ワハ

やっぱりファン・バステンのプレイは綺麗というか
華麗というか、パーフェクトというか、見事だなぁと
そんな事を考えていたらアヤックスがクラシーカーで
フェイエを破ったとの事。しかも、最近はすっかり
スネイデル君にお株を奪われつつあったラファエル君が
出場停止明けの鬱憤を晴らすかのような2ゴールで
弱ってフェイエに引導を渡したという結果。
何とかリーグ前半のヤマ場は乗り切ったような…。
嗚呼、試合を見れないからどんな内容か
即座にわからないのがもどかしい!
そういえば、ジェフ(この言い方は古いか?)の
中西が市原(この言い方の方が一般的か?)から
来季の契約を結ばないと打診されたそうで、
これはチャンスですよ、セレッソの強化部長!
中西永輔と言えばアナタ、三羽烏の中で
一番輝かしい業績を誇る選手じゃないですか。
フランスのW杯の時はビオホ(クラウディオ・ロペスね)を
完全に封じ込めたし、本来のDFからFWまでこなす
器用さを持ち合わせている上にまだ30代前半だから
絶対に獲得しておいたほうが良い存在。
なんせセレッソはザルの守備陣ですから絶対に必要!
それなりの有名人(=集客が見込める)でもあるし、
ゴールを上げた時のバク転が見れるなら私は通うぞ!
これを逃してまたFWを補強していたらセレッソ強化部は
無能と見なします。これは厳命です。獲得しなさい!

P・S 早稲田大学はもはやタレントなら入学できる時代に
    突入したようですね。大隈重信が泣いている…
2003年11月30日(日)

時雨

ライブがある日に雨が降るととってもいただけない。
まず傘が邪魔になる。開場までは並ぶのが常だから、
外で並ぶ場合は傘をさして並ばないといけないので、
傘が開いているスペースの分だけ詰めることが出来ない。
その上荷物は自己管理ってトコが多いから傘を持つ手が
煩わしくなる。どこかに置いていこうものなら
行方不明になることは必至である。
次に機材の調子が悪くなる。
雨が降ることによって湿気が発生し、水気に弱い機材の
故障の原因になりやすい。水滴などはもってのほかである。
また楽器は木製の物が多いため湿気によって
気が水を吸い、音が微妙に違ってくる。
また、電気を使うので感電の恐れが出てくるので危ない。
おまけに搬入、撤収が大変になるから厄介だ。
何ともマイナス要因が多い雨のライブではあるが、
ライブが良ければ帳消しになるのだから不思議な物である。
今日は久しぶりのhi*limitsのライブ。
半年振りという飢餓感も手伝って彼らの持つオーラに
すっかりとやられてしまった。顔が(>_<)になっていたのだ。
いやぁ、良かった。
2003年11月29日(土)

トレジャー

いやぁ、燃えましたね。
始皇帝陵に最大の地下宮殿が発見されたニュース。
インディ・ジョーンズの続編(5あたり)の
格好のネタになりそうでワクワクしますが、
よく考えるとアニメ版インディとも言える
モンタナ・ジョーンズで始皇帝の話やってましたな。
まぁ、顔だけ犬なので中国人かどうかわからなかったり、
兵馬俑の顔がみんな犬だったのは爆笑したけど…。
おまけにアニメ版の名探偵ホームズの話と混同してきて
もはや記憶が曖昧です。犬犬犬犬犬って江戸川乱歩かい!
あと、どうでもいい話ですが、
最近からくりTVが面白くありません。
毎回同じ素人を使って身内ウケの話を垂れ流し。
ませたガキも棟梁もしなびた電波なサラリーマンも
たまに出てくるから面白いのであって
毎週やられては面白くなんともありません。
おかげ様でDASH村の様子のほうに詳しくなってしまった。
あっちの方がまだエンターテイメントしてるよな。
からくりTVはもはや袋小路に陥ったな。
もう長くあるまい。合唱。
ところで『超ミニの小枝』という見出しを見て
「桂小枝のミニスカートなんて見たないわ!」
と勘違いしたのは私だけでしょうか?
2003年11月28日(金)

悲しき勘違い

いやぁ、びっくりしましたね。
ハイキング客30人の行方不明。
八甲田山とか富士の樹海とかあらぬことを
色々と思いついてしまいましたが、
一番傑作だったのは「UFOに連れ去られた」。
絶対たま出版の韮澤さんや矢追純一なら考えたはず。
誰一人証言をしていないのに
「山の上に怪しげな光が明滅していた!」とか
「道を間違えたのは奇妙な光に包まれたから」とか
「人ならざる黒い影を見かけた」とかをでっち上げて
世界各国のトンデモ業界に発信。
そのご2年は話題になるけれど嘘だったことがわかり
話題は収縮。でも日本はインチキだと見破られても
紹介しない国だからそのまま30人の集団アブダクション
とかけったいな記事で小学生を騙すんだろうな。
それから表題の悲しき勘違いについて。
実は朝テレビを見たときに
「行方不明のバイキング」
と見間違えたのでした。バイキング…
大げさに言えば侵略民族ですが、これが現代に
現れたらどうなるかと言うことを延々と考えて
中国辺りに現れたら傑作だろうなと思ってしまいました。
バイキングによって沿岸の村が侵略されてしまった。
被害は数人だけど誇張がお家芸の中国。
被害を数万人単位に増やしてしまいます。
バイキングたちはこう反論します。
「私達の刀などの武器では数万人も殺せない」
けれども中国側はひかずにバイキング侵略博物館を作り
親子の白骨死体の写真を捏造した挙句
「どうしてこんな目に遭わないといけないの」
というキャプションを付けた上、気付いたら
被害の人数が30万人に増えている始末。
おまけに当初の人口が3000人ほどであったのに
その事実を隠蔽し、声高に被害を訴えます。
しかし調査が進むにつれ実情が明らかに…
被害に遭った数人はバイキングの手によるものではなく
混乱に乗じた村人の手によるものであったことが発覚。
その証拠にバイキングが考えもつかないような
残酷な中国式拷問方で殺されていたのでした。
しかし中国は論点を変え「侵略されたのは事実」
と反論して目先を変えていきいよいよ泥縄に…
ってまるっきり南京大虐殺じゃん!
まぁ、欧米に媚を売ってる中国のことだから
ノルマン人による侵略には文句は言わないだろうけどね。
日本があれだけ文句言われるのは戦争に負けたから。
勝てば官軍、敗者にはいい訳は無しって訳です。
事実を受け止める勇気や気概が無ければ、
いつまでも惨めに濡れ衣かぶってヘイコラ頭を下げてなさい。
断っておきますが私は右でも左でもありませんので。
2003年11月27日(木)

時の流れ

恐竜のイラストが80年代の終わり辺りから
ガラっと変わった事にお気づきだろうか?
昔のイラストと言うのは大体が尻尾を地面につけ
頭頂を最高点として向きとしては↓のような
体を下に下げる鈍重そうな体をしていた。
しかし80年代の終わり辺りから学会での見識が変わり
尻尾をピンと伸ばし体も地面と水平になり
体の向きも→のような敏捷なものになった。
嘘だと思うなら昔の怪獣映画の怪獣を思い出してもらいたい。
みな尻尾が垂れているのである。
あれは着ぐるみの構造上そうなったと言う結論はまだ早い。
着ぐるみを使用せずに粘土アニメで作った怪獣も
やはり体の向きは↓であり尻尾は垂れている。
そんな中ジュラシックパークを境として
恐竜や怪獣の表現方法が変わった。
結局は学会間の時代の流れなのである。
もちろん、時代の流れは古生物だけではない。
今でこそ大陸移動説は誰もが信じるところであるが、
提唱者のウェゲナーが発表した当初は眉唾物だと
非難され信じられなかったのだ。
可哀想にウェゲナーはグリーンランド探検中に
行方不明となってしまい在命中に陽の目を見る事は無かった。
科学者だけでなく宮沢賢治や石川啄木や小林一茶など
文学界でも存命中は不遇であった人物が多い。
時の流れとは何故このように残酷なのであろうか。
2003年11月26日(水)

もぐら叩き

本日のJリーグ放送プログラム。
「京都パープルサンガ対ヴィッセル神戸」
……どん底の叩き合いやん。
京都は多分落ちてしまうけど、
でも天皇杯優勝とか華があったからまだマシ。
神戸は花も実も無いまま毎年降格争いしてます。
補強選手は盛りを過ぎたロートルばっかり。
元日本代表に元ブラジル代表、元優勝経験者。
若手が育つ気配も無く、このまま朽ち果てていくような
そんな哀愁すら漂っています。
嗚呼、ヴィッセルの強化部長だったら…
同じようにセレッソも強化部長の方針を疑います。
何でFWばっかり補強すんねん!
優秀なDFを一人でも入団させれば守備は固まるのに。
2003年11月25日(火)

素朴な疑問

チューイングキャンディとガムの違いって何だろう?
原料の違いか?
噛んで包み紙に捨てなきゃならんのなら
同じだと思うんだけど、それを考えたら
チューイングキャンディの存在意義は微妙だ。
まぁ、チューイングキャンディなんて
知っている人のほうが少ないけど。
2003年11月24日(月)

口避け女

今日テレビで都市伝説に関してやっていたが、
あんなものは元々得体の知れないものなのだ。
途中で親父にチャンネルを変えられてしまい
どういう風にまとめたかしらないが、
たいていの都市伝説というのは
「友達の友達が…」
という出だしで始まるのである。
その友達の友達がどうなったかは
南の島に行って虫に刺されたら、刺された所が
ふくらんでいって、最後は破裂して虫の幼虫が
いっぱい出てきた(うう、気持ち悪い…)とか
夜行列車に乗っていたら駅で手を振っていた
おばあさんが四つんばいで走って追いかけてきたとか、
口避け女に会っただの人面犬を見ただのと
実にバリエーションが多いのだが、
この「友達の友達」というのを実際に追ってみると
「友達の友達の友達の友達の友達の友達の……」
とたいていの場合は延々と続いていって、
結局のところそんな恐ろしい目に遭った人に
会うことが出来ないのである。
またその噂の発端を調べてみると意外にも
そんな恐ろしいことではなく何でもない事象だったりする。
人の話が伝わっていくうちに尾ひれ背ひれがついて
ついには人知の感知しない物になってしまう。
民俗学者の折口信夫は
「フォークロア(都市伝説)はナチズムにつながる」
という言葉を残しているが、実際のところ
そんな噂を本当だと信じ込まずに
話半分に聞いておくのが何よりではないかと。
昔、私は科学的に物事を考えない日本人の特徴が
関係しているのかと思っていたのですが、
何のことはないアメリカでも消えるヒッチハイカーだの
モスマンだのという都市伝説があるそうで、
都市伝説というのは世界共通だそうです。
そういやぁ、ロズウェル事件とかのUFO関係の話も
都市伝説と言えなくもないし、それを考えれば
古来からのモンスターや妖怪に関する話も都市伝説と
言えなくもないですからなぁ。
まぁ、妖怪に関してはもっと難しい学問に発展しますが。
ちなみに都市伝説から集団ヒステリーにまで発展したのが
インドのモンキーマン事件だったりします。
素直すぎるのも問題と言うことですな。
2003年11月23日(日)

GPS

そういう顔をしているのだろうか?
朝、梅田の芝田町付近を歩いていたら道を尋ねられた。
今年に入ってからは、もう何回目か覚えていない。
とにかくよく道を聞かれるのである。
しかも、そのほとんどが年配の方だ。
ある時はお孫さんの結婚式の会場が
わからないということで会場のホテルまでお連れした。
自分で言うのもなんだが良いことをした。
孫の晴れ姿を見れるということは祖父母にとって
とても幸せなことだと思うからだ。
ただ、だからと言って偉いと褒めてくれという訳ではない。
自分にも祖父母がいる。その祖父母が同じように
私の知らないところで道を尋ねているかもしれない。
そう考えると見ず知らずの人に道を教えるということは
同然の道理である。ましてや地元の人間なのだから、
見知らぬ土地で困っている人を見捨てるのは
その土地の人間の名折れだとも思っている。
それ以前に困った人は自分の手が届く範囲で
力になってあげるのが人間のあるべき姿だとおもう。
少し話がずれた。
やたらに道を聞かれるのである。
何故だろう?何故なんだ?どうしてだ?
人を一見しただけでは
道を知っているなどとはわからないと思う。
聞きやすそうな顔でもしているのか?
それともいかにも大阪人という顔をしているのか?
う〜ん、よくわからない。
道を聞かれること自体は前述の様に苦に思ってないけど、
よく聞かれる理由を知ってみたい。
まぁ、単なる偶然かもしれないけど。
2003年11月22日(土)

ど・れ・に・し・よ・う・か・な・?

前々からインディ三部作のDVDは欲しかったのである。
ただ、やっぱりお金がないのが災いして買っていない。
そんなところでマトリックスを観に行ったら
もっと恐ろしい物が発売されることがわかった。
「HERO」の限定生産BOX9800円!
奇しくもインディのBOXと同じ値段…(インディは年内のみ)
クゥ〜、私にどうしろというのだ!
インディは私にとって初めて観た映画という記念碑的な作品。
これは恩返しとして買うしかないとは思っているが、
「HERO」だってチャン・イーモウやチャン・ツィイーや
トニー・レオンなんてツボを押さえまくりの作品。
嗚呼、これはキツイ、これはキツイ。
などと思って映画雑誌を見ていたら、さらに苦渋の選択が!
「八月のクリスマス&ラストプレゼントBOX」
キャー!キラーセットだぁ〜。おまけにお値段も
BOXとしてはとってもお得な価格。「八月のクリスマス」は
僕にとっちゃ人生のベスト5に入るような映画だし、
「ラストプレゼント」は手元に置いておきたい作品。
プレスシートがついたりの特典付きの上、一枚ずつ買えば
4700円なのがこのセットだと一枚3000円相当。
ハ・ハ・ハ、タワーレコードのポイントがあれば…
これは試練ですな。
映画の神様が私お与えくださった究極の試練ですな。
おお、神よ、我に何故このような選択を強いるのですか?
などといっても仕方あるまい。頭を使って何とか切り抜けますか。
2003年11月21日(金)

祝!

オランダが欧州選手権本戦出場を果たしました!
プレーオフ一試合目に負けた時はどうなるかと思いましたが、
スネイデル君がやってくれました。
アンタは偉い!まだ10代やのにようやってくれた!
ラファエル君が怪我で苦しんでる間に
グングンと成長して、屋台骨を支えてくれるようにまで…
いやぁ、おじさん涙が出そうなほど嬉しいよ。
ラファエル君も良いプレイをしたみたいだし、
若い子が成長しているかと思うと
懸念されている老朽化も大丈夫そうです。
嗚呼、これで試合が見れればなぁ。
PPVでの試合なんてケーブルでしか見れない私には
永遠に無理な話です。アヤックス戦もPPVだもんなぁ…
2003年11月20日(木)

橋の下から

嗚呼、今日はなんて素晴らしい一日なんでしょう。
雨が降っていても構いません。
そんなことは吹き飛びました。
学校から向かった先に素晴らしい理由が待ってました。
良いバンド、良い音楽、親切な人たち、
素晴らしい笑顔、幸福な気持ち
すべてが詰まっていました。
人の縁とは素晴らしいもので、
いつの間にかこんな素晴らしい人たちに
囲まれているんだと、そう実感した日でした。
スタッフとしての働きはまだまだですが、
こんな素晴らしい人たちのためにも頑張ろう!
そう感じさせてくれるイベントでした。
この1年で目まぐるしく変わってきた環境だけど、
人の縁には素晴らしいものがありました。
改めて感謝した一日でした。
2003年11月19日(水)

衝動買い

今日は楽しみにしていたスネオさんのミニアルバムと
伝説のPVが収められたDVDの発売日。
ところが、アジカンのアルバムも発売日だったりして
お金の問題で非常に困ってしまった。
そこで私は切り札のカードを使うことにした。
タワーレコードのポイントがフルになっているので
温存しておいたこのポイントを使えば3千円が浮くのだ。
見事、一万円近い買い物が六千円以内で済んだのだ。
が、世の中はそんなに甘くない。
帰りにJazz&Classicコーナーに行くとワゴンセールが…
試しに見てみるとジャズの大御所のCDが集まった5枚組みが
千四百円!マイルズ・デイビスなんて誰でも知ってるような
大御所も参加しているCDだ!それ以外のCDにも
オスカー・ピーターソンを始め錚々たる面々が…
結局私はマイルズ・デイビスを含む五枚組みと
シナトラ、ディーン・マーティン等が入った三枚組みを持って
レジに向かっていた。合計三千円ちょい。
嗚呼、ポイント使用の意味が…
2003年11月18日(火)

意外なところで…

所用で簡単な統計をやっていたら
案の定頭が疲れてきたのでやる気がゼロに。
何気なしに後輩と話していると、
Flashの勉強を始めたと言う。
きっかけは私が昨年遊び半分で作成した
PowerPointのスライド「必殺」だった。
この「必殺」というスライドは
簡単に言えばバイトの際に起こるトラブルの
対処法を少しギャグを入れつつ紹介したものだ。
新人研修用に作成しコソコソと裏で公開してきたが、
意外と好評だったのを覚えている。
何しろマナー違反者に大きな文字で「抹殺」と
ズームアウトしていくのだからお堅いバイトの割りに
インパクトが強かったように思う。
まぁ、それはさておき、何かしら自分の作ったもので
影響を受けて創作しようという動きを持ってくれたのは
制作者としては非常に嬉しい限りである。
お昼の放送と「必殺」のスライドのスタンスは
変わらないと密かに私は思っている。
お昼の放送でかける曲によって
眠っていた音楽のセンスを覚醒させたり、
日の当たらぬアーティストに注目が浴びたり、
それによって新しい音楽ライフを充実させてくれれば
制作者としては無上の喜びである。
「必殺」のスライドも当初の目的とは違うけれど、
それなりに役に立ってくれたことが制作者としては
とっても嬉しいのだ。ある意味親心と言えるかもしれない。
だからこの駄文に反応してくれるのもとっても嬉しい。
以前ビー陰愚系のアーティストの見苦しいカバーについて
書いたところ早速反応を頂いた。
また昨年のワールドカップの韓国の欺瞞についても
多くの意見を頂いた。
もともとこの日記は日記というスタンスを取りながらも
実はネタ帳だったりする部分もあるのだ。
だからテレビでKABAちゃんを見て
「GLAYのTAKUROがグレた格好かと思った」
とか言うのを見て大笑いしていただけるのを見るにつけ
ガッツポーズをする自分がいる。
話は随分と逸れてしまったが、親心を感じる瞬間が最近多い。
こんなことがあるからモノづくりはやめられない。
2003年11月17日(月)

寒い寒い寒い

読まなきゃいけない本があるのに、
別の本を読んでしまうのって何でですかね?
何でかなぁ?何でだワン?何でかニャ?
人間の体は神秘に満ち溢れています。
(ただ単に意志が弱いだけだと思います)
2003年11月16日(日)

祝!

Runt Starの大阪でのライヴがやっと決まりました。
おかげでちょっと元気になりました。
2003年11月15日(土)

Down

相変らずこの日はダウンしてました。
2003年11月14日(金)

おかげさまで

昨日あんな目に遭ったためか
風邪をひいてしまいました。
朝から熱でボーっとする中、
パソコンを起ち上げて
各方面に事情を説明するメールを送り、
バタンキュー。腹痛がひどいのと、
熱で頭が朦朧として訳がわかりませんでした。
ここまで参ったのは久しぶり。
お昼ご飯を食べる元気も出ませんでした。
気が付いたら夕方だった。
晩御飯にから揚げが出たんだけど、
1個食べた時点で気持悪くなった。
あんなに好きなから揚げで気持悪くなるとは
思いもよりませんでした。油っぽいがキツイ。
元から小食なのが、更に小食で
もはや猫殿などと源義仲に笑われる始末。
(何の事か分からない人は平家物語を読もう)
いとくるしきことなり。
2003年11月13日(木)

違和感

朝から肩が痛いのである。
前日に先発で登板して120球完投などはしていない。
何故かしら痛い。多分寝違えただけだと思うのだが、
それにしたって肩凝りより痛みが激しい。
さすがに病院に行くほどでも無いので、
「久保田よお前の痛みはこんなだったのか?」
などと言って
「そりゃ、あんた久保田は肘でんがな!」
と一人で突っ込みながら学校に向かってみた。
そういえばキブ君も肩を痛めたらしい。
肩を痛めたといえば、濱中もそうだったよな。
何にせよ、これを書いている時点でも痛みは引かないので
ちょっと困ったもんである。

困ったと言えば、なぎさ公園である。
所用で調査することになって事前調査をしたのだが、
あれよあれよと言っている間にいつの間にやら公園の端に。
この時点で4キロ歩いたらしい。しかし困ったのはそれから。
4キロくらい歩くのは慣れているからいいのだが、
そこから駅に行くまでがしんどかった。
瀬田川と琵琶湖の境目からなので、JRの陸橋らしきものが
おぼろげに見えているが、それを見てげっそりした。
何せ滋賀県である。盆地なのである。
つまり夕方は恐ろしく寒くなるのだ。
油断していた私はTシャツにパーカーというカッコなので、
寒いも何もあったもんじゃない。おまけに湖岸なので
直に風が吹き付けてくるからタチが悪い。
なぎさ公園を抜けて膳所公園、青嵐商店街ときて
やっと石山駅。都合膳所駅から降りて琵琶湖ホールに向かい、
結局石山駅までの湖岸沿いを遠回りして歩いてしまった。
寒い、辛い、キツイ!
これが神戸の街並みならどれほど良かったかと
道中何度思ったことか。嗚呼、自転車があれば…
案の定、体は歩いた後で少々の火照りはあったものの
体の芯は心と共に完全に冷え切っていた。
駅で今シーズン初めてのコーンスープを買った。
結果は一粒を残し負けてしまった。
嗚呼、幸先の悪いスタートだ。今場所は何勝出来るだろうか…
なお、帰る車中爆酔したのは言うまでも無い。
2003年11月12日(水)

もうすぐ一万人

もうすぐ一万ヒット突破である。
2001年の夏から零細企業のように細々と続けてきた
このネタ帳というか愚痴の垂れ流しというか
恥の上塗りというか、失態の記録というか
何かマイナス要素ばっかりだな、
この独り言もいつの間にやら一万ヒットですか。
毎日欠かさず見ておられる方もいるようで、
本当にご苦労様でございます。
わからないネタやくだらないネタ、
呆れ返るようなネタを温かい目で見ていただき
ありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

ところで、昨日たまたまタワーに行ったら
ラジオの公開放送でレミオロメンが来ていました。
ラッキー!さわお君が来ててもしんどくて行かなかったのに、
たまたま来てるのを知らずに行ったら見れてしまった。
中島美嘉をたまたま見た時より1万倍は嬉しかったなぁ。
あ、そうそう、タワーに行った理由は先日Polarisとの
熾烈な争いに負けて買えなかったpillowsのアルバムのためです。
公式BBSでは懐疑説が飛び交ってはいたものの、
そんな恐ろしい出来ではないです。
前のアルバムが期待しすぎて肩透かしを食らった分
今回は許容範囲です。もう慣れてきたのかな。
まぁ、泣きの名曲が入っていれば文句はありませんが…

そうそう、一万ヒットを踏んだ方で奇特な方は連絡ください。
何かしら得点を差し上げます。
2003年11月11日(火)

今日の運勢

私は男のくせに(←差別用語?)占いが好きで
日々チェックをしているのだが、
たま〜に素直に信じずにツッこんだりボケたりしている。
今日はその一例をご紹介。

(生活)レジャー運◎、温泉、ボーリング吉
…つまりこれはレジャーとして温泉を掘れ(ボーリングする)
ということですな。そうしたら温泉を掘り当てて
金銀が文字通り湯水のように涌き出てくるとか。
でも、それは金運じゃないのか?
(野暮な事を言うようですが確信犯的にボケているので
 「球を転がすボウリングの事ですよ」なんて教えないで下さい)

(恋愛)玉の輿のチャンス!派手なメイク◎
…今更ヴィジュアル系にでもなれというんでしょうか?
それとも女装したらそういう趣味のお金持ちに出会うとか。
あいにく私はそういう趣味は持ち合わせておりませんので…。

それ以外にも他の星座に

(生活)水、火の取扱い注意!酒は控えて
これだと炊事洗濯は出来ませんなぁ。
キッチンドランカーなんて持っての他だ。

(恋愛)相手を縛り過ぎないように。嫉妬×
そういう趣味の人も少ないと思うんだけど…
第一縛りすぎると血行に悪いぞ。
(これも確信犯的にボケていますので、以下略)

(生活)派手な年賀状は×、週末に吉あり
あの、この占いは11月10日〜17日までの運勢なんで、
年賀状はまだ早いと思うんですけど…

(生活)厚底サンダル吉、とがった物に注意
とがった物に刺さっても大丈夫なように厚底を履くんですね?

ラッキーおでんの具→→チクワ
いかん、チクワがチワワに見えてしまった。
鍋から潤む瞳で見つめるチワワ…身が無くて不味そうだ。
(いや、そうじゃなくて…)

(生活)眉は芸能人を手本に!マフラー吉
オリヴァー・ストーンのようにゲジゲジ眉毛にするんですね?
おまけにバイクのマフラーをどうにかすれば吉なんですね?
じゃあ、憎いあいつのバイクを…
(そんな奴おらんやろ…)

ラッキーな方角:西
あの、私が通っている大学は東の方なんですけど…
しかもほとんど毎日西の方角がラッキーなんて
もしかしてものすごく不幸なんですか?

嗚呼、自分でボケていて情けなくなってきた…
以上、お粗末さまでした。
2003年11月10日(月)

休息

ここのところ腹痛が激しい。
食後2時間後には必ずといっていいほど
トイレに駆け込まざるを得なくなる。
折からの寒さに加え以前痛めた胃腸が響いているらしく
何とも不安定で仕方が無い。
おかげ様で出かけるときに限って
腹痛になるのだから始末が悪い。
しかも、電車に乗ってから痛くなるなんていう
タイミングの悪さも手伝って、出かけるのが
憂鬱になることが多々ある。
やはり私自身が天邪鬼のためか胃腸もそれに従うらしい。
それにしても自分の体一つコントロールできないとは
情けないと言うか、来るとこまで来たというか。
嗚呼、また目の前を銀色の粉が漂ってる…
まだ若いのに頭と顔と性格と口に加えて胃腸や腰と
悪いとこだらけだぁ。どうだ、まいったか!
2003年11月09日(日)

風邪引いたかな…

出かける前に咳がひどくてちょっとヤバ目かなぁ
なんて思いながら自転車をこいでいると
いつの間にやら12時半。
昨日の今日だからスピードが出ずに苦労してるんだけど、
それにしたって目的地まで半分も行って無い。
さすがに焦って、少しばかり飛ばしました。
で、案の定暑い暑い。気温も手伝ってほんのり汗が…。
でも、まあ、時間には間に合いました。
〜残像カフェインストアライブ@タワレコ心斎橋店〜
不思議なことに咳は収まっていました。
昨日のバナナホールと違いリラックスした雰囲気で
ライブが行われ、メンバーもお客さんも和やかに行われ
な、なんと新曲まで披露。来年3月に発売される
ニューアルバムが楽しみになるような良い曲でした。
これは直感ですが傑作になりそうな予感です。

さて、帰りにベースボールマガジン社から発売された
「変化球バイブル」を購入。日頃から
「変化球はもやしっ子のロマンだ」
などと妙な事を言っている自分にとってこの本は
感涙物ですよ、ホント。マイナーな変化球の握りを
解説してくれるなんて普通の教本にはありません。
が、しかし、前からの疑問だったサイドスローや
アンダースローからの変化球の秘密が載っていない。
確かに現代球界では珍しい存在ではあるけれど、
ロッテの渡辺俊介が活躍しているんだし、
もっと変則投法にも注目して欲しいものです。
とりあえず、最高のサブマリン山田久志の握りが
載っていただけでもありがたいと思わないといけませんね。
それにしても葛西の投法はどう見てもアンダーなのに、
本によってはサイドと表記されていたりする。
いったいどっちなんだろう…
2003年11月08日(土)

今日は手短に

Super Bowling@大阪バナナホール
残像カフェ/ANATKIKOU/NONA REEVES/Clingon

あ、楽しいな♪
良い音楽に出会えて楽しいな♪
2003年11月07日(金)

隠れ家

私は隠れ家を持っている。
と言っても本物の隠れ家ではない。
コーヒー専門の喫茶店を隠れ家と呼んでいる。
このお店が実に隠れ家にピッタリなのである。
場所は神戸・元町の大丸近くにあるビルの地下だ。
木製の調度品を基調とした店内はクラシックが流れ
落ち着いた雰囲気を漂わせている。
コーヒーの値段は600円から800円ほどで少しが値が張るが、
それに見合うだけの味は保証する。
普段は紅茶党の私ですらここのコーヒーが美味しいと
感じるのだから、好きな人にとってはたまらないだろう。
スタバやドトールなどには無い深い味わいがある。
コーヒーが美味い街・神戸を象徴しているようなお店だ。
そしてこのお店が隠れ家にピッタリと思う一番の理由は
地下にある店なので携帯電話の電波が届かないということだ。
これは隠れ家としては大きな利点である。
何かと携帯電話に振り回される現代生活から離れ
落ち着いた雰囲気の中上質のコーヒーに舌鼓を打つ。
人生の至福では無いだろうか。
ただ、この隠れ家、定休日が不定休というのが玉に瑕である。
2003年11月06日(木)

究極の選択

昨日あんなことを書いたら、
明け方に「はだしのゲン」の夢を見てしまった。
しかも微妙にゲンのお姉ちゃんが主役やったりするし…
それよりも、あんな酷いことする奴に見せてやってください。
ということで昨日は久しぶりに頭に血が上って
収拾のつかない文章を書いてしまいました。
読み返すとちょっと恥ずかしいです。

さて、今日は究極の選択を求められました。
手持ちのお金が三千円しかなくて、
目の前にpillowのニューアルバムと
Polarisのニューアルバムが新発売のアルバムらしく
二つが並んでディスプレイされています。
ここで私は大いに悩みました。
最近琴線に触れる曲が少ないが長年のファンであるpillowsか
先行シングルが気持ち良過ぎるほど見事なPolarisか。
う〜ん、う〜ん、う〜ん。
pillowsはアルバムが気になるんだよなぁ。
アルバムの出来でツアーに行くかどうか決めようと思ってるし、
Polarisはもう文句の無い出来であるのは確かだし…
嗚呼、どうしようどうしよう。
目の前ではPVがビデオで流れています。
オオヤさんが物凄く気持ち良さそうに歌ってる…
特典はどっちもついているし、どうしよう…
見比べた結果、値段を見て結論を出しました。
その結論とは如何に…
2003年11月05日(水)

だ・か・ら…

ということで、例の日本シリーズ中の地獄のような
野球ネタ地獄を反省した「しばらく野球の話が続いたので」
という枕は今日からは取っ払うことが出来ます。
さすがに1週間も続けるとイヤミったらしくなってきてね。

さて、11月である。
もう今年もあと2ヶ月を切ってしまったのである。
自分の中ではまだ夏のイメージしか思い起こせないのだが、
ずいぶんと世の中も寒くなってきたものである。
いや、秋で気温が寒くなってきたからというのは
少し違うのかも知れない。
というのも、ニュースで知ったのだが、
最近広島の原爆に関するモニュメントへのイタズラが
相次いでいるという。これは嘆かわしいを通り越して
もはや情けないというレベルに達しているのではないか。
確かに終戦から60年近く経ち、当時のことを語る人が
少なくなったのも事実であり、記憶が風化しつつあることは
否めないが、しかし、それにしてもである。
原爆に関するモニュメントというのは極端な話
お墓に近いものがある。犠牲者を弔うもの故にそのような
意識を持たなければならない。
そういうお墓に対してイタズラをするとはどういう事か?
ましてや原爆の犠牲者に関するものである。
やったのは浮かれポンチのアンポンタンの若者だろうが、
こいつらは一体何を考えているのだろうか。
果たして奴らは原爆の被害に関する写真などを見た事が
無いのであろうか?(以下想像力が豊かな人は見ないように)
黒焦げになって炭化した少年の遺体は?
抉れて骨が露出してしまった腕は?
熱線によって着物の柄が焼きついてしまった皮膚は?
ただれてケロイドになってしまった顔は?
ちぎれた指や爪は?眼球が飛び出して繋がった神経だけで
目をぶら下げて苦しみながら歩いている人たちは?
そんな悲惨な状況を伝え聞かされていれば
普通の神経を持っている人間はイタズラなど出来ない筈である。
しかも恐ろしい事に原爆ドームの柵を越えて侵入している
不届き者がいると言う始末である。
記憶がおぼろげだが、確かあそこは原爆の熱線によって
座っていた人の影だけが残っている階段があったのではないか?
座っていた人が熱によって蒸発してしまったのか、
遺体が残っていたのかは失念してしまったが、
そんな痛ましい痕跡がある場所に遊びで入るなど
もはやキチガイとしか言いようが無いのではないか?
就職先が決まらないからムシャクシャして千羽鶴を燃やした
馬鹿もいたが、ああいう奴は全員そろって原爆の被害状況を
調べさせてみてはどうだろうか?
自分たちがどれほどの愚行を犯したのか、
被害に遭われた方や遺族の心をどれだけ傷つけたのか、
そして、今、何事も無く生きている自分たちが
どれだけ生きたくても命を奪われてしまった人々に比べ
どれだけ幸せであるかということを思い知らせるべきではないか。
人類史の中で伝えていかねばならないことはたくさんあるが、
こと、ナチスのユダヤ迫害、特に強制収容所に関する事と
米軍による広島長崎での原爆を使った人体実験は
後世への人類の凶行に対する戒めとして確実に伝えていかねば
いずれ人類自身が自らの手で首を締める事になりかねない。
不埒な人間が増えたという事は人類が自分の首を締めるために
自ら手をかけ始めた前兆なのかもしれない。
2003年11月04日(火)

地獄鼻

しばらく野球の話が続いたので今日は野球の話。

何とは言わないけど、臭いますね。
プンプンと怪しい臭いが。

どこが野球の話かって?
怪しい臭いというので察してください。
この日のニュースを調べればわかりますよ。
2003年11月03日(月)

kihonnha

Shibaraku yakyuu no hashi ga tuduita node,
kyou ha ro-ma ji no hanashi.

Chotto shukou wo kaete ro-ma ji de nikki wo utte mimashita.
Yominikuidesho?Yominikuidesho?
Demone kaite iru hou mo tottemo kakinikuinn desuyo!
Korekaraha amari konnna kibatuna kotoha yaranai node
goannshinn kudasai. Datte yatteru hou mo komarunndamon.
Sorenishitemo koredake Eigo no bunnshou wo utteru to
kannchigai suru hito ha irunndarouka?
Sore ha sore de omoshiroi toha omoukedo,
chotto hito wo ochokurisugikanaa...
2003年11月02日(日)

沈筒式

しばらく野球の話が続いたので今日は技術の話。

以前携帯電話があまり好きではない話をしましたが、
それにも増して携帯電話についているカメラは大っ嫌いなのである。
200万画素などで騒いではいるが、あんなものは
カメラではない。そう私は言いたい。
そもそも皆さんは「画素」という言葉に騙されすぎである。
デジカメを2台所有しどちらとも検討に検討を重ね
どれが良いか徹底的に勉強した人間だからあえて言うが、
デジカメの性能は画素ではなくCCDとレンズである。
これは間違いの無い事実だ。いくら画素数が多くても
それを取り込む光学装置であるレンズとCCDの性能が
良くなければそのデジカメはカスである。
特にCCDは大事だ。ここで難しい話をすると混乱するので
あえて言わないが、某O社が去年出した500万画素機は
同程度の性能を持つ400万画素機の写真と比べると
明らかに400万画素機の写真の方が綺麗であった。
これはひとえにCCDの性能によるもので、画素が多くても
それを活かすCCDが無ければ無用の長物になってしまう。
レンズにしたって写真が歪んでしまえばいくら画素が多くとも
意味の無いことになってしまう。それに付随することで言えば、
映像エンジンの性能だって見捨ててはならない事実である。
普通のデジカメでさえなかなか難しい技術なのに
携帯ごときについているおまけのカメラで威張らないで欲しい。
それに携帯電話のカメラのほとんどが光学ズームを持たない。
つまりはデジタルズームというハッタリズーム機能で
騙されているのである。それだけじゃない。
いくら画素数が多くなってもあれだけの小さい機体に
どれだけのCCDが積めるであろう?そしてカメラとして
生を受けた機体でないものにどれだけの写真が取れるであろう?
携帯電話のカメラはおまけ程度の性能でいいのである。
30万画素もあれば充分である。100万画素以上はいらない。
カメラとして本格的に使ってはいけない。それは
カメラに対しての冒涜であり、写真に対しての冒涜である。
だから携帯電話のカメラで満足してはいけない。
ついでに言えばカメラ業界の市場を携帯電話が荒らしてしまう。
そのことについても恐れている。以前にも不況の原因は
携帯電話の一人勝ちだということを論じたが、
最近はデジカメによって好調であったカメラ業界まで
携帯電話によって土足で荒らされてしまっては
景気がますます悪くではないか。
カメラ業界、そして日本経済のためにも携帯電話のカメラなどで
満足してはいけないのだ。
私は日本経済のためにもあえて提唱する
「携帯を捨てて街に出、物を買うべし。消費を促進せよ!」
と。携帯電話に支配される時代は終わった。
第三世代に進化する必要は無い。
人間の生活の基本的な部分をもっと見直すべきである。
2003年11月01日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo