今年の総括

世間では悪いことばかりだったと言うけれど、
個人的には充実した良い一年だったんじゃないかな、と。
いろんな人に出会い、いろんな経験をし、
人間としての経験値が上がったような気がします。
そして何といっても阪神が優勝したしね。
嗚呼、思い出す苦悩の日々…それも全部チャラになりました。
後ろ向きな考えをするから暗い一年になるのだよ。
などと柄にも無い事を言ってみたり。
まぁ、嫌なこともいっぱいあったけど
笑えて一年終われるんならそれはそれで良しでしょ。
阪神が優勝したし。

え〜、じゃあ、総括と言うことでまずは音楽関係の総括。
基本的に今年発売のものを三つずつ選出と言うことで。

2003年の個人的ベストCD(アルバムのみ)

Clingon「9」
ASIAN KUNG-FU GENERATION「君繋ファイブエム」
hi*limits「SONG OF SONGS」

Clingonとアジカンはアルバム一枚を通してのバランスが
非常に素晴らしい。1曲1曲が優れた作品でありながら、
通して聴くとさらに厚みが増すという見事さ。
hi*limitsは様々な音楽性を改めて感じることができた上
次への期待感が非常に持てるアルバムだったので。

2003年ベストトラック

残像カフェ 「3月のシーン」
Clingon 「犬と兵士」
Polaris 「深呼吸」

残像カフェ「3月のシーン」は卒業に関する楽曲で
個人的心境と物凄くマッチしたので。
Clingon「犬と兵士」は前述にアルバム「9」ではなく
ミニアルバム「Star」に収録されているが、
曲のメッセージ性、鬼気迫る演奏、曲の持つオーラなど
圧倒されてしまうほどの楽曲。
Polaris「深呼吸」は通学時間中ずっと
リピートで聴いていても飽きなかったほど体にはまったので。
わがまま言ってあと二つ選ぶなら
ストレンジヌードカルト「空色のフィナーレ」
hi*limits「クレージーママ」です。

え〜と、ベストライブは…決めにくいのでパス!

では次は映画関係に行きましょう。
今年観た作品の中でのベスト5。
カウントダウン形式でいきましょう。
ちなみに対象は今年の11月までに公開された作品です。

5位 ウォレスとグルミット「おすすめ生活」

これは完全に個人の趣味です。ずっと新作が見たいなぁと
思っていたのでたまらなかったです。ただ、欲を言えば
もっと長いのを見たいです。いつものような毒も無かったので
今製作している新作に期待。

4位 インファナル・アフェア

圧倒的な緊張感を誇る作品。
香港ノワール好きにはたまらない一本。
トニー・レオンの困った顔に
アンソニー・ウォンの渋い演技
麻雀大将アンディ・ラウの心の葛藤と
ツボを押さえているのも素晴らしい。

3位 英雄/HERO

いかにチャン・イーモウファンでチャン・ツィイーファンの
私でも上の2作品が強すぎた。3位止まりです。
作品はとっても素晴らしい。でも上が強すぎた。
キャストも私の好きな俳優ばかり。でも上が良かったのよ。
作品に触れるとアクションはユアン・ウーピンの導演の方が
美しいと思うし、色彩に関しても期待したほどではなかった。
(でも落ち葉が紅く染まっていくところは素晴らしい)
そんな評価なのに3位まで食い込んだのはエンディングに
心を打たれたから。巧い、巧すぎる。
あえて大衆蔑視的な発言をするけれど、
普通の娯楽アクション大作だと思って期待した人が
酷評するのはこのエンディングのメッセージがわからないから。
多分普通の作品のようなエンディングを期待した上に
高度な話だったので理解できずに
「たいしたことない」
などと酷評するのでしょう。しかし、しかし、
ちょっと頭をつかえばわかるものだし、
何よりも心に訴える作品だと思う。
あえて言わせてもらいます。
頭を使わないバカにはわからない映画だと。
それ故にこの映画の良さがわかる人は友と言える人です。
(いかん、ちょっとエンディングに触れてしまった)

2位 戦場のピアニスト

これも素晴らしい。自分の過去から逃げずに
悲劇を淡々と描ききったポランスキーに拍手!
そしてこの映画の素晴らしい点は主人公が飽くまでも
傍観者であった点。ここが既存の戦争映画とは違う。
アメリカ映画ならば主人公が何かしらアクションを起こすが、
この作品ではどんな悲劇が起こっても
物陰に隠れてじっと見ているか逃げるのみ。
しかしその点が主人公を英雄的に描かず、
生き延びることの大変さ、生きることの大切さを
より痛切に感じさせてくれたように思う。
観ている間は絶望の淵に叩き込まれたようになるが、
エンディングに近づくにつれ救われていくのも◎。
反戦映画のように扱われるが、個人的には
生きることの大切さを、生きることの素晴らしさを
説いているように思える。
列車に飛び込む人に見せてあげたい。

1位 指輪物語 二つの塔

マーヴェラス!素晴らしいとしか言い様が無い。
圧倒的なスケール、深みを増した登場人物、
美しい風景に血湧き肉踊る戦闘シーンetc…
あまりに素晴らしすぎて鑑賞中に泣いてしまいました。
そして心の中で「PJは天才か?」と思うほど
見事な作品。まぁ、リブ・タイラーいらねぇ〜、という
唯一の不満点はあるもののそれを補って余りある素晴らしさ。
嗚呼、王の帰還はどうなるんだろう…

ということでベスト5が出揃いましたが、
今年は観たい作品に大作が揃ったので
ミニシアター系が少なかったですね。
去年とはえらい違いです。とはいえ選に漏れたものの
「ラストプレゼント」や「シティ・オブ・ゴッド」なども
良い作品でした。「シティ〜」は観る人選ぶけど。
で、恒例のワースト1ですが、これは同率1位で
「あずみ」と「マトリックス レボリューションズ」です。
茶髪で徳川の手下の忍者では感情移入できません。
あと、レボリューションズは…某アニメのTV版最終回みたい。
いくらなんでもそこまで真似せんでいいっつうの!

来年はどんな音楽、映画に出会えるのでしょうか。
楽しみな一年になりそうです。
それでは良いお年を。
2003年12月31日(水)

歳末感謝祭

ウチの近所に黒とも茶色ともいえぬ体毛をした猫が
うろついていた。もちろん野良だ。
夏の暑い盛りはその体毛が熱を吸うのか
舌を出してグッタリとしていた。
ただ、普通の猫と違って動くことは極力抑えていた。
そのためこのクソ暑い夏場を乗り切った。
しかし寒さが増してくる頃にはたと姿を消してしまった。
猫という生き物は孤高の生き物だ。
死ぬ姿は見られたくないらしく死期を悟ると
飼い猫ですら突然帰ってこなくなるらしい。
猫は飼ってはいないがウチの近所に野良猫が多く
今まで多くの猫を見てきただけに、
今度もそうかと思っていた。
しかしながらこの歳末に人間のように
猫の世界も忙しくらしくウチの近所の猫が
ワラワラと活動を始めた。
とりあえずウチの家の屋根に猫が飛び乗ると
ドーンと大きな音がするのですぐわかる。
今日は朝から色々な猫が師走の挨拶に来たようだ。
そんな中ふとベランダをのぞくと黒っぽいのが寝ていた。
安心しきっているのか熟睡している。
よく観察してみると黒とも茶色ともいえぬ体毛…
秋頃に姿を消したヤツだ。
しかもこころなしかお腹の辺りが大きくなっている。
単なる肥満かと思うとそうでもなく顔などは痩せたままだ。
どうやら新しい命を宿しているようだ。
見かけないと思ったらそういうことだったのか。
しかし不安なのはこれからの季節。
2月もなると寒さがきつくなってくる。
出産の時期によっては子猫の生命にも関わるだけに
出産の時期を選んで無事生んで欲しい物である。

ところでどうでもいいことだが、
「鉄腕バーディー」の最新巻を買ったついでに
かわぐちかいじの「ジパング」を買ってしまった。
いろんな意味でいいのか?
それにしてもタワーレコードによって欲しいCDの
総合計を計算すると20万近くになっていた。
聴きたいのが多いだけに恐ろしい数字ではあるが、
洋邦問わずかなりの数を欲していることに気付き
思わず閉口してしまった。
何しろ今年買ったCDの枚数がわからない程だ。
レンタルに置いて無いようなCDばかりを求めるだけに
何とも恐ろしい数に上ったものだ。
その上ライブも今年だけで20本以上行ってるから
お金が貯まらないわけだ。
やはり自分に必要なのは良いパトロンだな。
ってようするにヒモってことか?
それはそれで自尊心が傷付くからやだなぁ。
やっぱり自分で稼いだお金で工面するのが一番です。
まぁ、そんなこと言ってるから「自転車操業」とか
「貧乏暇なし」なんて単語が貼り付いちゃうんですけどね。
2003年12月30日(火)

今日一日

出かけるか出かけまいか考えていたら
一日が終わってしまった。
ところで年賀状作成ソフトが
半角英字しか受け付けなくなってしまった。
日本語しか使わないんだから困ったものだ。
メモ帳に書いてからコピベするから良いものの、
最近のパソコンの不調はどうにもならんだろうか。
起動に15分かかるわソフトの立ち上げは遅いわ、
変換はしなくなるわで踏んだり蹴ったりですわ。
2003年12月29日(月)

忘年会

よく考えりゃマトモな忘年会って今日だけだ。
いや、まぁ、ね。しかし笑い死ぬかと思った。
息は出来ないし、お腹はよじれるし笑いは止まらないし。
まさか「ガンジー」と言う単語で30分も爆笑するとは
思いもよらなかったなぁ。ガンジーかぁ…
2003年12月28日(日)

祝・決勝進出

え〜、わが街のチームセレッソ大阪が延長を制し
無事天皇杯決勝まで辿り着けました。
いやはや、なんとも、2年前の感動が甦りまして
鹿島を倒した記憶もあって決勝では是非とも清水を
打ち倒して栄冠を手にしたかったのですが、
残念ながら清水は磐田に敗れてしまいまして、
リベンジとはいきませんが元日は頑張って欲しいものです。
そうそう、第二の故郷神戸のチームヴィッセルも
カズの兄ヤス(←こんな呼ばれ方はしていない)が
GM的な役職につくということで、
ロートル軍団から脱却できるかどうかが見物です。
あとは阪神のノムカンが無茶しなきゃいいんだけど。
とりあえず関本の才能を伸ばしてくれ。
それと豊さんを冷遇しないで欲しい。
豊さんは明大出身だから仙さんに可愛がられていたけど
早大出身のノムカンが監督だと心配だなぁ。
ガッツは誰よりもあると思うからベンチに置いて欲しいなぁ。
2003年12月27日(土)

いろいろ納め

とりあえず仕事納め。
寒くて大変でした。
でもこれが生命線。
バカには出来ません。
お金を稼ぐためには辛いことも
我慢しなきゃいけないのら。ら?
そして(多分)ライブ納め。
ファンダンゴで聴くゆったりとした残像カフェ。
再興、いや最高!新曲にお馴染みの曲と
雰囲気の良い場所で音を噛締めつつも
期待のニューアルバムが発売する頃には
曲を学校でかけれない事に寂しさを覚えたり
そんな事を考えながら見ていました。
3月のシーン良いなぁ。

で、帰ったら親に「遅い」と怒られました。
年頃の男の子なんだから多少遅かろうが許してやってくれ。
何ヶ月も遅いわけじゃないんだし。
2003年12月26日(金)

こまったくまったしまった

何とも不安定な気分でいざ書くぞと思っても
少しも思いつかなかったり、邪魔が入ったり
まぁ、いやんと言うしかないほど困り者である。
しかも大変なことに逃避行動に走るのがこれまた多い。
おまけにやる気があるときに限って眠くなったり、
良いひらめきがあった時に限って書けない環境だったり、
どうもよろしくないタイミングなのである。
これは困った。だからといって小人さんに頼むのは
とっても危険だったりするのだが、とりあえず
この時期に誰でも言うであろう「代わりに書いてくれ」
と言う言葉だけは口が裂けても言わないつもりだ。
だって、人に書いてもらうより自分で書いたほうが
断然良いに決まっているから。それが私のプライド。

ところで最近ミスキャストがあまりにも多すぎる。
新撰組!の近藤勇はどう見たって中村獅童の方が適任だし、
太閤記の秀吉は草薙くんでは線が細すぎる。
上戸彩の岡ひろみなんて根性が無い上に不健康そうだ。
おまけに髪型も違うし腕が細すぎる。
こんなにキャスティングのセンスが無いとなると
「坂の上の雲」のキャスティング心配になる。
とりあえず秋山好古役にジャニーズを使ったらアウトだ。
真之ならまだキムタク辺りがやると似合うかもしれないが、
好古兄さんだけはジャニーズはやめてもらいたい。
顔立ちは西欧の外国人のようで体格はしっかりとしているが
無骨で古武士というイメージを持つ人物だけに
線の細いジャニーズのお歴々では役に分不相応である。
視聴率を稼ぐために使っているのはわかるのだが、
もう少し歴史上の人物のイメージを大事にして欲しい。
まぁ、岡ひろみは歴史上の人物ではないが…
2003年12月25日(木)

ウエッ!

阪急百貨店のケーキ売場人多すぎ!
2003年12月24日(水)

寒い寒いと風が吹く

周りを見渡せば数多の人々。
寒さにもよおすは汗の代わりの尿意。
風のささやきが観衆を苦しめ、震わせる。
されども楽曲は打ち勝つ。
人に寒気を打ち勝つ勇気を与え、
冷えた心を温める。
そして歓喜に変わっていく…。

それにしても年越しライブは
もっときつそうですな。
アーティストがアレなんで
行く気すら起こりませんが…。
2003年12月23日(火)

魅惑の高音域

頭の中をシェイクされたことはありますか?
もちろんそんな事をされて生きている訳は無いが、
そんな感覚に襲われたことは何度かあるはず。
その昔「ブラックアウト」というドラマがあった。
椎名桔平と山本未来が付き合うきっかけとなったドラマだが、
そんなことは今はどうでも良い。
そのドラマの中である一定の領域の音波を聞かせることにより
脳を破壊すると言う犯罪の手口があった。
正直な話、ライブ中に似たような感覚に襲われたことが
数度あった。しかしそれも一瞬なので耐えられたが、
今日は倒れるかと思うくらい頭の中がかき回された。
ライブハウスに入ったときから高音部分がビビっていたので
「ヤバイなぁ」とは思っていたけれど、
まさかここまで来るとは思わなかった。
一応この音の衝撃に対する方法として
頭に気を集中させると言う行為を持てば
しっかりと防ぐことは出来る。
しかし、その分音を体で感じることが出来なくなる。
ライブが良かっただけに音響の問題かと思うと惜しい。
結局、この日は頭痛を催しする事もしないで寝ざるを得なかった。
嗚呼、こなさなければならないことが溜まってるのに!
2003年12月22日(月)

明日の行く先

最近真面目なことを書いていなかったので
ちょっとだけ書いてみようと思います。
明日は雨だなきっと…
さて、小学校を襲う人たちが増えてきましたが、
何とも言えぬ情けなさですな。
何故小学校を襲うのか?
答えは簡単。簡単に勝てる相手だから。
まず中学校を襲うとしましょう。
これは危険です。中学生は未発達な部分も
無くは無いですが、体力的には大人にひけを取りません。
おまけに程度を知らないから返り討ちにあう確立は
限りなく高くなります。
これが高校になると今度は命の危険が迫ってきます。
中学生の上位バージョンですからあなおそろしや。
刃物を持っていても集団で袋叩きにされてしまうでしょう。
その点小学生相手なら危険は随分と少なくなります。
高学年さえ狙わなければよっぽどのことが無い限り
命はおろか反撃に遭うことも少ないでしょう。
そんな訳ですから、小学校を襲う人たちは
卑怯者と罵る以前にしっかりと物事を考えられる人であると
言えるのでは無いでしょうか?
精神病院に通っていたとかいうのがありますが、
確実に勝てる相手を選んで襲う人間に心神喪失などという
たわけた理由が通じるでしょうか?
私、福祉系には疎いのですが、そもそもそんなアブナイ人を
どうして野放しにしているのでしょうか?
刑事責任能力があるかどうかを問う前に
どうしてそんなアブナイ奴を野放しなのか問い質したい。
ついでながら言わせていただくと、
犯人の人権に関して口を酸っぱく言う方がいますが、
そもそも犯人によって生きる権利を奪われた被害者の人権は
どうなるのでしょうか?死人に口なしでしょうか?
それでは殺され損って言う奴です。
人権を奪った人間に人権は存在するのでしょうか?
それなりの理由があるのならば話はわかりますが、
理由もわからず一方的に命をそして人権を奪われた人にこそ
焦点を当て、人権の大切さを訴えるべきではないでしょうか?
他人の人権を故意に奪った人間が人権に守られるなど
本末転倒です。
2003年12月21日(日)

列島雪景色

所用で淀屋橋まで自転車で来たのですが
ビルの中からふと外を見ると吹雪いてる!
思わず口をあんぐりさせそうになりましたが、
目上の方とお話しをしていたので自己規制しました。
しかし、大阪市内はまだマシなほう。
そこら中で積雪があったようでいやはや。
自転車で帰る時は止んでて助かったんですけどね。
2003年12月20日(土)

クリスマスプレゼント

みたいなライブでした。
新世界紀行良いなぁ…
2003年12月19日(金)

頭痛の種

インタビューってのはなぜこうも難しいのだろう…
2003年12月18日(木)

困った困った

パソコンを起動している間に寝てしまったのである。
恐ろしいことに、夢も見ないで気が付けば
朝の4時を回っていたのだ。嗚呼、恐ろしや。
風邪をひいていないか心配だ。
とりあえず今欲しい物は完全なオフの日。
ゆっくり寝た〜い!
2003年12月17日(水)


個人的にお手伝いをしているバンドがあります。
ライブの時にCDを売ったり、アンケートを回収したり
そんなことをまだ数回ですがやっています。
良い曲を書くバンドで良い歌を聞かせてくれるので
そんなバンドを何とかお手伝いできたらなぁ、
そう思っていたらスタッフ募集の報があって
気がついたらメールを送っていた。
思い返せばhi*limitsの対バンとして現れたのが
最初の出会いでした。そこからCDを買い、
ライブにも顔を出し、と言う具合で何とも
人の縁とはわからないものです。
そんな彼らのニューシングルが発売されました。
聴きながらジャケットを見ていると
な、何とSpecial Thanksの欄に自分の名前が!
思わず腰を抜かしそうになりました。
昨日はラストサムライで今年一、二を争う涙を流して
今日は腰を抜かしかけるという何とも感情表現が
忙しい二日間ですがいや、たまげました。
このSpecial Thanksという欄は通常、仲が良いバンドや
お世話になった人、友達、家族といった人たちが記され、
そのバンドの人間関係が垣間見えるものなのです。
スタッフとしてお手伝いしているとはいえ、まさか
自分の名前が載っているとは思っていなかったので
マジで腰を抜かしそうになりました。
だってインディーズバンドとは言えタワレコや十字屋といった
大手のレコード屋さんで売っているようなCD、
しかもプロと大差ないパッケージングのCDのジャケットに
自分の名前が載っているんですよ。たまげますって!
そんな訳で私めがお手伝いをしている良質な曲を書くバンド
グラスニットジャガーのニューシングル「晩秋ノスタルジック」
タワーレコード梅田店、三条十字屋を始め大手CDショップにて
発売です。お近くのレコード屋さんに無い場合は
店員さんに言ってもらえば取り寄せも出来ます。
VOXOVという自主制作のレーベルで製品番号はVRCS-1033です。
タワレコなどではネット上で通販をやっています。
興味のある方、お金に余裕のある方、良い曲聴きたい方、
私の名前を見つけたい方、1000円ですので
何卒宜しくお願い申し上げ仕ります!
2003年12月16日(火)

寛大さ

お年寄りが重い荷物を持って階段を上っているのを
手伝ってあげたら
「それは若者による高齢者差別で年齢による肉体差別だ」
などと言う人がいる。それ以外にも外国の人が
困っているから助けてあげたら
「それは自国民が他国民を助けることによって
 優越感に浸っているとともに外国人差別だ」
などと訳のわからないことを言って批判する人がいる。
しまいには
「電車で席を譲るのは肉体的に劣った者への差別だ」
などと言う人がいる。
普通に親切心からということは無いらしい。
困っている人を見かけたら助ける。
それは人の道徳としては当然なことだが、
最近は「差別」という名のもとにおいて
親切心すら批判される時代になってしまった。
ずいぶんと要点を見過ごしている気がする。
空しい時代になったものだ。
枕が長くなったが、「ラスト・サムライ」で
侍が火縄銃すら使わないのはおかしいとか
英語の台詞が多いとか細かい重箱の隅をつつくような
指摘をして批判して鬼の首を取ったように
勝ち誇ったような人やインテリぶった人がいるが、
そういう人は上の親切心を差別と置き換える人と
同じだと思う。人それぞれ多様な価値観があるから
仕方が無いことだと思うが、それでも素直に
この映画を見てほしいと思う。
この映画、大事なのは「英雄/HERO」と同じで
大事なのは製作者の心意気を感じることなのだから。

ところで小林よしのりがこの映画を同じように
小難しいこと言った上に重箱の隅をつついて
「くだらん」とか言ってたら、よしりんも終わりかもね。
自分も戦争論を出した時に同じような目に遭っているから
そんな見苦しい真似を見たくないけど、
あの人はどんな意見を言うのかなぁ…。
よしりん信者じゃないからSAPIOまで買って
最新の動向を知ろうとまでは思わないけど、
もし上のような批判をしたら見限ろうっと。
2003年12月15日(月)

天晴れ!

合宿から帰ってきたら市船がFマリノス相手に
頑張っておりました。いや、天晴れな戦いぶり。
ホント、PKまでもつれ込んだのは快挙です。
高校生がプロ相手、それも日本チャンピオンを
ここまで苦しめたのは見事と言うしか無いでしょう。
で、全然興味の無かったトヨタカップも
後半から見ましたが、良い試合展開を演じた
ボカが勝ったのは良い傾向です。
やっぱ面白い試合を演じたところが勝たないとね。
ところで徹夜の影響か、お京阪をしたら京橋の駅で
ギリギリ降りて扉に挟まれながら降りました。
嗚呼、ヤバかった…
2003年12月14日(日)

え〜

大原にゼミ合宿で来ました。
何もありません。寒いです。
そして徹夜です。
胃の調子が戻ってきたのか
チビチビと飲んでいると
意外に量を飲んだことに気付きました。
少し復活したかな…
2003年12月13日(土)

ああああああ

坂の上の雲の続きが読みたい…
(別の本を読まねばならないでダメなんです)
2003年12月12日(金)

伝説のオマケセット

最近はタイムスリップグリコの第4弾に夢中の私ですが、
実は先日、某ドクマナルドにてハッピーセットの
おまけを見て友達とこんなおまけがあればという話を
それとなくしてしまったので、それをここにも
紹介しちゃいます。

ちなみにドクマのハッピーセットはニモでした。
それに対抗してモスバーガーでは「ラストサムライセット」
トム、謙さん、真田広之、小雪、福本清三の5種類で
もちろん一番人気はトム。
ただしトムセットは大根に失礼なほど演技が下手な
ペネロペ人形つき。
謙さんは「天と地と」の上杉謙信の甲冑がついてきます。
真田広之はシークレットパックで
手塚里美、貞子、宇宙からのメッセージのどれかが当たる。
小雪は何故か人形ではトムより小さい設定で、
その代わりにやたら大きい坂口憲二人形が付いてきます。
福本清三は単体だけど斬られる時の雄叫びをあげる
精巧なモデルになっています。

続いてロッテリアはキル・ビルセット。
ユマ・サーマン人形にイーサン・ホークのおまけ人形
ルーシー・リューに栗山千明人形が付いてきます。
またその他DIVASメンバーにはクレイジー88の
手下人形が付いてきます。しかも手足が脱着可能。
ただしそのギミックのために子供には販売できなくなる
という騒動のおまけつき。

負けじとファーストキッチンはアンダーワールドセットを
販売するも映画と同じく誰も相手にしないまま
ひっそりとキャンペーン終了。

んな感じでいくとファーストフードに通うんだが…
特にロッテリアとモス。
あ、それかドーナツとリングをかけて
ミスドが「王の帰還」に合わせフィギュア付きの
大キャンペーンでもやってくれたら
晩年のプレスリーのようにドーナツ食べまくるんだけどなぁ…

ところで先ほどタイムスリップグリコについて調べていたら
今日当てたパゴスはかなりのレア物らしい。
おまけに昨日当てたコスモスポーツという車の
赤いバージョンもレア物らしい。
二日続けでレア物を出す私。ついてるのか?
2003年12月11日(木)

負け負け負け

ヨーロッパの舞台からおさらばです。
嗚呼、ブルージュに負けるとは思わなんだ。
おまけにグループ最下位ってことは
UEFAカップにも行けないってことですか。
嗚呼、収入が減るじゃないか…。
いや、待てよ、これでヨーロッパとの掛け持ちが
無くなったということは国内タイトルに
専念できるということでは?
昨シーズンは掛け持ちが原因で後退したんだっけ。
そうなれば国内だと無敵じゃん!
ハッハッハッハ、アヤックス二年ぶり二冠も夢ではない!
ついでに言及すると欧州選手権もラファエル君と
スネイデル君は過密日程で疲労困憊なんてことはないから
欧州制覇も夢ではない!
行け行けアヤックス!行け行けオレンジ軍団!
華麗なサッカーで守備戦術を破壊するのだ!
(特殊練習ポジティブシンキングを選ぶとこんな効果があります)
2003年12月10日(水)

さむいさむいさむい

で、いさむになったでしょ?
UNICORNのギターの人…
失礼しました。
今日はあまり書く気が無いのでこれにて。
2003年12月09日(火)

賭けとその顛末

ギャンブルはやらないほうである。
パチンコや麻雀は元より競馬などは
好きな漫画家が牧場の話を描いているのに
競技としてしか見ていなかった節がある。
その理由にはもちろん甘い罠にはまり
どん底へ突き落とされる恐怖感があることは確かだ。
ただ、賭け事をやらないくせに生活では結構
際どい所を潜り抜けているのも確かである。
もちろんきわどいところをよけ切れずに
浪人したりしているので賭けが必ず当たる訳では無い。
そこは人生の面白いところであったりするのだが、
それはまた別の話。
さて、何故このような話をしているのかと言うと、
実のところ、先日日記でも発表した賭けが
今回は見事に当たったのである。
先日のコンテストの講評が帰ってきた。
内容は人それぞれであったが、
やはりウィークポイントとして「間延び」という点を
多く突かれていた。本来なら反省すべきところだが、
実のところ安堵した。というのも一次審査に提出した作品では
それ以上に間延びしている感があったのである。
それを三日前に変更し、流す曲を
比較的ゆったりとして長めのPolarisから
ややアップテンポで少し短いRunt Starに切り替えた。
これは一種の博打である。
本選に通ったというある程度評価のある内容から
全く新しく反応もわからない内容へ変更した上に
番組のテーマが「ゆったり」という部分であるのに
ややアップテンポの曲をかけるのだから
もはや博打としか言いようが無い。
結果として間延びしたという評価をもらったものの
以前の内容であればそれ以上に間延びしており
余計にマイナス点であったと思う。
以前のままであれば一体どうなっていたかを考えると
この賭けは成功したと言える。
ついでながら本番も博打に近いものがあった。
本番の実演に際して私の不手際でストップウォッチを
確認、持参するのを忘れてしまった。
買いに行っても近辺には売っていない。
ここは知恵の使いどころである。
MDに規定時間の6分より長い曲を収録してあるのを思い出し
それを実演と同時に再生することによって
時間を計ろうという魂胆であった。
しかし本番は何が起こるかわからないもの。
会場のMDデッキがMDLPに対応していないため
いつの間にか時間表示が消えていた。
焦るどころではない。一瞬頭を抱えてしまった。
しかし泣き言を言っても総分数がわかる訳ではない。
ということで各パートのタイムをそれぞれ何分であるかを
仮定し、それにあわせることにした。
その分数には論理的な根拠はほとんど無い。
練習で掴んでいた時間感覚から逆算したくらいで
あとはほとんど勘を頼りに仮定した。
無事終了したのだが、あとでアナウンサーが計っていた
時間によると規定時間の6分とそう違わなかったそうだ。
偶然にもアナウンサーが話すコメント部分で練習よりも
やや長めに話すことが出来たため、仮定した時間と適合した。
ここでも賭けが成功した。
ついでながら言うとこちらの動揺がアナウンサー側に
気付かれていなかったことも幸いしていたと思う。
動揺がアナウンサーに伝わっていたらどうなっていたかと
想像するとゾッとするところである。
審査員の講評の中に「スタッフを安心して見れた」という
コメントがあった。こちらが動揺している様子は
わからなかったようだ。何しろ曲をかけている時に
プロデューサーの私とミキサーは二人して
曲の歌詞を口ずさんでいたのだから。
もっとも私の場合は曲の心地良さと起きたトラブルから
半分やけくそになって日頃しない行動に出たのだが…。
ただ、先の審査員の講評については他にも考察できる。
実は今回他校のチームにもトラブルが多かったのだ。
アナウンサーが緊張で噛みまくったり、
機材から音が出なかったり、
予定のコメントを言えなかったり、
マイクのカフを降ろしたまま話したりと目立つミスが
多かっただけに、一見トラブルがわかりにくかった
自分のチームはその点で「安心」できたのかもしれない。
何はともあれチーム全員が実力を出して3位に潜り込めたのは
上々の戦果ではないかと思う。
今回の講評が帰ってきたことによって自分の弱点や
至らない点、足りない点が把握できたのも大きな収穫だ。
学校での放送は残り少ないが、その研究成果を
余す事無く出していきたいと強く感じている。
と、言ってるそばから今日はミスってしまいましたが…
2003年12月08日(月)

チョキチョキ

昨日の気疲れのためか今日はダウンしてました。
昨日の写真の現像はもう少し待ってください。
それとMさん祝電ありがとうございました。
途中で親が帰って来てしまった為
将来に対しての本音が言えませんでした。
ゴメンナサイ。
丁度お話しをしたかったところなので
良いタイミングでした。重ね重ねありがとうございます。

さてさて、テレビでエピソード2がやっていたのですが、
改めて見るとこれが、もうダメダメ。
特に、アナキンとアミダラのラブシーンだけ
編集で切ってしまいたいですな。全くの不要です。
そうすると時間も良い感じで見やすくなるんでは?
しかもルーカスの恋愛描写の下手なこと。
今どき少女漫画でもやらないようなお花畑のデートとか
もはやオタク少年の妄想としか思えない映像。
それを見せられる観客は不憫です。
そしてもっと不憫なのはパダワン(弟子)のアナキンが
いちゃついている時に必死で戦っているオビ・ワン。
そりゃあ、後で嫌味の一つも言いたくなるわな。
劇場で観た時も似たようなことを思いましたが、
劇場の迫力がある分まだマシでした。
テレビで見るとボロボロ。
年々ショボイ出来になっていくのでエピ3に
全くの期待を持てないのは私だけでしょうか?
2003年12月07日(日)

厚く御礼申し上げます

本日の成功は
今まで叱咤激励していただいた緒先輩方並びに
良い楽曲を届け私に刺激とを与え
情熱を取り戻させてくれた数々のアーティスト
そして、ご理解いただいき、
暖かい応援をしていただいた皆さんのおかげです。
誠に厚く、熱く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

そしてスタッフのみなさん、
並み居る強豪、特に関大、獨協、奥羽の三傑を始め
京産や筑波といった凝った趣向の作品や
大手前のような演出のある作品と渡り合い
シンプルな構成と実演用に演出が出来ていなかった我々が
正直どこまで通用するかわかりませんでしたが、
3位に潜り込めたのは上出来だったと思います。
例えるならレアル、ミラン、マンUに三傑に
バルサやインテルといったビッグクラブや
アーセナルのような実力者相手に闘ったようなものです。
3人で勝ち取った入賞です。本当にお疲れ様でした。
ありがとう!

P・S Runt Starへの賭けが当たりました。
2003年12月06日(土)

飛翔

「竜が沼の淵に潜むのは何のため」
というのは三国志で劉備が雄伏している時に
逸る張飛を諭すために言った台詞だが、
その雄伏している状態から今、まさに飛び立とうと
羽ばたいている姿は活力に満ち溢れ
見ているこちらまで勇気と活力を与えられる。
今日のストレンジヌードカルトのライブが
まさにそれであった。2000年に結成し
関西のライブハウスで精力的にライブを行い
さらにストリートでも見知らぬ人が素通りする中
定期的にライブを行い着実にファンを増やしていった。
そんな彼らが初のワンマンライブを行った。
会場の十三ファンダンゴは音響も良く大阪でも
トップクラスのライブハウスである。
そのファンダンゴが立つ場所が無くなるほどの人の入り。
かく言う私も開演まで椅子に座っていようと思ったのだが、
開演間近には椅子から降りれなくなってしまったほど。
(もっとも、立った状態より高い目線で見れたので得したが…)
満を持してメンバーが現れると満員の会場は大盛況に。
両手を高く上げた谷口氏を大拍手が出迎え、
それに応えるかのように1曲目から飛ばしていった。
新曲から懐かしい曲まで今までのストレンジの集大成を
ここで見せんばかりの演奏が披露される。
『紙ひこうき』や『愛言葉』では客席とストレンジが
一体となって盛り上げ、ストリートで揉まれてきた
苦労が伺えたと共に彼らが暖かいファンに応援されている
ということも実感できた。そんなファンに対して
谷口氏が「ありがとうの意味を込めて贈ります」
というMCの後に奏でられた『空色のフィナーレ』、
そしてライブでも核となっている『ありあまる言葉』
『タートルネック』で本編の幕は閉じた。
当然のように巻き起こるアンコール。
なかなか統一しないアンコールの声を
彼らの盟友セカイイチのメンバーが煽り
大きなアンコールの声の渦が出来上がったところで
再び登場するストレンジの面々。
アンコールももちろん大盛況のうちに終了したが、
終了と共にまたもやアンコールの声が…
戸惑う私の姿をよそに湧き上がるアンコールの手拍子。
すると階段を下りて再びストレンジの面々が登場。
「ありがとう」の声と共にダブルアンコールが成立した。
しかしこの日はそれだけで終わらなかった。
そう、3回目のアンコールがあったのだ。
2回目のアンコールが終わった後に
メンバーがフラフラになっていたのを目撃しただけに
手拍子をしていいのか戸惑う私。
しかしストレンジは三度やって来てくれた。
3回目は演奏ではなくメンバー、観客、そして
ファンダンゴのスタッフを含め全員が
「1,2、の3」の合図で両拳を上げ終了。
会場には満足げな笑顔が満ち溢れていた。
この時の様子は公式サイト
のトップページの写真になっている。
後日、ワンマンのチケットを予約した人々に
谷口氏からお礼のメールが届けられた。
そこにはこのワンマンを一つの区切りとし
これから進むスタートラインになると言う旨が
書かれていた。このメールにあるとおり、
ワンマンが大盛況に終わったことで彼らの活動は
飛躍的に加速すると思われる。
来年にはミニアルバムのリリースも決まっている。
彼らが大空へと飛び立つ翼は羽ばたき始めた。
2003年12月05日(金)

同じTETUYAです。

所用で1ヶ月半ぶりの徹夜。
案の定5講目あたりから
「顔色が悪いですよ」
「テンションが変」
「眠たいという負のオーラが漂っている」
「リミッターが解除されて必要以上に毒舌」
などというお言葉を頂きました。
もちろんアシスタントで立ちながら眠気で膝カックンや
机に手を突いて0.1秒意識が飛ぶ、歩きながら寝かける
等の荒業も披露いたしました。
もはや万国ビックリショー状態。
地下鉄銀座線サーブだのおでこの眼鏡でデコデコデコリ〜ン
などの困った発言まで飛び出す始末。
嗚呼、昔は三日寝なくても大丈夫だったのに…。
話は変わりますが、当スタッフは高津哲也氏のおられる
Runt Starに賭けることにしました。
この判断がどう出るかわかりませんが、頑張ります!
2003年12月04日(木)

困った体

不思議なもので眠らなければいけないときに限って
いろんな事を思いつき、起きなければいけない時に限って
眠たくなってしまう。何も食べ物がないときに限って
お腹が空いて、これでもかというほど目の前に
ご馳走があるときに限ってお腹の調子が悪かったり。
なんとも性格に似て天邪鬼なものです。困った困った。
2003年12月03日(水)

全くもって

朝、頭に浮かんだメロディーは
最近お気に入りのアーティストのメロディー。
それだけに機嫌が良かったのですが、
それも束の間。
環状線に乗ってると後ろからヘッドフォンの音漏れが。
少々の音漏れならいざ知らず、思いっきりボーカルが
聞き取れるくらいの音漏れ。おまけに大っ嫌いな
聞きたくもないアーティストの曲が大阪駅に着くまで
延々と漏れていました。拷問に近い苦痛です。
前にも書いたのですが、ああやって音漏れしてる人は
一体どういうつもりなのでしょうか?
若いのに非常に耳が遠いのか、ロクでもないセンスを
人に自慢したいのか?ただの馬鹿なのか?
とりあえず京都線で座れたら耳の口直し(変な日本語だ)
をしようと思ったのですが、甘かった。
昨日からのダイヤ変更のため、電車の時間が
非常に中途半端になってしまい人の量も多めに。
おかげ様で京都駅までの27分間ずっと立ちっぱなし。
その上あと一歩で石山までの14分も立たされそうになる
最悪の事態になりかけました。さすがにそれは辛いので
敬遠していた挙動不審気味の人の座っている補助席の隣に
座らせていただきました。嗚呼、怖かった。
そんな訳で朝の運勢はとてつもなく悪うございました。
年甲斐も無く「最悪」という単語を使いそうになり
なんとも言えぬ空しさを感じたものです。
それ故に今日は午後からやる気無し。
帰って寝ました。後生です。勘弁してください。
2003年12月02日(火)

体の調子がおかしい

今回のラファエル君のゴールは素晴らしい。
ヒールで曲芸をやるかのようなファンタスティックな
そんなゴールを決めてくれた。
小野は異常が無くて良かったし。
やっぱり試合であんなことがあって怪我させたりしたら
後味悪いしね。ライバルチームとはいえ同邦だしね。
それよりも僕の体、というか胃の辺りがあまり
すっきりしません。消化不良だと思うのですが、
口の中が何だか気持ち悪くて…
2003年12月01日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo