あの…

土曜日のライブが素晴らしすぎて未だにCDとか聞きまくって
あの感動を反芻してるんですけど、いい加減しつこいですかね?

ベベチオの早瀬さんが交通事故に遭われて
年内は活動をお休みするそうです。
このニュースを聞いたときに思わず
らもさんのことを思い出しました。
というのも命に関わる事故であるのかどうかという事を
明記していなかったからです。
別の筋から(といってもクリンゴンのHPやけど)
命に関わることではないような書き込みがあったので
ホッとしましたが、才能があるだけに
一日も早く元気な姿で歌声を聞かせて欲しいものです。
とりあえずこれを見た皆さんは10月20日に発売される
ニューアルバムをお見舞いの意味も込めて買いましょう。
それが現在、リスナーにできる最大限の応援だと思うから。
2004年09月30日(木)

ギャグ道

学園祭に大塚愛が来るらしい。
その前に倉木麻衣がやはり同じ校舎でコンサート(ライブではないだろ)。
これはやはり対決させるしかないよな。
特設リングを作ってガチンコで戦わせるのだ!
まずはマイクで悪口の応酬
倉木「変な曲のくせに!」
大塚「何よ、変なお父さんのくせに!」
絶対面白いと思うんですけど…

あの、ラジオのチューニングを合わせていたら
オールナイトニッポンが変なんですけど…
何か「タッチ」の出演者が全編出ているんですけど…
2004年09月29日(水)

細かい話ですが…

NHKの朝の連続テレビ小説の新作「わかば」
主人公がいくら神戸の人間という設定でも
語尾に「〜とぉ」というのを付けすぎ。
おまけに使うべきところで使ってなかったりするし。
妙なイントネーションは出身の人間でない限り難しいから
あまり非難するのはよろしくないが、「〜とぉ」の使い方は
ちょっとさすがにやりすぎだろ。方言指導の先生大丈夫か?
「〜とぉ」はやたら使う割に「〜よってぇ」は皆無だし。
(こう見えても母が神戸人なので使い方は心得てるんです)
あとモザイクでケーキを食べとったがあそこに美味しいケーキ屋はない。
いくら良い画が撮れるからとはいえモザイクはないだろ。
せめて北野辺りにしとかないと地元の人間が指摘するぞ。
ちゃんとロケハンしろよ。
2004年09月28日(火)

体が…

昨日の行きしなの新幹線、名古屋を過ぎた辺りで
コクリコクリと寝てしまい首が少し痛くなる。
その後無謀な東京観光バトルロワイアルを決行して
前日のライブで疲れた足の筋肉痛が酷くなる。
帰りの夜行バスが観光バスタイプのためお尻が痛くなる。
おまけに隣の人は横に表面積が広い人なので窮屈。肩がこる。
同じ体勢が続いたためにふくらはぎの筋肉痛がひどくなり
休憩時にトイレに行こうとすると足を引きずっていた。
結局あまり眠れなかった。
帰りに切符を買おうとすると小銭が10円足りない。
お札を崩すのが何か悔しいのでイコカを千円分チャージする。
体の痛みをお土産に無事帰ってきました。
でもラント企画はその価値が十分にあったかと。
2004年09月27日(月)

閉じた門

500系ののぞみに乗ったこととか、最高学府に進入したこととか、
桶町がどこにあるかわからなかったこととか、雨に降られたこととか、
上野で外人が多すぎるのを見て外人のフリをして
「ウエノコウエンハコッチデイイデスカ?」
と道行く人に聞こうと思ったこととか、雷門をくぐったり
試合を見もしないのに東京ドームの前まで行ったりとか
銀座の時計台を見てゴジラを思い出したりとか、
い〜っぱいありましたが、何よりもビックリしたのは
ラントのライブを見終わって新宿東口から夜行バス乗り場がある
新宿西口へ抜けようとしたら11時以降は連絡通路が閉まっていたことだ。
地元の人間ではないので詳しい道はよくわからない。
行く手にはJRのホームと地下鉄のホームが鎮座ましましている。
ライブ前にラントの坂さんが
「歌舞伎町を通ると早いんだけど、初めての人は怖いところだからねぇ…」
と言ってたのを思い出して歌舞伎町まで走ろうかと考えたけど
バスの時間がもうほとんど無い!どうしようどうしよう…
ここで最後の手段に出た。実は東京メトロの一日乗車券を買って
使い倒していたんだが、これを再び使うことにした。
丸の内線のホームを横切って西口に出るのだ。
目論見は見事成功。無事夜行バスに乗れた。
それにしても新宿周辺は酔っ払いが異常に多かった。
関西では見ることの出来ないような出来上がって陽気な人と
ずぶ濡れになりながら「嘘つき嘘つき」と泣いている女性、
足元があきらかにヤバイ学生らしき集団。
「合法ドラッグ」と大書した露店にホームレスの等間隔。
人が多いとそれだけの人間模様が繰り広げられるが、
この尋常じゃない展開は日本の、そして世界有数の大都会だからこそ
見ることの出来る風景なのだろうか。
2004年09月26日(日)

にへら〜

と笑っている状態です。いや、良かった。
pillowsで考えうる限りほぼベストと言える選曲。
今まで体に染み付いてきた曲たちが心地よく体を通り抜けて
何と言うか卑猥な表現ですが、全身を愛撫されているような
そんな心地よさと懐かしさと、15年間やってきた彼らの思いが
心に熱く響いて、ライブ開始の数曲で目頭が熱くなる始末。
年のせいか涙腺が弱くなったなぁと思いつつも
pillowsの苦労を知る身からすればMCからの流れで
Swanky Streetの途中泣きそうになって歌えなくなったさわお君を
会場の歌声で励ました辺りからヤバイヤバイと感じつつ
ストレンジカメレオンという名曲の切なさに吸い込まれて
思い入れのあるハイブリットレインボウの最後の最後で
感極まって泣き崩れるかと思いましたよ。
破顔一笑という言葉があるけれど破顔一泣っていう感じで
最後の大合唱のところで今までの色んな思いがこみ上げて
笑顔なのに顔が泣き顔に崩れていたのは確か。
途中涙でステージが曇って見えました。感涙ってやつですね。
一時期のpillowsが置かれた状況を考えればこんなに多くの支持者を得て
トリビュートアルバムまで作られてしまう今の状況は
とても幸せなんだろうな、と感じさせてくれるライブでした。
幸せのおすそ分けを少しもらってきました。
まぁ、リストバンドをどこかに落っことして紛失してしまいましたが、
こんな素晴らしい夜だ。深く考えないようにしよう。
pillowsと出会えたこと、そして多感な時代を名作達の出現と共に過ごし、
彼らと同じ時代に生き、そして彼らの演奏を何度も生で感じ取れたこと
それ自体が幸せな事実だ。改めてそう思う。
Thank you very much, I like you the pillows!
2004年09月25日(土)

ええ!

かわぐちかいじ「ジパング」がアニメ化されるらしい。
おいおい、大丈夫なのか?
いくら深夜枠とは言えあのストーリーだと左翼の抗議魔から
「戦争賛美だ!」とか「戦前の社会の肯定だ!」とか
「軍国主義への回帰思想が垣間見られる」とか「自衛隊は無用の軍隊」
とか何とかいろいろと激しい非難が想像されるんですが…
原作は文句なしに面白いし、「なるほどなぁ」と思う部分もあるけど
いかんせん頭の凝り固まった人は眉を歪ませるだろうからなぁ。
TBSが抗議に屈しないかどうかが見物だ。
にしても、原作はまだ未完だし、すでに単行本が16巻も出ていて
どうやって半年で終わらせるつもりなんだろう。
最近の傾向として何年も続けて制作するわけはないだろうし、
かえって消化不良で終わるような気がするんだが…
2004年09月24日(金)

騙されるな!

ストは回避の方向に向かったようですが、
選手会の諸君よ、経営者側を信用してはならない!
今までだって我々の期待を裏切ってきた奴らのことだ
新規参入を認めるという目先の餌で釣っておいて
いざ審査したら参入に値しないと判断し
来期から11球団でやりかねないのだ。
ストという手段も打てないシーズンオフに
このような状況に持ち込まれたら選手会は
打つ手が無いではないか。奴らを信用してはならない。
老獪で狡猾でクレバーなのだよ、経営者というものは。
2004年09月23日(木)

また仙台かよ

昨日あんなことを書いたら案の定楽天は仙台を候補地に。
だからオバハン知事がネックなんだって。
その上極秘会談で大阪の集客性をアピールした、って
そんなに集客性があるんだったら近鉄は今頃黒字だっつの。
やっぱりオバハン、現実的な感覚無いんとちゃうか。
それにしても何故仙台なんだ?
松山はどうした?あんなボロボロの宮城県営球場よりは
坊ちゃんスタジアムの方が入れ物としては数倍良いし
野球文化も根付いているから集客力がありそうなもんだが…。
ま、周辺人口が少ないうえに交通の便が恐ろしいほど悪い
長野オリンピックスタジアムを本拠とするよりはマシですが、
それにしたって二番煎じはねぇ…
2004年09月22日(水)

リコール

「太田大阪府知事が楽天の大阪誘致に自信」
あのさぁ…いい加減くだらないことに首を突っ込まないで
府政を何とかしてくれませんか?
やれ土俵に上がりたいだのライブドアに大阪に来いと命令したり
映画に2本も出たりと府政と全く違うところで活動して
府の職員には「財政難のために給料差っ引くから協力しろ」って
随分と身勝手じゃないですか。そんな財政難に手を打たずに
メディアの前に喜んで露出してアホ面晒してるようじゃ
府の職員もストライキを起こしますぜ。
しかも阪神ファンだったり近鉄ファンだったりと節操がない。
これでセレッソが優勝でもしかけたらセレッソファンですか?
その次の年にガンバが優勝しかけたらガンバファンですか?
このオバハンに対していい加減誰か文句言えよ。
「女性差別だ」とか何とか言われようが府政をダメにしてる奴を
のさばらせておく方がよっぽど害があるって。
第一大阪ドームを使って欲しいなんていうけど
観客がジャンプしたら周りの家が揺れるあんなあばら屋に
誰が年間10億も払って借りたいというんだ。
近鉄の赤字の原因は大阪ドームの使用料にもあるんだぞ。
誰だよ、こんな奴に投票したのは?
自分は選挙の時は絶対になって欲しくなかったから他の人に入れたけど
こんな目立ちたがりなだけのオバハンに知事をしてもらうくらいなら
痴漢で捕まった前知事の方がよっぽどマシ…ってことはないか。
求む!まともな知事!!
とりあえずリコール運動を!
2004年09月21日(火)

札幌さんありがとう

昨日の話になるけれど、セレッソ久しぶりの完封勝利。
大久保のハットトリックもあり話題に事欠かないが、
やはり大きな変化は札幌からレンタル移籍で加入した
大森健作の存在だろう。小林体制発足からウィークポイントとして
左サイドバックの不在が挙げられていた。
(もっともウチはサイドバック自体が駒不足だが)
本職の左サイドバックが加入し、落ち着いた守備を見せたことで
かなり安定感が出たと思う。徳重、古橋、上村、大森と
国内の補強ではいい仕事をしているセレッソの強化部。
これまでの癌だった大倉海外担当も湘南に追われたことだし
今後の展開が非常に楽しみである。

それにしても小学生の多くが天動説を信じてるなんて…
やはりここは魔界転生でも使ってコペルニクスでも呼びますか?
2004年09月20日(月)

多くを語らず

いや、その、何と言うかいい経験でした。
体は疲れ果ててるのにいい気分で、
人のつながりや音楽のチカラを強く感じた一日でした。
2004年09月19日(日)

困った性分

日頃本や雑誌を読んでいると非常に困った習性が出てしまう。
文章を校正、添削してしまうのだ。
てにおはの使い方から接続詞の繋ぎ方、指示語の不明瞭さ、
誤植に文章の組み立て方、日本語としての文章から来るリズムetc…
読んでいて引っ掛かり始めると止まらなくなってしまう。
中には文章が乱れまくっている雑誌などもあり
校正をちゃんとしているのかと疑いたくなってしまう。
小さな出版社なら仕方がないが、大新聞ですら文章がおかしい時がある。
貴様ら、それで銭を取るのであればもう少し気をつけろ!
といつも思うのだ。
と言いながら自分の日記もけっこう日本語がおかしい時や
誤字誤植などが頻繁にある。
実はこれ、一度書いたあとに読み直してないので校正してないのだ。
いやぁ、お金を取らないから読み直すのがめんどくさい時があって。
おまけに推敲せずに頭でポッと思いついて書くから
バランスが非常に悪かったりするのだ。ワッハッハッハ。
人のこと言えないですか?
2004年09月18日(土)

足が痛い…

15周年記念DVD「WALKIN' ON THE SPIRAL」の帯より。
『七度生まれ変わるとしたら、僕は七回ピロウズを目指す』
ウォォォォォーーーーーーーー!ちょっとこのフレーズに感動した。
自分に置き換えると
『七回生まれ変わっても僕はピロウズを聴き続ける』
だな。何かありきたりなキャッチコピーで面白みがないけど。
来週の記念ライブへのテンションが高まってきた。

夕方、先生に誘われて祇園に行ってきました。
長年関西人をやっているが、祇園は初めてだ。
なるほど石畳に町屋とは外人さんが喜ぶ雰囲気ですな。
んでもって初めて舞妓さんを見ました。
目の前の女の子二人組みが写真を一緒に撮ってもらってました。
さすがにそれは恥ずかしくて自分にはできないな。
ってか舞妓さん歩くの凄い早いんですけど…。
何分いちびりな自分は店に入る前に「御用改めでござる」とか
「頼もう!」とか微妙なネタ言いすぎ。乗ってくれた友人に感謝。
ちなみに自分は久坂玄瑞が幕末の志士の中で一番好きなので
新撰組はあまり良い印象はありません。沖田はヒラメ顔とか言うし。
実は誰にも言ってないんだが頭の中でコント「坂本君と桂さん」なんて
とんでもないネタを思いついたのはまた別の話。
あ、念のために言っておきますが花街とかではないんでご安心を。
2004年09月17日(金)

因果応報

朝から「ポルノグラフィティはB'zと同じで曲がみんな一緒だ」
なんて悪態をついていたら夜になってNetscapeで日記が開けなくなった。
なので仕方なくIEから書いています。
人を呪わば穴二つとはこのことだな。
いや、別に呪ったわけではないが…。
そういえばそろそろ髭を剃らないと指名手配犯のようになるな。
5日剃らなきゃヒドイ面になるもんです。いや、元からだけど…。
男性ホルモンだけは活発なんだもんなぁ。
できれば日常生活もそれだけ活発になりたいもんです。
それにしてもアヤックス負けたよなぁ…
嗚呼、イタリアのチームにだけは負けて欲しくなかった。
よりにもよって0−1で負けたからなぁ。
やっぱりCFの駒不足は深刻だ。

pillows結成15周年ということでライブDVDを見返す。
さわお君の「Yeah!」という掛け声を聴くと
すっかりその気になってしまい拳を上に突き出す自分。
パソコンの前で拳を突き出すなよ…。
体に沁み込んだ音楽だけあって歌詞も溢れるように出てくる。
もう時効なので白状するが昔、くだらない運営の話し合いで
議事を取るフリをしていて歌詞を思い出しながら書いていた。
まぁ、どうせ議事なんて取ったって見返さないからねぇ。
テストで出るわけじゃないし、愛着ないから運営云々言われても…。
まぁ、それは置いといて。
あの曲この曲に色んな思い出が詰まっている。
悲しいことがあった時に星を見ながら聴いて帰ったあの曲や
一面雪景色の中、寒さを和らげてくれたような暖かい曲、
浪人中に何度も何度も聴いて「いつかかならず」と励みになった曲etc…
人生に彩を与えてくれたそんなpillowsが結成15周年を迎えた。
ありがとう、そしてこれからもよろしく。
願わくば深みのある名曲をこれからも送り出して欲しい。
2004年09月16日(木)

とっておき

普段CDを購入する際は発売日に行かず入荷日である前日に買いに行く。
それだけ早く聴きたいという衝動があるためだ。
しかし、今回はその禁忌を破って発売日に買いに行くCDがある。
pillows15周年記念の一連のリリース物だ。
ある意味売り出すためのプロモーションも兼ねているトリビュート盤と
15年を追ったDVDの2作品。
何故発売日に買いに行くのか?
発売日は9月16日。この日はpillows結成の日なのだ。
結成15周年にそれを記念するリリースがある。
これを入荷日に買ってしまえば粋もへったくれもない。
高校時代から自分の人生を彩ってきた特別なバンドであり、
今年は結成15周年に加え、彼らを知って10年となる。
そんな大事なバンドの祝い事だからある意味イベントとして
今回は発売日に買いに行きたいと思う。
2004年09月15日(水)

渦巻く噂

新球団監督にバース氏か?なんて記事があったけれど、
2週間前には掛布の名前も挙がっていたよなぁ。
監督云々よりももっと大事なことがあると思うんですけど…
2004年09月14日(火)

部屋の掃除

形あるものは必ず消えていく
物質文明の定めに少し憂鬱になっていました。
2004年09月13日(月)

似てきた…

3−1でリードしてこれはいけると思ったのも束の間
ザルディフェンス以上に酷いキーパーのために逆転負けしたセレッソ。
テレビ観戦した後にあまりに情けなくて不貞寝を決め込んだのは
実に昨日のことですが、いやいや、今日もそれに似た感覚が。
アイさん企画のイベントで実にいい気分で帰ってきてから
ネットを繋げるとアヤックスが3点リードから同点に追いつかれてやんの。
嗚呼、何でこんなに精神力を使うようなチームのファンなんだろう…
2004年09月12日(日)

パブロフの犬

最近CMで白鳥の湖が流れているが、
実はあの曲を聴くと目が潤むのだよ。
というのも、リトルダンサーのラストシーンが…
ああ、これからは見てない人のために言っちゃいけないか。
まぁ、その癖のおかげで白鳥の湖の後にT-REXの「Ride a White Swan」が
頭の中に流れてくるという困ったことになっているんですが…
2004年09月11日(土)

デンジャラスゾーン

大阪、梅田には命に関わるほどではないがデンジャラスな場所がある。
まず大阪第2ビルから阪神百貨店にかけての御堂筋沿い。
ここは若い男性は要注意だ。気を抜いて歩いていると
「すみませ〜ん」
とうら若い女性が声をかけてくる。このうら若い女性が穴なのだ。
何かと思って立ち止まるとそこで蟻地獄にはまったようなものである。
口八丁手八丁で何かのアンケートに答える羽目になり
アンケートと偽って個人情報を教えなくてはならなくなる。
この個人情報がどのように活用されるかは想像だにしないが、
若い男性なら「裏ビデオ」だの「秘密交友クラブ」だのの
アヤシイお誘いのダイレクトメールが送られてくることだろう。
なお、私は以前暇だったので冗談半分でアンケートに答えたら
個人情報を書けということを強要されて固辞したことがある。
今でもそのような悪魔のささやきが内包されているDMが来ないのは
その時に固辞したからだと思う。ちなみにアンケートだったら
個人情報は無理して聞かなくてもよいのである。
以前普段着のアンケートをしているという女性に声をかけられたが
怪しいアンケートの影響でなかなか答えてくれなくて困っていると
半泣きになりながら言われたことがあった。
(この時はピロウズのTシャツを着ていてカワイイと言われた)
このデンジャラスゾーンを何かの理由で通らなければならない時に
無事に切り抜ける方法がある。早足で歩きながら
「すみません、急いでいるんで」
といかにもな表情をして通り過ぎるのだ。効果抜群である。
さて、男性にとってのデンジャラスゾーンは上記の通りだが、
実は女性にとってのデンジャラスゾーンもある。
これは半ば有名な話であるがHEP前からOS劇場にかけてである。
ここは陽も落ちる頃になるとどこからとなく黒服茶髪、金髪のホストが
雲霞のごとく押し寄せ道行く女性に片端から声をかけていくのである。
これは男性の自分からしても大変だなぁと思うほどだから
実際に声をかけられている方は大変なご苦労であろう。
とにもかくにもウザイのである。黒い服を着ているだけに
お前らはゴキブリかと問いかけたくなるほど大量に発生している。
毅然と断れば寄り付かないが、それにしてもである。
しかしこのデンジャラスゾーンを避ける道があるのはあまり知られていない。
非難口として一番有力なのはHEP脇にある地下道への入り口だ。
ここを通れば比較的ホストの密集地帯を避けることができる。
階段の昇降が大変だが阪急電車に乗る場合はやや面倒でも
ホストに会いたくなければここを行くことをお勧めする。
またHEP横を通らずにナビオ裏を迂回するのも有力な手だ。
この場合は富国生命ビルなど地下道に通ずる道があり
この地下道の付近であれば地下鉄谷町線や阪神電車に乗る場合は重宝する。
世の中生きていくのは大変だが、抜け道を探すのも一つの道楽である。
2004年09月10日(金)

驚顎の事実

今年の初めに交通事故に遭った訳ですが(下記アドレス参照)
http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=34445&pg=20040123
今日久しぶりに事故に遭った場所を通りかかったら恐ろしいことがわかりました。
なんと、突っ込んできた原チャは逆走していたのです!
信号待ちをしながら事故に遭った時の事を思い出していたのですが、
車の進行方向が原チャの来た方向と明らかに違うのです。
赤信号をスピードも落とさずに突っ込んでくる時点で
かなりアブナイ人だと思っていましたが、まさか逆走だったとは…
その日はパスポートの交付や旅行会社への入金、
その日で終わる映画の時間が迫っていたこともあって
修理代を請求しなかったのですが、請求しなくて正解だったのかもしれません。
もし請求していれば確実に天国へのパスポートをもらっていたでしょう。
5千円ほどで天国へのパスポートの交付をされるなんてまっぴらです。
やれやれ、まったく困ったもんだ。
2004年09月09日(木)

う〜ん

夕方から頭の欠陥…もとい血管がピクピクして
なんだか頭の中が詰まっているように痛いのだ。
パソコンのディスプレイや細かい字を見すぎて
目がまいってきているんだとは思うんだけど
どことなく不安です。ただの眼精疲労だといいんだけど…
2004年09月08日(水)

愚痴

テレビ大阪でやっているセレッソの応援番組でのひとコマ。
「このCDを聞いてセレッソを応援しよう」
あの、応援に見合う対価(この場合は勝利)が無いんですけど…
いや、吹田のチームより好きなんで応援しますけどね。
2004年09月07日(火)

世の中何となくヘン

思えば春の小惑星のニアミスからこの日々が続いていたのかもしれない。
豪雨による水害から度重なる台風の襲来、そして地震に津波
そしてプロ野球の選手会によるストライキ。
もはや来るものはほとんど来たという状態である。
冬辺りには海から怪獣でも来るんじゃないかと思ってしまう今日この頃、
今日はちょっとした疑問を。
とある通信教育のCMのひとコマ。
「みんな○○(ここには通信教育の名前が入る)やってるんだ」
といって自分がやっていないことの不安を煽るような演出。
ちょっと待った!みんな
「ナンバーワンよりオンリーワン」
が好きなんじゃないの?
去年あれだけあんな奇麗事を妄信してたんだから、
みんながやっているからという理由では通信教育を始めないんでは?
あ、それとも結局オンリーワンとか言いながら人と同じ事をしなきゃ
不安になるという大衆心理を皮肉ったCMとか。
あ、そんなことはないか。
いや、だからどうしたと言われれば何でもないんだけど、
何か「みんながやってるから」という理由も嫌いなのと
「オンリーワン志向」の言い訳じみた戯言が嫌いなもので。
2004年09月06日(月)

大局的観点

今朝のサンデーモーニングにおいてロシア近郊で起こったテロと
アメリカのイラク侵略を無理に繋げようとしている司会の無知さに閉口した。
ロシアが周辺諸国と揉めている背景にはロシア自身が極寒の国土であり
中世の国家成立以来の命題である「不凍港」の獲得に起因している。
もちろんのこと資源確保の件も関係してはいるが、資源以前に
ロシアという国が抱える国家的宿命が南進論を支えている。
アメリカの場合と問題が根本的に違うのである。
無知にしてもほどがあるぞ、関口宏。
続いてのアメリカの大統領選挙に関しても無知が炸裂。
戦争をするのが悪い悪いというだけで
アメリカという国の国家背景には一向に触れる様子が無い。
アメリカという国が何故このように戦争ばかりするのか
ということに関してはちゃんとした理由があるのだ。
ご存知のようにアメリカという国は人種の坩堝という言葉からも
わかるように多民族国家である。
日本のような単一民族国家に住んでいると感覚がわかりにくいが、
多民族国家は国として一つにまとまりにくい。
WASPしかり黒人の人種差別問題しかり、
最近ではヒスパニックによる移民問題もかなり注目されるようになってきた。
そんな国内問題を抱える場合、一つにまとめるにはどうすればよいか?
答えは簡単である。共通の敵=国外の敵を作ってしまうことだ。
日本の歴史でも薩長同盟による討幕運動のようにそれまで犬猿の仲でも
共通の敵を作ることによって一致団結することは珍しいことではない。
同じようにアメリカは国外に敵を作ることによって
国家を崩壊から救ってきた。その標的はスペインであったり
日本であったり、ベトナムであったり、イラクであったりと
枚挙に暇が無いが大国だからこそなせる術で
世界の警察たらんとしている背景には敵を求めねば
国家が崩壊してしまうという国家の病的な症状を抱えている部分がある。
そのような国家的背景を理解していない時点で司会などは務まらない。
伝える側が最低限把握しておくべき点である。
そんなメディアに乗せられている我々は悲しい存在である。
2004年09月05日(日)

モチベーション

ふとしたきっかけであるスイッチが入ってしまい
それまでやる気だったことが俄然やる気がなくなってしまうことがある。
今日もそんなスイッチが入ってしまった。
レンタルビデオ店にて、ビデオを物色。
塚本晋也の「鉄男」を発見(まだ見てなかったんかい!)
とりあえず借りておこうと思い籠に。
家族用に何か借りておこうと思い、色々と見て回る。
時勢柄韓国映画ばっかり。天邪鬼なので見向きもせず。
とりあえず「パイレーツ・オブ・カリビアン」を取っておく。
あ〜、そういえば、あの作品もこの作品も…
ん、でもそれだけ借りていけば手持ちが足りないような…
ここでスイッチオン。
急激に借りる意欲が失せてキープしていたビデオを全部元の位置に。
何だか訳がわからない空しさに襲われて帰り道も上の空。
何とも言えない午後の出来事でした。
2004年09月04日(土)

お断り

8月31日から9月3日までの日記はまた後日書きます。
2004年09月03日(金)

嗚呼…

昨日は欧州サッカー界における移籍最終期限日。
駆け込みで何かしらあるだろうとは思っていたけど、
嗚呼、ズラタンよ、お前は行ってしまうのか。
ある程度の覚悟はしていたが、お前がいなくなると
ウチの得点源がとことん無くなってしまうではないか。
おまけに当てにしていた代わりのFW候補はメディカルチェックで
不備があったために破談になったというではないか。
嗚呼、うちはどうやって点を取ればいいのだ。
教えてくれ!クーマン!!あなたの選手のチョイスは
どこまで信用できるのか、有望なストライカーはいるのか?
ソンクはポストプレーができない、アナスタシウはひ弱
他にセンターフォワードタイプがまるっきり見当たらない。
これでチャンピオンズリーグを戦い抜けというのか?
嗚呼、シーズン開始当初から暗いニュースだ。
2004年09月01日(水)

Dag Soliloquize / tsuyo