしまった位だ。
それくらい苦手なのだから英訳が進まないことこの上ない。
単語はすぐ忘れるわ、読めば読むほど混乱するわで
何でワシャこんなことをやらにゃならんのかと泣けてくる。
世の中には英語だけ出来て日本語がダメダメでも
とってもいい待遇を受けれるのに英語が出来ないだけで
いろんな所で待遇が悪くなる(8割僻み)というこのご時世。
文句を言っていても英訳は出来ないので頑張らなきゃならんが、
何か気分が暗くなる作業である。誰か代わって欲しい…
2004年11月24日(水)

見えた!希望のともし火!!

嵐山で紅葉を見に行く人たちに揉まれながら
西京極陸上競技場まで行って来た。
同級生からタダ券をもらい、無駄にするのも勿体無いので
下手したら入れ替え戦で当たりかねない相手なので
偵察がてらに潜入。結局偵察は無駄になるんだけど、
良い天気だったので、それはそれでよしとするべきか。
そして本当は行きたかった長居スタジアム。
これに勝って柏が負ければ勝ち点差が一気に縮まり
残留への一縷の望みを託すことになるので
遠くから祈りながら応援。結果は…
勝った!道を歩きながら小さくガッツポーズしてしまった。
人通りが少なくてよかった。心配でたまらなくて、つい。
ホーム最終戦ということもあってマジョルカに行く
大久保のお別れセレモニーもあったようで、
大久保がスピーチの際に涙を流して言葉を詰まらせたという報告を聞き
やっぱり良い意味で単純な愛すべき人物なんだなと痛感。
これまで何かと暴言や危険行為で退場沙汰を繰り返していたけれど
反応が正直に出てしまったんだろうなぁ。
こんなチーム状態でもそっぽを向かずに頑張ってくれて、
本当にありがとう。後腐れが無いようにしっかり残留を決めて
笑顔で送り出してやりたいと心から思う。
2004年11月23日(火)

ベールを脱いだ秘密兵器

以前からアヤックスのユースに良い選手がいるという噂を聞いていた。
アヤックスとしてはここ数年不足しているオランダ人ストライカーの
しかもユース育ちの選手としては久々の逸材という選手という話だった。
しかしトップチームに合流しているはずだが、待てど暮らせど出番が無い。
シーズン開幕直後にイブラヒモビッチを放出してからというもの
アナスタシウやソンクといった頼りないセンターフォワードが
ゴールを外しまくっているのを見る度に「あの子はどうした?」
とかねてからの情報を掴んでいた私はやきもきしたものだった。
しかし状況は変わる。監督のクーマンがある決断を下したのである。
かねてから日頃の行いが悪いソンクがメンバーが外れた。
もちろんそれは最近の不調も影響しているが、加入当初から
チームの戦術にフィットしていないのは明白であった。
そしてその代役として選ばれたのが、そう、その噂の選手だった。
名をライアン・バベルという。まだ17歳の少年だ。
もちろんスタメンではない。
しかし前半イマイチピリッとしない内容だったデ・グラーフシャフ戦で
やはりピリッとしなかったアナウスタシウから代わった直後に
才能の片鱗を見せる機会がやってきた。
ペナルティエリアからやや外側、左寄りの所でボールを受けた彼は
勢いよく右足を振り抜く。強烈な弾道を見せたシュートは
セーブに来たキーパーをものともせず豪快にネットへ突き刺さった。
ライアン・バベル17歳、リーグ戦初ゴールである。
そのゴールの衝撃はブラウン管の前で見ている私はおろか
中継の実況、解説までが唸り声を上げていた。
アヤックス秘蔵の秘密兵器がついにベールを脱いだ。
まだ17歳という年齢はフィジカル的な不安を残すものの
ラファエル・ファン・デル・ファールトもデビューは17歳だった。
将来有望なストライカーとしてこれから順調に成長し、
アヤックスを、そしてオランダ代表を勝利に導く
大きな灯火となってくれることを切に願う。
2004年11月22日(月)

GOOD DREAMSは良い曲だ(←話題ずれてる)

今日は一日中寝てました。
昨日があんな素晴らしい一日だったので良い夢が見れました。
何故かお尻が筋肉痛になっているのが気になるんですが、
きっとイスの上に立って見ていたのが原因だな、きっと。
2004年11月21日(日)

喜色満面

とはこのことなり。
詳しくは書きません。
(別で詳しく書くからということもあるけど)
楽しくて、幸せで、これ以上無い時間にいたことが
本当に嬉しくてたまらないです。
どれだけ嬉しかったかというと、
帰ってからセレッソがまた勝ち点3を拾えず
しかもロスタイムで失点してしまったことが
どうでもよく思えるくらいに嬉しかったんです、ハイ。
2004年11月20日(土)

忙しかった、でもこれからも忙しい

もしかしたら気付かないうちにテンパっていたのかもしれない。
ここ数週間はいろいろとやることがあって充実はしていたんだけど
忙しさに追い立てられている事に気付いてなかったのかもしれない。
あまり寝ていないことも手伝って鼻の頭に大きなニキビができたのが
目に見えてわかる疲れのサインだったのかもしれない。
レジュメを作る作業を中断して携帯の待ち受け画像を
画像ソフトを使って制作してしまったのも疲れの表れだったのだろう。
後先考えずに思い切ってCDを5枚一気に買ったのも
何かのサインだったのかもしれない。(いや単に自制心が無いだけか)
ともかく帰りの阪急京都線で全く座れない自分の姿が
やや曇り気味の窓に写っているのに気付き覗き込んでみると
随分疲れた顔が目に飛び込んできた。嗚呼、ヤバい。
どうしたもんかなぁと思いながらレインドッグスへ。
久方ぶりに見るhi*limits鶴坊氏の歌声が胸に沁みた。
そしていつも彼を見る度に思うのだが、とても人懐こい笑顔で
どんなに心がささくれ立っていても和ませてくれる。
そして人間的にもとても優しく、尊敬に値する人物とはこういう人なのかと
思わず唸ってしまうようなシンガーである。
ああ、これで明日からも頑張っていける、そう感じた夜になった。
心の栄養剤を1ダース分貰った気分である。
そんな機会を与えてくれた宵組の皆さんに感謝の念を表したい。
2004年11月19日(金)

世の中寒いし早い

ウチには音楽業界華やかなりし頃のビデオが何本か残っている。
100万枚が連発という景気のいい話が多く、30万枚がやっとという
収縮状態の現在から考えればとても考えられない時代である。
しかしこの景気のいい話がつい7、8年前まで続いていたのだから
時の流れは恐ろしいとしか言うほか無い。
ただ、それだけ景気のいい時代のこと、もちろんの様に
無名のアーティスト雲散霧消、百花繚乱、色とりどり、
そりゃあもう偉いことになっているのだ。
そのため今見返すとどこで何をしているのかわからない人たちや
名前すら知らない人たちもちらほら。音楽バブルの儚い現実を見せつけられる
悲しくも懐かしい過去をビデオに残っている磁気信号が物語っている。
あれ、こういうネタって音楽短信に書くべきだよな…

P・S そういや昨日のダイエー捕手獲得ネタは加藤領健以外にも
   捕手を獲得していたことをすっかり忘れてたみたいで、
   あっはっはっは…
2004年11月18日(木)

寒い世の中

<ドラフト指名選手に見る球団の懐事情>
ダイエーが青山学院大学の加藤領健捕手を獲得した。
下位ではあったものの現在の選手編成から見れば
捕手の補強は必要ないと見られる向きがある。
では何故加藤捕手を指名したのか。
ここにはダイエーの将来的な見通しが推測できる。
つまり現在の正捕手・城島が近い将来球団を離れるということである。
今季終了後に井口がメジャーを志願し退団したのは記憶に新しいところだが、
今後はこのような選手の流出が多く見られるものと思われる。
ダイエーいや日本の捕手でも抜きん出た実力を持つ城島のことである。
メジャー志向が無い訳ではないし、現在もメジャーからの視察が
絶えないという話も聞いている。また契約も複数年ではなく
単年契約を結ぶことになったというから、ほぼメジャー挑戦に対して
脈が有ると見ていい。そのためにも捕手の層を少しでも厚くしておこうという
編成の思惑が見て取れるのである。何とも穿った見方かもしれないが、
そういう見方も大事である。
2004年11月17日(水)

久しぶりに思い出したこと

昔思わず言ってしまったこと。
反町某の新曲「ポイズン」について
『ああ、あの歌い方がポイズン(毒薬)ね』
もう一つ反町ネタ。
ゲストミュージシャンに大物を迎えた時に
『ああ、歌で勝負できないからおまけで売るのね』
こんな事ばっかり言ってるから後ろから刺されると
友達に心配されるのだ。スンマセン。
2004年11月16日(火)

くだらない話

我が家は建物的に古いため壁が落ちそうな部分がある。
さすがに危険なので今日大工さんが来て直してもらったのだが、
いかんせん家が古い上に壁を修繕すると土壁であることも手伝って
恐ろしいまでの埃が床に舞い落ちるのである。
一応大工さんが帰る時に拭いていってくれたのだが、
埃というのはなかなかバカに出来ないもので
舞い上がっていたものが時間をかけて落ちてくる。
すると自然にまた床がバッチクなるわけで、知らずにその上を歩くと
見事なまでに足跡がついてしまい困ったことになっている。
で、この埃による足跡で思い出したのだが、
昔、時は戦国から江戸初期にかけての頃。
忍びの者の侵入を防ぐために廊下にわざと灰を撒いたそうな。
そうすることによって忍びの者が足音を立てずとも
足跡によって文字通り足がついてしまい侵入することを
嫌がるという効果があるそうだ。
「散り積もる 埃の跡に 忍び見ゆ 遠き古(いにしえ) 此処に還らん」
ああ、久しぶりに短歌なんぞを作ってしまった。
しかも即興だから季語とか入ってないし。
(あれ、短歌って季語いらないんだっけ?)
2004年11月15日(月)

複雑な一日

テレビで天皇杯を観る。
あまりの不甲斐無さにロスタイムに入ったところで
チャンネルを変える。何か最近セレッソの試合を見ると
物凄く体に悪いんですけど…
気持ち的に凄く落ち込んでしまったので家を出る時間が遅れる。
案の定ファンダンゴは人でいっぱいなので後ろでおとなしく見てると
前のお兄さんの背が自分と同じくらいなんだけど、
後頭部の大きい帽子を被っているので高い壁に。
この後頭部の高さはなんだろうと思って
エイリアンかコーンヘッズかなどと余計な思念をめぐらせてしまった。
終演後思いきって音速ラインの藤井さんに話しかけてみた。
2、3話してもらった後に「12月も来てくれますね」と言われ
イヤと言えない性格が出てしまった。
(行きたくないという訳じゃなかったんだけど、唐突だったもので…)
ということで12月13日の予定が決まってしまいました。
「ハイ」と言ったときの顔はどんな顔をしていたんだろうか。
内心「ああ、こいつ来ないな」なんて思われてなきゃいいんだけど。
どちらにせよ、後ろの方はおとなしくて思いっきり楽しめなかったので
キャプテンストライダムを含め次回は思いっきり楽しめるんじゃないかと。
2004年11月14日(日)

急に寒くなった

ちわきさん、サントラからそのままセリフごと流すのはまずいと思うんですけど…
っていうか最近「リトルダンサー」を見たんかい!
音楽にT-REXとか使ってるから公開時に見てるのかと思ってた。

ここ数日で再び「竜馬がゆく」の続きを読み始めました。
1ヶ月近く中断していたので話を覚えているか不安でしたが、
いやいや、不安するほどのものではなかった。
現在七巻。いよいよ物語は最高潮を迎えます。
嗚呼、読んでいくのが楽しみだ。
2004年11月13日(土)

ネオンのかたすみ

いやぁ、何と言うか、ファンダンゴという箱は
行くと凄く安心してしまう不思議な空間だなぁ、と。
久しぶりに行ったんだけど、改めて実感した一夜でした。
2004年11月12日(金)

暖房の用意をしなきゃ

灯油のCMでマフラーを巻いているカネゴンがとても可愛くて仕方ない。
なんというか、その、道端で会ったら1円玉をあげたいくらいで
元は怪獣とはいえ円谷プロのイメージ戦略の巧妙さに
今さらながら感心してしまう。得体の知れない生物で
お金を食うような変わった生き物を可愛いと思えるようなレベルまで
いつの間にか誘導してしまっているんだから凄いと思わない?
2004年11月11日(木)

負けないよ

国立競技場、新潟対柏戦。
この試合で柏が勝てば年間最下位を争う
セレッソ大阪との勝ち点差は5となり
ほぼ安全な圏内に入ることとなる。
個人的には震災で傷ついた人たちのために
新潟に勝ってもらいたかったが、
結果は3−1での敗戦。
ブラジル3トップを擁して一時は2位争いを演じた
新潟はここ数試合元気がない。
そして一番の衝撃を受けたのはセレッソのサポーターだったろう。
ほぼ降格を掛けての入れ替え戦が確実になったのだから。
でも入れ替え戦は負けられない、いや、負けない。
選手を信じて応援を続けるのみです。
2004年11月10日(水)

あえて言う苦言

ふと思ったんだが吉本興業の某女史を
伸介がレギュラーを持っている番組を作っている民放が
団結して訴えることってのはできないだろうか。
訴える理由は収録済みの回を放送できず新たに作り直さねばならなくなり
そのための費用と労力が必要となり甚大な被害を被ったため。
これで視聴率が落ちてたりしたら理由として上乗せできるんだけど。
帰国子女で米国流の訴訟社会のやり方なら、それを逆手に取るまでよ。
と思ったんだが、この話題不謹慎だったか?
いや、だってさ、訴訟を起こした某女史って自分の非を認めてないやん。
実際に何があったかは知らんけど、空気読めないやつだなぁ、と。
そもそも上司を呼び捨てにしたりするんなら
そういう業界に入らなきゃいいのに。あ、そういう業界でなくとも
上司を呼び捨てにしちゃいけないのは社会の常識か。
それともアメリカでは目上の人って呼び捨てにするんですかね。
おい、ジョージ!とか…ん〜、でも普通はミスターとか付けるよな。
そんな常識を持ってない人間を雇った吉本興業の人事にも責任はあるが、
面接では猫被る人間が多いしなぁ…。
まさかフ○テレビみたいに帰国子女で顔がよければ
少々おつむが弱くても女子アナにしちゃう原理だったとか…
どうでもいいが今日の日記の文章はかなりおつむが弱いよな。
2004年11月09日(火)

それなりの弁護と言い訳

よくテレビやラジオ、雑誌などで
「全然勉強していない」
といってる奴に限って良い点数だという
半ば愚痴のような体験談をよく目にしますが。
学生時代(いや、今も学生だけどね)は一応
そう言われる立場だったので、自分なりの弁解をしておきます。
まず「全然勉強していない」という根拠について。
この場合の全然勉強していないというのは
比較対象として血眼になって勉強して東大に行くような奴
というのが相手なので、そういう人間に比べると勉強していない
というのが自分の中でありました。実際中途半端な量だったし。
(だから中途半端な大学にしか受からなかったんだ)
もちろん、これは自分だけの話で、多くの場合は
家で必死になって勉強しているのかもしれないし、
はたまた本当に微塵も勉強してなくて授業で聞いただけで
テストを受けているとてつもない秀才がいるのやもしれないですが、
少なくとも僕は比較する対象がとてつもない相手だったので
そういう人たちに比べて、という意味で「勉強してない」と言ってました。
2004年11月08日(月)

サッカーのことしか書いてませんが…

勝ち越しても追いつかれるのはやはり問題だと思う。
とはいえ引き分けという最低ラインはクリアした。
次は相性の悪い東京V。まだまだ厳しい対戦相手が続くが
何が起こるかわからない。踏ん張ってくれ!
2004年11月07日(日)

まだあきらめちゃいない

最近はもうすっかり入れ替え戦を覚悟している
セレッソサポーターの私ですが、
今日、入れ替え戦候補の柏が負けたことによって
入れ替え戦回避の芽が少しだけ出てきました。
やはり世の中何が起こるかわからない。
そう、あれは2000年の1stシリーズ。
前節で横浜Fマリノスとの直接対決を制し
次の試合に引き分け以上なら優勝に手が届くという状況で
最下位の川崎フロンターレ相手に迎えた長居でのホームゲームで
誰もが目を疑い結果を信じたくなかったVゴール負け。
90%手にしていた優勝を逃してしまったチームがわがセレッソだ。
90%入れ替え戦候補になっても最後の最後でどうなるかわからない。
だから最後まであきらめられない。
あきらめたらその時点で最後の望みまで断たれてしまう。
明日の磐田戦、引き分け以上なら勝ち点差が縮まる。
頑張れ!
2004年11月06日(土)

また負けた

昨日書かなかったことだが、
アヤックスがまたチャンピオンズリーグで負けた。
しかも格下に、である。これでUEFA杯出場も危うくなってきた。
オフィシャルサイトでは敗戦後に地に手をついて
落ち込んでいる選手(多分スネイデル君)の写真が載っていたが、
結果を知ったこっちも同じような格好で落ち込んだ。
現地メディア(この場合はオランダのメディア)による中継で
試合終了後に「このチームは終わっている」という辛辣な
コメントがあったそうだが、辛辣でもなんでもない真実である。
そもそも後釜の獲得を甘く見てズラタンを放出した時点で
大きな誤りだったのだ。ウイングの選手ばかり獲得して
有能なCF、特に屈強で前線にタメを作るターゲットのような選手が
昨シーズンの時点でいないことは明白だったのだ。
それに加えてチーム内の不和と監督の不可解な選手起用
(クーマンは去年まで良い監督だったんだが、今年はダメダメだ)
とチームとして悪い部分が一気に噴出している。
ここ2、3年は名門復活を遂げたかのように見えたが
やはり勢いはいつかはなくなるものである。
今がその時期なのかもしれない。
2004年11月05日(金)

螺旋階段

発表が押し迫っていたためピロウズの新譜を買うのを少し留めていた。
発表が終わったので早速買いにいったのだが、レジに並んでいると
隣に並んでいる人が同じようにピロウズの新譜を買っていた。
他の人が買っているというシーンは10年ピロウズのファンをしているが
あまり見かけたことがない。レジに持って並んでいるところなどは
日食や月食を見るかのような珍しさなのだ。
以前シングルが出た時に現物を手にとって買うかどうか見定めている
という状態の人を見たことはあるが、実際に買っている人がいるとなると
例の大プロモーションが功を奏して
それなりに浸透してきたということなのだろうか。
しかし驚きはそれだけではなかった。
自分自身がレジで店員さんに渡した際に
即答で値段を言う声が返ってきたのである。
だいたい値段を言う際は一度バーコードから読み取って
それから値段を言うものだが、今回はジャケットを見てすぐに
「3000円です」
と即答してきたのだ。これはかなり驚いた。
その店員さんが優秀なのか、ファンなのか、それとも
今までありえないくらいに売れているのか、
真相は定かではないが、いずれにしろ珍しい体験を色々としてしまった。
2004年11月04日(木)

闇に裁いて…

藤田まことが近鉄消滅にともなって
日本のプロ野球と決別をしたが、
なかなか筋の通った良い行動ではないか。
さすがは我らが中村主水、仕置人であり仕事人だ。
さて仕事人といえばぜひとも裁いてもらいたい輩がいる。
新潟で避難して人がいないことをいいことにATMを荒らしているという
悪逆非道、人間のクズ、最低最悪の愚行をやらかした馬鹿がいるのだ。
新潟の知人 Vermeerさんのところで現地の惨状を
聞いているだけにこういう人道に外れた人間は
仕事人に闇で裁いてもらいたいのだが、
それ以前に人が弱り目になっている時に
このようなことをするその精神を疑う。
以前某国を指してとある地方自治体の都知事(笑)が
民度が低いと言っていたが、これでは人のことを言えない。
日本という国のモラルもここまで下がってしまったのか。
情けなくて涙が出そうだ。
2004年11月03日(水)

寒い…

何か寒気がするし、頭が痛いんですけど、
もしかして、風邪?

ところで松井さんと親密だという某女優。
実は最近名前が挙がっていない(語学留学だとか)
現状を打破するために売名行為として親密になってたりして。
ほら人が忘れた頃に結婚だの出産だの離婚だの(してないってば)と
騒動を起こすプッツン女優ヒロス○涼子みたいな奴もいることだし。
はて、ちょっと悪意ある見方だったか?
2004年11月02日(火)

雑事

最近メールへの返信が遅くなっている。
バスに乗っていたり
(バスではしつこいくらいに電源を消せというアナウンスがかかるのだ)
授業に出ていたり、電車の優先座席に座っていたり、
ご飯を食べている時だったりといろいろタイミングが悪くて
いざ時間が取れたとなると深夜だったりするので
結局送れなくて返信が遅くなっています。
携帯にメールをくれた方、そういう訳ですので
返信が遅くなっていてゴメンナサイ。
2004年11月01日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo