ここ数日の私

木曜日→授業で来週の発表のことが不安になる。
    授業を休ませてもらって行った業界研究会が大したことがなかった。
    アンケートに厳しい意見を書いたので読○新聞は入れないだろう。
金曜日→朝一で授業。
    先行予約の申し込みを済ませるも会員番号を間違えていたことに
    翌日気付く。ファンクラブの番号なんて覚えられません。
    夜から就職合宿。朝4時まで話し込む。
土曜日→合宿明けのままバイト。講義の終わり辺りで立っているのが
    無性に辛くなる。意外と知っている人間が講義を受けていた。
    帰ってから中継のないセレッソに念を送りながら応援。
    応援甲斐なく敗戦。入れ替え戦を覚悟する。
日曜日→レジュメの作成に頭を悩ませる。
    西武警察を見てやっぱりお蔵入りのままの方が良かったと感じる。
    雨が降ってきて気分が憂鬱になる。
そんな日々でした。日記の更新が出来てなくてごめんなさい。
2004年10月31日(日)

また負けた

もはや辟易するしかないのだろうか。
それとも暗黒時代の阪神ファンのようになれとでも?
フロントがプロのチームでどれだけ重要なものかを
チームが一番理解していないのではないだろうか。
出向社員で切り盛りするよりもプロとしてのフロントを
育てていくべきである。それがプロスポーツの今後の課題だ。
2004年10月30日(土)

時が経つのは早いもので…

つい最近に就職活動が終わり、院試も乗り越え卒業し、
別の学校に入学して大学院生になったばかりだと思っていたら
もう就職活動が本格化である。いや、研究が本格的に進んでないんですけど…
時間が経つのは早いけれど最近悟ってきたのは
「組織に依存するのはほどほどに」
ってことである。学部時代から組織というものに対して
疑問を持ち続けてきたが、組織というものは突き詰めていけば
国家という単位にまで発展していく。さすがに国家にまで
背いて誰の庇護も受けないなんて大きなことは言えないわけだから
(そんなことしたら医者にもいけなくなるからね)
ほどほどのところで頼っておくのが良いのではないか、と思うのだ。
もうややこしくなるから詳しいことは書かないけれど、
今までの日本人は組織というものに対して依存しすぎている感がある。
その依存に対してのボロが最近の日本に表れている気がするのだ。
面倒くさいから詳しく書くのは嫌だけれど、つくづくそう思うわけだ。
組織に所属しながらタラタラ文句言うなら行動で示した方が良い時代だ。
まぁ、必ずしも自分がそうだとは言わないけれど…
2004年10月29日(金)

距離と気分の差

今自分は京都の市内のはずれにある学校に通っている。
通学時間はだいたい2時間だ。
学部時代は滋賀県の山の上に通っていた。
こちらも通学時間は2時間くらいだ。
院に来て通学時間の話になるとよく
「時間的には変わらないからしんどいんじゃない?」
と言われるが実はそんなことはない。
というのも精神的に楽なのだ。
2府1県を股に掛けて通学するのと隣の府に通うのでは
気分的に大きな違いがあるのだ。
おまけに学部時代は大学の周りに何も無かったが、
今のところは金閣寺や竜安寺を初めとした名所に囲まれ、
バスで少し行けば繁華街に出ることができる。
繁華街に出なくても食堂がいっぱいでお昼をとることができなくても
学校の外に出ればいくらでも飲食店があるのだ。
しかも学生相手なので量の割に値段が安い。
今の学校の学生に言わせれば不便なところだという声が多いが、
前の学校に比べれば随分と恵まれているのである。
話が逸れたが、同じ通学時間ではあるが
やはり一本道しかなく面白みのない2時間に比べ
何かと選択肢のある2時間の方が気分的にも違うのである。
もちろん学校に入ったいきさつにも大きな影響があると思う。
滑り止めで仕方なく入った学校でしかも滋賀の片田舎となると
島流しにでもされたような気分になり暗い気持ちにもなるが、
望んで入った(といっても第一志望ではないが)学校の場合は
それなりに気持ちに張りというものが出てくる。
やはりモチベーションというのは大事なのだと実感する毎日である。
2004年10月28日(木)

冬眠したい

ウルトラセブンはカラータイマーが無い代わりに
寒さに弱いことが弱点である。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜
と一人トリビアごっこをやっている場合ではありません。
ウルトラセブンではありませんが、寒いのはとっても苦手なんです。
どれくらい苦手かというと冬眠したいくらい苦手なんですよ。
何故苦手かというと(以下問題の部分は白文字で書きますので
見てもけっして怒らないという自信のある方特に女性の方は
マウスを使って文字を反転させてからご覧ください。)
体脂肪率が10%前後で皮下脂肪がほとんどないからなんです。
いや、ホントこんな理由があるもんですから寒さに対する耐性が無くて
しょっちゅうガタガタ震えているんです。
そのため冬は色んなものを着込んでしまい着膨れでブクブクになり
夏と冬で体型に対しての印象がかなり違うという人もいたくらいです。
しかも寒くなるとお腹が痛くなるんでシャツの裾をズボンの中に入れて
お腹が冷えることを防ぐという方式をとっているために
およそ現代の若者とは思えない服装になってしまい
「ダッセーなコイツ」と思われることもしばしばなんです。
(いや、元が元なだけに大したことはないんですけど…)
それほど寒さに弱い私ですから、今日の寒さは応えましたよ、マジで。
あまりの寒さに薄手のコートを買おうと決心しました。
去年からトレンチコートが欲しくて、ショートトレンチコートだったら
この季節に丁度合うだろうと思って学校の帰りに梅田で見て回ったんですね。
ただ、年中財布が寒い私ですから、BEAMSとかは怖くてとても入れません。
去年ロングの方のトレンチコートの値段を見たら7万円位したために
思わずその場でコートに謝りそうなりました。
「高貴なお方に対して失礼仕りました」と。
そういう状況ですのでまず向かったのは安さが売りのユニク○。
ユ○クロは着てるとおしゃれさんにバカにされるのですが、
貧乏人にとっては非常にフレンドリーな値段設定がされており、
何よりも値段の割りに暖かいという優れた機能性を持ち合わせています。
もっとも、耐久性が無くて2〜3年ですぐにダメになってしまいますが…。
人目を忍びながら梅田のユニ○ロに行くとコートの類が一切ありませんでした。
仕方無しにヨドバシのお隣にあるコ○サに向かうことにしました。
○ムサはユニクロほど安くありませんが、やはり価格設定が低く
まだ手が届きやすいのです。○ニクロのようにバカにされにくいですし。
ただ、私も人の子です。コム○のメンズフロアと同じ階にある
ヨドバシの家電製品売り場でホットカーペットだのコタツだのを見て
「嗚呼、ウチの部屋にも暖房器具が欲しい」
と半ばひもじい思いをしながら眺めている自分がいたのです。
ホットカーペット売り場の店員が近づいてきたところで我に返り
○ムサに向かったのですが、タイミングの悪いことに
コム○は現在フロアを改装中で売り場が極小になっていました。
もちろんそんな状態ですから希望のものなんてあるわけありません。
仕方無しに他の店を当たることにしたのですが、どれもいい値段で
手が届きそうにありません。そこで無○良品の存在を思い出したのですが、
時既に遅し。閉店の時間を迎えていたのです。
ここ数日は寒さに震えていると思いますので見かけた方は
言葉だけでも暖かいものをおかけください。
2004年10月27日(水)

思い返せば…

昔の音楽雑誌を読み返すと意外にも買った当初より楽しめたりする。
読み飛ばしていた記事のアーティストが今や有名人だったり、
サンプルCD(何の雑誌かわかるな)のアーティストが
押しも押されぬトップアーティストに成長していたりと
何とも時代の流れを感じ取れるのだ。
そんなことをしていたら深夜2時。
レポートとレジュメは未だにできていない。
自分が一番時代の流れを感じ取れてなかったりして(笑)
2004年10月26日(火)

オルタナ

昨日「君たちはNirvanaだ!」と言われたので
久しぶりにNirvanaを聴いてます。
本当はNever mindを聴こうと思ったんだけど
CDの山にうずもれているので手近にあったベストを
プレーヤーに入れてます。You know You're rightって
ラリりながら歌ってるように聴こえる。新しい発見だ。
買った当初はしみじみしながら聴いていたから気付かなかった。
それにしてもプレイヤーの音飛びが激しい。
2004年10月25日(月)

なんとか…

3日間を乗り越えました。
充実度では3日目が一番良かった。
一番らしかったことをしたと思います。
また詳しくは音楽短信のほうで。
2004年10月24日(日)

ここ一番

裏天王山を戦ったセレッソ。
負けなかったことが幸いなのか、
勝てた試合を引き分けにされたのが
後々響くのか、正直わからない。
ただ入れ替え戦の可能性が高くなったことは確かだ。
最初から3バックにしとけよ…
2004年10月23日(土)

朝起きれませんでした

か、カラータイマーが鳴り始めました…
この三日乗り切れるかなぁ…
で、お昼に家を出る時横浜が揉めてると思ったら
帰ってから老害久万が辞任。
なんや、ようわからんようになってきましたわ。
他にも訳わかんないニュースがいっぱいで
疲れた体では理解する気力がでません。
とりあえず明日も早いんでワシャ寝る。
2004年10月22日(金)

明日も遅いけれど

今日は本当に最終の電車で帰ってきたのだけれど、
誰もいない川沿いの道を一人とぼとぼと歩くうちに
胸の奥からある曲の歌詞が浮かび上がってきた。
誰もいないのをいいことにその曲を口ずさみながら
空を見上げるとすっかり冬の星座の舞台となっていて
時の移ろいの早さにただただ驚かされるばかりで
歌っていた歌詞と相まって体の奥から熱いものがこみ上げてきた。
辛いことがあった日もこんな風に歌って帰ったのだ。
そんな辛い日々と15周年記念のpillowsのライブの時の
あの感動が甦ってきて、瞼の裏が熱くなってきた。
彼らが経験した辛さに比べて、自分が味わった辛さは
遠く及ばないかもしれないけれど、この一瞬は少し近づけた気がする。
1ヶ月前のライブを思い出して、一人歩きながら感動し、目を潤ませている
20台半ばの男と道ですれ違った人たちはきっと変な人を見かけたと
内心恐怖していたに違いない。そう思うと申し訳ない気がする。
そんな夜空のかたすみで人は今日も生き続けている。
2004年10月21日(木)

飽き飽きした話かもしれませんが…

いい加減台風の話もなんだろうと思いますが、
まぁ、ここは一つお付き合いください。
朝から台風が来るというので学校に行くのを悩んでいたわけだが、
暴風警報が出るのは時間の問題だったので家で待機していたら
案の定家を出る予定の時間から少し経ってから警報が出た。
危うく学校に行っても授業は無いわ、雨に濡れるわ帰れないわの
三重苦を味わうところであった。で、付け加えると内心では
今日提出のレポートが上手くできていなかったのでホッと胸をなでおろし、
今日の占いが2番組とも1位だったことがあながち間違いではなかったと
今さらながらに驚くのであった。と、まぁ、ここまでは比較的穏やかな話題。
問題はここからである。午後になってからラジオを聴いていると
どうも近くの川が増水して危険水域にまで達し洪水の恐れがあるため
厳重警戒するようにという話が出てきた。しかも川が二つともである。
避難となれば区役所の方から広報車が呼びかけに来るだろうから
そのまま家にいてテレビを見ると驚いたことに大阪市内でウチの区だけが
厳重警戒が必要となっているのである。これはシャレにならない。
何しろ家は二つの川に挟まれた地域にあり、洪水にでもなれば
冠水は免れないのである。とりあえず親と避難するとなれば
どこに避難するべきかという話をしていたのだが、困ったことに
避難する場所がわからないのである。地震の場合は近くの小学校で済むが
洪水の場合は小学校が川沿いにあるために意味を成さないのだ。
如何ともしがたい状況だなと思いつつもニュースを見ているうちに
いつの間にかウトウトと寝てしまった。
これを書いている今現在、台風は関東の方に向かっており
私の住んでいる地域に発令されていた警報は解除となっている。
しかし厳重警戒に関してはその後解除という話を聞かない。
明日になって無事に学校に行けるのか、はたまた明日の発表が無事
終わらせることができるのかどうか、それはわからない。
ひとまず明日の発表用のレジュメを作りつつこれを書いている。
2004年10月20日(水)

そんなこと言われたって…

なにやら同級生の間で結婚ラッシュのようである。
確かに社会に出て慣れてきたということもあって
そろそろ身を固めても大丈夫という判断なのだろう。
晩婚傾向のある昨今としては24歳で結婚というのは
なかなかに一般的に言えば感心なことではないか。
しかしながらそれを聞いた自分の親の反応がいただけない。
「いいわねぇ、まわりは早くに」などと嫌味のように言うのである。
相手がいるかどうかは別として、こちらはまだ学生なのだから
責任を負えない時点でそのような大それた行動に出れるわけが無いではないか。
「学生結婚は不味いと思うんですが…」
と言うと
「それでも構わない」
という始末。いやいや、収入もロクにない人間に
そんな破天荒なことを勧めちゃいけないって…。
何にせよ独り者にはなかなか厳しい風当たりである。
2004年10月19日(火)

年季

昨日が昨日だったもので、結局今日も調子が上がらずに倒れていました。
曙のKOのような状態を思い出してくれればよろしいでしょうか?
先週から風邪の疑いがあったのであまり無理はしたくなかったのですが、
おかげさまで二日寝たら何とか人間としての最低レベルまで回復いたしました。
諸所でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
2004年10月18日(月)

ホントに全く…

昨日が昨日だったので今日一日倒れていたら
夕方にJリーグの速報が。
セレッソにとっては年間最下位から抜け出すために
重要な試合となる神戸戦。前節でガンバ吹田に完膚なきまでに
叩きのめされてしまい、チームとしてどこまで建て直せるかが
残留に向けて残り数試合のキーポイントであったのだ。
が、見事なまでに負け。内容は見ていないので何とも言えないが
聞くところによると褒めたものではなかったようである。
ファンの期待を裏切りまくっているここ数年
やはりフロントの出来がチームを左右するのは明白なだけに
このチームのフロントの無能さは救いようがないらしい。
日本人のスカウティングとグッズ開発以外は無能としか言いようがない。
一度サポーターの前で土下座するくらいのことはして欲しいものである。
2004年10月17日(日)

祭りの外

ともかくも名古屋に来た。
主催者のtomoさんには悪いのだが
他バンドのライブ中に抜け出して名古屋市街を探索した。
というのも名古屋といえば中日ドラゴンズのお膝元。
ナゴヤドームで行われている日本シリーズが
このお膝元の街でどれくらい盛り上がっているかを
自分の目で確かめてみたかったのである。
しかしながら、街は盛り上がってる様子など皆無である。
街頭テレビでの中継もなければ、便乗セールの類もあまり見かけなかった。
挙句の果てにテレビ塔の近くでは「名古屋祭り」という
市民祭りが行われている始末。日本シリーズよりもむしろ
こちらの方が派手な花火などで盛り上がっているくらいだ。
仕方無しに入ったラーメン屋でやっと中継を見ることができたくらいだから
以前ニュースで伝えられていたように盛り上がりはほとんど無いようである。
元々名古屋自体が好景気で盛り上がる必要がない上に
名古屋人から嫌われている落合が監督というのも問題があるらしいが、
ここまで盛り上がってないとは正直驚いた。
2004年10月16日(土)

引換券

先日RUNT STARのニューアルバムを買ったところ
インストアライブの参加券をもらった。
ミニライブに加えてサインと握手もしてくれるらしい。
しかしながらこのインストアが開催される日は
大阪というか関西にいないのだ。残念至極である。
RUNTのCDのほとんどはライブでサインをもらったんだけど、
新譜の出来がとてつもなくいいのでアコースティックバージョンが
どのような感じになるのか非常に興味のあるところなのだ。
なので見に行った方はどんな様子だったのか教えてください。
ということで明日は名古屋に行ってきます。
グラスニットジャガーin名古屋。初のグラジャガ名古屋進出。
スタッフとして名古屋のお客さんがどのような反応をするのか楽しみだ。
2004年10月15日(金)

海の向こうから

前から才能を買っていたスネイデル君。
オランダ代表として土曜日に行われたマケドニア戦では
引き分けの原因となる不調さで批判の矢面に立っていたけれど、
フィンランド戦で汚名を濯ぐ大活躍。1ゴール1アシストと
その持てるポテンシャルを発揮した模様。
3月にオランダで会った時は自分よりも小さい身長を見て
大男の国オランダで長身選手を負かしているかと思うと
胸のすく思いだったのですが、世界を相手に大きな仕事を
やってのけているかと思うと泣けてくるほどの感動を覚えます。
EURO2004のプレーオフスコットランド戦の大活躍は決してフロックではなかった。
スター性はないけれど正確なパスとフリーキックに
玄人好みなオフ・ザ・ボールの動きと一度注目してみてみること勧めます。
ベッカムより上手いから。
2004年10月14日(木)

混沌とする未来

ダイエー球団が無くなってしまうかもしれない。
球団としてはかなりの優等生であったこの球団。
よりにもよって親会社の危機でなくなる可能性が出るとは
皮肉にも程があるというもんです。前から親会社の失墜は噂されていたけど、
ここまで酷くなるとはねぇ。バブルのツケが一番大きかった訳だし。
そういや大分前にスーパーのバイトの面接でダイエーのあらぬ噂を聞いたっけ?
ドームの所有権はライト側とかで分割して売っているとか何とか。
まぁ、単なる噂だったわけだけど。
で、ダイエーだけかと思ったら西武の堤もコクドの方の不備があって引退。
パ・リーグは俄然混沌としてきました。なんだかなぁ…
2004年10月13日(水)

え〜

この一週間RUNT STARのニューアルバムとpillowsの新曲を聴きまくっていたため
一緒に買ったはずのスネオヘアー「ストライク」を聴いてませんでした。
で、改めて聴いたところ、いや、なかなかどうしていい曲じゃないですか。
最近のスネオヘアーにはない「泣き」の要素が入っていて◎
「ヒコウ」は確かにカッコよかったんだけど何か物足りない気がしてて
昔あった歌詞のとメロディーのウェットな感じが戻ってきて
何となく懐かしい上に新しい、そんな絶妙な感じの曲になってます。
「お父さんのバックドロップ」らもさんの最後の勇姿を眺めるだけじゃなくて
もう一つの楽しいが増えたぞ、と。
2004年10月12日(火)

今さらの話

やはり王という監督は短期決戦の戦い方を知らないようだ。
どうして一点を取られて不味い状況で満塁策をとるかなぁ…。
(単に敬遠が好きだとかそういう話もあるけれど…)
しかも延長でもやろうとしたフシがあるし。
去年の日本シリーズも薄々感じてたけどこりゃ本物だな。
それは阪神の星野にも当てはまるわけで、調子の落ちている伊良部なんかを
温情で第6戦に先発させるなんてのは愚の極みですな。
空気の読めない指揮官を持つと選手は苦労しますな。
で、ここからは負け惜しみのように見えるが本題。
やはりプレーオフは失敗であったと。
一見すると盛り上がり、成功したかのように思われるが
それは目先だけのこと。中長期的に見てプレーオフは
非常に恐ろしい結果を招くことが考えられるからだ。
まずレギュラーシーズン135試合を頑張る必要がない。
いくらレギュラーシーズンを1位で終えても
優勝できないということは選手のモチベーションを激しく損なう。
1〜3位になればいいわけだから選手もある程度手を抜くようになり
怠慢が目に付くようになる。必死さの無くなった状況下で
競技のレベルも落ちていき、単なる3位以内を争うシーズンと化してしまう。
そんなレベルの低いプレイをただでさえ観客数の少ない(除くダイエー)
パ・リーグで見に行く人が増えるだろうか?
もちろんプレイの内容が落ちるということは切磋琢磨しないわけだから
日本シリーズでの対戦成績も偏ったものになってしまう。
そして行き着く先はパ・リーグの消滅である。
今年は日ハムが3位になり確かに盛り上がったかもしれない。
しかし来年、再来年、それ以降が盛り上がるとは限らない。
一時的な盛り上がりで成功したと考えているようでは
パ・リーグ人気についての深刻な問題は解消できないだろう。
だからこそダイエーにはプレーオフでも勝ってもらい優勝して欲しかった。
そしていくらプレーオフを用いてもレギュラーシーズンの順位と
変わりのない強さだからプレーオフは無駄であるという流れに向かって
近い将来この奇をてらった話題先行のプレーオフ制度が
廃止になって欲しかったのだ。大リーグのそれとは方式が全く違うのだから。
レギュラーシーズンを頑張った選手にとっては残酷極まりない
この悪しき制度がこれ以上盛り上がらないことを願う。
(まぁ、過去に行ったシーズン2期制も10年で無くなったし…)
ついでに言うと球界再編の動きで堤がオーナーをしているチームには
優勝して欲しくなかったんだよな。選手には悪いけど。
で、そんな盛り上がりを外に人知れず井川は14勝目。今さら遅いって。
2004年10月11日(月)

わ〜

何ヶ月もFlashを触ってなかったから
いざ、何かしようとすると使い方があやふやになっていた…
ただ今悪戦苦闘中です。

ところで八木の引退試合を見ていたら
恐ろしいことに気付きました。
吉田義男(ムッシュ)はボケ始めている…
自分が代打で起用して開花させておきながら
「いつ頃から神様と呼ばれるようになったんですかね〜」
と暢気なことを実況の清水次郎に質問していた。
牛若丸も年には勝てないか…
ちなみに自分にとっては代打というと真弓が出てくるので
それほど思い入れがある試合ではなかった。
ただ、当日券販売しかないという今日の試合。
岡田の選手起用の隔たりに対して抗議の意味も込めて
甲子園に行かないようにしていたのだが、八木の引退試合が
ガラガラでは悲しすぎると思い思わず行こうと思ってしまった。
やはり功労者はねぎらってやりたいものです。
心配は杞憂に終わったので良かったけれど。
2004年10月10日(日)

一万光年の孤独

以前若い人間についていけるか心配ということを書いたが
いやいや、やはり若い人はテンションがやたらに高かった。
何と言うか、その、なんだ、アレだアレ、
若い猫を成熟した猫と比べると動きがピョンピョンと跳ねるようにして
非常に敏捷な動きなのに対して成熟した猫は落ち着いた動きをする。
何かそんな違いを感じた。その代わり若いと恐れを知らない。
よく電車の中で高校生が随分と息巻いて偉そうなことを言っているが
これは恐れを知らないことから来る驕りである。
大声で偉そうだけど基本的に無知な発言を聞いていると
「ああ、コイツら若いなぁ」と感心してしまう。
もっとも、単にバカという話もあるんだが、
若いということはバカでもある。バカだから恐れを知らない。
恐れを知らないから失敗する。失敗を重ねて経験をつみ
いろんなことを覚えていくのだ。だから失敗は無駄じゃない。
と思うときもあるんだが、最近は殺人だのドラッグだの
取り返しのつかない失敗をする若いのがいっぱいいるからなぁ…
なんて思っている自分も世間的に見れば若者の範疇だそうです。
まぁ、大人ではないと思うけどね。
2004年10月09日(土)

暗い…

雨の日はあまり気分が優れない。
特に大雨の日は憂鬱だ。
まずバスが混む。停留所から乗り込むときに濡れる。
並んでいても平気で割り込んでくるから
なかなかバスに乗れなくて濡れてしまう。
学校に行くと地面が平坦じゃないから水溜りができる。
この水溜りが非常に多くて間違えて足を入れてしまうと
靴下まで濡れてしまって一日憂鬱となる。
それに傘も憂鬱の原因だ。
最近は平気で傘を取っていく人間が増えた。
取られてもいいように安物の傘を使っているが、
それにしたって罪の意識もなしに人の物を奪う
その意識の低さを考えると真っ当に生きることが空しくなる。
気分が後ろ向きになる雨の日は大変だ。
2004年10月08日(金)

福岡は燃えている

ダイエーとはつくづく極端なチームだなと。
昨日は7回の3本塁打などで圧倒的な力を見せながら
今日は完膚なきまでに叩きのめされて大敗。
思わず福岡ドームに見に行った試合を思い出したよ。
でもいくらプレーオフが盛り上がってるからとはいえ
やっぱり1位のチームがか優勝しないと納得いかない。
それだったら20年以上前に実施した前後期制でもいいじゃないか。
優勝という事実をつけてあげられるだけでも選手はやる気を出すものです。
頑張って1位になっても優勝できないってやっぱ不公平だよ。
2004年10月07日(木)

そうそう

昨日は目が随分とヤワになったことを書きましたが、
最近はお酒にも弱くなってきているんですよ。
まぁ、単に何ヶ月も飲んで無かっただけなんですけどね。
胃を壊してからお酒を控えるようになり
(いや、その前からあんまり飲んではいなかったが…)
全く飲まない生活が何ヶ月も続くと
(いや、それ以前から全く飲まない生活だったんだけど…)
いつの間にやら酒量も減り、あんなに強かったお酒に対して
ヘロヘロになっている自分がいるのでした。
もっとも、全く酔わないのは以前のままで、
酔っ払うという行為がないんです、これが。
顔は真っ赤なのに頭は冷静なままでテンションが上がらないんです。
ホント、困ったもんです。
2004年10月06日(水)

寄る年波

最近細かい字を見るのが辛くなる時があります。
20も半ばにして老眼かと思ったら、ところがどっこい!
幼稚園の頃から老眼と同じ症状の遠視なのだ!
でもコンタクトなのかといわれるとそうではなくて、
(そういや遠視用のコンタクトって聞いたことないなぁ…)
普段は普通に見えるわけなんですね。
右目の視力が最近かなり落ちてますが、まぁ、大丈夫です。
じゃあ、この遠視モードがいつ発動するのかというと
大体が目を酷使した時に自然と遠目になっていくのです。
これが遠視モード。この状態になると目に力を入れないと
目のレンズに映る焦点が遠くの方に設定されてしまい
小さな字が非常に見づらくなってしまうのです。
たまに初対面の女性に「時折遠い目をしているのが気になる」
などと言われるのですが、何か物思いに耽ってるわけでなく
単なる疲れ目による遠視だったというオチは口が裂けても言えません。
で、この症状、どうやって治すのかというとメガネをかけるんです。
このメガネが曲者で、レンズが厚い。牛乳瓶の底ほどではないにしても
ケント・デリカットの物まねができると言えばどれくらいお分かりでしょう。
普通の人がかけたら頭が痛くなるような度のキツさです。
昔は一日メガネをかけなくても大丈夫だったのですが、
最近は目を酷使することが多くて酷い時は夕方にメガネをかけないと
「遠い目」になってしまうことが多々あるわけです。
やはりこれも寄る年波というものでしょうか。
そうそう最近は物忘れも激しくて、天正少年使節団のうち
3人まではすぐに名前が出るのですが残り一人が出なかったり、
真田十勇士はすぐに名前が出るのに尼子十勇士の名前が出なかったり
(よほどの歴史マニアでない限り普通は出ません)
南総里見八犬伝の玉を持っている8人の名前が思い出せなかったり
(そもそも八犬伝自体読んだことがない。樋口一葉じゃあるまいし)
水滸伝の好漢108人全員の名前と異名が言えなかったり
(そんなのは言えない方が一般的である)色々と困ってます。
(一応説明しておく尼子十勇士以降はネタですので、
 昔から言えたことはありません。水滸伝は無理したら出るかも)
2004年10月05日(火)

どうせ雨

今日は楽天の三木谷社長がいかに油断ならない人物かを
気合を入れて論じようと思ったんだが、
とんでもないニュースが入ってきたんで辞めます。
明日は一日雨という予報だそうですが、その原因がわかりました。
井川がノーヒットノーラン達成。
あのな、八木が引退を表明して奮起したのはわかるけどな
消化試合でしかも下位のボロボロの相手に無安打無得点しても
単なる弱いものいじめじゃないか。
おまけにこっちの点の取り方もタイムリーエラーって…
まぁ、記録は記録だから素直に祝ってあげよう。
しかしその衝撃を上回る驚愕のニュースが飛び込んできた!
『ベストジーニストに堀江社長』
選考理由は「情報化時代の旗手として、
発想力や精神がジーンズスピリットに通じる」
おい、責任者出て来い!
そうやって世間の耳目に対して媚びてるような選考は
ジーンズスピリットに反しているんじゃないのか?
2004年10月04日(月)

甘い罠

最近フリーメールの方に怪しいメールがよく来るようになった。
怪しいメールといっても『未承諾広告※人妻、女教師、モ○娘。…』
といったあからさまなものではなく間違いメールを装ったものである。
例えば「最近何してるの?」などといった題名で
「久しぶりに会いたいね」みたいな内容が送られてくる。
メールアドレスは見たこともないし、名前も名乗らない時点で
ネチケットに抵触しているため、この時点で怪しいと判断するわけだ。
また別のやり口では
「何だか知らないけどメールが来たんで返信してみました」
といった内容で送ってくるパターンもある。
もちろんこれも引っ掛けのトリックである。
試しにメールを送信した履歴を覗いてみよう。
そんなアドレスに送った形跡はない。もし何かの間違いで
相手に送られたとしてもそれはウイルスか何かだろう。
それ以外にも
「最近電話くれないね、嫌いに成ったの
彼女出来たのたまには連絡下さい。」
といった内容のものも送られてくる。
みなそろいも揃って男のスケベ心や人の親切心をくすぐるような内容だが、
ここで「相手を間違えてメールを送ってますよ」と返信してはいけない。
これは悪徳業者の新しいやり口なのだ。
もし本気で間違えているなら本人から何度もメールが送られてくるはずだが、
2,3週間何のリアクションもせずに泳がせておくと
案の定何も送られてこない。つまり悪徳業者の魔の誘いだったわけだ。
一億五千万歩譲って何かの間違いだったとしても
2,3週間の内に間違いに気付いて解決したのだろう。
そもそもフリーメールに来る時点でかなり怪しいのだ。
よくBBSでメールアドレスを公開する場合があるが
あれはプライベートのアドレスを使用せずに
一度フィルターやクッションとなるフリーメールのアドレスを
公開した方がいいのである。相手の顔もわからないネット社会、
自分なりに身を守る方法を身につけておくべきである。
2004年10月03日(日)

グダグダ

あ〜あ。
あ〜あ。
あ〜あ。
頼むよセレッソ。
勝てとは言わないからさ、せめていい試合をしてよ。
7−1なんて見に来たお客さん(アウェーだけど)に失礼じゃないか。
何が悲しゅうて生でダメダメな展開を見せられにゃならんのやら…
しかも吹田相手にボロ負けするなよ。
提案です!60分の段階で4点以上の差がある場合は
コールドが成立するようにしたらどうでしょうか?
2004年10月02日(土)

ぐるぐる回る金曜日

金曜日は朝一(大学院の場合は2限目)から授業があるため
午前中からフル稼働。
朝は寒かったんだが日が高くなると共に気温は急上昇。
長袖を着てこなくて正解だった。
その後は事務に談判に行ったり、ガイダンスに行ったりで
夕方まで学校を離れられず。急いで大阪に戻って福島に。
ギリギリで開園時間に間に合う。スタッフのための余力があるか
やや心配ながらも何とか乗り切る。
それにしてもミナミホイールのスケジュールを組む人は鬼だ。
去年に続いて見たいバンドばかり被るように作っている。
そりゃ誰もが見たいバンドは入場制限がかかるから
人が分散するように作るのはわかるけど、こっちが見たいのは
誰もが見たいバンド(今回なら勝手にしやがれとか)じゃないんだから
そんな鬼のようなことをしなくてもいいではないか。
おまけに懇意にさせてもらってるバンド同士をぶつけなくても。
付け加えて言うならFAN Jとネイブなんていう東の端と西の端で
ぶつけるなんてこちらからしたらナチスの陰謀のように思えるくらいだ。
そもそもネイブなんてミナミホイールの会場にするのはおかしいだろ。
地下鉄で一駅行かなければならないような場所を組み込むなんて
当日そこでやるアーティストを隔離するようなものだ。
なんて思ったら初日はなんばHatchまで入ってやんの。
なんですかこれは?頭でも腐ったんじゃなかろうか。
第二次大戦下の日本じゃあるまいし戦線を拡大させてどうする!
出演する面々は年々ショボくなってる割に会場の数と範囲を増やして
その先に何が見えるというのだ。規模を大きくしても歩ける範囲内で
会場を増やすというのならまだうなずけるが、明らかに違うだろ。
802が往年のパワーを失くしているという噂を聞くが
このように事業を無意味に大きくするところにそれが見えるのではないか。
2004年10月01日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo